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アリスの雑記帳 https://kimagure-alice.hatenablog.com/

日々の暮らしの中で、気づいたこと、趣味のこと、家族の思いで話、旅の思い出、お菓子作りなどなど思いつくままに、気ままに綴っています。 日々是好日

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2023/04/25

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  • カフェごはん風ランチ(6)

    ランチ紹介もなんとか細々と続いてる。 (読んでくださる皆様のおかげ) 今日は6種盛りのお皿にちょこちょこと入れてみる。 《主菜》 🔴塩豚野菜添え 豚ヒレ肉に2%の塩と1%の砂糖をまぶして3日ほど寝かせた塩豚を焼く。 裏返した時に人参とピーマンを加えて蒸し焼きにする。 (塩豚は好評なのでよく仕込みます) 《副菜》 🟠新玉ねぎとベーコンのガーリック炒め 調味料はおろしにんにく、しょうゆ、塩、こしょう。 新玉ねぎの甘さが引き立つ美味しさ。 🟢パプリカビーマンの3色炒め 彩りよく。 🔵紫玉ねぎのピクルスとミニトマト 🟣きゅうりとタコのキムチ 市販のきゅうりキムチにタコを刻んで入れただけ。 きゅうりとタ…

  • そろそろ出番です❗️

    春の庭を彩っていた花たちもいつの間にか静かに終わりを迎えた。 でも代わりに元気なのがハーブたち。 チェリーセージのホットリップス。 赤と白の2色咲きの花をたくさんつけている。 花の形が唇のようで面白いね。 大事な部分がぼやけてしまったけれど、レモンタイムの花が咲き始めた。 淡いピンク色の小さな花が、葉先に可愛くついている。 これから増えていくのが楽しみだ。 こちらは雑草。 牧野富太郎博士に叱られそうだな。 だって「雑草という名の草は無い」んだもの。 ムラサキカタバミという名がちゃんとある。 クローバーのような葉に紫色のかわいい花をつけるのだけど、繁殖力が強いので困る。 あなたたちの登場を心待ち…

  • お誕生日のダブルチョコマフィン

    先日は息子の誕生日だったので、チョコマフィンを焼いた。 チョコ系スイーツなら問題なかろう。 といのも、彼は意外と苦手な素材が多いのだ。 カスタードクリーム、レアチーズ、ドライフルーツ、あんこ、抹茶などなど。 だから和菓子はほとんどダメで、頂き物があっても食べられないものが多い。 (そして私のお腹の中へ消えることになる) レモンケーキを作るときも、レモン汁だけを使い、皮は入れない。 (レーズンが嫌いなところだけは共通してる) スイーツを食べる前には材料チェックに余念がない。 フィナンシェなのに、白あんが入ってるものがあって驚いた。 「ちょっとでもわかるん?」「わかる」「へぇ、すごいな」 抹茶と小…

  • 着物が素敵に生まれ変わる

    先日実家に帰った時に、母から着物をほどいた布をもらう。 母の叔母の着物らしい。 いろんな色の縞柄で、今見てもちょっと派手目な感じ。 もらったはいいものの、私には縫う気力がない。 ミシンを出すのには勇気が必要だ。 そもそも時間がないので、お友だちに相談してみる。 縫い物が得意なお友だちがいて、お洋服や畳縁のバッグなどをお安く譲ってくれる。 「着物は縫ったことないな。でもスカートならできるかな?」という返事が嬉しかった。 「急がなくても大丈夫」とお願いする。 すると、1週間足らずで「できたよ」と連絡が。 丈70㎝くらいのギャザースカートに仕上がった。 縞柄が素敵なので、予想通りのお洒落なスカートに…

  • レアチーズケーキで幸せ気分😍

    土曜日のお菓子教室でレアチーズケーキを作った。 サイズは直径15㎝の丸型だけど、質量はずっしりしてて最高❗️ レアチーズケーキ 《材料》 ・クリームチーズ200g ・グラニュー糖50g ・プレーンヨーグルト100g ・生クリーム200ml ・レモン汁小さじ2 ・ゼラチン5g ・水50ml ・ココアビスケット10枚 ・無塩バター30g 《下準備》 ・クリームチーズとバターをそれぞれレンジで約30秒加熱してやわらかくする。 ・ゼラチンを水に振り入れふやかしておく。 《作り方》 1 ビスケットをジプロックに入れてめん棒でたたいて細かく砕き、バターを加えて混ぜ合わせる。型の底に敷き詰め、表面を平らにな…

  • コットンフェアとカフェランチ

    「2024讃岐わた&木綿フェア」が観音寺市豊浜町で催されるので、はるばる出かけることにした。 一般道で1時間45分くらいの道のりを、友だちとおしゃべりしながら走る。 (実家が観音寺だけど、豊浜はほとんど行ったことがない) 国道沿いのちょうさ会館を中心に、10時から開催された。 会館内で機織り体験をした後外に出ると、ショップの前にはもう人だかりが。 知り合いの作家さんのショップで、可愛いストラップをゲットする。 手紡ぎ糸や様々な綿製品が綺麗に展示されている。 こちらのストラップは人気抜群。 どの子も表情が豊かで、うさぎ、くま、かわうそ、かえると種類もたくさんあり、迷う迷う。 娘と自分用に2個お買…

  • ニューサイランの葉は美しい

    今日の生け花講座は、主線になるのがニューサイランという葉だ。 ニュージーランド原産の多年草で、すらっとした長い葉を株元から扇状につける。 グリーンにイエローのストライプが鮮やかだ。 (ピンクストライプという種類もあるらしい) ピンク色の花型の花器を使ってみる。 まず、真ん中にすっとニューサイランを生ける。 右奥にその2/3の長さのを入れ、さらにその2/3の長さのものを手前に入れ、3本が一直線に並ぶように整える。 真紅のバラが2本。 吸い込まれるような深い色合いのバラを上下に入れてみる。 余分な葉はカットしながら。 淡い黄色のスプレーカーネーションをバラの周囲に差し込む。 モッコウバラのような優…

  • 本物のカフェごはん❣️

    今日はお気に入りのカフェでランチタイム❗️ 高松市林町にある「Quatre Quarts(カトルカール)」を訪れる。 「カトルカール」とはフランス語で4分の4という意味を持つ。 小麦粉、バター、卵、砂糖の4つを同量ずつ使用するバターケーキ(パウンドケーキ)のフランス名でもある。 「ご飯らんちプレート」はメインが黒板に書かれた2種類から選べるランチ。 🔴れんこん入り四角いゴマみそチキンバーグと牛肉と小松菜のみぞれ煮 🔵サツマイモの豚巻きと牛肉とナスとカボチャのプルコギ 私は🔴の方を選んだ。 サラダ、副菜、みそ汁、ミニデザート、ドリンク付きで1300円。 お皿の上にぎっしりとおかずが並んでいる。 …

  • 本の中のまかない料理

    図書館のお夜食 作者:原田ひ香 ポプラ社 Amazon タイトルが気になって借りてきた。 原田ひ香さんの本はよく読んでいる。 面白くって人情味があって、お料理の描写もよく出てくる。 主人公は、東京郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。 そこは夜7時から12時まで開館する。 亡くなった作家の蔵書が集められた“本の博物館”のような図書館。 入館料は1000円なり。 食堂では図書館員のためのまかないとして「実在の本に登場する料理」が出てくる。 小説の中に出てきたまかないは、次の通り。 1 しろばんばのカレー 井上靖の『しろばんば』でおぬい婆さんが作るライスカレーを再現したもの。 2 「ままや」の…

  • カフェごはん風ランチ(5)

    今日は彩りよく盛り付けられた。 《主菜》 🔴牛肉としめじのオイスター炒め 牛肉はオーストラリア牛の細切れ。 (国産より安くて美味しいのでよく購入する) 小松菜、人参、しめじと炒め合わせ、オイスターソースや豆板醤で味付け。 ちょっと中華風かな。 《副菜》 🟠ちくわともやしの卵とじ ちくわでかさ増しし、卵でとじて食べやすく。 🔵紫玉ねぎのマリネ 紫玉ねぎをたくさんいただいたので、シンプルに甘酢漬けにする。 しっかり水に晒すと苦味も消え食べやすい。 🟡かぼちゃのマッシュ 刻んだ胡桃入りで食感を楽しむ。 🟢きゅうりとミニトマト ミニトマトの断面がハート型でかわいい。 この上に、おにぎりやスープを添えて…

  • 久々のマフィン❣️

    昨日、3週間ぶりにお菓子作りをした。 出かけることが続いたり、風邪を引いたりして気持ちが乗らなかったからだろうか。 多い時には1週間に3度も作ってたのにねぇ。 やはりモチベーションは必要だ。 午後お友だちのお宅を訪問するので、頑張ってみようと取り掛かる。 優しい素材で作るのは、豆乳のマフィン。 黒豆もトッピングしてみようかな。 黒豆豆乳マフィン (まめまめしてる) 《材料》カップ7個分 米粉150g 豆乳120g 太白ごま油40g レモン汁小さじ1 和三盆糖40g 卵1個 ベーキングパウダー4g 《作り方》 1 ボウルに卵を溶きほぐし、和三盆糖を加えてよく混ぜる。 2 別のボウルに豆乳、太白ご…

  • 原田真二さんの名曲ライブ🎶

    昨日、原田真二さんの名曲ライブを聴いた。 大昔の可愛いイメージが影を潜め、お茶目なぽっちゃりおじさんになっていた。 「四国新聞女性クラブ」の会員イベントでのライブ。 女性クラブとは香川の18歳以上の女性限定の会員制組織で、各界で活躍する有名人を招いた講演会などを通じ、文化的教養の向上に寄与することを目的としている。 会員数は2000名で、私は案内が来た日にwebですぐに申し込んだ。 2018年度、2019年度と楽しく面白くタメになるイベントに参加した。 宮本亜門さんや、IKKOさん、大地真央さん、尾崎亜美さんなどがとても印象に残っている。 2020年度も準備していたのにコロナ禍で中止となったの…

  • 雨がしとしと日曜日

    せっかくの休日も朝から一日中雨。 車での帰り道、ワイパーを動かしながらふと口からこぼれ出したフレーズが「雨がしとしと日曜日、僕は一人で君の帰りを待っていた」 でもその後が続かない。 小さい頃、学校帰りによく口ずさんでいたタイガースの曲なのに、ちゃんと記憶できてないことに少しショックを受ける。 曲名は思い出した。 「モナリザの微笑(ほほえみ)」だ。 ザ・タイガースはジュリー、サリー、トッポ、タロー、ピーの5人組のGS(グループサウンズ)で1967年2月にデビューした。 「モナリザの微笑」は3枚目のシングルで1967年8月15日に発売された。 橋本淳さん作詞、すぎやまこういちさん作曲の優しいメロデ…

  • カフェごはん風ランチ(4)

    今日は少し手抜きのランチ。 ボリュームも控えめになった。 《主菜》 🔵アジの大葉フライ 昨日スーパーで買ったお惣菜の余り。 《副菜》 🟠えのきの卵とじ 具材はえのきだけ、ナス、スナップエンドウ。 卵でとじるとえのきが食べやすくなる。 🔴肉そぼろ入りポテト ジャガイモを茹でてマッシュし、作り置きの肉そぼろを混ぜたもの。 (時間があれば、小判型に整えてフライパンで焼きたかった) 🟢レタスとミニトマト 品数が少なくてあっさりめのおかずだけど、ご飯と汁物を加えれば、ちゃんとしたランチのできあがり。 昨夕の残り物も、盛り付けを変えれば違って見えるから不思議。

  • 芍薬の花は艶やかに

    土曜日に生けた時は蕾の状態だった芍薬。 kimagure-alice.hatenablog.com コロンと丸い形が可愛らしかった。 5月13日(月) 手前の花がもう開き始めている。 5月14日(火) 外側に向かって花びらが広がっていく。 その存在感がどんどん大きくなってくる。 5月16日(木) 八重咲の花びらが波打つように重なっている。 豪華でありながら優美さも併せ持つ。 5月17日(金) 今日の様子。 奥の花も徐々に開きつつある。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉は、昔から美しい女性の立ち居振る舞いを形容する。 でも現代女性に当てはまるだろうか? 「立てば芍薬」とは、…

  • さようならカナダ🇨🇦

    2010カナダ滞在記 その10 7月28日(水曜日) 夕方サヨナラpartyがあるので、先生方に手渡す花束を注文するためショッピングモールに出かける。 途中、ティムホートンズでコーヒーブレイク。 カナダ人が大好きなコーヒーチェーン。 ドーナツも美味しいのだけれど、コーヒーだけを味わう。 11:40から合唱の練習をしてランチの後は本格的な準備。 夕食はピザがデリバリーされ、みんなでいただく。 女子は浴衣に着替え、19時からサヨナラpartyが始まる。 私は抹茶体験を担当した。 間延びせずスピーディに出来た。 7月29日(木曜日) 午前中の研修で終了。 午後はそれぞれホストファミリーと過ごすことに…

  • パーデン湖小旅行

    2010カナダ滞在記 その9 7月26日(月曜日) 夕食に日本食を振る舞うことになり、買い出しのためsave on foodというスーパーに行く。 米、じゃがいも、小麦粉などはロレーン先生が提供してくださるので、あまり買わずにすむ。 そのままロレーン先生宅に直行し、日本人チーム3人で調理。 もちろん私が中心で采配を振るう。 メニューはカレー、お好み焼き、サラダ。 カレーは大量に作れるけれど、11人分のお好み焼きは種を混ぜるのが大変。 (材料がちょうどでよかった) みんなとても喜んでくださったので、ほっとする。 デザートはスパニッシュケーキ。 真ん中がへこんだスポンジ台の上にラズベリー、ブルーベ…

  • 尺八とジャズピアノのハーモニーは素敵❣️

    昨日の午後、東かがわ市のカフェ「第二楽章」で演奏会が催された。 定員50名が待ち望んだ尺八とジャズピアノのコラボは新鮮で、聴き応えがあった。 尺八と言えば、和楽器。 琴や三絃とともに演奏されることが多い。 坂田さんはもちろん邦楽演奏会にも出られるが、現代曲もたくさん演奏される。 ジャズやポップスなど様々なジャンルを吹きこなす方。 極限の音色を追求し、高音域の音がとても綺麗に出る。 第1部は「Love is blind」「Take Five」「少しは私に愛を下さい」など5曲。 「Take Five」では5/4拍子という複雑なピアノのリズムに乗り、あの有名なメロディーを難なく奏でる。 尺八というの…

  • ランチはモーニングセット

    先週の金曜日、友人と二人でちょっと気になっていたお店を訪れる。 「コーヒーとおやつ 萬茶堂(よろずちゃどう)」というカフェ。 珈琲、和紅茶、手作りおやつのお店だという。 三木町の住宅街の中にあった。 入り口が引き戸になっていて、驚く。 入ってすぐのカウンターで注文し、先に支払うスタイルだった。 前のお客さんはケーキセットを注文していたけれど、私たちはランチが食べたかったので15:00までOKのモーニングセットを頼むことにする。 モーニングセットは3種類あり、 A バタートーストとゆでたまご B バタートースト、ゆでたまご、サラダ C たまごホットサンド、サラダ Cセットに決める。(ドリンク➕3…

  • 母の日はフィナンシェ

    (easeの公式写真より) 今日は母の日。 昨日、東京の長男夫婦からクール便が届いた。 なんだろうと箱を開くと、緑の巾着袋が出てきた。 その中に白いケースが入ってる。 緑の袋はロゴ入りのオリジナルバッグ。 ケースの中はフィナンシェの詰め合わせ。 「ミエル」「ショコラノワゼット」「メープル」「大納言」の4種8個セットだ。 パティスリーease(イーズ)は2020年7月に東京日本橋にオープンした。 深いグリーンがメインカラーの素敵な外観。 写真だけでもお洒落な雰囲気が伝わってくる。 フィナンシェは看板商品らしい。 食べるのがもったいないと言いながら、2種類食べてみる。 (夫と半分ずつ味見) 「ミエ…

  • 初夏の趣き(生け花)

    5月最初の生け花講座に参加。 主線になる枝物は「イボタ」という。 目に鮮やかな黄緑色が飛び込んでくる。 初夏の風情が漂う葉の色だ。 まず、イボタを入れる。2本しかなかったので、枝分かれしている大きいのを切って3本にする。 メインには初夏を代表する花として有名な「芍薬」を用いる。 すらりと真っ直ぐに伸びた茎の先に丸い蕾がついている。 花びらを重ねた大輪の花が艶やかに咲くのが楽しみだ。 芍薬の手前に白い「小菊」を入れる。 「スターチス」を最後に入れ、先生に指導していただく。 イボタの位置をかなり修正する。 右側のイボタを手前にぐいっと出し、左側のも角度を変える。 平板な感じになっていたのが立体的に…

  • カンパニュラが咲いた❣️

    苗を植えて7ヶ月ほど経ち、ようやくカンパニュラの花が咲く。 昨年9月30日、苗の植え付けをする。 カンパニュラの葉は、タンポポのように地面に張り付くように広がる。 その葉を眺めながら、ひたすら水やりを続ける。 やがて、葉の中心から花茎が真っ直ぐに伸びてくる。 どこまで伸びるんだと思うくらい、どんどん上に向かって伸びていく。 4月28日にはたくさんの蕾が開花の時期を待っている。 私も待ち望んでいる。 5月4日、あともう少しだ、頑張れ! 5月7日、背の高い方の花が咲いた❣️ 優しい紫色の花だ。(パープルマーデン) 真っ直ぐに伸びた花茎が上部で枝分かれし、5㎝ほどの釣り鐘形の花をやや上向きに咲かせて…

  • wantとmustの狭間

    今日は晴れているので、ダウンベストなど冬物を洗う。 ソファの上には、先日洗ったジャンパー類が積まれたまま。 そろそろちゃんと片付ける時が来たようだ。 いつもmustよりもwantを優先してしまう。 昔はmustに追われて仕事をしていた。 今、ついついwantに流れていくのは時間があると思うからなのか。 時間も有限だ。 だらだら過ごしていても、やる時にはできる人でいなくちゃ。 重い腰を上げて、冬物と夏物の入れ替えを実施。 衣装ケースとタンスの中身を交換する。 その時、シーズン中袖を通さないままだった洋服がかなりあるのに気づく。 服装の好みが徐々に変化し、体を締め付けるピシッとした物を着なくなった…

  • カフェごはん風ランチ(3)

    今日はお皿を替えてみよう。 そして、無理やり6種盛りに仕上げる。 ランチョンマットも敷いてみる。 ではメニューの説明をしよう。 《主菜》 豚バラ肉のスパイス焼き(手前左) 調味済みのを炒めたところ、バラ肉が意外と分厚く、味もスパイシー。 普段薄味の我が家では「しっかり味がついてるから、ご飯がすすむ」と夕食時の感想。 バラ肉の奥には一緒に炒めたロメインレタス。 ロメインレタスは炒めたり、蒸したりすると美味しい。 《副菜》 🟡穴子とカニカマの卵焼き 蒲焼のタレが甘辛くてやみつきになる定番の副菜。 🟠きんぴらごぼう(人参入り) ごぼうが食べたくて久々に作る。 シャキシャキ感を味わう。 🔵ちくわと小松…

  • カフェごはん風ランチ(2)

    今日のランチはこれ。 主菜は真ん中に盛る。 豚しゃぶ肉の中華風炒め(アスパラ、ピーマン、人参入り)。 豆板醤や甜麺醬で味を整えた。 副菜は ・厚揚げと茄子のオイスター炒め ・かぼちゃのマッシュサラダ(粉チーズ、パセリ入り) ・きゅうりと茗荷の塩昆布和え デザートにゴールドキウイとさくらんぼを添えて。 ご飯の代わりのクロワッサンサンド(ベーコン、卵サラダ入り)は、スーパーで98円(税抜)という超お買い得価格だった。 紅茶と一緒にいただきます🙏 どれも夕食や朝食の残りなので、ランチはお皿に盛り付けるだけで完成。 本当のカフェのランチには及ばないけれど、おうちで楽しむには十分。 少しずつレベルアップ…

  • 抹茶スイーツで贅沢気分❣️

    連休の最後はスイーツ三昧❣️ 高松の結婚式場アマンダンカルムが限定イベントを催す。 お料理もスイーツも美味しいと評判の場所なので、楽しみにしていた。 母の日のプレゼントも兼ねて、娘が予約。 まず抹茶づくしのパルフェが運ばれる。 グラスの底にはマスカルポーネクリーム。 その上に抹茶ムース、抹茶とホワイトチョコのソース、柚子とディルのジュレが層を作っている。 フォンティーヌショコラを散りばめた上に牛蒡のフリットがたっぷり入っている。 スイーツに牛蒡とはビックリ⁉️ 抹茶ミルクのアイスの隣りには花穂紫蘇と赤い果実が添えられ、抹茶チュイールをのせて出来上がり。 芳醇な抹茶に爽やかな柚子と濃厚なショコラ…

  • おむすび山と緑の洪水

    今日は久々に車で遠出をした。高速道路を西に進むと、おむすび山がポコポコと出現❗️ 私には見慣れた風景だけど、県外の人は違うようだ。 まるで「日本昔話」に出てくるような里山が点在している。 おむすび山は大昔の火山活動によってできたという。 マグマが固まって硬い岩(安山岩)になり、長い年月をかけて周囲の軟らかい岩(花崗岩)が削られ、今の形になった。 コロンと丸いシルエットが愛らしい。 その代表格が飯野山(いいのやま)だ。 琴平方面の一般道から撮った写真。丸亀市と坂出市にまたがる飯野山は、標高422m。 讃岐平野の真ん中にあるので、どこからでもよく目立つ。 なだらかな形をしており「讃岐富士」として親…

  • みどりの日は庭いじり🌿

    今日はみどりの日。 晴れてるけど、午前中の気温はさほど上がらず。 午後になって日差しが強くなる。 その中で庭いじりをする。 ふと見上げると、金柑の切り株から新たに芽が生えている。 kimagure-alice.hatenablog.com 金柑のカンタ君の生命力には目を見張るばかり。 まず、チューリップの球根を掘り出した。 いい感じの大きさだ。 しばらく天日干ししておこう。 バラの枝を剪定したり、雑草を抜いたりし、藍の種をポットに蒔く。 日差しを背中に浴びて、だんだん暑くなる。 マーガレットやビオラは盛んに花をつけ、庭をカラフルに彩ってくれる。 ハーブたちはどうだろう。 オレガノがしっかり根付…

  • さくらんぼ🍒収穫成功❗️

    あれは1年前の出来事。 kimagure-alice.hatenablog.com 楽しみにしていたさくらんぼの実が小鳥にやられてしまった。 初めての実(わずか数個だけど)だったので、かなりショックを受けた。 近所のさくらんぼがタワワに実っているのを見て、とても羨ましかったのを思い出す。 さて、今年のさくらんぼ日記は次のとおり。 2月24日に膨らみ始めた芽は、3月9日には小さな蕾になる。 3月14日 ポツポツと可愛らしい花が咲き始める。 4月18日 青い実がたくさんついている。 今年は期待できそうな感じ。 娘の家になかなか行けないので、さくらんぼのことはすっかり忘れていた。 4月29日 LIN…

  • ガーデンツアー

    2010カナダ滞在記 その8 7月25日(日曜日) 今日は「Artists in the Garden Tour」というガーデン巡りのイベントに参加。 プリンスジョージの郊外を北からスタートする。 最初は農場へ。 広々とした畑やハウスを説明して回ってくれる。 トマトだけでもなんと13種類もあってびっくり❗️ 採れたての野菜を味見させてもらう。 空にはぽっかり白い雲が浮かび、畑の中を歩くなんて初めてのこと。 ピクニック気分を満喫する。 次は林に囲まれたアーティストの家。 このお花もアート作品。 庭の一角でピクニックランチ。みんなの持ち寄りを11人で楽しくいただく。 次はネチャコ川沿いの花壇の綺麗…

  • カナダのクリスマスディナーを体験

    2010カナダ滞在記 その7 ジャスパー小旅行も無事に終わり、のんびりした週末を迎える。 7月24日(土曜日) 朝食後、裏庭のラズベリーを収穫する。 ヨーグルトの空き容器に紐を通したものを首に引っ掛けて本格的に。 グラント家への手土産としてパイを作る。 ルバーブ、ストロベリー、サスカトゥーン入りのパイがあっという間に出来上がり。 さすがベサニーさん、お菓子作りも手早い❗️ 午前中はヤードセール(ガレージセール)を4箇所見て回る。 そのうちの1箇所は商店のようにたくさんの品物を売っており、ベサニーがクリスマスオーナメントを買う。 眺めてるだけでも面白い。 午後は車で郊外に出かける。 まるで絵に描…

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