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おでん文庫の本棚 https://an-tyk-book.hateblo.jp/

大人もこどももみんなで味わう児童文学を紹介しています。 南と華堂で棚をお借りして一箱本屋を営んでいます。

ゆい
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2023/04/22

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  • 【雑記】児童文学に関する本からの小川未明

    こんにちは!最近、つい面倒がって床に荷物をぽいぽい、机の一角に本を積み積みして放置したがってしまいます。これを書き終えたら、ちょっと片づけようと思います。やるぞ。 さて、前回の記事で、児童文学の羅針盤ともいえる本『子どもと文学 増補新版』を紹介しましたが、次にこの本を隣に携えて『名作童話 小川未明30選』を読み始めました。おでん文庫の棚がお休み中の今のうちに、勉強読書です。 an-tyk-book.hateblo.jp www.shunyodo.co.jp 『子どもと文学 増補新版』では、時系列に日本の児童文学(童話)作家および作品を解析しており、その最初に取り上げられているのが小川 未明でし…

  • 【雑記】児童文学に関する本を読んで

    こんにちは!寒いですね!食器を洗うときにお湯が出るようにしていると、野菜を洗うときに冷水に戻すのがちょっとためらわれます。しかしこうも寒いと、湯たんぽがとってもぬくぬくに感じて、あたたかさが沁みます。 さて本日は、最近読んだ本をからめたお話です。 『子どもと文学 増補新版』 石井 桃子 いぬい とみこ 鈴木 晋一 瀬田 貞二 松居 直 渡辺 茂男 著 www.chuko.co.jp この本は、子どもたちに必要な本とは何かを追求し導き出した、発行当時の昭和三十五年時点での最大の答えを説明しています。もうすでに読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、児童文学に興味がある方ならきっと面白く読めると思…

  • 【雑記】本をつくる職人

    こんにちは!この記事を書いている今、バレンタインデーを迎えました。昨日まですっかり忘れていました。いつだかバット一面に生チョコを作ったことがあり、冷蔵庫を開けたらチョコがある、食べてもまだたくさんある、というのが幸せだったことを思い出しました。明日早起きできたら作りたい…。 さてさて本日のブログで何を書くか考えているうちに、気づいたら一冊読んでしまっていました。ブログでここ何週間と話題にしている、京極 夏彦さんと書体設計士の鳥海 修さんの対談から繋がっている本です。 『本をつくる 書体設計、活版印刷、手製本――職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』 鳥海 修 著 高岡 昌生 著 美篶堂 著 永岡 綾…

  • 【雑記】新しく覚えた言葉と仕込み中の読書

    こんにちは!おでん文庫という名前なのに、今年の冬におでんを食べそびれていることに昨日気がつきました。毎年食べていますが、今はそこまで求めている感じが無く、昨年におでん串(紙製の)をふるまったことで、それで今も胸が満たされているのかもしれません。 さてさて、ブログの【雑記】という括りから新たに、【煮込み中】もしくは【仕込み中】といったものを用意してもいいかもしれないという考えが今ふとよぎりました。 詩の世界が、奥深いです。最近ブログで話題にもしている『昭和という たからもの』の文を書いた岩崎 俊一さんの著作『大人の迷子たち』の紙面にある文字の配列が、美しいです。作文用紙のマス目があるかのような等…

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