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おでん文庫の本棚 https://an-tyk-book.hateblo.jp/

大人もこどももみんなで味わう児童文学を紹介しています。 南と華堂で棚をお借りして一箱本屋を営んでいます。

ゆい
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2023/04/22

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  • 【雑記】冬になると思い出す冒険の本

    こんにちは!最近一段と寒くなって、昨年購入したハンドウォーマーを使おうと思ったのですが、どこにあるのか探しても見つからない…。ものの置き場所を大体覚えている方なのですが、最近は靴下の片方がいなくなったりと、どうしたのやら。来年はものを整理するように心がけたいです。 前回の記事でライナー・チムニクについて書いたところ、その記事に気がついた友人からチムニクの本を持っていると連絡がありました。早速友人は手持ちの本を読み直し、感想も送ってくれるという軽やかな行動力に、私も嬉しく楽しくなっちゃいました。そんな私も人からおすすめしていただいた京極 夏彦の『魍魎の匣』を読書中。これが面白いです。百鬼夜行シリ…

  • 【雑記】またまたライナー・チムニクの本の話

    こんにちは!画像は先日のらくがき。クジラの背中でうとうとしています。気持ちよさそうな絵を描いて、自分もほのぼのしています。 さてさて、前回の記事でライナー・チムニクの本について書いたのですが、その後、帯に書かれている”3冊の本”が気になりさっそく調べて、『クレーン男』、『セーヌの釣りびとヨナス』を読みました。 【雑記】買った本の帯の話 - おでん文庫の本棚 どれも読みごたえがあって、揃えたくなっています…。 しかし、願望というのは外に影響を及ぼすものですね。ささやかな夢と歌ったり、個人的な夢みたいなものを抱いたことはありますが、引っ込み思案でいると大きい夢が抱きづらいものであった…(頑張って過…

  • 【雑記】買った本の帯の話

    こんにちは!最近は会話で、もう年末だねという言葉が出始めるようになりました。なのに服装はまだコートいらずで、不思議な気候ですよね。風邪をひかないように、気を付けて過ごしましょうね。 さて本日は最近買った本のお話です。その本は『タイコたたきの夢』。 表紙は手書きの原稿の一部なのでしょうか。この文章の最後の方にぽつんと白線で描かれているたいこたたきをみていると、まるでこの世のどこか遠くに取り残された、もしくはもういなくなってしまった人物からの伝言のように思われます。 しかし本を買う時点では確信を持てなかったのですが、このシャープ線画に見覚えがあり、もしかしてと思いながら帰宅後に確認すると、やっぱり…

  • 悲劇か喜劇か

    こんにちは!先月に実施していたイベントで作成したおでん村のお家とお鍋について嫁ぎ先を探していたのですが、もらってくださるところが見つかりました。ゴミにするのではなくて次に繋がったらと考えていたのでよかったです。 さて、本日はおでん文庫の棚から2冊の本をご紹介です。(下のリンクは本棚に置いている本のまとめです) 【おでん文庫】9~12月のテーマ ”誰かの物語" - おでん文庫の本棚 『ふくろ小路一番地』 イーヴ・ガーネット 作 石井 桃子 訳 『がんばれヘンリーくん』 ベバリイ・クリアリー 作 松岡 享子 訳 ルイス・ダーリング 絵 一度読んだら、こうして表紙と面と向かうと、にやけます。公式HP…

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