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夢む、風光花 一葉
2023/02/28 +++++ 屋根の下から眺める空想風景。 2月も結びの日となりそして、今日は快晴、日本晴れです。3月を快く呼び寄せるかのような日となりました。日差しは暖かそうですが、そよそよと吹く風はまだ冬の香を漂わせています。 家族は晴れの日を快く受け入れ、外仕事に...
2023/02/28 12:00
如月、海の幸
2023/02/28 +++++ 先日、我が家にとっての贅沢、宅配便にて【海の幸】が届きました。 外食をするのも高値で儘ならない近時(私は資質上、外食するのは元来難儀ですが)、栄養も摂れ、なかなか食すことが難しい魚料理を味わえるということで、お試しにと求めてみました。 いつ...
2023/02/28 06:00
一粒、半分こ
2023/02/25 +++++ 2月の半ば頃のことです。姉がいつものように突然、現れました。「はい、これ、持ってきたよ」と何気なく袋を差し出します。皆それぞれのことをしていた手を止め、姉に集中します。 姉は「チョコー」と、丹念な模様の小さな紙袋を机の上に。毎年のことながら...
2023/02/27 05:50
時限移動
2023/02/23 +++++ 久しぶりに眠れました。3ヶ月ぶりに、6時間の睡眠をとることが出来ました。 特に、今年に入ってからは眠りが浅く、 19時30分に就寝、22時一時起床、午前2時に床に就き、4時に身体を起こし、≪床拭き掃除≫≪珈琲時間≫をこなして、10時に横にな...
2023/02/27 05:33
冬、幸の行先
2023/02/21 +++++ ≪無農薬・有機栽培≫を志し、昨年も≪自然の恵み≫を育ててくれた、母。 先日、冬は天然の冷蔵庫になっている畑から冬の幸である≪白菜≫と昨年の夏に蒔いた≪人参≫を採ってきてくれました。 昨年の≪人参≫は大きく生り育ってくれ、家族全員で喜びました...
2023/02/26 20:36
循環の整理
2023/02/19 +++++ 久しぶりに雪が積もった日、薪ストーブの≪灰の処理≫作業を行いました。薪ストーブは冬期は常に≪薪≫を入れ続けなければ部屋を暖められません。毎日のことなので≪炉内≫に≪灰≫が溜まるのも時間の問題です。 ≪広葉樹などの堅木≫を入れ続けると、3、4...
2023/02/26 20:25
淡雪に、と希う
2023/02/16 +++++ 2月に入り晴れの日が続いたので、油断していました。 零下のまま朝を迎え、いつの間にか白い世界が広がっていました。午前3時頃に一度気温が下がり、一段と寒くなるのが午前5時以降、おそらく朝方、静かに降り続いたのでしょう。 冬や雪は好ましいのです...
2023/02/26 20:07
芋のち、蒟蒻
2023/02/13 +++++ 先日、母による今年2回目の≪蒟蒻≫作りが行われました。 昨年の秋5kg程の≪蒟蒻芋≫が採れ、年末に3kg分の≪蒟蒻芋≫で≪蒟蒻≫を作りを。 1回に作れる≪蒟蒻≫は≪蒟蒻芋≫1kg分です。 ですので、年末の忙しい中3回≪蒟蒻≫を作ったことにな...
2023/02/26 19:45
原動する力
2023/02/10 +++++ この時期の毎朝の日課は、薪ストーブの≪焚きつけ≫から始まります。 薪ストーブの中に≪細枝≫≪小枝≫を置き、熾火があれば、≪火吹竹≫で火を熾し、火が付いたら、少しずつ≪太い薪≫をくべていき、しばらく待ちます。 火が安定してきたら、薪ストーブの...
2023/02/26 19:33
心療控書 【壱】
2023/02/08 +++++ 先日、心療内科の受診日でした。 【処方薬】 *エビリファイ *クエチアピン *リボトリール *ベルソムラ *エスゾピクロン *ランソプラゾール *レクサプロ *エチゾラム 8種類を処方されました。 2年前は≪薬名≫を記さなかったのですが、自...
2023/02/26 19:18
冬の清香、まだ見ぬ香
2023/02/06 +++++ ≪冬暁の時間割≫は、 【就寝】 21時までに床に就きます。(途中何回か目が覚めることもあります) 【起床】 4時過ぎになると身体を起こします。 【新聞】 配達された新聞を祖母が受け取っていなかった場合、寝室に届けます。 【薪ストーブ】 熾火...
2023/02/26 19:09
如月、寒の終わりに
2023/02/04 +++++ 先日、我が家の≪冬の風物詩≫でもある≪搗き立てかきもち≫干し作業が行われ≪干し棚≫をつくり≪搗き立てかきもち≫を並べました。 1月の終わりに頼んでいた≪搗き立てのかきもち≫を工房へ取りに行き、それをふた月ほど干し、じっくりと乾燥させ≪搗き立...
2023/02/26 18:44
空白期間
2023/02/02 +++++ 2年間の空白期間。 日日の過ごし方に変わったことがあったとしたら、 翌年から、≪重曹≫で地肌と身体を洗い、≪酢≫で濯ぎ、洗顔も≪酢≫を使用。 毎日≪床拭き掃除≫をし、≪玄米≫を食すようになり、≪名もなき家事≫を続け。 沸かした≪白湯≫を数回...
2023/02/26 18:31
2年後のひとりごと
2023/01/31 +++++ 2年間の空白期間。 少し2年前の≪日記≫を振り返ってみると、この時は≪躁状態≫だったのだな、と改めて思いました。≪日記≫という言葉に囚われ過ぎて、力が入り、日日のことを毎日のように綴っていました。 今回の主題は「ゆったりと焦らず、継続...
2023/02/26 18:23
鮮やかに、淡く
2020/12/31 +++++ 1日の活動時間が、少しづつですが削られているような気がしています。 今年の3月から、身体と≪こころ≫が軽くなってきて、5月ごろから、≪裏庭茶会≫≪珈琲時間≫と称して、≪毎朝、珈琲を淹れること≫を続けることができました。 5月、6月は気候のお...
2023/02/26 18:12
凪のとき
2020/12/28 +++++ 7時頃に始まる≪珈琲時間≫に間に合うよう、5時30分、薪ストーブの≪焚きつけ≫をし始めます。≪焚きつけ≫直後から薬缶に水を入れ薪ストーブの≪天板≫へ、お湯が沸くまで1時間近くかかります。 6時20分近くになると幕を開け、夜明けの仄白くなる様...
2023/02/26 17:57
いつもそこに在るように、
2020/12/25 +++++ 日日を明るく、心地良くしてくれる存在を有して。 自らを律する心を持ち、≪心の拠り所≫を深く省みたいと思います。 11月26日で、5月から始めた≪裏庭茶会≫そして≪珈琲時間≫が半年間続けられたということで、ご褒美と称して自身に贈り物をすること...
2023/02/26 17:43
続・どんぐりの帽子
2020/12/24 +++++ 歩廊を兼ねた3畳ほどの空間に一人ずつの机を。肩を並べ、会話時々喧嘩、そして冗談を言い合いながら作業をし、いつも共に過ごしています。 いつものように真剣に取り組む祖母。 1、2時間は同じ姿勢のような気がするのは気のせいでしょうか。 「休んだら...
2023/02/26 17:28
価値と事情
2020/12/23 +++++ 近くにある≪珈琲専門店≫へ行きました。 近くとはいえ車で20分かかるので、頻繁にはいけませんが、週末には、≪電動ミル≫で挽きたての珈琲を飲んでいるので、≪珈琲豆≫の買い足しへ赴きました。 久しぶりの外出です。≪緊張緩和薬≫を服薬し、薬を手に...
2023/02/26 17:16
調髪の基準
2020/12/22 +++++ ≪美容院≫≪理容室≫≪床屋≫などを利用しなくなり、かなりの年月が経ちます。 年に2回程度、母に切り揃えてもらいます。 今年は7月に調髪したので、5ヶ月経ちました。 店舗にはなかなか行けません。 何度か発作的に≪過呼吸≫になったので、赴くのが...
2023/02/26 17:02
珈琲取扱初心者
2020/12/21 +++++ 3時15分過ぎ、朝刊を届けに祖母に会いに、やっぱり起きていました。手渡しながら、一面の記事について少し会話し、「またね」と部屋を後にしました。 6時10分、空明り。 夜明け前の暗さが長く感じ、仄白くなるまでかなり時間がかかります。 暗くても...
2023/02/26 15:56
冬の香、黄色い味
2020/12/20 +++++ 祖母が柚子を採ってきました。 先日、お友達に頂いた手作りの≪柚子のはちみつ煮≫がおいしく、作り方を教えてもらったので早速、ということでした。柚子の皮、果汁、果肉だけでなく、果肉を包む薄皮膜まで、まるごと使った≪柚子のはちみつ煮≫作りの始まり...
2023/02/26 15:46
支えのもと、心がけ次第
2020/12/18 +++++ 眠りの不安定さが続き、1日の中でも短い休息を繰り返し、じっくりと身体を休めることが叶わなくなって、かなり経ちます。 ≪睡眠≫が不足して、良いことはありません。血の気が引く感覚や、自分の行動の不安定さ、ふらつきが1日中持続している感じです。 ...
2023/02/26 15:33
気難しい年のころ
2020/12/16 +++++ 祖母は≪大活字本≫を集中して読み始め、父は≪薪ストーブ≫の前でうたた寝です。 早朝から仕事をしているので、かなり体力を消耗したのだと思います。 お疲れ様です。 母は美容院へ連絡、午後からの予約を取りました。 散髪の後、今日は母の≪髪の毛を染...
2023/02/26 15:20
返し返しのばして
2020/12/15 +++++ 12月も半ばに入り、いよいよ寒さ厳しい日が始まりました。 家の中では祖母が≪生かきもち≫焼きを始めます。 今年の2月に≪搗き立てかきもち≫を購入し、ふた月ほど干し、じっくりと乾燥させ≪生かきもち≫をつくります。 以前は吊るして干していました...
2023/02/26 15:10
深夜の事由、
2020/12/13 +++++ ≪薪ストーブ≫のおかげで、雨の日の洗濯も1日で乾きます。 陽だまりは屋根の下なので、雨をもしのげます。 本当にありがたいことです。 感謝してもしきれないのですが、さて、ここにきて難儀なことが生じました。 ≪薪ストーブ≫は深夜営業はしてくれま...
2023/02/26 14:56
不相応な期待
2020/12/11 +++++ ≪朝刊届け≫を今日はすることは出来ませんでした。気が張っていて、朝方眠りにつきました。 今日は受診の日です。 以前は4、5週間に1度の通院でしたが、感染症が流行り始めたころから6週間の間隔になりました。 私は服薬数は多いですが、あまり薬の種...
2023/02/26 14:48
限りある、
2020/12/10 +++++ 3時15分、朝刊届け。いつものようにそっと置きますが、祖母に気づかれます。 今回は惜しかったです。 6時10分の空明り。窓を開けるとすっと風が通り抜け、この瞬間が好ましいです。空はまだ暗く、仄白くるのはまだ時間がかかるようですが、冷たい空気...
2023/02/26 14:33
30本の行方
2020/12/09 +++++ 3時20分、祖母へ朝刊を届けます。待っていてくれたみたいで、良かったです。「ほぃ、」「ありがと」と、そして軽く会話をし、後にします。 6時5分の空明り。12月に入り、仄白くなるのも時間がかかるようになりました。窓を開けるとふわっと冷えた風が...
2023/02/26 14:19
願望と現実
2020/12/08 +++++ 21時就寝、22時30分に寝醒めます。服薬し、疲れて眠っても、1時間から2時間後には起きることになります。考え、一度起きることにし、本やノートを広げます。 疲労が残っているので、起床も長く続かず、1時間後また床に就きます。眠れるようにと目を...
2023/02/26 12:17
ところにより
2020/12/06 +++++ 3時15分、いつも通り祖母へ届けに。そして、いつも通り手渡しでした。眠っているところに届けるのは、稀です。 6時の空明り。外を眺められるのは6時近くですが、6月ごろは4時20分に空明りを見ていました。12月下旬まで夜明けは遅くなります。空明...
2023/02/26 12:04
憧れを探す旅
2020/12/05 +++++ 11月26日で朝の≪裏庭茶会≫と≪珈琲時間≫を始めてから半年が経ちました。 5月26日から始めて、毎朝、珈琲を淹れはじめて6ヶ月。最初は晴れている日は≪裏庭茶会≫と称して。野外で使う≪折り畳みの椅子≫を運び出し、家の裏庭で毎朝珈琲を飲んでい...
2023/02/26 11:51
どんぐりの帽子
2020/12/04 +++++ 歩廊を兼ねた3畳ほどの空間に一人ずつの机を。肩を並べ、会話時々喧嘩、そして冗談を言い合いながら作業をし、いつも共に過ごしています。 今日は何か少し考え事をしているなと思っていると、「≪どんぐりの帽子≫あるかな、」と、思いついたように話します...
2023/02/26 11:37
食を保つ
2020/12/03 +++++ しとしと、と降る雨音。静かに、ですが確実に聞こえるので、浅い眠りでは負けてしまいます。 3時20分、雨の中配達ありがとうございます。 静かにそっと祖母の枕元へ、成功です。起こさずに、届けることが出来ました。 5時55分、空明りをと思いました...
2023/02/26 11:20
冬の守り神
2020/12/02 +++++ 3時15分、配達された朝刊を。今日は成功です。祖母を起こさず、朝刊を届けることができました。そっと扉を閉めます。 5時55分、空明りが変わる時。ゆっくりゆっくりと、ぼんやりと暗かった視界が、徐々に慣れてきます。空の色味が変わっていく様を雲の...
2023/02/26 11:05
本のちから
2020/12/01 +++++ 今日は≪図書館»へ。 小さな頃は、週末になるとよく連れて行ってもらっていました。≪図書館»の雰囲気が好きで、本もよく借りていました。 ≪町の図書館≫に専用の≪貸出カード≫があり、 本を借りるときに自分のカードを探し出して司書さんに差し出し、...
2023/02/26 10:53
秋の暮れ、おもう
2020/11/30 ++++ 3時15分、朝刊を祖母に届けようと。部屋を開けると、数独を片手に固まっていたので、眠っているのかと思っていたら急に振り向かれ、「起きとったんか」「持ってきてくれたんか」と二人同時に。少し会話してから今日の調子を聞きます。 5時55分、空明り。...
2023/02/26 10:39
指針となる
2020/11/29 +++++ ≪やらないよりやった方が良い≫ 「まったく何もしない事が誤りになる場合がある、する事によって間違えてもそれは失敗ではない。」この言葉がきっかけとなり、いろいろ考えを巡らせた結果≪日記≫を始めました。 私にとって何かを始めることや続ける、維...
2023/02/26 10:21
ぬくもり、雨に惑う
2020/11/28 +++++ 3時25分、朝刊が届きました。待ち望んでる祖母より早めに取りに行きます。今日も手渡しでした。祖母は今から朝にかけて、じっくりと朝刊を読み込みます。 6時10分の空明りは。今日は濃い雲が多く流れています。しとしとと、夜明け前から雨が降っている...
2023/02/26 10:11
熟成、干し柿
2020/11/27 ++++ 3時15分、朝刊を届けようと祖母の元へ、今日は手渡しでした。身体の調子を聞きくと、「大丈夫や」とのことです、今日もじっくりと朝刊に目を通すのでしょう。 5時50分、仄白くなるまで待つ、空明り。 薄い雲が覆っていますが、ゆっくりと過ぎていきます...
2023/02/26 09:48
長しえの、愛情
2020/11/26 ++++ 歩廊を兼ねた3畳ほどの空間に一人ずつの机を。肩を並べ、会話時々喧嘩、そして冗談を言い合いながら作業をし、いつも共に過ごしています。 最近では、≪マスク作り≫がひと段落したようです。 手作りしたマスクはお友達への贈り物になりました。 そしていつ...
2023/02/26 09:29
さわやかな、冬の香
2020/11/25 ++++ 3時18分、朝刊が配達されたので、そのまま祖母の元へ。そぉっと枕元へ。そして、すーっと戻ります。成功しました。祖母もあまり眠れない体質なので、なるべく起こしたくないのです。 5時50分、空明り。窓を開けるとそっと空気が舞い込んできました。気温...
2023/02/26 09:16
成りに実る
2020/11/24 ++++ 3時15分、朝刊をそっと祖母の枕元へ、と、と危なかったです。なんとか、成功です。眠りの浅い祖母を起こさずに朝刊を届けることができました。 5時55分、空明りは辺りがまだ暗いうちから全体を眺めます。徐々に目が慣れてきたら、仄白くなるまで雲の流れ...
2023/02/26 09:01
散り、散り過ぐ
2020/11/23 ++++ 3時20分、少し前に起きた祖母へ朝刊を届けます。今日は手渡しです。一面記事が気になったので、祖母に尋ねます。会話を少ししてから部屋を後にしました。 5時50分、空明りを見ます。 濃い雲が一面に覆っていますが、暗くても、濃い色味が分かるのが不思...
2023/02/26 08:51
巡りを良く、
2020/11/22 ++++ 少し前の出来事です。 ++++ 午前中、気分が優れず、床に就き、横になっていると、家近くの長椅子に居るであろう、祖母の声が聞こえました。明るい声で話しているということは、いつものお友達に会えたのでしょう。 時折楽しそうな笑い声も聞こえてきます...
2023/02/26 08:35
憂鬱の巡り
2020/11/21 +++++ ≪日記≫には、毎日の≪精神的・身体的状態≫を詳しく書けませんが、日日、身体の«調子の変化≫を感じます。近頃、寝聡くなり、1日2、3時間の≪睡眠≫が2ヶ月近くになりました。 飲食をするときは飲み込みにくくなり、食事の途中に≪胃痛≫が始まります...
2023/02/26 08:24
心と空間、記憶の香
2020/11/20 ++++ 久しぶりの雨です。あいにくの、雨、です。 今日は≪内報恩講≫≪報恩講参り≫にあたります。祖母は朝、玄関先でお香を焚き始めました。箱を開けた時ふわっと香が広がり、そこから場の空間が変わります。 一度焚くと残り香もつづき、 ふんわりとした時が長く...
2023/02/26 08:14
恵みのひと時
2020/11/19 ++++ 3時15分、眠っている祖母の枕元へ。そっと朝刊を置くことができました。久しぶりに成功です。早朝の玄関は足下が悪いので、高齢の祖母には出来るだけ届けるようにしたいので、起こさなくて良かったです。 5時50分、空明り。 仄白くなる空明かりの、色味...
2023/02/26 08:03
ご恩とご縁
2020/11/18 ++++ 3時20分、朝刊をそっと祖母の枕元へ、と気づかれました。惜しかったです。「ありがと」祖母にお礼を言われましたが、「起こしてしまってごめん」と謝ると、「起きとったよ」と返されました。待っていたようです。 5時45分の空明り、暗闇が徐々に仄白くな...
2023/02/26 07:41
自家用車で、
2020/11/17 ++++ 3時15分、朝刊を受け取り、祖母の許へ届けます。最近は手渡しが多く、一面記事をちらりと見、少し会話します。ちょっとした時間が、安心を与えてくれます。 5時45分の空明りは、と。最近は安定した日が続くので、空には雲はありますが色味は濃くありませ...
2023/02/26 07:25
甘味が生い立つとき
2020/11/16 ++++ 3時20分、朝刊届け。今日も祖母に手渡しです。そっと祖母の枕元に、と置いていくのも大変なのですが、起こさないようにと置けた時は、嬉しいのです。次回に期待します。 5時50分、空明りは。最近暖かく晴れ模様が続くので、薄い雲が流れていく様をよく見...
2023/02/26 07:07
紅葉、珈琲茶会
2020/11/15 ++++ くもり、はれ、あめ? 胸を高鳴らしながら、または心躍らせるように。今日の空明りを眺めます。 ++++ ご飯を炊いておむすびを。珈琲は冷めないうちに水筒へ。 前回の教訓、珈琲に甘いものが一緒にあると花丸です。インスタントでも温かいスープもあれば...
2023/02/26 06:28
昔日の味と知友
2020/11/14 ++++ 3時過ぎ、気配がして部屋を伺ったところ、祖母が起きていました。「寝れんのか、大丈夫か、」と心配され、「待っとって、もうすぐで朝刊くるから、持ってくるね」と、配達されるまで少し会話し、20分ごろに朝刊を取りに行きました。 5時45分、空明りはま...
2023/02/26 06:15
謎解き
2020/11/13 ++++ 3時15分、起きていた祖母に朝刊を届けます。 新聞に心惹かれる記事があったので、少し祖母と話しました。冬らしい光景の記事に祖母も「もうそんな時期か」と興味深そうに読み始めました。 5時45分、いつものように空明りを。 今朝は月がくっきりと見え...
2023/02/26 06:08
移ろう景色
2020/11/11 ++++ 3時35分、朝刊を枕元へ、と、気づかれました、「ありがとね」祖母の一言。「うん、なるべく持ってくるよ」と返します。 5時50分、日の出はまだ先ですが、夜明け前の静けさが心地良い時間です。濃い雲が空一面を覆っていても、仄白く、朝はやって来ます。...
2023/02/26 05:52
干すほどに、甘く
2020/11/10 ++++ 3時15分、眠れない時は、祖母の枕元へ朝刊を。 そっと置いているつもりですが、気づかれます。「起こして、ごめんね」「持ってきてくれてありがと」いつもの会話です。 5時50分、空明り、雲が濃く一面にかかっています。 静かで何もない時間、じっと待...
2023/02/26 05:44
冬を迎えるために
2020/11/09 ++++ 今日は休刊日なので新聞の配達はありません。 空明りまでしばらく床に就き、横たわります。身体は疲弊していても、意識の手放し方が上手くいかないので、うつら、うつらと浅い眠りです。 6時30分の≪珈琲時間≫、今日の予定を聞くと、家の中の様子を移し替...
2023/02/26 05:32
焦燥とあこがれ
2020/11/07 ++++ 3時20分、配達された朝刊を祖母の枕元へ。 いかに起こさないように枕元へ置くかが≪課題≫です。とはいえ、祖母は朝刊を待ち望んでいるので、起きていても良いのですが。 5時50分の空明り、夜明けがまた少し遅く感じられるようになりました。 徐々に仄...
2023/02/26 05:20
記憶を辿りながら
2020/11/07 ++++ 3時35分、朝刊をまだ祖母が取りに来ていませんでした。 安心し、そっと眠っている祖母の枕元へ、今日は成功です。 もう一度床に就き、寝入るよう努めます。目を閉じて心音を。 5時35分起床、45分から15分間空明りを。 空は全体的に雲が覆っていま...
2023/02/26 05:11
瑞々しく
2020/11/06 ++++ 3時15分に朝刊を祖母に手渡しました。 5時40分空明り、まだら模様の雲が駆け足で通り過ぎ、仄白くなるまでじっと見つめます。 6時30分の珈琲時間、眠気を感じながら珈琲を淹れました。その後、1時間ほど横たわります。ふらつく限界まで起きていない...
2023/02/26 05:01
裏庭散歩
2020/11/05 +++++ 3時15分祖母に朝刊を、と思い動いたところでばたりと出会いました。 今朝は手渡しです。 5時45分、空明りを雲の動きとともに見ます。 外の気温は6℃、窓を開けると風の流れとともに冷たさの香がしました。 6時30分の珈琲時間、新聞にて母の待ち...
2023/02/26 04:39
心気の行方
2020/11/04 +++++ ふ、とした瞬間。自分が何をしていたか分からなくなる時が多々あります。 自分の中に≪もう一人の自分≫がいて、遠くから様子を眺めているような。 どちらの自分も本当の自分で、≪気持ち≫が行き来しているような感じです。 綱渡りをしていて、後ろから何...
2023/02/26 04:33
しっくりした味
2020/11/03 ++++ 3時15分に朝刊を祖母の枕元へ。 今朝は起こさないようにそっと置けました。 5時45分、空明りを眺めます。 雲が多いですが、流れを見ている間に辺りが白んできました。 天候に関係なく夜明け間近は仄白んでくるので、その様子に何故か心惹かれます。 ...
2023/02/26 04:05
愛すべき、大切な
2020/11/02 ++++ 昨日の小旅行で少し気が高まっていたのか、3時過ぎに寝醒めました。 3時20分に朝刊を届けます。 今朝は手渡しでした。 朝刊が来るのを待ち望んでいるのは、昨年≪卒寿・90歳≫を迎えた祖母です。 早朝の玄関は足下が悪く、危うく感じ、 気が付いた時...
2023/02/26 03:58
色づく季節
2020/11/01 ++++ 今朝は5時40分起床、6時まで空明りを見ました。窓を開けてみると風が通りぬけ、ぼんやりとした気が、スーッと引き締まります。 7時の珈琲時間、家族が「今日、行こうか」と切り出しました。前々から「空が良い日に紅葉を見に行きたい」と話していたのを思...
2023/02/26 03:52
秋の夜長
2020/10/31 ++++ 秋は好ましい季節です。日一日と気配が変わり、光が射すと、日だまりの暖かさを望ましく思います。空気が澄み、陽が落ち始めると辺りは静寂に包まれます。 季節の移ろいのようなものが一日の中で感じられ、そして、ひっそりと静かなまま日が治まっていきます。...
2023/02/26 03:43
眠れない日に
2020/10/30 ++++ 22時に就寝、服薬しましたがふと寝醒めてしまいました。 2時、床に居ると良いとは言えない考えをしがちなので。一旦身体を目覚めさせることにしました。もうすぐ11月、この時期の深夜に身体を起こすことはためらいますが。何枚も重ねて着込み備えます。 ...
2023/02/26 02:55
ひとりごと
2020/10/29 【生活】は生きる、暮らす、日日を重ねることにつながり。 【健康】は健やかに自身のこころと身体を維持し続けることが生涯の主題です。 穏やかに、ゆったりと心地よく過ごすことを志し。 日日をつなぐ言葉を綴っていきたいと思います。
2023/02/26 02:46
日々是好日
2020/10/29 5時20分に起床、灯りをともさず、窓を少し開けます。 まだ暗い中、≪空明り≫を眺めました。 近いようで遠い山、なるべく遠くを見るように。 夜に降った雨の後、靄がでていました。 15分間、何も考えて無いようで考える時間。 仄かに白々としてきたらおしまいの...
2023/02/26 02:38
2023年2月 (1件〜100件)
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