イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-1-31】NY続伸、先物は一時710円付けるも引けにかけて下げ39580円と160円高―日経平均は続伸期待
昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足168ドル高のダウだが、結果的には一昨日の水準に戻っただけ。まだ天井形成の不安は残るが、昨日の安値からのスタートが予兆なのかそれともこの引け方で払拭されたとみるか、判断は難しい。ただ、月足で見るとここ3か月...
【朝の想定2025-1-30】FOMCは予想通りで終幕、NY市場は反落、先物は320円安―実質2月入りで日経平均は調整色強く
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは136ドル安での引けとなったが、大きな下げにはならなかった。FOMCの結果は予想通りとなり、パウエル議長の発言も予想の範疇は超えておらず、市場の反応はそう悪くはなかった様子だ。とは言え1月中旬からの上昇...
【朝の想定2025-1-29】NY上昇、先物340円高で日経平均は反発の予想―現物先物共に前日空けた窓埋めなるか
昨晩のNY市場はダウが続伸、ナスダックも大幅な反発となった。ダウ 日足136ドル高で引けたダウはまだ上昇余力はありそうだが、昨晩から始まったFOMCの結果次第では向きが変わる可能性も無きにしも非ず。今のところは利下げに対する思惑は織り込み済...
【朝の想定2025-1-28】DeepSeekショックでナスダックが大幅下落、円急伸、先物も大幅な下落で日経平均は続落の予想
昨晩のNY市場はハイテク株が大荒れとなったが、ダウはそんな中でも289ドル高と反発して終えた。ダウ 日足中国のAIスタートアップDeepSeekのニュースはハイテク市場を席捲、ダウも大幅続落で始まったもののその後は持ち直し、結果はプラス圏で...
【朝の想定2025-1-27】NY反落も先物急上昇で日経平均は40000円台へ―上昇継続でも節分天井視野に
週末のNY市場は反落。ダウ 日足3連騰の後1日休んで4連騰となったダウだったが、再度ここで止まった格好。前日の陽線の半値押しには至っていないが、流石に息切れといったところだろうか。トランプ砲も少し落ち着いてきたところで今度はFOMCに向けて...
【朝の想定2025-1-24】トランプ発言でNYは上昇、先物は一時180円安も結果30円高―日経平均40000円台最後のチャンス
昨晩のNY市場はトランプ発言で再び上昇。ダウ 日足ダウは400ドルを超える上昇で4連騰。トランプ大統領がFRBと世界の中央銀行に利下げを要求するという大胆な発言するという事象に対して市場は動いた。続伸となったダウだが、チャート的にはまだ「懐...
【朝の想定2025-1-23】NY続伸、先物は一時39900円台まで、日経平均も続伸で40000円目指す―日銀会合で天井、あるいは乱高下に注意
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足トランプ大統領のAI開発促進政策の発言でハイテク部門が上昇、S&P500が史上最高値更新目前まで迫った模様。ダウは御覧の通り上抜けての位置。足がかかりはおそらく、11月11日と29日の高値と19日の安値から作...
【朝の想定2025-1-22】NY続伸、先物310円高で日経平均も続伸の予想―日銀金融政策決定会合は織り込み済みか
昨晩のNY市場は大幅に続伸となった。ダウ 日足ダウは500ドルを超える上げ幅となり44000ドルを回復。昨年12月高値からの下げ幅に対して半値を超え、ほぼ2/3の位置まで戻ってきたことになる。半値戻しは全値戻し、と言いたいところだが、下降ト...
【朝の想定2025-1-21】トランプ大統領就任、仮想通貨は高値決まり、先物50円高―上昇期待はるも疑心暗鬼、39000円台にとどまれるかどうか
昨晩のNY市場はキングデーで休場、そして、第47代米国大統領のトランプ氏の就任式が行われた。肝心のトランプコインは前日付けた高値から下げ続け、結果は高値の半値以下の状況。ビットコインも就任直後は高値を付けたがその後は下落。よくあるパターンと...
【朝の想定2025-1-20】トランプ就任控えた週末のNYは反発、先物360円高、日経平均は浮上のチャンス―NYの休場を好機と捉えられるかどうか
週末のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは234ドル高の43487ドルと12月の大幅な下落を見せた12月18日の位置に戻ってきた。12月高値からの半値戻しは達成できていないものの、戻り歩調ではある。ただ、今晩はキングデーで休場のため、今週は明日...
【朝の想定2025-1-17】NYは反落、先物340円安で振り出しに戻る格好―日経平均は底を打ったのかどうか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足それでもダウは小幅安にとどまり、1ヶ月以上にわたる下降トレンドから反発した位置に留まった。移動平均線の上での推移が続くなら、FOMCまでは安泰、と言いたいところだが、12月高値からの半値戻しはまだわずかに達成...
【朝の想定2025-1-16】米インフレ懸念後退でNY大幅上昇、先物390円高と続伸、日経平均は底打ちから反発
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは703ドル高と窓を空けて大幅続伸、一気に移動平均線を上抜けてきた。昨年末の高値付近まで戻したことにより、トレンドの変化が望める格好となった。ただ、急上昇の反動もあるだろうし、CPIは予想通...
【朝の想定2025-1-15】NYはまちまち、先物210円高で日経平均は底打ち期待も重い展開―39000円に届くかどうか
昨晩のNY市場はダウが小幅に反発。ダウ 日足月曜の水準まで何とか戻ってきた形だが、20日移動平均線が60日のそれを下抜いているため戻りは限定的になりそうな気配。昨年11月の高値からの調整が続いていると考えると、42000ドル台での動きが続く...
【朝の想定2025-1-14】NY続落、先物は38770円―連休明けの日経平均は急落から底打ちなるか
週末から月曜祝日の間のNY市場は続落。ダウ 日足金曜に大きく下げたダウだったが週明け月曜は下げ分の半値以上戻して終了。なんとか120日移動平均線の上に頭を出した格好だが、まだ予断は許さない状況と言えるだろう。今週のCPIなどを確認する前に下...
【朝の想定2025-1-10】NY休場の間、先物は横這い、SQ迎える日経平均は上下決まる日
昨晩はNY市場が休場だったため特にコメントもないのだが、ロサンゼルスの火災が続いているのが気になるところ。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。早期の鎮火を祈っております。先物横這い続く中、SQを迎える日経平均NY市場が休場の中で日経...
【朝の想定2025-1-9】NY横這い、先物もほぼ変わらず、SQ前で日経平均は動きづらい1日―今晩NYが休場で上昇のチャンスでもあり
昨晩のNY市場は横這いと言っていい結果。ダウ 日足ダウは106ドル高と反発となったが昨年末から見て横這いと言って良いだろう。移動平均線に上下挟まれた格好は、いずれはどちらかに抜けづことになるのだが、120日移動平均線が緩やかに上昇して下値支...
【朝の想定2025-1-8】インフレ懸念続くNYはハイテクが重しとなり下落、先物は270円安―日経平均40000円台維持は続かずと予想
昨晩のNY市場はダウが続落、ナスダックは大幅な反落となった。ダウ 日足ダウは178ドル安と続落、年末からの揉み合い相場からまだ抜けきれていない。下値は120日移動平均線が守ってくれている印象だが、上値は20日と60日の移動平均線が塞いでいる...
【朝の想定2024-1-7】NYはナスダックが反発も金利高止まりでダウ横這い、日経先物330円高―日経平均はSQまでに40000円回復なるか
昨晩のNY市場はダウが横這い、ナスダックは窓を空けての上昇と明暗が分かれた格好。ダウ 日足ダウは一時プラス圏で推移していたものの結果は25ドル安とほぼ横這いで取引を終えた。メディアでは、雇用統計を前に動きが難しい中で、高止まりしている金利に...
【朝の想定2025-1-6】一瞬の掉尾の一振から反落、先物も反落で日経平均大発会は厳しい展開
あけましておめでとうございます。2025年 巳年2025年は「辰巳天井」の巳年。相場の格言からすると天井形成の時期となるが、果たして今年の相場はどうなるだろうか。昨年は確かに高値更新があり尚且つ急落もあり、結局7月が今のところ天井となってい...
「ブログリーダー」を活用して、ディアグラさんをフォローしませんか?
イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている