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2022/07/27

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  • 箱根登山鉄道、ケーブルカーに乗る

    箱根登山鉄道に乗った。赤と黒の車体がかわいかった。写真を撮っている人がたくさんいた。 箱根登山鉄道は、箱根湯本駅と小涌谷駅の間に存在する、80 ‰(パーミル)の急勾配地点が有名だ。80 ‰とは、1,000 m進む間に高低差が80 mも存在するという意味で、粘着式鉄道としては日本で最もすごい勾配らしい。しかし 残念ながら乗ったのが宮ノ下からだったので、きついゾーン全体は味わえなかったけど、運転時に音がなかなかビュービュー言っており鉄道が苦しげだったので、やや上っている感があった。 強羅でケーブルカーに乗り換えた。ヨーロッパにありそうなホットドッグスタンドがあった。 ケーブルカーはSuicaを使え…

  • 大涌谷に行く

    大涌谷にロープウェイで行った。大涌谷は箱根火山にある火山性地滑りによる崩壊地形らしい。 ロープウェイでぐんぐん登っていく間、ひたすら新緑だった。 このまま新緑なのでは? と思ったところで下降にさしかかると一転、景色が変わった。 思った以上にすごかった。弘法大師はこの風景に「地獄みたい」と心を痛めたらしい。 植物は枯れていて、白い煙がもくもくと上がっていた。この煙は 100℃前後の硫気と水蒸気らしい。硫黄の匂いがかなり強い。気分が悪くなってしまう人もいるようなので、大涌谷のホームページを見てから出かけた方が良いかも。 崩壊地形という名前が本当にピンと来るような、思い切りえぐられたような地形だった…

  • 彫刻の森美術館に行く

    彫刻の森美術館は、約7万平米もある屋外メインの美術館だ。広大なので、子供を放流できるという点でも人気がある。一人では何回も行っているが、今回初めて1歳のこぐこぐと行ってきた。 最初は屋外から観るのが一般的のようだが、こぐこぐが少し暴れながら主張したので屋内から見た。社長にプレゼン中の新卒2年目みたいな緑色の像があった。 やっと屋外に出ることに成功。寝ながら泣いてる像を観る。 少し行くと色とりどりのひし形があり、遊具として面白そうだったが、写真撮影スポットだった。 ちゃんと遊具になっているアートな土管のようなものもあり、子供達が遊んでいた。こぐこぐも低い土管に入って嬉しそうにしていた。 上から見…

  • 箱根ガラスの森美術館に行く

    箱根ガラスの森美術館に行った。箱根の美術館は結構行っておりリピートもしているが、ガラスの森美術館は過度にキラキラしていそうで、少し敬遠していた。(が、今回、なんとなく行ってみることに。) まずリアルなライオンの口に手を突っ込むコーナーが。消毒コーナーらしい。「口の奥まで手を入れてください」という立て看板のライオンの絵を見て、少しこの美術館が好きになった。 チケット売り場の上の飾りもおしゃれ。出入り口には日傘のレンタルもある。 庭には、ガラスのアジサイが。普通の花もたくさん生えており、やはり綺麗めな格好の女子たちがたくさん写真を撮っていた。 水辺には「光の回廊」というキラキラのアーチがあった。た…

  • 制服屋で働く

    学校の制服を扱う商店街のお店で働いた。 仕事内容は、子供の制服を選ぶにあたって採寸をしたり、倉庫から在庫を持ってくることだったが、在庫の場所を覚えるのが難しかった。正直みんな似たようなデザインで、種類も多いので並べてもすぐわからないくらいだった。 子供は高校入学を控えている中学三年生で、母親に連れられて浮かれているか、ずっとイヤホンを耳につっこんでいて怒られているかどちらかだった。 家族経営のお店で、70代の社長がいつも激しく怒られていた。織田裕二に似ている社員がいて、「あんたが〜って言ったんだろ!」みたいなことを机を叩きながら怒鳴ったり、織田裕二似のお姉さん(メガネで細身)が不満げにうろうろ…

  • 東京農業大学の収穫祭に行く

    東京農業大学の収穫祭に行った。東京農業大学は私立の農業大学で、2017年まで日本で唯一の農学専門の大学だったらしい。世田谷にキャンパスがあり、意外と近かったのと、農業大学の学園祭の雰囲気に興味があったので行ってみた。 雰囲気としては、学園祭名物の女装している男子生徒もいつつ、サークルやら部活でわいわい協力し合ってる様子などからして、結構普通だった。 構内には、まじめそうな高校生が来ていたり、知らないゆるキャラの着ぐるみが写真撮影に応じていたり、よくある風景が繰り広げられていた。度を越したギャルはいなかった。学生の男女比は7:3ということで、やはり男子比率は多めに感じた。 模擬店は、普通の大学よ…

  • キース・へリング展に行く

    元日に六本木ヒルズに「キース・ヘリング展」を観に行った。 キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークで活躍したストリートアーティストで、日本だとユニクロのTシャツで知名度が上がったのではと思う。 キース・ヘリングの写真の展示もあり。優しそう。 キース・ヘリングのニューヨークへの思いみたいな文章があった。寺山修司も東京への憧憬として結構似たような文章を残しているのを思い出した。 地下鉄に描かれた絵。通勤・通学中にこの絵を観たら、「ええ、私は踊らされてますよ、歯車ですよ」みたいにいじけそうだけど、観る人の性格や気分によって解釈は変わりそう。 子供は、宝! みたいな絵。(※注意 お気づきだと思い…

  • 六本木の「アビーロード」で超ハイレベルなビートルズコピーバンドの演奏を聴く

    六本木の「アビーロード」には以前訪れたことがあり、今回2回目の訪問をした。前回とてもよかったけど、2回目でがっかりすることは結構多いから、過度な期待をせずに行った。 長い階段を降りると、エントランスでは飛び出すビートルズ像が。 客席近くには、QUEENのサインが!最近来日していたからなぁ。見つけられなかったけど、ハリースタイルズのサインもあったらしい。 ▶︎有名な海外アーティストがたくさん来てることからもクオリティの高さがわかる そして、ポールマッカートニーコーナーもあり。ポールマッカートニーもアビーロードに何回か来てるらしい。 席の近くにも活動当時のビートルズの写真があった。 長めのマイクテ…

  • 野口啓代選手監修のボルダリング場に行く

    品川区役所の前の200円で使えるボルダリング場は、東京オリンピックで銅メダルをとった野口啓代選手が監修している。 私自身、室内ボルダリングはやったことはあるが、屋外は未経験だ。 ▶︎ロッククライミングは経験あり。 ボルダリングのやり方を簡単に説明すると、同じ色や形のテープのついたホールド(石のこと)をつかみながら、1番上を目指す。足はどのホールドをつかってもいい。 ▶︎ちゃんと学びたい人は動画を観ましょう。 そんな品川中央公園にて、野口啓代選手と大田理裟選手のトークイベントをやっていた。たぶんオリンピックが近いから? 二人とも実際間近で見ると華奢に見えて、少し意外だった。もっと筋肉で野太い感じ…

  • 街に花を植える

    都会に住んでいると、意外と緑の綺麗さに気づくタイミングがある。対象は木だったり花だったりするが、ぼんやりしていて、気づくと眺めている瞬間がある。木花は心に明るい気持ちをもたらしてくれることもあり、疲弊しがちな人々の暮らす社会において、欠かせないインフラのひとつになっている気がする。(おそらく)。 そんな「花」を街に植えるボランティアがあったので参加してみた。植えるのはベゴニア。 シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)で、雄花と雌花が異なる 雌雄異花。色とりどりの花が咲く。ちなみにベゴニアの花言葉は、「片思い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」「幸福」らしく、守備範囲が広めだ。 現場に行…

  • 「治一郎」のスイーツをほぼ制覇する

    「治一郎」は、バームクーヘンが有名なスイーツのお店で、全国展開&オンラインショップ展開をしている。治一郎にすごさを感じたのは昨年期間限定で売っていたバターケーキを食べた時で、正直ゲテモノを食べる時みたいな気持ちだったが、(バターケーキなんて今時あるんだ、みたいな感じ)実際食べてみるととてもおいしかった。 感動したので、少しお世話になった方に治一郎のバターケーキを送ったら、 「治一郎のバターケーキすごくおいしかった!正直バターケーキおいしいイメージなかったけどおいしかった。ありがとね」 と言った感じのメッセージが届いた。 こんな風に私の友達も男子女子問わず治一郎に感動している人が多く、これを期に…

  • 新撰組の聖地「五稜郭タワー」に上る

    函館に行くとタクシーの運転手さんが函館の歴史を語れることにびっくりする。 中でも新撰組の歴史はかなりドラマチックに語られる。革新vs保守の戦い・戊辰戦争のエンディングが行われた地であるってのはかなり熱いのだろう。 ※とてもわかりやすい「五稜郭の戦い」の説明引用 幕末から明治にかけて、旧幕府軍と明治新政府軍の間で起こった「戊辰戦争」は、日本史上最大の内戦と言われています。 その最後を締めくくった戦いが「五稜郭の戦い」(ごりょうかくのたたかい)。 「箱館戦争」(はこだてせんそう)とも呼ばれています。 (https://www.touken-world.jp 参照) そんな五稜郭を見渡せる五稜郭タワ…

  • 公立中学で教育実習を行う

    結構前、教育実習に参加した。事情があって東京ではなく地方の中学校に行った。 実習中はレオパレスで部屋を借りた。(初めてロフト付きの部屋で暮らした)。 最初に顔合わせの会があり、担当クラスが発表された。私は1年生のクラスだった。他の実習生は地元の大学生で、体育希望と保健室の先生希望と音楽の先生希望がいた。私は教員希望ではなく、事情があって教員免許をとることになったという独特な立ち位置だったが、他の人は皆教員志望だった。 ▶ちなみに教員採用試験の倍率は英語1.3倍に対して社会・体育は3.6~3.9倍と、科目により大きく異なる 【2024年最新】教員採用試験の倍率(難易度)や日程・内容について詳しく…

  • 恋人の聖地・幸福駅と愛国駅に行く

    愛国駅と幸福駅は、 廃線となっている旧国鉄広尾線の駅だ。廃線自体あまり見たことがないので行ってみた。 最初に行った愛国駅は全然人がいなかった。 錆びた車両が置かれてるが、展示なのかは謎。 立て看板を読んで、愛国駅と幸福駅が恋人の聖地であることを知る。どうやら「恋人の聖地プロジェクト」と言う素敵なプロポーズのシチュエーションを提案したりするプロジェクトがあり、見事聖地(プロポーズとして最適な場所?)として選出されたらしかった。 駅舎に入ってみると、びっちり貼られた切符がやや「聖地」感を増しているものの、当時の道具のようなものの展示もあり、そこまで華やいだ雰囲気ではなかった。 続いて幸福駅へ。愛国…

  • 東京みなと祭りで船を見て、サザエさん主題歌の生歌を聴く

    東京国際クルーズをメイン会場とした、東京みなと祭りに行ってきた。入口付近で日光猿軍団のショーがやつていて、猿がとても賢かったし、関西弁のお兄さんとの掛け合いが面白かった。 港には珍しい船が停まっていて、まず浚渫船(しゅんせつせん)に乗った。浚渫船は水底の土砂を掘り取ることが出来る船で、水中土木工事の基礎を作ったり、水路の安全確保の為に使われるらしい。 操縦席を見ることができた。分からないので難しそうだなくらいしか感想を抱かなかったが、細かく質問をしている人が何人かいた。 続いて、海上自衛隊所有の護衛艦に乗った。船好きが嬉しくなりそうな見た目だった。 護衛艦なので、攻撃用(防衛用と言った方がいい…

  • 量販店で福引きスタッフをする

    量販店で福引きを行った。 入口に入ってすぐのところにパイプ机を出して、青地のハッピを着て、店内放送で度々呼びかけた。自分の声が拡声されて店内に響き渡っているのが不思議で面白かった。 一緒に福引きをしていたのは、すごく無口でわりと小柄な20代の髪の長い女性だった。店内放送の時の声もすごく小さくて、全体的にオドオドしていた。暇なタイミングで、普段何してるか尋ねたら、なんとキャバクラで働いているとのことだった。こんな無口なキャバ嬢がいるとは。 仕事はお客さんが来たらレシートを見せてもらって5000円購入につき1回福引きを引いてもらい、当たったら鐘を鳴らし、外れたらティッシュを渡す仕事だった。 ▶この…

  • お台場レゴランドディスカバリーセンター

    お台場のレゴランドディスカバリーセンターへ。 レゴのお城シリーズでお馴染みの魔法使いがお出迎え。 悪そうな猿もいた。 レゴの作り方がわかる、ファン垂涎コーナー有り。この色使いがワクワクする。 レゴミニ知識コーナー。レゴの語源が、「LEG GODT (よく遊べ)」なのは、知っていたけど、好きな話だ。いっぱい遊びたい。 乗り物に乗ってシューティングゲームに参加。全然点数を取れなかった。 レゴで作った日本の街並み(有名どころ)があった。 夜のレゴで作った街並みがなんだか物悲しかった。 少し行くと、挑発的なドラゴンが出てきた。 好戦的な人たちも。 途中、カフェで休憩をした。実は、レゴランドのフードはレ…

  • トレンドの正解施設「ハラカド」

    4月にオープンしたばかりの「ハラカド」に行ってきた。 表参道と明治通りの交わる交差点角という、おしゃれな人が多めの場所にある。土曜日に行ったからやや混んでいた。全体的に現代アートが多い施設だった。 ショップの上にある「生きている、すばらしさを」の文字とか、フォント、内容含め、森美術館で展示されていそうだ。 大きな赤い提灯もあり。目黒の自動車学校とちょっと似てる。 外に出てゆったりすることもできるのが魅力として謳われてるらしい。 計画的に植物が鬱蒼としており、都会のオアシスとして正しい感じだった。 上から原宿を見下ろせるとあって記念撮影をする人がたくさんいた。 ご飯屋さんはおいしそうで、アジアの…

  • 「みそきん」実食

    みそきんは、去年ものすごく売れたラーメンで、ヒカキンがプロデュースしている。ヒカキンがプロデュースしたから売れたと言うのもあるけど、結構おいしいらしい。 と言うわけでセブンイレブンへ。少し並んだけど普通に買えた。前にいた高校生くらいの女子二人が「みそきんの為に遊びの予定断った」とか「お姉ちゃんとお兄ちゃんにも買うんだ」(※点数制限があるから買えなかったと思うけど)とウキウキ話していてかわいらしかった。 家に帰ってすぐ作った。パッケージのヒカキンは結構凛々しい。 ▶︎タレの袋をとったら「き」が破れてしまった パッケージ裏にはヒカキンの昔の写真と熱めメッセージが。確かにヒカキンはパリに行ってもラー…

  • サザコーヒーで世界2位のバリスタが淹れたコーヒーを飲む

    サザコーヒーのバリスタ、飯高さんが ワールド・ブリューワーズ・カップ2024で世界2位になったニュースはサザコーヒーのファンとしては嬉しかった。 ▶︎コーヒーのレベルの高さは、茨城の魅力! 今回嬉しいことに 飯高さんが品川駅のサザコーヒーにやってくるということで、昼間の品川駅へ。コーヒーを買い求めがてら写真を撮らせてもらった。 (かっこよくて、感じのいい人だった) 6月20日(木) エキュート新橋SL店6月21日(金) 東急二子玉川店 にも12-17時でいらっしゃるそう。飯高さんの動画を観ると、よく分からないけどすごい。見てて気持ちがいい。絶対このコンテストを全部見ても私は順位をつけられないだ…

  • ミニストップでバイト

    家から近すぎない・ソフトクリームがおいしいという理由でミニストップでバイトをした。駅から10分くらいで住宅街近くにあった。 週2くらいのシフトだったけど、一緒のシフトの人がすごく優しくて面白くて、非常に癒された。その人は中学生と高校生の息子さんのいる50代の女性で、オーナー夫婦の親戚だった。店長も親戚で、社員はオーナー夫婦の息子で、絵に描いたような家族経営だった。 2019年の経済産業省発表資料によると、 回答者の属性別に出勤頻度を見ると、FC本部・社員の13.3%が「ほぼ毎日」と回答とした。オーナーの家族は25.0%が「ほぼ毎日」と回答、加盟店で採用されている社員は25.6%が「ほぼ毎日」と…

  • 活かす!オヤジフェス

    麻布十番で「活かす!オヤジフェス」が開かれていたので行ってみた。 簡単なアンケート(1-2問)に答えたらシャンパンをくれた。 ▶︎風を切ったフェアと思いきや、所々普通っぽくてかわいい 生ハムの試食をやっており、その場で切って頂いた。 生ハムは、塩辛くなくて脂身適度でおいしかった。生ハムって皆騒ぐけどそんなにかな、といつも思っていたけど、この生ハムには喜びがあった。 その他オーダースーツコーナーなどあったけど、混んでいたので帰った。買う予定もないし。 帰りになかなか派手なマスクを頂いた。 総じて会場にいたスタッフは男女共に、おしゃれで親切だった。その親切な感じがまさしく「イケオジ」特有な感じがあ…

  • 「いきなり!ステーキ」が好き

    いきなり!ステーキに関して、一時のブーム的、過去の色物的にたまに扱われている気がしてモヤッとする。 私も最初は色物なのではと思っていたけど、(店名に!が入ってるのも新規性が強い)行くとイメージが変わる。普通に料理がおいしいから。 まずビールもちゃんとおいしい。 スープとサラダもいつも頼む。サラダはすごくシャキシャキしている。 ステーキは柔らかい。コーンは食感がちゃんと残っている。にんじんはにんじん的な喜び(程よく甘く柔らかい)がちゃんとある。ブロッコリーもしんなりしすぎてない。全部おいしい。 ハンバーグもおいしい。元の肉の味をよく感じるハンバーグだ。ニンニクバターが喜びを拡大させる。 割り勘し…

  • 書店で実習

    書店で実習をした。カフェ併設の大型書店に行った。緑色のエプロンを付けて仕事をした。 まず、ひたすら本をシュリンク(ビニール掛け)する。本をビニール袋に入れて機械に通すと、圧縮される様子は、面白い。でも対象となる本がとても多く悠長に面白がっていられないので、そこそこ高速で作業をする。作業をしつつ、一緒にいる友達とシュリンクしている本について話した。こうしていると確かに新刊に詳しくなりそう。シュリンクを続けていると、おでんの汁を吸って放置したハンカチみたいな匂いがし始めた。ビニールが熱された匂い? ▶作業イメージ それから、リストを元に在庫チェックをした。リストにあって棚にない本はチェックを入れる…

  • 新卒採用試験の面接官

    ベンチャー企業にて、新卒の採用面接の面接官をやった。人事が書類審査をした後の1次面接の担当だ。 エントリーシートを面接前に確認すると、結構似たようなことが書かれていて、そこまで目を引くものはなかったが、間違えた字を上からガシガシ黒マーカーで塗りつぶして修正している人がいて、少し気になった。とは言え、気になった自分に対しても気になった(どうでもいいと言えばどうでもいいし採用されたい気持ちの深さを測っている自分の心の動きが気持ち悪く感じた)。 ▶MIBのウィル・スミスもエージェント面接時は少し破天荒に見えたし。 面接に際しては緊張している人としていなさそうな人がいた。 学生時代に頑張ったことのエピ…

  • フルートのレッスン

    東京駅周辺で開かれたクラシック関連のイベント「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」にて、無料のフルートレッスンがあったので受けてみた。主催は村松楽器販売株式会社。 フルートは歌口という穴を4分の1くらい口で塞いで、前に向かって息を吐き出すことで音が出せるが、いつの間にか口で穴を塞いでしまったり、穴に向かって息を吹き込んでしまった。 ▶難しい… 息を出す時軽く微笑む必要があるらしく、確かにフルート吹いてる人って軽く微笑んでるなと思った。微笑んでると気持ちもリラックスして幸福感を感じやすくなるらしいので、息を吸って吐く量が相対的に多い楽器ということも手伝い、うまく吹けないとしてもメンタルに…

  • かなり正直な内定式に参加

    ある企業の内定式に参加した。(内定をもらえたので)。会場は広く、参加者もたくさんいた。 まず人事上の説明があり、どういった部門があるかの説明があった。次に先輩社員がエールを送るコーナーがあった。 最初に出てきたのは、結構さわやかな見た目の男性。以下のようにお話ししていた。 「僕は、法人営業をしているのですが、最初はなかなか数字がとれませんでした。そんなある時訪れた会社で思いっきり塩をぶつけられました。 そんな感じで数字は取れないし、営業先は冷たく辛い毎日が続いていました。僕はなかなか数字がとれず同僚や後輩にもバカにされていました。 ある時全社総会で成績優秀者が表彰されていました。表彰式も大詰め…

  • 最強果物ブッフェ、タカノフルーツティアラ

    高野フルーツパーラー新宿本店のフルーツブッフェの名前は、「タカノフルーツティアラ」と言う。 一人5500円で、カットフルーツ食べ放題とアフターヌーンティーセットとドリンクが付く。向こう3週間くらいは予約がびっちり埋まっているが、ネットで予約もとれるので、他の人気店によくある予約ハードル(電話のみで受付可能や月初12時から受付など)はない。 定刻に行くと、少し待つ必要があったので、階段近くで待った。 フルーツティアラのお客さんはアラカルト注文のお客さんと違う場所に通される。 アフターヌーンティーを待ちつつ、カットフルーツのコーナーに並ぶ。並びながら、何を頼もうか考える。一度に頼めるのは3種類まで…

  • 横浜発祥の素敵カフェ「UNI COFFEE ROASTERY」

    横浜スタジアム近くにある「UNI COFFEE ROASTERY」に行った。水色の建物が結構目立ち、少し開けているので遠くからでも分かった。 店内はジャズを中心に音楽が掛かっている。 スピーカーはJBL。客席のすぐ近くにある。 掛かっていた曲は、 ①Irreversible Entanglementsの「Protect Your Light」。終盤カオスな曲で人生のカオスさを思い起こさせた。 ②ジュリアン・ラージの「Auditorium」。プールで現実逃避しているような曲。 ③マイルス・デイヴィスの「Joshua」。マイルスマイルスしている。マイルス作品の中では比較的アッパー。 全部曲名はsh…

  • CMでおなじみの「かねふく めんたいパーク」

    明太子の製造メーカー「かねふく」の運営する、かねふくめんたいパークについてはずっと気になっていた。なぜなら宣伝に並々ならぬ費用を掛けている印象があるから。 かねふくめんたいパークは、物販・工場見学のある施設で、茨城の大洗、愛知の常滑、神戸、伊豆、群馬の 甘楽郡、滋賀県の 野洲市と全国に計6箇所ある。多くの工場がそうであるように、都市部からのアクセスがものすごく良いわけでもない。そして正直設備に関しては普通の工場見学を行っている食品工場とそこまで変わらない。 それなのに、新宿駅東口のかなり目立つ場所に看板を出したり、 氷川きよしがCMソングを歌っていたり、 コアタイムにラジオCMを流したりしてい…

  • カーリング

    カーリングは、冬季オリンピックで日本チームが目覚ましい成績を残したことから、全国的に知名度が上がったスポーツだ。氷上のチェスと呼ばれている。 ルールはざっくり言うと氷の上のおはじきで、真ん中に近い石の数で勝敗が決まる。 最初にカーリングの石を投げる人がいて、石の進路に応じてブラシみたいなのを氷の上で動かす人がいる。 ▶︎ちゃんと知りたい人は動画を見ましょう。 氷の上で行うもののスケートの能力はそんなに必要じゃない。片方靴で片方スケート靴仕様のものを履く。 リンクは縦長となっている。カーリング専用施設は日本全国で13箇所あり、半数以上が北海道にある。私が行った帯広のカーリング場では関東からわざわ…

  • 夏を感じる本5選

    GWも終わり、もうすぐ本格的に夏がやってくる。(その前に梅雨があるけど)というわけで是非「夏を感じる本」を読んで「夏」を予習しよう。 まずは、村上春樹著『風の歌を聴け』。あの! 村上春樹のデビュー作。これは必読だ。あらすじは大学生の「僕」と友達の「鼠」が一夏バーでお酒を飲みまくりつつ複雑な恋愛も少しするというものだが、なにより情景がいい。近年の村上春樹の小説は重厚な筋書きと伏線があってそれはそれでいいけど、初期の村上春樹作品はいい意味であっさりしていて、心に妙に残る。 ひどく暑い夏だった。半熟卵ができるほどの暑さだ。 僕は「ジェイズ・バー」の重い扉をいつものように背中で押し開けてから、エア・コ…

  • ホテルメッツに泊まる

    ホテルメッツは「上質が息づく」がコンセプトのJR東日本が運営するホテルだ。大体すごく駅近にある。今回水戸に行った際に泊まってみた。 水戸のホテルメッツも例に漏れず、駅近にあるので駅中で回転寿司を食べてそのまま歩いてホテルに行った。 ▶︎なかなかおいしかった。 ホテルは、駅直結ではないもののすぐ近くにある。 チェックインは機械で行う。名前検索がうまくいかなかったのでスタッフ呼び出しボタンを押したらすぐに画面にオペレーターが映し出され遠隔で操作してくれた。無事チェックインも終わり、カードキーも機械から吐き出される。銀色のエレベーターに乗る。 カードキーをかざし、部屋に入る。 部屋は17平米なので広…

  • スポーツライター

    スポーツライターの仕事をした。web媒体に掲載される。 ▶中村計著。ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作品。すごい面白かった。 1文字1円くらいで2000文字程度の記事作成の仕事なので、そこそこ単価は安いが、取材も不要で、トピックも提示してもらえるので、1時間かからないくらいで終えられるかなと思っていた。(時給2000円強なのでそんなに悪くない)。 しかし、かなり甘かった。提示されたトピックが想像以上に難しかった。ネットや入門書にはっきりと載っていない内容が含まれている。出典がちゃんとしていないのはかなり困る。そこそこ需要がありそうな命題ではあるので、トピックを考えた人はわりとやり手だろうな…

  • セサミストリート展

    松屋銀座で開かれた「Hello! セサミストリートの世界展」に行ってきた。さすが世界的人気番組、セサミストリートだけあって、盛況だった。 隣で小規模で無料のピーターラビット展もやっていて、そこもわりと賑わっていた。セサミストリート展のチケットを買った時に「あと少しでピーターラビットがキャラクターグリーティングをやりますよ」と聞いたので少し待っていたら、ゆるキャラ仕様のピーターラビットがやってきた。 戸惑いの混じった負のどよめき(あれが?、え? など)が起きつつ、子供も大人もピーターラビットと写真に収まるべく行列に並んでいた。 しかし近くにあった再現度の高いピーターラビットのぬいぐるみを見て思っ…

  • ミュージカル『CHICAGO』【ネタバレ有り】

    『CHICAGO』は、禁酒法時代のアメリカを舞台にしたミュージカルで、ブロードウェーでの人気はもちろん、映画化もされていて、アカデミー賞も取っている、世界中に愛されている作品だ。 ▶レネー・ゼルウィガーがとてもかわいい名作映画。 そんな『CHICAGO』だが、今回主役の一人を演じるのはドラマ『glee』で主役のシュー先生を演じたマシュー・モリソンだ。マシュー・モリソンは、『glee』の中では生徒に向き合うGlee部のイケメン顧問を演じている。 『glee』もなんだかんだ最後まで観ていたし、シュー先生いい人だったなと思いながら、マシュー・モリソンの生歌聞きたさと『CHICAGO』好きさで、S席1…

  • 森の中に道を作る

    森の中に道を作るボランティアをした。檜原村近くで、まる1日作業をした。 森は既に大きな木が間引かれており、それなりに開けている。その開かれたゾーンにロープと小枝で道を作る。 高校生くらいから70歳位までの男女がボランティアとしてやってきており、3つくらいのグループに分かれて作業をした。 仕事内容としてはロープを短めに切ることと、小枝を作ることで、ナイフを使っての作業が新鮮ながら、結構力も要るし、飽きるし、でクタクタになった。ただ森の中なので空気も綺麗で、少し安らいだ。 お弁当はボランティア同士の交流タイムということだったが、全体的に疲れている人が多いのか皆寡黙で、元気なベテランボランティアの中…

  • ばんえい競馬

    ばんえい競馬とは ばんえい競馬は、北海道の帯広競馬場で行われる特殊な競馬だ。通常の競馬とは異なり、騎手が乗るのではなく、馬が大きな鉄製のそりを引いて走るのが特徴だ。レースは直線のコースで行われ、馬はそりを引いて最速でゴールを目指す。競技は力強さやスピードを競い、馬と騎手の信頼関係も見られる。歴史的には、北海道地方の厳しい自然環境に適応した作業馬の能力を競うために始まり、地域の文化や伝統の一部として愛されている。 帯広競馬場の雰囲気 競馬場に行くと淀んだ空気をまとった職業不詳の中年男性が多いイメージがあるが、(と言うか一度行った川崎競馬場はそんな感じだった)、地元の人に愛されている競馬場だけあり…

  • 帯広畜産大学の学食

    帯広畜産大学の学食に行った。ちょうど卒業式の日で、正装をした学生が多めだった。卒業式終わりながら、そこまではしゃいでいる人はおらず、県立高校の合唱部にいそうな純朴な人が多かった。ギャルもいたけど、態度がまじめだった。 学食メニューは日替わり定食になっていて、しょっちゅう来ても飽きないようになっていた。 ヒレカツカレー(462円)を買った。カレーを食べると学食の実力もよくわかるし、せっかくなので、ヒレカツを食べて自分に喝を入れることにした。 注文するとすぐに盛り付けてくれて、そのままお会計。(食券ではなかった)。 見た目も容器もすごく普通のカレーが来た。おいしい気もするけどわりと普通。カレー欲は…

  • ずかんミュージアム

    ずかんミュージアムに行った。銀座の東急スクエアの中にあり、ずっと気になっていたけど、予約制の面倒くささもあり、なかなか決行できずにいた。でも頑張って予約した。 予約したものの、少し並んだ。並んでいる人は親子が多いけど、結構一人で来ている大人や海外からの旅行客もいた。 オープニングの壮大な映像を見た後は自由に動き回って動物のデータを集める。データは渡される端末をうまく近づけると取得できる。 ジャングル風の森はプロジェクションマッピングになっており、結構綺麗だった。 動物は結構わかりやすく出てきて立ち止まってくれるので、そこまでデータ収集は難しくなかった。子供たちはデータ収集に勤しんでいたけど、な…

  • 真冬の函館(2)

    赤レンガ倉庫の近くに期間限定の水上神社があった。金森神社と言うらしい。絵馬も飾ってある。 氷の上にある神社は珍しくて新鮮だったけど、意外と氷が綺麗じゃなかった。でもこんなにかちかちに運河が凍っている風景はあまり見ないからなんだかおもしろい。 日本最古のコンクリート電柱もあった。100年もコンクリート電柱があることに少し驚いた。 昼は「函太郎」という回転寿司に行った。ネタはおいしいけど、握りが甘いのか食べるとシャリとネタの分離が起こりがちだった。 せっかくなので函館出身のGLAYのオフィシャルショップにも行ったけど、休業日だった。函館にいるとGLAYがやはりかなりスターなので、(全国的にもスター…

  • 真冬の函館(1)

    真冬に函館に行った。 まず到着してからは朝市でイカ。透明かつ少し動いている。食感は硬め。おいしいと言えば、おいしいけど、不思議な感覚の方が強かった。 雪が積もる中、スーツケースだけホテルに預けて散策。寒くはないけど、雪に日光が反射して、かなり眩しかった。 とりあえず赤レンガ倉庫街へ。 海が近くて、雪が積もっていて、きれいな街並みだった。GLAYの曲に「いつかふたりで行きたいね 雪の積もるころに 生まれた町のあの白さをあなたにも見せたい」という歌詞があるけど、たしかにこんなにおしゃれな街だったら恋人に見せびらかしたいかも。 赤レンガ倉庫の中でケーキを食べた。味は普通だけどクリームが濃厚だった。 …

  • 世界三大夜景@函館山

    函館山からの夜景は世界三大夜景に数えられているらしい。(あとの2つは香港のビクトリア・ピークとイタリアのポジリポの丘)。というわけでやや疑わしさを感じながら疲れた体に鞭打ってロープウェー乗り場までタクシーで向かった。 函館山の山頂まで行けるロープウェー乗り場は「FMいるか」という地元のFM局の収録が行われていた。 ロープウェーが出発するまで北海道限定デザインの缶コーヒーを飲んで待った。味は普通というか違いはあまりわからない。 時間になりロープウェイに乗り込んだ。乗車時間は約3分。結構ぐんぐん進んでいった。あっと言う間に山頂に着いた。途中で何枚も写真を撮ったけどすべてぶれていた。 山頂から見る夜…

  • 「真夜中のスパゲティ」を食べている昼間のイル・キャンティ

    イル・キャンティは、都内を中心に展開するイタリアンだ。サラダのドレッシングが非常においしく、たまにドレッシングだけ買っている。お昼時に訪れると予約が埋まっていることもあるので、ピークを越えた時間にいつも訪ねている。 長らく通っているにも関わらず手を出していなかった「真夜中のスパゲティ」を食べてみた。 以下の公式サイトの説明にもある通り、歴史のあるメニューのようだ。 「1972年」キャンティは渋谷区笹塚の水道通り沿いにある本店から生まれました。当時はまだイタリア料理店やワインも今ほどポピュラーではない時代。そこで、多くの人にワインを飲みながらゆっくり食事を楽しんでいただけるようにとキャンティを始…

  • クロワッサンがおいしいピカール

    「ピカール」は、フランスの食品会社だ。冷凍食品を中心に扱っている。店舗は、東京・神奈川を中心に急拡大しており、通販も行っている。 そんな「ピカール」のクロワッサンに感動したのでレポートする。ピカールのクロワッサンのおいしさくらい知っているよ、という人も多く、もはや世の常識かもしれないけど、伝えずにはいられない…。 ピカールのクロワッサンの特徴は、自分で焼くことだ。公式サイトよりレシピを引用する。 1.あらかじめオーブンを180℃に温めておきます。2.クッキングシートをしいた天板に本品を並べ、中段で約20分焼きます。3.オーブンから取り出し、約10分程冷ましてからお召し上がりください。 だいたい…

  • エゴン・シーレ展

    上野の東京都美術館にて2023年1月26日 (木) ~ 4月9日 (日)に開催されている「エゴン・シーレ展」に行った。エゴン・シーレはクリムトに非常にかわいがられたオーストリアの画家で20世紀初頭に活躍している。 残っている写真は線が細く、ストイックで繊細な感じがする。 色彩を多く使う独特な人物画を描くが、人物画は撮影禁止だった。風景画は絵本の挿絵のようにシンプルでかわいかった。 ほぼ線だけの絵でも心に残る感じがあった。 エゴン・シーレは街中より自然豊かな場所で過ごしたかったらしい。ただなんとなく自然を希求するセザンヌ的な感じはなく、人との関わりに疲れている印象を受けた。 INFORMATIO…

  • 食品系高級ガチャの前

    ガチャという、何が出てくるかわからない景品を求めてお金を投入する奇妙な機械が日本にはあるけど、食品のガチャを見つけた。場所はダイバーシティ東京のエントランス近く。最低3000円で結構高い。でもちょうどいい肉を食べたい気分だったので、「極上和牛ガチャ」にチャレンジ。 よくある「ガチャ」はガラガラとハンドルを回す方式だけど、このガチャは好きな数字を選ぶ方式だ。 数字を選んだ後に商品が出てくるまで、ガチャに書かれている説明を眺めると、どうやらレア度は星2~5までで、外れはない仕様らしかった。 商品を取り、退散間際に振り替えると人が増えていた。(写真に写っていないところにも遠巻きに検討している人がいる…

  • 動画クリエイター展

    2022年10月8日から2023年4月2日まで日本科学未来館で開催中の「動画クリエイター展」に行ってきた。 たぶん、動画クリエイター展とは関係ないけど、天井近くに浮かぶ地球が近未来的ですごかった。(宇宙から地球を見上げるという近未来)。 エントランスでは「ひまひま」の動画が。「ひまひま」は、小学生の頃から動画を上げ始め、中学生の今に至るまで活躍しているらしい。ゆたぼんと言い、すごい…。エネルギッシュで迷いがない…。 エントランスを抜けると最初に動画やSNSの歴史が紹介されており、わかりやすくて面白かった。比較的軽いテーマながら、ちゃんと体系的にわかりやすくまとめられている点がさすが、科学未来館…

  • スティーヴ・アオキのDJ生演奏の流れるGMO社員食堂

    スティーヴ・アオキは、フロリダ出身のDJだ。両親は日本人だが、日本語は話せないらしい。グラミー賞候補にもなっており、BTSやONE DIRECTIONのルイともコラボレーションをしている、有名アーティストだ。 長髪・ロン毛・なんとなく癒し系の佇まいにより、存在自体がアートっぽくなっており、個人的にも気になっていた。 この度、ひろゆきがモデレーターのパネルディスカッションと、スティーヴ・アオキのDJイベントがあり、ご招待いただいたので行ってきた。(過去にイベントに参加したクリエイター・イノベーター・エンジニアの人が対象)。ちなみにスティーヴ・アオキの本名を調べてみると、スティーヴン・ヒロユキ・ア…

  • ノルウェーのバイキング博物館

    ノルウェーは少し寒いし天気もそんなによくないが、キング・オブ・パリピ(多分)の『ヴァイキング』が歴史の重大な意味を持っている。中世の問題児とも言われる彼らの実態に迫ってみるべく、オスロのヴァイキング博物館を巡った。 博物館は市内中心部から市バスで30分ほど(夏季には市庁舎前広場の港から直通フェリーも運行)のビィグドイ地区に集まっている。たくさん博物館を巡る場合オスロパスを買っておくと割安になる。 以下の博物館を訪れた。 ・ヴァイキング船博物館800年代に使用され、1904年に発掘されたオーセベルグ号が展示されている。※残念ながら2026年頃まで閉まっている。 サイト:The Viking Sh…

  • 実証実験中の自動運転バス

    自動運転とは、読んで字のごとく自動で走行できる技術のことで、オリンピック選手村で運行していたことが記憶に新しい。 今回、公道を走る実証実験中の自動運転バスに乗ることができた。 見た目はこじんまりとした普通のバスだ。白くてどこか丸みを帯びたフォルムがかわいい。このバスの運営をするのは先進モビリティ株式会社(ASMobi)だ。 運転席の背後にはモニターがあり、様々な情報が映し出されている。一応、手動運転も可能で、モニターには「黄色」の時は「手動」、「青」の時は「自動」と分かるようになっている。運転席のハンドルも映し出されており、自動運転時にはモーターが回る為、手を置いてなくてもハンドルが回っていた…

  • バイト先としてのニトリ

    「ニトリ」は札幌市に本社を構える家具・インテリア用品小売業の大手企業だ。日本国内に700店舗程度、外国に100店舗程度チェーン展開をしており、業界では安定して国内シェア1位を獲得している。 ▶高値でなく、おしゃれなニトリの家具・インテリアは女子にも大人気 そんな「ニトリ」でバイトをした。主にレジで、たまにレジの人の横で袋詰めをした。袋詰めは商品が大きいと少し大変だった。お茶碗などの梱包も急いで確実にやらないといけないので結構焦った。焦ると新聞紙がまるで人格を持っているかのように開いてくるので更に焦った。 幸いにも私が配属された1階は全般的にとても平和な雰囲気で、ねぎらいの言葉を掛けてくれるお客…

  • 「毒」展

    2022年11月1日~2023年2月19日に国立科学博物館で開催中の「毒」展に行ってきた。ちょうど上野公園は秋めいた景色が展開されていて、とてもきれいだった。 「コノセカイハ、ドクダラケ。」という煽りと共に、展示会スタート。 この展覧会のナビゲーターが「秘密結社 鷹の爪」でなかなかゆるいアニメや漫画が展開されていた。その他、BiSHが楽曲タイアップするなど、全体的に手が込んでいる感じの展覧会だった。 少し進むと毒の代表格のハチとマムシの展示があった。こういった写真を撮りたくなる展示物が多く、SNS投稿も積極的に支持している辺りが、今風の展覧会だった。 コモドオオトカゲも毒代表格として展示があっ…

  • バイト先としての携帯工場

    終末期のガラケーの組み立て作業を行った。終末期なことはたぶん関係ないが、パーツを組み立てるのは人の手で行われていた。レゴブロックの組み立てに非常に似ておりパチンと綺麗な音をするまではめる作業は最初の方はなんとなく楽しいけど次第に指、手が痛んでくる。パチンとはまらないと置いただけで分解されてしまうので終盤は渾身の力を込めないといけなかった。何時間もパイプ椅子に座って行うのでなかなかきつかった。 つなぎを着たリーダーのお姉さんが2人いて、PUFFYみたいに結構派手で明るかった。話してる内容も「塗装行く?」「行っちゃうか~」「そうね~。じゃあ行きますか!」みたいな感じでやたら軽くて明るかった。 ▶ま…

  • 最強すぎる「六花亭」

    お菓子メーカー・「六花亭」は、北海道帯広市に本社がある。「帯広」ではなく、「函館」旅行の際、グーグルマップで見つけ、何も期待しないで向かってみたら素晴らしかった。 手持ちのガイドブックに載っていなかったから、結構小さいお店かと思っていたけど、玄関からして荘厳でおしゃれ。建物はとても小作りとは言えない大きさだ。 北海道らしい二重扉もピカピカ。 中に入ると一面ガラス張りで素晴らしい雪景色が! カウンター越しに雪景色の写真を撮っていたら「どうぞ中に入ってください」と店員さんにご配慮いただき、近くで撮れた。白い空に白い雪に葉っぱのない黒い木が最高に映えている。 そして、ショーウィンドウの中にはケーキが…

  • グレートバリアリーフ

    オーストラリアにあるグレートバリアリーフは、2,300キロ続く世界最大のサンゴ礁群だ。グレートバリアリーフはアクセスが良く、その気になればゴールド・コーストやケアンズからの日帰りも可能だ。私はゴールドコーストからグレートバリアリーフへセスナ機で向かった。 ▶ずっとポーズを取り続けるどこかのお子さんとセスナ機 朝早くなので相当眠かったけど、茶色い紙袋に入ったリンゴとビスケットをノルマのように渡されたのでぼそぼそかじった。セスナ機の乗り心地はよかった。いつの間にか寝ていたようで、気づくと眼下に青々とした海と島が見えていて、びっくりした。 到着後、島を散策したが、驚くほど人がいなかった。たまに白人の…

  • 新卒面接

    大学卒業後の就職先を決める新卒面接。多くの企業は数回の面接+SPIのような能力検査で採用可否を決定する。『グッド・ウィル・ハンティング』のウィルのように天才であれば面接官に対してかなり大きく出られるが、多くの人はそうも行かないのかなと思う。ただ態度に出さずとも面接官の質問や対応に「やばい会社だな」と思うこともあるので、企業側も見定められる機会ではあると思う。 実際、面接を受けていて「なんだこの質問」と思ったことはある。「あなたをサザエさんのキャラクターに例えると誰ですか」「あなたの好きな色と理由はなんですか」といったトンチみたいな質問だ。 なんだかんだ、この手の質問はよく出るので回答をしっかり…

  • YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)

    『YUMING MUSEUM』は50周年を迎えた松任谷由美の作品や衣装を集めた企画展だ。六本木ヒルズの東京シティビューで2022年12月8日(木)~2023年2月26日(日)まで開催されている。 入るといきなり東京の街を背景としたグランドピアノと散らばった紙が見える。この散らばった紙は、松任谷由実直筆の歌詞の草案(レプリカ)らしい。 『陰りゆく部屋』も見つけた。この曲のオリジナルも好きだけど、エレファントカシマシのカバー版も好きだ。 外の景色は、晴れ渡っていて綺麗だった。 松任谷由実の昔の写真などの展示も有り。撮影はできない。あまり昔から顔が変わっていないようだった。 実家の自室が再現されてい…

  • 会社説明会

    会社説明会は、会社側が開く自社の説明会だ。求職者は、会社説明会なしで企業にエントリーする場合もあるし、会社説明会だけ出て企業にエントリーしない場合もある。大体パンフレットやVTR、働く社員による説明で、楽しそうだなと思ったり、大変そうだなと思ったり、興味を持ったり持たなかったりとまちまちの印象を受けたが、時として「あぁ、これは…」と思う時があった。 【「あぁ、これは…」と思った例】 1)大手通信会社 営業社員の仕事紹介 営業を強化していることで有名な大手メーカーでの30前後の男性社員のお話。男性はどちらかというとさわやかな見た目。以下のようにお話ししていた。 僕は、法人営業をしているのですが、…

  • ご当地バーガーショップ『ラッキーピエロ』in函館

    全国ご当地バーガーNo.1に輝いた『ラッキーピエロ』へ。個人的に多くのアメリカ人同様、ピエロは少し怖いイメージがあるけど(私の場合、スティーブン・キング著作品『IT』の影響)、このピエロはホラー感のないひたすら明るいピエロだった。お店の前にあるピエロの人形は記念撮影スポットにもなっている。 『ラッキーピエロ』は中も外も、全体的にインテリアは明るく、ポップだ。沖縄にあるアメリカ系のお店によくインテリアが似ている。 マーケティングなのか、女の子が写真を撮りたくなるようなかわいいスポットが多い。シロクマの双子風人形や、巨大なぺろぺろキャンディーなど、結構シュールだった。 雪だるまとくるみ割り人形は何…

  • マクドナルド・バイト

    マクドナルドでバイトした。主な業務はレジや清掃業務など。やや声高に接客しないといけないのがきつかった。またクーポン対応など覚えるべきこともありつつ、昼時など結構混雑するので大変だった。 お客さんの中にすごい丁寧な人がいて、先輩に「さっきのお客様、丁寧な方だったから接客していて、いい感じだったでしょ。この気持ちを接客に活かすといいよ」と言われ、納得感があった。(スキル的に、すぐ活かせなかったけど)。 混雑時の対応が苦手で、本当に自分が駄目だったにも関わらず、すごいハキハキとした優しい先輩が多く、少し感動した。(正確に言うと、当時は感情が強張っていてうまく感動できず、後から思い返して感動した)。 …

  • 100カ国の人と会話

    お互い何者か知った上で30分以上会話して1カウント。それで100カ国の人と話をした。話をしたのは教師、大学生がメインで、あとは医学生、医者、主婦、デザイナーなど。DMM英会話とプライベート、仕事での累積となるので、初対面の人もいれば友達もいる。まぁ各国の英語が喋れる人、なおかつ日本人と話す意志のある人と話していることが多いから当たり前なのかもしれないが、意外と普通な人が多いと思った。以下話して受けた印象。 いい人、明るい人が40%程度、次いで落ち着いている人、クールな人、と言う感じ。「本当にいい人なのかなんてわからないでしょう」と言われればその通りだけど、少し話しただけで毒があったり偉そうな人…

  • たまごっち育成@ゲーム『マイたまごっち』

    『たまごっち』は1996年に空前の大ブームになったゲームだ。ゲームの内容は「たまごっち」と呼ばれる生物を育てるというもの。1996年当時はキーチェーン型だったが、プレイした『マイたまごっち』は携帯のアプリゲームだ。 ログインすると唐突にベビーたまごっちが現れる。結構かわいい。 主なお世話の内容は、愛情を与える(たまごっちを撫で撫で)、食事を与える、トイレ掃除またはトイレ中にお腹をさする(たまごっちを何回もタップする)、寝かせる(電気を消す)、お散歩、ゲーム、お風呂となっている。 ▶︎お散歩中にトランポリンで遊んだ すぐ汚れるのでこまめにお風呂に入れる必要がある。汚れ方が半端ない。家の中にいても…

  • 広尾の有栖川記念公園

    個人的に有栖川記念公園は、よく行く公園の1つだ。広尾という場所柄、歩いている人の国籍も様々で、大きい犬がよく散歩していてかわいい。近くには東京都立中央図書館もあり、『ナショナル麻布』というインターナショナルなスーパーマーケットもある。朝8時くらいからやっている飲食店もあるし、ケチのつけようのない散歩道だと思う。 公園内には、小さい子供が遊ぶ用のミニコーナーや遊具、球技をできる広場のようなところもある。よく親子や友達同士でサッカーやバドミントンをやっている。あと(少し高そうな)フリスビー状の何かを投げ合う遊び…。 広場を抜けると散歩道がある。土の階段を踏みしめて歩けるのが嬉しい。雨の日は少し滑る…

  • デジカメ工場勤務

    大手電機メーカーのデジタルカメラの部品の組み立て作業をした。全体をすっぽり覆うピンクのふわふわの作業着を着てから、エアシャワーを浴びて作業スペースに入った。あとは1時間の休憩をはさんで黙々と立ち作業。 デジタルカメラの組み立てをしてびっくりしたのが、こんなのが手作業なんだ! ということ。すべて工場で完結するものだと思っていた。作業内容は、パーツを組み合わせる・シールを貼る、だけで、組み合わされたパーツはどこの部分か全然わからなかった。 作業をしているのはだいたい1つの部屋で10人くらいで、現場リーダーのような30代くらいの男の人がいて、あとはほとんど女性だった。 ベテランの女性同士が終始激しく…

  • クロネコヤマトの仕分けバイト

    クロネコヤマトで夜の時間帯にバイトをした。全国からトラックに乗って運び込まれてきた荷物を更に住所ごとに細かく仕分けする。それらはトラックに積まれ、各営業所から各々の宛先へと運ばれる。 その仕分け作業パートを行なったが、仕分けの「宛先を目で見る」「配達物を各住所区分に置きに行く」(距離で言うと全長3メートル程度)を延々と行うのが結構大変だった。でも適度に体を動かしながらなので単純作業ながらそんなに苦ではなかった。同じ仕分けでも、郵便局で行なった時は直立しているので心身共にもっときつかった。広範囲の様々な住所を見ているだけで、旅をしているような気分になり気が晴れたと言うのもある。(字面にすると単純…

  • サンドイッチ工場バイト

    コンビニで販売されるサンドイッチの工場で働いた。食品工場なので完全防御服を着て冷蔵庫の中のように冷えた空間で働いた。ベルトコンベアに乗って4時間休みなく流れてくるバゲットに千切りにんじんを詰め続ける。常勤の女の人が見回っていて「多い」とか「少ない」とか注意をしつつ、間に合わなくなってくると加勢してくれた。高速で適格な量を詰め込んでいくのがすごい。 単純作業なので退屈するかなと思っていたが、にんじんを詰め込むのに精一杯でずっとにんじんのことを考えていた。字面にすると「にんじん、にんじん…」のような感じだ。長いようなあっという間のような不思議な時間だった。滅茶苦茶寒かった。 ▶ルナールの切ない小説…

  • 印刷工場でバイト

    印刷技術というのはペーパーレスの時代でももちろん進化し続けていて、ものすごい技術革新が起きている。そんなハイテク技術みっちりの工場・印刷工場で働いた。大型の複雑なつくりの機械がありいかにも面白そうだったが、仕事内容は印刷されたパンフレットをひたすら10枚セットにすると言うものだった。かなりハイテク機械を導入しており、ほぼ自動化されている中でその部分だけアナログなのが気になった。おそらく超小ロッド・規格外なのかなと思いつつ…。 ▶︎元祖・工場映画 7時間ずっとセット組をしていたので本当に疲れ果てた。しかもセット組をするのが企業向けパンフレットかなにかで、「こんなに頑張ってセット組しても実際これの…

  • 100均バイト

    100均はわりと奥が深くて、安い商品を売っているお店といえばその通りだけど、ラインナップの幅が非常に広い。はりがねとか微妙なコルクとかおもちを電子レンジで調理する器具とか、商品ラインナップを考える為に社員が真剣に延々「古今東西」をしているのではないかと思えてくる。 働く側としては陳列場所を覚えるのが結構大変だった。あと単価が低いので、購入する点数が他の小売りと比べ物にならないくらい多いのがきつい。レジで「雑貨が1点、2点…」と声に出して数えながら別のかごにうつしていくのだが、40点を超えた後くらいから同じ数を2回数えた気がしてくる。本気で冷や汗が出てきて2回くらいお客さんに謝って数えなおしをさ…

  • マーケティング用インタビュイー

    今回、企業よりインタビューを受ける仕事をした。ユーザーもしくは見込み客の実態調査の一環だ。使ったサービスはユニーリサーチ。 やり方は簡単。登録して、LINEで案内が来るので合致したら応募するだけだ。私は14個応募して、1個だけ実施となった。友達は6個応募して3個実施なので人によって結構勝率が違いそうだ。(応募は30秒くらいの簡単なアンケート回答で完了するので、痛みはないけど、見送られ続けるとやはり嫌になる)。結構インタビュー内容もコアなので平日は一日10件以上インタビュー募集が来るけどあまり合致しない。(以下募集内容例) 派遣会社の営業マン経験がある方にインタビューしたい https://t.…

  • 雷門

    久しぶりに雷門に行った。雷門は、浅草寺の山門だ。多くの人同様、あの大きな赤い提灯を見るとテンションが上がる。高さ3.9メートル、直径3.3メートルで、赤地に黒々とした文字で「雷門」と書かれている。この提灯は1795年から吊るされるようになったものらしい。 この界隈は雷門の赤い提灯と言い、スカイツリーと言い、アサヒビールの「フラムドール(フランス語で金の炎)」(通称:金のうんこ)と言い、豪快なオブジェなり建造物が多い気がする。 雷門の提灯は、後ろから見ると「風雷神門」と書かれている。 下から見ると竜の絵が見える。『ドラゴン・ボール』に出てきそうな表情豊かな竜だ。 門に向かって、右側に風神像、左側…

  • ミニ天国・蒲田温泉

    冬至の日に蒲田温泉に行った。蒲田温泉は蒲田駅より歩いて10分くらい。まず鳥久でお弁当を買った。 家で食べる想定なので、本当は帰りに買った方がいいけど、売り切れてしまうので、先に立ち寄った。11時前で少し並んでいた。 ▶白い衣とやわらかいお肉が絶品の鳥久のから揚げ ミスタードーナツに寄り、ポン・デ・リングとカフェオレ。これからお風呂に入るのでのぼせないように甘いものを食べておく。 10分ほど歩き、蒲田温泉に到着。茶色いタイル張りの建物と赤い看板を見ると、少し心が躍る。 サウナ券と入浴券を買い求めた。平日なのでお客さんは少なめだった。 (※以下お風呂の写真は蒲田温泉のサイトよりご許可をいただき、転…

  • やっぱりすごかった『オテル・ドゥ・ミクニ』

    12月末に閉店してしまう前に『オテル・ドゥ・ミクニ』へ行ってきた。お店は四谷駅より7分の立地。高級住宅街を少し進んだところにある。 エントランスで記念に三國シェフとお写真を撮ることができた。わざわざ厨房から出てきて頂き、とてもありがたかった。ファンなので嬉しい。 厨房横のこぢんまりとしたお部屋に通され、ドリンクの注文をした。ドリンクも料理も早々に持ってきていただけてありがたかった。(フレンチだと結構ゆっくりなことが多いというのも有り)。 1品目は、キッシュ。外は硬質、中は軟質の快感キッシュだった。 パンもおいしい。ドアノブ型のクロワッサンがあった。 帆立貝とトリュフと里芋のサラダ、ベビーリーフ…

  • 社員食堂バイト

    某通信系大企業の社員食堂と某航空会社の社員食堂で働いた。 某通信系大企業の社員食堂は、その会社の社員も社員食堂も同僚もとても感じが良かった。別の仕事で取引先としてその企業に接した時もとても感じがよかった。 「この職場(社員食堂)には派閥とか争いはないのか」と一応リーダー的な人に聞いたら、「前は昼シフトと夜シフトで対立していたけど、今はあまりないかな」とのことだった。 窓からは東京タワーが見えて、絶えず明るい光が差し込む綺麗な食堂だった。メニューも少ないのでオーダーを聞くのが楽だった。お盆に載せて定食を運ぶだけなのもいい。メニュー数は少ないものの、かなりおいしそうな料理を出していた。ラッキーなこ…

  • テント設営バイト

    お祭りの前日に公園に大型テントを設営する仕事。結構広い公園で一日中テントを運んだり組み立てた。運搬も組み立ても声を掛け合って4人以上で行った。重くて長いテントを運ぶのは想像以上に難儀だった。 公園を通る人たちに「お祭りですかー?」と何回か声を掛けられた。陽気な人が多かった。公園を通る人たちの中に、中西哲生さんと山口智子さんもいたらしい。気づかなかった…。山口智子さん、めちゃくちゃ小顔で綺麗だったらしい。多分岡本太郎美術館が近くにあるし、地元民しか通らない公園ではないんだと思う。 一緒に働いた大工さんはいい人たちで、お互いに気を遣いあっていて、ギスギスした感じがなかった。中に寡黙で見た目もすごい…

  • プラモデル作り

    プラモデルが趣味と聞くとなんとなく陰気に感じる人もいると思うが、プラモデル作成にはかなり器用さと空間認知能力が要される。嫌なことを考えちゃう時はプラモデルを作ると気分転換になるかも。作業中は、他のことを考える余裕がなくなるし。 プラモデルは、だいたい1箱5000円程度と安くはないけど、アマゾンでも買えるし、専門店もある。 個人的に細かい作業は面倒くさくて嫌いだけど、スター・ウォーズが好きだからかプレゼントでもらってしまった。だから頑張ることにした。 箱を開くとパーツが多くて少し萎えるが、説明書を広げ、ピンセットとニッパーを使ってパチパチと作った。 プラモデルの場合、途中でやめると訳がわからなく…

  • 派遣会社のヘルプ要員

    派遣会社で朝から数時間ほど座っているだけの仕事をした。一応、その日現場入りする人が急遽行けなくなったりした場合に出動する補欠要因なので何かあったら働くが高確率でぼんやりしているだけだ。多分当日欠勤する人の数なんて限られているけど、一度でも欠勤があると派遣会社の評価が大きく下がってしまうのかなと思う。夢の仕事だけど、残念ながら求人の絶対数が少ない。 出勤時間は7時からと朝早く、それだけややつらかった。勤務地は都心で、その派遣会社は細長い古いビルに入っていた。打刻をした後は、灰色の事務机に座って半分寝たり本を読んだり派遣会社の社員の人とダラダラ喋っているだけなので本当に楽だ。もちろん何かあったら仕…

  • 雪の名古屋でクリスマス

    クリスマス・イヴに名古屋に行く用事が出来た。ほとんど何も考えずに品川駅に行くと20分新幹線が遅れていた。新幹線の遅延に遭遇したことがあまりないので「静岡辺りで雪がすごいのかなぁ」と思いつつぼんやり待った。 新幹線乗車中は平和。富士山もとてもきれいに見えた。 名古屋に着くと浮かれポンチとカオスが入り混じった様子だった。どうやら名古屋でここまでの積雪があるのは8年振りらしい。(しかもクリスマスにぶつかっている!) 駅前では、コンサートが。(多分)ゴスペル系でうまい。 駅地下には宝くじ売り場があり、結構空いていた。巨大な黄金の招き猫があった。さすが名古屋。(金色好き?)。 ジオラマもあって道行く人が…

  • IKEAクリスマスブッフェ

    IKEAのごはんのおいしさに感動したのでクリスマスブッフェに参加することにした。会費無料のIKEA FAMILYに加入したので2000円に割引かれてとてもお得だった。 テーブルには小さい飾りがあった。 料理の種類は30種類。ほぼいつものIKEAの食事メニューを網羅している気がした。 結果的にとてもおいしくて、これで2,000円はすごいな…すごすぎるな…と思った。絶対来年も行きたい。 サラダのドレッシングは甘くて初めての味。(マヨネーズ、マスタード、蜂蜜、オリーブオイル、ディルが入ってる?)。これはおいしい。サーモンも肉厚でおいしい。 ローストビーフとローストチキンは絶品。IKEAで有名なミート…

  • ペットボトルのおまけ付けバイト

    ペットボトルにおまけを付ける仕事がある。蓋の下のくびれにおまけの入った小さい袋をはめ続ける。「抜けないように」「袋を壊さないように」取り付けるのは意外と難しい…。

  • ヒルトン・スイーツブッフェ

    日々大変そうな友達Aさん(出版社営業社員)とケーキを食べたいという話になり、せっかくなので思いっきり食べようということになった。と言うわけで、ヒルトン・スイーツブッフェへ。 わざわざ友達に有休をとってもらい平日に出かけたが、人が多くてびっくりした。予想はしていたものの、女の子同士の友達8割、カップル2割くらいという構成比で女子多めだ。 ヒルトンのスイーツブッフェはテーマ性を持って行うのが特徴らしく、今回のテーマは『マジカル・クリスマスby魔法使いの学校』だった。 『魔法使いの学校』ってハリー・ポッターかと思ったけどそこまではっきり書かれていなかった。 現在好評開催中の魔法使いの学校に招かれざる…

  • 信玄餅工場

    山梨県甲府市に位置する信玄餅工場は、関連のお菓子やグッズ、特価で買えるショップがあり、信玄餅詰め放題もやっている信玄餅の楽園だ。お土産はもちろん喜ばれること間違いなし! (多分)。机を汚さずに食べる方法などで盛り上がるかもしれない。(会社で食べるといつもこの話題になるけど、個人的には、むせずに食べる方法の方が知りたい)。 信玄餅工場は信玄餅工場テーマパーク内にある。個人客の場合は予約不要で見学できる。 私が行ったのが平日だった為か人は少なく、たまに楽しそうに歩く女の人のグループと遭遇した。2-3人くらいのグループだから、団体旅行ではなく友達同士だと思う。午後に行ったら名物企画であるという信玄餅…

  • クリスマス1週間前の渋谷〜表参道〜原宿

    クリスマス前のおそらく日本一浮かれた場所へお出かけした。クリスマス1週間前の渋谷~表参道~原宿はすでに微熱状態だった。 まずは渋谷スクランブルスクエア1階の「エシレ・パティスリー オ ブール」へ。友達へのクリスマス・プレゼントに購入。少し並んだ。詰め合わせを3つ買い9,000円と結構いい値段だけど、ここのクッキーはなかなか濃厚なので一回あたりに大量に食べようという気にならないから結果的にそこまでコスパは悪くない気がする。 渋谷スクランブルスクエアは、全体的にいつも以上に人が多かった。 その場で抽選結果がわかるくじをもらったが、ちゃんと外れた。 渋谷から歩いて表参道へ。国連大学近くの岡本太郎のア…

  • クリスマスツリー作りのバイト

    クリスマスツリー作りのバイトをした。場所は横浜。巨大な倉庫でクリスマスツリーを組み立て、枝に飾りをつけた。見ている分には綺麗だけど、クリスマスツリーの葉の部分にはかなり強い針金が入っており成形しづらく、なおかつ触り心地が結構悪い。なんというか、手や顔に触れると「やだやだ」と少しぞっとする感じだ。 ▶スヌーピーのクリスマスツリーのエピソードがかなりいい。チャーリー・ブラウンが好きになる 家に置くクリスマスツリーとは異なり飾りは計画的につけなければならず、ぐしゃぐしゃの設計図をしょっちゅう見ないといけなかった。(多分規則性があるから、そんなにしょっちゅう見なくてもいいと思うけど、やり直すのが嫌だっ…

  • 目黒のクリスマスマーケット

    毎年恒例で開かれていると言う、目黒のクリスマスマーケットに行ってきた。目黒駅5分くらいの撮影スタジオ「STUDIO EASE」で12/9~11の3日間、開かれていた。普段入ることのないスタジオに入れるのも醍醐味の一つのようで、愛犬や子供の写真を嬉しそうに撮影する人々の姿が散見された。 今年のテーマは「SDGs」となっており、「またSDGsか…」と正直思ったけど、全然説教臭くなく、さくっと楽しめる空間だった。 入場料1000円を支払った後、おしゃれな本屋風の空間からクリスマスマーケットは始まった。 本屋風の空間を出ると海外の街並みを模した建物が続く。 トナカイの置物が結構でかく、角が本格的だった…

  • TOKYO RED GARDEN @八芳園

    11月18日~12月11日まで、八芳園の庭園が赤くライトアップされる、「TOKYO RED GARDEN」が行われていた。毎年恒例でやっているようだが、初めて行ってきた。 庭園は昼間の健全な雰囲気と異なり赤くライトアップされることで一気に大人っぽさが増していた。色味の強い赤色で、ほぼ単色のライトアップである為か、安っぽさがなかった。 盆栽も赤くライトアップされていた。盆栽が好きな友達は「昼間の方が見やすいなぁ」と少し残念そうだった。 大人のカップルを中心ににぎわっていた。付き合っていたり結婚していたりしないと思われる、仲の良い男女も多かった。多分、カジュアルなデートか、付き合う前のかっこつけデ…

  • マカオでドラゴン・ショーを見る

    ウィン・リゾート社が経営する統合型リゾート、ウィン・マカオで行われているドラゴンショー。 10~24時の1時間おきで催されている。ショッピングモールの中にあるので、宿泊客でなくても普通に見ることができる。ドラゴンショーの正式名称は、「富貴龍」(Dragon Of Fortune)。直訳すると「幸運のドラゴン」。とても縁起が良さそうだ。 ▶わりと色めき立っているマカオの街中 ドラゴン・ショーは音響もよく、ドラゴンも大きく結構面白かった。たいしたストーリーも説教臭さもなく、ただ技術に感心できる。3分という時間もいい。唐突に始まり、あっさりと終わる。ストーリーがないからしょうがないけど、正直このドラ…

  • フレッシュネスバーガーでバイト

    元祖(?)バーガーカフェのフレッシュネスバーガーでバイトした。主な業務内容は、レジ打ち、調理、掃除。 横浜のお店で働いた。働いている人はおしゃれな人が多かったが、キラキラしたカフェ店員のようなすました人はいなかった。わりとサバサバした人が多かった。社員や先輩にたくさん怒られたが、何回もチャンスをもらえて成長できたと思う。押しつけがましくない優しさと適度な仲の良さがなかなか良かった。 仕事内容的にはトマトを切ったりたまねぎを切ったりする仕込み作業やコーヒーマシンを掃除する仕事が楽しかった。接客はすごい苦手で笑顔もうまく作れなかったし結構無愛想になっててしまっていたと思うが、「やる気がないのか」と…

  • ボクシング銅メダリストとオールブラックス・元キャプテンとzoom

    東京オリンピック出場後帰国し自主隔離しているボクシングのデビッド・ニイカ選手とラグビーのDJ・フォーブス選手(現在は引退)に話を聞くことができた。デビッドは旗手も務め、銅メダルも取っている。DJはあの! ニュージーランドのオールブラックスの7人制ラグビーのキャプテンを10年ほど務めた人だ。 ▶︎お二人のインスタグラム この投稿をInstagramで見る DJ Forbes, OLY(@djforbes4)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る David Nyika(@davidnyika)がシェアした投稿 『はじめの一歩』を読んだりYou Tubeで試合の様子を見たりして下準備…

  • 1人でフルマラソンを走る

    大崎駅近くをアプリで測って42.19キロ走った。(本当は42.195キロなので5メートル気持ち余分に走った)。同じ場所を何回もぐるぐる走った。車がほとんど通らない場所で人通りもあった。 冬なのでとても寒かった。耳が痛くてかゆいような感覚だった。また、同じ場所を周回するのでタクシーの運転手や警備員の人に話しかけられ、応援された。(都会はなんだかんだ温かい)。 おなかがすごいすくので途中でコンビニで菓子パンを買って食べながら走った。 普段買わないような甘い菓子パンを食べた。寒いのと疲れているので菓子パンの絶妙な温かさがありがたかった。 30キロ越えた辺りから、「ここまで走ったからには絶対やめたくな…

  • 川崎の喫茶店でお皿洗い

    川崎の喫茶店で皿洗いのバイトをした。その喫茶店は、大きなパフェやシチューを出すお店だった。商業施設に入っており、若者とファミリーのお客さんが多い。 休憩有りで5時間、茶色いエプロンをつけて水につけたお皿を簡単に洗ってから大型の食洗器に入れ、洗い終わったら棚に戻すのをひたすら繰り返した。ずっと一人で黙々と作業をできるから気楽だった。でも意外とお皿が重く、疲れ果てた。 ▶宇多田ヒカルもPVで楽しそうにお皿洗いしていたな… あまり会話のない無機質な仕事場だったけど、ちゃんとまかないがついていた。(まったく期待していなかった)。 休憩時間になると共にホールスタッフに食洗機の少し脇の調理場に連れて行かれ…

  • GROOVE LINE〜ピストン西沢祭り〜参加!

    9月いっぱいで放送終了となったGROOVE LINE のピストン西沢さんのイベントにやっと行けた! 会場は「BANK30」。浜松町から歩いた。四季劇場とかもあるアトレ1階のライブハウス。アトレに入ってからの行き方がやや難しかった。 中に入るとDJ TAROが『SEPTEMBER』や『YMCA』を流していた。機材トラブルがあったらしいけど、飄々としていてかっこよかった。「この曲で泣く人はだいぶ甘酸っぱいからね」みたいな感じで客席いじりをしていた。 会場はそこまで広くないけど、たくさん人がいて、ガチガチのクラブっぽくないところが、なんだか良かった。クラブよりフレンドリーでラフだった。(クラブもフレ…

  • 郵便局で仕分け作業

    ブコウスキーが『ポストオフィス』という郵便局勤務について書いた本が好きなので、郵便局で働けたのは嬉しかった。作中にある通り、非常に堅実な仕事だった。 私は年末年始の短期バイトで、年賀状の仕分けを行った。機械で分けられた住所ごとの郵便物をさらに細かく分けていくというもので、長時間行うとくらくらした。親指にはめるゴムのサックが「くらくら」を助長させている気がした。冬だったこともあり暖房が強めにかかっており事務所内は暖かすぎるくらいだった。 知り合いは配達をやっていたが、届け先がよくわからないこともあり尚かつ免許を持っていないので自転車で稼働する為結構大変そうだった。 働いている人は穏やかな人が多く…

  • 人生初旅行に同行(主に熱海編)

    朝ご飯のバイキングに伊東で有名な干物があった。自分で焼く方式になっている。結構おいしかった。 朝食後、なぎさ公園へお散歩。平和そうな銅像があった。海が澄んでいて綺麗だった。 道中、所々で手湯という手にお湯を浸すコーナーがあったが、1カ所以外なかなかぬるかった。夏の自動車に置きっぱなしにしたコーラ並みの絶妙なぬるさだった。 ちんちん揚げというB級グルメを食べ、オレンジビーチで海を眺めてから熱海に出発。オレンジビーチは砂遊びもできる楽しいビーチだった。こぐこぐは間近で見る海に無関心でむっつりした顔をしていた。 来宮駅で降りて、来宮神社へ。 パワースポットとして有名であり、なおかつ縁結び効果もあると…

  • 人生初旅行に同行(主に伊東編)

    4ヶ月の赤ちゃん、こぐこぐの人生初めての旅行に同伴! 行き先は熱海、伊東。 旅行当日の朝は、いつもなんとなく朝マック。今日はこぐこぐに合わせてゆったりスケジュールなので、出発前に食べる。(こぐこぐはミルク)。 準備にものすごく時間がかかった。新幹線の切符は山手線駅からの乗り換えだと全員分いっぺんに買えないなど弊害あり。携帯にスイカを入れていたからか、きゅんちゃん(IT系会社員)は精算できず。みどりの窓口は大渋滞していたので仕方なく外に出て切符を買った。このあたり結構不便だな。 一本乗り過ごしたので時間があき、ホームでごはん。なだ万弁当の湯葉がおいしかった。 熱海で乗り継ぎ。優しい高校生の女の子…

  • ゲーム『PUBG』でバトルロイヤル

    『PUBG』という人気バトルロイヤルゲームをプレイした。別の人気バトルロイヤルゲーム『荒野行動』『フォートナイト』とはかなり似ている。使用デバイスや誰と遊ぶかによって、3つのうちどれが適しているかを考えるのがいいらしい。 『PUBG』『荒野行動』『フォートナイト』のルールはとてもシンプル。100人のプレイヤー戦い、1番最後に残った人が勝ちだ。銃や素手などで戦ったり、ひたすら逃げたり、とにかく最後の一人になればOK。チームプレイモードもあるし、個人プレイモードの時もあるが、私は友達がいないのと、知らない人と交信するのが億劫なのでいつも個人プレイを選択している。 ゲーム開始後、飛行機に乗って移動。…

  • 國米櫻選手の空手クラスに参加する

    東京オリンピック空手「形」で4位の國米 櫻選手が時折オンラインで空手クラスを開いていたので参加してみた。レッスン内容は初心者向けで、かつ質問タイムもたくさんあった。 國米櫻選手は試合中はシリアスそのものだけど実際にはとても優しいお姉さんという感じだった。話の中で何度も「私は頑固だ」と言っていたので、多少気の強さはあるのかもしれないけど、話す時の態度と声は柔らかい。日本語も英語も話せるようだが、英語圏の参加者がほとんどだった為レッスンは英語で行われた。 空手「形」は「組手」と違い戦う相手がいない為、練習方法が孤独そうだった。鏡とレコーダーを使い、何回も何回も自分のフォームや発声を確認しつつ練習を…

  • しゃぶしゃぶ屋で働く

    自由が丘にあるしゃぶしゃぶ屋で働いた。『CHICAGO』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズのような美人な女将さんがいて、とてもかっこよかったけど、少し怖かった。 その女将さんは、ほとんどにこりともせずベテランも新人も男も女も容赦なく叱っていた。叱り方としては、「何でここにいるんですか。ここにいるべきじゃないでしょう」「こんなので片付けたって言えるんですか。言えないでしょう」のように常に反語を用いていた。大人が大人を叱っているのを見ると気まずさを覚える時があるが、あまりに叱り方が板についていて、もはや何も感じなかった。なんだかAIとかカーナビに叱られているように個人的なこだわりや動物的なものを感じさ…

  • なんだかんだ興味深い『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を観る

    『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』はセレブだらけのカーダシアン家の日々を描いたリアリティー番組。タイトルにもある通りアメリカのセレブの日々を覗くことができるので面白い。(ちなみにタイトルにある『セレブライフ』は元のタイトル『keeping up with Kardashians』には存在していない。多分、アメリカでは「カーダシアン家=セレブ一家」は言わずもがな、だからかなと思う)。 シーズン1(2007年)時点と比べると、15年の時を経ていると言え、一家は大きく変貌を遂げている。 ・お父さん(ブルース・ジェンナー):元オリンピック金メダリスト。2015年に女性になる。(性転換手術はせず、…

  • ポリスミュージアム(警察博物館)に行く

    日本警察の過去・現在・未来を学べる「ポリスミュージアム」が京橋駅徒歩2分の場所にある。6階建ての綺麗な施設で入場料は無料。月曜日休館で午前9時30分から午後4時00分(最終入館時間 午後3時30分)まで営業しているので、行きやすい。 私は日曜の午後に訪問。結構混んでいて、コロナ対策の入場制限の関係で10分ほど待った。客層がかなり多種多様で①ファミリー②ギャルの友達同士③カップル④一人で来ている男性⑤一人で来ている女性、という感じだった。 エントランス近くに早速ミニ交番とパトカーがあった。パトカーはやはり人気で写真を撮る人がたくさんいた。 1917年の日本初取り締まり用オートバイなど現在は見られ…

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