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2022/07/27

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  • 日本初のリゾートホテル・箱根富士屋ホテルに泊まる

    1878年に日本初の本格的リゾートホテルとして誕生した箱根富士屋ホテルに泊まった。過去にはチャップリンやジョン・レノンも泊まったらしい。歴史ある洋館らしい荘厳な雰囲気がある。 宿泊費用は11万円くらい。 子供が入れないバーもあり。全体的に大人向けのホテルに感じる。 富士屋ホテルの歴史がわかるミュージアムコーナー有り。過去の重職者が髭にこだわりがある人だったらしく、モノポリーおじさんみたいなすごい髭をしていた。 富士屋ホテルの全体図もレトロ。 回転扉は気持ち小さめ。自動じゃないからか、そんなに速くなくて、縄跳び的な緊張感がない。 受付横には三代目社長の愛犬の像が。ジャーマン・シェパードらしくでか…

  • 箱根登山鉄道、ケーブルカーに乗る

    箱根登山鉄道に乗った。赤と黒の車体がかわいかった。写真を撮っている人がたくさんいた。 箱根登山鉄道は、箱根湯本駅と小涌谷駅の間に存在する、80 ‰(パーミル)の急勾配地点が有名だ。80 ‰とは、1,000 m進む間に高低差が80 mも存在するという意味で、粘着式鉄道としては日本で最もすごい勾配らしい。しかし 残念ながら乗ったのが宮ノ下からだったので、きついゾーン全体は味わえなかったけど、運転時に音がなかなかビュービュー言っており鉄道が苦しげだったので、やや上っている感があった。 強羅でケーブルカーに乗り換えた。ヨーロッパにありそうなホットドッグスタンドがあった。 ケーブルカーはSuicaを使え…

  • 大涌谷に行く

    大涌谷にロープウェイで行った。大涌谷は箱根火山にある火山性地滑りによる崩壊地形らしい。 ロープウェイでぐんぐん登っていく間、ひたすら新緑だった。 このまま新緑なのでは? と思ったところで下降にさしかかると一転、景色が変わった。 思った以上にすごかった。弘法大師はこの風景に「地獄みたい」と心を痛めたらしい。 植物は枯れていて、白い煙がもくもくと上がっていた。この煙は 100℃前後の硫気と水蒸気らしい。硫黄の匂いがかなり強い。気分が悪くなってしまう人もいるようなので、大涌谷のホームページを見てから出かけた方が良いかも。 崩壊地形という名前が本当にピンと来るような、思い切りえぐられたような地形だった…

  • 彫刻の森美術館に行く

    彫刻の森美術館は、約7万平米もある屋外メインの美術館だ。広大なので、子供を放流できるという点でも人気がある。一人では何回も行っているが、今回初めて1歳のこぐこぐと行ってきた。 最初は屋外から観るのが一般的のようだが、こぐこぐが少し暴れながら主張したので屋内から見た。社長にプレゼン中の新卒2年目みたいな緑色の像があった。 やっと屋外に出ることに成功。寝ながら泣いてる像を観る。 少し行くと色とりどりのひし形があり、遊具として面白そうだったが、写真撮影スポットだった。 ちゃんと遊具になっているアートな土管のようなものもあり、子供達が遊んでいた。こぐこぐも低い土管に入って嬉しそうにしていた。 上から見…

  • 箱根ガラスの森美術館に行く

    箱根ガラスの森美術館に行った。箱根の美術館は結構行っておりリピートもしているが、ガラスの森美術館は過度にキラキラしていそうで、少し敬遠していた。(が、今回、なんとなく行ってみることに。) まずリアルなライオンの口に手を突っ込むコーナーが。消毒コーナーらしい。「口の奥まで手を入れてください」という立て看板のライオンの絵を見て、少しこの美術館が好きになった。 チケット売り場の上の飾りもおしゃれ。出入り口には日傘のレンタルもある。 庭には、ガラスのアジサイが。普通の花もたくさん生えており、やはり綺麗めな格好の女子たちがたくさん写真を撮っていた。 水辺には「光の回廊」というキラキラのアーチがあった。た…

  • 制服屋で働く

    学校の制服を扱う商店街のお店で働いた。 仕事内容は、子供の制服を選ぶにあたって採寸をしたり、倉庫から在庫を持ってくることだったが、在庫の場所を覚えるのが難しかった。正直みんな似たようなデザインで、種類も多いので並べてもすぐわからないくらいだった。 子供は高校入学を控えている中学三年生で、母親に連れられて浮かれているか、ずっとイヤホンを耳につっこんでいて怒られているかどちらかだった。 家族経営のお店で、70代の社長がいつも激しく怒られていた。織田裕二に似ている社員がいて、「あんたが〜って言ったんだろ!」みたいなことを机を叩きながら怒鳴ったり、織田裕二似のお姉さん(メガネで細身)が不満げにうろうろ…

  • 東京農業大学の収穫祭に行く

    東京農業大学の収穫祭に行った。東京農業大学は私立の農業大学で、2017年まで日本で唯一の農学専門の大学だったらしい。世田谷にキャンパスがあり、意外と近かったのと、農業大学の学園祭の雰囲気に興味があったので行ってみた。 雰囲気としては、学園祭名物の女装している男子生徒もいつつ、サークルやら部活でわいわい協力し合ってる様子などからして、結構普通だった。 構内には、まじめそうな高校生が来ていたり、知らないゆるキャラの着ぐるみが写真撮影に応じていたり、よくある風景が繰り広げられていた。度を越したギャルはいなかった。学生の男女比は7:3ということで、やはり男子比率は多めに感じた。 模擬店は、普通の大学よ…

  • キース・へリング展に行く

    元日に六本木ヒルズに「キース・ヘリング展」を観に行った。 キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークで活躍したストリートアーティストで、日本だとユニクロのTシャツで知名度が上がったのではと思う。 キース・ヘリングの写真の展示もあり。優しそう。 キース・ヘリングのニューヨークへの思いみたいな文章があった。寺山修司も東京への憧憬として結構似たような文章を残しているのを思い出した。 地下鉄に描かれた絵。通勤・通学中にこの絵を観たら、「ええ、私は踊らされてますよ、歯車ですよ」みたいにいじけそうだけど、観る人の性格や気分によって解釈は変わりそう。 子供は、宝! みたいな絵。(※注意 お気づきだと思い…

  • 六本木の「アビーロード」で超ハイレベルなビートルズコピーバンドの演奏を聴く

    六本木の「アビーロード」には以前訪れたことがあり、今回2回目の訪問をした。前回とてもよかったけど、2回目でがっかりすることは結構多いから、過度な期待をせずに行った。 長い階段を降りると、エントランスでは飛び出すビートルズ像が。 客席近くには、QUEENのサインが!最近来日していたからなぁ。見つけられなかったけど、ハリースタイルズのサインもあったらしい。 ▶︎有名な海外アーティストがたくさん来てることからもクオリティの高さがわかる そして、ポールマッカートニーコーナーもあり。ポールマッカートニーもアビーロードに何回か来てるらしい。 席の近くにも活動当時のビートルズの写真があった。 長めのマイクテ…

  • 野口啓代選手監修のボルダリング場に行く

    品川区役所の前の200円で使えるボルダリング場は、東京オリンピックで銅メダルをとった野口啓代選手が監修している。 私自身、室内ボルダリングはやったことはあるが、屋外は未経験だ。 ▶︎ロッククライミングは経験あり。 ボルダリングのやり方を簡単に説明すると、同じ色や形のテープのついたホールド(石のこと)をつかみながら、1番上を目指す。足はどのホールドをつかってもいい。 ▶︎ちゃんと学びたい人は動画を観ましょう。 そんな品川中央公園にて、野口啓代選手と大田理裟選手のトークイベントをやっていた。たぶんオリンピックが近いから? 二人とも実際間近で見ると華奢に見えて、少し意外だった。もっと筋肉で野太い感じ…

  • 街に花を植える

    都会に住んでいると、意外と緑の綺麗さに気づくタイミングがある。対象は木だったり花だったりするが、ぼんやりしていて、気づくと眺めている瞬間がある。木花は心に明るい気持ちをもたらしてくれることもあり、疲弊しがちな人々の暮らす社会において、欠かせないインフラのひとつになっている気がする。(おそらく)。 そんな「花」を街に植えるボランティアがあったので参加してみた。植えるのはベゴニア。 シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)で、雄花と雌花が異なる 雌雄異花。色とりどりの花が咲く。ちなみにベゴニアの花言葉は、「片思い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」「幸福」らしく、守備範囲が広めだ。 現場に行…

  • 「治一郎」のスイーツをほぼ制覇する

    「治一郎」は、バームクーヘンが有名なスイーツのお店で、全国展開&オンラインショップ展開をしている。治一郎にすごさを感じたのは昨年期間限定で売っていたバターケーキを食べた時で、正直ゲテモノを食べる時みたいな気持ちだったが、(バターケーキなんて今時あるんだ、みたいな感じ)実際食べてみるととてもおいしかった。 感動したので、少しお世話になった方に治一郎のバターケーキを送ったら、 「治一郎のバターケーキすごくおいしかった!正直バターケーキおいしいイメージなかったけどおいしかった。ありがとね」 と言った感じのメッセージが届いた。 こんな風に私の友達も男子女子問わず治一郎に感動している人が多く、これを期に…

  • 新撰組の聖地「五稜郭タワー」に上る

    函館に行くとタクシーの運転手さんが函館の歴史を語れることにびっくりする。 中でも新撰組の歴史はかなりドラマチックに語られる。革新vs保守の戦い・戊辰戦争のエンディングが行われた地であるってのはかなり熱いのだろう。 ※とてもわかりやすい「五稜郭の戦い」の説明引用 幕末から明治にかけて、旧幕府軍と明治新政府軍の間で起こった「戊辰戦争」は、日本史上最大の内戦と言われています。 その最後を締めくくった戦いが「五稜郭の戦い」(ごりょうかくのたたかい)。 「箱館戦争」(はこだてせんそう)とも呼ばれています。 (https://www.touken-world.jp 参照) そんな五稜郭を見渡せる五稜郭タワ…

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