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2022/07/27

  • 日本初のリゾートホテル・箱根富士屋ホテルに泊まる

    1878年に日本初の本格的リゾートホテルとして誕生した箱根富士屋ホテルに泊まった。過去にはチャップリンやジョン・レノンも泊まったらしい。歴史ある洋館らしい荘厳な雰囲気がある。 宿泊費用は11万円くらい。 子供が入れないバーもあり。全体的に大人向けのホテルに感じる。 富士屋ホテルの歴史がわかるミュージアムコーナー有り。過去の重職者が髭にこだわりがある人だったらしく、モノポリーおじさんみたいなすごい髭をしていた。 富士屋ホテルの全体図もレトロ。 回転扉は気持ち小さめ。自動じゃないからか、そんなに速くなくて、縄跳び的な緊張感がない。 受付横には三代目社長の愛犬の像が。ジャーマン・シェパードらしくでか…

  • 箱根登山鉄道、ケーブルカーに乗る

    箱根登山鉄道に乗った。赤と黒の車体がかわいかった。写真を撮っている人がたくさんいた。 箱根登山鉄道は、箱根湯本駅と小涌谷駅の間に存在する、80 ‰(パーミル)の急勾配地点が有名だ。80 ‰とは、1,000 m進む間に高低差が80 mも存在するという意味で、粘着式鉄道としては日本で最もすごい勾配らしい。しかし 残念ながら乗ったのが宮ノ下からだったので、きついゾーン全体は味わえなかったけど、運転時に音がなかなかビュービュー言っており鉄道が苦しげだったので、やや上っている感があった。 強羅でケーブルカーに乗り換えた。ヨーロッパにありそうなホットドッグスタンドがあった。 ケーブルカーはSuicaを使え…

  • 大涌谷に行く

    大涌谷にロープウェイで行った。大涌谷は箱根火山にある火山性地滑りによる崩壊地形らしい。 ロープウェイでぐんぐん登っていく間、ひたすら新緑だった。 このまま新緑なのでは? と思ったところで下降にさしかかると一転、景色が変わった。 思った以上にすごかった。弘法大師はこの風景に「地獄みたい」と心を痛めたらしい。 植物は枯れていて、白い煙がもくもくと上がっていた。この煙は 100℃前後の硫気と水蒸気らしい。硫黄の匂いがかなり強い。気分が悪くなってしまう人もいるようなので、大涌谷のホームページを見てから出かけた方が良いかも。 崩壊地形という名前が本当にピンと来るような、思い切りえぐられたような地形だった…

  • 彫刻の森美術館に行く

    彫刻の森美術館は、約7万平米もある屋外メインの美術館だ。広大なので、子供を放流できるという点でも人気がある。一人では何回も行っているが、今回初めて1歳のこぐこぐと行ってきた。 最初は屋外から観るのが一般的のようだが、こぐこぐが少し暴れながら主張したので屋内から見た。社長にプレゼン中の新卒2年目みたいな緑色の像があった。 やっと屋外に出ることに成功。寝ながら泣いてる像を観る。 少し行くと色とりどりのひし形があり、遊具として面白そうだったが、写真撮影スポットだった。 ちゃんと遊具になっているアートな土管のようなものもあり、子供達が遊んでいた。こぐこぐも低い土管に入って嬉しそうにしていた。 上から見…

  • 箱根ガラスの森美術館に行く

    箱根ガラスの森美術館に行った。箱根の美術館は結構行っておりリピートもしているが、ガラスの森美術館は過度にキラキラしていそうで、少し敬遠していた。(が、今回、なんとなく行ってみることに。) まずリアルなライオンの口に手を突っ込むコーナーが。消毒コーナーらしい。「口の奥まで手を入れてください」という立て看板のライオンの絵を見て、少しこの美術館が好きになった。 チケット売り場の上の飾りもおしゃれ。出入り口には日傘のレンタルもある。 庭には、ガラスのアジサイが。普通の花もたくさん生えており、やはり綺麗めな格好の女子たちがたくさん写真を撮っていた。 水辺には「光の回廊」というキラキラのアーチがあった。た…

  • 制服屋で働く

    学校の制服を扱う商店街のお店で働いた。 仕事内容は、子供の制服を選ぶにあたって採寸をしたり、倉庫から在庫を持ってくることだったが、在庫の場所を覚えるのが難しかった。正直みんな似たようなデザインで、種類も多いので並べてもすぐわからないくらいだった。 子供は高校入学を控えている中学三年生で、母親に連れられて浮かれているか、ずっとイヤホンを耳につっこんでいて怒られているかどちらかだった。 家族経営のお店で、70代の社長がいつも激しく怒られていた。織田裕二に似ている社員がいて、「あんたが〜って言ったんだろ!」みたいなことを机を叩きながら怒鳴ったり、織田裕二似のお姉さん(メガネで細身)が不満げにうろうろ…

  • 東京農業大学の収穫祭に行く

    東京農業大学の収穫祭に行った。東京農業大学は私立の農業大学で、2017年まで日本で唯一の農学専門の大学だったらしい。世田谷にキャンパスがあり、意外と近かったのと、農業大学の学園祭の雰囲気に興味があったので行ってみた。 雰囲気としては、学園祭名物の女装している男子生徒もいつつ、サークルやら部活でわいわい協力し合ってる様子などからして、結構普通だった。 構内には、まじめそうな高校生が来ていたり、知らないゆるキャラの着ぐるみが写真撮影に応じていたり、よくある風景が繰り広げられていた。度を越したギャルはいなかった。学生の男女比は7:3ということで、やはり男子比率は多めに感じた。 模擬店は、普通の大学よ…

  • キース・へリング展に行く

    元日に六本木ヒルズに「キース・ヘリング展」を観に行った。 キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークで活躍したストリートアーティストで、日本だとユニクロのTシャツで知名度が上がったのではと思う。 キース・ヘリングの写真の展示もあり。優しそう。 キース・ヘリングのニューヨークへの思いみたいな文章があった。寺山修司も東京への憧憬として結構似たような文章を残しているのを思い出した。 地下鉄に描かれた絵。通勤・通学中にこの絵を観たら、「ええ、私は踊らされてますよ、歯車ですよ」みたいにいじけそうだけど、観る人の性格や気分によって解釈は変わりそう。 子供は、宝! みたいな絵。(※注意 お気づきだと思い…

  • 六本木の「アビーロード」で超ハイレベルなビートルズコピーバンドの演奏を聴く

    六本木の「アビーロード」には以前訪れたことがあり、今回2回目の訪問をした。前回とてもよかったけど、2回目でがっかりすることは結構多いから、過度な期待をせずに行った。 長い階段を降りると、エントランスでは飛び出すビートルズ像が。 客席近くには、QUEENのサインが!最近来日していたからなぁ。見つけられなかったけど、ハリースタイルズのサインもあったらしい。 ▶︎有名な海外アーティストがたくさん来てることからもクオリティの高さがわかる そして、ポールマッカートニーコーナーもあり。ポールマッカートニーもアビーロードに何回か来てるらしい。 席の近くにも活動当時のビートルズの写真があった。 長めのマイクテ…

  • 野口啓代選手監修のボルダリング場に行く

    品川区役所の前の200円で使えるボルダリング場は、東京オリンピックで銅メダルをとった野口啓代選手が監修している。 私自身、室内ボルダリングはやったことはあるが、屋外は未経験だ。 ▶︎ロッククライミングは経験あり。 ボルダリングのやり方を簡単に説明すると、同じ色や形のテープのついたホールド(石のこと)をつかみながら、1番上を目指す。足はどのホールドをつかってもいい。 ▶︎ちゃんと学びたい人は動画を観ましょう。 そんな品川中央公園にて、野口啓代選手と大田理裟選手のトークイベントをやっていた。たぶんオリンピックが近いから? 二人とも実際間近で見ると華奢に見えて、少し意外だった。もっと筋肉で野太い感じ…

  • 街に花を植える

    都会に住んでいると、意外と緑の綺麗さに気づくタイミングがある。対象は木だったり花だったりするが、ぼんやりしていて、気づくと眺めている瞬間がある。木花は心に明るい気持ちをもたらしてくれることもあり、疲弊しがちな人々の暮らす社会において、欠かせないインフラのひとつになっている気がする。(おそらく)。 そんな「花」を街に植えるボランティアがあったので参加してみた。植えるのはベゴニア。 シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)で、雄花と雌花が異なる 雌雄異花。色とりどりの花が咲く。ちなみにベゴニアの花言葉は、「片思い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」「幸福」らしく、守備範囲が広めだ。 現場に行…

  • 「治一郎」のスイーツをほぼ制覇する

    「治一郎」は、バームクーヘンが有名なスイーツのお店で、全国展開&オンラインショップ展開をしている。治一郎にすごさを感じたのは昨年期間限定で売っていたバターケーキを食べた時で、正直ゲテモノを食べる時みたいな気持ちだったが、(バターケーキなんて今時あるんだ、みたいな感じ)実際食べてみるととてもおいしかった。 感動したので、少しお世話になった方に治一郎のバターケーキを送ったら、 「治一郎のバターケーキすごくおいしかった!正直バターケーキおいしいイメージなかったけどおいしかった。ありがとね」 と言った感じのメッセージが届いた。 こんな風に私の友達も男子女子問わず治一郎に感動している人が多く、これを期に…

  • 新撰組の聖地「五稜郭タワー」に上る

    函館に行くとタクシーの運転手さんが函館の歴史を語れることにびっくりする。 中でも新撰組の歴史はかなりドラマチックに語られる。革新vs保守の戦い・戊辰戦争のエンディングが行われた地であるってのはかなり熱いのだろう。 ※とてもわかりやすい「五稜郭の戦い」の説明引用 幕末から明治にかけて、旧幕府軍と明治新政府軍の間で起こった「戊辰戦争」は、日本史上最大の内戦と言われています。 その最後を締めくくった戦いが「五稜郭の戦い」(ごりょうかくのたたかい)。 「箱館戦争」(はこだてせんそう)とも呼ばれています。 (https://www.touken-world.jp 参照) そんな五稜郭を見渡せる五稜郭タワ…

  • 公立中学で教育実習を行う

    結構前、教育実習に参加した。事情があって東京ではなく地方の中学校に行った。 実習中はレオパレスで部屋を借りた。(初めてロフト付きの部屋で暮らした)。 最初に顔合わせの会があり、担当クラスが発表された。私は1年生のクラスだった。他の実習生は地元の大学生で、体育希望と保健室の先生希望と音楽の先生希望がいた。私は教員希望ではなく、事情があって教員免許をとることになったという独特な立ち位置だったが、他の人は皆教員志望だった。 ▶ちなみに教員採用試験の倍率は英語1.3倍に対して社会・体育は3.6~3.9倍と、科目により大きく異なる 【2024年最新】教員採用試験の倍率(難易度)や日程・内容について詳しく…

  • 恋人の聖地・幸福駅と愛国駅に行く

    愛国駅と幸福駅は、 廃線となっている旧国鉄広尾線の駅だ。廃線自体あまり見たことがないので行ってみた。 最初に行った愛国駅は全然人がいなかった。 錆びた車両が置かれてるが、展示なのかは謎。 立て看板を読んで、愛国駅と幸福駅が恋人の聖地であることを知る。どうやら「恋人の聖地プロジェクト」と言う素敵なプロポーズのシチュエーションを提案したりするプロジェクトがあり、見事聖地(プロポーズとして最適な場所?)として選出されたらしかった。 駅舎に入ってみると、びっちり貼られた切符がやや「聖地」感を増しているものの、当時の道具のようなものの展示もあり、そこまで華やいだ雰囲気ではなかった。 続いて幸福駅へ。愛国…

  • 東京みなと祭りで船を見て、サザエさん主題歌の生歌を聴く

    東京国際クルーズをメイン会場とした、東京みなと祭りに行ってきた。入口付近で日光猿軍団のショーがやつていて、猿がとても賢かったし、関西弁のお兄さんとの掛け合いが面白かった。 港には珍しい船が停まっていて、まず浚渫船(しゅんせつせん)に乗った。浚渫船は水底の土砂を掘り取ることが出来る船で、水中土木工事の基礎を作ったり、水路の安全確保の為に使われるらしい。 操縦席を見ることができた。分からないので難しそうだなくらいしか感想を抱かなかったが、細かく質問をしている人が何人かいた。 続いて、海上自衛隊所有の護衛艦に乗った。船好きが嬉しくなりそうな見た目だった。 護衛艦なので、攻撃用(防衛用と言った方がいい…

  • 量販店で福引きスタッフをする

    量販店で福引きを行った。 入口に入ってすぐのところにパイプ机を出して、青地のハッピを着て、店内放送で度々呼びかけた。自分の声が拡声されて店内に響き渡っているのが不思議で面白かった。 一緒に福引きをしていたのは、すごく無口でわりと小柄な20代の髪の長い女性だった。店内放送の時の声もすごく小さくて、全体的にオドオドしていた。暇なタイミングで、普段何してるか尋ねたら、なんとキャバクラで働いているとのことだった。こんな無口なキャバ嬢がいるとは。 仕事はお客さんが来たらレシートを見せてもらって5000円購入につき1回福引きを引いてもらい、当たったら鐘を鳴らし、外れたらティッシュを渡す仕事だった。 ▶この…

  • お台場レゴランドディスカバリーセンター

    お台場のレゴランドディスカバリーセンターへ。 レゴのお城シリーズでお馴染みの魔法使いがお出迎え。 悪そうな猿もいた。 レゴの作り方がわかる、ファン垂涎コーナー有り。この色使いがワクワクする。 レゴミニ知識コーナー。レゴの語源が、「LEG GODT (よく遊べ)」なのは、知っていたけど、好きな話だ。いっぱい遊びたい。 乗り物に乗ってシューティングゲームに参加。全然点数を取れなかった。 レゴで作った日本の街並み(有名どころ)があった。 夜のレゴで作った街並みがなんだか物悲しかった。 少し行くと、挑発的なドラゴンが出てきた。 好戦的な人たちも。 途中、カフェで休憩をした。実は、レゴランドのフードはレ…

  • トレンドの正解施設「ハラカド」

    4月にオープンしたばかりの「ハラカド」に行ってきた。 表参道と明治通りの交わる交差点角という、おしゃれな人が多めの場所にある。土曜日に行ったからやや混んでいた。全体的に現代アートが多い施設だった。 ショップの上にある「生きている、すばらしさを」の文字とか、フォント、内容含め、森美術館で展示されていそうだ。 大きな赤い提灯もあり。目黒の自動車学校とちょっと似てる。 外に出てゆったりすることもできるのが魅力として謳われてるらしい。 計画的に植物が鬱蒼としており、都会のオアシスとして正しい感じだった。 上から原宿を見下ろせるとあって記念撮影をする人がたくさんいた。 ご飯屋さんはおいしそうで、アジアの…

  • 「みそきん」実食

    みそきんは、去年ものすごく売れたラーメンで、ヒカキンがプロデュースしている。ヒカキンがプロデュースしたから売れたと言うのもあるけど、結構おいしいらしい。 と言うわけでセブンイレブンへ。少し並んだけど普通に買えた。前にいた高校生くらいの女子二人が「みそきんの為に遊びの予定断った」とか「お姉ちゃんとお兄ちゃんにも買うんだ」(※点数制限があるから買えなかったと思うけど)とウキウキ話していてかわいらしかった。 家に帰ってすぐ作った。パッケージのヒカキンは結構凛々しい。 ▶︎タレの袋をとったら「き」が破れてしまった パッケージ裏にはヒカキンの昔の写真と熱めメッセージが。確かにヒカキンはパリに行ってもラー…

  • サザコーヒーで世界2位のバリスタが淹れたコーヒーを飲む

    サザコーヒーのバリスタ、飯高さんが ワールド・ブリューワーズ・カップ2024で世界2位になったニュースはサザコーヒーのファンとしては嬉しかった。 ▶︎コーヒーのレベルの高さは、茨城の魅力! 今回嬉しいことに 飯高さんが品川駅のサザコーヒーにやってくるということで、昼間の品川駅へ。コーヒーを買い求めがてら写真を撮らせてもらった。 (かっこよくて、感じのいい人だった) 6月20日(木) エキュート新橋SL店6月21日(金) 東急二子玉川店 にも12-17時でいらっしゃるそう。飯高さんの動画を観ると、よく分からないけどすごい。見てて気持ちがいい。絶対このコンテストを全部見ても私は順位をつけられないだ…

  • ミニストップでバイト

    家から近すぎない・ソフトクリームがおいしいという理由でミニストップでバイトをした。駅から10分くらいで住宅街近くにあった。 週2くらいのシフトだったけど、一緒のシフトの人がすごく優しくて面白くて、非常に癒された。その人は中学生と高校生の息子さんのいる50代の女性で、オーナー夫婦の親戚だった。店長も親戚で、社員はオーナー夫婦の息子で、絵に描いたような家族経営だった。 2019年の経済産業省発表資料によると、 回答者の属性別に出勤頻度を見ると、FC本部・社員の13.3%が「ほぼ毎日」と回答とした。オーナーの家族は25.0%が「ほぼ毎日」と回答、加盟店で採用されている社員は25.6%が「ほぼ毎日」と…

  • 活かす!オヤジフェス

    麻布十番で「活かす!オヤジフェス」が開かれていたので行ってみた。 簡単なアンケート(1-2問)に答えたらシャンパンをくれた。 ▶︎風を切ったフェアと思いきや、所々普通っぽくてかわいい 生ハムの試食をやっており、その場で切って頂いた。 生ハムは、塩辛くなくて脂身適度でおいしかった。生ハムって皆騒ぐけどそんなにかな、といつも思っていたけど、この生ハムには喜びがあった。 その他オーダースーツコーナーなどあったけど、混んでいたので帰った。買う予定もないし。 帰りになかなか派手なマスクを頂いた。 総じて会場にいたスタッフは男女共に、おしゃれで親切だった。その親切な感じがまさしく「イケオジ」特有な感じがあ…

  • 「いきなり!ステーキ」が好き

    いきなり!ステーキに関して、一時のブーム的、過去の色物的にたまに扱われている気がしてモヤッとする。 私も最初は色物なのではと思っていたけど、(店名に!が入ってるのも新規性が強い)行くとイメージが変わる。普通に料理がおいしいから。 まずビールもちゃんとおいしい。 スープとサラダもいつも頼む。サラダはすごくシャキシャキしている。 ステーキは柔らかい。コーンは食感がちゃんと残っている。にんじんはにんじん的な喜び(程よく甘く柔らかい)がちゃんとある。ブロッコリーもしんなりしすぎてない。全部おいしい。 ハンバーグもおいしい。元の肉の味をよく感じるハンバーグだ。ニンニクバターが喜びを拡大させる。 割り勘し…

  • 書店で実習

    書店で実習をした。カフェ併設の大型書店に行った。緑色のエプロンを付けて仕事をした。 まず、ひたすら本をシュリンク(ビニール掛け)する。本をビニール袋に入れて機械に通すと、圧縮される様子は、面白い。でも対象となる本がとても多く悠長に面白がっていられないので、そこそこ高速で作業をする。作業をしつつ、一緒にいる友達とシュリンクしている本について話した。こうしていると確かに新刊に詳しくなりそう。シュリンクを続けていると、おでんの汁を吸って放置したハンカチみたいな匂いがし始めた。ビニールが熱された匂い? ▶作業イメージ それから、リストを元に在庫チェックをした。リストにあって棚にない本はチェックを入れる…

  • 新卒採用試験の面接官

    ベンチャー企業にて、新卒の採用面接の面接官をやった。人事が書類審査をした後の1次面接の担当だ。 エントリーシートを面接前に確認すると、結構似たようなことが書かれていて、そこまで目を引くものはなかったが、間違えた字を上からガシガシ黒マーカーで塗りつぶして修正している人がいて、少し気になった。とは言え、気になった自分に対しても気になった(どうでもいいと言えばどうでもいいし採用されたい気持ちの深さを測っている自分の心の動きが気持ち悪く感じた)。 ▶MIBのウィル・スミスもエージェント面接時は少し破天荒に見えたし。 面接に際しては緊張している人としていなさそうな人がいた。 学生時代に頑張ったことのエピ…

  • フルートのレッスン

    東京駅周辺で開かれたクラシック関連のイベント「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」にて、無料のフルートレッスンがあったので受けてみた。主催は村松楽器販売株式会社。 フルートは歌口という穴を4分の1くらい口で塞いで、前に向かって息を吐き出すことで音が出せるが、いつの間にか口で穴を塞いでしまったり、穴に向かって息を吹き込んでしまった。 ▶難しい… 息を出す時軽く微笑む必要があるらしく、確かにフルート吹いてる人って軽く微笑んでるなと思った。微笑んでると気持ちもリラックスして幸福感を感じやすくなるらしいので、息を吸って吐く量が相対的に多い楽器ということも手伝い、うまく吹けないとしてもメンタルに…

  • かなり正直な内定式に参加

    ある企業の内定式に参加した。(内定をもらえたので)。会場は広く、参加者もたくさんいた。 まず人事上の説明があり、どういった部門があるかの説明があった。次に先輩社員がエールを送るコーナーがあった。 最初に出てきたのは、結構さわやかな見た目の男性。以下のようにお話ししていた。 「僕は、法人営業をしているのですが、最初はなかなか数字がとれませんでした。そんなある時訪れた会社で思いっきり塩をぶつけられました。 そんな感じで数字は取れないし、営業先は冷たく辛い毎日が続いていました。僕はなかなか数字がとれず同僚や後輩にもバカにされていました。 ある時全社総会で成績優秀者が表彰されていました。表彰式も大詰め…

  • 最強果物ブッフェ、タカノフルーツティアラ

    高野フルーツパーラー新宿本店のフルーツブッフェの名前は、「タカノフルーツティアラ」と言う。 一人5500円で、カットフルーツ食べ放題とアフターヌーンティーセットとドリンクが付く。向こう3週間くらいは予約がびっちり埋まっているが、ネットで予約もとれるので、他の人気店によくある予約ハードル(電話のみで受付可能や月初12時から受付など)はない。 定刻に行くと、少し待つ必要があったので、階段近くで待った。 フルーツティアラのお客さんはアラカルト注文のお客さんと違う場所に通される。 アフターヌーンティーを待ちつつ、カットフルーツのコーナーに並ぶ。並びながら、何を頼もうか考える。一度に頼めるのは3種類まで…

  • 横浜発祥の素敵カフェ「UNI COFFEE ROASTERY」

    横浜スタジアム近くにある「UNI COFFEE ROASTERY」に行った。水色の建物が結構目立ち、少し開けているので遠くからでも分かった。 店内はジャズを中心に音楽が掛かっている。 スピーカーはJBL。客席のすぐ近くにある。 掛かっていた曲は、 ①Irreversible Entanglementsの「Protect Your Light」。終盤カオスな曲で人生のカオスさを思い起こさせた。 ②ジュリアン・ラージの「Auditorium」。プールで現実逃避しているような曲。 ③マイルス・デイヴィスの「Joshua」。マイルスマイルスしている。マイルス作品の中では比較的アッパー。 全部曲名はsh…

  • CMでおなじみの「かねふく めんたいパーク」

    明太子の製造メーカー「かねふく」の運営する、かねふくめんたいパークについてはずっと気になっていた。なぜなら宣伝に並々ならぬ費用を掛けている印象があるから。 かねふくめんたいパークは、物販・工場見学のある施設で、茨城の大洗、愛知の常滑、神戸、伊豆、群馬の 甘楽郡、滋賀県の 野洲市と全国に計6箇所ある。多くの工場がそうであるように、都市部からのアクセスがものすごく良いわけでもない。そして正直設備に関しては普通の工場見学を行っている食品工場とそこまで変わらない。 それなのに、新宿駅東口のかなり目立つ場所に看板を出したり、 氷川きよしがCMソングを歌っていたり、 コアタイムにラジオCMを流したりしてい…

  • カーリング

    カーリングは、冬季オリンピックで日本チームが目覚ましい成績を残したことから、全国的に知名度が上がったスポーツだ。氷上のチェスと呼ばれている。 ルールはざっくり言うと氷の上のおはじきで、真ん中に近い石の数で勝敗が決まる。 最初にカーリングの石を投げる人がいて、石の進路に応じてブラシみたいなのを氷の上で動かす人がいる。 ▶︎ちゃんと知りたい人は動画を見ましょう。 氷の上で行うもののスケートの能力はそんなに必要じゃない。片方靴で片方スケート靴仕様のものを履く。 リンクは縦長となっている。カーリング専用施設は日本全国で13箇所あり、半数以上が北海道にある。私が行った帯広のカーリング場では関東からわざわ…

  • 夏を感じる本5選

    GWも終わり、もうすぐ本格的に夏がやってくる。(その前に梅雨があるけど)というわけで是非「夏を感じる本」を読んで「夏」を予習しよう。 まずは、村上春樹著『風の歌を聴け』。あの! 村上春樹のデビュー作。これは必読だ。あらすじは大学生の「僕」と友達の「鼠」が一夏バーでお酒を飲みまくりつつ複雑な恋愛も少しするというものだが、なにより情景がいい。近年の村上春樹の小説は重厚な筋書きと伏線があってそれはそれでいいけど、初期の村上春樹作品はいい意味であっさりしていて、心に妙に残る。 ひどく暑い夏だった。半熟卵ができるほどの暑さだ。 僕は「ジェイズ・バー」の重い扉をいつものように背中で押し開けてから、エア・コ…

  • ホテルメッツに泊まる

    ホテルメッツは「上質が息づく」がコンセプトのJR東日本が運営するホテルだ。大体すごく駅近にある。今回水戸に行った際に泊まってみた。 水戸のホテルメッツも例に漏れず、駅近にあるので駅中で回転寿司を食べてそのまま歩いてホテルに行った。 ▶︎なかなかおいしかった。 ホテルは、駅直結ではないもののすぐ近くにある。 チェックインは機械で行う。名前検索がうまくいかなかったのでスタッフ呼び出しボタンを押したらすぐに画面にオペレーターが映し出され遠隔で操作してくれた。無事チェックインも終わり、カードキーも機械から吐き出される。銀色のエレベーターに乗る。 カードキーをかざし、部屋に入る。 部屋は17平米なので広…

  • スポーツライター

    スポーツライターの仕事をした。web媒体に掲載される。 ▶中村計著。ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作品。すごい面白かった。 1文字1円くらいで2000文字程度の記事作成の仕事なので、そこそこ単価は安いが、取材も不要で、トピックも提示してもらえるので、1時間かからないくらいで終えられるかなと思っていた。(時給2000円強なのでそんなに悪くない)。 しかし、かなり甘かった。提示されたトピックが想像以上に難しかった。ネットや入門書にはっきりと載っていない内容が含まれている。出典がちゃんとしていないのはかなり困る。そこそこ需要がありそうな命題ではあるので、トピックを考えた人はわりとやり手だろうな…

  • セサミストリート展

    松屋銀座で開かれた「Hello! セサミストリートの世界展」に行ってきた。さすが世界的人気番組、セサミストリートだけあって、盛況だった。 隣で小規模で無料のピーターラビット展もやっていて、そこもわりと賑わっていた。セサミストリート展のチケットを買った時に「あと少しでピーターラビットがキャラクターグリーティングをやりますよ」と聞いたので少し待っていたら、ゆるキャラ仕様のピーターラビットがやってきた。 戸惑いの混じった負のどよめき(あれが?、え? など)が起きつつ、子供も大人もピーターラビットと写真に収まるべく行列に並んでいた。 しかし近くにあった再現度の高いピーターラビットのぬいぐるみを見て思っ…

  • ミュージカル『CHICAGO』【ネタバレ有り】

    『CHICAGO』は、禁酒法時代のアメリカを舞台にしたミュージカルで、ブロードウェーでの人気はもちろん、映画化もされていて、アカデミー賞も取っている、世界中に愛されている作品だ。 ▶レネー・ゼルウィガーがとてもかわいい名作映画。 そんな『CHICAGO』だが、今回主役の一人を演じるのはドラマ『glee』で主役のシュー先生を演じたマシュー・モリソンだ。マシュー・モリソンは、『glee』の中では生徒に向き合うGlee部のイケメン顧問を演じている。 『glee』もなんだかんだ最後まで観ていたし、シュー先生いい人だったなと思いながら、マシュー・モリソンの生歌聞きたさと『CHICAGO』好きさで、S席1…

  • 森の中に道を作る

    森の中に道を作るボランティアをした。檜原村近くで、まる1日作業をした。 森は既に大きな木が間引かれており、それなりに開けている。その開かれたゾーンにロープと小枝で道を作る。 高校生くらいから70歳位までの男女がボランティアとしてやってきており、3つくらいのグループに分かれて作業をした。 仕事内容としてはロープを短めに切ることと、小枝を作ることで、ナイフを使っての作業が新鮮ながら、結構力も要るし、飽きるし、でクタクタになった。ただ森の中なので空気も綺麗で、少し安らいだ。 お弁当はボランティア同士の交流タイムということだったが、全体的に疲れている人が多いのか皆寡黙で、元気なベテランボランティアの中…

  • ばんえい競馬

    ばんえい競馬とは ばんえい競馬は、北海道の帯広競馬場で行われる特殊な競馬だ。通常の競馬とは異なり、騎手が乗るのではなく、馬が大きな鉄製のそりを引いて走るのが特徴だ。レースは直線のコースで行われ、馬はそりを引いて最速でゴールを目指す。競技は力強さやスピードを競い、馬と騎手の信頼関係も見られる。歴史的には、北海道地方の厳しい自然環境に適応した作業馬の能力を競うために始まり、地域の文化や伝統の一部として愛されている。 帯広競馬場の雰囲気 競馬場に行くと淀んだ空気をまとった職業不詳の中年男性が多いイメージがあるが、(と言うか一度行った川崎競馬場はそんな感じだった)、地元の人に愛されている競馬場だけあり…

  • 帯広畜産大学の学食

    帯広畜産大学の学食に行った。ちょうど卒業式の日で、正装をした学生が多めだった。卒業式終わりながら、そこまではしゃいでいる人はおらず、県立高校の合唱部にいそうな純朴な人が多かった。ギャルもいたけど、態度がまじめだった。 学食メニューは日替わり定食になっていて、しょっちゅう来ても飽きないようになっていた。 ヒレカツカレー(462円)を買った。カレーを食べると学食の実力もよくわかるし、せっかくなので、ヒレカツを食べて自分に喝を入れることにした。 注文するとすぐに盛り付けてくれて、そのままお会計。(食券ではなかった)。 見た目も容器もすごく普通のカレーが来た。おいしい気もするけどわりと普通。カレー欲は…

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