Bゾーンには地区優勝校は不在となったが、健大高崎や昨夏優勝校の山梨学院の関東勢に、敦賀気比や明豊といった甲子園常連校が集まった。久しぶりに甲子園に戻ってきた佐々木監督の学法石川、門馬監督の創志学園の采配も楽しみ。今回はBゾーンの各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
高校野球が中心のブログです。甲子園の展望や注目選手!そしてドラフトからプロ野球での活躍などの情報発信!
若者が頑張っていると応援しちゃいますよね!高校野球を中心に夢を託す人のブログです。
【Bゾーン 試合の展望】2024年選抜高校野球予想は当たる気がしない
Bゾーンには地区優勝校は不在となったが、健大高崎や昨夏優勝校の山梨学院の関東勢に、敦賀気比や明豊といった甲子園常連校が集まった。久しぶりに甲子園に戻ってきた佐々木監督の学法石川、門馬監督の創志学園の采配も楽しみ。今回はBゾーンの各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
【Aゾーン 試合の展望】2024年選抜高校野球予想は当たる気がしない
Aゾーンは明治神宮大会優勝校の星稜、ベスト4の関東第一、明治神宮大会出場校の豊川、熊本国府の地区大会優勝校4校が入った。今回は各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
【Dゾーンの展望】まったく当たる気がしない2024年選抜高校野球予想
このDゾーンからベスト4に進出するのは、昨年の選抜で準優勝にけん引した間木投手、今朝丸投手が残る報徳学園と予想している。
【Cゾーンの展望】まったく当たる気がしない2024年選抜高校野球予想
2024年選抜の優勝校と予想している広陵がいるCゾーン。 このCゾーンからベスト4に進出するのは、当然、広陵と予想している。甲子園でも経験豊富な髙尾投手、只石捕手のバッテリーに打線も濱本選手らがチームを牽引している。
2024年の選抜から低反発バットの導入されるが、それ以上に好投手が多いこともあり1回戦から波乱が予想される。そんな中、優勝予想を1校に絞るなら経験値が高い広陵と予想しています。
2024年は良い投手が多いのでランキング形式でまとめてみました。高校名クリックすると各校の戦力分析のページに移動します。
球春到来!2024年3月2日に高校野球の練習試合が解禁されました。2024年選抜高校野球(第96回選抜高校野球)の開幕まで残り僅か。各選手が一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後(3/2以降)の練習試合の情報をお伝えします。
【選抜優勝候補】強豪校相手に燃え上がる火事場のくそ力!『田辺』
昨夏甲子園出場校の市立和歌山を準々決勝で8回コールド勝ち。準決勝では昨選抜出場校の智辯和歌山に逆転勝ちで決勝戦に進出した。近畿大会でも投手力がある京都国際にタイブレークでの敗戦。京都国際が秋季公式戦(10試合)で9回までに2点以上奪われたのは、大阪桐蔭、京都外大西、そして田辺の3校のみ。
地域タグ:和歌山県
野球部員は16名と少数精鋭の別海。牛は人口の約8倍だとか・・・。別海町が今回の選抜に向けて5000万円の補助を決めるなど、町全体が応援している。島影監督の就任も別海町からの依頼であったり、防具ネットは地元の漁師さんがメンテナンス!?などと長い間、町民が野球部を応援してきた結果だ。
地域タグ:北海道
東海大会ではベスト4の宇治山田商。東海大会で敗れた優勝校の豊川に9回表までは2点をリードしての逆転負けだった。準優勝の愛工大名電より評価され東海地区2番目の進出となったが、スポーツ紙の評価は辛口。5紙中4紙がC評価となった。
地域タグ:三重県
県3位で出場した東北大会では、各県1校に勝利し、ベスト4に勝ち上がった学法石川。原動力は新2年生の大栄選手。捕手で4番を任されながら投手としてもチームの勝利を牽引。指揮をとるのが、仙台育英で19度の甲子園出場(春夏とも1回ずつ準優勝)に導いた佐々木監督。7年ぶりに甲子園に戻ってきた。
地域タグ:福島県
県3位から四国大会2位まで勝ち上がった阿南光。県大会で敗れた「鳴門」に、四国大会では6-3で勝利しリベンジを果たし選抜出場を掴み取った。チームは、吉岡投手、井坂選手のバッテリーを中心に2021年(中学3年)に日本一に輝いた「阿南シティーホープス」出身選手も多く在籍する。
地域タグ:徳島県
県準々決勝から九州大会準々決勝までの5試合は2点差以内と接戦を勝ち上がってきた東海大福岡。そのうち、逆転勝ちは3試合。県準々決勝(筑陽学園戦)では0-3から、県準決勝(福岡大大濠戦)では1-3から、九州大会初戦(九州学院戦)では4-8からの大逆転だった。
地域タグ:福岡県
近畿大会ベスト4だった耐久。チーム結成時の目標が「県4強」だったが、結果は「近畿4強」と大躍進。少数精鋭の19名で勝ち取った選抜出場だが、5紙中3紙がC評価と辛口評価になった。
地域タグ:和歌山県
千葉県大会予選では四街道に敗れ、敗者復活戦から這い上がり選抜出場も勝ち取った中央学院。最大の武器は1試合平均3.23(出場校2位)の機動力だ。秋季大会を経験した全スターティングメンバーが盗塁を記録している?と思えるほど、どの選手も盗塁を記録している。
地域タグ:千葉県
2024年1月1日の能登半島地震で大きな被害があった輪島市に学校がある日本航空石川。全部員の無事は確認できたが学校は被災し、幸いにも練習拠点は系列校がある山梨で出来ることになった。だが、全部員が揃って練習が出来たのは2月中旬に入ってから。練習環境だけではなく、生活環境も変わる精神的なビハインドは否めない。
地域タグ:石川県
【選抜優勝候補】侮るな近畿6校目でも投手力はトップクラス『近江』
近畿の最後の枠は、8強の履正社との比較だったが、投手力を中心とした守備力が評価されて、2年ぶりに2024年の選抜に戻ってきた近江ブルー。2年前の2022年選抜では京都国際の辞退によって補欠校からの出場で準優勝まで勝ち上がった。2024年選抜も瀬戸際からの大躍進があるか?
地域タグ:滋賀県
中国大会を左(山口投手)右(中野投手)の二枚看板で中国大会準優勝の創志学園。秋季公式戦では出場校中3位の1.03と投手力が武器だ。監督の門馬監督も創志学園では初出場だが、東海大相模時代に優勝4回、勝率.811と大阪桐蔭の西谷監督に次ぐ甲子園の実績を誇る。
地域タグ:兵庫県
昨夏甲子園4強メンバー中心の神村学園は、出場校中5位の打率.380、1試合当たりの失策が出場校中7位の0.63個と経験豊富な野手陣が残る。だが、新チームは準備期間がほとんどなく秋季大会を迎えていたが・・・!
地域タグ:鹿児島県
昨年の選抜優勝校の山梨学院。今チームは機動力と粘り強さが武器だ。これまでの春の選抜連覇は、1929年、28年の第一神港商(現:神港橘)、1981年、82年のPL学園、2017年、18年の大阪桐蔭の3校のみ。史上4校目の偉業達成できるか?
地域タグ:山梨県
昨年の選抜優勝校の山梨学院。今チームは機動力と粘り強さが武器だ。これまでの春の選抜連覇は、1929年、28年の第一神港商(現:神港橘)、1981年、82年のPL学園、2017年、18年の大阪桐蔭の3校のみ。史上4校目の偉業達成できるか?
地域タグ:山梨県
中崎投手を中心に左腕3投手が登板し、秋季公式戦のチーム防御率は0.71と出場校中1位の好成績だった。DeNA 森下投手(22年ドラフト4位)、広島の杉原投手(23年ドラフト育3位)と左腕の系譜が引き継がれている。
地域タグ:京都府
1、2番コンビを中心に打撃が好調だった明豊。秋季公式戦ではチーム打率.369と出場校中6位、盗塁も1試合当たり2.78と出場校中5位を記録した。守備も1試合当たり0.44と出場校中3位と堅実だ。
地域タグ:大分県
県大会で1試合、北信越大会3試合の計4試合のタイブレークを経験した敦賀気比。勝率は5割だった。結果、県大会3位ながらも、北信越大会では準優勝だったが、敗れた2試合がタイブレークと悔しさが残る秋季大会だった。
地域タグ:福井県
26年ぶりに京都府大会を制覇した京都外大西。京都府大会では準決勝まで投打で圧倒。決勝(京都国際戦)では投手戦を制し、近畿大会では、打撃戦、投手戦を制し決勝まで勝ち上がり18年ぶりの選抜出場を決めた。
地域タグ:京都府
作新学院に敗れて秋季関東ベスト4の常総学院。集中打でビックイニングを作る力がある。予選時は接戦で勝ち上がっていたが、9/20以降に行われた県大会、地区大会では打線が爆発。県大会では5試合で55安打47得点、関東大会でも3試合で41安打21得点だった。
地域タグ:茨城県
昨年の選抜で準優勝に貢献した間木投手と今朝丸投手の2本柱が今チームも牽引。秋季公式戦でのチーム防御率は0.88、失策は、1試合当たり0.40と共に出場校中2位。安定した守備力がある。今回は2024年選抜での「報徳学園」の戦力分析をしていきます。
地域タグ:兵庫県
【選抜優勝候補】絶対的なエースに破壊力ある中軸『愛工大名電』
東海大会準優勝校ながら3番目の選出になった愛工大名電。昨年度までの枠数(2校)だったら、物議を醸しだしていたであろう。評価が下がったと推測される東海大会決勝(豊川戦)では8点先行されながら、1点差まで追い上げる底力を見せていた。
地域タグ:愛知県
春夏通じて甲子園初出場の熊本国府。熊本県からの選抜出場も5年ぶりとなる。明治神宮大会(関東第一)では後半に失点を重ね、持ち前の粘り強さが発揮できなかった。
地域タグ:熊本県
明治神宮大会ベスト4の豊川。明治神宮大会ベスト4ながら、スポーツ紙ではすべて「B」だったが、明治神宮大会では2試合で12得点、東海大会では4試合で34得点と打線が開花!
地域タグ:愛知県
昨夏の甲子園(選手権)での2勝を挙げたセンターラインが残る北海。明治神宮大会では出場校で唯一の低反発バットで臨んだ。結果は敗れたものの、準優勝校の作新学院に9回0-0からのタイブレークだった。
地域タグ:北海道
関東大会では山梨学院戦で逆転負けで敗退した健大高崎。出場校中、打率は1位の.397、得点は2位の9.44、盗塁が3位の2.89と攻撃力がある。
地域タグ:群馬県
辻井投手から平投手への必勝リレーで勝ち上がってきた高知。派手さはないが、1試合当たりの失策が0.50の守備、確実にバントで得点圏に進めるなど堅実なプレースタイル。
地域タグ:高知県
明治神宮大会では準決勝で作新学院に敗れたが、3試合で21得点と全国レベルの投手に対しても打力を証明した関東第一。優勝経験は無いが、伝統的な機動力も健在。今年はWエースがいる。
地域タグ:東京都
今まで2度センバツに出場しているが、勝利がない青森山田。初勝利をもぎ取り優勝までたどり着けるか?中学時代(青森山田シニア)でリトルシニア日本選手権(2021年2022年)で優勝を経験した選手も多く。ポテンシャルは高い。
地域タグ:青森県
【優勝候補】絶対的エース小川投手は江川2世か!?『作新学院』
関東大会では圧倒的な打力で制し、明治神宮大会ではエースの力投での準優勝だった作新学院。関東大会、明治神宮大会では圧巻のピッチングだった。今回は秋春連覇がかかる作新学院の戦力分析をしていきます。
地域タグ:栃木県
明治神宮大会では初戦の星稜に乱打戦の末に敗れた星稜。髙尾投手、只石捕手のバッテリーにリードオフマンの濱本選手は、3季連続の甲子園出場と経験値が高い。かつては、「春の広陵」と呼ばれ、春の選抜には大正、昭和、平成、令和の4元号で出場し3回優勝している。
地域タグ:広島県
明治神宮大会では初戦の関東第一に9-5で敗れた大阪桐蔭。失策が得点に結びついてしまった。だが、平嶋投手を中心とした投手陣、不動の4番のラマル選手などの野手陣は今年も優勝候補の一角に挙げられる力がある。
地域タグ:大阪府
2001年以降に明治神宮大会優勝校で選抜も制したのは2校(2022年の大阪桐蔭、2002年の報徳学園)。マークも厳しくなる。更に、能登半島地震や大雪の影響でハンデはあるものの、総合力は高い。今回は秋春連覇がかかる星稜の戦力分析をしていきます。
地域タグ:石川県
大阪桐蔭の西谷 浩一監督は、甲子園通算67勝と、高嶋 仁氏(智弁学園、智弁和歌山)の歴代最多68勝まであと1勝。2024年の選抜で単独1位への期待がかかる。
【歴代監督】の甲子園勝利数ランキング
【 ランキング 】 2024年選抜出場校の秋季成績!
選抜出場校紹介(2024年)~九州・21世紀枠編~
選抜出場校紹介(2024年)~中国・四国編~
選抜出場校紹介(2024年)~近畿編~
選抜出場校紹介(2024年)~東海・北信越編~
選抜出場校紹介(2024年)~関東・東京編~
選抜出場校紹介(2024年)~北海道・東北編~
2024年選抜出場校で4新聞がA評価だったのが、明治神宮大会優勝校の「星稜」、準優勝の「作新学院」、そして「大阪桐蔭」「広陵」の計4校だった。
96回目を迎える2024年センバツ高校野球は本日(1月26日)に選考委員会が開かれ、出場校32校が選ばれました。完全に当ブログでは予想を外していますが、どの地区も当落線上の高校は僅差で、波乱はなく終わりました。
春の選抜は投手有利と言われているが、実際にプロ野球選手になった選手が多いなぁと思いまとめてみました。結果、2001年以降の優勝22校のうち17校からプロ選手、うち高卒でのドラフト1位が6名誕生しています。
2001年以降に、秋の明治神宮大会、春の選抜、夏の甲子園の3季連続で優勝している高校は2023年時点ではありません。3季連続で優勝したのは、西武やメジャーリーグで活躍した松坂氏がエースだった1998年の横浜高校までさかのぼります。(明治神宮大会は1997年、選抜、選手権は1998年)
2024年の選抜出場校は1月24日(金)に決定いたしますが、今回は出場の可能性がある高校の注目野手をピックアップしてみました。選抜から導入される低反発バットへどれだけ対応できているか楽しみですね♪
選抜出場校は1月24日(金)に決定いたしますが、出場の可能性がある選手をピックアップしてみました。
2024年ドラフトは、将来性が高いロマン型の高校生と、即戦力が多い大学生かな? 1月時点での当ブログのドラフト候補ランキングです。
プロ野球2023年現役ドラフト移籍選手! 新天地で活躍するのは誰だ!
今回が2回目となる現役ドラフトでは、ドラフト1位の選手が3名指名されるなど・・・。そんな中、1番良い補強ができたと思えるのが巨人。阪神から馬場投手を獲得。投手層の厚い阪神で出場機会は限られたが、23年は防御率2.45。ウィークポイントの中継ぎ投手を獲得することができました。
2022年現役ドラフト移籍選手! 新天地で活躍したのは誰だ!(2023年シーズン)
初めて実施された現役ドラフトで新たな球団に移籍した12名。【飛躍した選手】大竹選手(阪神)・・・。【戦力外】渡邉選手・・・。各選手の成績をご覧ください。
2024年から1枠減の2枠。2024年1月26(金)に21世紀枠出場校も決定します。現段階では、別海(北海道)、鶴丸(鹿児島)かな?
若手選手中心の侍ジャパンが挑むアジアプロ野球チャンピオンシップ。各選手のアマチュア時代の経歴、試合日程(テレビ中継)・結果等を紹介。
各地区大会が終了し、明治神宮野球大会出場校全9校が決定しました。試合日程、出場校の秋季大会成績をご紹介。
2024年選抜出場校予測!今年はどんなドラマが待っているか?
全地区で地区大会が終了しました。2024年から各地区の枠数変更もありどのようなドラマが待っているか?今回は、地区大会が終了時点での選抜出場校予測をしていきます。
2024年3月に開催される「第96回選抜高等学校野球大会」に関する記事をまとめたページです。
東都七人衆(投手)全員が2023年ドラフト1位!【秋季リーグ成績】
同一連盟での最多ドラフト1位は4名。今年は東都大学野球連盟の記録更新!東都七人衆(投手)が全員1位指名を受けました!秋季リーグでは、各校のエースの意地のぶつかり合いがすごかった!今回はドラフト1位指名に期待がかかる東都7人衆の秋季リーグの成績を紹介。
2024年センバツ高校野球!夏の甲子園出場校は何校出場できるか!?
夏の甲子園出場校は、新チーム結成が遅くなり圧倒的に不利な状況。果たして、何校が春の選抜に出場できるか?
ペナントレース終了時点での新人王は、セ・リーグの村上 頌樹投手(阪神)が濃厚!パ・リーグの山下 舜平大投手と思いきや、渡辺 翔太選手も救援でアピール!
2022年のドラフトドラフトで入団した1年目の新人選手で1軍の試合に出場したのは47選手(投手24選手、野手23名)でした。1軍の試合に出場した選手が多かったのは巨人の6選手。少なかったのはベイスターズの1名でした。打率1位は・・・。勝利数1位は・・・。
プロ野球志望届提出期限の10月12日を迎え、プロ野球志望届提出者は139名。昨年と比較して15名減となりました。今回は、プロ野球志望届提出者のご紹介します。なお、注目されていた佐々木 麟太郎選手が、国体終了後のインタビューで米国留学すると発表がありました!
当ブログで予測している2023年巨人の上位での指名は1位指名は、即戦力左腕。2位指名が、即戦力投手(右左問わず)。そして 3位指名は高校生野手と予測。武内投手(國學院大)を中心に即戦力候補の投手が豊富な今ドラフト!
巨人軍の2023年ドラフトを予測する前に2023年シーズンの成績を振り返りたいと思います。
Aランクと評価している選手は14名です。一本釣りでの1位指名や外れ1位、少なくとも2位以内に指名が予測される選手をご紹介。
2023年ドラフトまで1か月を切りましたので、志望届提出者を中心に各カテゴリー別にランキングしてみました。
【ドラフト特集】将来性?即戦力?ドラフト1に指名されるのは誰だ!?
2023年のドラフト候補は、投手に力のある選手が揃っている印象。ここに記載されていない選手も魅力的な選手が揃う2023年ドラフト候補者!一冬越えて、各選手がどれだけ成長できるか楽しみですね。
秋季地区大会の日程&結果~ 2023年 ~選抜出場をつかみ取れるのは!?
2024年センバツ高校野球に出場するには、各地区大会の上位に進出することが必須!すでに夏の甲子園優勝校の「慶応義塾」(神奈川)、準優勝校の「仙台育英」(宮城)、ベスト4の「土浦日大」(茨城)は各県大会で敗退しセンバツ出場は絶望的な状況です。
【北海道・東北6県】秋季大会の日程&結果 ~ 2023年 ~
選抜に出場できるのは北海道1校、東北は6県中3校(一般選考枠)。2024年選抜から東北地区は1枠追加されました!秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
【関東1都6県+山梨】秋季大会の日程&結果 ~ 2023年 ~
選抜に出場できるのは関東1都6県+山梨の8都県で5校。関東大会(関東6県+山梨県)で4校、東京都大会で1校、そして関東大会、東京大会を比較して1校が選出されます。各県の秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果及び、東京都の一次予選の突破校を紹介します。
選抜に出場できるのは東海4県中3校(一般選考枠)。2024年選抜から1枠追加されました!秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
選抜に出場できるのは北信越5県中2校(一般選考枠)のみ。秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
選抜に出場できるのは近畿6府県中6校(一般選考枠)のみ。秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
選抜に出場できるのは中国5県中2校(一般選考枠)のみ。2024年大会から四国地区との比較枠(1校)が廃止されました。秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
選抜に出場できるのは四国4県中2校(一般選考枠)のみ。2024年大会から中国地区との比較枠(1校)が廃止されました。秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
選抜に出場できるのは九州6県中4校(一般選考枠)のみ。秋季大会 準々決勝(ベスト8進出)以降の結果を紹介します。
夏の再対戦が2組。そして「おかやま山陽」の日大クエスト最終章と見どころ満載の初戦の組み合わせとなった2023年鹿児島国体高校野球!今回は、出場校の紹介。その他、各試合のスコア、プロ野球志望届者の成績をご紹介!
【初優勝】第31回 WBSC U18野球ワールドカップ ~2023年~
初代U18のワールドカップを制した監督は馬淵 史郎監督。優勝投手は、左腕の前田 悠伍投手(大阪桐蔭)となりました。大会MVPは緒方 漣選手(横浜)。
スーパーランド2位で日本は決勝戦に進出♪
第31回 WBSC U18野球 ~オープニングランドの結果~
A組でスーパーラウンドに進出するのは、台湾、韓国、プエルトリコの3国。しかし台風の影響等もあり9/6も試合があります。プエルトリコのダブルヘッダー&休養日なしは優勝を目指すには、かなり劣勢。一方、B組は日本、アメリカ、オランダの3国がスーパーラウンドに進出。
歴代北海道の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
東北地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
東京都の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか? 21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
関東地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか? 21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
東海地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
北信越地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
近畿地区各府県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
中国地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
四国地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
九州地区各県の夏の甲子園出場校がどのような結果を残しているのか?21世紀に入ってからの歴代出場校の成績を紹介。直近は2013年~2022年の10年間の成績です。
当ブログでは良い選手が選出されたと思っています。9月1日~9月10日に開催。テレビでは見られないようですが、今年もスポブルで配信する予定です。
夢託の印象に残ったベストプレイヤー ~夏の甲子園(2023年) ~
あっという間に2023年夏の甲子園が終了しました。今回は、夢託が選出したベストプレイヤーです。皆さんはどの選手が印象に残りましたか?
あっという間に終わった2023年夏の甲子園。慶應義塾が107年ぶり日本一達成!甲子園では初優勝となりました。今回は、各選手の個人成績を紹介します。
2023年夏の甲子園優勝校は仙台育英!?決勝戦(8/23)の試合の展望
あっという間に決勝戦。仙台育英は史上7校目の夏連覇達成できるか?
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Bゾーンには地区優勝校は不在となったが、健大高崎や昨夏優勝校の山梨学院の関東勢に、敦賀気比や明豊といった甲子園常連校が集まった。久しぶりに甲子園に戻ってきた佐々木監督の学法石川、門馬監督の創志学園の采配も楽しみ。今回はBゾーンの各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
Aゾーンは明治神宮大会優勝校の星稜、ベスト4の関東第一、明治神宮大会出場校の豊川、熊本国府の地区大会優勝校4校が入った。今回は各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
このDゾーンからベスト4に進出するのは、昨年の選抜で準優勝にけん引した間木投手、今朝丸投手が残る報徳学園と予想している。
2024年選抜の優勝校と予想している広陵がいるCゾーン。 このCゾーンからベスト4に進出するのは、当然、広陵と予想している。甲子園でも経験豊富な髙尾投手、只石捕手のバッテリーに打線も濱本選手らがチームを牽引している。
2024年の選抜から低反発バットの導入されるが、それ以上に好投手が多いこともあり1回戦から波乱が予想される。そんな中、優勝予想を1校に絞るなら経験値が高い広陵と予想しています。
2024年は良い投手が多いのでランキング形式でまとめてみました。高校名クリックすると各校の戦力分析のページに移動します。
球春到来!2024年3月2日に高校野球の練習試合が解禁されました。2024年選抜高校野球(第96回選抜高校野球)の開幕まで残り僅か。各選手が一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後(3/2以降)の練習試合の情報をお伝えします。
昨夏甲子園出場校の市立和歌山を準々決勝で8回コールド勝ち。準決勝では昨選抜出場校の智辯和歌山に逆転勝ちで決勝戦に進出した。近畿大会でも投手力がある京都国際にタイブレークでの敗戦。京都国際が秋季公式戦(10試合)で9回までに2点以上奪われたのは、大阪桐蔭、京都外大西、そして田辺の3校のみ。
野球部員は16名と少数精鋭の別海。牛は人口の約8倍だとか・・・。別海町が今回の選抜に向けて5000万円の補助を決めるなど、町全体が応援している。島影監督の就任も別海町からの依頼であったり、防具ネットは地元の漁師さんがメンテナンス!?などと長い間、町民が野球部を応援してきた結果だ。
東海大会ではベスト4の宇治山田商。東海大会で敗れた優勝校の豊川に9回表までは2点をリードしての逆転負けだった。準優勝の愛工大名電より評価され東海地区2番目の進出となったが、スポーツ紙の評価は辛口。5紙中4紙がC評価となった。
県3位で出場した東北大会では、各県1校に勝利し、ベスト4に勝ち上がった学法石川。原動力は新2年生の大栄選手。捕手で4番を任されながら投手としてもチームの勝利を牽引。指揮をとるのが、仙台育英で19度の甲子園出場(春夏とも1回ずつ準優勝)に導いた佐々木監督。7年ぶりに甲子園に戻ってきた。
県3位から四国大会2位まで勝ち上がった阿南光。県大会で敗れた「鳴門」に、四国大会では6-3で勝利しリベンジを果たし選抜出場を掴み取った。チームは、吉岡投手、井坂選手のバッテリーを中心に2021年(中学3年)に日本一に輝いた「阿南シティーホープス」出身選手も多く在籍する。
県準々決勝から九州大会準々決勝までの5試合は2点差以内と接戦を勝ち上がってきた東海大福岡。そのうち、逆転勝ちは3試合。県準々決勝(筑陽学園戦)では0-3から、県準決勝(福岡大大濠戦)では1-3から、九州大会初戦(九州学院戦)では4-8からの大逆転だった。
近畿大会ベスト4だった耐久。チーム結成時の目標が「県4強」だったが、結果は「近畿4強」と大躍進。少数精鋭の19名で勝ち取った選抜出場だが、5紙中3紙がC評価と辛口評価になった。
千葉県大会予選では四街道に敗れ、敗者復活戦から這い上がり選抜出場も勝ち取った中央学院。最大の武器は1試合平均3.23(出場校2位)の機動力だ。秋季大会を経験した全スターティングメンバーが盗塁を記録している?と思えるほど、どの選手も盗塁を記録している。
2024年1月1日の能登半島地震で大きな被害があった輪島市に学校がある日本航空石川。全部員の無事は確認できたが学校は被災し、幸いにも練習拠点は系列校がある山梨で出来ることになった。だが、全部員が揃って練習が出来たのは2月中旬に入ってから。練習環境だけではなく、生活環境も変わる精神的なビハインドは否めない。
近畿の最後の枠は、8強の履正社との比較だったが、投手力を中心とした守備力が評価されて、2年ぶりに2024年の選抜に戻ってきた近江ブルー。2年前の2022年選抜では京都国際の辞退によって補欠校からの出場で準優勝まで勝ち上がった。2024年選抜も瀬戸際からの大躍進があるか?
中国大会を左(山口投手)右(中野投手)の二枚看板で中国大会準優勝の創志学園。秋季公式戦では出場校中3位の1.03と投手力が武器だ。監督の門馬監督も創志学園では初出場だが、東海大相模時代に優勝4回、勝率.811と大阪桐蔭の西谷監督に次ぐ甲子園の実績を誇る。
昨夏甲子園4強メンバー中心の神村学園は、出場校中5位の打率.380、1試合当たりの失策が出場校中7位の0.63個と経験豊富な野手陣が残る。だが、新チームは準備期間がほとんどなく秋季大会を迎えていたが・・・!
昨年の選抜優勝校の山梨学院。今チームは機動力と粘り強さが武器だ。これまでの春の選抜連覇は、1929年、28年の第一神港商(現:神港橘)、1981年、82年のPL学園、2017年、18年の大阪桐蔭の3校のみ。史上4校目の偉業達成できるか?
数十年前はガッツポーズしなかった高校野球。最近ではガッツポーズも目にするようになってきたが・・・。今回は、東北vs山梨学院戦で問題になった「ペッパーミルポーズ」について考えます。
第95回選抜高等学校野球大会(2023年)で、活躍が期待される好投手たち!今回は、秋季大会(明治神宮大会含む)での、防御率、奪三振率、与四死球率、被安打率の4項目をランキング形式でご紹介。一冬超えた春の選抜での各選手の成長が楽しみですね♪
プロ野球開幕前に社会人野球が開幕!今春高校卒業したばかりの選手が活躍しています。今回は3月6日から開催されているスポニチ創刊75周年記念 第77回JABA東京スポニチ大会で活躍している高卒新人をご紹介!
球春到来!3月4日に高校野球の練習試合が解禁されました。選抜開幕まで残り僅か。一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後の練習試合の情報をお伝えします。
上位打線は昨夏甲子園経験者の智辯和歌山。右の青山選手、左の中塚選手のクリーンナップは他校には驚異的。清水投手をはじめ、ポテンシャルが高い投手も揃い春までにどれだけレベルを上げられるか!
昨年同様に地区大会では切れ目のない打線で攻撃力はトップクラスの山梨学院。甲子園経験者が安に5名残り経験値も活かしたい。今回は2023年選抜高野球での山梨学院についての特集です。
県大会では打力で圧倒し沖縄県大会優勝。九州大会では一転、終盤での逆転や1点差ゲームなど接戦を制し九州大会優勝を飾った。明治神宮大会では仙台育英相手に4-0から、最終回に5失点しサヨナラ負け。悔しさが残る秋季だった。
近畿大会では準決勝までの3試合が二桁安打と競合相手に打線が爆発。決勝では0-1と大阪桐蔭に惜敗したが、3強に引けを取らない報徳学園。注目は世代No1捕手の堀 柊那選手。
春の選抜高校野球が開催された大正、昭和、平成、令和の4元号に出場しているのは広陵と高松商の2校のみ。そして昭和、平成で優勝している広陵(優勝回数3回)。令和を含めた3元号での優勝に期待がかかる!かつては「春の広陵」と呼ばれた広陵。今年は投打に充実!
2023年春の選抜優勝校予測で対抗1番手に予測している大阪桐蔭。2001年以降に明治神宮大会で優勝し、春の選抜でも優勝できた高校は昨年の大阪桐蔭、2002年の報徳学院のみ。秋の各地方大会から春の選抜まで公式戦無敗でトーナメントを勝ち上がるのは至難の業。
2023年春の選抜優勝校と予測しているのは仙台育英。昨夏の甲子園優勝校の仙台育英!過去に夏の甲子園優勝校が、新チームでの春の選抜で連覇を達成したのは4校のみ。この偉業に唯一、2023年選抜高校野球でチャレンジできるのは仙台育英のみ。
2001年以降に春の選抜で優勝した高校は2023年の大阪桐蔭、2002年の報徳学院のみ。夏の甲子園につきましては21世紀に入って優勝校はなし。夏も優勝したのは、西武やメジャーリーグで活躍した松坂氏がエースだった1998年の横浜高校までさかのぼります。(1998年の横浜は国体まで無敗)はたして2023年の明治神宮大会優勝校「大阪桐蔭」はどのような成績をよこせるか!
2022年は沖縄尚学が九州大会を制して明治神宮大会に出場。明治神宮大会では、仙台育英に9回5失点の悔しい逆転負け。戦力は十分!2023年春の選抜では、リベンジできるか!今回は、四国地区の代表として明治神宮大会に出場した高校のその後の成績をご紹介します!
2022年は英明が四国大会を制して明治神宮大会に出場。明治神宮大会では、山梨学院に大逆転。今回で選抜出場3回目となるが、2023年春の選抜では、3度目の正直で初勝利なるか!今回は、四国地区の代表として明治神宮大会に出場した高校のその後の成績をご紹介します!
2023年は広陵が中国大会を制して明治神宮大会に出場。明治神宮大会では、昨年と同様に大阪桐蔭に敗れ準優勝だった!今年の広陵は投打に戦力が充実!選抜でリベンジなるか!今回は、中国地区の代表として明治神宮大会に出場した高校のその後の成績をご紹介します!
明治神宮大会終了時点での明治神宮大会優勝校の「大阪桐蔭」、準優勝校の「広陵」、ベスト4の「仙台育英」の3強が投打のバランスがよく優勝候補の筆頭に挙げられる。だが、今年は各チーム戦力が均衡していて組み合わせ次第によってどの高校にもチャンスがあると感じる。今回は明治神宮大会終了時点での選抜優勝校を予測していきます。
2023年選抜出場校が確定しました。事前に投稿していた予測に追記して結果を記載します。2023年の21世紀枠も各地区の推薦校が決定し9校に絞られました。今まで選出されたことがない三重県、富山県、広島県からの推薦校が候補に挙がっています。果たして今回はどの高校が選出されるか!?今回は21世紀枠出場校3校を予測していきます。代表校が決定するのは、1月27日(金)です!どのような結果が待っているか、楽しみですね♪
2023年選抜出場校が確定しました。事前に投稿していた予測に追記して結果を記載します。明治神宮大会は、大阪桐蔭が高校の部では史上初の2連覇を達成!大阪桐蔭は今年も強いですね!明治神宮枠は近畿が獲得しました!準優勝の広陵や夏の甲子園優勝メンバーが多数残る仙台育英も戦力が充実!あと一歩のところでした。今回は21世紀枠を含めてセンバツ高校野球大会出場校を予測していきます。選抜優勝校予測は、こちらをご覧ください。
2023年も無敗で明治神宮大会を制した大阪桐蔭!今年も強い!近畿大会決勝では報徳相手に1-0の接戦、明治神宮大会では準決勝の仙台育英戦、決勝の広陵戦ともに逆転勝ち!野手が総入替えとなりましたが、地力がありますね!今回は、近畿地区の代表として明治神宮大会に出場した高校のその後の成績をご紹介します!
2023年は県大会3位ながら北信越大会は制した北陸。明治神宮大会でもベスト4に入り!懐かしの阪急似のユニホームで大躍進!北陸は34年ぶりの北信越を制覇です!この勢いでレジェンドの記録ををどこまでぬりかえられるか!?今回は、北信越地区の代表として明治神宮大会に出場した高校のその後の成績をご紹介します!