選抜に出場した「沖縄尚学」「エナジックスポーツ」の2強が抜けた存在だが、「宜野座」「興南」も好投手を擁する。春季3位の「ウェルネス」がノーシード。公立強豪校も多数。今年はどんなドラマがまっているのか!?
高校野球が中心のブログです。甲子園の展望や注目選手!そしてドラフトからプロ野球での活躍などの情報発信!
若者が頑張っていると応援しちゃいますよね!高校野球を中心に夢を託す人のブログです。
選抜出場校で、春の各地区大会を制したのは、北海(北海道)、常総学院(関東)、京都国際(近畿)、明豊(九州)の4校が地区を制したが、各都道府県優勝は上記高校に健大高崎、山梨学院、広陵が加わるのみとなった。
「ブログリーダー」を活用して、夢託人さんをフォローしませんか?
選抜に出場した「沖縄尚学」「エナジックスポーツ」の2強が抜けた存在だが、「宜野座」「興南」も好投手を擁する。春季3位の「ウェルネス」がノーシード。公立強豪校も多数。今年はどんなドラマがまっているのか!?
強化合宿に選ばれたのは42名。今回は各選手の甲子園での成績や所属チームの公式戦の成績を紹介。
前回(2023年)初優勝したU18野球ワールドカップ。2025年の32回大会は、沖縄で開催されます♪
U18代表選手 2024年 第13回 BFA U18アジア選手権 結果:準優勝 → 詳細はコチラ 代表メンバーの進路 選
井端弘和監督のもと、U15のカテゴリーで、ワールドカップ初優勝しました。
春の選抜は投手有利と言われているが、実際にプロ野球選手になった選手が多いなぁと思いまとめてみました。結果、2001年以降の優勝22校のうち17校からプロ選手、うち高卒でのドラフト1位が6名誕生しています。
2001年以降に春の選抜で優勝した高校は2023年の大阪桐蔭、2002年の報徳学院のみ。夏の甲子園でも優勝できた高校は2001年以降なし。夏も優勝したのは、西武やメジャーリーグで活躍した松坂氏がエースだった1998年の横浜高校までさかのぼります。(1998年の横浜は国体まで無敗)
2001年以降に、秋の明治神宮大会、春の選抜、夏の甲子園の3季連続で優勝している高校は2023年時点ではありません。3季連続で優勝したのは、西武やメジャーリーグで活躍した松坂氏がエースだった1998年の横浜高校までさかのぼります。(明治神宮大会は1997年、選抜、選手権は1998年)
歴代各地区のセンバツ出場校がどのような結果を残しているのか?第1回目は北海道、東北地区を紹介していきます。なお、2025年は北海道から東海大札幌、東北からは、聖光学院(福島)、青森山田(青森)、花巻東(岩手)の3校が出場します
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第2回目は東京、関東地区を紹介していきます。2002年からの比較枠もあり選考で注目地区です。なお、2025年は横浜が明治神宮大大会で優勝し関東に1枠が追加されたため、関東・東京で横浜(神奈川)、健大高崎(群馬)、浦和実業(埼玉)、千葉黎明(千葉)、山梨学院(山梨)の関東2校、二松学舎大付、早稲田実の東京2校が出場します。
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第3回目は東海地区を紹介していきます。2022年選考ではサプライズがあった東海地区。2024年から、1枠増の3枠となりました。なお、2025年は大垣日大(岐阜)、常葉大菊川(静岡)、至学館(愛知)の3校が出場します。
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第4回目は北信越地区を紹介していきます。北信越(5県)の一般選考枠は基本的に2枠と少ない中、福井県が高確率で出場をしています。なお、2025年も敦賀気比(福井)、日本航空石川(石川)の2校が出場します。
21世紀に入って歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか? 第5回目は近畿地区を紹介していきます。圧倒的な勝率の大阪府!なお、2025年は東洋大姫路(兵庫)、智辯和歌山(和歌山)、市立和歌山(和歌山)、天理(奈良)、滋賀学園(滋賀)、滋賀学短大付の6校が出場します。98年ぶりに大阪勢が不在。
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第6回目は中国地区を紹介していきます。なお、2025年は広島商(広島)、米子松蔭(鳥取)の2校が出場します。
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第7回目は四国地区を紹介していきます。なお、2025年は明徳義塾(高知)、高松商業(香川)の2校が出場します。
歴代各地区のセンバツ高校野球出場校がどのような結果を残しているのか?第8回目は九州地区を紹介していきます。なお、2025年は沖縄尚学(沖縄)、エナジックスポーツ(沖縄)、柳ヶ浦(大分)、西日本短大附(福岡)の4校が出場します。
ついに決勝戦です。lここまでの4試合の成績では横浜は防御率2.50、打率.300。一方、智辯和歌山は防御率0.75、打率.377と智辯和歌山の方が良い成績を残している。だが、明治神宮を制し、ここまで公式戦19連勝中の横浜は勝負どころの集中力が高い。
選抜出場校で、春の各地区大会を制したのは、北海(北海道)、常総学院(関東)、京都国際(近畿)、明豊(九州)の4校が地区を制したが、各都道府県優勝は上記高校に健大高崎、山梨学院、広陵が加わるのみとなった。
2024年は健大高崎が初優勝。今回は、当ブログが選ぶ2024年選抜ベストナインをご紹介。
2024年選抜は、低反発バットの影響や、好投手が多かった事が影響して本塁打は3選手のみとなった。今回は、未来のドラフト候補!2024年選抜での打者成績をランキング形式でまとめてみました。
2024年選抜は、健大高崎の佐藤選手、石垣選手の新2年生Wエースが優勝に貢献。準優勝の報徳学園にも、間木投手、今朝丸投手の両右腕の安定感があった。2024年選抜の投手成績をランキング形式でまとめてみました。
初の決勝戦に勝ち進んだ健大高崎と、2年連続で選抜の決勝に勝ち進んだ報徳学園との対戦となります。なお、決勝戦は明日(3/31)12:30開始予定です。
2024年選抜のベスト4に残った高校の中で地区大会で秋季地区優勝校は、明治神宮優勝校の星稜のみ。甲子園優勝経験があるのは報徳学園のみ。今回は2024年選抜の決勝戦進出校を予想をしていきます。
第9日目3月28日(木)に開催予定の準々決勝。
今回が2回目となる現役ドラフトでは、ドラフト1位の選手が3名指名されるなど・・・。そんな中、1番良い補強ができたと思えるのが巨人。阪神から馬場投手を獲得。投手層の厚い阪神で出場機会は限られたが、23年は防御率2.45。ウィークポイントの中継ぎ投手を獲得することができました。
2024年は好投手が多いので、秋季の成績でランキングにしましたが、やはり今大会は好投手が多いですね!雨天で2日延び最後の1回戦(日本航空石川 vs 常総学院)が終わっていませんが、大会5日目終了時点での投手成績をランキング形式でまとめてみました。
死のDゾーンとも呼ばれているが、明治神宮大会準優勝の作新学院に、地区優勝校の北海、大阪桐蔭。昨春準優勝の報徳学園に昨夏ベスト4メンバーが多数残る神村学園、投打に充実の愛工大名電、常総学院、粘り強い日本航空石川とどこが勝ち上がっても驚かない顔ぶれだ!
地区大会優勝校の広陵、高知、青森山田の3校が同ゾーンに入ったCゾーン。優勝校予想は広陵と予想しているが、なかなか厳しい組み合わせだ。
Bゾーンには地区優勝校は不在となったが、健大高崎や昨夏優勝校の山梨学院の関東勢に、敦賀気比や明豊といった甲子園常連校が集まった。久しぶりに甲子園に戻ってきた佐々木監督の学法石川、門馬監督の創志学園の采配も楽しみ。今回はBゾーンの各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
Aゾーンは明治神宮大会優勝校の星稜、ベスト4の関東第一、明治神宮大会出場校の豊川、熊本国府の地区大会優勝校4校が入ったが、初戦を突破できたのは星稜、熊本国府の2校。2024年の選抜は予想が難しい。題名の「当たる気がしない」を当ててしまった本末転倒!
2024年の選抜から低反発バットの導入されるが、それ以上に好投手が多いこともあり1回戦から波乱が予想される。そんな中、優勝予想を1校に絞るなら経験値が高い広陵と予想しています。
2024年は良い投手が多いのでランキング形式でまとめてみました。高校名クリックすると各校の戦力分析のページに移動します。
球春到来!2024年3月2日に高校野球の練習試合が解禁されました。2024年選抜高校野球(第96回選抜高校野球)の開幕まで残り僅か。各選手が一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後(3/2以降)の練習試合の情報をお伝えします。
昨夏甲子園出場校の市立和歌山を準々決勝で8回コールド勝ち。準決勝では昨選抜出場校の智辯和歌山に逆転勝ちで決勝戦に進出した。近畿大会でも投手力がある京都国際にタイブレークでの敗戦。京都国際が秋季公式戦(10試合)で9回までに2点以上奪われたのは、大阪桐蔭、京都外大西、そして田辺の3校のみ。
野球部員は16名と少数精鋭の別海。牛は人口の約8倍だとか・・・。別海町が今回の選抜に向けて5000万円の補助を決めるなど、町全体が応援している。島影監督の就任も別海町からの依頼であったり、防具ネットは地元の漁師さんがメンテナンス!?などと長い間、町民が野球部を応援してきた結果だ。
東海大会ではベスト4の宇治山田商。東海大会で敗れた優勝校の豊川に9回表までは2点をリードしての逆転負けだった。準優勝の愛工大名電より評価され東海地区2番目の進出となったが、スポーツ紙の評価は辛口。5紙中4紙がC評価となった。
県3位で出場した東北大会では、各県1校に勝利し、ベスト4に勝ち上がった学法石川。原動力は新2年生の大栄選手。捕手で4番を任されながら投手としてもチームの勝利を牽引。指揮をとるのが、仙台育英で19度の甲子園出場(春夏とも1回ずつ準優勝)に導いた佐々木監督。7年ぶりに甲子園に戻ってきた。