天気が良かったので、近隣の肥後細川庭園を散策しました。入口に近隣地域や熊本の物産展が開かれ多くの方が訪れていました。真っ赤に色づいた紅葉を楽しませて頂きました。秋ですがポカポカの陽気に包まれ、楽しい写真撮影ができました。これからも穏やかな日々が続きますように。秋の肥後細川庭園
11月の或る日、久々の旅写真にて紅葉の写真を撮りに行きました。目的先は箱根強羅公園。箱根湯本駅からの登山鉄道では外国人観光客や修学旅行生に囲まれ超満員の中、強羅駅に向かいます。これはこれで懐かしい感じも垣間見ます。強羅駅に到着すると混雑もここまで。多くの観光客はケーブルカー駅に向かい大涌谷方面へ向かうようです。ガラガラの強羅駅の外へ向かいます。先ほどの超満員の車内がウソのようです。急坂をゆっくり登り、強羅公園へ向かいます。久しぶりの坂の急さを感じ、体力低下を感じます。いよいよ強羅公園に到着。旬の花々や紅葉に迎えられ公園内に入っていきます。庭園内の坂をしばらくあるくと温室がありました。温室内にも様々な季節の花々や巨大なヘラクレスのオブジェやシーサーなどが至る所に点在しています。外へ出ると、遠くに水柱が・・・...秋の強羅公園
今、俺はゴミ箱を漁っている。ひとっけの無い住宅街で。ぼんやりと街灯が揺らいでいる道端で。俺は、必死に食べ物を漁っていた。なんでもいい。エネルギーになりさえすれば、なんでもいい。恥ずかしいなんて感情は、とうの昔に捨てている。あっ、あった!ミカンの皮だ!しかも、3つも!俺はためらいもなく、貪り食う。これで3日はいける。満足感が俺の体中を包む。いつ頃からこうなのか。けれど、少量の食べ物で動ける俺は、まだいい方なのかもしれない。と、わからないふりをしているが、実はこうなってしまった原因を、俺は知っている。すべては、8年前。俺が、”アイ”を発見した事からだった。アイの体は機械だった。完全に停止していたと思われたアイを、システムエンジニアだった俺は、うかつにも直してしまった。それから世界が大きく変わった。金持ち達は、...『俺の話(AI=愛2)』
今年のGWはどこもすごい人々でしたね。今回は、遠出をせずに感染対策を考慮しつつ近場ですごしました。その中で、人数制限された東京池袋にあるサンシャイン水族館の閉館後に行こなわれたイベント「アフター6」に参加してみました。人数制限有とのことで、他の人とは間隔を開け、ゆったり拝観出来ました。水族館入口・チケット売り場サンシャイン水族館・入口通路最初にお目見えしたのはカルフォニアアシカです。閉館後を感じているのかお休みモードでした。休憩中のカルフォニアアシカコソメカワウソまでも。休憩中のコツメカワウソしかしケープペンギンは元気な姿を見せてくれました。ケープペンギンいよいよ最大の話題の「空飛ぶペンギンエリア」です。夕暮れの空飛ぶペンギン1夕暮れの空飛ぶペンギン2食事に集めるペンギンアクアリング内にペリカンが陣取っていまし...池袋サンシャイン水族館_アフター6
今年のGWは3年ぶりに何の制限もないゴールデンウイークですね。好天に恵まれすがすがしい5月の始まりです。少し遠出もしたいところですが、今年は近隣の、今まで行ったことの無かった公園を散歩してみる事にしました。今回出かけたのは、文京区にある「肥後細川庭園」。目白台にある庭園で、肥後熊本細川候下御殿の面影を残し、大地の立体的な地形を利用した立体的眺望を持つ池泉回遊式庭園になります。春は紅白の梅や桜。山肌の一部が桜色に染まります。夏は花菖蒲。秋はハゼや紅葉。冬には風物詩である松の雪吊り。など、四季折々の草花が楽しめるそうです。<利用案内>==日本庭園==2月から10月まで:午前9時から午後5時まで(但し、入園は午後4時30分まで)11月から1月まで:午前9時から午後4時30分まで(但し、入園は午後4時まで)※庭園内の樹...肥後細川庭園
2022年3月28日晴れのち曇り神田川にかかる、面影橋周辺の桜も満開になりました。人との距離を保ち、感染対策をとりつつ、周辺を巡ってみました。面影橋周辺の桜と東京さくらトラム(都電荒川線)この「東京さくらトラム(都電荒川線)」は早稲田から三ノ輪橋までの全長12.2kmを走っています。名称の通り、面影橋周辺をはじめ、飛鳥山・王子など多くの桜の名所を繋いでいます。<一口メモ>「東京さくらトラム」とは、平成29年に荒川線の魅力を国内外にアピールする為に、広く意見を募り、路線愛称として名づけられたそうです。遊歩道に咲く満開の桜神田川の両岸に素晴らしい桜が咲き誇っています。高戸橋を走るさくらトラム(都電荒川線)春になると多くの人がこの桜と東京さくらトラム(都電荒川線)を撮影しに訪れます。周辺の満開の桜高戸橋から面影橋の間...春の神田川(面影橋周辺)満開の桜
2022年3月25日晴れ時々曇り東京都の蔓延防止も3月22日に全面解除され、この日より小石川後楽園が再開されました。梅の季節は臨時休園中で入ることはできませんでした。桜の季節になり、願いが叶い、開園されました。まだ、ソメイヨシノの季節ではありませんが、シダレザクラなど見所満載でした。まだ人でも多くないので、感染対策を考慮しつつ散策させて頂きました。この小石川後楽園は樹齢100年以上といわれる古木があったそうです。現在はそのあとを継いだ、樹齢60年以上のシダレザクラが有名です。この庭園にはシダレザクラ以外にもウコンザクラやソメイヨシノなどを観ることが出来ます。東京ドームの屋根を背景に観ながら。<大堰川>川の景色を表現していると云われる「大堰川」は、京都嵐山を流れる大堰川にちなんで造られています。通天橋の周辺のソメ...桜を観に小石川後楽園へ!
2022年3月17日晴れ時々曇りこの日は東京都新宿区は最高気温20℃で暖かい一日でした。散歩日和です。用事を済ませついでに、神田川付近を散歩してみました。<早稲田大学付近>色とりどりの花々が咲き誇っています。早咲きの桜も見ごろでした。<神田川沿い>早稲田~面影橋付近桜のつぼみ(ソメイヨシノ)が先端をピンク色にし、もうすぐの開花を待ち遠しくしています。日差しの良い場所ではフライング気味に桜も咲いています。写真を撮っていると鳩が寄ってきました。写真を撮ってくれとばかりにこちらを見つめてきました。まもなく開花!あと数日で開花!満開の桜を観るのが楽しみです。まもなく開花!
今年も「新型コロナ感染症」対策で、東京都が蔓延防止中の為、「小石川後楽園」は令和4年1月11日(火)より臨時休園が続いています。例年なら、2月末頃から3月中旬ぐらいまで梅の見ごろが続いている頃です。昨年に続き今年もか!と残念な思いです。下記は、以前に行った小石川後楽園の梅林風景です。<小石川後楽園Web情報より>江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所...来年こそ。小石川後楽園の梅を観たい!
2022年2月28日新宿早稲田:甘泉園公園天候:晴れ時々曇り最近、暖かい日々が続いています。甘泉園公園の梅が気になり昼に行ってみました。ほぼ満開状態です。心成しか良い香りも感じます。(勝手な解釈!)その中にも冬の名残もあります。紅白様々な梅が咲き誇っています。姿を観ることが出来ませんでしたが、鶯の鳴き声が聞こえました。満開の梅。日陰で風を受けるとまだ肌寒さを感じましたが春を感じます。午後も気持ちよく過ごせる予感です。甘泉園公園の梅_Part3
先日、「アルファポリス」のサイトに登録しました。このサイトでは、オリジナルの小説・漫画・絵本などを自由に投稿できます。全話無料の公式漫画も多数!Webコンテンツ大賞も多数開かれています。現在、「ホラー・ミステリー小説大賞」開催中!※私も参加しますので応援よろしくお願いします。アルファポリスに登録しました。
鎌倉&江の島周辺_フォトアルバム在りし日の鎌倉&江の島周辺のフォトアルバムです。長谷寺、高徳院(鎌倉大仏)、江の島周辺、海辺の風景、鶴岡八幡宮の風景を納めています。投稿写真数:70枚鎌倉&江の島周辺_フォトアルバム
母は今日も静かに寝っている。何も無い、真っ白な部屋の中央に、母が立ったまま、浮いている。素肌に薄いベールの様なものを、纏った母は、今日も相変わらず綺麗だ。浮いている母に手を翳すと、タッチパネルが現れ、西暦2030年12月24日という文字が表示される。日付の下に表れた、十字矢印の左をタッチする。瞬間、海中に部屋中がダイブすると、目の前をシロナガスクジラが、ゆき過ぎる。母は今、海の夢を見ているらしい。母が冷凍保存されてから20年。僕はもう、母をお母さんと呼ぶには、年を取りすぎていた。そして。僕は先程、父を殺してきた。殺す?というよりは、壊してきた、という方が正解なのだが。父は医者だった。そんな父は、母を冷凍保存してからすぐに、母と共に生き返る為、脳だけを人工知能、いわゆるAIに移植して、体を廃棄していた。父を破壊す...『AI(愛)』
横浜みなとみらい周辺_フォトアルバム横浜の象徴の一つである横浜みなとみらい周辺の写真をまとめてみました。大型観覧車やホテルや商業施設などの高層ビル群。帆船日本丸や氷川丸。山下公園周辺など多くの見所や、付近のレンガ造りの建物などを掲載しています。投稿写真数:50枚横浜みなとみらい周辺_フォトアルバム
2022年2月15日新宿早稲田:甘泉園公園天候」曇り時々晴れ久々に気温が10℃を超え、だんだん暖かくなってきます。散歩がてら、夕方の晴れ間を狙い、写真を撮りにいきました。近隣の公園「甘泉園公園」にいってみると早咲きの梅はほぼ満開に近く、紅梅や白梅も徐々に開いています。満開の早咲きの梅紅梅や白梅も綺麗にさいています。夕方になると、近隣の小学生が元気に公園内で鬼ごっこをしたり走り回っています。やがて、桜の開花も訪れます。この公園の枝垂桜の開花も楽しみです。甘泉園公園の梅_Part2
紅葉の中の「東京雲海と森のオーロラ」_フォトアルバム東京都文京区にある「ホテル椿山荘東京」で行われるイベントのひとつである「東京雲海と森のオーロラ」。ホテル内の庭園にある紅葉などを含めて、様々な風景を掲載しています。投稿写真数:60枚紅葉の中の「東京雲海と森のオーロラ」_フォトアルバム
2022年2月8日新宿早稲田;甘泉園公園天候:曇り時々晴れまだまだ朝晩と寒い日が続きますが、自然界では徐々に春の気配です。気温は低めですが、天気が良いので甘泉園公園に行ってみると梅が咲き始めていました。満開にはもう少し時間が掛かりそうですが、やはり梅の花を見ていると春を感じます。☆甘泉園公園の入り口です。左側の梅の木に少し梅が開き始めました。中に入りますが、他の花々は見られませんでした。パッとみ、寒々しく感じます。寒々しい風景ですが、日が差すと幾分か暖かい感じがします。奥に進むと梅の木の群生があります。所々、梅が開き始めているようです。この場所はビルなどに囲まれているので、日当たりなどで咲き方が変わっているようです。暖かくなり、梅の満開が楽しみです。帰り道に椿を一凛見かけました。とても綺麗に咲いています。夕方に...甘泉園公園の梅
カランカランカラン。木製の扉を開けて、店内へ入る。コツコツコツとヒールの音をさせながら、一枚板のカウンター席に、まるで当然の如く、スッと座る。程なくマスターが正面に現れる。「いらっしゃいませ。」「いつものを。」と言葉少なめに注文する。週末のバーは、程よく人が入っている。午後六時、待ち人はまだ来ていない。コトッと小さな音がして、カウンターにボトルが置かれる。目の前に置かれたそれは、溶けだしたような赤いキャップがついた、独特な、少々ずんぐりむっくりとしたデザインの瓶だった。メーカーズマーク。ケンタッキー原産のバーボンウイスキー。それからマスターは、アイスピックを起用に使い、氷を丸く削っていく。暫くの間、カツカツカツという、小気味良い音だけが、耳を打つ。綺麗に丸くなった氷を、江戸硝子のロックグラスに入れる。そして瓶を...『ボビー・コールドウェルを聴きながら』
今週はイラストを描いてみました。今回はコピックマーカーを使い手書きでキャラクターを描き、スキャナーで取り込んだ後、背景などをデジタル加工で追加処理しました。今後も昔の手法やら、新しい技術などを試行錯誤しながらイラストを追加していきたいと思います。イラストを描いてみました。
いま、そこにいるあなた、誰かのために生きてください。誰かのために生きるという事は、あなたがちゃんと生きているという事。ちゃんと生きるという事は、あなたが自分の行動に責任を持つという事。そう。それは、ある日突然やって来て、私たちの日常を壊し始めました。それを、恐れる人と、そうでない人。そして、今まさにそれと戦っている人。もちろん。一人きりでは戦えないから、多くの人々の力をもらって、戦っているはずです。ただ、忘れてはいけない事が一つ。その多くの人々の後ろには、私たちと同じく、家族がいて、友人がいて。それらすべてをなげうって、私たちの未来のために尽くしてくれているという事。人種や性別、地位や名誉、裕福だったり、そうでなかったり。そんなものは、おかまいなしに、それは襲い来るのです。誰でも、他人事ではないと思います。今、...『誰かのために』
小石川後楽園は東京都文京区にある都立公園です。江戸時代の初めの頃(1629年(寛永6年))に、水戸藩徳川家・徳川智房の命により、庭師の徳大寺左衛門が上屋敷内の作られた回遊式の庭園です。四季折々の風景に多くの観光客が魅了されます。隣は東京ドームを含む東京ドームシティが在り、時折、アミューズメントパークからの絶叫も響き渡ります。フォトアルバムのように撮影した写真を並べてみました。季節に応じ、様々な写真が撮れそうです。是非、また訪れたいです。近隣庭園_小石川後楽園の紅葉
歌う事が大好きな少女と少年がいました。少女の名はヒロミ。少年の名はタツヤ。メロディーラインを歌うヒロミに、ハモったり、ユニゾンで歌ったりするタツヤ。そんな2人の歌声はとても美しく、聴く者は皆幸せな気持ちになりました。始めは友人達だけだった観客も、1人増え2人増えと、歌うたびに増えてゆきました。それを見ていた大人達は、「コンサートをしないか?」と、ヒロミとタツヤに持ち掛けます。そう、お金儲けが出来ると思ったのです。けれど純粋な2人は、その事に気付きません。歌を歌えるという嬉しさだけで、2人はその話を快諾します。小さなハコから始まり、次に屋根にタマネギがついたホールへ。そして野球が出来るくらいの巨大なホールへと、着実にステップアップしてゆきました。気が付くとヒロミもタツヤも大人になっていました。それでも、2人の人気...『歌うたい』
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