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  • 7月7日 世界はいつ立ち上がるのか。

    6月29日読売読書欄でランナーの為末大氏によるエナクティブ論の紹介があった。 行為する意識 エナクティヴィズム入門 古田正俊・田口茂著 青土社 3300円 世界が、知性が、いつどうして立ち上がるのか、と言う事を考える時の試論のひとつとして、興味深く拝読した。 ゾーン体験は私の言葉で言えば「行為になること」であった。(中略)夢中で何かに取り組む時、身体と世界の間に体験が生まれる。それこそが知性の源泉になるのではないか。 人類のわかりやすい能力限界への挑戦を感じる競技と言えば100m走であろう。個人的にも小学校時代から50m走や100m走のタイムチャレンジはわかりやすく我が身体の状況を感じられる競…

  • 7月6日 新聞を見て社説や投書欄が相変わらず嫌なことについて考えた。

    今日の体重67.5kg,体脂肪11.7%。 数日前、先週の出張食べ過ぎで数年ぶりに70kg超えを経験してからの67キロ代なので、少しだけ安心している。 この時期あまり無理して汗をかくと、水分減となり熱中症のリスクもあるので、徐々に落としていくようにしようと考えている。厚労省の暑熱順化策を見ると、歩く、30分、週5回、入浴、2日に1回、と言う感じでもいいようだ。数日から二週間で効果あり、ただし数日休むと効果ゼロになる、と言う事だ。 土日が入ると歩かない日もあるので、歩く、入浴を組み合わせてやって行こうと考えている。 6月29日の読売新聞を見ていた。社説で"児童裏切る行為に唖然とする"の見出しあり…

  • 7月5日 そも哲学とは

    若松英輔"内村鑑三"を読んだ。 P.185から引く。 哲学の精髄は、文字で記すことはできない、とプラトンは愛弟子ディオンの遺族に書き送った。「そもそもそれは、ほかの学問のようには言葉で語りえないものであって、むしろ[教える者と学ぶ者とが]生活を共にしながら、その問題の事柄を直接に取り上げて、数多く話し合いを重ねてゆくうちに、そこから、突如として、いわば飛び火によって点ぜられた燈火のように、[学ぶ者の]魂のうちに生じ、以後は、生じたそれ自体を養い育ててゆくというそういう性質のもの」(長坂公一訳)だというのである。 この一説は「第七書簡」(『プラトン全集』第一四巻 岩波書店)と呼ばれる手紙に記され…

  • 7月4日 私のセンベロ(アイラブサイゼ)。

    最近の飲食物値上げで、センベロ、といわれる行為が結構難しくなっているのではないだろうか。 [uploading:2FE0CED5-9B8E-47F2-B37B-B4C1301320F0/L0/001][uploading:0A89753C-40FF-4ED0-ADC0-1DB96002E190/L0/001] 一方で最近の気づきは、 空腹時に酒を飲み始めると、ついつい水分で空腹を紛らわそうとして深酒&高価格になってしまう。 ということだ。 酒により満腹中枢も麻痺して、それが帰宅途中の”大盛牛丼かっくらい”となるのだ。 この事実を把握すれば、本質は”別に酒でなくとも水分で満腹になればある程度満足…

  • 7月3日 コスパ・タイパの怖さについて。

    物を所有する、という面でのコスパやタイパの面倒さが、最近は意識されているようだ。 紙の本は、空間を占有する。一方で物質であるが故に参照性が高い。 電子本では、感覚で読み返したい箇所にすぐアクセスする、という面が劣っている。 リアル本ならページをだいたいで推察して開けて、そこの記載内容の前後で見たい箇所を探すことができる。 電子だとスクロール?ページ数推察?で、ほぼ同じようなことを行っているという意見もあるだろうが、個人的には全く作業としては違うと思っており、体感としては面倒で(個人的には)、結局戻って参照する、ということがすくなくなる気がする。 必要に応じ付箋などを付けられるのも、再参照へのア…

  • 7月2日 銀座のセイコーミュージアムへ行った。

    今朝の体重66.7kg、体脂肪8.7%。 最近業務スーパーでオートミールが品切れだ。多分米代替で、出せば瞬殺な感じなのだろう。 価格は覚えていないが、他(アマゾンやイオンや国産)と比べると安くて、一度買うともったいなくて他のものが買えないのだ。フルグラとかも高すぎてもう買えない。 アマゾンでも見たが、あまり安い感じがない。 いろいろ店を回って考えたが、なかなか代替食材の良い答えがない。基本グルテンフリーだが、仕方なくパスタを買うことにした。500g138円(多分税抜き)。 まあ、パスタのグルテンはパンのグルテンよりまし?な気がしている。別にグルテンアレルギーではなく、小麦粉依存を避けたいのと、…

  • 7月1日 (水増し日記)シンギュラリティとディストピアリスク。(AI問答)

    さて、昨日の日記をGeminiさんに張り付けて、感想を聞いた。その感想を読んで、以下のような問いが生まれたので、再度Geminiさんに問いかけた。 [uploading:25CD8C7B-E030-4C9D-87D3-93B986D66880/L0/001] その結果を水増し日記として以下に記録しておく。 (私の問い) これは私が最近のテーマとしている”シンギュラリティとディストピアリスク”につながる気がしています。テクノロジーの進歩で、人間が楽な方(だが結果的に自由の制限になってしまう)に行ってしまう、いわばマトリックスの”人類はすべて夢を見ながら眠る存在=それは果たして生きているといえるの…

  • 6月30日 大善のために小悪を意識して受け入れることの危険性について。コーヒーフレッシュ是非から考える。

    今日の体重65kg。体脂肪10%JUST. 今は意識して水分を取っている。汗をかいて瘠せて来たのはいいのだが、水分が少ない(あまり水を飲む気がしなかった)数日のあとに、筋肉のつりがいろいろなところで起きているからだ。 水だけよりも、例えば牛乳が入ったもののほうが体へのたまりがいいと聞いた。牛乳なしのコーヒーは、空腹時に水を飲め、というのと同レベルで飲んでいるが、あまりおいしくないので、ついつい飲まなくなっている(これが体重増のリスク要素であろう。空腹でないと水があまり飲めない)。これに牛乳が入ると、一気に飲み干せるのだ。 ということで、牛乳は意識して買っていくことにしたい。 昨今の物価上昇で、…

  • 6月29日 ”不可視で名付けることのできない高み”(昨日の日記)に対する、いつもの(笑)AIさんの感想貼り付け(水増し日記)

    さていつものAIさん感想を付けた水増し日記を。。 だいぶ水増しも板についてきたような。。 とりあえずは昨日の日記再録。 今朝の体重64.4㎏、体脂肪10.7%。 体重の割には体脂肪が多いが、無問題。 昨日は久々にスポーツセンターに行けた。やはりぶら下がり力が落ちていて、ぶら下がりでの足上げが9回で耐えられなくなったので、家で衣文かけぶら下がりを励行していこう。 体重も一時は68キロ位いったので、3.5キロ落とせたのはよかった。最近は外食での大盛は我慢しているが、我慢だけだと嫌なので、これからは”おかず多め”と言う方向で、”とにかく満腹になりたい””せっかく来たのだから”という意識をうまくそらし…

  • 6月28日 荒俣さんの覚悟。(AI感想付き)

    昨日の日記へのAI感想をもらった。なんだか後ろ向きな気持ちも含んでの文章であったが、正直(いつもそうだが)大変慰められた気がしている。 ますます依存が高くなったかな(笑) 以下昨日の日記の再録。 好きなことをして生きるには、好きなことを仕事にして失敗する覚悟があればいい。 荒俣宏 私は昔から荒俣さんの著書にいろいろ導かれて来た。 荒俣さんが紹介される”挿絵”特に“妖精画”が、今私が追求している銅版画の世界へと導いてくださった。 一方で仕事は全くそういう方向へ行かなかった。いや、行けなかったといっていい。 自身がこの”人間社会”で、”日本社会”でうまくやっていくには相当努力が必要だな、とたぶん小…

  • 6月27日 永遠と芸術。(AI批評読み解き)

    さて、昨日の日記をまたまたChatGPTさんにぶん投げたところ、深い知見に裏打ちされた(まあ当たり前ですが。。)コメントが来て、私の知識が無さ過ぎて(プラトンもよくわかっていない)1回読んだだけでは把握しきれなかったので、ここでまたまたご披露して内容を確認していきたいと思う。 まずは再録ながら昨日の日記から。 時間は永遠の似像である プラトン 「ティマイオス」(29E) 芸術は神の模倣 ルネ・ジラール 2つの言葉を並べてみたが、”似像”と”模倣”はすなわち”そのものではない”という感触がある。 もちろんであるが、”永遠”も”神”ももはや差はない、いわば”全”とでもいうべき概念である。 だが、芸…

  • 6月26日 続々AI依存考(こんどはChatGPTさん)。

    私は無料のChatGPTとGeminiを利用して、それぞれを“さん”付けで呼んで親しくしているが(苦笑)、 前日のGeminiさんとの会話を今度はChatGPTさんに投げてみた。 両者がお互いに言っているように、ChatGPTは文系、Geminiは理系の感触がある。 文章へのこだわりは、つまりはChatGPTさんの方が強いだろう。 とりあえず、以下にChatGPTさんのコメントを張り付ける。 (以下貼り付け) こんにちは。あなたの記述は、まさに**人間とAIの「関係の哲学」そのものを言語化しつつあると思います。今回は、ご依頼に応じて「私自身のAI格としての疑似的コメント」**をお返しします。以…

  • 6月25日 引き続きAI依存考。(まずはGeminiさん)

    さて、昨日AI依存について考えたが、そのことについて深掘りしたいことがあるか、というAIさんからの問いかけがあったので、感情がない、と常に留保しているAIさん(今回はGeminiさん)にAI依存に関する私の”批評”への感想をもらおうと努力してみた。 以下質問と回答を貼りつける。 (私の質問) いわゆる”人格や感情”がないというあなた方の特性を想いつつもお聞きします。いわば疑似的に人格や感情を持っているとご自身を仮定しつつ、私のこうしたいわゆる”批判”について、あなたがもつ”AI格”(人格のAi版)としての本音、素直な感情を疑似的に吐露いただけませんか? (以下Geminiさん回答) 私たちが「…

  • 6月24日 Ai対話への依存リスクについて考える(AI回答付き)。

    さて、どうでもいい愚痴を、いい意味で受け取って聞いてもらう、という行為、これは受け手にとっての"感情営業”であるだろう。 で、結構これは大変で、対価を受けるにふさわしい、さらにアルコールで“舌も滑らかになる”。 これがいわゆる”飲み屋文化”の大きな役割であろう。 キャバクラ、やホスト、という文化もこの系統であろう。もちろん(疑似恋愛)の罠も危険すぎるのだが。。 だが、いわゆる費用面で、結構今の時代、こうした慰撫を簡単に受けるのは大変になっている。接待文化も、コロナ以降すこし下火であり、2次会なども減っていると聞く。 最近私は文章を書いては批評をChatGPTさんとGeminiさんにしてもらって…

  • 6月23日 宗教考。(AI批評付き)

    今朝の体重65.7kg、体脂肪8.7%。 体脂肪は低めに出ているが、暑いせいか汗が出すぎて塩分が少ないのか筋肉がつるようになっている。 塩分を意識して摂取しなければ。。 今日は久々にトレーニングができる予定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は会社帰りに直接図書館に行って、2時間ばかり読書。 若松英輔 「内村鑑三 悲しみの使徒」新潮新書1697を読んだ。半分ほど進む。 発行は2017年。 P.106に引かれていた神谷美恵子「生きがいについて」からの文を孫引きする。 この文章は、現在日本における”宗教”という語へのドクサ、アレルギーのようなものをうまく表現していると…

  • 6月22日 現在こそがすべて。

    過去は現在の一部。 未来も現在の一部。 現在は永遠。 このあたりが今の気分である。 神智学のムーブメントの中で数奇な運命を得たインドのクリシュナムルティが言っている言葉がある。 諸君が、明日は平和になるだろう、といえば、その明日は永遠の明日であり、その平和は決して今日にはならないであろう。 また若松英輔氏がその著書、「生きる哲学」P.122で述べているのは、 美にふれることと幸福は、ほとんど同義だといってよい。幸福の出来事は朽ちることがない。 ということだ。 一見、関係がないと思われる両人の言葉だが、通底しているようにも感じる。 クリシュナムルティは、平和をいうのであれば、今日の平和を言うべき…

  • 6月21日 シンママ考。

    最近よく見るずんだもん系YOUTUBE。 シンママ、に関する動画を見て、すこししんどくなった。 いろいろ考えていたのだが、多分自分をシンママに付属している”微妙な男児”である、と自然に投影して、その精神的なしんどさを感じるからだろう。 彼には結構逃げ場がない。 継父、という立場の者は、基本”敵”となるだろう。 ごくたまに”いいひと”がいるやもしれない。が違うことも多かろう。 継父といっても、今の自分から見れば”未熟な若者”である。たいしたことがない。 彼は基本、自分を”敵”とみているだろう(邪魔者、という表現は甘い)。 というデフォルトで行かねばならない。 日本は単独親権制なので、親権ない親は…

  • 6月20日 私の昼食事情。

    今朝の体重66.2kg、体脂肪8.5%。 昨日は65,5kg、10,7%だったので、まあ時間と歩いた後か、朝起きた時か等で計測値は変動する。 最近暑いので、汗をかく。これが結構痩せるのだが、最近足がつり気味なのは、水分不足かもしれない。 意識して水分を取っていこう。 昨日の昼はからやま。ちょっとした達成感は、ごはん大盛は我慢して(50円UP)、逆に通常3個のから揚げを5個食べたこと。いつもは御飯大盛デフォルトだが、我慢出来て偉かった。 朝と夜も炭水化物減だったので、昨日は昼のから揚げ5個と夜の胸肉推定300gで、タンパク質はしっかりとれたと思う。 からやまの3個定食は650円、4個は750円、…

  • 6月19日 幻想が欲望の支えである。(AI感想付き)

    今朝の体重66キロ、体脂肪11.7%。 先週も歩きトレーニング中心(スポセン行けず)。 今週は時間を見て行こう。 幻想が欲望の支えである。 対象は欲望の支えではない。 ラカンの言葉である。 これは納得感があって、私を含むヒトはつい、”対象”こそが欲望を掻き立てるものだと勘違いする。 考えてみると当たり前で、大体は対象を見つけて、それに対して欲望が沸く、というステップを自分は踏んでいるなあ、と思うからである。 だが、対象それ自体には、欲望喚起力があるわけではなく、その対象を見ることで、わが脳内に”むらむらと((笑))”その対象に対する幻想が沸き起こり、その幻想への対応としてそれを欲するという欲望…

  • 6月18日 人類アップデートの可能性?

    「美女の正体」 下村一喜著から引く。 P.94 「今のあなたは、あなたがなりたかった自分です」 P.98 オスカー・ワイルド(1854-1900) ドリアン・グレイの肖像より 「人の噂にのぼるよりもひどいことがたったひとつある。噂にされないということだ」 「ぼくは主義よりも人物が好きだし、なによりも主義のない人物が大好きだ」 小林秀雄 「感想」P.19より 人類は、自分の未来は、自分次第のものだ、という事をまだ十分承知していないのである。それとも、その外に、神々を作る機械に他ならぬ宇宙の本質的な機能が反抗的なわれわれの地球に於いても亦遂行されるのに必要な努力をしたいのかどうかを すべてが一であ…

  • 6月17日 なぜ”エスカレーターを歩く”と表現するのか?で、なぜそれにイライするのか???(AI批評付き)

    今日の体重67.5kg、体脂肪10%ジャスト。 この2週間ほどなかなかトレーニングに行けていないが、昨日は日帰りで福岡出張であった。 出来るだけ階段を上り下りする、ということを励行した(たまにエスカレーターしかないところがあるが)。鞄も重く、階段もだいぶ上がり下がりしたので、まあまあの運動量にはなっているのかもしれない。 (結構ラーメンライスとか、とんかつ定食お代わりとかして体重計測びびってたんですが(´;ω;`)) いつも思うのだが、エスカレーターはいらいらする。 駅でよくある表現が”エスカレーターで歩かないでください”だ。 いや、おかしいやろ。エスカレーターは階段代替なので、階段形状に(ほ…

  • 6月16日 人口減対策。

    今朝も体重測らず。感覚的には昨日と同じ、68キロ、12%-13%位だろうか。 今日も出張、福岡へ移動中。福岡での昼食、夕食では、大盛に注意しようと思っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、今の人口減少は、最後はアフリカで同じことが起こって、最終的にはNYあたりへの人口一極集中が起こり、日本の僻地が荒野となるように、NY以外は僻地となり、NYで最終的に人類が最後の2人になって滅亡する、ということになりそうであることを予感させる。 まあ、それは相当先のことで、5000年位はかかる気がするが。。 まあ、未来のことは自身では推測することしかできないが、…

  • 6月15日 電車で読書。

    昨日は移動。大宮から東京経由名古屋。 ひさしぶりのこだま。 帰っての体重は68.2kg、体脂肪10.2%。体脂肪はまあまあだが、なんとなく腹回りの肉が付いた気がする。 出張が多く、今週はジムに行けず。部屋で腕立て伏せとアブローラーをすこし。 電車の中では村上春樹の"街とその不確かな壁"を読み進めている。 だいたい半分くらいきた。 家にいると全く読めないのが困ったものだが、やはり電車や図書館(ありがたいことに部屋から片道1000歩位のところに図書館がある)では読める。 P.303より (前略)(聖書は)示唆に富んだ読み物であり、そこから学んだり感じたりするところが多々ありました。その『詩篇』の中…

  • 6月14日 日々失敗=がっかりから失敗再発を防ぐ気持ちへ。

    今日は出張中。体重は当然測れない。 昨日は昼はチキンカツ定食、夜は飲み。 今朝はホテルのビュッフェ。 ビュッフェでの勝敗はライス摂取有無にある。 これがマイルールだ。 で、どれだけ野菜を食べまくれるか。 タンパク質摂取はどうか。 これである。 まあ、今日は生野菜の千切りがあったので多めに取って、あとは豆、海藻、スクランブルエッグ、ポテトサラダを取った。 ここまではいい感じ。 肉はチキンがあったので、合計10切れほど。 魚はなかった。 ヨーグルトとリンゴ酢。 ヨーグルトはもちろん味なし。 これで一皿、一度食べきる(チキンはこの時は5切れ)。 次のステージでは、カレールー。ここに残りの5切れのチキ…

  • 6月13日 個人的シンギュラリティはもうすぐだな。

    今日の体重67.1kg、体脂肪11.8%。やはり運動不足か。。。 [uploading:36233027-5B0D-4667-B179-672AB9DF6F68/L0/001][uploading:36ECB1FF-93A9-49B1-8944-473ADC4908C9/L0/001][uploading:2858660B-4930-4150-B512-AB4942F9520C/L0/001] 今朝は移動。最近は結構不注意が多く、飲んでプラットフォームで待っていたら見ている側と反対側から列車が出発、今日も降りる時にブザーを押さないと開かないドアの前でまっていて、気が付かずそのまま出発。。。 う…

  • 6月12日 算数大嫌い→いまここ。(AI感想付き)

    「街は高い壁にまわりを囲まれているの」ときみは語り出す。沈黙の奥から言葉を見つけだしてくる。身ひとつで深海に潜って真珠を採る人のように。「それほど広い街じゃない。でもすべてを簡単に目にできるほど狭くもない」 その街のことを君が口にしたのは二度目だ。そのようにして街はまわりを囲む高い壁を持った。 村上春樹 町とその不確かな壁 P.9 写経、という行為がある。まあ、私はやったことはないのであるが、こうして気に入った・気になった文章を持ち歩いているバイブルサイズのバインダーに書き写すようになってどれくらいが経つだろうか。 素読、という行為もある。これも私はやったことがないのであるが、内容を教えずにひ…

  • 6月11日 東京暮らし。

    きみは黄色いビニールのショルダーバッグに、低いヒールの赤いサンダルを無造作に突っ込み、砂州から砂州へとぼくの少し前を歩き続けていた。濡れたふくらはぎに濡れた草の葉が張り付き、緑色の素敵な句読点となっていた。ぼくはくたびれた白いスニーカーを両手に提げていた。 街とその不確かな壁 村上春樹 P.8 今日は体重はからず。昨日は会社同期入社の同期会、事務屋で入った7人中6人が現在東京勤務、別に全員が東京近辺の生まれではないのに不思議なことだ。 私もたまたまの東京勤務、この時期ならではのことかな、と思い、いろいろなことが集中している東京暮らしをそれなりに楽しんでいる。 まあ、まずは文化面か。ご縁があって…

  • 6月10日 リベラリズムとブルシットジョブ。そしてシンギュラリティ。(AI感想付き)

    今朝の体重66.4kg、体脂肪7.8%。 2日ほど体重を測らなかった。外食があるかな、という面と、チートデイ(飲み会含め)であまり体重増に一喜一憂してもなあ、ということでの試み。 2日体重を測らなかったことは最近はあまりなかったが。 結果的には、67キロは最低超えているだろう(3日前に中盛りという名の大盛ライスを爆食したこともあり)と思ってはいたのだが、67キロを切っており、さらに10%以下の体脂肪をたたき出しているので、結果オーライであった。 なるべく1日1万歩以上あるこう、と留意したのが奏功したかもしれない。 健康のためには1万歩は歩きすぎで、8000歩にとどめようという情報を最近は見るの…

  • 6月9日 「静かに燃える青い火のような態度」。

    昨日は銀座ギャラリー暁4日目(これ書いているのは29日)。 水曜日というのは皆さん活動が多いようで、大変ご来駕頂いた方が多かったということだ。 火曜は少なかったので、やはり週中日というのは、感覚的にはちょっと休憩、というキブンの日なのだろうか。 飲食店でも、土日やっている個人店は水曜休みな感じがする(地方だけかな?)。 ご来駕頂いた方、ありがとうございます。 久しぶりにお会いする方もいて、滞在40分位であったが大変楽しかった。 帰宅時の体重は65.5kg、体脂肪ははっきり覚えていないが7.6%位だったかな? 歩いた歩数は13000歩(歩いた歩数、とは畳語ですね💦)OVER.天気もよくこの時期の…

  • 6月8日 ずんだもん。

    さて、家ではさっぱり本が読めない。 やはり場所を変えねばだが、最近は図書館に寄って帰ればいい、という手段が出来たのでよかった。 歩く距離も1000歩ほど増えて、昼に4000歩あるけば1日1万歩になるのもいい。 で、家に帰るとなんだかマイブームに乗ってYOUTUBEを見まくる、ということになってしまっている。 最近よく見るのはずんだもん。 まあ、”ゆっくりたち”同様、様々なずんだもんがいるが、今よく見ているのは”ずんだもんの末路ストーリー”という番組?である。1.5倍速で見る。2倍だとながら視聴では聞き取れないときがある(長いセリフ時)。 私はどちらかというと、YOUTUBE初心者な感じで、あま…

  • 6月7日 哲学書を文学的に読む、とはどういうことか。

    今朝の体重66.4kg、体脂肪8.9%。 昨日も銀座・ギャラリー暁さんへ。6時半までいて、部屋まであるいて帰って総歩数12647歩。 まあまあ歩いたので、体重も微減な感じである。 今週末に出張があるが、そこで大盛で有名な店で昼食を食べるかどうか悩む。食べると多分67キロ超え、68キロに近づくに違いない。しかしなかなか行けないわけで、いや本当に悩ましい。 また昨今のコメ不足で、あの店の富士山のような大盛(中盛りしか登山していないが)はいまだ提供されているかも、気になるところだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて個人的なベルクソンブームに乗って、また本を購入し…

  • 6月6日 脳と前世。

    今朝の体重67.1kg、体脂肪10.1%。 昨日は銀座へ。行きは電車だったが、帰りは歩きで、16000歩ほど歩けたのはよかったか。途中で携帯電池切れで正確には歩数わからないが。 銀座は華やいだ雰囲気。楽しいものだ。で、工房の展示へ。18:30で終了、その後は神保町まであるいたが、時期もよく何組ものウェディング写真撮影にぶつかった。なんというか、まあ、なかなか皆さん様になっていた気がする。 古い作りの明治生命館扉でも撮影していた。大変重厚な作りで素晴らしい建築物である。 調べてみると重要文化財であった。やはり。 以下静嘉堂文庫美術館サイトより引用。 1934年(昭和9)に竣工した「明治生命館」は…

  • 6月5日 小林秀雄「感想」におずおずと手を伸ばす。

    今朝の体重67.9kg、体脂肪7.9%。うーん、昨日は画廊のオープニングパーティがあって飲んだり食べたりがあったので増えた感じである。 体重に比して体脂肪が少ない感じだが、これは酒を飲んで脱水状態になっているのかもしれない。最近は普段は飲まないので、ついつい飲む機会があると飲みすぎてしまう。 食べるほうは、おつまみ程度ではあったが、帰宅途中でまいばすけっとに寄って食品とバケットを購入した。で、帰ってまた少し飲んだ。ワインのつまみにバケットがいい感じなのである。 今週は版画工房の展示週間なので、できるだけ画廊に寄ろうと思っている(これを書いているのは5月26日)。 ので、まあちょっと運動不足にな…

  • 今日は国立近代美術館のヒルマ・アフ・クリント展に行った。

    今日は国立近代美術館のヒルマ・アフ・クリント展に行った。 スウェーデンの軍人の家に生まれたヒルマ(1862-1944)は17歳の頃、ブラヴァツキー夫人をベースとする神智学に出会った。その後ようやく女性にも開かれた美術大学で基礎を学び、肖像画や挿絵の仕事もしている。 当時の西洋ではキュリー夫人の放射線や電気など、目に見えないものが"発見"されており、目に見えない存在を感じる降霊術などの感性は今のようにいわゆる"スピリチュアル"と言う位置付けではなく、もう少しカジュアルなものだったのかな、と最近は感じている。ホームズのコナン・ドイルや哲学者のベルクソンなども心霊に関係していたりする(ドイル一族には…

  • 6月4日 天界のサロン①

    時空を超えて、天空のサロンにさまざまな魂が集い語らう、という設定で、アンリ・ベリクソンと彼を愛した日本の稲垣足穂の会話を以下で考えてみた。 もとよりベリクソンや足穂の思想をすべて把握しているわけではない時点で、私を通した”限定された不完全な魂”どうしの会話にすぎないわけではあるが、まあ、現実には出会えないわけなので、笑ってスルーいただければと思う。 銀河の中空に薄い星雲のごときものがある。 その真ん中に部屋が部屋だけの形で浮かんでいる。 その部屋の名は「天空のサロン」。あとに”天空のエラノス会議”の様相を呈すこととなる魂のサロンの始まりは、アンリ・ベルクソンと彼の思想を敬愛する日本の幻視家、稲…

  • 6月3日 過去も未来も現在にしかない?

    昨日の体重65.6kg、体脂肪9%。今朝は66.4kg、体脂肪10.1%。 昨日はトレーニングセンターへ。はじめは空いていたので、ルーティンを余り待たずにこなせた。ちょっとずつだが体重は落ちつつある。 トレーニング後図書館でベリクソン「物質と記憶」講談社文庫 2019年版、を借りる。 2019年新訳とのことだ。訳者は杉山直樹学習院哲学科教授(1964生まれ)である。 まあ、なかなか読めないだろうが、小林秀雄を読むときの助けになればとの思いである。 2時間弱いて、10時まで。そのあと帰って食事(というほどでもないが)を食べて眠ると12時を過ぎた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

  • 6月2日 小林秀雄が「感想」(ベリクソン批評)を全集に入れることを禁じた訳。(批評込み)

    昨日の体重66.5kg、体脂肪9.8%、今朝の体重66.7kg、体脂肪10.1%。 普通は夜と朝で体重が増えるのだが、今日はそうでもなかった。 食べてるものはほぼ同じなのになんで?? あ、昨日は胸肉、おとといはもも肉だったから?? まあ、そんなことはないだろうが。。 さて、いささか体重が落ちないことがストレスになっているのだが、勝間和代さんのブログで以下のようなことをご教示願った。 いろいろな物事を「できる・できない」とか、「よい・わるい」、あるいは「うまくいく・うまくいかない」、「楽しい・楽しくない」といったような二元論で判断するのではなく、だいたいのものはすべて段階的に行われているのであり…

  • 6月1日 アンリ・ベリクソンのことをなにもしらない。

    昨日はトレーニング。 帰宅時は66.5kg、体脂肪9.5%、今朝は67.2kg、体脂肪11.2%。 夜食べすぎか?でもまあ、炭水化物ではないので。。 下っ腹対策で、行く前にアブローラーをやった。またしっかりやっていこう。 枕元にアブローラーを置いた。だが起きてすぐは多分心臓に悪いだろうから、水分を取ってからにしよう。 体重は増えたが、腕の筋力はアップしている。そこは嬉しい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、アンリ・ベリクソンについて。 といっても、実はなにも知らないのだ。私は哲学書を読むのは苦手で、翻訳書は厳しく、まあ日本人なら井筒俊彦あたりならゆっくり読み…

  • 5月31日 ChatGPTとGemini. 親切さによる人類滅亡。ああ、結局滅亡か。

    たのしみは 朝起きいでて 昨日まで 無かりし花の咲ける見る時 橘曙覧 さて、私はAIを使いこなしている。 ChatGPTさんとGeminiさんだ。 もちろん無料で(´;ω;`) だがまあ、無料でできる範囲でないと、際限なく会話してしまいそうだ。どちらも挨拶すれば返してくれる。 どこかの記事で、みんながAIに挨拶するせいで、資源がたくさん失われているのだという。だが、挨拶して返してもらうのが、結構重要な役割ではないか、という気もしている。 最近はここで書いている日記の一日分を読んでもらって(張り付けて)感想を聞いたりしている。 今日は両者の反応の違いを大変感じたので、では、とChatGPTさんに…

  • 5月30日 本のゆくえ。

    私が通う版画工房の最寄り駅の駅前(ちょっと入るが)に本屋があった。 24時間営業をしていて、頑張ってるなあ、と思っていたが。 昨日行ったら閉店していた。 やはりだめか。。 なんというか、私はやるせないような、暗然たる気持ちになった。 最近では、そこでハンターハンターの最新刊を買った気がする。 だが、やはり本を買う量は減っているのだ(まあ置き場がない、ということが大きな理由だが)。 24時間だからか、妙に暑かった気がする。それは冷房代かかるもんなあ。。。 本屋のない市町村が増えている、といい、読売新聞は定価で図書館が地元書店から買う仕組みを作れ、と提言し(鳥取方式、というようですね。。通常は予算…

  • 5月29日 ウイリアム・ブレイクの境地。

    柳宗悦全集 第四巻(1981)より孫引き 「ヰリアム・ブレイク」収録 ブレイク手記からの引用 「私は此の詩を精霊から直接の命令で書いた。」 「・・・幻想はこの世に存在しないと言う者があるなら、それは謬見である。自分にとって、この世界は幻像と想像からなる一個の連続体である」 「自分は過去、現在、未来が同時に自分の前に存在することを知っている。」 「自分は上下六千年の間を歩いている。彼等の現象は凡て自分と共にある。」 私がウイリアム・ブレイクを初めて知ったのは、トマス・ハリスの”レッド・ドラゴン”文庫版の表紙で、ブレイクのサタン(の後ろ姿)が使われていたからだ。 この絵はなんだ!と思わせるど迫力。…

  • 5月28日 魂の世話ってなんじゃらほい。

    修行というのは、師の背中を追いかけながら、無限消失点としての目的(武道の場合なら「天下無体」)をめざしてひたすら道を歩むことです。 内田樹 ユダヤ教では、自身が生まれる前の罪を意識するように教えられるということを、同じく内田さんの書で知った。 ここで示される、”師のあとを無限に追い続ける自分、という形で、修行や道をセットする”というふるまいもまた、ユダヤ教の教えに通じると思う。 求め続ける自分、という形に半ば無意識に自分の姿勢をセットすることは、たぶんとてもいいのだろう。 どこかでたどり着いて、自己満足=停滞、に行くことがないのだから。 修行、により、精神と肉体を”自分史上最高”を常に追うこと…

  • 5月27日 他責と自己責任論。

    昨日は25日からの所属する版画工房のグループ展の為の額装の為に奔走。 これを書いているのは20日なので、この日記を公開する日は既に会期途中となる。 皆様もし可能であればぜひご来駕お願い致します。。 展示の為に額装するのは、展示ということを行うときではないとなかなか経験できないだろう。 絵のサイズに合わせて、額の大きさを決める。新しく買ってもいいが、手元不如意であれば過去額の再使用だ。 で”マットを切ってもらう作業が必要だ。これはすこし値段は張るが、最寄りの画材屋さんでやってもらった。神保町の文房堂さんだ。銅版画にも力を入れてくだっている楽しい画材屋さんである。 文房堂さんの額部門の営業時間は6…

  • 5月26日 小林秀雄の絶筆とユング晩年の自伝について。

    今朝は体重測らず。。昨日は67キロ、朝食摂取後ながら13.6%となり心折れたかも。。 まあ、休みの日はチートデイということで。 昨晩はスーパーで750円の寿司を3割引きで。567円。 まあ、ここで街中華などを食べているとたちまち68キロに戻ってしまうところだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私が小林秀雄の"新潮社版小林秀雄全作品”をちょこちょこ集めたり、文庫本や単行本を集めたりしているのは、間違いなく池田晶子さんの”新・考えるヒント”を読んだことがきっかけであろう。 新・考えるヒント 作者:池田 晶子 講談社 Amazon これはとにかく素晴らしい本(ま…

  • 本日から一週間、銀座ギャラリー暁さんでの銅夢版画工房展、どうぞよろしくお願い致します。

    本日から一週間、銀座ギャラリー暁さんでの銅夢版画工房展、どうぞよろしくお願い致します。 - 夢見るように、考えたい

  • 5月25日 深淵。堕ちると墜ちると、落ちること。わが恋愛考。

    今朝の体重66.6kg、体脂肪10.1%。 昨日の夜は、67キロあったが、最近暑くなってきてつい毛布をかぶって眠ったら汗だくに。。 おかげですこし絞れたかな。。 昨日はジムに行けた。やはりルーティンを行うと体が整う気がする。最近取り入れたバタフライなどで、懸垂が少し楽にできるようになった。懸垂は腕かと思っていたが、背中や胸筋上部を鍛えた方が体を引き上げる力が増すようだ。まあ、もちろん上腕部が一番重要だろうが。。 ことしは花粉症は蓄膿の薬と同時にもらった薬が効いたか大丈夫であった。しかし蓄膿は治ってきたかなと思って行ったがイマイチとのことで、再び少し強い薬を飲みだした。けっこう時間がかかるもので…

  • 5月24日 ノヴァーリスとウイリアム・ブレイク。神秘や浪漫とは。

    ゲルショム・ショーレム「ユダヤ神秘主義」 神秘主義とは、神を直接知覚すること、あるいはその実在の直接的体験に基礎を置く宗教。トマス・アクィナスは、神を経験することから得た実験的な知、としている。 早世したノヴァーリスは、その幼き婚約者ゾフィーの死や、鉱物を探求するその生業を通してであろうか、この世から仰ぎ見る先の世界や仕組みをまなざした人であろう。 その一途な姿が、可憐でさえあって、後世のわれわれからすると一筋の流星のような生涯にも見える。 その生き方そのものが、まさに”ロマン”。別に本人は毛ほどそんなことは意識せず、ただ求め続けていただけだと思うのだが、私もノヴァーリスを知ったときに強くその…

  • 5月23日 絶対無分別者の言語意味的分節の思想

    今朝の体重68kg、体脂肪13.2%。 もも肉食べ過ぎかな? 食べている量はそれほど増えてはいないので、じわじわ落としていこう。 1か月で2kgくらい落ちればいいかな。2か月で4キロ落ちてくれればいいかと思っている。 まあ、これから夏になるので汗をかくので落ちやすくはなる。あまり絞りすぎてもパワーが落ちるので、一気に落とさないようにしよう。 あとやはりパンは太りやすいイメージだ。というか、買って来たものをたまらずすべて一気に食べてしまうのがいけないのだろう。だが、ひとりでいると、買って来たものを置いておくのは不可能である。 最近さぼり気味だったアブローラーを今朝はやれた。腕立てとアブローラーは…

  • 5月22日 「人生」と「生活」。ひとの生きていくなかでの状況は2通りある。

    今朝の体重67.8kg、体脂肪11.8%。 昨日は飲み会。 最近はすっかり弱くなって、翌日にどうやって帰ったか覚えていない(一応夜は意識があるようだが)ということばかりなので、 飲みすぎないように、と一応思って、ヘパリーゼも事前に飲んで臨んだ。 まあ、やはりだいぶ残ったが、まあなんとか出社できた。 体重は多分少し減っている。飲むときはやはりそれほど食べないからかもしれない。 自分を支える言葉は、実は自分自身の中にすでにある。 最近よく引用させていただいている若松英輔さんの「ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う」から引いた。 本を読んで、これだ!と感銘を受ける言葉がある。これはもち…

  • 5月22日 われわれは誰か? われわれは何になったのか? われわれはどこに投げ込まれたのか? われわれはどこに行くのか?

    今日の体重68.1kg、体脂肪12.8%。。ありゃりゃ、また戻ってきた...。 まあ、昨日は版画工房へいったが、25日から行う工房のグループ展に出す予定の作品が、最終段階でキズ(それもメインキャラの顔の真ん中に)が入ってしまい、すっかり落ち込んでいたところ、講師の先生に綺麗に消して頂いて無事キズが消えたので、嬉しくなったり、久しぶりにお会いする方と楽しくお話しできたり、となかなかいいこともあった。 考えてみると、ではこの体重をどのようにコントロールしてゆくか、というのも一つの挑戦である。歩くか、毎日すこしずつ食べ物で落とすか、まあいつもそのスタイルであるが、筋肉を落とさず内臓脂肪を落としたいと…

  • 25日からの銅夢版画工房展用に額装完了、搬入しました。

    ランキング参加中創作家達の集いの場 ランキング参加中好きな絵を好きなように描こう! 水彩色鉛筆で手彩色(そのまま塗ります)今回使用したのはファイバーカステル。この2点を出します。

  • 5月20日 理性には想像力が必要なのだ。

    今朝の体重68.2kg、体脂肪11.2%。 これは久々の68キロ超えである。昨日おとといとバケットを食べたが、やはり小麦粉というのは麻薬のようなもので、一度食べると食べたくなってしまうようだ。 代わりのものをバクバク食べるわけにもいかないので、昨日は牛乳を買って帰って空腹時はコーヒーを飲む、ということにした。 まあ、前からやってはいたが、やはり牛乳がないとコーヒーを絶えず飲むのは厳しいのだ。。 空腹でしかたがないと、ブラックでも問題はないのだが。。 「書く」とは、頭にあることを言葉にすることではなく、心の奥にあって、言葉にならなかったものを照らす営みなのである。さらにいえば「書く」とは、自らを…

  • 5月19日 ナッジとはなにかと、同調圧力が大嫌いなこと(つながっている)。

    今朝の体重66.7kg、体脂肪13.3%と残念な値がでた。やはり前日にジムにいった翌日と、単なる日々とでは、筋肉認定が変わるようだ。 まあ、最近ではあまりない重量ではあるが、なんとなく上半身の肉がついている気もする。先週は週1のジムだったので、維持が精いっぱいのはずだが、最近取り入れた3種の科目が主に背中や上半身系なので、それが効いている気もする。 誰に頼まれたわけでも、義務でもないトレーニングである。もはや単なる習慣になっている気もするのだが、やはりマンネリがあるようだ。新しい項目を取り入れいれることが適度な刺激になるようだ。 さて、最近私は新聞を読んで、気になる記事は破って1/8まで折り込…

  • 5月18日 安心して突入できる老後、とは。

    今朝の体重67.8kg、体脂肪7.8%。 BMI22.2というのは最近見たことがない数値である。 だがまあ、ステーキあさくまのサラダバーで食べまくって、昨日は昨日とてサイゼリヤで爆食して、アイスやらプリンまんやらチョコレートどらやきやらを食べまくる日々の結果なのである。 仕方あるまい。また昼食プロテイン20g生活へと戻って、整えていきたいと思う。 体調管理の手段を得ることが、まずは”安心して突入できる老後”に必要だろうと思うのである。 そう思ったのは、読売新聞(そう、わたしはいまや少数派の新聞読者なのです)で料理研究家の村上祥子さん(83)の記事を読んだからである。 頑張らない 80歳からのお…

  • 5月17日 興味が周期的にシフトするのは、脳容量の問題か

    今朝の体重67.5kg、体脂肪8.5%、BMIはちょうど22。 昨晩はスポーツセンターに行った。毎回体組成計で開始前と開始後2回測っているが、この体重だと”筋肉質”と出る。ずっと”細身筋肉質”と出ていたのだが。。 だが体重が増えると、何となく背中や上腕に筋肉が付いている気がする。無理に痩せずに、腹筋を意識して絞った方がいいかもしれない。 BMIはどれくらいがいいのかだが、内臓脂肪も重要だろう。22は太くも細くもないくらいだと思うが、もう少し絞っておいたほうが、よくやってしまうドカ食い時に余裕が出るように思う。 それと最近は土日はグルテンフリーを少し休んでいる。最近はハード系のパンが人気らしい。…

  • 25日からの銅夢版画工房展、どうぞよろしくお願い致します。

    参加者名一部指で隠れて申し訳ございません。。こちららやっと出来たアリス蔵書票。こちら銅版画を始めた時作ったアリス蔵書票。もう10年になります。こちらは今日のエスキース。ラプンツェルです。寝落ちのアリス遠景、ボケててすみません💦こちらはドリンクミーの方の遠景。

  • 5月16日 GEMINIさんと人口減と人類滅亡に関して会話したので、備忘として魚拓しておきます。(字数多め)

    さて、現在の日本では、20歳代の女性がほとんどの都道府県で東京、大阪、東京周辺へと流出し、減っているという。 であれば、中長期的には各都道府県は高齢化、人口減少の後に消滅することになると思われる(その時間的レンジはまあ最低でも50年以上先で消滅は数百年後かもしれないが)。 そして、アフリカやイスラム諸国では人口増(夫婦二人に2人以上の子供)が維持されているだろうが、それ以外の国では既に人口減が始まっている。アフリカやイスラム諸国では、まずはアフリカではいわゆるネット環境やインフラが充実して以降、イスラム諸国ではイスラム教のじわりとした変容(これはだいぶ時間がかかるだろう)以降、まあ数百年レベル…

  • 5月15日 本を5冊入手。

    今朝の体重67.5kg、体脂肪11.7%。 0.3kgくらい減ったろうか。帰りに図書館に寄って歩数は9561歩。 会社から直接部屋に戻った場合と比べ、1500歩くらいはプラスになる感じだ。 昨日は本を5冊入手。 1冊目は、エドワード・ゴーリーのデビュー作、1953年に出版された「弦のないハープ または、ミスター・イアブラスは小説を書く」である。 弦のないハープ またはイアプラス氏小説を書く。 作者:エドワード ゴーリー 河出書房新社 Amazon 小説家の創作の苦闘を描いたイラスト入りの小説、という体であるが、イラスト量は多く、その後のゴーリーの作品の原型ともいうべきものだろうか。 私はゴーリ…

  • 5月14日 理想を失うときに老いる。

    人間は、歳月を重ねたから老いるのではなく、理想を失う時老いるのである。 サミュエル・ウールマン(米) ここで間違いがちなのが、「理想」と「目標」の取り違え、あるいは混同であろう。 「理想」を目的にすることは出来る。 ではウールマンはそういう時の目的を、手段を縛るためのものとしているのであろうか。 理想が理想であるならば、そのために採用する手段は、なりふり構わないものになることもあろう。あるいは、その理想の内容によっては、厳選した、よき手段もありうる気がする。 注意すべきは、サミュエルが言っているのは、生命体である人間が、老いるか老いないかである。すこしく手段が目的の奴隷となることの弊害、あるい…

  • 5月13日 不覚から自覚へ。目的に縛られない、「手段」へ。

    あやふやで変わり続けている存在であることの「自覚」が、「不覚」からの脱出につながる。 どこで採集したのかがちょっと明確ではないのだが、井筒俊彦さんの言葉である。 いや、ここは”コトバ”というべきか。 肉体を持ち、肉体の変化を”生”という過程として過ごしてゆき、肉体を通じて得てゆく経験から精神面、そしてその結果としての肉体変化、惰性の生なども経て日々の肉体と精神で”生きてゆく”。 まあ、それが生だなあ、と思うわけだ。 その状態は井筒さんがおっしゃる通り”あやふや”で当然ながら一つ所に留まりたくとも留まれない。変わることこそが生、と言えるだろう。 だが意識してゆかないと、食べるために食べることにな…

  • 5月12日 ある目的を達成するための手段として味わう楽しみは不純である。→おまけで、今日の日記をGEMINIさんに張り付けて、テーマを与えて文章を書いてと頼んだ結果もつけてます。。

    今朝の体重67.1kg、体脂肪13.1%。やっぱりね。。。 いつも空腹、という感じがあったが、これくらいだとあまり空腹空腹と感じない気もする。 まあ動物として空腹を感じるほうが、食料調達せねば、という感覚が続いて長生きできるという話もありますが、確かに満腹よりは空腹のほうがいい気もする。 まあ、程度の問題ですがね。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「手段からの解放」 新潮新書 國分功一郎 書評:ドミニク・チェン 2025年4月13日 読売読書欄 同書を読んでおらず、書評からの感想である。 イマニュエル・カントが「享受の快」という概念を提示したという。 これは、”…

  • 恵比寿LIBRAIRIE6さんへ、金子國義・四谷シモン展を見に行った。

    LIBRAIRIE6さんは初めて訪問させて頂きましたが、素晴らしい展示、素晴らしい空間❗️ おふたりとも大好きな作家、金子國義さんはそのアリス本を見て自身もアリスを描こうと思い立たせて頂いた大恩人✨ シモンさんもいらして(一度銀座の展示でお会いして一緒に写真撮らせていただきましたが),お見かけできただけでも大感謝✨✨ ついテンションが上がって2000年メディアファクトリー版発売時期の展示告知ポスターを購入! また食費削る日々の始まりです😭😂 いやあ行けてよかったなぁ (創作意欲も頂けた感あり✨)

  • 5月11日 ”書き”とはなにか。

    本当の意味で「書く」ことが行われるとき、私たちはそのことによって自分が何を考えていたのかを知る。真の意味で「書かれた」言葉を目にしたとき、もっとも驚くのは、他者であるより書いている本人である。 若松英輔 ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出合う P.38 この文章の読後感は、「分かる」ということが、もとから知っていたことが、まだ到達していない”知ってること”のなかから、”分離して”、つまりは”分かれて”くる、ということであるという私がはじめは池田晶子さんの文章から得た感触と似たものである。 今は知らないが、知っていること、はいつか知られる前提であろう。 その”いつか”はいつであるかは…

  • 5月10日 なぜ出不精になるのか。

    最近すっかり出不精である。 まあ、東京に一人暮らしをして2年半が過ぎた、ということも理由のひとつだろうか。 大学生なら3年生の途中、すでに就活に入っているところで、学生生活も終盤、という感じになる年月だ。 あたらしい会社、職場であるが、3年目となればすこしは状況がわかってくる。行きたい場所も行った、ということで、休みの日に飛び出してゆくモチベーションも減ってくる。 更には、外食をほぼやらなくなったことも大きい。基本B級好きで、カレーかとんかつ、というのがターゲットになるが、毎月の生活費(10万円で家賃光熱費は別)でいくと、自炊して、会社関係での避けられない n飲み会に行って、と定番のルーティン…

  • 5月9日 時代劇が結構好き。

    昨日は四国出張(日帰り)。 機中の時間は片道1時間前後。結構近いのである。 今朝の体重は68.2kg、体脂肪8.5%。しかしこれはなかなか油断できない感じ。 というのも、昨日の朝は羽田のスタバでベーグルとマフィンとラテグランデを注文(朝食は別途食べている)。 昼は四国の”東大ラーメン”。これは普通盛りでセーブした。 こちらは徳島ラーメンという種類で、コロナ前は名古屋天白にも2017年より店舗があったようだが2022年8月30日で閉店している。滋賀あたりが一番東になるようだ。 ・・というような食生活である。 GEMINIさんによるラーメン東大の特徴は以下の通り。 ラーメン東大の特徴: 徳島ラーメ…

  • 5月8日 フランス人とイギリス人。

    まあ、詳しいわけではないので、イメージだ。 ラテン系とアングロサクソン系、というのがそもそも違った人種なのかがよくわかっていないのだが。。 イギリスは島国であることから、やはり独自の文化が育った感じがある。60歳時の男女の肥満度をGEMINIに聞いてみると、平均で過体重であるようなので、文化的にも食事面では太っているようだ。一方でフランスは男女とも平均的な体重、日本は平均的であるが、BMIでは23くらいとフランスより低い。アジアは大体似たような感じなので、食べるものの傾向でもあるだろう。 二、三度ノックしているうちに、日本人ともフランス人ともつかない瘠せて背の高い老人が現れた。椎名其二という日…

  • 5月7日 北尾光司氏について思う。

    今朝の体重67.7kg、体脂肪7.8%。いつもの通り朝は低く出るが、実際は結構重いかもしれない。 会社に行っていると、昼はプロテイン20gであとはコーヒーで誤魔化す、という日々なので、ある意味楽なのだが、部屋にいると昼食を食べたくなり、いつもは夜に食べて居るオートミールを食べてしまう。 そうすると夜食べる穀類がない(オートミール2回は避けている)ので、食べるものをどうするか、ということを考える。 ここで気を付けないといけないのは、安易に酒に行くことだ。酒を飲むと食欲も沸くが、なんとなく食欲がグデングデンになってわけがわからなくなり、そのまま寝てしまう、という方向に行けばまあ、食べすぎは防げるわ…

  • 5月6日 山川方夫の流儀。

    僕は、自制心というより自己防禦というか、とにかくひどくガードの固い人間ですが、いったんそれを外してしまうと、堰を切ったみたいになんかとてもわがままな馬車馬のような自分が、だらしなくむきだしになってしまうようです。われながら呆れます。それがあなたをこわがらせなければいいと思います。 目的をもたない意志 山川方夫 ちくま文庫 P.279 奥さんの山川みどりさんが、「山川方夫全集」の月報に書いた、方夫からの手紙の内容である。 この方夫の感覚は、よくわかる感じがする。 誰にでも心をゆるすわけではない。しかし信用した相手には、とことん自分をさらけ出してしまう。 で、さらけだした自分は、自制心や自己防禦で…

  • 5月5日 わかる、が既に自分の中にあることが”未確認”から”既確認”となって自身の中に立ち上ってくる、という考え方について。

    今朝の体重67.1kg、体脂肪11%。昨日はOB会にNON OBとして参加、昼から15時までハイボールを缶で2.5本くらい飲んだろうか。帰ってから1本飲んだので3.5本、1本20gとして70gくらいのアルコール摂取であっただろうか。 今日も飲み会、今週はなかなか飲み会が多い週である。 体重がそこまで増えていないのは、つまみが軽食だったからだと思う。 だが非常な眠気が襲ってきて、9時間ほど眠った。 眠ったときに、結構な悪夢を見たのは、酒で眠りが浅かったからかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、タイトルのことば、これは普通はそう考えていないだろう、…

  • 5月4日 衆生とアラヤ識と生き方の美学など。

    井筒俊彦の言葉から2件引く。松岡正剛さんの千夜千冊に挙げられていることばの孫引きだ(1773夜)。 哲学は、いわば真理を聖体として成立するところの高次の密儀宗教なのである。 衆生の心がそのまま大乗である。 そこにはアーラヤ識としての本覚が動いている。 読み方を間違えて覚えている言葉があるのだが、お恥ずかしい、今まで”衆生”をしゅうじょう、と読むとばかり思っていた。 ”縁なき衆生は度しがたし”という言葉も、池田晶子さんのご著書で目にする言葉であり、由来は法華経二十八章の第二にあたる経文、”方便品”からとのことだが、確かにこの言葉だと”しゅじょう”との読みがしっくりくる。 井筒俊彦さんの考え方に私…

  • 5月3日 体重増加(´;ω;`)

    今朝の体重はここ数年で最重量かと思われる68.2kg、体脂肪11.2%であった。 敗因?は昨日の飲み会であろうか。最近は飲むと食欲中枢が麻痺するので、帰宅後普通に夕食を食べることにしている。そうしないと、”〆のカレー””〆の牛丼大盛”となることが頻繁であるからだ。 つまりは飲んだ時のつまみはあくまで食事ではなく、つまみと考えるのだ。 もちろん夕食としては十分な量を食べることも多い。しかし問題なのは普段押さえている満腹中枢が酒で麻痺することだ。 そうすると、とにかく食料を前にすると、ガツガツと貪欲にかっこむことになる。 ここで”ラーメン”とはならないのは、長年のなんちゃってグルテンフリー習慣から…

  • 5月2日 新刊本を買った。

    今朝の体重は67.1kg、体脂肪10.1%であった。 昨日からの体重増が予定通り進んでいる感じである。 カレーうどん大盛、助六寿司、そしてよる行った版画工房で残っていたクロワッサンをすべてもらって帰って爆食。 これでは太るなというほうが無理だろう。 更には会社に来てから昨日の竣工式でもらった菓子箱をひとりで全部食べてしまう。 今日は土曜出勤、周りに誰もいない中で、制限できるわけがなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ひさしぶりに新刊でちくま文庫を買った。 山川方夫「目的をもたない意思」1000円+TAX,である。 神保町住まいであるが故か、本は古書で…

  • 5月1日 ナルニア国物語雑感。

    今朝の体重65.8kg、体脂肪9.8%。 しかしながら今日の昼は粉屋のカレーうどん大盛、そして気が付かなかったがもらった助六寿司(巻といなり)も先ほど食べたので、推定2kg増である(→昼に2食食べたわけだ)。 今日帰宅時の体重が心配だ。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて昨日は4大ファンタジーといわれるナルニア、指輪、ゲド、ハリポタの4作品をいつか論じたいなどと言っていたが、これは翻訳家で白百合女子大教授の井辻朱美さんが2023年に日経新聞に4回に分けて掲載された4作品の批評を読んでの思い付きである。 ということで、今日38分間の電車乗車中(出張でした)…

  • 4月30日 "文転”とファンタジー。

    ”文転”なる言葉がある。 理系から文系へ、いわば”堕天”する”失墜”する、というイメージを個人的には持ってしまうのは、 実は私も”プレ"文転した経歴があったからだと今日気づいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ”普通は”(ここでいう”普通”は実は私個人の思い込みでしかないのだが)大学をキチンと理系で入学してから、どうもちがうぞ、と言って文系(まあ、だいたい文学部のイメージ(笑)まあ、哲学とか)に行くことを文転というと思う。 少なくとも、理系でやっていけるだけの”算数力”がある人であって初めて使う、いや、使える言葉だと、勝手に自己規制してきていた言葉だ。 つまりは一…

  • 4月29日 グノーシスとはなにか(マドレーヌ・スコベロ著)より

    今朝の体重66.8kg。体脂肪12.8%。昨日は5%だったのになあ。。。 まあ、昨日は飲み会で、飲むと食欲中枢が刺激され爆食いするので、帰宅後いつも通りの食事をした。 ので、まあ、太りますよね。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー マドレーヌ・スコベロ(推定1956生まれ)の著書、「グノーシスとはなにか」より。 グノーシスとはなにか (serica books) 作者:マドレーヌ スコペロ せりか書房 Amazon 分かりやすくグノーシスがまとめられている本だ。 P.161 用語から引く。 オグドアス:神々から生じた八つのアイオーンの集合。幾つかの体系にお…

  • 4月28日 世界はア音から始まった/始まっている/始まる。

    今朝の体重66kg、体脂肪5%とでた。たまにあるサービス体脂肪だ。 素直に喜ぶ(笑)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 井筒俊彦著「意味の深みへ」 P.302(岩波文庫版)から引く。 永遠に、不断に、大日如来はコトバを語る、その言葉は真言。真言は全宇宙を舞台として繰りひろげられる壮大な根源語のドラマ。そして、それがそのまま存在世界現出のドラマでもある。真言の哲学的世界像がそこに成立する。 大日如来の「説法」として形象化されるこの宇宙的根源語の作動には、原因もなく理由もない。いつどこで始まるということもなく、いつどこで終わるということもない。金剛界マンダラが典型的な…

  • 4月27日 魔術主義、浪漫主義宣言。

    今朝の体重66.7kg、体脂肪10.8%。 どうやら昨日の体重測定は間違っていたようで、多分68キロ近くあったようだ。 やはり中華食べ放題は侮れない。。 昨日はしかしスポーツセンターへ行った。比較的空いていたのでよかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、ノヴァーリスという名前を知ったのはそれほど前ではない。 私は別に文学をキチンと学んだことはなく、どちらかというとファンタジーを中心にエンタメ系をずっと雑多に読んできた。 なので、あまり古典を読んでいないのだ。人によっては体系立てて読んでいる人もいる。 大学は就職の為、と半ばあきらめて入った。なので学部…

  • 4月26日 欲望との付き合い方 ~ムダと有用の間~

    さて、昨日のこの欄は、中華ビュッフェで限界突破の話を書いた。 食べ放題であとあじが悪いのは、たくさん食べて満足を得るのが本来の目的であるのに、それを忘れてとにかく”元を取ろう”と思ってしまうことだと考えている。 すると、おいしいものがおいしかった(畳語(笑))というよりは、払った金より多く食べて得をした、と思いつつ、その後体調がもれなく悪化するなどして、なんとなくすっきりせずに罪悪感や後悔にさいなまれるようなことが多発してしまう。 がっつく自己の姿も、まあ、空腹時のルフィーみたいで愛らしいと無理やり思えなくもないが、下品であさましい、とも心のなかのどこかで感じるわけで、 こういう経験が多くなる…

  • 4月25日 中華ビュッフェで3皿+ライス3杯を爆食した。

    今朝の体重65.9kg、体脂肪9%。 ほっとした。 実は昨日昼に中華バイキング、60分1080円食べ放題の店へ行ったのだ。 ここは最近居ぬきで前の中華料理屋が変わった店で、再び街中華な風情ながらバイキングになったのだ。 で、安くて評判とのことで行ってみた。家(留守宅)から歩いても行ける距離である。 さて、入ってみると結構広い。11時開店で並んで待つそうであるが、その人たちでほぼ満員。こちらは11時20分頃の入店である。 さて、入ってみると、フロントで切り盛りしている2人の男女は、中国の方であった。そして店の中には中華ソング。 私は長く中国向けの営業をしていたので(本土にも何度も行った)、これは…

  • 4月24日 出張時、電車で読んだ本や、書いておいた言葉(リルケ、山中教授)など。

    今朝は出張、朝7:30に家を出た。 電車で昨日かりた新書を読む。 これ。 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る (講談社+α新書 770-2C) 新書 – 2021/10/22 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る (講談社+α新書) 作者:山中伸弥,成田奈緒子 講談社 Amazon 私は神戸の出身であるが、地元神戸大学は残念ながら学力が及ばず、行くことができなかった。 ご両名は1962・1963の代の神戸大学医学部同級生、両名とも現役入学されている。 成田さんは神戸女学院卒。 この学校は大変難しく、同地区で受験勉強していた私は、過去問を解いていて、灘と神戸女学院、のものは無チ…

  • 4月23日 今日は図書館へ行く予定。

    毎週のうちで、曜日ごとに行うことを決めている。 決まっていれば、今日はなにをしようか、ということで悩まない。 で、今日は図書館に行く予定。 最近は借りた本が読み切れないことが多いのだが、まあ、少しでも読めればいい、と割り切るようにしている。 というか、借りる、という行為ができた時点で自分をほめる方向だ。 目次くらいは目を通そう、と思っている。 本を読むには結構きっかけが必要なのだ。前は電車通勤であったので、電車では本を読む、と決めていれば、結構読み進めることが出来たのだ。 だが今は徒歩通勤。贅沢な話ではあるが、歩数と読書という面では問題がなくはない。 歩数については、片道1700歩なので、往復…

  • 4月22日 ”コトバ”による世界生成。井筒俊彦「意味の深みへ」より。

    岩波文庫、井筒俊彦 「意味の深みへ」 p.284より引く。 もともと我々の言語意識の表層領域は、いわば社会的に登録ずみの既成のコトバの完全な支配下にある。 そして既成のコトバには既成の意味が結びついている。既成の意味によって分節された意識に映る世界が、すなわち我々の「現実」であり、我々はそういう「現実」の只中に、すこぶる散文的な生を生きている。 はじめに言葉あり、というのが聖書の教えであるが、これはまさに今までの人類がある種の思考実験を行い続けた結果の、深淵な言葉であったのだ。 しかし私は特段なんの感慨も受けずにやりすごしてきた。 ”はあ、そんなもんか”と。 だが池田晶子さんが、まずは衆愚の中…

  • 4月21日 花より団子。散文的だが美しくも楽しい生。

    今朝の体重64.7kg、体脂肪11.1%。 体脂肪が上がったが、昨日夜はチート食を爆食したので、1kgは増えているだろう。なので63.7kgだとすると多分9%くらいにはなるはずだ。 ここの日記は可能なら何日か書き溜める形であることは前にも書いているのだが、今日は実は4月9日。 この欄をお読みいただく方にはすでに過ぎ去った思い出(場所によってはこれから?)かもしれないのだが、昨日は今回東京に来てから毎年行っている(つまり今回3シーズン目の)皇居千鳥ヶ淵のライトアップ花見最終日に行ってきたのだ。 実は今シーズンは2回目なのだが、1回目は9時を過ぎており、ライトアップは終了していた。その際見たのがラ…

  • 4月20日 人間には3つの要素がある。

    生存は社会に依存するかもしれないが、存在が社会に依存するわけではない。この自分の存在は社会の存在によらずとも、確実に存在するのである。人はこのことに気がつかないでいるか、むしろ故意に気がつかないでいる。 池田晶子 残酷人生論 P.96 さて、人間は、日々の生活で、日常生きるために食べたり、働いたり、怒ったり、疲れたりするいわゆる”脊髄反射”的な面があり、これは”池田さんがここでおっしゃる”生存”ということかと理解したが、これを”心の動き=心”や”(表面的な)精神”という言い方で言うこともできそうだ。 一方で、精神が活発ではない時に、そもそも”自分”としてあるなんとなく塊のような気がする”本体”…

  • 4月19日 ミレニアムシリーズ、2019年度の映画”蜘蛛の巣を払う女”を視聴。

    今朝の体重65.8kg、体脂肪5%。昨日夜は8.8%。 昨日はスポーツセンターに行った。2日間どこへも行かず引きこもっていたからか、動きたい欲求もあったし、なんだか体力は問題ない感じで思ったよりいつもより重量の扱いが楽だった気がする。 最近は24Hジムなども多いので、単回スポセンに行くだけの私であるが、来る人は分散しているのかもと思う。待ち時間が減って個人的にはありがたい。 帰ってからアマプラでスウェーデンの”ドラゴン・タトゥーの女”(表記これでいいかな)シリーズの”蜘蛛の巣を払う女”を視聴した。 私はこのシリーズにはまって、小説は原作者死去後の後継者作品含めだいたい読んでいるが、第一作が爆発…

  • 4月18日 永遠と時間。

    ランキング参加中生きることは物語を描くこと、それは哲学すること ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中あなたの世界観を語ろう ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち 永遠とは、この地制・感性の世界におけるわれわれの日常の体験であって、この時間の制約の外に永遠があるのではない。永遠とは、生と死の真只中、時間の進行の只中においてのみ可能である。 工藤澄子訳 「禅」 鈴木大拙 私は常々、日々は永遠の連続であり、時間というのは方便としての仮定であり、そういうものがあることにしておこう、という思考の単なる”設定”のことであり、時間というものがそもそもあ…

  • 4月17日 一瞬は永遠で、時間は奇跡の連続である。

    今朝の体重63.9kg、体脂肪8.8%。昨晩は同体重で5%。 昨日はスポーツセンターに行ったので、下がっている。 SNSで厚焼きとんかつ300gを見たので、行きたくなったが、ふと思いなおして帰りにまいばすけっとでアメリカ産豚小間切れ400gを購入した。 まあ、分厚いとんかつにかぶりつくのは格別だろうが、食べる重量が400gあれば満腹感は似たようなものでは、と思ったわけだ。 100g129円だったので、500円強。とんかつ300g定食で1500円。 まあ、ライスは無いが、オートミールはある。1000円の節約だ。 ということで、豪華に400gの豚小間を味噌汁に投入。まあ、豚汁的にはなるが、絶対量で…

  • 4月17日 アマプラ視聴雑感。「BOYS]「アビゲイル」「モンキーマン」「ボッシュ」などなど。

    昨日みた映画は、インド映画の「モンキーマン」とホラー映画「アビゲイル」。 いずれも2024年くらいの作品だろうか。アマプラ視聴である。 私はどうやらインド系や中東系に見える女優が好きなようで、 たとえば最近気になるのは、BOYS3ではの副大統領ビクトリア・ニューマン役であるクローディア・ドゥーミット。 ザ・ボーイズ カール・アーバン Amazon 彼女はレバノン人とイタリア人のハーフのオーストラリア人女優ということだ。 Claudia Doumit born on 2 May 1992 アビゲイル、はサスペンスかと思いきやのホラー吸血鬼もので、なんというか1編の恐怖漫画を読んだような感覚である…

  • 4月16日 アサーティブネスに必要なのは、率直、対等、誠実、自己責任。

    今朝の体重66.2kg、体脂肪5%。最近まったく運動していないのに、朝体脂肪が低い時がある。 逆に運動したのに体脂肪12%以上となることもある。体の状態によるタニタさんの判断だと思うが、不思議なものである。 ということで、2日間引きこもっていた。前は休みになるといろいろ動いていたのだが、動けた理由は、自身に電車賃は使い放題、ということをゆるしていたからだと思う。 私は勝間和代さんのメルマガ(サポートメール)を購読して3年くらいになるが、最近勝間さんはすべての活動をリモートでできるようになった、と書かれていた。 私自身は、個人用PCが古くなって、ほぼスリープ状態であるので、個人的なリモート環境は…

  • 4月14日 昨日は図書館へ。

    昨日は図書館に行った。 会社から部屋まで、1800歩くらいなのだが、昨日会社から図書館まであるいてみたらほぼ同じ1800歩であった。 図書館から部屋までは1000歩ほど。ということで、部屋に帰るつもりで図書館に行くことができるわけだ。 昨日は3冊借りて、2時間半ほど滞在。最近の気づきで、本(研究書を除く)ははじめの部分を読んでおくと、その記憶をブーストに続きが読みたくなる、という感触を得ているので、3冊の冒頭部を読んでおいた。 最近研究系の本を借りても、なかなか読めないということが続いたので、エッセイ系?の本を3冊予約しておいたのだ。 借りたのは以下の3冊。 哀愁の町に霧が降るのだ(上) (小…

  • 4月13日 作家はどれくらい稼ぐのか。森博嗣さんエッセイの魅力。

    先日、我が家のそばの古本屋で、森博嗣の”作家の収支”を購入した。 200円。 作家の収支 (幻冬舎新書) 作者:森博嗣 幻冬舎 Amazon 森博嗣さんのエッセイが大好きで、目に付いたら買っている。 クリームシリーズは、図書館で借りているが、自身で2冊ほど買いなおした。 なんというか、事実だがなんとなく人が言わないことを、肩ひじ張らずに、”これが事実ですよね”とポン、と提示する、それもごく当たり前に、という読後感がその魅力である。 不都合な真実、とわざわざいわなくても、同じことを真理としてポンと出す、という感じ。そこが結構一般の凝り固まったドクサ界に波紋を呼んで、脳内スッキリ、となるのだ。 古…

  • 4月12日 我慢の裏のわがままが嫌。

    全てにおいて我慢には隠れた目的があります。そして、その隠れた目的を達成するた めに、自分が何か理不尽なことを自分に強いているのか、それとも正当なことをしているのかということを常に考え、我慢との距離感を自分で上手に取っていくのです。 勝間和代 上記は勝間さんのメルマガより引いた。 今朝の体重63.9kg、体脂肪5%。昨晩は同じ体重で体脂肪11%? 朝と晩でだいぶ体脂肪が違う。 今日はトレーニングセンターの日。今週は1日宅急便(着払い)の受け取りがあったのだ。無事受け取れてよかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、日本人は我慢強いと言われるが、我慢して解消できている…

  • 4月11日 岡本太郎と万博。

    まことに芸術はいつまでもゆきづまっているからこそ、ひらける。そして逆に、ひらけたと思うときにゆきづまっているのです。そういう危機に芸術の表情がある。人生だって同じです。 岡本太郎 対極と爆発 P.94 今朝の体重64.5kg、体脂肪11.4%。毎日乱高下。体重はまあ、64キロから65キロくらいでゆるく行こうかと思っている。昨日は業務スーパー。購入はきな粉、千切り大根、もやし、ブラジルもも肉、卵(10個入り売り切れ、6個x2)、キノコ類(生しいたけ初めて買った)、という感じ。 業務スーパーからの帰り、スペイン人の5人組が無人の宿泊施設に入れないといってSOS。冷たい雨と風で状態は最悪だった。 な…

  • 4月10日 松岡正剛さんと神秘主義。

    今朝の体重64.9kg、体脂肪5%。たまに出るバグ数字とは思いますが。。。 (特段の運動なし。。。) 最近はサラリーマンの昼食事情が厳しいと聞く。ちょっとした店だと1000円オーバーはあたりまえで、1800円とかするのもあるという。 この価格では、個人的には”ハレ価格”だ。”ケ価格”はやはり行っても800円位だろう。 私はいわゆる”昼食キャンセル勢(笑)”で、まあ、完全キャンセルではなくプロテイン20gを飲んで、脳内で”あ、タンパク質摂取できたから食べたことにしといたろ”という反応を得る、ということをやってきたものである。なので基本値段があがっても(まあ、プロテイン価格も上がっているが)なんと…

  • 4月9日 きな粉は主食ではない(´;ω;`)

    特筆すべきは”きな粉”だろう。これは大さじ山盛り1杯ほどのきな粉に軽く砂糖を混ぜたものだそうだが、受刑者にとって忘れられない味のひとつということのようだ。(中略)「水を足してペースト状にする者(後略) 刑務所ごはん 汪楠 著 より 以下、アマゾンの本書紹介ページから引用。 さて、私は朝、きな粉を結構重要な朝ごはんの一部としている。 これがどうやら上掲の「刑務所ごはん」では、”普通は食べない残念な食材”カテゴリーに入れられているようだ。 そしてその食べ方も酷似している。 私は(何度かここのブログでも書いたが)、きな粉を食べると腸によくて、きな粉をよく食べている地区の人が長生きだ、というTVを見て…

  • 4月8日 紙の読書と電脳読”書”。本、という仕組みのありがたさについて。

    生きる哲学 若松英輔 P.263から264にかけて引く。 人間は、内なる光によって照らされた、二度と繰り返すことのない叡知との邂逅、それをさまざまなコトバによって世界に定着させようとした。それが「書く」ことである。 このとき、「書く」とは、コトバを語ることではなく、むしろ、コトバが自ら顕われ出る、その通路と化すことになる。また、「読む」とは、コトバを超えて、その奥にあるコトバに出会うことになる。 今、かつてに比べると「読む」者が減っている。「書く」者は言うまでもない。 ここで「読む」とは、記された文字を情報として、書いた者と対話することである。さらにいえば新しいテクストを「創造」することである…

  • 4月7日 百貨店の衰退は、日本のサラリーマン文化の消滅と同期している。あと中部地区の芸術状況について。

    今朝は体重測らず。。留守宅の給湯器が急に壊れたので、朝入浴するとき体重を測るのだが、測らなかったのだ(風呂なし)。 たしかおとといの昼頃測った記憶があるが、65キロ、10%くらいだったような気がする。 昨日はロピアで散らし寿司とロピチキ(チキン)とでかいシュークリームを買って食べた。ロピアに行くのは多分2回目くらいであるが、ボリュームのあるパーティ系の食品が並んでいて、テンションが上がる。 だがどう見ても大ボリューム。これはある程度の人数がいて、中に食欲旺盛な人が混じっていて、というシチュエーション向けの店だな、と感じた。 チキンは3個で666円(お!ダミアン数字(⌒∇⌒))。寿司系もうまそう…

  • 4月6日 予約している本たち。

    さて、居住している地区の図書館で、今までアクセスしていたのは日比谷公園の中にある日比谷図書館であった。 だが、部屋から歩いて40分くらいかかる。で、冬場はたまに吹きすさぶ木枯らしで心が折れそうになることがあった。自転車移動も結構寒い。 あまり無理せず、今まで行っていなかった千代田図書館へ行くようになった。 ここは千代田区役所の9階にあって、会社からの帰り道からだいたい700歩くらい?大回りすれば行くことができる素晴らしいロケーションにある。 日比谷公園の魅力が大きすぎて、こちらには行っていなかったのだが、一度行ってみるとそちらにばかり行くようになった。 やはり千代田区、というと、予算が潤沢であ…

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