日々のつれづれに詩を書いています。 たまに、ボランティアをしている花壇の話題や花の成長記録など色々。
自由気ままに暮らす毎日。過去から詩を書くのが趣味でした。 季節や心のおもむくがままにブログが書ければと思います。
今日は、決戦の月曜日(11月30日) こんなご時世にも関わらず、花の植え付けに11名のメンバーが集まってくれました。 今朝の10:00の予定が、9:20に市の軽トラック3台で花の苗(1800ポット)が到着しました。 花の種類は、ビオラが中心。ネモフィラ(96)・金魚草(48...
地域花壇の花の植え付けがはじまる。 新型コロナのクラスタが徐々に私たちが住む地域にも出始め、年末の行事も中止 せざるを得ない状況になりつつある。 町内で恒例の餅つき大会も中止。町内新年会(毎年100人程度が集まる)も中止。 そんな中、花壇の花の植え付けは中止することは出来な...
『きぼうのかけら』 むねをしめつける いてついて つめたいかべ さむさにふるえ みをかがめ とおりすぎるのを まっている きぼうのかけら すこしもやして こごえたりょうて あたためよう みえないあした さがしまわるより もらったもの かぞえよう はるは もうすぐそこ かぜの...
『ちあきなおみ』 誕生日 1947年9月17日(73歳) 本名 瀬川 三恵子(せがわ みえこ) 生い立ち 神奈川県生まれ、東京都板橋区育ち。 3姉妹の末っ子として誕生し、芸事の好きな母の影響で4歳でタップダンスを習い、5歳の時日劇にて初舞台を踏む。 芸名は、当時のフジテ...
『パンジー』 冬至の前の小春日に 寂しい庭に花を植えました 確か花言葉は 「思慮深い」「心の平和」 だったとおもう 花色は黄、白、紫 花屋の庭先に咲く花を 矢も楯もたまらず 買ってしまった 岩崎宏美 思秋期 1991 それは まるで青春時代の苦い思い出 哀しいほど 思いを募...
『星になった物語』 プレアデス=昴 プレアデスの 七人の乙女たちよ 神のささやかな嫉妬から 鳩に化身せられ その運命に逆らえず やがては夜空の星と輝く Enya - Only Time (Official 4K Music Video) 七つ星は 天空の星となり 400光年...
『秋の終わりに』 あんなにも美しかった 花にも翳りが見えはじめ 時の移ろいに流されながら 冬の準備をはじめる 5月の花壇 春にはどんな花を咲かせるのか 旅立ちの準備をはじめる 誰かが言った 「花は誰かのために咲くのではなく ただ、そこに棲み家をみつけ咲くだけのこと」 勝手...
情報共有の意味でブログに公開します。 詳細は、厚労省・東邦大学のWEBサイトをご覧ください。 尚、以下の文書は、クリニックフォアグループ医師の監修に基づきます。 ※※※※ インフルエンザによる年間死者数はどれくらい?コロナとの致死率の違いは? 医師が解説します。 そろそろイ...
『学生街の喫茶店』 胸をときめかせ 夢を追った日々 人生を語った友 愛を語った人 揺れ動いた青春 何が正しいのかも知らず 正義と公平に傾倒した時代 純粋に 愛と友情を語った日々 ガロ 「学生街の喫茶店」 今では 何でも飲み込める 度量のある人を演じている あの熱く語った 言...
『翼をください』 取り乱すことは 簡単なこと はけ口さえあれば 手なずけられる 粗削りの心に しみ出すしずく 海はどうして出来たのか わかった気がした ポケットに詰め込んだ思い いくら眺めても、せんないこと 日記の文字を眺めても 明日は見えやしない やっぱり 自由に羽ばた...
『柔らかなひかり』 柔らかな朝日が 窓辺をてらし かじかんだ心をほぐしていく ささくれた断片を 光の子らがつくろい スローモーションで 花弁が開いくように 明るい思いが ゆっくりと膨らんでいく 今日は外に出て ちょっと 遊んじゃおうかな・・・。 すみわった空に 恋とか語った...
『金のうんこ』 真っ白なキャンバスに 船を浮かべて 目的地は 海と空が交差するところ ・・・いい出足で言葉が浮かんでくる ※※※ こんな事を書いていると、 横からチャチャを入れるヤツがいる。 おい、 白いキャンバスに船を浮かべるのはいいとして 船の下には、海だろうに・・・。...
『言葉には』 時々、 こころが不安にかき乱されて 孤独なまま縮んでしまう 乗り越える勇気が欲しい 【多重録音】ゴンチチ 放課後の音楽室【Classic Guitar Cover】 諭してくれた人 克服できぬものなど なにも無いと教えてくれた人 言葉には希望があり 言葉には癒...
『旅にでたい』 壁に囲まれ身動き出来ない うつうつとした現実に おさらばして旅に出る 手荷物は少しの衣類とパスポート 心預けた人と別れ 海辺の町を周遊する旅 やっぱり、南フランスかな フランスの空港から リムジンバスでパリ市内まで 凱旋門はスモッグでかすんでいる ため息が出...
『月齢』 今夜の月は 糸のように細く 消えた夢を忘れないでと囁いている 夢みる時代は とうに過ぎたのに ささやかな希望を繋いで 過ぎていく時代に 取り残されて それでも希望を忘れないでいたい 真夏の夜の夢は もう忘れてしまった 輝いていた頃は とうに過ぎたはずなのに 心の残...
『道』 振り返ると いつも誰かがいて 勇気づけられて来た道 何もないところに 道が出来て もう、ふるさとの彼方まで続いている ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」 曲がりくねった道 途方に暮れた道 後悔に涙を流した道 友と希望にあふれ 恋をして 夢を膨らませた...
ブログを書いていて、慣用句やことわざをよく間違えることがあります。 余りにも恥ずかしいので黙って変更するのですが、世の中にはそれが正しいと思っている方も多かったりするのが現状なのではないでしょうか。 そもそも、言葉は時と共に変化していった歴史からして、あながち間違いとばかり...
『答えはいりますか』 はじまりは 一つ一つの ちいさな ちいさな点だった こつこつと 並べた点は まだ何が描かれるのか わからないでいた 点は集まって 夢をちりばめて 流れをつくりだし 線になり景色が生まれた 絡み合った線は やがて道になり その傍らには 花が咲き景色が広が...
前にもブログで書き込みましたが、1ヵ月1度の句会の日が18日に迫ってきました。 あまり、いいアイデアがないまま、無為に 時を過ごした気がします。 そこで、今回の俳句5句を考える。 例によって、また赤ペンでの添削で原型を留めぬ惨状となりそうで怖いです (-_-;) 季節は、も...
こんにちは ブログをいつも読んで下さりありがとうございます。 毎日、グログと言いながら訳の分からぬ詩ばかり書いていますが、たまには毛色の変わった日記でも書こうと思いつきました。 今日は、詩や花壇の話では無く、行政のお手伝いの記事を書いてみます。 こんな私でも、少しは地域の皆...
ダンゴ虫は 鳥に打ちのめされて 病葉(わくらば)に隠れる 心が縮んで丸くなって殻に囲まれ 誰にも心を許さない だけど少しの時間と 陽の日差しを浴びると ゼンマイ仕掛けのように動き出す 今日は、なぜか ダンゴ虫の気持ちがわかる なゆた
『時の移ろい』 時の移ろいに 四季の変化があるように 色とりどりに変りゆく想い 色褪せぬものなど 有りはしないのに・・・ チューリップは 寒い冬の間 球根の中で花芽を育てる 少しの暖かさにふれた時 目覚め根を下ろしていく 寒さが無いと育たない花 そんな不思議に眼を細める そ...
これは、実際に有った友人の卒業式の風景。 もう、半世紀を過ぎようとしているが、 今でも忘れられない思い出だと話してくれた。 ある田舎の女子高の卒業式。 式典が終わり、教室に戻った生徒たちに 堅物の男性教師が神妙な顔をして、 熱血教師のようには、言葉を贈れないが はなむけの歌...
「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように
シャーリーンの「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように’ とても有名な曲です。 日本でも、椎名恵さんのカバー、邦題は「 LOVE IS ALL~愛を聴かせて~」 って題名も歌詞の内容もオリジナルからはかなりかけ離れてしまっていますが、 日本での...
『感傷』 秋の夜風に 波紋をひろげ 迷子のこころは 辿り着く場所を探している 耳を澄ませば 語り継がれし 千年の想い 朧月夜よ 今宵いにしえ人の言葉にかえて 想いを伝えておくれ 柔らかな風がかすめ 待ち続けるから さよならは言わないからとつぶやく 『秋風の身に寒ければつれも...
秋の花壇もそろそろ終わりをむかえます。 あんなにも我が世の春を謳歌していた花たち。 夏は、情熱的な花達の独壇場の舞台。 どんなに素的な花も、季節の移ろいに勝てないものです。 秋が深まって、花にも翳りが見えて来ています。 これから、霜が降りる前までが春花壇のための植え替え時期...
『ダイヤモンド』 磨ぎあげた 美しい姿 ピュアな心 濁りのないクラリティー 心奪われ すべてを捨てても その狂気に逆らえず 酔いしれてしまう 虚構も曖昧さも 許さない 純粋であるがゆえの罪を 君は知らないでいる 余りにも美しく 気高いゆえに 傷つけてしまう事すら 知らないで...
『季節』その香り 美しいゆえに儚く 儚なきがゆえに愛おしい 四季折々の移り変わり 時に華やかに 時に哀れに 時に茫漠とした風情を醸しだす そんな季節を 窓に飾ってサシェに浸りたい フローラルノートを 夜空にちりばめ その香りに埋もれたい なゆ...
『遠いあこがれ』 遠い昔に 失ってしまったもの 想い出は 突然訪れ人の心を弄ぶのです 空しい情熱と苦悩 あの雲のかなたには 誓い合った 二人の記念碑が見える 雨の日には 心の奥でざわめく傷が わたしを責めさいなむのです あなたの温もりも あなたの優しさも 忘れたはずの 忘れ...
『天国と地獄』 悪い事をすると 地獄に落ちると教えられ 良い事をすると 天国に迎えられると教えられた わたしの天国とは どんなところ わたしにとって地獄とは どんなところなんだろう 考えてみると 魚の天国は水の中 水が苦手の私には 水の中はまさに地獄 鳥の天国は、きっと空な...
『やさしさよ風になれ』 やさしさよ 風にのり 地中の種を芽吹かせ 厚い壁を突き抜けよ 秋に生まれ 春の香りを夢見て 躍動の時を 待ち焦がれる しずかな日差し やさしい流れを 季節にのせて 吹き渡れ 風は 峰々を越え 谷を吹き抜け 野にいでよ 夢となり 希望となり その息吹を...
『ある秋の日』 周囲の空気が体温を奪い 何とも鬱陶しい気分になる こんな時は 少し温めの温泉がいい しっかりと 肩までつかって 大きく息を吐く 身体から 余計なものが抜け出して すべてが元通りになっていく 考えるだけで 出来ないと決めつけたこと 何もしないで 時だけが過ぎて...
こんにちは 今日は、インド発祥の寓話について書いてみようと思います。 むかし、ある国の王さまが町中の盲目の人を集め、大きな象に触らせてみました。 彼らは、鼻や尻尾・足・耳などの一部分だけをさわって、象の姿を思い浮かべたのです。 そこで王さまが、象とはどんな動物かを聞かれると...
『花の哀れ』 散りゆく花びらは 風に舞い だれかとの別れを 惜しむよに はらりと舞い 地に落ち 散る仕草も 愛しい 川面に映る 花びらも 変わりゆく ときの流れにのり 新しい季節に向け 旅に出る また帰っておいで この地へ 清らかな花を また咲かせるために ...
『秋の憂鬱』 見果てぬ夢と 果たせぬ憧れにゆれている かすかな影は ほの暗い光のなせること 霞みかかる 闇の深さに立ち止まり 行先を失った 迷子の心はひとりぼっち わずかな光を求めて カーテンを開けると 外はもう朝 迷っていたものは ただのまぼろし 静寂の中 営みははじまっ...
『中途半端』 私に残された時間は 後どれぐらいなんだろう 猶予された時間は そんなに多くないことは判っている やり残した事ばかりで 理由を付けて後回しにしている 言い訳は 牛のよだれのように いくらでも出てくる 言い訳で周りの人は 納得してくれるかも知れない ただ じっと見...
会社での生活が長い間続くと、たまにはすべて忘れてリフレッシュ休暇制度と言うのが有りました。 ムラゴンのブログにも、リフレッシュ中と言うフラグが有ればいいのにと思ったりします。 ちょっと、気分転換にリフレッシュ休暇を頂きます。 ブログの発信は無いかも知れませんが、皆さんのブロ...
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