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ドームハウス日記Ⅱ https://lifedesignlaboratory.com/blog/

ドーム・ハウス愛媛のブログ・サイトです。ロハス・ヒルズ夢の里とべからドーム・ハウスの ロハス・ライフ便りをお届けしています。ライフ・デザイン研究所はドーム・ハウス愛媛のアトリエとして活動しています。

このブログは2007年にyahooブログ「スローリビング日記」として始まりました。2010年にドームハウスライフをスタートし、ドームハウス日記に名前を変更。ドームハウスライフ10周年になるので、次なるステップの1つの区切りとして、「ドームハウス日記Ⅱ」への移行。これまでの軌跡を辿ると共に今の暮らしを綴っていきたいと思います。

やまねこ
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住所
砥部町
出身
松山市
ブログ村参加

2020/01/18

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  • 民族の木霊

    バックミンスター・フラー博士は「政治家に社会をまかせることは犬のしっぽに 犬の散歩を頼むようなものだ。」と名言を残しています 大著『クリティカル・パス』の中で金融資本が国家を乗っ取る 過程をあからさまに分析してみせました。 資源開発と戦争機械生産が進むごとに金融資本が国家を買収、改ざんして民営化したのだと 見ています

  • シェアというライフ・デザイン

    今、なぜシェアなのだろう。これまでの「独り占めや極端な私有」では、社会や地球は 「持続可能ではない」という反省がその背景にあるのではないか。 限られた地球資源、限られたわがいのちであることを認識し、夢や希望を、そして悲しみ さえもみんなでシェアし、希望の世紀をともにつくっていこうという思いの表れではないか。

  • 最小コストの最大幸福

    フラー博士は、住宅を安価にクリエイティブな生活の場として提供することが急務であると 考えていました。 最小コストで住宅を手に入れることができれば、残りの生活は創造性に向けることが可能になるということなのでしょう。生活エネルギーの総体をコストと考えればわたしたちは、住まいに 莫大なエネルギーを費やしていることになります

  • 七折地蔵尊

    砥部町の七折地蔵尊をお参りしました。 夢の里のY社長に以前一度案内してもらい、砥部町では霊験ありと信仰されているとの ことでした。 病気快癒を祈る七折地蔵は、梅の里として知られる砥部町七折の山間にあります。 現在では、お年寄りしかお参りすることがないような小さな祠です。

  • セルフ・チューニング2

    仕事は「企画と作業の構成」のプロセスであり、その結果経済活動として成り立ち ます。仕事の内実と経済生活という左右の肩をチューニングするのも必要かな。 お金を求めれば仕事は偏り、仕事を豊かに成長させれば、やがてお金を伴います。 良き仕事を続けることは生活意識としてとして健全化してゆくということでしょう。

  • コレクティブ・ハウス2

    上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』では、シングル・アゲインとなったおひとりさまの選択としてシニア向けコレクティブ・ハウス という選択肢をあげています。 共有スペースを持ちながら、プライベート空間も確保できるコレクティブ・ハウスは高福祉の北欧で生まれた住まい方です。

  • シンプル・イズ・ベスト2

    生活のクォリティをアップするためシンプル化について考えています。 無駄と無理をなくし、ライフ・デザインをチューン・アップしようと思うのです。衣食住と仕事、人間関係、精神生活をひとめぐりして、気づくことはやはり必要なものも 必要なことも大して多くはありません。

  • 野イチゴ狩り

    「死に方教室というものもあっていいと思うね。生き方教室がないように死に方教室もない 社会だからね。確実に迎える死を見つめることも生きてゆくためには必要なんじゃないのかなあ。」 うららかな夢の里のスローリビングと「死に方を考える」というテーマもまたセルフ・チューニング なのかな、と思っています。

  • コレクティブな暮らし方

    コレクティブ・ハウジングの第一プランとなったどんぐり館は、お年寄りがともに暮らしながら介護サービスなど安心 できる住空間をサポートすることでなりたっています。 参加と共生、相互扶助を基本にした住まいづくりは、さらに発展して次なるステージに 進んで行くものと思われます。

  • シンプル生活

    自分にとって本当に大切なこと、 自分が一番興味を持ち、好きなこと。 価値ありと納得のできること。 などを中心に自分の暮らしをシンプル化するということは、とりもなおさず生活のクォリティ を洗練しながら上げてくことです。 禅はその心構えと実践の手引きともいえるでしょう。

  • 人間の観測~終末期

    人はいかにして死にいたるか?というテーマは人類普遍の課題とも言えます。 『死ぬ瞬間』や『ライフ・レッスン』で知られるキューブラー・ロスは死の二年前に 自伝的エッセイとして『人生は廻る輪のように』を書きました。 数多くの患者の死を看取った医師の自分自身の死を看取るための著作として世界中で 読まれたベスト・セラーです

  • 大気圏の観測

    わたしたちが属する大地とは、地球という宇宙の情報集蔵体とも言えますが、その大気圏は 私たちが日々見上げる大空を成しています。 地球生命圏バイオスフィアを覆い尽くす気圏としてのヌースフィア。蒼空から叡智をもたらすもの とは・・・。 わたしたちはそれを虚空蔵菩薩として理解しているのかもしれませんね。

  • 季節の観測

    にぎわいと活気に飢えた地域を田舎と言い、自然と静寂に飢えた地域を都会という・・。 これ、なんだかおかしくないでょうか。 都会も田舎も緑なす大地の上に営まれています。 バイオスフィアの上で暮らしていること、すべての地表はつながっていること。 夢の里で緑を観測しながら、ゆるゆると陽だまりの時間がすぎてゆきます。

  • 希望的観測センター

    ただ、ひたすら希望の種をまく。失望は失望に終わることはないこと。 「ひとりになったら、種を撒け。」とは、やまねこがかの福岡正信翁から教わったことです。 わたしもまた、病理と失望のどん底から這い上がってきた青人草のひとりにすぎません。 雑草のように生きるのも一考かなと思っています。

  • やまねこの庭

    "私は、社会通念より自分の価値観に従って生きるほうを選びました。だから、おもしろくて充実した人生を歩んできたのだと思います。" これは、「ターシャの庭」で著名なターシャ・チューダーさんの言葉です。

  • 産直めぐりとビジネス・トレンド

    合理化、コスト削減、リストラといった世知辛いビジネスよりも相互扶助によるコーポラティブ ビジネスの時代。 それは、過当競争によって相互破綻するよりも複合ビジネスや共生ビジネスの方が生き残りの 知恵を秘めているからではないかな。 高度システム社会から、エコロジカルかつエコノミーが時代のキーワードとなりつつありますね。

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