小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
ここのところ「山あげ祭」関連の写真が多くなってしまったが、7月の写真をたどっていくとこうなってしまった。近場での撮り鉄の真似事の結果なので、こうなってしまった。写真は2019年7月末の253系の「山あげ祭り号」。253系はコロナ禍でも毎日宇都宮線を走っていて、力づけ
烏山線のキハ40が3色3連になることは時たまあった。ただ、それがいつなるのかは、前もってはわからない。確率的に予想するしかない。だが、この日は予告の上で運行された。山あげ祭りに協賛しての編成だった。当然沿線は撮り鉄で賑わうことが予想されたので、少し早めに出か
前回は、烏山駅の側線が撤去されて以降、山あげ祭り号は烏山線の入り口である宝積寺どまりになったことに触れた。2016年、記憶に間違いがなければ、そこから先、烏山線内を臨時列車のキハ40が快速で引き継いだ。国鉄時代は烏山線にも快速はあったらしいが、それ以降は存在し
2006年の今日7月22日、DD51+12系の山あげ祭り号が上野・烏山間を往復した。今も悔やむのは、そのころ鉄道に興味がなく、その気になればいくらでもシャッターチャンスがあったのにほとんどその写真を足らなかったことだ。祭りの写真を撮るため、使い捨てカメラは持っていた。
宇都宮線沿いの道を走っていると、撮り鉄待機中の人をかなり見かけた。久しく見かけなかった光景だ。いったい何が来るのか。全く見当がつかない。車の中にコンデジならある。撮り鉄に加わるか。いったん家に立ち寄ってカメラを持ってくるか。いつ来るかもわからず、下手にチ
古代蓮が咲いているので、そのうち撮ろうと思っていたが、梅雨の晴れ間とタイミングが合わず、延び延びになっていた。この日も曇天だったが、思い立って出かけた。古代蓮の咲く遊水池はどういうわけか、フェンスにカギがかかったままだった。宇都宮線を入れて写真を撮るには
昨日の夕方、485系「やまどり」が宇都宮線を上っていくのが見えた。かなり離れた場所で、車の運転中だったので、写真は無理だった。この時季、いつもならイベント列車として時々走っていたが、時節柄、昨日のは回送だったのか。(写真は2019年撮影のもの)
ここのところ、いつ急変するかわからないような空模様が続くが、古代蓮の写真でも撮ろうかと出かけた。ハスの咲く調整池のわきの道路を見慣れたい鳥が横断していくのが見えた。雑草の中から1羽づつ合計3羽が間をとって次々と調整池に向かって行く。どうやら親子らしい。曇
団体の表示が見える。修学旅行列車か。この頃は、同じ時刻に毎日のように走っていたような気がする。少しでも早く、鉄道にも正常な日常が戻って欲しいものだ。
撮り鉄していないので、ブログを書くきっかけも無くなってきた。文章を書くことが稀になってしまったので、何としても何か書こうという気になった。七夕にちなんで7にかかわる何かないかと考えたが、その時は思い当たるものがなかった。2日過ぎた今になって、七福神が頭に浮
7月4日は「なしの日」だそうな。6年前の7月4日、この日も今日と同じように、いかにも梅雨という天候だったようだ。にもかかわらず、撮影ポイントは密集、それもそのはずで、北斗星が走るのもあとひと月半の土曜日、ということで、陸橋上は賑わっていた。そんなわけで誰も寄り
ついでに回り道して、とりあえず来た電車を撮ろうと思った。渡良瀬川の堤防の細い道に入ってすぐ、対向車が来た。道を譲ろうとバックしてすぐ、車体がこすれる音がした。タイミングもピントも会わない写真のわりには高い代償となってしまった。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ