両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
小澤で勝てるなら良し、勝てない場合はプランBを実践した高津采配
村上選手の34号で追いかけたとはいえ、実質大敗の試合でした。ただ、高津監督にとってのこの3連戦は、勝ちにこだわる以上の目標があるように思ったのは自分だけ?
後半戦スタートは、不甲斐ない内容で先が思いやられる覇気のない試合でした。先発小川投手は制球、キレともに不安定で初回3失点。西投手の前に打線は沈黙の4安打と、静かな幕開けとなりました。
いよいよ後半戦、ヤクルト待望のフルメンバー出動 勢いづく阪神の出鼻を挫く戦いを
正念場の8月、まずは2位 阪神タイガースと対戦。ゲーム差はあっても相手も必死です。阪神の狙いは3タテで、一気にムードを上げようという思惑が見えます。ヤクルトはフルメンバーで阻止して欲しいと思います。
球宴2戦目 村上「対戦したい投手」の佐々木・山本からそれぞれ安打も、「ホームラン、打ちたかった」
村上選手が敢闘賞とマイナビ賞を授与。佐々木、山本というパ屈指の投手から安打を打ったのが評価されたようです。本人はホームランを打ちたかったようで、御不満? ヤクルト勢にとってはいい球宴でした。
オールスター1日目 清宮が美味しいところをさらってBOSSに「やったぜ!」
オールスター初日は塩見選手が「らしさ全開」で頑張りました。高橋投手も好投で笑顔。山川選手絶好調そうでしたが、最後清宮選手に美味しいところを持っていかれてしまいました。
今日、明日と行われるオールスターへの私感を綴っています。長岡選手もギリで選ばれて、監督込み8名の出場。楽しみです。
遂にベストメンバーが揃いました。試合の進め方も手慣れ、要所を心得た流れでシッカリ勝ちきれました。サイスニード投手好投、サンタナ・オスナアベック砲、流石キャプテン山田の存在感と良い試合でした。
広島打線のアドレナリン出まくり攻撃に原崩壊し1回持たず 村上33号も焼け石に水
情けない試合をしました。原投手不調で1回6点、続く市川投手持ちこたえられず7点追加で謙譲。村上選手の33号だけがファンの心の拠り所でしたが、勝敗的には焼け石に水。完全に白旗でした。
小川7回無失点の好投も勝利ならず 6回裏得点できず盤石の継投に綻びが出て逆転を喫する
先発小川投手は要所を締めて無失点で6回を投げ切り、裏の1死満塁で代打を送らず小川投手を選択。結果的に得点が入らなかったことが後に響きました。継投陣に綻びが出ている現状では難しい選択となりました。
球界はコロナで揺れています。オールスター2022があと4日ほどで始まりますが暗雲状態です。やると仮定しての今年のファン投票の結果や選出選手に対する私感を綴ってみます。で、代替選手どうするんだろ?
「高津監督復帰祝い」に村神様降臨し32号祝砲。チーム一丸で後半突き放しヤクルトらしい形で勝利
先発高橋投手は好投も異変で降板。緊急登板の木澤投手が粘投し5勝目です。高津監督の復帰戦はチーム一丸のヤクルトらしい試合運びで、全員で勝ち取った勝利でした。村神様がこの日も降臨し祝砲を挙げました。
どん底ヤクルトに投打の「ラッキーボーイズ」が出現 連敗脱出に成功!
若手2人の活躍と、投打ともにいい援護で連敗を脱出! 小澤投手、プロ2先発目も踏ん張り6回無失点の好投。今まで静かだった武岡選手が突如開眼の3安打3打点とスーパープレー。まさに救世主となりました。
オスナグラスラ、サンタナ2発連続弾で打線に勢いが出始める。負けたけどね。
サンタナ選手に続き長岡内山選手も戻り打線が厚くなって来ました。オスナ選手は満塁弾、サンタナ選手が2連続弾と牽引し8得点。しかし登板間隔が空いた守護神が打たれて敗戦。ベンチワークの難しさを感じました。
サンタナ選手が復帰で良いスタートでしたが、投手陣が乱調で序盤で勝負あり。「投手半分、捕手半分」と言えど現状の在り様では捕手の部分が大きく、コミュニケーション力や結果の修正力の疑問が多くあります。
村上気迫の31号や原樹理渾身の粘投も実らず、エラーでサヨナラの敗戦
大量離脱に伴う補充メンバーの貧打は予想以上でした。得点は村上選手頼みの状態です。先発原投手が粘投し、村上選手の31号で同点にしたものの後が続かずズルズル。エラーでサヨナラのオチでした。
雨天中止は悲報か朗報か 気の毒なサイスニードと叩きそこなった横浜の不運
気の毒なサイスニード投手。登板予定がこれで4試合も流れてしまいました。大きく調子を崩さなければいいのですが。雨天中止でのヤクルトと横浜、それぞれの思惑を推測します。
「うっちーおかえり」,「宮台こんにちは」で、負けたが収穫もあった試合
先発小川投手は不調ながら試合を作り粘投しました。試合は敗戦で課題万隻ですが、そんな中、内川選手と宮台投手の活躍が希望の光となった試合でした。内川。。。さすがだわ
高橋投手は気迫の力投で6回1失点。「一致団結の中心に僕がいる。チームを勝たせられるような打撃を」の村上選手は言葉通り30号で牽引しましたが、得点機の併殺などで繋がりを欠き、後半を維持できずの敗戦。
検査陰性確定メンバーで一致団結。さあがんばるぞでしたが、いきなりの大雨で中止です。ただ、この局面で組んだ先発メンバーが明らかになりなるほどと思った次第です。
昨日は感染者の発表がなく、少し落ち着いたでしょうか。そんな中、主砲村上宗選手のオンラインコメント「一致団結の中心に僕がいる」が注目を浴びています。正直、22歳のコメントがこれなのかと感嘆。
監督、コーチ一軍全ポジションアウト 嶋をコーチ補佐にしていてよかった汗
計27名のコロナ離脱者が出てチームの維持は危険信号です。選手に目が行きますが、実は監督・コーチが大幅離脱で大変なことになっています。全ポジションアウトの非常事態。打開策は?
ヤクルト衝撃、一軍にもコロナの脅威 乗り切るためのピースを考える
ここまで順調に首位のヤクルトですが大きな試練です。起こってしまったことは致し方なしで、残ったメンバーで最善を尽くすしかありません。今後乗り切るため必要なピースについて考えてみたいと思います。
天敵青柳を崩すには、もはや「雨乞い」しかないのかと思った試合
今日の出来は特別良い訳でもの青柳投手でしたが、トラウマ? 高梨投手は粘投でしたが敗戦でした。救援に柴田投手を初登板させましたが今後の柴田覚醒の礎となる試合だったのか、ただの捨て試合だったのか。。
老練粘投の石川5勝目で3タテ回避。先制山田筆頭に先発野手全員安打で大量得点し、巨人を突き放す
誰もが「石川投手に勝ちを」でまとまり、先発全員安打でヤクルトらしい繋ぎ方の勝利でした。村上選手、満塁で敬遠まがいの四球押し出しにネット民は好意的という珍現象も。
高橋立ち上がりを打たれ、打撃陣はあと1手が届かずでズルズルと敗戦
先発高橋投手の立ち上がりを狙われました。全体が今一つ迫力に欠け6回の得点機にも結果が出ず流れが来ませんでした。中継陣の踏ん張りでその後は得点させませんでしたが、それが次に繋がることを期待します。
先発初陣の小澤を守るため、束になって襲い掛かった燕戦士の面目躍如
打線好調でどこからでも得点でき切れ目がありません。新戦力を模索する余裕もあり投打充実で隙なしです。加えてチーム全員「小澤を援護したい」の気持ちが入り無事目標達成。小澤投手プロ初勝利となりました。
サイスニード好投、流れをつかんで延長10回、絶好調の塩見が初サヨナラで勝利
前試合大荒れのサイスニード投手、スイッチ入れ直しての好投でした。継投も含み投手戦でしたが、延長10回、中村,丸山,長岡,川端選手と監督の勝負への執念が塩見選手のサヨナラで結実。チーム一丸の勝利でした。
高梨不調で主導権を握れず 市川プロ一軍デビューもほろ苦い経験に
先発の乱調が響き主導権を最後まで取れず、オスナ選手9号や山田,山崎,塩見,長岡選手が軒並み2安打の奮闘も追いつかずの敗戦。プロ初登板の市川投手が打たれましたが牽制刺しや併殺で最少失点のデビューでした。
石川投手3,000投球回記録達成。6回1失点好投も勝利できず。緊迫した延長戦でしたが清水、田口投手温存で延長に投入したヤクルトに軍配が上がりました。丸山選手決勝タイムリー二塁打で、初ヒーローです。
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両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
濱田選手のホームランとサンタナ選手猛打賞で登り調子が朗報でしたが、エラーもあって敗戦となりました。何しろ1試合の安打数が開幕以来まだ10に至っておらず、自慢の火ヤク庫が水没中です。
先発は期待のルーキー吉村投手でしたが、試合を作れず敗戦。ただ、サンタナ選手に初ホームランが出るなど、明るい話題がないわけではありません。大西、小澤投手の頑張りも今後に繋がると思います。
小川投手に頑張りを期待するも粘り切れず敗戦。オスナ選手がこの試合も先制打を打ち、好調を維持しているのが救いです。ある意味負け覚悟の継投でしたが1失点で済み、サブ継投陣も上出来でした。
ヤクルトらしい渋い勝ち方でした。3得点とも2死からのタイムリーと勝負強さが現れています。ダブルプレー5つをもぎ取り、並木選手の好プレーと守備もバッチリでした。
粘投+攻守で接戦を制しました。継投を含めた投手陣の圧巻の投球で延長戦迄もつれ込み、最後中村選手がサヨナラタイムリーと良い形で勝ちました。徐々にチーム全体が復調の感じもします。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!