CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
原好投6勝目、山田先制15号から村上トドメ29号まで攻撃の手を緩めず広島を撃沈
先発原投手は持ち前の打たせて獲るピッチング。併殺や盗塁刺しなど最後の一本を出させません。山田選手本日はお目覚めモードで猛打賞。村神様は広島が好きと見え、未だに降臨中です。
受け、攻め、詰め、押し出しの横綱相撲 村上27号で逆転し小川5勝目
「優勝でエネルギー使い果たしてボロボロ」が定番のヤクルトはどこに行ったのか。5連勝中の広島にも村神様降臨で隙を与えずの勝利です。それにしても全員が良く働きました。
追いつ追われつの緊迫のTOKYOシリーズを最後に決め切ったのは村神様26号3ラン
先発スアレス投手大荒れで、継投に入ったのが本日付で支配下登録即一軍の小澤投手。無死満塁を無失点で切り抜け流れを変えました。その後のシーソーゲームを決めたのはやはり4番村上選手。26号で神降臨です。
先発サイスニード投手は、前回の最高の出来から一気にどん底で集中力が切れた模様。それにしても19点取られるとは。。。暑い中、心身ともに選手は疲労したかと思います。次回に期待。
高橋粘投6勝目。苦手菅野を打ち崩しチーム先発全員の乱れ打ちで大勝利
両先発からは投手戦の予想でしたが、どっこい乱打戦になりました。中村想定外の2本塁打で主導権を握り、山田お目覚め猛打賞、村神様は神宮にも降臨中で2本、おまけに長岡3号と19安打16得点の大勝利でした。
気が付けば完封の高梨快投、しっかり支えた村上・山田は2人で9打点
立ち上がりからの攻勢で前半で試合を決め、先発好投と最近の力の充実を見せた勝利。それにしても中日岡野投手は外れると押し出しとなる絶体絶命の場面で当たった相手が悪かった。気の毒としか言えません。
秀樹と壮真には負けられないと心に秘めた濱田選手が一振りで均衡を崩しヤクルト優位に。この試合絶好調の中村選手がダメオシの2打点。守っては長岡選手の超ファインプレーが出て、中日打線を封じ込め勝利。
小川9回1失点と最高の出来も報われず、田口延長戦でサヨナラを許す
両先発が絶好調で完全な投手戦になりました。両チーム一歩も引かず延長へ。ついに火消しの田口投手が打たれ、サヨナラを喫してしまいました。田口で負けたんならしゃーないで、意外に負けてもスッキリです。
突然思いがけないニュースが舞い込みました。サンタナ選手が自身のTwitterでついに来日をほのめかしたのです。
父の日神宮大花火大会 青木同点2号に始まり村上逆転20号とおまけ21号、塩見11号、濱田5号を打ち上げ石川勝利
負ける気配が微塵もなしの試合展開でした。父の日で親子連れの多い神宮球場はひっきりなしに打ちあがる花火に大歓声。石川ジイさんが奮闘し青木オジサン同点打、孝行息子たちが盛り上げた良い父の日でした。
山崎またしても逆転3ラン ヤクルト計30安打の乱打戦を打ち勝つ
何とも荒れた展開でした。苦手の森下投手を攻略したにもかかわらず、スアレス投手例によって乱調。山崎選手の攻守の活躍や木澤投手の粘投が行方を決め、火消しの神様田口投手登場で流れを渡さず勝利しました。
サイスニード快投4勝目 守護神マクガフ無死満塁を9球で片付け21セーブ
交流戦の勢いがそのままの試合となりました。やることなすこと全てが上手く行き、勢いがある時はこんなものかと驚くやら嬉しいやら。第一サイスニード投手があんなに快投するなんて。
いよいよ今日からレギュラーシーズン再開 今後に向けて更に厚みを持たせるには
交流戦を絶好調で終えたヤクルト。当面は大きな穴は無い状態ですが、何が起こるかわかりません。中盤、後半に向けてさらに厚みを増したいところ。「厚みを増すには」のポイントをいくつか考えてみました。
ヤクルト高津監督が契約を更新しました。今日はそれを少し掘り下げてみようと思います。高津監督が考える常勝軍団への布石と信念に驚くばかりです。
高津監督、今年が監督仕上げの年ではなく、新たな3年の始まりの年だったとは
高津監督の2年続投は開幕から決まっていたようです。今年が監督仕上げの年ではなく、新たな3年の始まりの年だったわけで、新しい3年計画を立て、今がその1年目ということ。そう思うと思い当たる人材起用。。
交流戦が終了し、村上選手がMVPを受賞しました。今日は村上選手がなぜ受賞したのか、データを見ながら根拠を考えてみたいと思います。
交流戦最後を締め高橋奎二完封勝利 長岡決勝、塩見自らバースデーアーチでホークスを突き放す
交流戦の最終試合を理想的な形で締めくくりました。村上選手が徹底マークで打たせてもらえない中、下位打線が得点したのは今の強さの象徴です。高橋投手はプロ初完封で5勝目。今季二桁への道を開きました。
交流戦優勝 村上グラスラ、リリーフ完璧のチーム一丸で勝ち取る
4番の力が交流戦優勝を引き寄せた! よほど地元九州の空気が合っているのか、村上選手の独り舞台の勝ち方でしたが、満塁に繋いだチーム力や完璧な継投リレー無しには果たせない「チーム一丸の勝利」でした。
投打の主軸の活躍で難敵千賀投手に勝ち切る! 小川投手尻上がりに良くなる粘投。一方の千賀投手も好投で膠着しましたが、村上選手特大の17号で決勝、山田選手13号でダメオシとここぞの得点力で勝利しました。
石川ワールド健在でついに180勝、チーム一丸で守り切り僅差を競り勝つ
共に経験豊かな先発増井-石川投手が互いに持ち味を出し好投。救援陣も好投で緊迫した試合展開でした。若い内山選手が先制打、ベテラン坂口選手が全力疾走で得点、奥村選手も攻守に活躍で、カードを勝ち越し!
村上決勝タイムリーで勝利 圧巻のリリーフ勝負がヤクルトに勝ちを呼ぶ
投打上手くかみ合いヤクルト得意の終盤逆転劇での勝利。影のヒーロー山崎選手の同点打に始まり、信頼の継投陣が試合を守り、3,4番で逆転、川端選手犠飛、塩見選手9号でダメオシ、マクガフ投手が締めました。
初対戦の山岡投手の独特の大きな縦変化のスライダーに翻弄された感じで終了。3-7番が全く打てずとは、早速のリベンジをされてしまいました。大西、石山投手の頑張りが次戦に繋がると信じます。
高梨粘投で西武を切る オスナ・内山・長岡の下位打線がドスコイ不敗神話の終了を宣告
先発高梨投手は粘投し、誕生日に勝ち+プロ初打点。この日は下位打線を中心に良く機能し、山川選手に18号を打たれたもののドスコイ不敗神話を崩しました。内山・長岡の伸び盛りの成長ぶりに目を見張ります。
先発が試合を作り救援が抑えきって、後半村神様降臨! 効果的な攻撃で逆転勝利。
耐えて忍んで終盤に得意の逆転でした。高橋投手は不調ながらも球威があり、2安打2失点と試合を作りました。後半中村選手の同点打と村上選手の16号で逆転に成功。盤石の救援陣が守り切りました。
小川完璧な出来で山賊打線を翻弄、打っては決勝となる本塁打でまさに「小川DAY」
小川投手、自ら決勝ホームランを打ち完封こそしませんでしたが準完封で完璧な投球内容でした。9回マクガフへの投手リレーで噂の山賊西武打線を3安打に抑え、三塁を踏ませず封じ込みに成功しました。
3点ビハインドでしたが、山田選手執念で12号、太田選手技ありの1号で伏線。5番オスナ選手が機能して同点、内山選手走者一掃、畳み掛けたダメオシが中村選手と、ヤクルトらしい繋がりを見せて勝利しました。
両チーム3発ずつが飛び交う接戦で、大味とも言える展開。負けましたが収穫は山田選手11号で調子上向き、オスナ選手猛打賞で上向きになりそうなこと。しかし村上選手4四球とは、ロッテの思惑に屈しました。
サイスニード圧巻の7回無失点、投手陣の継投で山田10号のスミ1を守り切って勝利
両先発好投で投手戦とでしたが、初回の山田選手の一発での「スミ1」をヤクルト投手陣が粘りの投球で守り切りました。サイスニード投手が快調で7回無失点、今野、マクガフ投手と鉄壁の継投陣で逃げ切りました。
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CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
この時期多くの評論家の順位予想が花盛りで、ヤクルトは総じて5,6位の評価。ただヤってみないと分らないのが野球。優勝して全解説者の鼻を明かせてみたいものです。
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
先発の吉村投手は完全に自分のリズムで押し込む快投で、開幕2戦目の先発を確実なものとしました。村上・長岡選手のタイムリーも出て打線が繋がった印象です。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!
ついに今夜開幕です。今季のセリーグ。大方の予想はヤクルト、阪神、DeNAの争いの様です。とはいえ予定通りにはなかなかいかないところが、これまた面白いところ。ヤクルトはどうなるのでしょう。
31日にはいよいよ開幕です。今日は開幕の登録メンバーを勝手に予想してみました。これがなかなか人数枠にはめるのが大変そうです。
オープン戦を振り返って、ヤクルトの戦力について考えてみたいと思います。成果や不安材料、WBC組についての私見です。オープン戦の成果が予想以上で嬉しい限りです。
ついにオープン戦が終了しました。誰が一軍に残るのか、皆頑張っただけに興味深いところ。今日はこの2日間のエスコンFでの試合を振り返りながら、オープン戦のまとめの感想を書いてみたいと思います。
オープン戦最終版ですが、この時期の試合としてはお寒いものでした。北海道に行って冷え込んだ? オスナ選手の一発のみの1安打で全くチャンス作れず2時間半でアッと言う間に淡々と終わった感じです。