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2018/10/19

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  • メヒア対策、7回の牧田投入までは良かったけど9回に太田を代えなかったのは詰めが甘かった...かな。

    E2−3L 2点リードの9回表、2アウトからメヒアの3ランで逆転されました。これがあるから野球は恐いです。メヒアはどんだけ楽天と相性がいいのか。タラレバにはなりますが、前日のゲームでは攻撃のチャンスでキャッチャー足立を代えなかったのが敗因だとするならば、この日のゲームでは守備のピンチでキャッチャー太田を代えなかったのが敗因のような気がします。メヒアの打席。カーブ、カーブで「0ボール2ストライク」と追い込んでからの3球目。よりによって同じカーブのサイン。ミットは外側低めに構えていたようですから、太田は外したつもりだったのかもしれません。が、カーブのサインであのミットの位置だと真ん中軌道はありうる…

  • また一人、厄介な外国人ピッチャーが現れました...。

    E3−6L 先発の塩見は課題だった初回を上手く立ち上がり、さぁ、あとは尻上がりに良くなって攻撃陣の先制点を待つのみ...。と普通ならなりそうなゲーム展開でしたが、相手の先発が来日初登板の「初物」であったことに加え、投げるたびにモーションは変わるは腕の高さは変わるは、クイックかと思えばトルネードというような超変則ピッチャーときた。しかも、制球も安定していて、四球で自滅するタイプでもなさそう。それどころか、際どいところにピタリピタリと投げ分けてくる。楽天は3回まで毎回3人ずつ綺麗に凡退の山を築きました。3回なんて3者連続三振だったし...。 この先発の名は「ノリン」。また厄介なピッチャーが現れたも…

  • 則本が6回で降板したので心配していたら、当然のようにお立ち台に立っていて拍子抜けした...

    E2−1L エースなんだから、6回投げたくらいでそんな上から目線されてもなあ...。先発の則本。5勝目でお立ち台はいいのだけれど。そして6回87球4被安打5奪三振1失点も悪くはない、いや、むしろ良いのだけれど、もっと投げられたのではないかというところの説明責任を果たしていないのが気になりました。 ヒロインのインタビューアーも肝心なところを聞けていないのだなあ。なんか当たり前のことを何度も言い方を変えて聴いていたようだけど、ファンが聞きたいのは「まだ87球でしたが何故代わったんですか?」というところ。「エースとしてはリリーフ陣を休ませる意味でも8回くらいまでは行きたかったのではないですか?」と嫌…

  • 「ボタンの掛け違い」も続けていけばだんだん「普通」に見えてくるという話...

    E15−0M このままシャンプーで行くのでしょうか...先発の松井裕樹の成績 7回105球1被安打11奪三振5四死球終わってみれば凄い数字になっていますが、立ち上がりの「連続四球から1アウト1、2塁」となった場面でロッテが松井裕樹にとどめを刺せなかったことがゲームを分けましたね。ま、とどめを刺させないくらいに松井のボールに力があったとも言えます。あそこを無失点で切り抜けたことで松井裕樹は息を吹き返しました。 4番の安田も5番の井上も簡単に初球に手を出し1球で凡退でした。 なんで初球から手を出すかな...。「四球のあとの初球を狙え」はセオリーかもしれませんが、松井裕樹には当てはまりません。松井の…

  • 「松井裕樹の先発転向」というボタンの掛け違いがチームの戦力を徐々に蝕んでいるということでしょう。

    E4−8M 1点リードで迎えた7回表に宋からスイッチしたシャギワがまさかの5失点で逆転されました。僅差のゲームで終盤になって宋かシャギワが出てくると、だいたいどちらかで逆転される印象があります。宋がかろうじて無失点で切り抜けてもシャギワのところで失点する、その逆もあります。 8回の牧田へつなぐところで苦労しているわけですね。たった1イニングなんですが、この1イニングを安心して任せられるリリーフの駒が足りません。これもすべて松井裕樹の先発転向が発端です。松井を先発に回したことで、松井だけでなく(松井の代わりにクローザーを任せようとした)森原も使えない状態にしてしまいました。昨シーズンまでの必勝リ…

  • 6回のベンチ采配がハズレ、「流れ」は完全にファイターズへ...。

    F11−0E 勝敗の分岐点は6回の攻防でした。ベンチが采配を尽くしての結果が「無得点」、「2失点」という結果になりました。結果が裏目に出たというよりは、うまくハマらなかったという感じでしょうか。攻撃ではロメロに銀次、内田に藤田と代打を送ったわけですが、銀次は四球を選び、藤田は空振り三振でした。結局は無得点。代打・藤田の起用が当たった記憶がない(ついでに言えば、下水流のもない)のは単に忘れているだけだろうか...。 守備では1アウト2、3塁で中田を迎えたところで先発・福井からシャギワにスイッチ。中田は空振り三振に打ち取るも、次の渡辺、清宮にそれぞれタイムリーを許し2失点となります。 ロメロに代打…

  • 有原が良かったね。6回表に1点しかとれなかった、あれがこの日の限界。

    F5−1E 初回にいきなり3点先制されてのスタート。先発の塩見は前カードのライオンズ戦と同じような立ち上がりになりました。それでも、3点先制くらいなら返せるのが今までの楽天打線でした。 ただ、さすがに相手(先発)にもよるものですね...。相手先発はエース有原で、150キロ台のストレートでグイグイ押してくるくらい調子が良かった。そこに加えて今の楽天打線はやや夏バテモード。1点返すのが精一杯でした。 www.washilog.com6回表の0アウト満塁のチャンスに1点しか取れなかったのがすべてでした。0アウト満塁で迎えた楽天の打順が2番鈴木、3番ロメロ、4番浅村でしたから、ここで1点しかとれなかっ…

  • 足立の顧客カードにようやく則本も追加...

    F1−4E F1−4E 足立の顧客カード 則本への注文 足立には鶴岡のようなキャッチャーを目指してほしい 足立の顧客カード 塩見、松井裕樹、則本とこれでキャッチャー足立を指名するピッチャーが3人になりました。アッ、あと福井も足立がいいのかな。すると4人になります。6人中4人ですから、足立はローテピッチャーの過半数を得意先にした勘定ですな。大繁盛と言っていいです。そういえば、足立は開幕前からそこらへんをアピールしていたんですよね。たいした商売上手です。 www.washilog.com 則本への注文 この日の則本は8回110球6被安打9奪三振0四死球1失点という内容でした。ま、これくらいがファン…

  • 松井裕樹も往生際が悪いね。また、期待を持たせるようなピッチングをしちゃったよ。

    F3−3E 先発の松井。6回104球3被安打9奪三振2失点でした。うぅ〜ん、これをどう見るかですよね。初回の松井と2回以降の松井とではまさにジキルとハイド。松井ファンには悪いけど、どっちの松井を信じていいものか分かりません。また変な期待を持たせるピッチングをしてくれたよ…みたいな。私にはどうも「往生際が悪い」、「切れの悪いオシッコ」と映ってしまう。初回の松井が本物なのか、2回以降の松井が本物なのか、結局投げてみないと分からない。毎回、「開けてビックリ玉手箱」のようなピッチャーになるんじゃないか、そんな感じを持っています。 いずれにしても次の登板まで首が繋がったのは間違いないでしょうから、先発転…

  • 涌井さまさま

    F2−12E 涌井が投げればこんなもんでしょう。これで8連勝です。リリーフも一人使っただけ。涌井、まさにエースの働きですね。本当は完投するかと思いながら見ていました。ヤンキースの田中がまだ楽天にいた頃、田中が投げるときはブルペンのピッチャーがみなベンチで応援していたという話がありました。ほかにも星野さんが「田中が投げるときはそんなに点はいらんのに何故かみんなよく打つ」と言っていたのを思い出したり。まさに今の「涌井が投げるとき」がそのときと同じ状況になっているように思います。 涌井の前回登板のとき、足がつりそうだからと途中で自分からベンチに下がるシーンがありました。普通なら敵前逃亡、ランナーを残…

  • 楽天は夏バテモードへ...

    F9−4E 前の西武戦の疲れがまだ残っている感じの楽天。両チームの1回の攻撃がこのゲームのすべてでしたね。 【1回の攻撃】 打順 楽天 日ハム 1 小深田 内安打 西川 レフトへのヒット 2 鈴木 タイムリーヒットで先制 松本 バント 1アウト2塁 3 茂木 空振り三振 1アウト 近藤 タイムリー2ベース同点 4 浅村 空振り三振 2アウト 中田 2ランホームラン勝ち越し 5 島内 ヒット 大田 2ベース 6 ロメロ ショートゴロ 3アウトチェンジ 横尾 センターフライ2アウト 7 渡辺 ストレートの四球で1、2塁 8 清水 内安打で満塁 9 中島 タイムリー4点目 1 西川 ライトフライ3ア…

  • ブロガーバトン

    ブロガーバトンがまわってきました。 つないでくれたBeautifulballparksさん (id:Beautifulballparks )、ありがとうございます。 ブロガーバトンのつなぎ方 前のランナー(バトンをつないでくれた方のブログ)を紹介する。 バトンのテンプレート画像を貼る。 テンプレートに従いプロフィールを紹介する。 名前 年齢 ブログ歴 総記事数 更新は ブログのジャンル ブログを始めたきっかけ 今後のこのブログの野望 ひとこと 一番古い記事 次のランナーを紹介する。 ブロガーバトンのつなぎ方 ブロガーバトンは初体験なので、前の方たちの記事を参考につないでみたいと思います。バトン…

  • 釜田の熱いピッチングを見られたことだけが救いでした...。

    L11−1E 昨日のブログに「いきなり3点先制されても...」と書きましたが、序盤に6失点では今のイーグルス攻撃陣でもなかなか簡単には返せません。しかも相手先発の本田はたまたま調子が良かったのか、味方の先制攻撃に気分が乗りやすいタイプだったのか、尻上がりに調子を上げていきました。イーグルスにはちょっといないタイプのピッチャーです。5回までに7点ビハインドの展開になりました。さて、こっちの先発・福井ですが、立ち上がりは良かったのですが、どうしたのでしょう...、2回以降早くもボールが浮き始めました。抑えがきかない感じと言うのか、抜けている感じと言うのか。ボール先行でカウントを悪くして、ストライク…

  • いきなり3点先制されても負けないのが今のイーグルス...

    L3−3E L3−3E ホークスとロッテは負けました 辰己の変化 森原が出てくるかと思った... 塩見はとりあえずよくやった チャンスで内田を代打に ライオンキラー ホークスとロッテは負けました ホークスとロッテが負けたので、できれば勝っておきたかったところですが、初回に3点を先制されてのスタートだったので、「引き分け」は良しとするのかな。ゲームセットとなったときのイーグルスナインの笑顔を見たらそんな気持ちになりました。前日のゲームが追いついても追いついてもエースが湯水のように吐き出してしまう展開でしたから、とりあえず2回以降締まったゲーム展開にできたことでの達成感はあったのでしょう。潮見も野…

  • 則本よ、そこまでしてチームの連勝を止めたいか...みたいなピッチングでした。

    L4−5E L4−5E 連勝の止め方が半端ない いまさらですが「エースとは」 本音で愚痴る チームのアキレス腱 さいごに 連勝の止め方が半端ない 3回までに味方が6得点しても勝てない。これでもエースです。というか、そう呼ばれています。 一方で「連勝ストッパー」の異名を持ちますが、なぜか、そこの期待だけは裏切らない。ある意味、すごいことです。ローテピッチャーなら、ましてや今の楽天打線なら、普通に投げてさえいれば、毎回(連勝を)止めることの方が難しいと思うんだけど...。連勝の止め方が半端ないです。3回までの得失点の状況が異常すぎ。 味方が先制するも、その裏にすぐさま吐き出して味方のペースにならな…

  • 松井裕樹の先発転向問題は、日ハムの清宮問題に似てきていないか…。

    L4-7E 余裕 松井裕樹のピッチング、相変わらず余裕が無い。毎回いっぱいいっぱいで投げている感じ。ストライクを取れるボールが限られるからピッチングが思うように組み立てられない。「限られる」と言っても、それさえもアバウトだ…。そこが致命的。 ファール 例えば。ファールを打たれたら普通はピッチャーがカウントを稼いでいるイメージなんだけど、松井裕樹の場合は粘られている感じになる。または打ち取れなかったイメージ。なぜならストライクが続かないから。すぐにフルカウントになるイメージ。打球が前に飛ばないとたちまち四球になるか、安打されるかの可能性が高くなるのだ。 ストライク ストライクとボールがハッキリし…

  • 盛岡の蕎麦屋さんで蕎麦以外の料理をいただいた(直利庵、東家本店)

    お盆前の盛岡出張のことを書いておきます。2日ほど滞在したけど、昼はお蕎麦屋さんで蕎麦以外のメニューを食べたので備忘録として。 初日に直利庵 二日め東家・本店 初日に直利庵 盛岡の直利庵といえば、「わんこそば」が有名です。ただ、コロナ禍のため現在は中断中。なので、もう一つの名物である「中華そば」をいただくことに。 麺類好きの先輩がいましたが、その先輩が盛岡に来ると必ずそれを食べに行くという「蕎麦屋さんの中華そば」。前から気になっていました。で、これがそれです。 蕎麦つゆに細いちぢれの中華麺、メンマにチャーシューに海苔。実にシンプルで、まさに「蕎麦屋の中華そば」そのまんまです。古くからあるメニュー…

  • あそこまで接戦になるとは思わなかった。ま、勝てたので良しとしますが。ブセニッツのクローザーが様になってきたかな...。

    L5−7E L5−7E 全体的な感想 先発の弓削は良かったけど慎重になりすぎたかな 怪我人を出さないように 涌井の7連勝はあるか 全体的な感想 メヒアが絶好調で、山川が怪我で欠けていなければどうなっていたか分からなかったゲームでした。満塁のチャンスが2度ほどありましたが、ビッグイニングにすることができず、相手の4番手で出てきた(実質3番手でしたけど)今井達也に接戦を強いられてしまいました。 9回表に小深田のタイムリー2ベースで2点差になっていなければ、いやあ、危なかったかも。ま、ブセニッツも最近はクローザーらしくなってきたので、大丈夫だったと思いたいところ...w。 いずれこのゲームは小深田さ…

  • こやシン

    意味 涌井と「こやシン」 涌井と 小山コーチ 今日からライオンズ戦 意味 「小山(こやま)コーチ」*1の「こや」 「シンカー」の「シン」 合わせて「こやシン」 涌井と「こやシン」 開幕6連勝中の涌井が名前を広めようとしている「こやシン」。上に書いたとおり、小山コーチのシンカーという意味です。快進撃を続ける涌井ですが、今シーズン好調の理由の一つがこのニューボールのおかげらしいです。涌井は春季キャンプからこのボールの習得に取り組んでいたとか。 どんなボールかというと「130キロ中盤で右打者の内角へ微妙に曲がり落ちる(ボール)」ということになります。「ストレートとそこまで変わらないスピードで打者に食…

  • 敗因は足立の打席に代打を送らなかったことかな...

    E0−5H E0−5H 足立を買いかぶりすぎ 新生・福井への注文 4勝2敗 蛇足 足立を買いかぶりすぎ 5回裏の攻撃、あそこで1点も取れなかったのが大きかったなあ。あれがこのゲームでのイーグルスの限界でした。0アウト1、3塁のチャンスにバッターは足立。サインはセーフティスクイズのようでしたが、足立が引っピリ腰からのバント失敗で凡フライに...。簡単に1アウトになっただけでなく、ピッチャー坂東が息継ぎした瞬間であり、攻めているはずの楽天の方に嫌なムードが漂い始めた瞬間でした。 足立の相変わらずの「勝負弱さ」「生ぬるさ」を責めたくなるところですが、太田が控えていたわけなので、ベンチもあそこは確実に…

  • 塩見の好投よりも、辰己の迷走プレーが気になりました...

    「わしほー」なので、ナイスピーだった塩見のことから書きたいところですが、9回表に「おいおい(大丈夫かぁ...)」というガッカリプレーがあったので、まずはそのことを書いて自分に溜まった鬱憤(ガス)を抜いておきたい。そう、「守備の人」辰己のプレーです。9回表、酒居がマウンドにあがりトップバッターの柳田に打たれたヒットはやむを得ないと思うけれど、問題は次の中村の当たりでした。完全に打ち取ったセンターフライでしたが、これがセンター辰己の前にポトリ。あれは飛び込んででも取ってほしかった。...というか、辰己の走力があればあれは楽に取れたフライだった(ように見えました)。チンタラ前進してきてヒットにしてし…

  • 則本は「そんなもんでしょう」

    E7−4H 逆転勝ちでした。終わりよければすべて良し、と言いたいところなんだけど、やっぱり先発の則本がなあ...。一昨日の涌井じゃないですが、(ノーノー(則本)なんて)「そんなもんでしょう」という感じ。 それにしても、いつまで「本調子じゃない」などと周りに言わせておくつもりなんでしょう。6回103球7被安打3失点、3失点のうち2失点はホームランということなんだけど、それが初回というところが則本らしいなあという気がします。三木監督は粘り強くゲームを作ってくれたと言葉を選んだコメントでしたが、ファンにとってはかなり物足りない内容ではなかったかと思います。 34歳の涌井が毎回しっかり調整してゲームで…

  • 松井裕樹の先発転向は成功か失敗かまだハッキリせず...

    E1-3H 松井裕樹の「5回89球8被安打3失点」はどうなんでしょう。先発転向で「チームの力になりたい」はいいんだけど、果たして力になっているんだろうか。 「おお、よしよし。今日は5回までよく頑張りましたね。いいボールもあったし、3失点なら上出来、上出来...」ベンチはまるで子供の機嫌でもとるような感じで煙に巻くようにシャギワにスイッチしました。前日の涌井で休養十分のリリーフ陣を松井のためにフルに使う贅沢さ。いよいよコスパの悪い先発ピッチャーを誕生させるのに躍起になっている感じに見えます。立ち上がりの2イニングくらいまでは制球も安定して良さそうな雰囲気もあったのですが、ランナーを出すとどうも制…

  • 昨日のゲームは涌井の1安打完封ピッチングに尽きます。

    E6−0H 涌井の1失点完封がすべてのゲームでした。 もしかしたらもしかするぞ...ノーヒットノーラン、というゲーム展開でしたが、最後の一歩手前、9回表1アウトから代打・川島に一本打たれちゃいました。なんか嫌らしい雰囲気を漂わせていましたもの...川島。 けど、結局この1安打だけ。涌井もヒロインで「そんなもんでしょう」と他人事みたいなコメントをしていましたが、涌井にとっては「だから何?」という感じの展開だったのかもしれません。一本出た後に今宮、柳田という好(強)打者2人を連続三振に打ち取ったわけですから、涌井らしい完封だったと思います。 で、これまたヒロインで「平常心でいられる秘訣は?」みたい…

  • 7回裏の攻撃から観戦しましたが、浅村の逆転2ランを見れたので良しとします。

    E7−6H このゲームは7回裏の攻撃から観戦しました。ロメロのタイムリーで2点差に追い上げたところから。 そして8回表の守り。ピッチャーは宋からの継投となった津留崎でした。で、この津留崎が無失点で切り抜けて、8回裏の逆転劇へとつなぎます。 8回裏の攻撃は2アウトから鈴木大地が2ベースで塁に出て、次のブラッシュがこれを返して1点差。そして、直前まで2三振だった浅村が逆転の2ランを放ちました。もう、スカッとした瞬間でした。 9回表は新クローザーのブセニッツ。柳田にヒットされ、栗原を四球で歩かせ...と苦しみますが、ゲッツーも交えてどうにかこうにか無失点で切り抜けました。ブセニッツには勝運がありそう…

  • ベテランを試すよりももっと若い力を試そうよ。

    昨日はゲームなし。で、今日から首位ホークスを仙台へ迎えてのカードとなります。首位攻防戦というにはまだ時期が早いかもしれませんが、ここで離されればそのままズルズル行きそうな感じもあります。大事なカードには違いありません。さて、その大事なカード初戦。先発は弓削と発表されました。順番からすれば石橋のはずですが、弓削を中4日で持ってきました。ここらへんにバタバタ感というか、小細工感を感じないこともないのですが、ま、弓削はホーム開幕投手でもあるわけで、もともとカード初戦の登板から始まっていましたので、そこに戻すと考えれば分かりやすいかもしれません。 前回の弓削は5回を投げきっていません。だから余力がある…

  • 福井は良かったけど、継投に入るのが早すぎたね。三木野球の最大の弱点は投手コーチ陣だと思うな。

    M7−6E 勝てた試合でした。というか、先発の福井があそこまでのピッチングをしたら勝たなくちゃダメでしょ。 昨日のブログにも書いたとおり、福井は独り相撲から自滅するタイプのピッチャーです。先回りしていろいろ考えて四球から自滅するパターン。なので上々の立ち上がりでしたが、4回の表に3点先制した裏の守りに注目していました。福井がどんなピッチングをするか。 0アウト1、2塁になったときには嫌な予感が頭を過りましたが、そこから福井は一つひとつ丁寧にアウトを重ねて、とうとう最少失点で切り抜けます。自分のピッチングに集中できていた証拠です。これができているときの福井はそれほど心配はいりません。今日はいける…

  • 内田は満塁のチャンスにも動じなくなりました。淡々と結果を出せるまでになりましたな...。

    M0−8E 少し前の内田であれば、満塁のチャンスに打席が回ってきたりしたら「ここで結果を出さなくては...」とばかりに空回りして、結局凡退という結果に終わっていたはずです。ところが、今やどうでしょう。変に気負うこともなく、一振りでホームランにしちゃいます。つまり満塁ホームラン。 2戦連続のホームランで、これが今季2度めのグランドスラム。しかも初回に飛び出しました。 鈴木大地と茂木を塁に置き4番の浅村が凡退、2アウトから島内のタイムリーでまずは1点先制、次のロメロが死球で歩いて満塁の場面でした。初回にいきなりの5得点は先発の塩見にはこれ以上ないプレゼントになりましたね。内田は7月19日の西武戦で…

  • ゲッソリ(ヽ´ω`) 則本がまた連勝ストッパーになっているよ…

    ...と愚痴ることが今シーズンはないかと思っていましたが、そうはいかないみたい。 口をへの字にした則本の不機嫌な表情を見ながら重苦しいゲーム展開を見守る。不機嫌になりたいのはこっちだ、まったく。制球良く打たせて取るタイプ、これが新生・則本のイメージじゃなかったのか?。いつの間にか昨シーズンまでの則本のイメージに戻りつつある。というか、完全に戻っているし...。 球数かけ過ぎ。 ボール先行でカウントを悪くして苦しいピッチング。 ストライク先行かと思えば決め球が逃げ腰で結局フルカウントにして苦しいピッチング。 先頭打者を簡単に出しすぎ。結果、ランナー背負って苦しくしてからピッチングを始める…みたい…

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