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2016/07/18

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  • 皇帝の冠

    - crown for emperor - JKM TOYOTA CROWN KLUGERMADE IN CHINAグ リルについた王冠がどこか懐かしい、海の向こうのクラウン。クラウン・クルーガー。クルーガー/ハイランダーの4代目と兄弟車ってな感じで、天津一汽トヨタ自動車が販売する現行の大型SUVだ。三列シートの7人乗りで、クラウンの名がつくだけあるのか、初代~三代目のクルーガーよりも一回り大きいボディを誇っている。実車の中国名は「皇冠陆放」。王冠じゃな...

  • 電気ビリビリのフレンチ…?

    - cuatre, craquement - NOREV RENAULT 4 E-TECH 100% ELECTRICFRANCE / CHINAこ ちらはキャトルをモチーフにしたというルノーの電気自動車。昨年10月に開催されたパリモーターショーでお披露目されたばかりで、今年、2025年に欧州で売られるそうな。サンク E-TECHに比べると元ネタの印象は薄いのは、クロスオーバーっぽいテイストのためか。キャトルというか、むしろ、いろんなクルマを連想させる。ミニとかホンダeとか。そう...

  • 電気ビリビリなサンク

    - cinq, craquement - NOREV RENAULT 5 E-TECH 100% ELECTRICFRANCE / CHINAマ イクロEVじゃないけども、電気自動車に生まれ変わったルノー・サンク。2021年発表のコンセプトカーを経て、2024年、ジュネーブショーで市販車バージョンがお披露目され、欧州で販売が開始された。日本にも導入が予定されているそうな。サンク E-TECHの最高速度は、グレードにかかわらず150km/h。スポーティなホットハッチでなく、街乗りのベーシッ...

  • 転生したらマイクロなイタリアンだった件

    - micro EV - MATCHBOX FIAT TOPOLINOUSA / THAILAND超 小型EVに生まれ変わったフィアット・トッポリーノ。自動車免許不要なのは先行したシトロエン・アミと同じで、やはり四輪バイクの扱いらしい。おフランスのアミやルノー・トィージー、イタリアのキュートなトッポリーノ。ニッポンの軽より小さい、こういったポップな超小型車までリリースしてくれるマッチボックスは実にありがたい。願わくば、実車もニッポンの街を走って...

  • くっきりのイタリアン

    -distinctly - MATCHBOX ALFA ROMEO TONALEUSA / THAILANDア ルファロメオ第2のSUVとなるトナーレ。マジョレットに続きマッチボックスもリリースした。マジョレット版では個人的に今一つだと思ったフロントの処理も、マッチボックスではこの通り。LEDのデイタイムライトが形づくる片側3連灯が、くっきりと表現されている。タンポ印刷でヘッドライト球を描写ってやつはどうにも好きになれないけども、これなら許せる、大いに許...

  • 第三ディケイド突入

    - the third decade - す っかり忘れていた。気がついたら、昨日をもって、当第三世界的blogを開設して丸20年を迎えていた。本日より第三ディケード。同志諸兄におかれては、これからもよろしくお付き合いをお願いしたく。…… …… ……画像のプジョー504は、第二ディケード最後の年、20年目にして初入手のブランドのモデル。一見、1/66時代の古いノレヴのキャストだけども、MADE IN FRANCE ではない。これまた第三世界的に初となる某...

  • 昭和の未来

    - dome - SHADOW ZEROMADE IN CHINA昭 和を代表する国産スーパーカー、童夢-零と思しきコレクティブル。「思しき」としたのはモデル名が「ZERO」としか表記されてないから。赤いボディカラーからすると「零」ではなく、アメリカ仕様の童夢P-2だけども、たぶんそこまで作り分けはされてない。ご覧のとおり童夢-零は、極限までに低い車高にウェッジシェイプ、リトラクタブルライト、シザースドアと、当時のスーパーカーの王、ラン...

  • 知る人ぞ知る、東のポルシェ

    - Porsche from east - FOX18 SKODA 130RSCZECH / ???中 欧チェコ発のコレクティブル、もう一台は70年代のシュコダ130RS。これまた冷戦下もなんのその、東西の見えざる壁を乗り越えて、ラリーシーンで活躍した。リアエンジン・リアドライブのクーペという姿態から、ニックネームは「東のポルシェ」。このあたり、当時、ローティーン向けにレースカーやラリーカーを紹介したムック本にも書かれている。俊敏な動きから「東のスト...

  • プラハのコレクティブル

    - 1/64 car in Prague - FOX18 SKODA 130LRCZECH / ???古 くからのマッチボックスファンなら知らぬ者がないシュコダ130LR。共産圏からのWRC参戦車で、唯一マッチボックスだけがリアルタイムでモデル化していた。地味な3ボックスセダンに見えて、実はグループBマシン。アウディ・クアトロやデルタS4、プジョー・205ターボ16あたりのモンスターと鎬を削った……と言いたいところだけど、デビュー早々グループBが廃止となった悲運の...

  • ニューデリー発のミニカーとは?

    - diecast car in India - CENTY KRT-DCMADE IN INDIA今 や中国を抜き世界一となった人口を背景に、急速にモータリゼーションが進んでいるのがインド。ついに、インドで今世紀につくられたミニカーを発見した。ブランド名はCENTY。ニューデリーのキルティナガル工業地区を拠点とするCENTYTOYS社の製品だ。同社が掲げている売りは Made in India であること。「国際的な品質基準を満たすメイド・イン・インディアの玩具を世界に...

  • ヴィンテージかと思えば

    - not vintage - HOT WHEELS CITROEN H VANUSA / THAILAND昨 年発売されたプレミアムコレクターセットの「Vintage Race Team」。フランスのヴィンテージカーであるHトラック(キャスト名はCITROEN H VAN)だけ、単品で入手してみた。「THE FUTURE IS OUR FAULT」という文字が幾重にも地球を取り囲むグラフィックが印象的。THE FUTURE IS OUR FAULT=未来は我らの責任。デザインもメッセージも、ちっともヴィンテージではない。...

  • 先端の趣味グルマ

    - like a Toriyama - HOT WHEELS MORGAN SUPER 3USA / MALAYSIA旧 車でもレストモッドでもない、20年代にデビューしたばかりのライトウェイトスポーツ。往年のスリーホイラーを想起させる風体ながら、コクピットにはデジタルメーターとUSBポートが装備され、ミッションはマツダ・ロードスターの5段MT。約600kgのボディに搭載されているのは120PSのフォード製エンジンだそうな。実車はまだ日本には入ってきていないのかな。こう...

  • 【No.61】 伝説のルーツ

    - heritage - DEAGOSTINI TOYOTA CELICA GT-FOURJAPAN / BANGLADESH昨 年11月のSEMAショーで公開されたGR86ラリーレガシーコンセプト。https://pressroom.toyota.com/toyota-leans-into-its-rich-motorsports-heritage-with-the-gr86-rally-legacy-concept-at-the-2024-sema-show/2024年型のGR86にGRカローラの3気筒ターボチャージャー付きGR-FOUR AWDドライブトレインをぶち込んだコンセプトカーで、その元ネタとなったのが...

  • 【No.60】 果たしてXはどうなのか?

    - proper - DEAGOSTINI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION XJAPAN / BANGLADESHよ っ、待ってましたと、声を掛けたくなるランエボ。個人的な思い入れはさておき、三菱のイメージリーダーだったこのクルマが「日本の名車」100台になかったのはさすがにしまりが悪い。ちなみにライバルのインプレッサもようやく第67弾として登場予定。それにしても、ランエボ・ファン、三菱ファンの諸兄にとって、「日本の名車」100台に取り上げられ...

  • 我らが想うイタリアン

    - our imagination - TOMICA LIMITED VINTAGE ALFA ROMEO 1750GTVJAPAN / CHINAイ タリアと言えば、このモデルを忘れちゃいけない。トミカリミテッドヴィンテージが12月にリリースしたアルファロメオ1750GTV。トミーテック曰く、「往年のイタリア車らしい薄黄色のボディカラーをチョイス」。これよ、これ。さすが我らがトミーテック。こういう感覚で旧車のコレクティブルをつくってくれると、ホント嬉しくなるよね。Door way to...

  • コンテンポラリーにしてエヴォなイタリア

    - Italian contemporary - LITTLETOYS FERRARI FXX K EVOMADE IN CHINA2025 年の一台目は、フェラーリのサーキット専用車両、FXX K EVO。FXX K EVOは、2014年に発表されたFXX Kの発展型で2017年に公開された。小スケールミニカーに目を向けると、FXX Kの第1号は台湾セブンイレブンで売られていたGRANI&PARTNERS版で、次いで京商SVC、トミカプレミアムからリリースされている。一方、FXX K EVOは今のところ、このLITTLETOYS版以...

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