昨夜半からの雨で当地は本来の梅雨模様に入っています。今は材料不足で記事掲載に苦労していまして、本日は8時半頃に撮った温室内の様子を紹介いたします。 ミヤマムギ…
小温室を持ち、風蘭、ミヤマムギラン、セッコク、カンアオイ、クンシラン、多肉植物など多彩な植物を育てています。
千葉県市原市に在住。「和歌蘭」は短歌(和歌)と蘭の私の二つの趣味を合わせて、「分からん」を想起させる私の造語です。
今年はクンシラン「パーマネント」の実生から苗を成長させることに挑んでいます。1/14にミズコケの培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽し、5/…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。私は軟葉系の数種類と硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」を作っていましたが、その後軟葉系は処分して、今は九輪…
猛暑が続いて玄関も高温になり、観賞植物をなかなか置けませんでした。今月中旬にオンシジュームが咲き始めたので、久しぶりに飾りました。その後開花が進むとともに、他…
昨秋植えた「ダルマ縞」の根の点検とミズコケ補充を、9/23の記事に載せました。その後他の株も鉢底を反して見ると、根が一杯になっているものが多いと分かり、取りあ…
京葉古典植物愛好会の9月例会が、9月24日(日)に佐倉市で行われました。日本で古来栽培されている山野草を持ち寄って、毎月1回開催されています。このところの異常…
直近に撮影した画像の処理が上手く行かず、手間がかかりそうなので、本日は予定していたテーマを止めて、以前撮った風蘭を紹介します。 風蘭 織姫(おりひめ) 3…
毎年九月に入ると我が家の玄関先では、萩の花が見ごろになります。今年は猛暑の影響か花が遅く、紅白と白の花が短い間に立て続けに咲きました。白花の咲き初めを9/19…
京葉古典植物愛好会の2022年最後の例会(11/27)に参加した際に福引があり、大株の縞のクンシランが当たりました。葉が幅広の「ダルマ縞」で、前年から始めたパ…
9月に入っても異常な暑さが長く続いていましたが、秋の彼岸に入ってようやく本来の気候になろうとしています。棚下に置いているクンシランは、真夏の休眠期を終えて止ま…
昨年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国の雲…
9月18日は快晴で暑いながらも風が強かったので、マウンテンバイクで久しぶりに自宅近郊の養老川沿いの道を走りました。前のバイクで昔は上総牛久の街迄片道20キロ以…
毎年九月に入ると我が家の玄関先では、萩の花が見ごろになります。植木市で買った白萩の苗株からは、紅白と白の二種類の花が咲き、どうやら誤って一緒に梱包されたものを…
風蘭の花期は7月が中心で、昨今は地球温暖化の高温傾向から6月から咲く株も多くなり、全体に早咲きの傾向がはっきりしています。今年は株分けした「金孔雀」3鉢が異常…
2018年秋に入手したきれいな斑入りのカトレアは、冬越しの栽培に苦労しながらも枯らさずに何とか作って来ています。今春の植え替えで保有2鉢のバックを外して寄せ植…
竹葉セッコクの「楊貴妃(ようきひ)」の葉はきれいな白縞で気品があり、唐の国の美女の名が付けられたのが分かるような姿をしています。無地葉の竹葉セッコクをかなり作…
十年ほど前に拙宅の南側のフェンス沿いに植えた、「白斑の槇(まき)」が純白の新葉を現在出していてすごくきれいです。白斑の槙は緑の葉に白の斑が切り込んで入るものが…
現在保有するセッコクと長生蘭は約100種類160鉢で、7月に従来の素焼鉢からスリット鉢へ変更しました。5~6月に鉢を替えたミヤマムギランの好調を確認し、真夏の…
毎年九月に入ると我が家の玄関先では、萩の花が見ごろになります。昔家を建てた時に、植木市で見つけた白萩の株を植えました。翌年咲いた花は白萩ではなく、紅白の混ざっ…
9月5日に「斑入りオンシジュームの花穂」で紹介しました「翠鳳(すいほう)」の蕾が大きくなり、一部が開花しましたので、このところ真夏の厳しい暑さで鉢を置いていな…
本来は来春に開くべきセッコクの一部の蕾が大きくなって開きました。俳句の季語で使っている帰り花や狂い咲きは、春に咲く花木の梅や桜などが前年の秋に咲く事象を言って…
台風が消滅した後は、また猛暑の日々が戻って来ています。セッコクの秋の植え替えを始めていますが、温室内の暑さに参っています。彼岸の頃まであと二週間くらいは我慢の…
現在保有するセッコクと長生蘭は約100種類160鉢で、7月に従来の素焼鉢からスリット鉢へ変更しました。5月から鉢を変更したミヤマムギランの順調な様子から真夏の…
早暁の5時前に激しい雨音で起こされました。台風13号が東日本へ上陸、縦断するので、昨日は温室内外の整理をして備えていました。今日は台風が過ぎ去るまで、閉じ込め…
九月に入ってからも昼間は猛暑が続いていますが、朝晩は気温が下がってしのぎやすくなりました。8月下旬から風蘭の葉芸を紹介し、そちらの材料が少なくなって来ましたの…
9月に入って朝晩は涼しくなりましたが、日中は相変わらずの暑さが続いています。記事の材料が少なく、先日から時々挟むように風蘭の柄物を紹介しています。今日は「貴牡…
着生蘭の斑入り種では日本産の風蘭、セッコク、ミヤマムギランの他に洋蘭のカトレア、オンシジューム、デンドロビューム、セロジネの斑入りを栽培しています。昨日はデン…
着生蘭の斑入り種では日本産の風蘭、セッコク、ミヤマムギランの他に洋蘭の中でカトレアやオンシジュームなども栽培しています。デンドロビュームのギンギアナム系斑入り…
以前風蘭の交換会で何回か会ったことのある東京のМさんから、ミヤマムギランが欲しいと8月31日に電話が来ました。猛暑の中を来るのは大変だろうから、涼しくなってか…
9月に入っても猛暑が続いて辛いですね。温室の管理も相変わらず苦労しています。それでも朝夕の気温が下がり、朝は25℃位になってしのぎやすくなりました。今朝の5時…
今年はクンシラン「パーマネント」の実生から苗を成長させることに挑んでいます。1/14にミズコケの培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽し、5/…
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昨夜半からの雨で当地は本来の梅雨模様に入っています。今は材料不足で記事掲載に苦労していまして、本日は8時半頃に撮った温室内の様子を紹介いたします。 ミヤマムギ…
最近は多肉植物の話題を取り上げることが少なくなっています。一昨年に入手したガステリアやランポーストロンギなどは、大きな変化が見られず、放置しがちになっていまし…
一昨日から強い南風が吹いて温室内外の植物が乾き、水遣りに追われています。クンシランは南アフリカ原産で、今の現地の気候は日本の12月下旬に相当し、真冬を迎えよう…
セッコクの栽培はこの2年間で停滞、作落ちさせてしまい、現在の保有鉢数は100鉢余りになっています。2022年には2.5号素焼鉢を使い200鉢以上を保有していま…
梅雨の時季とは思えない盛夏の気候が続いていて、本来の開花がもっと遅くなるはずの風蘭が、現在次々に咲き始めています。早く咲いた「夕映紺覆輪」の5鉢を、これまで2…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日から3日かけて、会の様子と最優秀作品、さらに出展品全てを載せました。当日は昼…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品…
日本産のミヤマムギランの栽培状況は、この1年間でほとんど触れていません。昨年の6/21に「ミヤマムギランの現況」を載せて以来、昨夏の猛暑やスリット鉢の水不足に…
6月4日に載せた「玄関に飾った風蘭の花」が老化し、他の株と入れ替えました。他の品種の開花は未だなので、今回も同じ「夕映紺覆輪」の3鉢です。前回の記事では開花直…
ウサギゴケは、ちっちゃなウサギの顔に似た花を咲かせる大変珍しい植物です。南アフリカ産のタヌキモ科の多年草で、園芸品として日本でも栽培されています。昨年11月に…
わが家の敷地の西側には、庭木と下草に南米産のマルバストラムを植えています。マルバストラムはペルー・ウルグアイ原産のアオイ科マルバストラム属の常緑多年草で、丈夫…
江戸の椿「卜半(ぼくはん)」の開花を3月22日に記事にしましたが、最近の木の様子を見たところ、実が多く着いていて驚かされました。今年は開花数が特段に多かったこ…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
洋蘭のカトレアとオンシジュームの斑入り種を長年栽培しています。早春に株分けや植え替えを行った株が、現在新芽を大きく伸ばしています。昨日水遣りを行った際に、それ…
3株保有していた硬葉系ハオルチアの「九輪塔(くりんとう)」の株分けを5月7日に行い、7株に分けました。植え込み材料は一般的に多肉植物用の砂(土粒)が使われます…
梅雨の時季にきれいなホンアジサイが咲き始めました。手鞠咲きと呼ばれる花群が丸くまとまる典型的なアジサイの花です。わが家の庭にはないので、散歩の途中で撮った花を…
昨日はずっと雨が降り続いて気分がさえませんでしたが、今日は久しぶりに晴れ間が見られそうです。5月31日の記事に載せた「風蘭の早咲きの花」で蕾だった「夕映紺覆輪…
今日は雨になるようで、このところ梅雨に入ったような状態が続いています。園芸の記事の材料がないので、本日は5月末に撮った十薬の花を紹介します。自宅近くの草むらで…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
昨日6月24日は真夏のような猛暑になり、温室内の扇風機をフルで動かしました。温室内に吊っている風蘭の蕾が緩んだようで、夕方にいくつかの株で花が開き、見られる状…
材料不足のため分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシラン、カンアオイを取り上げました。残っているセッコクについて…
記事の材料がなくなって困り、分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシランを取り上げました。分野別で残っているのはカ…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、昨…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日…
本年1月に珍しい横縞のタイガー斑が葉に入ったクンシランを入手しました。他のクンシランと同じミズコケ植えで、潅水管理も一緒に行っています。順調に来ていましたが、…
風蘭の花が本格的に咲き始めました。今の時期は玄関に飾る鉢花がないので、開花時期の早い品種を並べて楽しんでいます。玄関に飾った風蘭4鉢 6月17日に撮影 …
昨年秋から今年初めにかけて小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。発端は8月にハウスで見たアストロフィ…
今年初めから小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。それらの中にガステリアの「臥牛(がぎゅう)」があり…
今年は2月29日に「パーマネント」の種をスリット鉢のミズコケ培地に播きました。発芽の第一報は、5月17日に「クンシラン パーマネントの発芽」に、更に同24日に…
6月7日の午後に、クンシランの大先輩神子悟氏のハウスを訪れ、5月1日に撮った大輪の緑花などの写真を渡すとともに、シーズン最後の花を撮らせてもらいました。それら…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。10日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品を…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。一昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
本日は6月7日に見たクンシランの遅咲きの花の続編を紹介いたします。関東長生蘭同好会の新芽の会に出品されたセッコクの株を詳しく載せる予定でいましたが、多忙で画像…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品全…
6月9日(日)に東京のすみだ産業会館(錦糸町南口駅前の丸井内)で関東長生蘭同好会の「新芽の会」が開催されます。昨年は7月9日と遅すぎて、新芽というよりも成木の…
晴れて真夏の暑さになった昨日6月7日の午後に、クンシランの大先輩神子悟氏のハウスを1ヶ月ぶりに訪れました。前回は5月1日に訪問して大輪の緑花と開花の遅かった赤…
今度の日曜日6月9日に関東長生蘭同好会の「新芽の会」が、東京の錦糸町のすみだ産業会館で開催されます。出展用の株を見つくろっていますが、昨年の開催が異常に遅い7…