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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • リアルな農村体験・林道補修編

    6月某日、林道補修作業 母親、小6、小4の女子3人が体験 軽トラックの轍が酷い箇所の林道補修を行う 再生砕石の販売場所 現場の土では、手に負えず、再生砕石+セメントを購入 まずは下草刈りを行い、杉の葉などを取り除く 砕石敷き均し状況 そのあと、泥濘んだ轍に 少量セメント混ぜて再生砕石を投入 砕石転圧状況 鍬で敷き均し振動コンパクタで転圧 完成! 林道補修完了 作業のあとは、ご褒美に 原木椎茸摘み取り 山山椒摘み取りの様子 山山椒の実 山山椒摘み取り ノトヒバ、クロモジのアロマ体験 最後は、旬の味覚 桑の実摘み取りの様子 熊イチゴ、桑の実摘み取り体験 満喫した4時間 子供たちは、今日の出来事を 学校で報告するらしい NOMACHIでは365日、他では行っていない リアルな農村の暮らし体感 ひみ里山くらぶサポーター 0円体験または4000円半日コース 一般参加者6000円/半日コース 興味のある人は、ご連絡ください

  • 軽く見るな!農村移住・地域に溶け込む=草刈り「急斜面の草刈りポイント」

    田舎暮らしに憧れるなら、刈り払い機で草刈りは、必須。 『刈り払い機が使えない』 なんて移住者の言い訳は、単なる甘え。 田舎暮らししている80歳越えの老婆だって、生きていく為にやっている。 地域おこし協力隊 や新入り 移住者 は、ただ刈り払い機をぶん回し、時間がかかって進捗進まない。 他の人と同じように出来ない、向上心がなく嫌々やっていても、 周囲混じっていれば参加していると甘えでやっても、そのうち、田舎暮らしが嫌になって地域から逃げていく。 行政は、そんな甘っちょろい都会の移住者を騙すように地域おこし協力隊として受け入れ、 田舎暮らしの日常をさせない、地域おこしじゃない、自分探しの遊び時間に国からの補助金使い、 国に対して良い子ぶる。 犠牲となっているのは、受け入れ地域。 田舎で必要とされるのは、お祭り馬鹿騒ぎじゃなく、 最低限今の地域の景観を守り、 地域の産物を商品化して、 年寄りの収入を増やし、 次の世代に家、田畑、山林を引き継ぐべき人材。 かなりハイスペックな要望に、 都会でサラリーマンも務まらない自分探しの人間が、 適切な教育や指導もなく田舎暮らしに放り投げられても、挫折するのは見え見えで、務まるわけがない。 ここに、地域と行政と協力隊のズレ、ボタンのかけ違いが生じているが、 根性無しの移住希望者には、伝えないし、無理にやらせようとしない。 故に本音で向き合わない富山は、滅んでいき、少子高齢化に歯止めは、かからない。 このことは、他県よりも危機的状況。 しかし、行政は、 「何処の田舎も一緒」 と自分たちを諭し、机上の奇麗事だけで、何も変わらないし、変えようとしていない。 地域の人々も一目置く、斜面の草刈り 諸先輩方のアドバイスをもとに、実際に急斜面での草刈りのポイントを示します。 【急斜面の草刈りのポイント】 足場を確保するために、急な斜面の草刈り時には、スパイク付きの靴を履く。 険しい斜面の草刈りは、草の重みがあるので、斜面下側から草刈りを斜面上側に向かって行う。 刈払機の進行方向は、斜面向かって、右側から左側に進む。そうすることで、草が自然と低い側に倒れる。 複数人で行うときは、ゆとりをもった作業半径を確保するとともに、上下作業は、行わない。

  • 【農家と繋がる関係人口入門】フルーツ収穫の前に、やれること《6月下旬》

    【お知らせ】 無農薬『稲積梅の摘み取り体験』の募集は、終了しました。 来年に向けて、ひみ里山くらぶサポーター(関係人口)となると、情報を早くキャッチ出来ます。 関係人口は、楽しむだけのお客ではなく、農村支援が出来る人であり、 NOMACHIが一番重要視して取り組んでいる項目です。 農家と繋がる関係人口になってみませんか? まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。 百聞は、一見にしかず 百見は、一験にしかず Nomachi(ノマチ) の体験なら、 自分の体調に併せて1時間ほどからでも 小さな親子連れ、定年退職された年配者でも 老若男女 対応可能 筍工場でのお手伝い 【農村体験の趣旨】 本イベント(プログラム)は、農家の支援をしたい人、お米が高いと思っている人。 関係人口になって、自分の出来る範囲で農家支援を行うことで、 市場や農協を通さず直接農家から生産物が買える仕組みのための農村体験プランです。 2035年以降、食糧不足。 安く安全な食料を調達するために必要なことは、農家と繋がること。 流通を通さなくても農家から買い付け出来るような信頼関係を構築出来る関係人口を365日農村体験を実施。 2035年の食糧難に備えて、安全で安く食糧を調達出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか? 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。 49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当に食料の調達が困難になってくるだろう。 政府は、将来に備えてコウロギを推奨しているが、あなたはコオロギ食べますか? それとも春夏秋冬、四季を感じる昔ながらの食糧を確保出来る準備を始めていきませんか? 専業農家にならなくても、食糧を調達するには、関係人口という形で農村に貢献したい人を受け入れています。 もちろん、移住、新規就農希望者も大歓迎。 《農家と繋がる関係人口》 nomachi の考えている #関係人口 とは、 農村に訪れる観光客だけが楽しで受け入れ側が疲弊する観光ではなく、 移住のようなハードルの高く濃いものでもない。

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