『60代、少しゆるめがいいみたい』岸本葉子久しぶりに岸本葉子さんのエッセイを読んでみました。内容は同世代なので、そうそうと、仲良しの友だちと話しているみたいな感じ。特に目新しいことはなくて、ホントに友だちとお茶して帰って来たというような読後感でした。今日、1月13日はどんど焼き。左義長というところの方が多いのかな。鶴見区にある古宮神社では「大とんど祭」と、ありました。10時半過ぎに行ってみたら、もう色々...
探し出せた検査結果の記録や、お薬の記録によると、アブセッサス菌がわかったのは2014年のことでした。検体は胃液となっているので、母が言うところの管を突っ込まれてしんどかったというのは、痰が出せずに胃から直接取ったからだと思います。経過観察となり、近所のクリニックに行くようになってからは、3ヶ月ごとにレントゲンを撮るだけだったとのこと。コロナ禍の約3年は、肺に病気を持っていることはわかっているので、一応、...
先週はわたしには珍しくイベント続きの1週間でした。九条の『えらぶ』。仕事の後に、ウチと反対方向に向かうのは正直気が重い…。ウチを通り越して行くのも(京都方面とか)、すごく気が重い。行ってしまえば楽しいことはわかっているのですが、なんで約束しちゃったんだろーって、結構イジイジ考えます。いや、でも、行って後悔することはなくて、絶対楽しいのはホントわかってるんです。最初からずっと楽しめる人になれればいいの...
今年の6月から肺炎で入退院を繰り返していた母ですが、治療が次の段階に進み、少し落ち着いて来ました。この非結核性抗酸菌症という病気、現在急増中ということなのですが、今のところ調べても調べても、現実に闘病をしていらっしゃる方の情報が少なくて、とても心許ない思いをしたので、この辺で母の許可を得て、わたしの母の場合を記しておこうと思います。と言っても、実は病気がわかってから、今年のドタバタに至るまで、本人...
『週末の縄文人』週末縄文人(縄・文)アラサーサラリーマンの同期で仲良しの二人組、縄と文が、週末の休みに自然のものだけを使って火をおこすところからやってみるという体験エッセイ。本屋さんのポップが目に留まって、思わず手に取った本です(買わずに図書館ですが…)。YouTubeでとても人気なのだとか。勉強熱心な二人組でエッセイもすごく面白かったです。この本では、映像では描けない、心の動きを文字にしたというようなこ...
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『60代、少しゆるめがいいみたい』岸本葉子久しぶりに岸本葉子さんのエッセイを読んでみました。内容は同世代なので、そうそうと、仲良しの友だちと話しているみたいな感じ。特に目新しいことはなくて、ホントに友だちとお茶して帰って来たというような読後感でした。今日、1月13日はどんど焼き。左義長というところの方が多いのかな。鶴見区にある古宮神社では「大とんど祭」と、ありました。10時半過ぎに行ってみたら、もう色々...
『終着点』エヴァ・ドーランエラとモリー、二人の視点で描かれるミステリー。エラに呼ばれて、かけつけたモリーが見たのは、怯えたエラと、見知らぬ男性の死体。娘のように思っているエラの言葉を信じて、死体を隠すことを手伝うのですが…。次の章から、エラの章は過去に向かい、モリーの章は現在進行形で進んで行きます。なんとも、後味が悪いミステリーでした。わたしは明るくスッキリというのが好みなので、ちょっとな…という感...
今年最初の麻雀教室。いざ。初心者4人、どうやって始めるんだったけ…!?と、顔を見合わせ、先生~始め方から、きれいさっぱり忘れていました始まってからもなんというか、わたし、何をしたいんだっけ?という状態で、散々な結果に。お楽しみの教室後梅田ランチ。『中国菜 エスサワダ』のカジュアルバージョンで、富国生命地下レストラン街にある『大阪中華 サワダ飯店』に行って来ました。12時ちょうど。カウンター席に座ることがで...
『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』桜木紫乃北国のキャバレー『パラダイス』で働く章介、二十歳。母が置いていった父の遺骨を抱えて迎えた師走。新しく始まるショーの出演者、章介に自分のことを師匠と呼ぶように言う「世界的有名マジシャン」、大男でゲイの「シャンソン界の大御所」、かなり年齢のいった「今世紀最大級の踊り子」。真冬に北の外れにやって来た三人と章介の不思議で心温まる1ヶ月の共同生活のお話。将来を...
10連休がまもなく終わろうとしています。わたしは週三日勤務なので、休みの始まりが12月27日の金曜日でした。だから、1日多いのです(大掃除に参加できなくて、申し訳なかった…)。今までならとても憂鬱に思っていた休み明けも、2日行ったら休みと思うと、そんなにイヤでもないです。同僚たちは、いきなり月曜始まりなので、休み前からイヤだなぁと言ってましたがそれにしても、今年はお正月らしい華やかさを感じることがあまりな...
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈昨年度話題のヒロイン、目的に向かって一直線の成瀬あかりに、わたしもすっかり夢中になってしまいました。滋賀大津愛に溢れたひとつひとつのエピソードがとても面白いのですが、これから読む人がいるかもしれないので、あらすじには触れずにおきます。知らずに読んだ方が絶対面白い小説なので。『成瀬は天下を取りにいく』は成瀬あかりの14歳から18歳までを描いています。成瀬はすごい子なので...
あけましておめでとうございます昨年 ブログのコメント欄を通じて仲良くしてくださったみなさままた わたしのブログを訪問してくださったみなさま本当にありがとうございました本年もどうぞよろしくお願いいたします年末年始は実家に帰っていました。大晦日のお蕎麦は、ここ数年こちらです。プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-大阪の中のレストラン『dining SAKURA』。大晦日限定メニューの鯛めし付き年越しそば御膳 2,400円お蕎麦の...
昨日、今日はお天気も良く、大物の洗濯や通勤服の洗濯、アイロンがけなど捗りますこれまで、仕事をしているから時間がないを言い訳に(そんなに忙しくないのに)、掃除は必要最小限でした。物がそんなに多いわけではないので、散らかった感は少ないと思うけれど、でも、使っていないもの、きっと使わないものも惰性で持ちっぱなし、置きっぱなし。うーん、来年はもうちょっとすっきり暮らしたい。誰かが来るからとか、人に見せるか...
今年のお仕事や習い事や約束事などが、昨日で全て終わりました。お仕事は26日で終了(わたしは)。その日に忘年会もありました。春頃まで辞める辞めると言っていたのに、年末の忘年会に楽しく参加している自分が不思議でした。そして、その春頃に「辞めるんですかー?」とわたしに言っていた若者が、まさかの退職で送別の挨拶。ホントに1年の間には何がどうなるのかなんて、終わってみるまでわからないものだなぁとしみじみ思う今...
『照子と瑠衣』井上荒野照子と瑠衣。70歳。ふたりは中学の同級生。照子は自分を家政婦にしか思っていない夫を、瑠衣は意地悪な老人マンションの仲間をそれぞれ捨てて、長野の山の中にある別荘地へ逃げ込みます。そこで、ふたりが得たものは…。この本を読んで、まだまだなんだってできる!って、元気をもらいました。表紙を見て気付いたのですが、『テルマ&ルイーズ』だ!(気付くの遅い…)ちなみにブラッド・ピット(のような存在)...
『ステイト・オブ・テラー』ヒラリー・R・クリントン,ルイーズ・ペニーアメリカ合衆国国務長官エレン・アダムズがボロボロになって、テロリストと戦うミステリー。国務長官顧問で幼馴染みの親友ベッツィーに支えられ、危険地域や危険人物に立ち向かいます。大統領をはじめとして、誰も信じられない、かなりの高官に敵がいるというドキドキハラハラの展開。最初、ヒラリーさんの本ということで、興味が先に立って読み始めたのですが、も...
数年前から冬になると、極度の乾燥で指先がカサカサ、ガサガサになり、スマホの指紋認証ができなくなっていました。ハンドクリームどころかワセリンを塗っても効かず、ひどくなると、ぱっくり割れたりしてこの季節が来たかぁとあきらめモード。ただ、今年、洗濯物を畳んでいる時に、ヒートテックの下着を手に取ると明らかに不快感があったんです。化学繊維だから乾燥や静電気は仕方ない、寒さ対策の方が大事だと妥協していましたが...
週に一度の梅田。教室が終わって、お楽しみランチ。今日は、梅田にある人気のお蕎麦屋さん『みす美』に行ってみました。12時着。3人の方が並んでいました。並ぶの苦手だったのに、最近はちょと大丈夫になりました。10分かからないくらいで、入店。クチコミなどで人気があったメニュー、出し巻き定食900円を注文しました。お時間かかりますがいいですか?とのこと。わたしはいいけど、まだ並んでいる人たちのことも、少し気になる…...
麻雀教室が梅田にあるので、週に一度は梅田に行くことになりました。受講のクラスは午前10時から12時。ちょうどお昼ごはんの時間に終了です。なので、行ってみたいとブックマークしていたお店を少しずつ巡ってみようかと。三番街の『はまぐり庵 -吉祥別邸-』は、阪急グランドビル29階にある『はまぐり庵』の2号店です。地下街の方がひとりだと行きやすいので(わたしの場合)、こちらに行ってみました。白身魚の湯葉包み蒸し膳 1,...
定年で一旦退職しての再雇用だから、賞与は対象外だと思い込んでいたわたし。昨日の朝、明細がメールで届いていて、心底びっくりしましたホントに?ホントに?ホントにーー?って。総務の部長さんから、事前に説明のメールも届いていて。再雇用者は賞与はないのですが、今回は現役時代の4~8月分を支給していますとのこと。間違いじゃないので、安心して下さいってう、嬉しい~誕生日月で退職していたら貰えなかった賞与かと思うと...
『僕たちの保存』長嶋有中学時代、16キロバイトのMSXパソコン(←わたしは知りません…)で遊んだ「僕」。当時、僕がドはまりしたパソコンは「オタク」の世界のものと思われていた。そのパソコンは、形をどんどん変えて進化し、手のひらサイズのスマートフォンとなり、今では誰もが持つものとなった。古レコード屋の武上さん、甥で昭和の引きこもりのシンスケさん。大出世した仲間たち。移動のために登場する乗り物もさまざまで。マ...
今週は、三度目となる24時間ホルター検査を受けました。前回の先生の説明では、1日の10%以上が不整脈だと、何らかの対策が必要。わたしの場合、一度目が7%、二度目が5%で、とりあえず経過観察でいいでしょうと。そして、三度目。診察室に入ると、解析結果を見ながら先生が声を上げました。どしたん? ストレスなくなったんか?なんと、1%を大きく切る数値だったようで。先生に、今は週三日しか働いていないので、言われてみれ...
『イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓』北野佐久子ポアロやミス・マープル、トミーとタペンスなど、アガサ・クリスティーが描いたミステリーの登場人物たちの食の好みや、小説での描かれ方などが写真とともに次々と紹介されていて、とっても楽しい本でした。タイトルをたまたま見かけて図書館で借りたのですが、第二弾とのこと。その中に、フランスではお菓子が宮廷料理としてスタートしたのに対して、イギリスのお...
今週は大忙しでした。普段あんまり予定らしい予定がないので、1週間に2つ以上のイベントが入ると、気持ちと身体が大忙しモードに入りますひとつは実家へのお泊まり。ご飯作ったりするくらいで、特に大したことをするわけではなく。病院通いの母を歩かせようと、病院から徒歩5分くらいのところにある『はま寿司』でランチとか。なぜか茶碗蒸しの写真だけ撮ってました(笑)茶碗蒸しが大好きなので、最初にオーダーすることが多々。こ...
新築で入居して、ウキウキしていたのが、ついこの間のことのように思えるのに。気付けば、あっという間に築17年。大規模修繕も去年かと思っていたら、一昨年でした。びっくり。年月の過ぎるスピードが想像以上に早いです水周りの寿命は10~15年とは、よく聞きますが。取りかかるのは、なかなかに面倒くさいひと仕事…。少し前から、シャワーを使った後、ポタポタと水が垂れるようになっていました。いよいよ本気モードで取り替えな...
谷町6丁目にある「つけ麺」が人気のお店『麺FACTORY JAWS』に行って来ました。つけ麺を食べるのは久しぶりです。ラーメンは熱々スープが好きなので、つけ麺やまぜそばを選ぶことはあまりありません。このお店にも普通のラーメンはあるのですが、なんと言っても「つけ麺」が人気とのことなので、一度は試してみることにしました。濃厚つけ麺 1,050円豚骨や鶏ガラのスープをベースに魚介のつけ汁とのことですが、まずは煮干し!が。...
今日もお天気が良いようなので、とりあえず朝ごはんを食べて、鶴見緑地をウォーキングという名目の散歩。お昼は、去年の11月に開店した北九州のソウルフードと言われているらしい『資さんうどん』に行きたかったので、1日1万歩を目標に歩きました。このお店、開店してからずっと、わたしが行けそうな時間帯には大行列が絶えなくて、なかなか行けずにいたのですが、そろそろ大丈夫かなぁと、10時過ぎというちょっと早めにお店に行っ...
以前は、毎年楽しみにしていた「高津宮とんど祭とたぶん(自称)日本一の屋台達」。大阪の有名店がワンコインから食べられるお料理の数々を出してくれるというとっても豪華な屋台たちでした。大変な人気でしたが、5年前に終了してしまい、残念に思っていたところ、今年1回だけ復活するとのこと!今日はお天気も良く、これは行ってみないと。出店数は少なめで、こじんまりと。仲良しのお店同士でやってる感じの穏やか~な雰囲気でし...
『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』益田ミリ益田ミリさんの旅エッセイはこれまでも何冊か読んでいます。世界の美しいものが見たくなり、ひとりで団体ツアーに参加した時のお話『美しいものを見に行くツアー ひとり参加』や、47都道府県を訪れる『47都道府県女ひとりで行ってみよう』など。この本を読んで、わたしも47都道府県を意識し始めました。まだ、12県も残ってる…。今回読んだ『考えごとしたい旅 フィンラン...
『シェニール織とか黄肉のメロンとか』江國香織大学時代の読書サークル顧問だった教授が名付けた「三人娘」。その3人、今や50代後半となった民子、理枝、早希が主人公。ずっと独身で母親と暮らす作家の民子、2度の結婚のようなもの(!?)を終え、ロンドンでの仕事も辞め、日本に帰って来たばかりで民子宅に居候中の理枝、二人の息子を育てつつ、認知症の義母を気遣い、施設に通う早希。年齢的に自分の境遇に近い主人公たちの日常で...
何が楽しいって、会社員人生最後の…って、ホントにしつこくて申し訳ありません。でも、こんなに嬉しい仕事始めは、はじめてです。何をやっても、これで最後、これで最後と思うと、あれほど憂鬱だった休暇明けが全くイヤじゃなくて。前にも書いたかもですが、1日、1週間、1ヶ月経つのが、喜びでしかありません今朝は後輩ちゃんから、年初ひとりでオフィスに入るのドキドキするので一緒に行って下さいと、連絡があり、早めに待ち合わ...
お正月元日に、まさかの石川の大地震。今もまだ大きな揺れが続いているようで、不安な中でたくさんの方が過ごされているかと思います。早く早く落ち着いてくれると良いのですが…。我が家は、金沢、富山に友人知人が多くいるので、地域的に、とても身近に感じています。わたしの友人は今のところ怪我もなく、ウチも無事とのことですが、不安、恐怖は高まっているみたいで、本当に胸が痛みます。地震は本当に怖いです。揺れがいつ終...
新年あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたしますお正月休暇、はじめてパソコン持って帰省しました。わたしはスマホ、いまだに慣れていないので、パソコンがあるとやっぱり便利!大きな画面、キーボード今年のお雑煮。この可愛い紅白のお餅高校時代からの大の仲良しが送ってくれました。石川の『六星』というブランドの会社のもの。一緒に送ってくれた柿の種や塩せんべいもめちゃくちゃ美味しかったんです...
今年は思ってもみなかった母の病気というなんだかんだがあり、一時はどうなることかと思いましたが、何とか無事に年越しを迎えることができそうです。穏やかな、ただ穏やかな大晦日を迎えられるということが、これほど幸せなことなのだということを、はじめて実体験として知りました。この年まで、そういうことに気付かずにいられたということ、そのこと自体が、ただただ幸せだったのだなぁと、あらためて思います。昨日は、今年を...
正真正銘、ただの覚書。一応、メモ帳に付けているのですが、見たかどうかをパッと知りたい時は、自分のブログ内で検索しているのです…。なので、ホントにただの羅列。『ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル シーズン2』(全4話)(2014~2019年 ドイツ 原題:Baltic Crimes):AXNミステリー『農家刑事とパリジェンヌ刑事の捜査ファイル』(全5話)(2019~2022年 フランス・ベルギー 原題:Crime is her game):AXN...
今年の区切りを付けるべく、またまたこのパターン。タイトルだけ一気。『Jミステリー 2022』 東野圭吾ほか『夫妻集』 小野寺史宜『おやごころ』 畠中恵『みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる』 小野寺史宜『ママがやった』 井上荒野『女には向かない職業』 P・D・ジェイムズ『大鴉の啼く冬』 アン・クリーヴス『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』 川上弘美『ホテル・カイザリン』 近藤史恵『宿敵』 リー・チャ...
昨日は、会社員人生最後のお仕事納めでした。大掃除、帰る前の年末のご挨拶などまで、これが最後なのね…と思うと、感慨深いものがありましたいやー、今までよく頑張ったわ。まだ、退職まで8ヶ月あるのですが、すでにもう余生の気分です。会社にとっては、こんなやる気なし満々社員がいるのは、迷惑でしょうねぇ。でも、仕方ないですよね。来期の改革などのお話しされても、戦力に入れないでね!と態度に出てしまうのは。12月中旬に...
昨日は人間ドックで要再検査になった不整脈の検査を受けて来ました。日頃の運動不足のため、ゼーハーゼーハーと息も絶え絶え、最後はヨロヨロになるトレッドミル検査。不整脈とは関係ありませんが、1年に1度、プラーク確認のための頸動脈エコー検査。こちらは寝てればいいので楽。この2つの検査を受けました。その結果。不整脈は異常なし。そうだと思っていました! いつもそうだから。絶対、緊張し過ぎのせいだと思うのです。そ...
ずっと行きたかったカフェ『les・feuilles(レフィーユ)』に、やっと行けました。最寄り駅が地下鉄谷町線「文の里駅」ということで、行きたいけれど、ちょっと面倒な場所という認識で、延ばし延ばしになっていました。また、超人気店とのことで、そこまで行って行列で入れない…とかだと、行き場がなくて、途方に暮れるし。と、行ってみたいお店はあるものの、心の準備がなんだかんだと面倒な性格のわたしです。この日は、天気が悪...
ちなみに、わたしの造語ではありません。今週、出勤の支度をしている途中、洗面所で本当に突然、肩甲骨と肩甲骨の間がグキッとなり、痛みで動けなくなってしまいました。どうしよう~と、しばらく固まっていたのですが、少しずつ少しずつ動けるようになり、なんとか出勤。でも、呼吸をするのも苦しくて、なんだこれはと、職場にたどり着いてから検索。「ぎっくり腰 背中」で、検索したら出て来たのが、「ぎっくり背中」。あるので...
ここ最近、お弁当作りがとても面倒で、職場近くでお弁当を買ったり、外食したりが続いています。外食が続く時は、一応栄養とか脂質とか考えていたのですが、それもだんだん雑になっていた今日この頃。たとえば、今週の外食ランチ。お蕎麦とかやくごはんの定食ついつい、昔ながらの習慣で、おうどんでもお蕎麦でも、ごはんものを付けてしまう…。定食になっていなくても、お稲荷さん追加したり。ところが、この日、食べてる途中で、...
『金春屋ゴメス 芥子の花』西條奈加ゴメスシリーズ第2作。日本や海外に阿片が出回っている様子。どうも産地は江戸国らしいと問題に。老中から命令を受けて、調べ始めるゴメスチーム。もちろん面白いのですが、1作目の時のように、物語の設定に対する驚きがないので、普通に面白いという感じでしょうか。なんと言っても、このお話は、日本の中に「江戸国」という鎖国状態の国が存在し、そして、それがなんだかあっても不思議はない...
『炎の爪痕』アン・クリーヴスインヴァネスよりさらに北の島、シェトランド諸島を舞台に、ジミー・ペレス警部が事件を解決するミステリー。わたしはドラマから入ったので、どうしても役者さんたちの顔が浮かんでしまって。ドラマより小説は登場人物に対して辛辣なように思いました。ドラマではあんなに素敵なジミーが小説ではイジイジしていたり、朴訥としたところのある若い刑事サンディは完全にバカ扱いされていてでも、アン・クリ...
探し出せた検査結果の記録や、お薬の記録によると、アブセッサス菌がわかったのは2014年のことでした。検体は胃液となっているので、母が言うところの管を突っ込まれてしんどかったというのは、痰が出せずに胃から直接取ったからだと思います。経過観察となり、近所のクリニックに行くようになってからは、3ヶ月ごとにレントゲンを撮るだけだったとのこと。コロナ禍の約3年は、肺に病気を持っていることはわかっているので、一応、...
先週はわたしには珍しくイベント続きの1週間でした。九条の『えらぶ』。仕事の後に、ウチと反対方向に向かうのは正直気が重い…。ウチを通り越して行くのも(京都方面とか)、すごく気が重い。行ってしまえば楽しいことはわかっているのですが、なんで約束しちゃったんだろーって、結構イジイジ考えます。いや、でも、行って後悔することはなくて、絶対楽しいのはホントわかってるんです。最初からずっと楽しめる人になれればいいの...