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  • 越本水芭蕉の森 その2(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    引き続き、群馬県片品村にある越本水芭蕉の森です。本家の尾瀬ヶ原と比べると規模は小さいですが、1万5千株ものミズバショウ(水芭蕉)が群生している穴場スポットです。群生地の近くまで車でアクセス出来ますので、気軽にミズバショウを楽しめます。毎年、GW頃に見頃を迎えます。きれいな湧き水が湿原を流れています。ご覧の通り、今年も見頃を迎えており雄大な景色が楽しめます。ツクシ(土筆)も出ています。GW中は楽しめそうです。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)-四季優彩Annex尾瀬の麓にある群馬県片品村の越本水芭蕉の森へ行ってきました。朝の7時半に家を出て関越道を経由して沼田ICへ・・・。沼田からは国道120号を経由して片品村へ向かいます。...gooblog越本水芭蕉の森その2(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • 越本水芭蕉の森 その1(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    尾瀬の麓にある群馬県片品村の越本水芭蕉の森へ行ってきました。朝の7時半に家を出て関越道を経由して沼田ICへ・・・。沼田からは国道120号を経由して片品村へ向かいます。車がやっと行き違えるくらいの細い山道を走ると越本水芭蕉の森の入口に到着します。GW中にも関わらず渋滞に巻き込まれること無く午前9時40分頃に到着しました。到着した時には、みぞれ交じりの天気雨が降っており肌寒かったです。森の中に開けた湿原にミズバショウ(水芭蕉)の花が咲き乱れます。ちょうど見頃を迎えています。ミズバショウはサトイモ科の植物です。山地の湿地や湿原に自生しています。あまり知られていない穴場スポットのため、人も少なくゆっくり撮影できます。尾瀬の様に長距離を歩かなくても車で気軽に行けるミズバショウ群生地です。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • オオバウマノスズクサとカラスビシャクの花(板橋区立赤塚植物園 2025.4.27撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の開花が進みました。ユニークな形の花です。サルの顔の様にも見えます。カラスビシャク(烏柄杓)の花も咲きました。こちらもオオバウマノスズクサに負けず劣らずユニークな形の花です。カラスビシャクはサトイモ科の植物です。花は中心の細長い棒状の部分で花を包む緑の部分は仏縁砲と言う部位です。ミズバショウ(水芭蕉)の白い部分も仏縁砲です。柄杓の様な形の仏縁砲が名の由来と言われています。オオバウマノスズクサとカラスビシャクの花(板橋区立赤塚植物園2025.4.27撮影)

  • 赤塚諏訪神社と竹の子公園(板橋区大門 2025.4.19撮影)

    赤塚諏訪神社です。赤塚諏訪神社の歴史創建は創建は15世紀半ばと言われています。当時の赤塚城主・千葉自胤(ちばよりたね)が信州諏訪大社より御分霊を勧請してここに祀ったと言われています。赤塚城の鬼門除けとされています。毎年2月13日には国指定の重要無形民俗文化財の「田遊び」が行われます。境内には2本の銀杏の古木「夫婦銀杏」があります。八重桜もきれいです。諏訪神社の隣には竹の子公園の竹林があります。今の時期はタケノコの姿が見られます。地面から顔を出しています。赤塚諏訪神社と竹の子公園(板橋区大門2025.4.19撮影)

  • オドリコソウ、ホタルカズラ、ホウチャクソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、先週土曜日(19日)の赤塚植物園です。オドリコソウ(踊子草)の花がたくさん咲いています。花の形が踊子が並んで踊っている姿に例えたのが名の由来です。その横ではホタルカズラ(蛍葛)の花が咲きました。ツユクサ科の花らしい鮮やかな青色です。ホウチャクソウ(宝鐸草)の花も咲き始めました。コデマリ(小手毬)の花も咲きました。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の花です。群生して咲いています。オドリコソウ、ホタルカズラ、ホウチャクソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • モモイロバイカイカリソウ、ハクサンボク、リュウキンカ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。モモイロバイカイカリソウ(桃色梅花錨草)の開花が進みました。その近くにあるヤブイチゲ(藪一華)も開花が進みました。マイヅルソウ(舞鶴草)も咲き始めました。その奥にあるハクサンボク(白山木)にも花が咲きました。ハクウンボクはエンプクソウ科の低木です。ウェルカムセンター前にある池の畔ではリュウキンカ(立金花)が咲き始めました。尾瀬などの高層湿原でみられるキンポウゲ科の高山植物です。モモイロバイカイカリソウ、ハクサンボク、リュウキンカ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • ハンカチノキ、フジ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、土曜日(19日)の赤塚植物園です。本園の藤棚の横にあるハンカチの木に花が咲きました。ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。別名「幽霊の木」や「鳩の木」とも呼ばれます。ハンカチや幽霊、鳩に例えられる白い部分は花びらでは無く苞葉と言う部位です。藤棚のフジの花も咲き始めました。万葉薬用園のフジは白い花ですが、本園のフジは紫色です。そして、藤棚の手前には白いシバザクラ(芝桜)が咲いています。スズラン(鈴蘭)の花はひっそりと咲いています。ひっそりと言えばハナイカダ(花筏)の花も・・・。葉の上に咲く小さな花です。ハンカチノキ、フジ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • 牡丹の花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園のボタン園です。ボタン(牡丹)が一気に咲きました。色とりどりのボタンが咲き華やかです。ボタン園の奥には白いクレマチスの花も咲きました。更に奥にはヤエヤマブキ(八重山吹)の花が咲いています。クサノオウ(草ノ黄)の花も増えました。一方、梅園ではシャガ(射干/著莪)の花でたくさん咲いています。今の時期、梅園の主役はウメではなくシャガの花です。竹林の横にはムベ(郁子)の花がひっそりと咲いています。ムベはアケビ科の蔓性植物です。牡丹の花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • タケノコがたくさん(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の竹林です。タケノコ(筍)が続々と顔を出しています。5日前には数えるほどしか生えてなかったのですが、一気に増えました。こちらはタケノコ三兄弟??タケノコの成長は早く1日に数十センチから1メートル伸びることもあるそうです。この姿を見れば納得できますね!まだまだ出てきそうです。タケノコがたくさん(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • サトザクラ、シラン、オオバウマノスズクサ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。シャガ(射干/著莪)、ニリンソウ(二輪草)、ムラサキハナナ(紫花菜)、春の花の共演です!サトザクラ(里桜)も見頃となりました。カンザン(関山)と言う品種で八重桜の代表格です。ボリュームのある大きな花です。シラン(紫蘭)の花も咲き始めました。名前の通り紫色のラン(ラン科)です。田んぼではレンゲ(蓮華)の花が咲いています。レンゲの根には根粒菌(こんりゅうきん)と言う大気中の窒素を固定する菌が生息しております。窒素はイネ(稲)などの作物には欠かせない養分となります。最後はこの花です。オオバウマノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)の花です。サトザクラ、シラン、オオバウマノスズクサ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • シラフジ、ミツバツチグリ、セリバヒエンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シラフジ(白藤)の花が咲きました。去年は殆ど咲きませんでしたので、2年ぶりの開花です。ボタン(牡丹)の花も咲きました。ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花も進みました。地を這うように黄色い花が咲いています。ミツバツチグリはバラ科キジムシロ科の植物でキジムシロ(雉莚)の仲間です。ミツバツチグリと共にセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)が咲いています。セリバヒエンソウはキンポウゲ科の植物です。花の形がツバメが飛んでいる姿に似ているのが名前の由来です。最後はハナニラ(花韮)です。開花が進んでハナニラの花畑が出来ました。シラフジ、ミツバツチグリ、セリバヒエンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • ハナイカダ、ニリンソウ、アマドコロ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.14撮影)

    月曜日(14日)の赤塚植物園です。この日は時差出勤だったため、出勤前に1時間ほど撮影出来ました。ハナイカダ(花筏)の花が咲きました。若葉の上に咲く黄緑色です。5ミリ程度の小さな花です。竹林では早くもタケノコが出てきました。そして、シロヤマブキ(白山吹)も咲き始めました。ニリンソウ(二輪草)はピークを過ぎましたが、まだ咲いています。ニリンソウとツツジ(躑躅)のコラボです。万葉薬用園ではアマドコロ(甘野老)の花が咲き始めました。一週間前はこんな感じでしたが・・・。成長が早いです。最後はキランソウ(金瘡小草)です。紫色の小さな花がきれいです。ハナイカダ、ニリンソウ、アマドコロ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.14撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 そ33(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    引き続き、新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。中央線の新府駅を下車して2時間ほど散策した頃、雲の中から富士山が顔を出しました。新府桃源郷からは南側に富士山が見えます。桃と菜の花、そして富士山・・・。絶景です!最後に見られて良かったです。今回は見れないと思っていましたがラッキーです!新府駅から再び電車に乗り甲府まで戻りました。甲府でお土産を買ってから特急「あずさ」に乗って帰路に・・・。列車の中でカメラバッグの中を確認するとカメラ本体とレンズ1本がありません。どうやら、新府から甲府まで乗った普通列車に忘れてきたようです。しかし、乗車した「あずさ」は八王子まで止まりません。仕方なく八王子で下車して、駅の遺失物センターで問い合わせて貰ったところ、該当の普通列車ではカメラの忘れ物は無いとの事でした。諦めきれず、JR.東...新府桃源郷の春の風景そ33(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 その2(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    引き続き、山梨県韮崎市にある新府桃源郷の桃畑です。桃の花が見頃を迎えています。正に桃源郷の様な美しい風景が広がっています。桜の花とは違って濃い色の花が目を引きます。八ヶ岳ばかりでなく茅ヶ岳の姿も・・・。八ヶ岳に形が似ていますが、八ヶ岳最高峰の赤岳が標高2899mに対して、茅ヶ岳の標高は1704mと1000m以上も低い山です。ミニ八ヶ岳とも呼ばれる茅ヶ岳は形もきれいな山ですので桃の花との組み合わせは絵になります。新府のある韮崎市の隣にある北杜市と甲斐市にまたがる山なので新府桃源郷からも比較的近く、写真に収めやすい山です。八ヶ岳には残雪が残っておりますが、標高の低い茅ヶ岳には予期が残っておりません。新府桃源郷の春の風景その1(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)-四季優彩Annex勝沼ぶどう郷を後にして列車に...新府桃源郷の春の風景その2(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 その1(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    勝沼ぶどう郷を後にして列車に乗って韮崎市にある新府まで移動しました。新府駅は普通列車しか止まらない小さな無人駅です。新府駅から1駅先の穴山駅の間には桃畑が広がています。毎年4月上旬から中旬にかけて、桃の花が咲きます。駅を降りて坂を上って行くと南アルプスが見えてきました。桃の花の濃いピンク色と菜の花の黄色の色合いが春らしいです。一方、こちらでは桃の花とタンポポ(蒲公英)のコラボです。更に進むと八ヶ岳が見えてきます。桃の花、菜の花と八ヶ岳・・・。絶景です!天気も良く春らしい陽気です。勝沼ぶどう郷の桜前編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)-四季優彩Annex土曜日(12日)に日帰りで山梨に行ってきました。中央線に乗って勝沼ぶどう郷へ・・・。ホームからの景色はご覧の通り絶景です!桜(ソメイヨシノ)の花と...新府桃源郷の春の風景その1(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 勝沼ぶどう郷の桜 後編(山梨県甲州市勝沼町 2025.4.12撮影)

    引き続き、勝沼ぶどう郷の桜です。駅周辺におよそ1000本ものソメイヨシノが植えられ、「甚六桜」と呼ばれています。地元の有志「甚六会」により植樹、管理されてきたそうです。かつて使用されていたホームにも桜が植えられています。1993年(平成5年)までの駅名は「勝沼(かつぬま)」でした。このホームは本線上から分岐したスイッチバックのホームで1968年(昭和43年)まで使用されていた様です。当時は機関車牽引の客車列車が主流で勾配のある本線上にホームを設けてしまうと発車する際に勾配を上ることが困難になるため、本線から分岐させた平地にホームを設けておりました。旧ホームの横にある本線を特急「あずさ」が通過して行きます。続いては貨物列車です。列車の風圧で花吹雪が舞います。勝沼ぶどう郷の桜後編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)

  • 勝沼ぶどう郷の桜 前編(山梨県甲州市勝沼町 2025.4.12撮影)

    土曜日(12日)に日帰りで山梨に行ってきました。中央線に乗って勝沼ぶどう郷へ・・・。ホームからの景色はご覧の通り絶景です!桜(ソメイヨシノ)の花と南アルプスの山々が見事です。駅の周辺には桜の木が植えられています。改札を出て左側(東京寄り)の広場でも桜がきれいです。満開の木もありますが、散り始めて葉が出始めている木もあります。昔使われていたホームも残っています。かつて中央線を走っていた電気機関車「EF6418号機」が保存されています。保存されている引退した機関車の上を特急「あずさ」が通過していきます。勝沼ぶどう郷の桜前編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)

  • リキュウバイと野草の道の花々(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    引き続き、先週土曜日(5日)の赤塚植物園です。ボタン園の向かいにあるリキュウバイ(利休梅)の花が見頃となりました。白い花がたくさん咲いています。らせん状にクルクルと花が咲きます。野草の道ではミミガタナンテンショウ(耳形天南星)の花が咲きました。去年まではなかった新顔です。サトイモ科の花はユニークな形の物が多いです。ヤブイチゲ(藪一華)も咲き始めました。センボンヤリ(千本槍)もたくさん咲いています。そして、モモイロバイカイカリソウ(桃色梅花錨草)も咲きました。一方、セツブンソウ(節分草)には小さな枝豆の様な実が出来ていました。最後はハナイカダ(花筏)です。まだ蕾の状態でしたが、そろそろ咲いているでしょうか?リキュウバイと野草の道の花々(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • キジムシロ、ミツバツチグリ、モミジ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ケヤキ(欅)の新緑がきれいです。キジムシロ(雉莚)の花も日差しを浴びて輝いています。黄色い花が目を引きます。ミツバツチグリ(三葉土栗)の花も咲き始めました。キジムシロと同じバラ科の植物です。葉の形や黄色い花も似ています。万葉薬用園でもヤマブキ(山吹)の開花が進んでいます。ヤマツツジ(山躑躅)も咲きました。そして、モミジ(椛/紅葉)の花もたくさん咲いています。赤い小さな花です。本園のケヤキ広場のモミジにも花が目立つ様になりました。草花に見えるキジムシロやミツバツチグリも含めて今回紹介した花は全てブロッサム(木の花)です。キジムシロ、ミツバツチグリ、モミジ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • ヒトリシズカ、キランソウ、ハナニラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でヒトリシズカ(一人静)の花が咲きました。ヒトリシズカはセンリョウ科の植物です。ヒトリシズカと言いながら、たくさん咲いており賑やかです。その近くにはトキワイカリソウ(常磐錨草)が咲いています。キランソウ(金瘡小草)の花も増えました。賑やかさではキランソウも負けておりませんね。そして、ハナニラ(花韮)も至るところに咲いています。タンポポ(蒲公英)の花も目立つようになりました。桜の花びらも落ちています。タンポポの周りの芽は??アマドコロ(甘野老)の芽の様です。暫くすると葉が伸びて、こんな花が咲きます。ヒトリシズカ、キランソウ、ハナニラ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • ニリンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    赤塚植物園でもニリンソウ(二輪草)が見頃となりました。都立赤塚公園ほどの大きな群生地ではありませんが、こちらでは直ぐ近くで見られます。日差しを浴びて元気に咲いています。天気が悪いときは花が閉じてしまいますが、この日は天気が良くきれいに咲いていました。春の妖精に例えられる白い可憐な花です。ご覧の通り、2本の花茎が伸びて2輪の花を咲かせることが、名の由来となっています。下の写真の様に2輪揃って同じタイミングで花を咲かせるケースは少なく、同じ株でも時間差で咲くケースが多いようです。ヤマブキソウ(山吹草)の花も咲いています。ヤマブキとは全く別の植物でヤマブキがバラ科の低木なのに対して、ヤマブキソウはケシ科の植物です。ムサシアブミ(武蔵鐙)の花も目立つようになりました。ユニークな形の花です。赤塚公園の桜とニリンソウ...ニリンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • 桜、チューリップ、ヤマブキ(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    土曜日(5日)の赤塚植物園です。ケヤキ色場では桜(ソメイヨシノ)と新緑がきれいです。桜の木の下にはチューリップが咲いています。赤いチューリップが目立ちます。ケヤキ広場から東側を見下ろすとサクラの園のソメイヨシノもきれいです。一方、北側にはヤマブキ(山吹)の花が咲いています。春らしい明るい風景です。最後はヤマブキのある場所からケヤキ広場を見上げた景色です。カラフルです。桜、チューリップ、ヤマブキ(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • 赤塚公園の桜とニリンソウ(2025.4.5撮影)

    土曜日(5日)の都立赤塚公園です。桜(ソメイヨシノ)のピークは過ぎ、花の中に葉が目立つようになりました。新緑の木々もきれいです。公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地ではニリンソウが見頃となっています。白い花畑が広がります。23区内では最大級のニリンソウ群生地です。首都高と住宅地に挟まれた細長い緑地に都内とは思えない美しい景色が広がります。武蔵野の面影を残す貴重な場所です。ニリンソウの手前にある紫色の花はジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ニリンソウと桜の共演です。板橋区ではニリンソウを区の花としております。ニリンソウの花はもう暫く楽しめそうです。赤塚公園の桜とニリンソウ(2025.4.5撮影)

  • 東京大仏と公園の桜(東京都板橋区 2025.4.5撮影)

    板橋区赤塚にある乗蓮寺です。東京大仏のある寺です。大仏様の前にあるソメイヨシノ(染井吉野)が満開です。大仏様と桜とのコラボです!続いては板橋区徳丸にある紅梅公園です。小さな公園ですが、大きな桜の木があります。公園の中心にあるシンボルです。古木ながら、今でもたくさんの花を咲かせます。青空の下、淡いピンクの花がきれいです。もうしばらく楽しめそうです。東京大仏と公園の桜(東京都板橋区2025.4.5撮影)

  • オナガ、ヒヨドリとスノーフレーク、ツバキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、先週日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。針葉樹の森にはオナガの群れがやって来ました。名前の通り、尾羽が長いのが特徴です。黒、白、グレーに水色のきれい鳥です。下を見るとスノーフレークが咲いていました。ヒガンバナ科の植物で日本名はスズランズイセン(鈴蘭水仙)です。確かにスズランの様な花です。ツバキの園ではツバキ(椿)が見頃です。白いツバキにピンクのツバキがきれいです。ソメイヨシノ(染井吉野)にはヒヨドリがいます。桜の花を啄んでいます。最後はモミジ(紅葉/椛)の新緑です。小さな赤い花が咲いています。オナガ、ヒヨドリとスノーフレーク、ツバキ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • バイモとクサイチゴ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。バイモ(貝母)の花がたくさん咲きました。鱗茎が肥大化すると貝が合わさった様な形になることが名の由来だそうです。淡い黄緑色の花です。花の見た目からアミガサユリ(編笠百合)とも呼ばれます。下を向いて咲いているので花を正面で見るには屈んで下から覗くように撮影するしかありません。撮影に苦労する花です。クサイチゴ(草苺)の花も咲きました。クサイチゴと言う名前ですが、キイチゴの仲間で樹木(低木)なのです。キイチゴ(ラズベリー)の様な実を付けます。バイモとクサイチゴ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ハナイカダ、ユキヤナギ、ボケ、ムレスズメ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。ユキヤナギ(雪柳)が満開です。新緑の木々と真っ白なユキヤナギの花がきれいです。ボケ(木瓜)の花も満開です。ユキヤナギもボケもバラ科の低木です。ハナイカダ(花筏)には蕾が出来ています。小さな蕾がたくさん・・・。丸い蕾が葉の上に乗っており、可愛らしいです。もうすぐ花が咲きそうです。ハナイカダの横にあるムレスズメ(群雀)にも花が咲き始めました。ハナイカダ、ユキヤナギ、ボケ、ムレスズメ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ハナカイドウ、ヤマブキ、トキワイカリソウ、シキミ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナカイドウ(花海棠)が咲きました。ピンク色が鮮やかです。桜にも似ていますが、ハナカイドウは下を向いて咲きます。桜はバラ科サクラ属なのに対してハナカイドウはバラ科リンゴ属の樹木となります。ヤマブキ(山吹)の花も咲き始めました。やや赤みがかった黄色は正に「やまぶきいろ」です。ヤマブキの下には真っ赤なツバキ(椿)の花が落ちていました。トキワイカリソウ(常磐碇草)の開花も進みました。その隣にはセリバオウレン(芹葉黄連)の実(種子)がたくさん出来ています。最後はシキミ(樒)の花です。シキミはマツブサ科の樹木です。淡い黄緑色の花は地味で目立ちません。ハナカイドウ、ヤマブキ、トキワイカリソウ、シキミ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ニリンソウ、キランソウ、シロバナタンポポ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でもニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。センダンの木の下にはキランソウ(金瘡小草)が咲きました。紫色の小さな花が地を這うように咲いています。キランソウは日本各地で見られるシソ科の植物です。センダンの下にはスミレ(菫)も咲いています。ハナニラ(花韮)は万葉薬用園の各所で見られます。シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。シロバナタンポポは日本固有のタンポポで西日本で多く見られます。シロバナタンポポの後ろにはムラサキハナナ(紫花菜)がたくさん咲いています。ニリンソウ、キランソウ、シロバナタンポポ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

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