赤塚植物園の野草の道です。ヤマユリ(山百合)の開花が進みました。白い花が目を引きます。フシグロゼンノウ(節黒仙翁)の開花も進みました。フシグロゼンノウはナデシコ科の植物ですが、花は原色系ではっきりしており、本家のカワラナデシコとは対照的です。フシグロゼンノウの手前にもヤブカンゾウ(藪萱草)の花が咲いています。最後はヤブミョウガ(藪茗荷)です。梅園ではヤブミョウガの白い花が目立つ様になりました。ヤマユリ、フシグロゼンノウ、ヤブカンゾウ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
マルバノキの花と紅葉 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)
引き続き、日曜日(24日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)の紅葉が進みました。前の週には黄色かった葉が赤みを帯びてきました。花もたくさん咲いています。真っ赤な花ですが、小さいので目立ちません。近くで見ないと分かりません。恐らく殆どの人は、この花に気がついていないと思います。マルバノキの花と紅葉続編(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)
日曜日(24日)の赤塚植物園です。前の週に冷え込んだお陰で木々の紅葉(黄葉)が進みました。入口のユリノキ(百合の木)の黄葉も進んでいます。本園と万葉薬用園の間にある道からの風景もご覧の通り・・・。右側手前にあるシナミザクラ(志那実桜)も赤く色づきました。ケヤキ広場の木々も秋色です。メグスリノキ(目薬の木)の葉が真っ赤です!日差しを浴びて鮮やかさを増しています。ケヤキ広場のモミジ(椛/紅葉)はまだ緑色ですが、ウェルカムセンター前のモミジは真っ赤に色づいています。ここのモミジは園内の他のモミジより毎年色づくのが早いです。紅葉進む(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)
引き続き、23日(勤労感謝の日)の平林寺です。今年は紅葉の進行が遅く、休日でありながら参拝客も少なかったです。きれいに紅葉している木を探すのに一苦労です。工夫を凝らして撮影してみました。これから紅葉も進んでいくと思いますが、今年は色づきが良くないかも知れません。被写体を探しているとサザンカ(山茶花)がきれいに咲いていました。白い花にピンクの花・・・どちらもきれいです。紅葉とのコラボ・・・。きれいです。秋の平林寺前編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)-四季優彩Annex埼玉県新座市野火止にある平林寺へ行ってきました。平林寺の歴史は古く1375年に現在のさいたま市岩槻区に創建されたそうです。1663年に現在ある新座市野火止に移転しました...gooblog秋の平林寺後編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)
埼玉県新座市野火止にある平林寺へ行ってきました。平林寺の歴史は古く1375年に現在のさいたま市岩槻区に創建されたそうです。1663年に現在ある新座市野火止に移転しました。毎年、この時期に平林寺を訪れておりますが、今年は木々の紅葉が遅れています。まだ緑が目立ちます。紅葉している木は、まだ少ないです。きれいに色づいている木もありました。真っ赤なモミジ・・・。紅葉の見頃はこれからで、もう暫く楽しめそうです。秋の平林寺前編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)
秋の日光へ日帰り旅行 その5(輪王寺・神橋 2024.11.19撮影)
東照宮を出て参道を下って行きます。紅葉がきれいです。下って行くと輪王寺があります。輪王寺は東照宮、二荒山神社ともに日光山を司るお寺です。二荒山神社に紹介しましたが、日光山の歴史は古く8世紀に開山されたそうです。輪王寺から更に下へ向かい急な坂道を下って行きます。坂を下ると国道(119号)に辿り着き、神橋があります。神橋の歴史は古く9世紀前半に架けられたと言われています。現在の橋は明治37年(1904年)に架けられた物で国の重要文化財に指定されています。近くには金谷ホテルがあり、国道沿いには金谷ベーカリーがあります。帰りは国道を歩いて駅まで歩いて行きます。途中、吉田屋でお土産の羊羹を購入・・・。特に水羊羹が美味しいです。更に途中で湯葉を購入しました。東武日光駅では列車の待ち時間に地ビールを堪能しました。充実し...秋の日光へ日帰り旅行その5(輪王寺・神橋2024.11.19撮影)
秋の日光へ日帰り旅行 その4(東照宮 2024.11.19撮影)
引き続き、東照宮です。陽明門を潜り本殿(拝殿)へ向かいます。門を潜ると左側には神輿舎があり三基の神輿が収められております。本殿へは靴を脱いで入ります。本殿内は撮影禁止のため、中の写真はありません。続いてはその奥にある奥社へ向かいます。奥社への入口には有名な眠り猫の彫刻があります。奥社の入口に猫の彫刻があるのは「ネズミ一匹も通さない」と言う意味合いがあると言うことです。その裏には二羽の雀の彫刻があります。「猫が眠っていることで雀の様な弱い者でも安心して暮らせる」と言う意味合いがあり、徳川により平和な世がもたらされたことを表してると言われています。更に龍の彫刻のある門を潜ると207段の石段が現れます。息を切らしながら急な石段を登ります。石段を登ると奥社が見えます。奥社の中心には家康公の墓があります。難癖をつけ...秋の日光へ日帰り旅行その4(東照宮2024.11.19撮影)
秋の日光へ日帰り旅行 その3(東照宮 2024.11.19撮影)
昼食を食べたあとは、いよいよ東照宮へ・・・。鳥居を潜ると五十塔が目に入ります。平日でしたが、多くの人が訪れておりました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。チケットを購入して表門から入場します。東照宮を訪れたのは二十数年ぶりなので本当に久々です。入って直ぐにある三猿の彫刻がある神厩舎へ・・・。猿の一生が描かれた彫刻の中には有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」があります。幼少時代の場面を表しており悪いことを「見ない、言わない、聞かない」と言う意味だそうです。向かいにある上神庫の妻面には「想像の象」の彫刻があります。そして、陽明門です。陽明門は言わずと知れた東照宮を代表する建造物です。2017年に大修復を終えて創建当時の姿に蘇りました。門を潜る際に上を見ると龍の姿が描かれております。門を潜り本殿(拝殿)へ向かい...秋の日光へ日帰り旅行その3(東照宮2024.11.19撮影)
秋の日光へ日帰り旅行 その2(二荒山神社 2024.11.19撮影)
東武日光駅より満員のバスに乗り終点の二荒山神社前で降りました。東照宮へ行く前に日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ・・・。日光二荒山神社は東照宮、輪王寺の総称として明治時代まで「日光山」と呼ばれていたそうです。明治元年(1868年)の神仏分離令により二社一寺に分離されました。日光二荒山神社の歴史は古く8世紀まで遡ります。修験道の霊場として崇敬されておりましたが、東照宮が造営された際に本社拝殿が造営されたそうです。杉の木が並ぶ参道を進み境内へ・・・。木々が色づいています。門を潜り境内に入ると「黄金のうさぎ」がお出迎え!御利益がありそうです。拝殿は国の重要文化財に指定されています。日光二荒山神社を出て東照宮へ向かいます。東照宮へ向かう杉並木を進みます。東照宮へ行く前に先ずは腹ごしらえ、名物の日光湯葉...秋の日光へ日帰り旅行その2(二荒山神社2024.11.19撮影)
日帰りで日光へ行ってきました。日光へは東武トップツアーズの格安パック「スゴ得」のプランを利用して電車で行きました。JRから東武日光へ乗り入れる特急スペーシア日光を大宮より往復で利用して4600円(平日限定)でした。東武日光へは11時31分に到着、隣のホームには先に到着していたスペーシアXとリバティが停車していました。東武鉄道の誇る特急車両揃い踏みです。駅構内のカエデの木がお出迎え!黄色く染まっています。駅前には昭和43年(1968年)まで、いろは坂の下に位置する馬返しまで走っていた東武日光電気軌道の路面電車が保存されています。平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。東照宮へ向かうバスも外国人で満員です。乗り切れない人もいました。京都ばかりでなく日光でもオーバーツーリズ...秋の日光へ日帰り旅行その1(2024.11.19撮影)
コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の花が見頃を迎えました。木々の色づきと共に一気に開花が進みました。細長い枝の咲きに可憐な花が咲いています。この絡み合うように伸びた細長い枝(枯れ枝)を高野山の僧侶が箒(ほうき)に利用したのがコウヤボウキの名の由来だそうです。野草の道の東側にあるニリンソウ群生地にあるキチジョウソウ(吉祥草)も咲きました。野草の道のキチジョウソウより約一週間遅れの開花です。今年は咲かないのではないかと心配しておりましたが、無事に咲きました。最後はヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花です。ボタン園の横にひっそりと咲いていました。コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)
ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)
引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場のケヤキ(欅)も黄色く色づいています。一方、マルバノキ(丸葉の木)の上にあるメグスリノキ(目薬の木)やモミジ(椛)はまだまだ緑が目立ちます。ケヤキ広場の下にあるフウノキ(楓の木)も、きれいに黄葉しております。フウノキの下の通路には大きな落ち葉がたくさん落ちています。モミジの葉の様な形の葉です。最後はサネカズラ(実葛)の実です。赤みを増した実がきれいです。日差しを浴びて鮮やかです。ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)
マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)
引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)に小さな花が咲きました。マルバノキはマンサク科の樹木です。別名「ベニマンサク(紅満作)」とも呼ばれる様に真っ赤な花です。先週は、まだ花が咲いておりませんでしたが、一気に咲きました。花が咲きながら葉は紅葉(黄葉)する珍しい木です。葉は先ず黄色くなり、やがて赤みを帯びてきます。蕾も可愛らしいです。マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)
ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花畑が広がります。色づいた木々の下に紫の花が咲いています。柔らかな日差しを浴びて色鮮やかです。優しい色合いです。晩秋を彩る美しい風景です。ハギ(萩)の花もまだまだきれいです。こちらも鮮やかな紫色です。日差しを浴びてタチバナ(橘)の実も鮮やかです。ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)
一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。この一週間で一気に木々が色づきました。ケヤキ(欅)などの木々が黄葉しています。ホウ(朴)の木の大きな葉も黄葉しています。カツラ(桂)の木に至っては葉が落ち始めています。今年は全国的に木々の紅葉(黄葉)が遅れておりましたが、やっと秋めいて来ました。クチナシ(梔子)の実もきれいなオレンジ色になりました。クチナシは常緑樹のため、葉は緑のままです。オレンジ色の実と緑の葉の組み合わせがきれいです。同じく、センリョウ(千両)も常緑樹です。こちらは緑の葉と赤い実の組み合わせです。一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)
コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の開花が進みました。縮れた細長い花びらユニークです。花を見ると想像がつきませんが、コウヤボウキはキク科の植物です。キチジョウソウ(吉祥草)の花も咲きました。過去に野草の道でキチジョウソウの花を見た記憶がありませんが、たくさん咲いています。ここ数年で増えたのでしょうか?サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の花も開花が進みました。穂状の白い花がたくさん咲いています。最後はシュウメイギク(秋明菊)とサラシナショウマのコラボです。コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)
サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)
引き続き、日曜日(10日)の赤塚植物園です。秋も深まりサネカズラ(実葛)の実が赤く色づきました。きれいです。ナンテン(南天)の実も赤くなってきました。一方、池の畔のコムラサキ(小紫)の実も色が濃くなりました。鮮やかな紫色です。一方、園内の木々は殆ど紅葉が進んでおりませんが、ニシキギ(錦木)だけは真っ赤に色づいておりました。真っ赤な葉の上に何かいます。テントウムシ(ナミテントウ)です。入口にあるユリノキ(百合の木)も黄色く色づいておりました。サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)
ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。時刻は午後1時過ぎ、雨がポツポツと当たったかと思うと、雲の切れ間から日が差しました。ススキ(薄/芒)の穂がキラキラと光ります。ススキの背後にはオレンジ色の実が・・・。タチバナ(橘)の実です。青い実もありますが、オレンジ色の熟した実が目立つようになりました。先日も紹介しましたが、タチバナの実はミカンと違って酸味が強く生食には向いてないそうです。ちなみにここは植物園ですので、当然ですが実の採取は禁じられております。ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)
ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キジバトが園内をお散歩中・・・。ユズ(柚子)の実が黄色味を帯びてきました。今年もたくさん実っています。ハギ(萩)の花もまだ残っています。そろそろ終わりでしょうか?ハギの下に1輪だけカンツバキの花が咲いていました。赤い花が目を引きます。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。こちらも真っ赤です。ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)
ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花が見頃を迎えました。薄紫色のキクの花畑です。晩秋の万葉薬用園を彩ります。ノコンギクは本州、四国、九州に自生するキクです。野菊とも呼ばれます。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の野菊はノコンギクではないかと言われているそうです。また、野生種のキクの花を総称として「野菊」と呼ぶこともあります。ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)
シュウメイギク、サラシナショウマ、コウヤボウキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.5撮影)
赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)がたくさん咲いています。サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の開花が進みました。白い花穗が目立ちます。風に揺れてフワフワと浮いている様です。コウヤボウキ(高野箒)の花が一輪だけ咲きました。コウヤボウキは細長い花びらが特徴の花が咲きます。蕾もたくさん出来ており、これから続々と開花して行くでしょうね。足元を見るとトカゲがいました。野草の道を出てケヤキ広場へ向かう途中にはヤクシソウ(薬師草)がたくさん咲いています。ヤクシソウもキク科の植物です。ケヤキ広場ではチャ(茶)の花がたくさん咲いています。最後はフジバカマ(藤袴)の蜜を吸うハチです。フジバカマの花にはアサギマダラが好んで蜜を吸いに来ますが、今年はまだ出会っておりません。シュウメイギク、サラシナショウマ、コウヤボウキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.5撮影)
ハギの花、センリョウの実、葉に化けた虫・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.9撮影
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。センリョウ(千両)の実が赤く色づきました。秋も深まってまいりました。落ち葉も目立ってきました。落ち葉の中に蛾がいます。サフランの銘板にいました。そして、もう1匹・・・落ち葉になりきっています。最後はジャコウアゲハの幼虫です。先週はオオバウマノスズクサにいましたが、今回はウマノスズクサにいました。ウマノスズクサの茎をムシャムシャ・・・。食欲旺盛です!ハギの花、センリョウの実、葉に化けた虫・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.9撮影
ノコンギクとハキダメギク(板橋区立赤塚植物園 2024.11.5撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の開花が一気に進みました。薄紫色の野菊です。晩秋を彩る素朴な花です。花の下に虫が・・・。クロウリハムシです。続いてはハキダメギク(掃溜菊)です。こちらもキクの仲間(キク科)で5ミリ程の大きさの小さな花です。アメリカ原産の帰化植物で大正時代に持ち込まれたと考えられています。ノコンギクとハキダメギク(板橋区立赤塚植物園2024.11.5撮影)
引き続き、白馬旅行です。ホテルを出て白馬駅の北東にある大出公園へ行きました。大出公園は姫川に架かる大出吊橋周辺に広がる公園です。秋の風景の中、公園内を散策しました。公園の奥にある展望台から見る景色は絶景です。白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)など、北アルプスの山々が見えます。山々には雪が降っていない様で、まだ雪化粧をしておりません。続いては白馬の隣の大町市(信濃大町)にある青木湖へ向かいました。青木湖は山間に佇む美しい湖です。周辺の木々の緑と黄色、そして青い湖面のコントラストがきれいです。秋色の風景です。3連休の最終日でしたので早めに帰りましたが、渋滞が激しく帰りは7時間ほど掛かりました。白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテルトロイメライ2024.11.3、4撮影)-四季優彩Annex引き続き、秋の白...秋の白馬へ大出公園と青木湖(2024.11.4撮影)
白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテル トロイメライ 2024.11.3、4撮影)
引き続き、秋の白馬です。青鬼集落からホテルへ・・・。「レストラン&ホテルトロイメライ」に宿泊しました。トロイメライは本格的なフレンチフルコースが楽しめるオーベルジュです。子供が生まれる前に何度も妻と訪れた思い出のホテルです。上の娘が幼稚園児の頃にランチで訪れて以来17年ぶりです。宿泊してディナーを楽しむのは二十数年ぶりとなります。大きくなった娘たちを連れての宿泊です。娘たちの楽しみにしておりました。ホテルの扉を開くと「お久しぶりです」と出迎えられ、チェックインの手続きの際にブリュレとカモミールティーを出して頂きました。チェックイン後は暫く部屋で寛ぎ、いよいよディナーです。ミシュランの星付きレストランで腕を振るったシェフによる繊細な料理の数々と美味しいワイン・・・。2時間以上かけて振る舞われる料理の数々がど...白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテルトロイメライ2024.11.3、4撮影)
引き続き、長野県白馬村にある青鬼(あおに)集落です。集落を通り奥へ進んで行きます。上り坂の続く道を進むと棚田があります。既に収穫は終わっており、水も張られていない状態です。ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。北アルプスの山々を見下ろせる見晴らしの良い場所ですが、真逆光で山々の輪郭しか見えません。斜面に沿って石が積まれて棚田が形成されています。春の田植えの時期には残雪の山々と水の張られた棚田の美しい風景が見られるのでしょう。秋の風景もなかなか良いです。美しい日本の原風景です。秋の白馬へ青鬼集落後編(2024.11.3撮影)
3連休に長野県の白馬村へ行ってきました。3日(日)の朝8時過ぎに出発、関越の渋滞を避けて254号のバイパスを走って東松山ICから関越を走ります。ほぼ、渋滞を回避して12時頃に長野ICに到着、そこから19号、白馬長野有料道路などを経由して13時半頃に白馬に到着しました。白馬に着くと青鬼集落へ向かいます。青鬼と書いて「あおに」と呼びます。青鬼集落は山の中にある小さな集落です。歴史ある集落です。江戸時代後期から明治にかけて建てられた民家が残っています。道端にある石仏に手を合わせて・・・石仏には「天保」と言う文字があるので江戸時代後期の石仏です。集落に通ずる道は狭く、大型バスが通行出来ない為、殆ど観光地化されていないのが良いです。外国人もいなく落ち着いて散策できます。民家の前に柿が実っています。良い雰囲気です。秋の白馬へ青鬼集落前編(2024.11.3撮影)
コスモスを見に足立区都市農業公園へ行ってきました。荒川河川敷の花壇ではコスモスの成長が遅れており、花もまばらです。訪れた際には、まだ花壇の中に入れませんでしたので、周囲から望遠レンズで撮影しました。現在は花壇が解放されている様です。古民家前にもコスモスが咲いています。こちらの方が花の数が多いです。別の場所ではイヌタデ(犬蓼)が群生していました。コスモス解放は解放は11月13日までの予定です。詳細は足立区都市農業公園のHPでご確認下さい。【公式】足立区都市農業公園│足立区都市農業公園コンセプトは「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」!園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施...足立区都市農業公園足立区都市農業公園のコスモス(2024.10.28撮影)
ジャコウアゲハの幼虫出現!(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の葉にジャコウアゲハの幼虫がいます。今年は殆ど姿を見ておりませんでしたが、秋も深まったこの時期にやっと出会いました。ジャコウアゲハが産卵している姿を見ておりましたので、ちゃんと育っていましたね。葉をムシャムシャと食べています。近づきすぎた様で頭から臭角を出しています。怒ってますね。ごめんごめん・・・。ウマノスズクサ類の葉や茎にはアリストロキア酸という毒が含まれており、ジャコウアゲハの幼虫は毒を体内に蓄積して、捕食者から身を守ります。この毒は成虫になっても残っており、そのため、他の蝶よりもゆっくりと飛びます。ジャコウアゲハの幼虫出現!(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)
秋のバラとフジバカマ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)
引き続き、日曜日(10月27日)の赤塚植物園です。バラ園では秋のバラ(薔薇)がきれいです。赤、白、黄色、ピンク・・・色とりどりのバラが咲いてます。春には負けますが、たくさん咲いています。バラ園の横にあるフジバカマ(藤袴)も開花が進みました。フジバカマの花が咲くと毎年の様にアサギマダラがやってきます。今年も何度か姿を見せている様ですが、まだ出会っておりません。最後はギンバイカ(銀梅花)の実です。英名はマートルと言い、実は果実酒などに利用されるそうです。秋のバラとフジバカマ(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)
シュウメイギクとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)
赤塚植物園の野草の道です。野草の道の主役はこの花です。シュウメイギク(秋明菊)の花がたくさん咲きました。以前は白いシュウメイギクも咲いておりましたが、ここ数年は赤い花ばかりになりました。もう1つの主役はタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)です。シュウメイギクほど目立ちませんが、花の数は負けておりません。タイワンホトトギスは年々株数を増やしています。シュウメイギクとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)
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赤塚植物園の野草の道です。ヤマユリ(山百合)の開花が進みました。白い花が目を引きます。フシグロゼンノウ(節黒仙翁)の開花も進みました。フシグロゼンノウはナデシコ科の植物ですが、花は原色系ではっきりしており、本家のカワラナデシコとは対照的です。フシグロゼンノウの手前にもヤブカンゾウ(藪萱草)の花が咲いています。最後はヤブミョウガ(藪茗荷)です。梅園ではヤブミョウガの白い花が目立つ様になりました。ヤマユリ、フシグロゼンノウ、ヤブカンゾウ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)に代わってヤブカンゾウ(藪萱草)が咲き始めました。ヤブカンゾウもノカンゾウと同じワスレグサの仲間です。一重咲きのノカンゾウ(下の写真)に対してヤブカンゾウは八重咲きの花です。本園の東側にあるサクラの園にもヤブカンゾウが咲きました。野草の道の下ではノカンゾウの花が咲いています。たくさん咲いています。縮れた花びらのヤブカンゾウにノカンゾウはすっきりした見た目です。ヤブカンゾウとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でカワラナデシコ(河原撫子)の花が咲きました。ピンク色の可憐な花です。別名「ヤマトナデシコ(大和撫子)」とも呼ばれます。淑やかで控えめな美しい花です。ノウゼンカズラ(凌霄花)の花も咲きました。カワラナデシコとは対照的な派手な花です。ウマノスズクサ(馬ノ鈴草)にはジャコウアゲハの幼虫が・・・。元気に成長しています。カワラナデシコ、ノウゼンカズラとジャコウアゲハの幼虫(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
引き続き、先週土曜日(6月28日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではウマノスズクサの花が咲いています。ウマノスズクサに蝶がやって来ました。ジャコウアゲハです。卵を産んでいます。ジャコウアゲハは幼虫のときにウマノスズクサの葉や茎に含まれる毒を蓄積しており捕食されるリスクが低いため、他の蝶と違ってのんびりしています。上を見るとトンボが止まっていました。トンボの姿も多く見かけるようになりました。ウマノスズクサとジャコウアゲハ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
再び、6月28日(土)の赤塚植物園です。猛暑日に迫るくらいの暑い日でしたが、木々の生い茂る園内は意外に涼しいです。万葉薬用園のアジサイ(紫陽花)は、まだきれいな花が残っておりました。青いアジサイが涼しげです。トモエソウ(巴草)の花が咲きました。黄色い花が目を引きます。トモエソウはオトギリソウ科の植物です。アジサイとトモエソウ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、6月28日の原市沼です。毎年、6月下旬から8月上旬にかけて古代蓮の花が咲きます。元々、原市沼では戦前(昭和初期)まではハス(蓮)が自生していたそうですが、戦後になると不法投棄が横行し荒れ果てた状態になってしまったそうです。その惨状を見兼ねた地元の方々がゴミを撤去して行田市より譲り受けた古代蓮の種を蒔いて再生させました。原市沼はニューシャトルの沼南駅より歩いて数分のところにあります。まだ蕾が多く、これから見頃を迎えます。ハスの花は日の出と共に開きお昼前には閉じてしまいますので、午前中の早いうちにお越し下さい。ネムノキ(合歓木)の花も咲いていました。ハスの花とは対照的なふわっとした小さな花です。古代蓮が咲きました!前編(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)-四季優彩Annex埼玉県上尾市にある...古代蓮が咲きました!後編(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)
埼玉県上尾市にある原市沼です。古代蓮の花が咲きました。鮮やかなピンク色の花です。蕾も可愛らしいです。古代蓮は行田市にある工事現場から出土した蓮の種を自然発芽させて栽培したハスです。種が出土したのは1400~3000年前の地層だったそうです。原市沼の古代蓮は行田市の古代蓮の里から種を分けて貰って栽培したものです。地元のボランティアの方々(原市沼を愛する会)により守られてきました。直ぐ横を東北・上越(北陸)新幹線の通っています。ハスの花は例年ですと8月上旬頃まで楽しめます。古代蓮が咲きました!(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)
引き続き、土曜日(6月28日)の赤塚植物園です。ボタンクサギ(牡丹臭木)の開花が進みました。アジサイの様な形の花ですが、アジサイの仲間ではありません。クマツヅラ科の植物です。つぼみもきれいです。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花が咲き始めました。紫色の花穂が風に靡いています。バラ園では、まだバラ(薔薇)が咲いています。バラの後ろに白い花が・・・。ニオイシュロランの花です。最後はモナルダの花です。シソ科の植物で和名は「ヤグルマハッカ(矢車薄荷)」または「タイマツバナ(松明花)」です。香りがベルガモットオレンジに似ていることからベルガモットとも呼ばれます。ボタンクサギ、エゾミソハギ、ニオイシュロラン、モナルダ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、土曜日(28日)の赤塚植物園です。まだ梅雨明けしていないのに真夏の様な陽気です。猛暑日の一歩手前まで気温が上がりましたが、園内は木々が生い茂り意外に涼しいです。ケヤキ広場の芝生の上にネジバナ(捩花)が咲いていました。アジサイ(紫陽花)はそろそろ終わりでしょうか?野草の道ではフシグロゼンノウ(節黒仙翁)の花が咲きました。ミズヒキ(水引)の開花も進みました。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の開花も進んでいます。梅園ではヤブミョウガ(藪茗荷)の花が咲き始めました。夏の花が続々と咲いています。梅雨は何処へ?(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
赤塚植物園で今年もヤマユリ(山百合)が咲きました。白い大きな花は存在感があります。まだ、たくさんの蕾があるので今週中には見頃を迎えそうです。ハンゲショウ(半夏生/半化粧)も最盛期を迎えています。炎天下の中ですが、見た目だけは爽やかな風景です。そして、池の畔には白い花が咲いています。アイリスでしょうか?カルガモが池の石の上で寛いでいます。この日も1羽だけでした。ジジババ集団・・・失礼!年配者のグループが寝ているカルガモに対してパンパンと手を叩いて起こしてしまいました。全く、ろくな事をしませんね。やがてカルガモは何処かへ飛んで行ってしまいました。ヤマユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、先週日曜日(22日)の秩父です。先ずは影森駅付近で撮影したパレオエクスプレスです。バックには「セメント山」こと武甲山が見えます。秩父鉄道には昭和にタイムスリップした様な懐かしい風景が残っています。長閑な風景です。東武東上線ではリバイバルカラーの電車に乗車しました。子供の頃に見た東武カラーの電車です。この顔(運転台)は更新されてしまいましたが、8000系は子供の頃から乗っていた古い電車です。寄居駅で撮った秩父鉄道の電車とのツーショットです。帰りは東松山で途中下車して名物「やきとん」を堪能しました。「ひびき」のやきとんです。本店は営業していなかったので向かいにある3号店に入りました。ジューシーで香ばしい・・・ビールが良く合います。辛味噌も良いアクセントなり、肉の旨みを引き出してくれます。MLBから贈...秩父と東松山のやきとん(2025.6.22撮影)
日曜日(22日)に秩父へSLパレオエクスプレスを見に行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで向かいました。先ずは寄居駅近くの踏切でパレオエクスプレスしました。汽笛が聞こえシュシュシュ・・・と言う蒸気特有の特有の走行音と共にやってきました。C58363号機は昭和19年(1944年)2月に製造された貨客両用のの蒸気機関車です。1988年の「さいたま博覧会」開催を吹上町立吹上小学校に保存されていた同機を整備し1987年に車籍を復活させました。寄居駅に秩父側に移動して寄居駅を出発するパレオエクスプレスを撮影しました。寄居から後続の電車に乗り、パレオエクスプレスを追いかけます。長瀞で追い抜き、和銅黒谷でパレオエクスプレスを待ちます。秩父鉄道では今では珍しい存在になった貨物列車が運行されています。和銅黒谷駅では武甲...SLパレオエクスプレスと貨物列車(秩父鉄道2025.6.22撮影)
引き続き、土曜日(21日)の赤塚植物園です。池の畔のハンゲショウ(半夏生/半化粧)が見頃となりました。花は地味ですが、花の近くの白い葉が目立ちます。池にはカルガモが・・・4週連続で見ています。この日は1羽だけです。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲き始めました。可憐な花です。野草の道のコマツナギ(駒繋)の花もたくさん咲きました。控えめなピンク色の花です。ハンゲショウ、コバギボウシ、コマツナギとカルガモ(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、21日(土)の赤塚植物園です。本園の南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)の花がきれいです。園の外からしか見られませんが、毎年一番最初に咲き、秋頃まで花が見られます。ケヤキ広場の緑も鮮やかです。本園でもノカンゾウ(野萱草)の花が咲きました。アベリアの花も咲き始めました。白い花が可愛らしいです。ミズヒキ(水引)もそろそろ咲きそうです。万葉薬用園ではネジバナ(捩花)が咲きました。最後はサルナシ(猿梨)の実です。まだ青く熟しておりません。初夏を彩る花が続々開花(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサ(馬ノ鈴草)の開花が進みました。ラッパの様なユニークな形の花がたくさん・・・。蕾は鳥の様な形です。ウマノスズクサにはジャコウアゲハの幼虫がいました。ウマノスズクサにはアリストロキア酸と言う毒成分があります。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサの葉や茎を食べることにより体内に毒を取り込みます。毒を取り込むことにより鳥などの捕食者から身を守っているのです。成虫になっても体内に毒が残っており、ジャコウアゲハの成虫は他の蝶と比べて、ゆっくりと飛びます。ウマノスズクサとジャコウアゲハの幼虫(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。イヌヌマトラノオ(犬沼虎ノ尾)の花が見頃です。年々増えています。良く見ると小さな蟻がたくさんいます。イヌヌマトラノオの花の蜜がお気に入りの様です。ノカンゾウ(野萱草)の開花も進みました。強い日差しを浴びてオレンジ色が鮮やかです。梅雨は何処かに行ってしまった様な天気です。トカゲも日光浴をしています。ニホントカゲです。バックにはムラサキカタバミ(紫方喰/紫酢漿草)の花が咲いています。イヌヌマトラノオ、ノカンゾウとニホントカゲ(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、先週日曜日(18日)の赤塚植物園です。池の畔のハンゲショウ(半夏生/半化粧)の開花が進みました。穂状の花が出来ると花の近くの葉が白くなります。池には2羽のカルガモがいました。番(つがい)でしょうか?最近、よく見かけるようになりました。ナンテン(南天)の開花も進みました。小さな花です。ナンテンはメギ科の低木で晩秋には赤い実をつけます。野草の道のコマツナギ(駒繋)の開花も進みました。可愛らしいピンク色の花です。カメバヒキオコシ(亀葉引起)の花もまだ咲いています。ハンゲショウ、ナンテン、コマツナギ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、先週日曜日(15日)の赤塚植物園です。農業園のアジサイ(紫陽花)がきれいです。同じ株の花でも咲いた時期によって色合いが違っています。アジサイの上に小さなカマキリがいました。ガクアジサイもきれいです。鮮やかな青です。青いこの部分は装飾花で真花は真ん中のブロッコリーに様な部分です。万葉薬用園のガクアジサイも負けておりません。赤みを増しています。*6月21日(土)現在、既にアジサイの見頃は過ぎております。アジサイがきれいです!(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ホタルブクロの花はピークを過ぎましたが、ヤマホタルブクロ(山蛍袋)の花がまだまだきれいです。幻想的で美しい花です。ナツメ(棗)の木に花が咲きました。良く見ないと気づかないほど小さな花です。ナツメはクロウメモドキ科の樹木です。夏に芽を出すことから「ナツメ(夏芽)」と名付けられたと言われています。池の畔にはオスのオオシオカラトンボの姿が・・・。コシアキトンボもいました。トンボの数も増えてきました。万葉薬用園の隣にある農業園のウメの木にはたくさんの実が出来ています。ヤマホタルブクロ、ナツメとトンボ(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。イヌヌマトラノオ(犬沼虎ノ尾)の開花が進みました。白い穂状花序がたくさんあります。イヌヌマトラノオの花は年々増えています。数は少ないですが、万葉薬用園でもハンゲショウ(半夏生/半化粧)が咲いています。クチナシ(梔子)の花も咲きました。甘い香りが漂います。イヌヌマトラノオ、ハンゲショウ、クチナシ(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でキキョウ(桔梗)の花が咲きました。真っ白なキキョウです。キキョウはキキョウ科の植物で秋の七草の1つです。ここ数年は白いキキョウばかりでしたが、久々に青いキキョウが咲いているのを見つけました。以前は青いキキョウが優勢でした。ヤブカンゾウ(藪萱草)の花も目立ちます。そして、最後はオレンジ色の実です。フユサンゴ(冬珊瑚)の実です。フユサンゴは南米原産のナス科の植物です。キキョウ、ヤブカンゾウの花とフユサンゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.7.7撮影)
引き続き、6月30日(日)の板橋区立見次公園です。親子は再び池の中へ・・・。スイスイと泳いでいます。暫くすると再び上陸!エサを探してチョコチョコと歩き回ります。何かあるかな?それはエサではないよ??そして、また池へ戻ります。一方、別のヒナたちは・・・。大人と同じくらいの大きさになりました。羽の色はまだ違いますね。もうすぐ独り立ちです。カルガモのヒナが順調に成長しています!その4(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)-四季優彩Annex先週日曜日(6月30日)の板橋区立見次公園です。前回(6月16日)から2週間経ちました。カルガモの親子の姿が・・・。8羽いたヒナは4羽になっていましたが、大きくなっていま...gooblogカルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園2024.6.16撮...カルガモのヒナが順調に成長しています!その5(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)
先週日曜日(6月30日)の板橋区立見次公園です。前回(6月16日)から2週間経ちました。カルガモの親子の姿が・・・。8羽いたヒナは4羽になっていましたが、大きくなっていました。池の中をスイスイ・・・。ヒナたちは活発に動いています。陸に上がってチョコチョコ歩いています。草むらに入って行きます。暫くすると池に戻って行きます。カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)-四季優彩Annex16日(日)の見次公園です。カルガモのヒナが池の畔で寛いでいます。ヒナの数は5羽で前回と同じです。順調に成長しています。母ガモが優しく見守っています。暫くすると池の...gooblogカルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)-四季優彩Ann...カルガモのヒナが順調に成長しています!その4(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)
引き続き、先週土曜日(6月29日)の赤塚植物園です。ミズヒキの花序に小さな花が付いています。小さいですが、真っ赤な花が目立ちます。アップで見ると、まだ蕾でした。蕾にカメムシが付いています。ハリカメムシです。蕾の汁を吸っています。ミズヒキの花序でよく見かけるカメムシです。ミズヒキとハリカメムシ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、先週土曜日(6月29日)の赤塚植物園です。ミズヒキの花序に小さな花が付いています。小さいですが、真っ赤な花が目立ちます。アップで見ると、まだ蕾でした。蕾にカメムシが付いています。ハリカメムシです。蕾の汁を吸っています。ミズヒキの花序でよく見かけるカメムシです。ミズヒキとハリカメムシ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
赤塚植物園のケヤキ広場です。アジサイ(紫陽花)の花はそろそろ終わりです。一方、広場の下にあるアベリアは開花が進みました。野草の道では赤紫色の小さな花が咲いています。コマツナギ(駒繋)の花です。コマツナギはマメ科の低木です。葉や花が同じマメ科のハギ(萩)に似ています。アジサイ、アベリア、コマツナギ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
再び、赤塚植物園の本園です。ボタンクサギ(牡丹臭木)の開花が進みました。ピンク色の花が沢山咲いています。アジサイの様な形の花です。クマツヅラ科の植物で葉や茎に傷を付けると強い臭気がすることが、名の由来です。近くにはヤブカンゾウ(藪萱草)の花が咲いており、原色系のカラフルな風景です。ボタンクサギの花にクロアゲハがやって来ました。ボタンクサギの花の蜜が好きな様でクロアゲハの姿をよく見かけます。ボタンクサギとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤブカンゾウ(藪萱草)の開花が進みました。縮れた花びらが特徴です。万葉薬用園の至る所に咲いています。オレンジ色が目を引きます。万葉薬用園の高台にも咲いています。深い緑で覆われています。カンツバキとツワブキの葉がきれいです。艶々としています。イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)の花もまだ咲いています。サクラソウ科の植物です。ヤブカンゾウとイヌヌマトラノオ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。緑が濃いです!秋の七草の1つオミナエシ(女郎花)の開花が進みました。黄色い小さな花が沢山集まって咲いています。根を乾燥させた物を「敗醤根(はいじょうこん)」と呼び、生薬として用いられるそうです。一方、花は「黄屈花(おうくつか)」と呼び、同じく生薬として用いられるそうです。万葉薬用園でもトモエソウ(巴草)の花が咲きました。こちらも黄色い花です。オトギリソウ科の植物です。最後はアマドコロ(甘野老)の実です。緑色の小さな実がぶら下がっています。熟すと黒くなります。オミナエシ、トモエソウの花とアマドコロの実(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、土曜日(29日)の赤塚植物園です。池の畔のコバギボウシ(小葉擬宝珠)の開花が進みました。コバギボウシはキジカクシ科(またはリュウゼツラン亜科)の植物です。エゾミソハギ(蝦夷禊萩)の開花も進みました。エゾ(蝦夷)と言うと関東以北を示す古代名ですが、北海道から九州の水辺で見られる植物です。トモエソウ(巴草)の花も咲きました。最後はコムラサキ(小紫)の花です。紫色の小さな花です。秋には紫色の小さな実を付けます。(下の写真は去年撮影したものです)PlanarT*50mmF1.4ZASSM(ソニーAマウント)に接写リングを付けて撮影しました。花の背後に何かいます。カマキリです。忍者みたいですね!コバギボウシ、エゾミソハギ、トモエソウ、コムラサキ
赤塚植物園でヤマユリ(山百合)の花が咲きました。白い大きな花です。背景がカラフルです。バラ園のバラです。再び咲き始めました。バラ園の向かいの野草の道ではノカンゾウ(野萱草)の開花が進みました。沢山咲いています。そして、サクラの園では八重咲きのヤブカンゾウの開花が進みました。ヤマユリ、バラ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、一週間前(22日)の赤塚植物園です。池の畔ではハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が見頃です。初夏の水辺を彩る涼しげな風景です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花が咲きました。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲きました。オオシオカラトンボ(オス)の姿も・・・。一方、バラ園の横ではモナルダの花が沢山咲いています。モナルダは北米原産のシソ科の植物です。和名はヤグルマハッカ(矢車薄荷)です。サクラの園でもノカンゾウ(野萱草)の花が咲き始めました。少し高いところに咲いています。最後はカタバミ(酢漿草)の花です。カタバミ科の植物で街中などでも見かける植物です。葉や茎はシュウ酸塩を含んでおり、酸味があるそうです。水辺の風景とモナルダ、ノカンゾウ、カタバミ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
赤塚植物園の野草の道です。ニッコウキスゲ(日光黄菅)が、まだ咲いています。アジサイとのコラボです。ツリガネニンジン(釣鐘人参)の花が咲きました。名前の通り、釣鐘状の可愛らしい花です。てっぺんに何かいます。カミキリムシでしょうか?その下ではハナクモがハチのような虫を食べています。最後はケヤキ広場のアジサイ(紫陽花)です。緑の中に青いアジサイがきれいです。ニッコウキスゲ、アジサイ、ツリガネニンジン(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
引き続き、土曜日(22日)の赤塚植物園です。アベリアの花が咲き始めました。その向かいにはノコンギク(野紺菊)の花が咲いていました。秋に咲く花ですが、何を思ったのか1株だけ花が咲いていました。上の写真の右側に飛んでいる虫が写り込んでいます。ミズヒキ(水引き)の花も咲き始めました。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の葉です。大きな葉が対で伸びています。その下には実が出来ています。トウモロコシの様な実です。秋になると真っ赤に色づきます。実もユニークですが、春先に咲く花もユニークです。アベリア、ノコンギク、ミズヒキ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園202024.6.22撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ゲンノショウコ(現の証拠)の開花が進みました。その近くに子供のカマキリがいました。超広角レンズのカメラレンズ17mmF4DGDNで近寄ってみました。レンズの先から数センチのところです。近づきすぎたので逃げられてしまいました。脅かしてごめんね!続いてはイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)です。イヌヌマトラノオの花にも何かがいます。ハナグモです。こちらはPlanarT*50mmF1.4ZASSM(ソニーAマウント)で撮影しました。最短撮影距離は45cmですが、カメラとレンズの間に接写リングを付けて撮影しました。接写リングを付けることにより、最短撮影距離より被写体に近づくことが出来るのです。元々、高性能のレンズですので接写リングを付けても、きれいに撮れます。ゲンノショウコ、イヌヌマトラノオの花とカマキリ、ハナグモ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
22日(土)の赤塚植物園です。本園の南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)の蕾がきれいです。ここのボタンクサギは去年は10月末まで花が咲いていました。(下の写真は2023.10.29に撮影しました)万葉薬用園ではウマノスズクサ(馬の鈴草)の花が増えました。ラッパの様なユニークな形の花は腐臭を発して、ハエを誘き寄せます。臭いに誘われたハエがラッパ状の花の奥に入ることにより受粉します。蕾もユニークです。何かのキャラクターの様です。ヤブカンゾウ(藪萱草)の花も咲き始めました。ニッコウキスゲに代表されるユリ科ワスレグサ属の花ですが、八重咲きなのが特徴です。最後は水色のアジサイ(紫陽花)です。まだきれいです。ボタンクサギ、ウマノスズクサ、ヤブカンゾウ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
引き続き、見次公園のカルガモの親子です。池から上がってきました。暫くすると池に戻って行きます。ヒナたちが次々にダイブして行きます。池に戻って母ガモの後を付いていきます。子ガモの行進です!元気いっぱいです!カルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
引き続き、先週日曜日(16日)の板橋区立見次公園です。もう1つの家族も元気です。前回(7日)には確認出来ませんでしたが、ヒナの数は8羽です。5月30日には9羽でしたので、1羽だけしか減っておりません。下の写真が5月30日の親子の姿です。頑張って生き残っています。かわいいですが、たくましいです!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあ...カルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
16日(日)の見次公園です。カルガモのヒナが池の畔で寛いでいます。ヒナの数は5羽で前回と同じです。順調に成長しています。母ガモが優しく見守っています。暫くすると池の戻って行きます。再び、池の畔に・・・。今度は歩き回っています。元気ですね!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあるアジサイ(紫陽花)の花がきれいです。カルガモの親子が元...カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
引き続き、16日(日)の出井の泉(でいのいずみ)公園です。アジサイ(紫陽花)の花がきれいです!住宅街の小さな児童公園ですが、この時期だけは別世界になります。公園の周囲には約600株のアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイはボランティアの方々により大切に守られています。出井の泉自体は暗渠(あんきょ)化されてしまいましたが、今でも水は湧き出ており手押しポンプにより汲み上げることが出来ます。アジサイの花はもう暫く楽しめそうです。アジサイに囲まれた公園その3(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)-四季優彩Annex再び、板橋区泉町にある板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園です。前回、訪れてから9日後に撮影しました。開花が進み見頃となっております。日曜日の穏やかな午後、木漏れ...gooblogアジ...アジサイに囲まれた公園その4(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)