フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。
出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。
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まもなく2024年が終わります。もう30分切りました。今年もたくさん写真を撮り、写真を作りました。島根県総合美術展については賞も頂きました。今年は伯備線での撮り鉄と猫ライフ、時々ポートレートのフォトライフを楽しみました。北陸地方の大地震に始まり、それを含め不安が多く抱えた始まりでしたが、写真を通して、新しい出会いを多く経験して、少なからず成長させていただきました。明日からまた新しい気持ちを抱いて、生きていきたいと思います。抱負については明日またお話しします。今年も、当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございました😊2024年最後のブログ
伯備線で381系特急やくもと貨物列車を撮影してから、米子にある猫カフェへ出かけました。先日購入した広角レンズをもって、可愛い猫たちをきれいに撮るためです。こちらの猫たちは、何度も通っておやつを上げてきたせいか、近づいてカメラを向けても離れるどころか、カメラのレンズをじっと見るようになった。鉄道沿線で撮ってきた猫たちとは違い、接写に近い状態がここでは可能となった。それがゆえに、焦点の合わない写真や焦点があっても肝心な部分が切れて、台無しになった写真もたくさん出てくるようになった。16mmのレンズで今回チャレンジしてみたら、ピントが合い、近くでも全身が入る写真が撮れるようになりました。今まで撮れたことのない表情も撮れたような気がします。レンズの使い分けって大事だなって思います。新しい広角レンズで猫を撮ってみたら…
今年の春に定期運用を引退した381系特急やくもが、年末年始に運行される話を聞き、新しいレンズをもって、いつも行く伯備線沿線へ出かけました。大山の頂に雲が掛かっていて、良いかどうか判断に悩んだが、姿が見えるだけでも良しとしました。線路の近いところにはカメラを持って待機している方が見えました。昭和から走ってきた車両を撮って残そうと、想いを秘めてらっしゃるのかなと感じました。定刻より少し遅れて、6両編成の特急やくもが岡山へ向かって走っていきました。事故を起こさず最後まで走り切ってほしいことを願う。381系特急やくもを撮りに大山の見えるところで…
先日注文したCANONの広角単焦点レンズRF16mmF2.8STMが今日家に届いたので、早速撮りに一畑電車を撮りに出かけました。年末年始に入り、大きな道路は県外ナンバーの車を含め混みあっている。夕方になっても変わりがない。さすが年末年始。冷たい風に、なかなか移動しない大きな雲。旅伏山の向こうの空がだんだん赤くなっていく。一畑電車が山の方向に向かって走っていく。旅伏山の存在を残しつつ、目の前の遮断機まできれいに入れられるのはとてもうれしい。今後このレンズを使って小さな花を入れた鉄道風景、それと猫の接写を試みたいと思う。新しい単焦点レンズで一畑電車を撮ったら…
コハクチョウを撮りに松江へ出かけました。コハクチョウはたくさんいたけど、みんな水の上に佇んでいて、飛び回っているところが見られない。やはり、朝方か夕方じゃないと撮れそうにない。それにしても太陽の光がまぶしい。雲が太陽から離れていく瞬間が最もまぶしく感じる。そんな時に単行の一畑電車7000系電車がやってきた。高速で走る電車にピントを合わせて、シャッターを切る。途中ファインダーに虹のようなものが入ってきた。きっと太陽のせいなのだ。これってプリズム?
三瓶山の姿が程よくはっきり見える出雲の朝。冬至前後に見えた朝の景色。寒いはずだけど、この時は寒さを気にすることがないくらい、身体に負担を感じなかった。オレンジ色に染まっている5000系電車が、オレンジ色の室内灯を外に漏らしながら、松江へ向かって早く走る。その時の一灯式のヘッドライトの閃光は、とても明るく輝いていた。まるで太陽のよう。電車を撮った後、車に乗ったら足から腕まで冷たいことを知る。やはりこの時の外は寒かったのだ…光放つ5000系電車
松江へコハクチョウを撮りに出かけました。この日は白鳥観察地の水の上で佇んでいるのを、今にも飛び出すんじゃないかと期待と不安を抱えながら、望遠レンズで撮影しました。一畑電車が来るまで、その場にずっといてくれてうれしかった。電車にピント合わせながら、1/20秒の流し撮りをしました。離れた距離で撮っているので、電車全体を写すことができましたが、ハクチョウの姿ははっきりしなかった。電車の動きに合わせて、飛んでいるコハクチョウが撮れたら、最高だろうなぁ。水辺の一畑電車
猫カフェでの猫の撮影が面白くて、お休みで都合がつけば、そこに寄っている。最近、オプションのおやつを上げる前後で猫を撮影する際、だんだん猫自らカメラに目線を合わせてくるケースが出てきた。そのおかげでよりいっそう近距離での撮影ができるようになった。もしかして、レンズに自分の姿が映るのだろうか?レンズをのぞき込んでくることもあり、その表情がかわいくて、シャッターを切りたいのだが、近すぎてピントが合わない。先日、35mmの単焦点レンズで撮影を試みた。少し良い写真が撮れるようになったが、やはり近く来るとピントが合わなかったり、顔が切れて良い写真が撮れない。キャノンのホームページを見たら、16mmの単焦点レンズがあることを知りました。35mmと比べたら、接近しても広角に撮れるから、近距離で猫を撮ったり、お花を撮るに表...猫パンチかな?
イチョウやもみじの葉はどこも見られなくなったかな。本格的に冬を迎えたようです。先日イチョウのじゅうたんだった場所も、きれいに掃除をされ、割り切れない気持ちでいた。だけど、近くの田んぼには、ロールにされたたくさんのホールクロップサイレージがまだ遠くに移動されてないままでいた。そのまわりは、イチョウの葉にまみれていて、冬の季節に秋の名残が含まれてました。定刻通り、特急やくもが岡山へ行き、そしてもうしばらくして長い貨物列車が岡山へ向かって走っていきました。白い頂の大山。近いうちにこの辺りも雪に染まるのだろうか?秋の名残のある伯備線
朝7時を過ぎた途端、空の色がパッと明るくなる。冬至ということを忘れていた。最も日の出が遅く、日の入りが早い季節。山の向こうから太陽が姿を現れる前に、一畑電車のオレンジ色の5000系電車、次に3両編成の7000系電車が松江へ向かって走っていく。室内からあふれ出る灯りに、時間の違和感を生じる。電車は毎日同じ設定で走っているのに、空の色で雰囲気が変わる。その瞬間を撮れるからおもしろいかも。もう一つの5000系電車と、後を追う7000系電車
7時に入る前の冬空。濡れたアスファルトに、白く染まる道端の草花。気温は0℃。寒いけど、風がないからに1分2分で車に戻るほどではなかった。定刻通り、一畑電車7000系電車が3両編成で雲州平田から電鉄出雲市へ向かってやってきました。この編成では後ろ2両はお客さんを乗せていない編成なのに、室内灯が全車両に灯っていたため、寒いながらも暖かみのある雰囲気になっている。架線にも霜がついているのか、パンダグラフとの接触面が、時々ピカっと光を放つ。カメラのせいなのか、その光が星形になって写っていることを知りました。そのことを予測せず、1/20秒の流し撮りをしました。冬空の7000系電車
ひまわり咲く伯備線で貨物列車を撮ってから、横田へ移動して、出雲横田駅で行き違いの列車を撮ってから、出雲坂根駅・道の駅おろちループへ移動しました。横田と日南町は隣同士で近い距離と思っていたが、実際のところ、出雲と松江の距離に匹敵することを知りました。横田の町ではあまり見られなかった雪景色も、駅から遠く見える山や、道の駅おろちループに行くと、白い雪がきれいでした。出雲横田駅を発車した3便目の備後落合駅行のタラコ色のキハ120系気動車を見届けて、おろちループへ移動しました。粉雪に染まったような山肌に、キハ120系気動車がゆっくりと右へ進む。改めてすごいところに線路を敷いている。ここに鉄道を敷設しようとして、それを現実にした先人の方々に敬意しかない。存続問題が継続する今だけど、1つ2つ多くの価値を見つけて営業を継...粉雪に染まる木次線
新しいカメラを持って、伯備線が通る日南町へ出かけました。奥出雲の横田を経由すると、白い雪に染まる山肌が遠く近く見受けられた。日南町での雪景色を少し期待していたが、生山駅周辺は雪が積もってませんでした。生山駅で貨物列車たちを撮影した後、下石見信号場へ移動しました。1か月前にここの近くに咲いていたひまわりたちの現状が知りたくてです。黄色い花弁がだいぶ落ちていたが、いくつかまだ咲いている花があり、季節外れに咲き誇ることに感動を覚えた。曇天模様だったのに、ここに来て幸運なことに日が出てきて、信号場周辺を明るく照らしてくれ、時刻表通り長い貨物列車がやってきました。貨物列車を撮ることよりも、10℃を切る気温の中で背高く伸びるひまわりたちに感動しました。雪が降っていれば、もっと深く感動するのだろう。冬のひまわりたちと貨物列車
朝が始まる時間帯に、一畑電車沿線に新しいカメラをもって出かけてみました。1/20秒で流し撮りをしてみました。3両編成の7000系電車が来る前に、来月に引退する5000系電車が松江しんじ湖温泉に向かってやってくるところを撮ってみました。ファインダーを覗いて、遠くからくる電車に的を絞り半押ししてファインダーに2両が入ったところでシャッターを切る。ミラーレスだから、カチャカチャという音が聞こえない。それでもボタンを押し続けた。違和感を覚えながら、姿がなくなるまで押した。家に帰って画像を確かめたら、いくつかブレた写真もあったけど、ちゃんと撮れていて安心しました。まだまだ、慣れないといけないところがあるが、良い写真が撮れそうなのは間違いないです。これからEOSR6MARKⅡを楽しみます。ミラーレス一眼で流し撮りをしてみたら…
カメラを買いました😃先週の投稿でのフォロワーの皆様のコメントを踏まえて、CanonのEOSR6MarkⅡを選択しました。合わせてマウントアダプターを購入して、今朝Fレンズを取り付けて、一畑電車を流し撮りしました。以前の機種と違い、ダイヤルが1つ増えて、シャッタースピード、f値に加えて、ISOもダイヤルで調節できるから、Mモードで撮影するものにとってありがたい機種だと知った。だけど、シャッター音が前の機種と違い、連写すると撮れているか感覚が掴めなかった。これは慣れていくしかないだろう。あとは予備の電池を1つで良いかですね。どちらにしても高い買い物をしたので、良い作品を作れるように撮りに出掛けてみます。コメント頂きましたフォロワー様、ありがとうございました✨ミラーレス一眼を買う。
冬の使者、コハクチョウが島根にやってきていた。先日安来の白鳥スポットへ寄りました。来たときは夕方になり、かなり冷えていたが、コハクチョウ達はそんなこと関係なしに、空を飛び回ったり、アスファルトの上を歩いたり、いわゆる平和に過ごしていました。夕方になると、飛行シーンが撮れる確率が高いから、その時間を見計らってやってきたが、暗すぎてピントを合わせて撮るのは難しいかった。また、天気の良いときが雪が降っているときに撮りに出かけてみよう。アスファルトのコハクチョウ
金曜日の空は雨雲か雪雲にが覆い、写真日和じゃないなと思いながらも、伯備線沿線へ出かけた。見えなかった大山の姿が、ここに来るとはっきり見える。出掛けてみて良かったとうれしくなる。先日訪れた神社の大きな銀杏の木からすっかり葉が落ちて、イチョウのじゅうたんと化してました。その上に立つブランコ・滑り台、昔を感じる景色の向こうに、白い頂の大山。凄く味のある景色だと思う。だけど、残念だったことに、布原駅での予定外の線路確認のため、特急やくもたちが運転見合わせになった。よって貨物列車の運行も定刻の発車は見合わせになったようです。写真に写る景色は、上石見駅発出雲市行の臨時特急やくもです。寒さの厳しくなる季節が進み、列車も車も、移動にはより慎重さが必要になりそうです。ブランコの向こうの伯備線
カメラを買い替えるか悩んでいる。現在、CANONEOS6Dを使用している。気が付けば10年使っていた。人生ではじめて買ったフルサイズカメラで、以前使用してきたEOSkissと比べられないぐらいきれいな画質。ミラーレス一眼が発売される頃から、いつかはと思いながら現在も6Dを使用しています。躊躇している理由は1個当たりのバッテリーの撮影枚数。6Dは1000枚余裕に撮れていたが、今販売されているCanonのミラーレス一眼は、その半分以下も撮れないそうです。モデル撮影会や鉄道風景を現在の感覚で撮るには、予備バッテリーをたくさん用意することになりそう。管理が大事。それでも買い替えたい欲が収まらないのも正直なところ。RPかR8にするか、どちらにしてもCanonでフルサイズのカメラで、暗所を6Dよりきれいに写せるのが良...2024/12/13
ここ最近広く知られ、長い間ご活躍された芸能人の訃報を相次いで受けている。小さいときからテレビを通して、その方たちの刺激を受けながら暮らしてきたので、直接関わってなくても、亡くなられたと話を聞くと、やはり悲しい思いがする。心がポカっと穴が開くってこのことだなとつくづく思う。それほど無意識にも好きになっていたのだろう。今年の夏から、米子へ用事に出掛ける際、寄り道するようになった猫カフェ。スタッフの方から70代80代相当のおばあちゃんだと教えてくれた猫がいた。触ってみると、他の猫と比べ筋肉が薄く、骨を触っているような感触を得ていたが、食欲は旺盛で、チュールを付けたスプーンを目にすると、すぐやってきて味がなくなるまで舐める。そのあと顔擦りしてくるから、愛着を感じる猫だったのを印象深く覚えている。最後に撮影して、1...突然のお別れ
伯耆町のとある神社へ1か月ぶりに来ました。黄金色の紅葉の葉になることを知りました。この場所と間もなくやってくる貨物列車をどう撮るか悩んだ。神社の周りを少し歩いて、私は参道から撮ることにした。10℃を切る低温の午後。景色は冬の景色になっていた。黄金のもみじがある神社の裏に貨物列車が走る。
予想以上に背が高くて横に広い、浄善寺のイチョウの木を、きれいに撮るために、境内を歩きながら観察してみた。よく観察すると、電線などの障害物があることに気づく。ぎんなんの微かな香りと、時々吹く冷たい風が、その香りを消し、イチョウの葉がひとつひとつ地上に降りる。その中で良いポイントを見つけたような気がする。木そのものがとても輝いて見えた場所。存在するだけでその場が華やいでいる。大きな銀杏の木を全て撮りたい…
お友達から大田三瓶の浄善寺の紅葉の写真を見せてもらった。私はそこへ行ったことはなかったから、写真を拝見すると木から離れて撮れば、もっと映える写真になりそうと意見したら、あまりにも銀杏の木が大きくて、収まり切れないそうです。まだ、イチョウの木に葉が残っているかなと気にしながら、先日初めて浄善寺に出かけました。お寺の前の駐車場に近付くと、アスファルトの道路から撮っておられる方が見えた。カメラの先を見ると、お寺の境内から枝がはみ出ているイチョウの木が見えた。確かに大きな銀杏の木だ。境内に入ると、お庭はイチョウの葉の海と化していた。それなのにまだ枝にはたくさんの葉がついている。平日でお客さんが少なかったから、比較的に撮影しやすい環境でした。風の音が聞こえるたびに、この葉が落ちて、海に隠れてしまう。イチョウの木の周...浄善寺のイチョウの庭
伯備線に貨物列車が走り出す前に、特急やくもが4両編成でやってきた。あの列車にとって初めての紅葉を経験し、そしてこれから冬を経験するのだ。大山の頂が少し雲にかかって残念だったけど、特急やくもに光が掛かってくれて良かった。8両編成で走るダイヤもあるけど、この場所なら4両で良かったかもしれないです。紅葉の季節に特急やくもが走ると…
伯備線で貨物列車を撮影してから、皆生温泉の猫カフェへ寄ってみた。オプションで買ったチュールを、10匹を超える猫にまんべんなくあげるのは至難の業だったことが印象的。みんなチュールが大好きなようで、それを持った瞬間私のところへ集まってくる。この時は私一人だったから、写真を撮るのも少し大変だったかな。チュールを上げ終わると、猫たちは毛繕いしたり、爪とぎの上で昼寝をしたり。愛くるしい光景を撮ることができました。猫の愛情表現
12月過ぎてからイチョウやもみじが見ごろになっているような気がする。メディアでいう、夏が長く、暑い日が続いたからなのでしょうか?伯備線の手前から、大山の頂を眺める。頂は白い雪が、そして伯備線の向こうには赤い葉が濃く見える。強い風が吹くたびに、遠く近く木の葉が空を舞い、土の上に落ちてくる。先月稲刈りをされ、丸くされた稲たちの上には、落ち葉が一杯だ。定刻通りにやってくる貨物列車。電気機関車がいつものとはデザインが違うことに気づく。一瞬だけど、私はここで紅葉を楽しんでいる。12月初めの紅葉
生山神社の鳥居から見える伯備線の生山駅のホームを見ては写真を撮ることが好きになっていた。駅舎に行く前に神社に来ている。3つのホームに貨物列車、特急やくも、黄色い115系電車。1日の明るい時間帯の中で1回見られる景色。静寂な駅が、数分間彩られ、撮影者や観光客で賑やかになり、列車が出発したら、また静寂な駅になる。その瞬間の光景がたまらなく好きになった。機会を作って、特急やくもから生山駅の景色を撮りたくなりました。晩秋の生山駅
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毎日新しい朝の景色。3両編成の一畑電車のスーパーライナーの車両の組み合わせは違う。変わらないのは鳥の鳴き声とくよしの香りを感じること。それを基味わうために、もうしばらく一畑電車に朝を捧げてみようと思う。曇天快走
平日の朝走る3両編成のスーパーライナー。田んぼの変化に期待して、朝活している日々が続く。何度も撮ると、半年前から使っているEOSR6MARKⅡの特徴も少しずつ掴んでいってる。ピントの追尾モードが搭載されているが、追尾モードとは別に、ピントの固定のON/OFFができることを知る。ピントを合わせる位置が調整できるから、低速撮影でも、先頭車両にピントを合わせて、固定して撮れるようになりました。金曜日の空模様
稲が植えられた田んぼはとても輝いている。電気機関車の斜め前を狙って、流し撮り開始。山間の涼しく甘い香りを感じながら、列車を撮影できる。趣味と思ってやって、運転で疲れを感じながら、列車を待つまでの数分、疲労した身体を癒してくれた。爽やかな午後の日南町
特急やくもを追いかけるように貨物列車が岡山へ向かって走る。その瞬間を流し撮り…正午を過ぎるころは、照度が最も高く、水面に写る画はとても淡いことを知る。今日もまた目的地へ…
新しい朝が来た。最近ハレの日が続いて、外の空気がさわやかで眠気を吹っ飛ばしてくれる。電車が来るまでの数分、緊張感と爽快感を繰り返す。踏切の警報音が聴こえてきた。まぶしい太陽の光が降り注ぐ向こうから、3両の電車がやってきた。1/10秒で流し撮りの電車。結果がどうであろうと、この一瞬は快感。早朝快走
一畑電車沿線は濃霧から晴れる瞬間の朝を迎えたようです。遠くから見ると幻想的な出雲平野の一部を楽しめる朝活でした。いつも撮影している田んぼは空の状況をきれいに写していた。時刻通り3両編成の電車がやってきた。1日1本の貴重な編成。撮れるチャンスは2回。そのために私はもうしばらく撮り続ける。おもしろいから。新しい朝が来た。
昨日投稿した写真のデータを改めて見直した。良いなと思って投稿したが、真ん中の車両にピントが合っていたが、前後の車両はブレていたから。近距離での流し撮りは難しいと改めて思った。カメラのディスプレイでは良いと思っても、パソコンのディスプレイを通すと、そうではなかったことを知り、ショックを受ける。連写していたので、前後の写真を見ると、先頭車両にピントが合っている画像があったので、これはいいなと思いレタッチしてみた。そうだった最初は先頭車両にピントを合わせて撮っていた。しかし、電車との距離が近づくと、どうもEOSMARKⅡのAFも戸惑うのかな。ファインダーに見えるAF枠が違う場所へ勝手に動いていることを知る。シャッターボタンから一瞬でもボタンを離すとそうなるのかな。ほんの一瞬でも、電車が目の前を走る時はボタンから...黒いフェイスの一畑電車
木曜日に、松江市内に猫カフェがオープンしたので、金曜日に出掛けてみました。名前は「猫猫の森」です。受付をして、猫部屋に入り、猫たちの観察から始めました。入口に入ってから最後まで、キジトラ猫のいくらちゃんが相手をしてくれました。猫部屋は外からの光がふんだんに入り、大きな木の下にいるような内装で、快適な空間でした。開店して間もなく初めて来たから、いくらちゃん以外の猫たちとすぐに距離は縮まらなかったから、次頑張りたいと思います。松江に猫カフェが開店しました。
ここもついに代掻きが始まった。間もなく田植えをされるでしょう。朝は曇天模様で、その様子が水面にも映る。カメラを構えて電車を待ってみた。1/15秒の流し撮り。近くで撮ってみたけど、ピントが合うところは、ほんの一部分でした。それにやはり青い空で撮るのが良いかな。今日も一畑電車を流し撮り。
スーパーライナーが走るころには、日光が一気に放出され、地上を明るく照らす。あまりにも激しく照らすから、空を見るのがつらい。身体が熱くなることを知る。鳥の声が聴こえていたのに、だんだん車の音で搔き消されてき消されていく。風が吹いている。田んぼの水に波が立ち、植えられた苗たちは水に踊らされていた。まもなく3両のスーパーライナーが風とほぼ同じ方向へ走る。五月風
30℃を超える暑い午後を過ごしました。風は涼しいけど、日差しが暑い。暑い中、代掻きや田植えが進む。風の涼しさが身体の味方だけど、熱中症に気を付けよう。伯備線の真夏日
5月にしか撮れない景色を、朝活を兼ねて撮りに出かけました。とにかくその場所で低速流し撮りです。それにしても先日の雨が嘘のようなきれいな青空の朝。先日の雨で空に舞ういろんなものが洗い流されたのだろうか。明るい朝日をいっぱい浴びながら、3両編成のスーパーライナーは松江しんじ湖温泉へ向かって早く走る。朝日をいっぱい浴びるスーパーライナー
伯備線上石見駅のそばに立つ藤の木。電車と一番近くで撮るのが最も映える写真が撮れるのではないかと思ってみた。米子方面へ行く普通電車が、1日数本だけど3番のりばから発車する便があるからそれに合わせて撮ってみた。食パン電車と藤の花
この日の朝の3両編成のスーパーライナーは7000系電車で編成されていた。白いボディが水を張った田んぼに正直に姿を映す。雨天でなくてよかった。3両の電車がスピードを上げて松江へ向かう。その瞬間を流し撮りできた。流し撮りもこの距離で撮ると、3両全てきれいにピントが合うことを知る。曇天水鏡
たわわな藤の花と列車をより距離の縮まった場所を探していた日々。山間の地域ならではの肌寒い空気に日差しを浴びるたびに身体が自然と火照る。夏が始まりつつあると思えた瞬間。鳥取と岡山の境目にある伯備線沿線は、藤の花が所々できれいに咲いていたが、人の手入れがほとんど入っていないため、近くに来ると咲き方にムラがあることを知る。きれいに思える景色も写真にすると、それを写し取るのは至難の業。初夏へ移る日
初夏に入ったのだろう。大山の頂を染めていた白い雪は、暑くなった温度で完全に溶けていった。ピンクに染まる蓮華畑から、特急やくもが来るのを待ちながら、黄砂で霞む大山を眺めてみた。風は冷たいけど、日差しが強くて、立っているだけで身体が熱くなる。花にも熱が伝わっているのかな。香りが良く感じ取れなかった。花を楽しむなら、朝訪れた方が良いかもしれない。雪が溶けた大山
あめつちが米子に帰っていく午後を待って、こいのぼりたちが泳いでいるところに寄ってみました。つつじの花がたくさん咲いていたが、ゴールデンウィークを過ぎて、花はほとんど散っていた。それにもかかわらず、こいのぼりを見に訪れる人が絶えないようです。中海の波を背景に空を泳ぐこいのぼり。この場所も風が激しく吹いていた。泳ぐこいのぼりたち
蓮華の花はどうも他の花比べ長く咲くみたい。そして、何度目にしても目に留まってしまう。まるで大きな絨毯のように、広くきれいに咲いている。この時は知る貨物列車のコンテナはまばらだったけど、大山の前でゆっくりと走る。蓮華のじゅうたん
午後の伯備線に貨物列車が日南町を通る前に、藤の花が見事に咲いているところがないかタブレットPCで探してみた。多里へ向かう途中にある神宮寺が有名ということで寄ってみました。境内に入ると、立派な藤棚が見えた。時々デラウェアかと錯覚を覚えるほど、紫の濃い藤棚。近くに寄ると白い藤の花があることを知る。頭に当たるかどうかの距離にあるから見ごたえ抜群。良いときに来ました。神宮寺の藤の花
三刀屋でラーメンランチをしたのち、木次へ写真を撮りに寄りました。緑の花だったガクアジサイが、青紫に変わり、白い装飾花が花を囲む。宝石を見ているかのよう。桜ラッピングのキハ120系気動車が、重低音をうならせてやってきました。ガクアジサイと木次線
背の高い銀杏の木の下にある鳥居の向こうに見える緑色の特急やくも。参道の影の中に立つと、時々吹く涼しい風が、太陽から受ける暑い日差しを和らげてくれる。写真ではわかりづらいですが、ここは大きなカーブの区間で、必ず警笛が鳴らしながら進んでいく。青い空の日は、この音がなぜかよく響いています。鳥居の向こうの特急やくも
※投稿写真は合成写真であることをお断りします。出雲大社のホタル生息地へ出かけました。ここも20時を過ぎるころ小さな光が見え始める。4・5回点滅しては、姿が見えなくなる。そして、別の場所で光り、4・5回点滅すると、見えなくなる。結構慌てました。この時間になると、一畑電車の走行音や踏切の警報音の音がここまでよく響いて聴こえる。思ったほど、ホタルの数が多くなかったから、まだこれからかもしれないので、また出掛けます。堀川の夜
晴れ渡った空の下にある大山を拝められることを祈って、伯備線沿線に出掛けてみました。田んぼに張っているで水、草木に染み付いた水、朝ならではの涼しくて甘い香りが空気に交じって、私の鼻を刺激する。朝活ならではの楽しみの時間です。まもなく、岡山からやってくる1番目の貨物列車が伯耆大山に向かってやってくる。長い貨車にコンテナを積んで、静かに早く電気機関車が引っ張て行く。大山の前を通過していく。1つのダイヤモンド大山が撮れました。水の香りと貨物列車の音
日が沈む6月半ば。19時を過ぎても、空はまだ明るい。それに暑い。緑色のリバイバルやくもに充当する特急やくも19号が、ほぼ定刻通りにやってきました。右から左へ流星のごとく、宍道湖の手前を通過していった。姿が見えるほんの数秒、タイミングを見て連写しました。目の前に来たときはやくもの運転室まで入らなかったのは悔しい。この時の空はあまり赤くならなかったけど、その分ヘッドライトがとても輝いて見えた。特急やくものヘッドライト
木次線出雲横田駅を出発したキハ120系気動車。途中、木次で2両になり、宍道駅から山陰本線に入り、終点の松江駅へ。松江駅に到着し、まもなく折り返して宍道駅へ向かう。1日1本、木次線で使用されるキハ120系気動車が運用される。特急やくもたちが走る山陰本線の朝の中を一緒になって人を運ぶ。その光景を、紫に色づく紫陽花の近くで撮影しました。木次へ帰る朝のキハ120系
今回の石照庭園での撮影会で一番撮りたかった構図煌びやかな鯉たちが泳ぐ池の、その奥の小島の上に立つ紫の浴衣を着ている一人の女性。何枚も撮ってみた中で、由美さんと白い鯉が、縦一線につながった瞬間が撮れました。鯉たちが主役になってしまったかもしれませんが…山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その9~
国鉄色と緑の381系特急やくもの2編成の電車が昨日をもって、現役引退となりました。無事に走り切ってホッとしています。2日前、特急やくも1号に充てられている緑色の特急やくもを撮りたくて、紫陽花の咲く場所へ行きました。私にとって、この日が最後の撮影になりました。6月だから、最後は紫陽花と一緒に撮り収めしようと、きれいに咲いている花を探しました。1輪ほど、光を浴びたきれいな紫陽花を見つけたので、この花に絞って撮影することにしました。泣いても笑ってもこれで最後。やり直しはできない。マニュアルフォーカスのマニュアルモードの連写で体制を整えて、耳を澄ませて待ってました。こうゆう時って近くの国道の車の音まで良く聞こえる。そして、特急やくもが山の向こうから見えてきました。流星のごとく静かに快走していきました。胸から指先ま...緑の特急やくもと紫の紫陽花
もうやくもを撮らないと決めたのに、今朝早く目が覚めたので、地元の斐伊川にカメラを持って出かけました。沿線には何人かのカメラを持つ人が見えました。だれも最後を撮ろうとしているのですね。昨日と変わらず晴れた朝を迎え、斐伊川の水も青く澄んでいました。神立橋の歩道から川をじっと覗くと、小さな魚がたくさん川の中を泳いでいることを知りました。7時30分を過ぎて間もなく、併川の踏切の警報音が鳴り、6両編成のクリーム色の特急やくもが静かに早く川を渡り、岡山へ向かって走っていきました。とにかくどうか今日を無事に乗り切ってほしい。国鉄色特急やくもの最後の朝
※投稿写真は比較明合成写真であることをお断りします。実は人生で初めて蛍撮影に挑戦しました。雲南市大東町にある赤川ホタル公園へ出かけました。三脚、リモコンを準備して、夜8時を過ぎて撮影スタートです。空が暗くなった途端、川辺に黄緑色の光が、1つ、2つ、現れて、消えたと思えば、違う場所でまた光を放つ。ゲンジホタルかヘイケホタルなのかヒメホタルなのか、私には判別できない。だけど、夜の世界で、小さな光があちらこちらへ飛び交う光景は幻想的。光りを放つ以外姿がはっきりしないのがおもしろいのでしょう。帰りに最終の木次行のキハ120系気動車が走る木次線へ寄って撮影して帰りました。複数のホタルの写真とキハ120系気動車の写真を比較明合成で1枚の写真にしました。初めて作ったからというのもあるが、作って感動しているけど、まだ物足...ホタル舞う木次線
多分、昨日で最後の撮影になるでしょう。でも、後悔はない。明日を最後に運用終了予定の国鉄色381系特急やくもを、地元島根に咲いた紫陽花の花と一緒に撮れたから、私にはもう未練はない。紫陽花と国鉄色特急やくも
ついに今週をもって381系特急やくもが定期運行から離れます。それまでの1日が貴重な日になります。沿線地域の田植えもだいぶ終わり、紫陽花の花が咲き始めました。紫陽花と一緒に特急やくもを最後に撮れたことを幸せに思いました。しかし、昨日の午後は諸事情により、出雲市と米子の区間で長時間の遅れが発しました。この影響は夜まで続きました。それぞれの列車に乗っておられた方については、予定が大幅にずれて、つらい思いをされたかと思います。どうか安全な運行が続くよう祈っています。紫陽花と緑の特急やくも
穏やかに流れ落ちる滝を背景に、立ち位置やベストアングルを求めながらシャッターを切りました。由美さんと重なってはいけないし、離れすぎても画にならない。右側が良いか左側が良いか、撮りだしたらキリがなかった。手のしぐさに魅力を感じたこの写真をレタッチしました。笑顔が素敵ですねぇ。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その8~
夕焼けに染まりだした宍道湖を背景に、走ってきた緑の特急やくもを真横の先頭車を撮りました。やくもロゴがきちっと撮れた。うれしい。宍道湖の夕焼けと特急やくも
浴衣姿の魅力を切り取りたくて、側面が見えるスタイルで撮影してみました。由美さんの横顔の表情と合わせて、髪飾り、浴衣の帯の結ばれ方が一目でわかる瞬間。緑のもみじの葉に包まれた雰囲気に合わせて撮りました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
数寄屋造りの別棟の白壁に移動し、壁を背景に撮影しました。この場所では、浴衣の後ろ姿や髪飾りを意識しながらシャッターを切りました。白壁が太陽の光をうまく抑えて、浴衣姿の由美さんを引き立ててくれました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
381系特急やくもの引退が1週間を切った。割り切っているけど、割り切れない感情でいっぱいだ。昭和から走っている特急やくも。住んでいる街に当たり前に走っていた。それがもういなくなると思うと寂しいのが正直。本当はもう1回乗りたいけど、乗るよりも撮る方の気持ちが強い。太陽の方へ帰る特急やくも
数寄屋造りの別棟の縁側は、太陽の光が穏やかになり、涼しい風が入る。畳の部屋、奥の窓を通して見える松の枝、浴衣姿と良く似合うところでした。ここなら持参したランタンが活かせると思い、改めて持ってもらいました。揺らぐ暖色系の光がカメラに写る状態で由美さんを撮ることができました。あるテレビ番組で特集放送されていたウェディングフォトに敵う写真じゃないけど、研究すればモデル撮影会で重要なツールになるはず。ご協力ありがとうございました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その5~
今回は浴衣着衣の撮影会。2つの内1つは紫、もう一つは藍なのかな?花が一杯散りばめられて、だけど、落ち着きあるデザイン。由美さんによく似合う浴衣でした。和傘を使ったり、太陽光と風の吹き方で、いろんな表情や浴衣の魅力が現れました。笑顔が素敵な彼女だけど、それ以外にも魅力な点はある。撮影会には、終始着付け師さんが近くにおられ、浴衣が乱れたりしたら、その都度修正しておられました。彼女をきれいに撮れるのは、陰で支えてくれる方がおられたことを忘れてはいけない。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その4~
紫陽花の花があちらこちらに咲いている。どの段階で撮ったら、魅力的な写真になるか、毎年悩みながら撮っている。その中で、花が緑から違う色へ変化する微妙な状態の紫陽花を見つけた。来週になればまた違う姿になるだろう。出雲横田へ向かうあめつちを背景にシャッターを切りました。幼い紫陽花とあめつち