フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。
出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。
|
https://twitter.com/akai_mocha |
---|---|
![]() |
https://www.instagram.com/akai.mocha |
ひまわり畑で撮影した後、蓮の花畑へ移動し、伯耆大山駅へ向かう貨物列車がやってくるのを待ってみました。この場所から改めて大山をじっくり観察しました。出雲に住む者からしたら、遠く近くにある大きな山。米子という、近い場所に来たけど、本物かどうか疑ってしまうくらい、霞掛かっているから面白い。だんだん太陽の光が地上をまぶしく照らし、水気ある空気を熱して、晴れた景色に変えていきました。貨物列車が風と共にやってきました。大山、貨物列車、蓮の花の3点で撮影しました。大山が見える蓮の花園
朝5時過ぎに米子へ出掛けました。遠くからも大山の頂がはっきり見えて、いい写真が撮れそうな予感がしました。鳥取の伯備線といえば、ひまわり畑が広く知られている。貨物列車と大山とひまわり畑、この3点で撮ったことがなかったからチャレンジです。無風だった毎日だったのに、今朝は水けを含んだ風が優しく吹き、疲れが吹っ飛びました。ひまわりの花と貨物列車
朝8時前後になると、空は眩しい太陽に真っ白にされ、町の中の鉄道工場を一つの世界を作り上げていたように思う。解体待ちの2つの特急やくも。シートに隠しきれず、運転台だけが見えている解体中のやくも。後藤駅に定刻通りに列車がやってきました。この時は目玉のおやじ列車でした。後藤の町が妖怪の世界に変わった一瞬でした。妖怪列車が走る境線
伯備線で撮影した後、381系やくもが留置されている後藤車両所へ移りました。瑞風の隣に、2色のやくも、そして、シートの中に解体中のやくも。朝8時前の静寂な工場。しばらくして、富士見町駅方面から、二つのヘッドライトが見えてきた。列車が来る時間じゃないのに。車両所への回送と判断し、カメラを構えて待ってみました。そしたら、トロッコ列車奥出雲おろち号で使用されていた機関車DE10ディーゼル機関車が2両の貨車を連結してやってきました。昨年のトロッコ列車の運用が終了してから初めて、肉眼で見ました。なんか感動的。出雲市駅から宍道駅の間で見られた景色を、久しぶりに後藤駅で見ることができました。寄ってみて良かったです。夏朝の鉄道工場
貨物列車が過ぎ去って、2番目のやくもが来るまで花畑を観察しました。来るまでに大山の頂まで姿が現れないか祈ってみた。しかし、その祈りは届かなかった。米子の町を通って、伯耆大山駅から伯備線へ入線した特急やくもが、8両編成で岡山へ向かいました。重なるジョイント音が軽快に鳴り響いてました。8両編成だからなのかな。貨物列車とは違う音を楽しみました。蓮の花と特急やくも
梅雨明けて、正午に入る前に35℃を超える毎日。農作業するには、涼しくなる18時以降か、夜明けから8時ぐらいにかけてかな。暑さを避けて、明るい時間でなければ、熱中症に罹るリスクが高くなる。太陽が姿を現す時間に着いた伯備線沿線では、いくつかくよしの光景が見え、朝の始まりを告げている。あいにく大山は、雲に覆われ姿を隠していた。近くの米子自動車道を走る車の音も聞こえるが、それよりも遠く近くの用水路の水の音がよく聞こえる。水の流れる音、用水路から田んぼへ注ぐ音、田んぼから排水路へ流れる音など、朝は、昼に聞こえない遠くの音も耳に伝わる。しばらくすると、踏切の警報音が聞こえてきた。貨物列車が来るから、カメラを構えた。なかなか来ない。いつ来るのだろうか。そしたら、近くの踏切の警報音が鳴り始めた。そして、貨物列車が岡山に向...梅雨明けの水鏡
伯備線沿線に蓮の花が咲いていることを知り、早起きして米子へ出かけました。久しぶりの朝活です。夜を過ぎても、外の空気は暖かい。ちょっと歩いただけで、汗をかくこれが梅雨明けの朝なのだろう。蓮の花が畑を見つけた。すでにカメラをもって構えている方もおられました。蓮の花は朝とるのが良いようです。しばらくして、伯耆大山駅へ向かう貨物列車が、たくさんの貨車を引っ張って、過ぎ去っていきました。蓮の花と列車が一緒に撮れたのはうれしい。伯備線の蓮
暑い日にカレーラーメンは、自然と身体に力が湧いてくる。東出雲の「雲」でラーメンランチをしました。お店の席に着いた瞬間、外の空気で暑くなった身体。数あるメニューの中にある「カレー」の文言を目にした瞬間、それ以外選ぶことができなかった。夏はカレーラーメンが😋。
米子から出雲へ帰る途中、宍道湖沿いの山陰本線に寄り道して、特急やくも、寝台特急サンライズ出雲がやってくるのを待ってみました。この時の北西の空や上空を漂う雲がこの時期らしい形を成していた。宍道湖の波も穏やかで太陽の色に染まっていく。この時間になると暑さも穏やかになり、このままここでお酒や焼いたお肉を食べたくなる気持ちになります。太陽が宍道湖の向こうに隠れそうになるころに、出雲市駅からやってきた寝台特急サンライズ出雲が静かにやってきました。この電車に乗っているお客さん、どんな気持ちでいたのだろう。サンライズサンセットサンレイク
見たくないなと思いながらも、最後の姿を見に、米子の後藤駅に来てしまった。ここから見える後藤工場で381系の特急やくもが順次解体されて、ほんとに最後を終えるのだ。見ると心痛くなるから行く気になれなかったけど、なんの未練なのか、駅のホームから2色の381系特急やくもが見えた。そして、その背後に見える大山の頂がなぜかきれいに感じた。気が付けば目玉のおやじ列車が駅を出発し、その列車をお見送りしました。大山が見える鉄道工場にて
※投稿写真は単写真です。20時を過ぎても、空は仄かに明るく、夜という実感が得られなかった。だけど、空にだんだん星が姿を現して、夜が来たことを受け入れている。ヒメホタルの小さな光がピカピカと点滅しているところを目にしました。時間が進むにつれて、星の数と同じように、ホタルの光がだんだん数が増えて、夜の山肌の上を散りばめている。まもなくゲンジボタルが光を放ちながらゆっくりと好きな場所へ飛んでいく。声も音も発しない。ただ、光だけが私の前を遠く近くへ移っていく。その光景を写していく。外灯もない不慣れな場所で、三脚を立てて、試行錯誤しながら撮っていく。その日から1週間経過した。移動等で疲れも出たけど、今思えばまた撮りに出かけたい気持ちが強い。撮るのは来年になるのかな。ホタルたちの戯れ
紫陽花の装飾花がだんだん褐色していることに気づく。気温の高い1日、雨が降らない毎日がの7月上旬。一度色褪せるともう戻ることができない。と思っていたけど、先日からの雨の毎日。今回の雨でまた装飾花の彩が復活するのかな?っと根もない期待を願ってしまう。まだ、紫陽花を満足に撮り切れていないからかな。梅雨は終わるのか?
今年の7月も大雨により、土砂災害が発生したり、交通や暮らしに乱れが出ました。まだまだ大雨の予報が出ているので、安心できるわけじゃないけど、いざという時は安全な場所へ逃げることを忘れないようにしよう。一畑電車についても、雨に弱い場所がいくつかあり、この雨で心配していたが、昨日は定刻通りに運行されていたのを目にして、安心しました。新たな被害が出ないことを祈るばかり。ひまわり咲くバタデン沿線
水が張られた田んぼの風景が、1年を通して一番魅力的と思っていた時期があったけど、緑の稲がそれぞれ空に向かって背を伸ばし、張られた水を覆い隠す。一つ風が吹けば、甘い香りを帯びて、鼻を刺激する。稲から移った香りなのだろうかと思ってしまう。この時期も魅力的なのではないかと考えか変わってしまう。8両編成の新型特急やくもがやってきました。なぜか先頭部分にほのかに太陽光線が当たっている。緑に染まった田んぼの中を走る光景はまたおもしろい。黄金色に変わった時期にまた出掛けたいと思います。稲のじゅうたんと涼風
※投稿写真は合成写真です。ゲンジボタルとヒメホタルが鑑賞できる場所へ、七夕前日に出かけました。シャトルバスで明るい街から星空が見える山間の町へ移動しました。外灯がない場所。点滅の長いゲンジボタルが先に見え、だんだん点滅の早いヒメホタルが見え始めた。30秒の設定で、ISOを調整しながら撮影しました。気が付けば、私の周りに遠く近く飛び回っていた。はっきり見えていた山肌が全く見えなくなり、星とホタルの2つの光で夜の世界を形成していった。20時に入ってからの数分で一気に別世界に変わった。ホタルの数に驚いたけど、星の数にも驚いた。町部から少し離れた場所だけど、外灯などがないおかげで、普段見られないものが見ることができました。撮影場所からバス乗り場までの移動に恐怖を感じたが、二つの光たちのおかげでかろうじて見えるアス...ふたつの宇宙
昨日・今日と大粒の雨が降り続いている。列車が運休したり、道路が冠水したり、背が伸びた稲穂やひまわりたちは、雨にさらし続けられたり、時々雷が鳴る。雨がやんだと思えば、しばらくしたらまた降り出す。今日は、加茂図書館でフォロワー様の写真展を拝見した後、近くの木次線の駅へ寄りました。昨日の大雨で運休していた列車も、15時台の便で運行再開しました。色変わりの紫陽花
小暑を過ぎて、今年も暑い日は暑くて、時々大粒の雨が集中的に降る季節になりました。毎日の天候の変化が極端で加減がないです。その状況をどうにか乗り越えられるか。日陰に隠れても、空気が暑くて、長時間外にいられない。そう思って過ごしていたが、先日日南町へ撮影に出かけたときは、暑いことに変わりはなかったけど、田んぼがたくさんある山間の地域では、そこまで熱さを感じないことに気づいた。それでも1時間経つと体が火照るけど。田んぼに水が張られていたおかげか、少し涼しくて、農道を長く歩いていても、あまり苦にならなかった。近くにある伯備線では、時刻表通り貨物列車がやってきた。機関車から最後尾の貨車まで撮りたかったけど、あまりにも長くてカメラに入り切れなかった。緑の地上の中を走り切る貨物列車、とっても魅力的。稲作農業を止められて...小暑の午後を過ごす
太陽の光が強すぎて、日向と日陰の明暗の差が激しい。山間の地域ならなおさらはっきりしている。午後になると温度の差も感じる。列車が来ないときは日陰で待機していると、涼しさを感じる。1時間に1本、高速でやってくるシン特急やくも。太陽の光で、車両の輝きが変わる。その1本の列車を撮るために、暑くてもその場を楽しめる。高速通過
梅雨を忘れるぐらい暑い土曜日でした。遠く近くから聞こえる川の流れの音が、暑い中にも涼しさを届けてくれる。日南町生山の七夕前日。夜ホタルを撮るために出かけましたが、その前に撮り鉄をしたくて、貨物列車が来る時間に合わせて生山駅に来ました。先に貨物列車が到着し、そして黄色い各駅停車の電車、ブロンズ色の特急やくもの順に停車しました。川の音がモーター音にかき消され、そして、その場を去り行き、また川の音が聞こえる。この一瞬はとてもおもしろい。生山の夏
ホタル撮影のため、鳥取県の日南町へ出掛けました。休憩のため道の駅にちなん日野川へ寄りました。七夕前日の土曜日で夜になっても賑わっていた。しばらくすると背後から背の高い猫が直立歩行で現れました。正直驚いたが、良く見たら着ぐるみだと分かりました。それにしても完成度の高い着ぐるみでした🤗回りの方も驚いておられたが、直ぐにショット撮影スタートです。キッチンカーの招き猫をされてました。着ぐるみも時代と共に進化していることを知りました🥰道の駅で招き猫と出会う
ネットを通して、7月に入ってもホタルたちを撮影できる場所を探しました。そして、鳥取県のとある場所へ出かけました。出雲では体温に匹敵する蒸し暑い風で体調が崩れました。こちらへ来ると暑いけど、ひんやりした空気を感じ、身体の中の悪いものが取り除いてくれそうな期待を得ていた。明るいうちに現地に到着し、三脚とカメラを準備して、20時を過ぎるのを待ちました。20時を過ぎると、だんだん小さな光が点滅しながら山の斜面の上を移動していることに気づきました。そして、川沿いでは少し長めに点灯しながら移動するホタルも見えてきました。いつの間にかキラキラした光が数えきれないぐらい見えました。ゲンジボタルとヒメホタルが一緒に見ることができました。一つ一つがものすごく輝いている。それも機械ではなく、生物が発光しているというのですから不...ホタルたちの国
新型やくもにとっての初めての夏を迎えました。天候で運行が左右されることが発するけど、事故などがないように走り切ってくれることを願っている。1か月前まで水が見えていた田んぼは、稲の背が伸びて風が吹くたびに、絨毯のようにゆらゆらと靡いている。太陽の光がより強くなり、ブロンズの車体を容赦なく照らす。はじめての夏
1日ずっと雨の日を過ごしたら、1日ずっと暑い1日を迎えました。太陽の光が当たらない場所にいても、湿気を通して暑さが身体に伝わってくる。まず、日が沈むまではエアコンのある場所で過ごすのが良い日が続きそうです。今日はオレンジ色の1000系電車が大社線を走っていました。最後は急行電車になって雲州平田駅へ帰っていきました。夕焼けと同系色な車両なのに、しっくりと風景に溶け込んでいる。それに、暑かった昼を一瞬で忘れられる涼しさを感じる瞬間でした。堀川の夕焼け
※投稿写真は合成写真です。大雨や台風が近づく朝方や夕方の空は、歩く足を一旦止めるほど、真っ赤に染まる。特に夕方にこのような景色を見ると、働いて疲れた体がなぜか取り除かれるような気分になる。梅雨の真っ赤な空
雨が降り続くと、こんなにもカエルたちは喜ぶのか?トンボもイナゴも。彩満載の紫陽花の装飾花や葉の上に姿を現し、そこから動かず、雨に打たれるのを楽しんでいるかのよう。昨年のこの時期、スーパーやくも編成の特急やくもが通っていた時間に撮影しました。列車が来るまでの数分、持っている傘はすぐに雨が溜まり、傾けると滝のように土に落ちていた。雨の奥から、二つのヘッドライトが見えてきました。そして、大きくカーブして、岡山へ向かう。その一瞬に視線を向ける1匹のカエルは何を思ったのだろう。カエルの住処と山陰本線
「ブログリーダー」を活用して、紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)さんをフォローしませんか?
フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
毎日新しい朝の景色。3両編成の一畑電車のスーパーライナーの車両の組み合わせは違う。変わらないのは鳥の鳴き声とくよしの香りを感じること。それを基味わうために、もうしばらく一畑電車に朝を捧げてみようと思う。曇天快走
平日の朝走る3両編成のスーパーライナー。田んぼの変化に期待して、朝活している日々が続く。何度も撮ると、半年前から使っているEOSR6MARKⅡの特徴も少しずつ掴んでいってる。ピントの追尾モードが搭載されているが、追尾モードとは別に、ピントの固定のON/OFFができることを知る。ピントを合わせる位置が調整できるから、低速撮影でも、先頭車両にピントを合わせて、固定して撮れるようになりました。金曜日の空模様
稲が植えられた田んぼはとても輝いている。電気機関車の斜め前を狙って、流し撮り開始。山間の涼しく甘い香りを感じながら、列車を撮影できる。趣味と思ってやって、運転で疲れを感じながら、列車を待つまでの数分、疲労した身体を癒してくれた。爽やかな午後の日南町
特急やくもを追いかけるように貨物列車が岡山へ向かって走る。その瞬間を流し撮り…正午を過ぎるころは、照度が最も高く、水面に写る画はとても淡いことを知る。今日もまた目的地へ…
新しい朝が来た。最近ハレの日が続いて、外の空気がさわやかで眠気を吹っ飛ばしてくれる。電車が来るまでの数分、緊張感と爽快感を繰り返す。踏切の警報音が聴こえてきた。まぶしい太陽の光が降り注ぐ向こうから、3両の電車がやってきた。1/10秒で流し撮りの電車。結果がどうであろうと、この一瞬は快感。早朝快走
一畑電車沿線は濃霧から晴れる瞬間の朝を迎えたようです。遠くから見ると幻想的な出雲平野の一部を楽しめる朝活でした。いつも撮影している田んぼは空の状況をきれいに写していた。時刻通り3両編成の電車がやってきた。1日1本の貴重な編成。撮れるチャンスは2回。そのために私はもうしばらく撮り続ける。おもしろいから。新しい朝が来た。
昨日投稿した写真のデータを改めて見直した。良いなと思って投稿したが、真ん中の車両にピントが合っていたが、前後の車両はブレていたから。近距離での流し撮りは難しいと改めて思った。カメラのディスプレイでは良いと思っても、パソコンのディスプレイを通すと、そうではなかったことを知り、ショックを受ける。連写していたので、前後の写真を見ると、先頭車両にピントが合っている画像があったので、これはいいなと思いレタッチしてみた。そうだった最初は先頭車両にピントを合わせて撮っていた。しかし、電車との距離が近づくと、どうもEOSMARKⅡのAFも戸惑うのかな。ファインダーに見えるAF枠が違う場所へ勝手に動いていることを知る。シャッターボタンから一瞬でもボタンを離すとそうなるのかな。ほんの一瞬でも、電車が目の前を走る時はボタンから...黒いフェイスの一畑電車
木曜日に、松江市内に猫カフェがオープンしたので、金曜日に出掛けてみました。名前は「猫猫の森」です。受付をして、猫部屋に入り、猫たちの観察から始めました。入口に入ってから最後まで、キジトラ猫のいくらちゃんが相手をしてくれました。猫部屋は外からの光がふんだんに入り、大きな木の下にいるような内装で、快適な空間でした。開店して間もなく初めて来たから、いくらちゃん以外の猫たちとすぐに距離は縮まらなかったから、次頑張りたいと思います。松江に猫カフェが開店しました。
ここもついに代掻きが始まった。間もなく田植えをされるでしょう。朝は曇天模様で、その様子が水面にも映る。カメラを構えて電車を待ってみた。1/15秒の流し撮り。近くで撮ってみたけど、ピントが合うところは、ほんの一部分でした。それにやはり青い空で撮るのが良いかな。今日も一畑電車を流し撮り。
スーパーライナーが走るころには、日光が一気に放出され、地上を明るく照らす。あまりにも激しく照らすから、空を見るのがつらい。身体が熱くなることを知る。鳥の声が聴こえていたのに、だんだん車の音で搔き消されてき消されていく。風が吹いている。田んぼの水に波が立ち、植えられた苗たちは水に踊らされていた。まもなく3両のスーパーライナーが風とほぼ同じ方向へ走る。五月風
30℃を超える暑い午後を過ごしました。風は涼しいけど、日差しが暑い。暑い中、代掻きや田植えが進む。風の涼しさが身体の味方だけど、熱中症に気を付けよう。伯備線の真夏日
5月にしか撮れない景色を、朝活を兼ねて撮りに出かけました。とにかくその場所で低速流し撮りです。それにしても先日の雨が嘘のようなきれいな青空の朝。先日の雨で空に舞ういろんなものが洗い流されたのだろうか。明るい朝日をいっぱい浴びながら、3両編成のスーパーライナーは松江しんじ湖温泉へ向かって早く走る。朝日をいっぱい浴びるスーパーライナー
伯備線上石見駅のそばに立つ藤の木。電車と一番近くで撮るのが最も映える写真が撮れるのではないかと思ってみた。米子方面へ行く普通電車が、1日数本だけど3番のりばから発車する便があるからそれに合わせて撮ってみた。食パン電車と藤の花
この日の朝の3両編成のスーパーライナーは7000系電車で編成されていた。白いボディが水を張った田んぼに正直に姿を映す。雨天でなくてよかった。3両の電車がスピードを上げて松江へ向かう。その瞬間を流し撮りできた。流し撮りもこの距離で撮ると、3両全てきれいにピントが合うことを知る。曇天水鏡
たわわな藤の花と列車をより距離の縮まった場所を探していた日々。山間の地域ならではの肌寒い空気に日差しを浴びるたびに身体が自然と火照る。夏が始まりつつあると思えた瞬間。鳥取と岡山の境目にある伯備線沿線は、藤の花が所々できれいに咲いていたが、人の手入れがほとんど入っていないため、近くに来ると咲き方にムラがあることを知る。きれいに思える景色も写真にすると、それを写し取るのは至難の業。初夏へ移る日
初夏に入ったのだろう。大山の頂を染めていた白い雪は、暑くなった温度で完全に溶けていった。ピンクに染まる蓮華畑から、特急やくもが来るのを待ちながら、黄砂で霞む大山を眺めてみた。風は冷たいけど、日差しが強くて、立っているだけで身体が熱くなる。花にも熱が伝わっているのかな。香りが良く感じ取れなかった。花を楽しむなら、朝訪れた方が良いかもしれない。雪が溶けた大山
あめつちが米子に帰っていく午後を待って、こいのぼりたちが泳いでいるところに寄ってみました。つつじの花がたくさん咲いていたが、ゴールデンウィークを過ぎて、花はほとんど散っていた。それにもかかわらず、こいのぼりを見に訪れる人が絶えないようです。中海の波を背景に空を泳ぐこいのぼり。この場所も風が激しく吹いていた。泳ぐこいのぼりたち
蓮華の花はどうも他の花比べ長く咲くみたい。そして、何度目にしても目に留まってしまう。まるで大きな絨毯のように、広くきれいに咲いている。この時は知る貨物列車のコンテナはまばらだったけど、大山の前でゆっくりと走る。蓮華のじゅうたん
午後の伯備線に貨物列車が日南町を通る前に、藤の花が見事に咲いているところがないかタブレットPCで探してみた。多里へ向かう途中にある神宮寺が有名ということで寄ってみました。境内に入ると、立派な藤棚が見えた。時々デラウェアかと錯覚を覚えるほど、紫の濃い藤棚。近くに寄ると白い藤の花があることを知る。頭に当たるかどうかの距離にあるから見ごたえ抜群。良いときに来ました。神宮寺の藤の花
もうやくもを撮らないと決めたのに、今朝早く目が覚めたので、地元の斐伊川にカメラを持って出かけました。沿線には何人かのカメラを持つ人が見えました。だれも最後を撮ろうとしているのですね。昨日と変わらず晴れた朝を迎え、斐伊川の水も青く澄んでいました。神立橋の歩道から川をじっと覗くと、小さな魚がたくさん川の中を泳いでいることを知りました。7時30分を過ぎて間もなく、併川の踏切の警報音が鳴り、6両編成のクリーム色の特急やくもが静かに早く川を渡り、岡山へ向かって走っていきました。とにかくどうか今日を無事に乗り切ってほしい。国鉄色特急やくもの最後の朝
※投稿写真は比較明合成写真であることをお断りします。実は人生で初めて蛍撮影に挑戦しました。雲南市大東町にある赤川ホタル公園へ出かけました。三脚、リモコンを準備して、夜8時を過ぎて撮影スタートです。空が暗くなった途端、川辺に黄緑色の光が、1つ、2つ、現れて、消えたと思えば、違う場所でまた光を放つ。ゲンジホタルかヘイケホタルなのかヒメホタルなのか、私には判別できない。だけど、夜の世界で、小さな光があちらこちらへ飛び交う光景は幻想的。光りを放つ以外姿がはっきりしないのがおもしろいのでしょう。帰りに最終の木次行のキハ120系気動車が走る木次線へ寄って撮影して帰りました。複数のホタルの写真とキハ120系気動車の写真を比較明合成で1枚の写真にしました。初めて作ったからというのもあるが、作って感動しているけど、まだ物足...ホタル舞う木次線
多分、昨日で最後の撮影になるでしょう。でも、後悔はない。明日を最後に運用終了予定の国鉄色381系特急やくもを、地元島根に咲いた紫陽花の花と一緒に撮れたから、私にはもう未練はない。紫陽花と国鉄色特急やくも
ついに今週をもって381系特急やくもが定期運行から離れます。それまでの1日が貴重な日になります。沿線地域の田植えもだいぶ終わり、紫陽花の花が咲き始めました。紫陽花と一緒に特急やくもを最後に撮れたことを幸せに思いました。しかし、昨日の午後は諸事情により、出雲市と米子の区間で長時間の遅れが発しました。この影響は夜まで続きました。それぞれの列車に乗っておられた方については、予定が大幅にずれて、つらい思いをされたかと思います。どうか安全な運行が続くよう祈っています。紫陽花と緑の特急やくも
穏やかに流れ落ちる滝を背景に、立ち位置やベストアングルを求めながらシャッターを切りました。由美さんと重なってはいけないし、離れすぎても画にならない。右側が良いか左側が良いか、撮りだしたらキリがなかった。手のしぐさに魅力を感じたこの写真をレタッチしました。笑顔が素敵ですねぇ。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その8~
夕焼けに染まりだした宍道湖を背景に、走ってきた緑の特急やくもを真横の先頭車を撮りました。やくもロゴがきちっと撮れた。うれしい。宍道湖の夕焼けと特急やくも
浴衣姿の魅力を切り取りたくて、側面が見えるスタイルで撮影してみました。由美さんの横顔の表情と合わせて、髪飾り、浴衣の帯の結ばれ方が一目でわかる瞬間。緑のもみじの葉に包まれた雰囲気に合わせて撮りました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
数寄屋造りの別棟の白壁に移動し、壁を背景に撮影しました。この場所では、浴衣の後ろ姿や髪飾りを意識しながらシャッターを切りました。白壁が太陽の光をうまく抑えて、浴衣姿の由美さんを引き立ててくれました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
381系特急やくもの引退が1週間を切った。割り切っているけど、割り切れない感情でいっぱいだ。昭和から走っている特急やくも。住んでいる街に当たり前に走っていた。それがもういなくなると思うと寂しいのが正直。本当はもう1回乗りたいけど、乗るよりも撮る方の気持ちが強い。太陽の方へ帰る特急やくも
数寄屋造りの別棟の縁側は、太陽の光が穏やかになり、涼しい風が入る。畳の部屋、奥の窓を通して見える松の枝、浴衣姿と良く似合うところでした。ここなら持参したランタンが活かせると思い、改めて持ってもらいました。揺らぐ暖色系の光がカメラに写る状態で由美さんを撮ることができました。あるテレビ番組で特集放送されていたウェディングフォトに敵う写真じゃないけど、研究すればモデル撮影会で重要なツールになるはず。ご協力ありがとうございました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その5~
今回は浴衣着衣の撮影会。2つの内1つは紫、もう一つは藍なのかな?花が一杯散りばめられて、だけど、落ち着きあるデザイン。由美さんによく似合う浴衣でした。和傘を使ったり、太陽光と風の吹き方で、いろんな表情や浴衣の魅力が現れました。笑顔が素敵な彼女だけど、それ以外にも魅力な点はある。撮影会には、終始着付け師さんが近くにおられ、浴衣が乱れたりしたら、その都度修正しておられました。彼女をきれいに撮れるのは、陰で支えてくれる方がおられたことを忘れてはいけない。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その4~
紫陽花の花があちらこちらに咲いている。どの段階で撮ったら、魅力的な写真になるか、毎年悩みながら撮っている。その中で、花が緑から違う色へ変化する微妙な状態の紫陽花を見つけた。来週になればまた違う姿になるだろう。出雲横田へ向かうあめつちを背景にシャッターを切りました。幼い紫陽花とあめつち
石照庭園でのお楽しみといえば、池にいる鯉たちに、おやつをあげること。おやつを投げると、しばらくしてその場所に集中する。凄いものだ。水の中を通して、匂いが伝わるものなのか。どうして判断するのか不思議に感じました。池の小島に立つ由美さん、タイミングよく太陽の光が彼女に当たり、水面にも微かに写してくれた。太陽が私たちに味方してくれた気がしました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その3~
数年前、石照庭園で撮影会に参加したときは、山間の庭園で、曇天模様だったから、暗く落ち着いた雰囲気だったことを覚えている。そのことも思い、ネットでランタンを購入して、持参してみた。滝の近くで撮影する際、暖色系の色にスイッチを入れたランタンを、山本由美さんに持ってもらいました。しかし、たわわの木の葉で陰になっている場所まで、太陽の光が照らし、ランタンの特徴を発揮することはできませんでした。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その2~
田んぼに植えた稲が、少しずつ背を伸ばし、だんだんと絨毯のように、青い水面を隠すようになりました。この水面が見えなくなるころには、あの特急やくもはもうこの場所を走らなくなる。あと少しで終わるのだ。あと少しだから、無事に走り切ってほしい。みどりの中を走る特急やくも
日曜日の午後は、雲南市の石照庭園にて、山陰モデル撮影会の撮影に参加しました。半年近く、ポートレート撮影していないから、この日をとっても楽しみにしていました。今回は山本由美さんの浴衣着衣の撮影会でした。日曜日の朝は雨ふりで始まったのに、正午に近付く頃には青い空が見えて、空気は涼しいけど、日差しが暑くなりました。雨の日が多い6月の中、ハレの日が迎えられたことをうれしく思う。燦燦と降り注ぐ太陽の光を受ける日本庭園の中で、参加メンバーさんたちと楽しみたいと思います。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その1~
日曜日は快速列車あめつちが木次線の出雲横田駅へやってくる日。加茂中、木次をで撮影して、終点の出雲横田駅へ到着。青い空に恵まれ、ホームに立つつつじの花がよりたくさんきれいに咲いていました。花があると映えますね。列車は折り返して、米子へ向かって、定刻に発車しました。日曜日の横田のあめつち
伯備線のダイヤグラムを見ると、20時過ぎに下石見信号所を通る貨物列車があることを知りました。そして、特急やくもと交換する設定になっている。暗くなるからどうしようと悩んだが、夏至に近付くこの時期なら、まだ空に明るさが残っていることを期待して、その時間まで待ってみました。列車が来る時間に近付くと、空に明るさが残っているが、暗いことには変わりない。空には1つ2つと星の数が見えてきました。ISOも10000まで上げて、シャッター速度を20分の1秒まで遅くしないと、肉眼通りに撮れなくなりました。これ以上ISOを上げて撮影する自信が持てませんでしたので、この設定で手持ちで撮影しました。伯耆大山へ向かう長い貨物列車が先にやってきました。周りに街灯がないから、電気機関車のヘッドライトは重要な光源だと知りました。だけど、貨...夜の貨物列車
今週、米子の後藤駅の近所にメガドンキホーテがオープンされたので、朝出かけてみました。平日なのに、車を止める場所を探すのに苦労した。店内を歩いてみたけど、普段見ない食べ物が多く並んでいたし、派手なポップでいっぱいだったから、歩くだけでも刺激いっぱいだった。そのあと、伯耆大山駅から貨物列車の発車が近づいたので、大山が見える場所へ移動しました。天気があまり良くなかったですが、水面に大山が映り、このまま列車が来るまで、この景色が崩れないことを祈った。貨物列車が来る前に、特急やくもが岡山へ向かってやってきました。4両編成の特急やくも。上下の大山に挟まれて、カメラの範囲内にすっぽり収まりました。大山の前を特急やくもが走る
雨が降っているにもかかわらず、農家の方はトラクターを出して、代掻きをしている。運転席は個室になっているから、身体が濡れる心配がないけど、窓にかかる雨や水面を打つ雨跡で視界が悪くなっているのに、仕事をこなしておられるから、ほんと凄いと思う。そして、雨に濡れてやってきた特急やくもが、岡山へ向かって走る。雨を降りしきって。私は傘を差しながら、写真を撮る。雨に濡れた特急やくも