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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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流山市
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保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • 母に会いに横浜に。その4

    7月の前半はの私はまだ、坐骨神経痛真っ盛り。痛みに耐えてトボトボと歩いていました。実家の近くの駅に降りて、そんな感じで川や珍しい植物の写真など撮り、気持ちを紛らわしつつ歩いていましたら、妹の名都さんが1本遅れた電車に乗ってくることが分かりました。この歩き方なら途中で追い付かれると思うけれど、せっかくだからと思って国道を渡った信号の先で待っていました。少しだけ待っていると、名都さんが嬉しそうに手を振って渡ってくるのが見えました。彼女は嬉しそうに言いました。「お姉ちゃんの姿が見えて嬉しかった。なんか涙が出そうになっちゃった。」何でそんな些細なことが嬉しかったのかと不思議に思われるかもしれません。だけど私にはその気持ちが痛いほど分かり「うん。それを聞いたら、私も涙が出そうになったよ。」と言いました。実家に帰って...母に会いに横浜に。その4

  • 母に会いに横浜に。その3

    「母に会いに横浜に。その2」の続きです。またもトップ画像は記事には関係が無くて、「夏の雲はいろいろなものに見えて、面白いね。」の第2弾です。私には、犬、ネズミ、蛇に見えて、もっと他に干支に見えるものはないかと、思わず探してしまいました。毎年、日本の気候は変化していき、もはや温暖な気候とは言い難く、どちらかと言うと夏などは熱帯に近いと思います。そこまで大げさなと思うかもしれませんが、湿度が高く、また本当の熱帯地方の方は、肌の色も濃く太陽から元々守る体だと思うのですが、訳の分からないうちに熱帯に近づいている日本人の肌は依然と同じで、しかもしっかりとスーツなどを着込んでいる生活なのですから堪りませんよね。そして家でも建物でも中ではエアコンガンガンで、外はますますの温暖化。転がる坂道って感じですよね。と言いながら...母に会いに横浜に。その3

  • 母に会いに横浜に。その2

    「母に会いに横浜に。その1」の続きです。トップ画像は記事には関係が無くて、「夏の雲はいろいろなものに見えて、面白いね。」というものです。あなたは何に見えますか?私は翼を広げて飛ぶ翼竜に見えたりするのですがどうでしょうか。下の画像は我が家のあんずさんで、一度ツイッターの方でアップしたものなんです。最後にお薬とミニポーチを入れようとしたら、しっかりあんずさんの休憩場所になっていたという図です。なぜに1泊2日の実家帰りにそんな大荷物かというと、そのかばんの中にはマイ畑で取れたじゃがいもと自分で作った梅ジュースを、ほんの少しずつですが姉と妹とそして横浜暮らしの息子君へのお土産に入れてあるからなのです。家に帰った私たちは、まるで小さな子供が母親に甘えるように、スリスリベタベタしてきました。母はとっても嬉しそうで、そ...母に会いに横浜に。その2

  • 母に会いに横浜に。その1

    5月は姉妹で旅行に行ったので実家には帰らず、なにげに6月は日程が合わずに、ようやく7月の初めに実家に行くことが出来ました。実家帰りに私が少々拘るのは、父がまだ生きていた頃に、老いの進んだ両親にわずかばかりでも喜んでもらおうと、月一実家帰りをするという決意をしたからでした。だけど認知症から来る記憶の喪失の速さを思うと、行く方の負担はもちろんですが、迎える方の家族が母メインではなくなってしまった今は、如何に姉妹と言えどもやはり負担が大きいかもと考えてしまうところです。それでも「行くね~」ということを姉が母に伝えるだけで、とっても喜んでくれる母がそこに行くと、やっぱり足がどんなに痛くても、そして暑くてヘロヘロしてしまっても、頑張っていこうという気にもなるものですよね。たとえ来たことを翌日忘れられてしまっても・・...母に会いに横浜に。その1

  • 素敵なカフェに行こう💛《カフェ・ド・ラパン》

    実はこのお店に来るのは2回目でした。『素敵なカフェに行こう💛《さくら坂VIVACE》』という記事の下の方に載せてあります。その時は、2軒目のお店でお茶タイムでの利用でしたので、今回は7月4日、ランチに連れて行っていただきました。予約のお客様もいっぱいのようで、店内は常に満席という感じがしましたが、若い方は数時間も粘るということはないのか(ちょっと感心しました。)、ちゃんと回転していて予約なしでもそんなには待たずにはいることが出来ました。期間限定の「北海道産いくらと枝豆も冷製パスタ」のセットです。ここの珈琲が美味しいのは前回で確認済みです。今度は私がシフォンケーキのデザートです。(前回はお友達がシフォンケーキでした。)この日の私は、味覚が研ぎ澄まされていたのか、口に入れるすべてのものに舌が喜んでいるのが分か...素敵なカフェに行こう💛《カフェ・ド・ラパン》

  • 「キングダム 大将軍の帰還」

    7月13日、「キングダム」のシリーズの初めからご一緒しているお友達と見てまいりました。いわゆるそのお友達は、「キングダム」仲間^^。この作品、どこかで「最終章」とか言われていませんでしたっけ。見終わって、真っ先に思った事は、「ダメだよう。ここで終わっちゃぁ。もう映画会社に電話しよう、みんなで。」みたいなバカみたいな事でした。そのバカみたいなことを友達に言うと、凄く共鳴してもらえました。さすがお仲間。でも冷静になって考えてみれば、ドラマでもいつも引っかかっちゃうのだけれど、「最終章」は「最終回」じゃなくて、その一回前ですものね。これもここじゃあ終わらないに違いない。いや、そうじゃなくちゃ、ダメヨ~。確かにうまくお話を作ってると思いました。だけどこれは、信をはじめ若き王エイ政、その仲間たち、またまだ何者にもな...「キングダム大将軍の帰還」

  • 「うらめしや」を読みました。

    画像は記事には関係がありません。裏道にひっそりと咲く紫陽花です。※※※※ふと見つけてしまった漫画「うらめしや」。実はこの漫画に嵌りまくり、26巻まで一気に読み終えてしまいました。江戸一番の霊力の持ち主であるお妖は、お化け長屋に住んでいて、見えない妖が見えるがために、人々に気持ちが悪いなどと嫌われています。それでも人ではどうしようもない不思議な出来事の解決に、彼女の力を借りないわけにはいかない人々もいて・・・・・。このお話は、最初は時代劇ホラー&江戸小話という感じのものかなと思っていました。確かに佐治と言うチンピラ風の男を助けたことにより、その後も付きまとわれるようになるのですが、この二人と絡む出来事のホラー話が、本当に心を温かくしたり、ちょっと怖いと思いながらも悲しく思わせたりするのですよ。だから時代劇ホ...「うらめしや」を読みました。

  • 6月の暮らし☆2024

    6月の終わりに、星子さんが「6月は何をしていたんだろう。」と言いました。分かるよ、その感覚。なんだかすべてが幻だったようにつかみどころがないように感じる時ってあるんだよね。私も時々、このおまとめ日記でそんな事を書いてきたことがあるので分かるんだ。でもごめんね。私の6月は、そうでもなかったよ。確かに病院月ではあったし、どこに行く時も痛みを伴っていたし、何をするにもゼイゼイと言っていたと思うの。だけど幻のように感じることはなかった1か月で、けっこう充実していたと思うんだ。いや、本当は星子さんんも毎日忙しい1か月を送っていたのを知っていたのだけれど、たぶん自分の一番好きな部分が物足りなかったのではないかと思うの。と言っても、これは他人観察のブログではないから、ここまでの話だけれど、やっぱり自分の好きな事の満足度...6月の暮らし☆2024

  • 6月の畑日記

    はっきり言って、精神年齢は低いけれど、肉体年齢は高し。ヨロヨロしてるへっぽこです。なんを間違えたのか、今年から始まった楽しい畑生活。やっぱりハァハァゼイゼイ言いながらやってます。思えば3月のこの何もなかった美しい畑が懐かしいです。一列畝を作るのにもゼイゼイ言ってしまって、出来るのか私と不安には思いました。だけどちょっと振り返りをしますと、私の小さな畑も少しずつ充実していき、「可愛らしい畑ですね。」などと言われ、いい気になっていたのも、やはり今となっては懐かしいです。あはは←乾いた(笑)夏の本当の畑の恐ろしさを私はなにげに分かっていたように思っていたのに、実は全く分かっていなかったのです。夏になったら、生活を朝型に切り替えて、毎日畑に行こう・・・・・なーんて、甘いことを考えていた私。大きな間違いでした。まず...6月の畑日記

  • 6月に見た映画☆2024

    最近映画などをあまり見ていない・・・・私は何をしているのかしらと、映画のおまとめ記事を書こうと思う時、時々思うわけですが、たぶん他の事をいろいろやっているか、病院で順番待ちをしているのでしょう(;^_^A2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「アナログ」☆☆☆☆→アナログ:作品情報-映画.com(...6月に見た映画☆2024

  • 「猫は、うれしかったことしか覚えていない」を読みました

    画像は、我が家のくうちゃん。猫は、うれしかったことしか覚えていない(幻冬舎文庫)石黒由紀子幻冬舎タイトルを見ると、何やら哲学的。だけどこれは元々、作者の飼い猫のコウハイ君が梅干しの種を飲み込んでしまって、大変な目にあった時に言ったお医者様の言葉。本の紹介文をお借りすると『梅干しの種を飲み込んで、開腹手術を受けた猫のコウハイ。苦しかっただろうに、獣医師によると、「また、誤飲しますよ」。猫には楽しい記憶だけが残るので、種を転がしておもしろかったな、とは覚えているけど、苦しかったことは忘れてしまうそう。うれしかったことだけ積み上げて生きていく。そんな猫たちの、可愛くて笑えて、沁みるはなし。』タイトル以外のお話は、コウハイ君や作者の知っている猫君たちの、猫あるあるの物語。猫を飼っている人なら「そうそう。」「うんう...「猫は、うれしかったことしか覚えていない」を読みました

  • 山種美術館にて「犬派? 猫派? 」展

    6月26日、「犬派?猫派?」展に行きました。私はほぼ猫派。だけど10年以上前には柴犬のココちゃんと暮らしていたので、ワンコも結構好きです。1軒屋に住んでいたら、もう一度柴ちゃんを飼いたいなと、時々夢想しています。でもそれには宝くじでも買って、それが当たって一軒家を買ってじゃないと叶わない夢です。柴犬を飼いたい。で、宝くじを買う。ついでに猫ももう1匹飼って、猫3匹と犬1匹と暮らすなんてことを、時々ぼんやりと夢見ているのです。そんな夢を見ながら、最近は全く買ってません。当たらなかった宝くじは寄付になると思って、買ったらいいのですが、どうも現実は3000円をケチってしまって、夢見る以前の問題になっています(笑)それはさておいて、山種美術館は始めて行ったところでした。美術館のカフェを制覇していくのも好きです。入り...山種美術館にて「犬派?猫派?」展

  • ある日の東京都美術館にて

    6月21日、ほんの少々の小雨降る中、東京都美術館に出かけてまいりました。本当は「小雨降る中」ではなかったらしいのですが、大雨が降ったのは、私たちが美術館の中にいる間の事で、まったく知りませんでした。この日は「第33回工芸美術日工会展」に行くのが目的でした。陶芸あり漆工芸ありガラス工芸ありと、様々なジャンルの傑作が集いあっていました。それはホテルの中庭にあってもロビーにあっても、またはお店の壁にかかっていても、何ら違和感のない大作が多く、大オブジェ大会のような感じで見ごたえがありました。いくつかの作品を紹介しましょう。私は、この作品の世界観が好きだなと思いました。←この作品の写真を撮っている時、背後から「ありがとうございます。」と言う声が聞こえてきました。この展示会は、作者たちが時間によって見る人たちに解説...ある日の東京都美術館にて

  • 「In Focus: Yuzuru Hanyu Lensed by Jiro Konami」羽生結弦写真展

    6月17日、銀座グッチギャラリーにて開催されていた羽生結弦さんをフィーチャーした写真展「InFocus:YuzuruHanyuLensedbyJiroKonami」に行きました。ちょっと余談ですが、7月3日のアクセス数が凄く多かったのですよ。その日に書いた記事が、そんなに読まれたのかと思いましたが、解析を見たらなんと「画像一覧」に多くの人がいらしたのです。旅行関係かも知れませんが、もしかしたら・・・・これかなとも思いました。「これ」と言うのは、この写真展。そうだったらまだ1枚しかアップしてなかったので、訪問してくださった方をがっかりさせたかしら・・・・。これに関しての真実は全く分からないことですが、何となくそう思ってしまっても不思議がないような人気ぶりだったのです。6月30日までの写真展でしたが、会期延長...「InFocus:YuzuruHanyuLensedbyJiroKonami」羽生結弦写真展

  • 「ハリーポッターと呪いの子」☆2024

    ある日、ルート君が言いました。「俺、藤原竜也のお芝居だったら観に行きたいな。」と。それを聞いた私は、なんかとっても嬉しかったのです。私の好きなものに寄り添ってくれるような気がして。張り切って、チケットを買い求めました。たっちゃん、3年目もカムバックしてくれてありがとうと言う気持ちにもなりました。この先にも彼は言いました。「俺、生竜也、凄く楽しみにしてるんだ。藤原竜也、好きだからさ。」と。6月9日は、実は朝から陶芸の窯出しがあって、そこをゆっくりしていたら間に合いません。自分の作ったものをすぐに仕舞って、会場まで一緒に来てもらったルート君の車に乗って最寄りの駅まで行き、そこから電車に乗り換えて行きました。もう朝からバタバタし、そして緊張しました。だけど赤坂に着いたら、もうそこはポッターの世界でした。軽食を頂...「ハリーポッターと呪いの子」☆2024

  • 6月の4枚☆2024

    6月の事は、一つもブログ記事にしていませんでした。しつこくてすみませんが、本当にあの坐骨神経痛の痛みって本当に痛いのですよ。ああ、2回も「本当に」と書いてしまいました(;^_^Aかなり心が込められてしまいましたね(笑)でもそれなのに、じゃあ家で静かに静養生活だったかと言うとそうでもなかったような~・・・・・。6月の4枚はお出かけしたことを中心に選択してみました。トップの画像は、またも「ハリーポッター」の劇場前。昨年もその前の年も、いつも6月はその画像からのような気がします。6月9日、藤原竜也さんの「ハリーポッターと呪いの子」に行くのも3年目で3回目。だけど今年はルート君と二人で行って、なんか別の意味で幸せな気持ちになりました。6月17日、銀座のグッチギャラリーにて、羽生結弦さんをフィーチャーした写真展「I...6月の4枚☆2024

  • 5月の暮らし☆2024

    7月の最初の日に、6月のまとめではなく5月のおまとめ日記!!そりゃ、6月いっぱい5月の最後に行った「お出かけ日記」を書いていたらそうなりますよね。でもなんか久しぶりにブログを書いていて「楽しいな」と言う感覚が蘇ってきました。6月と言う1か月を丸々間に挟んでいるので、忘れていることも多いと思われるでしょうが、たいがいはブログ記事やメモ帳の書き込み、写真などでそのくらいの過去は、意外と容易く日記などは書けると思います。ただ忘れてしまったものは、その時抱えていた鬱々とした気持ちだったような気がします。確か、何かで気分が重かったような・・・・・うんうん、そうよ。5月の毎日、気分は重かったし、旅行に行っていた時にも、ちょっとあることで苦しんでいたと思います。だけど私の気持ちを分かってくれる友達もいて、自分では気がつ...5月の暮らし☆2024

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