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  • society ~ さよなら諭吉

    「社会」を意味する英語の「society」は、ラテン語で「親交、友愛」を表す societas や、「仲間、友人」を表す socius に由来する。日本での「society」の訳語には、「社会」のほかに、「人間交際(じんかんこうさい)」も候補に挙がった。「人間交際」は、福澤諭吉が「Society」に当てた訳語だ。例えば、SNS、Social Networking Service は、「社会の・通信網の・提供」よりも、「人間交際の・通信網の・提供」が意味に合う。社会...

  • 開業3年目 ―― 4/4

    才能があって、努力もできて、身近な人たちからも、やれると認められて、そうでなきゃスタートも切れないけれど。その後は、運、だろう。きっと、運不運だけがあるのだろう。半数の者の運が尽きたのではない!まだ運を持った者が半数も生存している! https://sogyotecho.jp/whats_sogyotecho/ 感じたことない気持ち 知らずにいた想い あの日踏み出して 初めて感じたこの痛みも全部 ―...

  • 開業3年目 ―― 3/x

    誰と出会うか、何を見つけるか、そんな運不運が先で、その後に、愛が育ったり、お金がついてきたりする。でなきゃ物語が作れない。 全てを賭けて描く 自分にしか出せない色で 朝も夜も走り続け 見つけ出した青い光 ―― 群青/YOASOBI ―― Ayase 作詞作曲、2020、YOASOBI...

  • 開業3年目 ―― 2/x

    【1分で診断!】燃え尽き症候群診断、ってのをやってみた。https://motifyhr.jp/blog/onboarding/diagnose-burnaut/ 青梗菜さんの点数は16/100点でした。 非常に悪いスコアです…。 既に燃え尽きている、或いは今後すぐに燃え尽きると言えるでしょう。 ご自身では改善出来ないかもしれません。 カウンセリングを受けることをお勧めします。16点しかないのは、非常に悪いスコアなのか、なんてネ...

  • 開業3年目 ―― 1/x

    2022年7月に、勢いに任せて独立して、2年が過ぎ、3年目に入った。 https://sogyotecho.jp/whats_sogyotecho/中小企業白書によれば、開業して2年後の、個人事業の生存率は50%を下回るらしい。年を追うごとに、緩やかに推移する倒産の割合。個人事業だからとりわけ危うい、ってこともなくなって行く。多くは望まない、3年目も生き残りだけを考える。 何回でも ほら何回でも 積み上げてきたこ...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 11/11

    >独身世帯にも、一見、無駄になりそうな投資をすること、そんな当てにもならない未来への投資で、おそらく僕たちは割を食う、損をする。割を食わされ続けた、損をさせられ続けた30年の果てで、僕たちに続く世代のために、どれだけ割が食えるか、損ができるか。それとも、知ったことではなくて、どうでもいいことか。 その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 10/xx

    例えば、1995年の割合、非正規雇用率を2割に戻す。妊孕能を若い世代の常識にして、女子の文化を再構築する。一足飛びの、奇抜な政策よりも、一歩手前に戻すのがまともだと思う。失われた30年、というのなら、得られたものを捨ててみる。きっとよくないものが育っている。>例えば、一夫多妻制を導入するか、>遺伝子的に子どもを生み出すとか」石丸伸二のそんな頭の悪い発言も、僕にはよくないものに数え上げられる。一夫多妻制は...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 9/xx

    非正規雇用の拡大は、結婚が困難な層の拡大で、人口が減って、可処分所得の総額も減って、内需も減って、そして、また非正規雇用を拡大して埋め合わせる未来になるのか。 >少子化対策、なんていうときには当然に、>子どもを増やす政策になるのはなぜだろう。増やす、って発想が前のめりになって、現在の子育て世帯に向けての手当や給付金や無償化は行うけれど、独身世帯にも、一見、無駄になりそうな投資をするこ...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 8/x

    >経済弱者といっても、生活保護を要するほどでもなく、>恋愛弱者の面からは、制度設計による救済にはなじまない。>その救済は、救済が不要/不能なカテゴリーの救済、>問題は、問題とされないクラスターの問題である。常識的に考えて、子ども、高齢者、女性、男性、救済ならそんな優先順位になる。弱者男性なんてカテはいちばん最後でいいけれど、でも、もしかしたら、このクラスターが、すべてを好転させるカテなのかもしれな...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 7/x

    人口は、あっという間に増えて、その後に、瞬(またた)く間に減る。過去100年と未来100年の人口は、そんなフェーズであるらしい。 1組のカップル2人から、3人が発生するとき、2+3+4.5+6.75+10.125=26.375人、4世代後には13.188倍になる。4世代前を退場させたら、24.375人、12.188倍。1組のカップル2人から、1人が発生するとき、10組のカップルとして、20人から10人が発生するとき、20+10+5+2.5+1.25=38...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 6/x

    平均なので、寿命、と言うには語弊がある。昔は40代で寿命が来たわけではなくて、乳幼児の死亡率が高かったから。このグラフも一方的に右肩上がり。 働けるうちは、働ける分だけ働こう。きっと昔もそうだったし、今もそうだし、これからもそうしよう。ドナルド・トランプは、78歳の後期高齢者。銃撃事件でのふるまいには圧倒された。彼を好きか嫌いかはさて置き、認めざるを得ない気がしてくる。 https://ma...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 5/x

    雇用が不安定なゆえに、結婚が困難なクラスターがある。非正規雇用率はほぼ一方的に右肩上がり。 総務省の「労働力調査」に基づくグラフでは、非正規雇用は全雇用労働力の4割近くに達する。なぜ2020年に微減したのかといえば、それが不安定の証左、COVID-19の流行により解雇されたからである。このクラスターが増え続けている限り、少子化が解決するとは思えない。「弱者男性論、その一歩手前 ―― 6/6」 に戻る。>弱者男性...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 4/x

    石丸伸二氏が固まり目線下に「あの、なので…」泉房穂氏ブチ切れ、論客らが「政策」に総ツッコみhttps://news.yahoo.co.jp/articles/364c60bd6c830e9a09fffbf9b8152bd6dcd998b8>「いまの社会の規範では無理。>先進国は人口減少を克服できていない。>例えば、一夫多妻制を導入するか、>遺伝子的に子どもを生み出すとか」石丸伸二のそんなプランも、僕は頭から否定はしないけれど、こんな人に構っていても仕方がないと思う。...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 3.a/x

    青空に星条旗、前面に女子、完璧な構図。 https://mainichi.jp/graphs/20240714/mpj/00m/030/016000f/20240714mpj00m030017000p...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 3/x

    文化、の問題なんだと思う。文化史的な、思想史的な出来事。 30年前に「29歳のクリスマス」(フジテレビ系、1994年)って連ドラが放映されたり、20年前に「負け犬の遠吠え」(酒井順子、講談社、2003年)が出版されたりしながら、1975年に女子に壁が立ち塞がっていた24歳の壁を、29歳にまで押し退けてきた歴史的な出来事。手当や給付金や無償化とは文脈が異なる。...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 2/x

    >少子化対策、なんていうときには当然に、>子どもを増やす政策になるのはなぜだろう。>もういい加減に、増やすことを考えるのはやめて、>この流れが与件であることを思い知るべきだ。子どもを増やす政策は現実逃避的。人口増大の局面のままの社会制度を維持させるため、いわば、なろう系のチート能力を発揮して、制度を変えずに局面を変えようとしている。減少局面になったときは制度のほうを変えなきゃ。...

  • 少子高齢化対策、その一歩手前 ―― 1/x

    厚生労働省、人口動態統計のグラフ。すべて一方的に右肩上がりで、短期的にも、一度も下がったことがなく、晩婚化、少子化は止まらない。 1975年では2人の子どもがいる年齢なのに、2017年ではまだ結婚もしていない。1975年には3人の子どもがいたのに、2017年ではやっと1人が生まれようとしている。少子化対策、なんていうときには当然に、子どもを増やす政策になるのはなぜだろう。もういい加減に、増やすことを考えるのは...

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