日洋展が終わり、作品が返って来た。毎年、日洋展で他の会員の作品に刺激を受けて、次の100号を描き始めるのだが、今年は、なかなかスイッチが入らない。二人展後の一息を、まだ続けたい気分だ。思い立って、断捨離世代なのに、パイプラックを2つ買った。夫婦各々ラック
日洋展が終わり、作品が返って来た。毎年、日洋展で他の会員の作品に刺激を受けて、次の100号を描き始めるのだが、今年は、なかなかスイッチが入らない。二人展後の一息を、まだ続けたい気分だ。思い立って、断捨離世代なのに、パイプラックを2つ買った。夫婦各々ラック
夫婦連れだって国立新美術館の日洋展に行って来た。毎年、会場当番をやってきたが、今年から免除してもらった。会場入口付近は、会の代表作家の作品が展示される。始めの内は、比較的、丁寧に見る。いくら経っても、自分の作品が現れない。だんだん疲れてきて、見方もいい加
今日は雨、そろそろ梅雨がやってくる。二人展が終わってホッと一息、期間中、畑の手入れはまったくできなかった。トマトは食べえきれないので今年は少なめに今は作物にとって一番いい時期、1日であっという間に成長する。その1週間分だがら、大変なことになっていた。まだ
永らく生き、人と誠実に付き合っていたら、良いことが巡って来た。マスコミに、二人展の事を紹介してくれたのは、古い友人だった。今度は、また別の古い友人が、画廊を紹介してくれた。湘南平塚画廊が、私の絵を2枚置いてくれるようになり、今日、作品を飾ってきた。生活が
二人展が終わった。疲れたが、かなりの充実感がある。余韻に浸りながら、夫婦で乾杯したところでこれを書いている。ありがたいことに、昼食をとれないほどの時間、いろいろな方と話ができた。タウン紙も神奈川新聞もありがたかった。それを見てたくさんの人が来てくれた。そ
昨日は雨だったが、幸運にも今朝は晴れた。天気が一番心配だった。100号3枚、50号6枚を含め64点を、愛車フリードとレンタカーで、妻と二人で美術館まで運んだ。展示作業は慣れているので、妻と二人で何とかなるだろうと思っていたが、小品の2段掛けで時間を消耗し
5/8(水)13:00から、平塚市美術館市民ギャラリーで、二人展が始まります。タイトルはキリのいい50景ですが、実際は64景です。20年描き貯めた作品の中から、平塚風景だけを選びました。美術館の駐車場は90分無料です。このブログを見た人が来てくれたら、とて
知人の紹介で、地元タウン紙が二人展を紹介してくれることになり、取材を受けた。5/9発行分は、連休に入るのですでに編集済だったそうで、急遽スペースを空けてくれたとの事。5/8の二人展初日に取材を受けたのと同じことで、ありがたい話だ。(不透明水彩で描いてみたが
「今週末からGW」とTVが云う。「エッ」とカレンダーを見たら、本当だ。毎日が飛ぶように過ぎて行く。今朝、雨戸を開けたのは、ついさっきの事のような気がする。「今日は何をやったっけ」と独り言を云いながら雨戸を閉める。伊勢原という名前のクレマチス 毎年GW頃に
平塚市美術館の市民ギャラリーで、21(日)まで湘南市民美術会展が開かれている。私はこの会の運営に関わっているので、昨日は搬入日で、作品の展示作業をしてきた。どこの団体でも同じ状況だが、高齢化で作品が減ってきている。5月8日からこの会場の半分を使って妻と2
家から500m程のところに渋田川が流れ、土手の両側に立派なソメイヨシノが2kmほど続く。ここの桜はいつも少し遅い。4/6(土)になってもまだ5分咲きだった。もう少し咲いているだろうと思い、飛谷津の丘に行った。ここは隠れた名所だったのに、ネットにでも載ったのか
我が家の家庭菜園は、6m長の畝が20本あり、20種ほどの野菜を作っている。今年も2/中頃から、発泡スチロールの箱と電気アンカを組み合わせた室内温床を使い、順次、種まきして、何種類もの苗を育ててきた。トマト、ナス あと半月すでに、畑では直植えのジャガイモ、直
昭和村のキャッチフレーズは日本一美しい村だ。福島にも昭和村がある。戦後の昭和に開拓したのだろう。そこのキャッチフレーズも同じように日本一美しい村とか。ここは群馬県利根郡昭和村、関越道の昭和ICを下りてすぐの森下、赤城SAから見下ろす台地の外れになる。昭和
理想とする画家は中村琢二。油彩を始めた高校生の頃から、60年経った今でも変わらない。琢二は、2本の線を交差させるだけで、4っつの山を自然に表現した。この風景を見た感動を、太目の筆でタッチで表現したかったのだが、しょせん私の力量では無理な話。魚沼(油彩F8
南魚沼車中泊スケッチ旅では、一番先に小出公園を目指した。実際に間違いなく1級ビューポイントだった。一番先に描いたスケッチなのだが、油彩作品にするのが一番最後になった。絶景を作品にするのは難しいのだ。魚沼 (油彩 F8)下塗りの段階ではいい感じだったが、と
スケッチするのは何処でもいい訳ではない。絵になりそうな情景を探し、歩き回る。私に付き合う人はいない。別に一人が好きな訳ではないが、スケッチ会で仲間と一緒に並んで描いた記憶がない。ここは須崎港の一番奥の船溜まり。ようやく2枚目のスケッチポイントを決めた。私
去年の暮、地元美術会のスケッチに行った須崎は、下田駅からバスは朝晩の2便のみ、コンビニもない。すでに朝の便はない。下田駅近くのコンビニで昼食を買い、タクシー2台に分乗して10分ほど須崎へ。 他のメンバーは、宿近くの磯から見える石廊崎方面の海岸風景が気に
福利厚生の良い会社に30年ほど勤めた。独身の頃、越後湯沢の保養所に、絵の仲間と泊りがけで来た。保養所は川の近くにあり、橋の上から河原を描いた。写真のメモ 昭和43年(1968)7月 越後湯沢だから、たぶん魚野川だろう。この辺りで大源太川が合流する。大源
会社時代、設計部門で要求仕様書というものを、メチャクチャたくさん書いた。見積金額に関わるので、必要なことだけを正しく伝えなければいけない。必然的に短文で書いた。その習慣で、普通の文章も短文で書くようになった。ブログもそんな感じだ。読者は、味のない文章に感
地元平塚で丹沢と云うと、丹沢山ではなく、塔ヶ岳までの表尾根の事を指す。暖冬と云われながら、久し振りに雪が降った。絵になるほどの量ではないが、丹沢にまだ雪が少し残っている。「秦野のめん羊の里に行ってみようか。」ということになった。途中、秦野の弘法橋を渡った
今日は日洋展の午後の会場当番をしてきた。いつも長くて大変なのだが、当番の相方は初対面だったが、いろいろ話が弾んで楽しい当番だった。「ご苦労さん」ということで、会場総責任者の幹部の先生が長い時間をかけて私の作品を講評してくれた。私が、例によって、自分の
2023.5.11 3日目も快晴南魚沼スケッチ旅で予定していたスケッチポイントはすべて見て、6枚描いた。いつもそうだが、車中泊スケッチ旅では先を急ぐ感じになり、最終的に日程に余裕が出る。関越道で南魚沼に来る時、昭和村も良い感じだった。昭和村に寄って1枚描
2023.5.10 17:00大源太川を描いた後、魚野川との合流地点にある穴沢河川公園に戻り、次をどうするか思案した。南魚沼道の駅で2回目の車中泊することに決めた。今日もまだ陽がある。ここでもう1枚描くことにした。越後湯沢 立柄橋あたり河川敷が整備され、
2023.5.10 11:00飯士山見えるというので、17号を少し北に走り、塩沢のスキー場に行ってみた。実はどれが飯士山か分らない。すこし違った風景を見れのではないかと期待した。シーズンオフのスキー場は、夢の後といった感じで、何も見るものはなかった。今度は
車中泊の朝方、5℃まで下がった。2日目も快晴。2023.5.10 8:00ブログ情報をもとに、朝一番、清水地区の山村を目指した。途中、道の駅を出て10分ほどのところで、偶然いい風景に出会った。時間帯が丁度いいのだろう。逆光の中、八海山が田圃に映っている。
2023.5.9 17;00まだ陽はある。車中泊予定地の南魚沼道の駅には19:00頃に着けばいい。水無川の一本南にある宇田沢川に行った。地図では南魚沼市下薬師堂。上流に見えるのは八海山らしい。水無川と同じような構図を続けて描いても面白くない。川の反対側、南
南魚沼に行きたいと思ったのは、Yahooブログ時代に南魚沼で水彩画を描いている人のブログを見たのがきっかけだった。2023.5.9.15:00小出公園で雄大な風景をスケッチした後、南魚沼の八色の森公園に行った。きれいな公園だが、平地なのであまり景色がひらけない
ずっと前から南魚沼に行きたかった。それからもっと北に行き、小千谷の棚田を見て、次に千曲川を遡り、一週間くらいスケッチするつもりだった。いろいろあって、それを5年以上も延期していた。子供達に心配させてもいけない。今回は2泊3日で南魚沼に絞った。小出公園は、
順を追い、南魚沼スケッチ旅を記事にして、シリーズで書き終えたら、読みやすいように総集編に編集するつもりでいる。2023.5.9 朝6:00に出発。早起、しかも、久し振りの高速、時速100キロの流れに乗れない。これから250キロ走る。GW明けの物流が動きはじ
GW後半に天気が崩れ、急激に気温が低下しが、その後の天気回復をみて、急遽、9、10、11と2泊3日で南魚沼車中泊スケッチに行って来た。小出公園 地元のグループだろうか? すでに10名ほどがスケッチしていた陽が落ちると寒かったが、FREED+の車中泊は快適
伊豆白浜漁港スケッチの続き2スケッチを終え、帰り道の坂道を上り、港を振り返ると、またちょっと違う良い風景だった。坂道を下って来た時は、港に早く着きたい気持ちの方が先で、風景の見え方が違ったようだ。陽射しの角度も変わったのもある。遠景に稲取のトモロ岬が見え
伊豆白浜漁港スケッチの続き白浜漁港は2つあり、ここは板見港というらしい。金網フェンスで囲まれていたが、想像どおり、港全体が美しかった。中景に見えた船溜まりを補足スケッチ堤防に係留された船をスケッチする時、いつも、どのアングルから描くか悩む。今回は、港その
去年の暮ごろ、ネットで小さな港を見つけた。港の名前の記載はなかった。つい最近、その港が伊豆の白浜漁港だと分かった。何度も伊豆にスケッチに行ったが、いつもここは通り過ぎた。港は左後方の崖下に位置し、135号を下田に向かって走る車の中からは見えなかった。天気
我が家の菜園は車で5分のところにある。最近、菜園の少し手前の大きな屋敷が取り壊され、宅地開発が始まった。見通しが良くなり、景色が一変した。その奥に、田舎風の赤い屋根がちらりと見えた。菜園の作業がひと段落したが、妻は花の手入れで、まだやることがあるらしい。
タイミングよくサツマイモの苗が手に入らず苦労する。 ここ数年、自作苗をいろいろ試してきた。気候が暖かくなれば、発芽させることは難しくはない。サツマイモは寒さに弱い。植え付け時期に間に合わせるため、寒い時期から苗づくりを始めなくてはいけないのが、素人には難
櫻の季節も終盤、このところ天気は不安定だ。28日(火)は、ネットで見つけた桜を描きに行く予定だったが、朝起きたら雨。今年は桜は描かずじまいか、と思っていたら、午後2時頃、あっという間に青空になった。ちょっと時間的には遅いが行ってみた。飛谷津の丘の向かい側
例年より、半月遅れで苗作りを始めたが、ほぼ例年並みの時期に間に合った。今年は暖かいからか、実は、例年それくらいで十分間に間に合うのか、それはわからない。いずれにしても、朝方、室内で10℃以下になる時期は、発芽をあせることはないのは判った。すでに、レタス、
入学試験や入社試験のために、面接の練習をするのには驚いた。面接では、素のままより、自己PRの方が大事な事らしい。私たちの世代では、自己PRなんて、みっともないことだった。時代と共に価値観も変わる。暖かな坂道(油彩6号)絵の審査に絶対尺度はない。審査員の主
プリンスメロンの接ぎ木の季節になった。台木のカボチャにプリンスメロンを挿すのだが、かなり繊細な作業だ。以前、台木に切り込みを入れるキリについて、紹介記事を書いた。それでも、うまく挿すのに苦労した。下が、以前紹介したキリ上が、今回作ったもので、切り口が挿し
テレビ放送が始まって70年だという。私の子供の頃、テレビは高価で、一般の家庭にはなかった。今年2月の鈴川大人も子供も、八百屋のテレビに群がって、力道山の空手チョップに興奮した。今思うと、「その八百屋はお金持ちだったのか?」と、不思議な気もする。10年前の