関西アマオケの雄・宝塚交響楽団の公演に出向きました。プログラムは幻想交響曲を始めとするおどろおどろしい系。テーマは「サバト」だとか。
クラシックのコンサートや展覧会のためにかつて全国を駆けずり回った還暦男。旅行の目的には山城見学や町並み見学、温泉に鉄道など「日本を見直す旅」でもある。近年は高年齢化と貧困化で活動量低下だが、関西起点に活動継続中。
関西アマオケの雄・宝塚交響楽団の公演に出向きました。プログラムは幻想交響曲を始めとするおどろおどろしい系。テーマは「サバト」だとか。
読響大阪公演で、大ベテラン・ツァグロゼクのブルックナーを堪能
読響大阪公演には超ベテランのツァグロゼクが登場。ドッシリと構えながらも躍動感のあるブルックナーの名演を聞かせてくれた。
ロンドン交響楽団来日公演を京都コンサートホールで。注目のHIMARIの演奏及びパッパーノによるショスタコの5番を堪能。さすがにロンドン響の技量は抜群。
大阪フィルはラトビアの新鋭、ポーガによる幻想交響曲。理知的なかなり特徴のある演奏であったが、私の好みとは少々ズレる。
オーケストラアンサンブル金沢大阪公演で、新進気鋭の黒木雪音の自在の演奏に圧倒される
オーケストラアンサンブル金沢の大阪公演を聞きに行ったが、ここで登場したピアニストの黒木雪音がとんでもないテクニックと自在の表現力を兼ね備えた圧倒的な新星であった。
関西フィル定期では八嶋恵利奈の代演のケンショウ・ワタナベに驚かされる
関西フィル定期は予定していた八嶋恵利奈の急病で、急遽の代演はケンショウ・ワタナベ。しかしその演奏にはかなり驚かされることになった。
京都市交響楽団定期は期待のリオ・クオクマンに名手・神尾真由子が登場
京響定期にはリオ・クオクマンが登場。古典寄りプログラムとエルガーだが、そこでクオクマンはかなりロマンティックな演奏を展開。神尾の妙技も冴えてなかなかの名演。
大阪4オケドイツレクイエムリレー第2弾、日本センチュリー交響楽団
久石指揮で日本センチュリー交響楽団によるドイツレクイエム。ミニマル指向の久石の演奏は理知的でシャープではあるが。
PACの2026シーズン開幕コンサートとその前のPAC室内楽で新メンバーの実力確認
PACの新シーズン開幕公演は佐渡によるショスタコの10番。新生PACはなかなかのアンサンブルの良さを感じ、今回の新メンバーは実力が結構高そうである。
京都の秋音楽祭開幕コンサートのマーラーの復活は、園田によるオペラ的な演奏
京都の秋音楽祭の開幕コンサートの京響によるマーラーの復活を聞きに行く。指揮はオペラ畑の園田隆一郎。その演奏はいかにも彼のキャリアを感じさせるものであったが、私の聞き慣れたものとは少々異なるものであった。
関西フィルのベートーヴェンチクルスで鈴木優人による皇帝&運命。フォルテピアノを使用したシャープな皇帝とダイナミックな運命に圧倒される。
愛知4オケフェスティバルに出向き、愛知のオケの現状を視察する
愛知4オケフェスティバルに出向いて、チャイコフスキーチクルスを堪能するとともに、愛知のオケの現状を視察してきました。
京響のデ・フリーントによる今まで聞いたことのないような新次元未完成
京響の定期演奏会はデ・フリーントのピリオドのシャープな音色が、未体験の未完成を奏でる。その異次元サウンドに圧倒されてしまった。
大フィルのラフマニノフチクルスは私のラフマニノフ観を覆す名演
大フィルのラフマニノフチクルスのためにザ・シンフォニーホールへ。ゲヴォルギャンのマッチョな演奏はいささか趣味に合わなかったが、交響曲第2番は尾高と大フィルの憂愁のこもった美音でかなり堪能。ラフマニノフって基本的にかなり甘いわ。
パトレイバーの映画を見に三宮に出たついでに長田の銘菓を買い込んで帰りました。今回はグルメレポート?(笑)
「ゴジラ・THE・アート」展鑑賞後、佐渡指揮のPACオケはマーラーの「巨人」で卒業コンサート
お盆の期間の「普通の週末遠征」 来週はお盆とのことで会社によっては夏休みになるところもあると聞く。しかし私の勤め先は基本的に夏休みというのが存在しないので、この週末も単なる「普通の週末」である。そこで日曜日、普通の週末遠征をすることにした。目的はPACオケの定期演奏会。 ただ気をつけるべきは最近の異常な暑さ。つい先日も出張先で熱中症になるというドタバタがあった直後である。こんな時にお盆ですし詰めの冷房の効いてない新快速で出かけるなんてのはリスクが高すぎる。そこで今回は車を使用することにした。 もっとも車は車で渋滞リスクはある。そこで時間にはかなり余裕を見て出発することにする。予想通りに随所で渋…
灼熱下の奈良で「南都仏画展」を鑑賞、鎌倉仏に至る歴史の流れを体感する
国立博物館の「南都仏画展」に出向いたが、灼熱の奈良は命の危険を感じてとんぼ返り。しかし天平のリアルな仏の描写に、運慶や快慶などの鎌倉仏につながる流れを感じることが出来て、非常に有用な展覧会であった。
灼熱地獄の中、オッテンザマー指揮の日本センチュリーの定期に繰り出す
オッテンザマー指揮の日本センチュリーの公演のために、灼熱地獄の大阪に繰り出す。熱中症は回避できたが、演奏の内容自体はいささか微妙。
「大絶滅展」で地球生命の歩みに思いを馳せたのち、沖澤指揮京響の鮮やかかつあざとい演奏を体感
「大絶滅展」は期待通りの見ごたえ十分なもの。その後の京響大阪公演は鮮やかな極上サウンドであるが、いささか計算が透けて見える部分もある演奏。
遠征3日目は神戸で開催の河鍋暁斎展へ。そのけた外れの描写力に感心。その後は西宮へ移動して佐渡オペラ「カルメン」の鑑賞。PACはこういう賑やかな作品の方が合っているようである。
N響大阪公演へ、ゼジニゼの強烈なピアノにペトレンコの鮮やかなシェエラザード
カール・ヴァルザー展を鑑賞してからN響大阪公演へ。新進気鋭のゼジニゼのピアノは並々ならぬ才能を感じさせるが、オケとの協調性に問題あり。ペトレンコのエモーショナルなシェエラザードはN響とは思えない色気ある音色を引き出した。
尾高指揮、大阪フィルによるドイツレクイエムは至高の極致であった
関西4オケのドイツレクイエムチクルス(という企画ではないんだが)の第1回を飾る尾高・大フィルの公演へ。尾高らしい正攻法の美しい演奏で場内大盛り上がり。
「水滸伝」に日本サブカルの原点を見てから、METの現代オペラを鑑賞し、締めは印象派絵画
遠征最終日はまず大阪市立美術館の「水滸伝」。国芳の武者絵を堪能しながら諸展示を見ているうちに、既に江戸時代の水滸伝周辺に現代の日本のサブカルのほとんどの原型があることに気づいて唖然とする。後はMETの現代オペラ鑑賞後、再び天王寺に舞い戻って印象派絵画展鑑賞。
京響の定期演奏会のために京都へ。灼熱の京都で京響のおしゃれな演奏を堪能する
関西フィル定期は鈴木優人指揮による関西フィル新時代を感じさせるペトルーシュカ
関西フィル定期は前回クオクマンが示した新時代関西フィルサウンドを鈴木優人がさらに進化させる。
アマオケ・西播磨交響楽団のコンサートのために龍野に遠征。会場には地元民中心に押しかけて大盛況。かなりの元気のある演奏で、場内は結構盛上がっていた。
スロヴァキアフィルのコンサート、今回もやはり新世界チートは発動
スロヴァキアフィルのコンサートのためにフェスティバルホールへ。前半はイマイチ感があったが、流石に新世界は本場の本物であった。
台風襲来の中での関西フィル定期は、クオクマンがホールの中に嵐を吹き込んだ
台風の中を駆けつけた関西フィルの定期演奏会では、クオクマンが新たな関西フィルの方向性を示す鮮烈なサウンドを披露した。小林愛美の演奏も見事で関西フィル会心の演奏。
アマオケ芦屋交響楽団のアマオケを越えたサウンドに度肝を抜かれる
山下一史指揮でアマオケの芦屋交響楽団のコンサートへ。アマオケのレベルを限界突破した芦屋響の演奏に絶句する。
京響定期はチェコの新進気鋭のアレナ・フロン。かなり勢いのある演奏だが、正直なところ私にはいささか疑問が。
大フィル定期はトレヴィーノによるプロコ&ショスタコという近代音楽
大阪フィル定期はトレヴィーノによるプロコとショスタコ。色彩的でメリハリのあるショスタコはなかなかのもの。トレヴィーノはやはり近代物は当たりの模様。
遠征2日目はバボラークの超人技と阪哲郎の見事なブラームスに酔いしれる
遠征2日目は山形交響楽団のコンサートに出向く。バボラークの驚異的な超絶技巧に圧倒されると共に阪哲郎による圧巻のブラームスを堪能する。
読響大阪公演に出向く。コバケン演歌が強烈にさく裂したのは想定内だったが、牛田のソロピアノまでド演歌だったのは予想外だった。
PACオケ定期に新進気鋭の五明佳廉が登場、メインは下野による「家庭交響曲」
2日目はPACの定期演奏会に出向く。ヴァイオリンは新進気鋭の五明佳廉。しかし今回の公演ではその真価のほどは確認できず。下野の指揮は流石にPACオケをよく把握していて好演。
METライブビューイングとパトレイバーをハシゴして、夜は新世界グルメを堪能する
キノシネマ神戸国際でMETのライブビューイングとパトレイバーの連荘。共にまず満足できる内容。その後は新今宮の定宿に移動して、新世界で超ハイCPのうどんと寿司を堪能する
日本センチュリー姫路公演で久石のミニマルミュージックと郷古の超絶技巧に接する
日本センチュリーの姫路公演のためにアクリエに。久石のミニマルミュージックの神髄に触れると共に、郷古の超絶技巧を体感する。
ただのレコーダーの追加のはずがとんでもない泥沼になってしまった件
レコーダーの突然の深夜のフリーズから、急遽新型機導入をしてのデータ引っ越し作業をする羽目に。しかしそれがAIのポカで翻弄されたり、予想外の事態が発生したりの泥沼に。
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) 第5回
ついに還暦を迎え、無事に退職金を受け取った私が最初に実行したことは借金返済。そしてその後に確立した鉄板スタイルとは。
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) 第4回
一渡りの投資の体験をしてから、満を持して投資の王道である株に挑戦する。しかしここでは知識不足のために手痛い洗礼を受ける羽目に。
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) 第3回
FXに暗号資産、金にマンション投資やREIT。とにかく世の中には投資手段は多々あるが、果たして還暦男に合うものは何だ?
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) 第2回
老後の野垂れ死にを防ぐべく投資の体験を進める私。まずは必要な元手は、思いがけない形で確保できた。それを元に最大10万円というビビリ枠で様々に手を出すことになる。
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) 第1回
第1回 ビビりながらの最初の一歩 とりあえず経験を・・・まずは定番のNISAから さてNISAに取り組むぞと宣言したところで、そもそも投資の知識が皆無の私にはNISAとは投資の収益に税金がかからない制度という程度の認識しかなかった。そこで調べたところ、NISA(これはいわゆる旧NISA)にはつみたてNISAと一般NISAがあり、これのどちらかを選ぶ制度(新NISAでは両方併用できるようになっている)である。一般NISAは明らかに今まで株式投資を行っていた人が、その一部を非課税で行えるようになる制度というニュアンスが強かった。そこで私は積み立て貯金という感覚でまずはつみたてNISAを始めることに…
還暦からの鉄板投資(庶民が損をしないためのマネー戦略2) プロローグ
還暦を前にしてこのままだと老後は野垂れ死にという未来が見えてきた。そこで生き残るために投資の勉強を始める。これは還暦男の生き残りをかけた悪戦苦闘の物語である。
「下村観山展」のために和歌山まで遠征、併せて和歌山城をたっぷり見学する
東京から巡回してきた「下村観山展」を鑑賞するために和歌山まで遠征した。ついでに和歌山城も見学。御三家の見事な城郭と日本画の大家の見ごたえある回顧展にお腹いっぱい。
フランス放送フィルのまさにフランス風味全開のドビュッシーと藤田真央のラフマニノフの名演
福田美術館の伊藤若冲展を見てからフランス放送フィルのコンサートへ。いかにもフランスらしい艶っぽい音色と、藤田真央の妙技に魅了される。
pomera DM200がWindows11のPCとリンクできなくなってしまった
長年愛用したポメラDM200がWindows11ワークステーションとPCリンクが出来なくなるというトラブル発生。メーカーサポートまで巻き込んでの解決法模索の結果は。
関西アマオケの雄、宝塚市交響楽団のコンサートに西宮に出向く。アマオケとは思えぬ重厚なるショスタコは流石の一言。
大フィルの定期演奏会を鑑賞後、新今宮で久しぶりに「正しいビフカツ」を頂く
タバシュニク指揮の大フィルのコンサートを鑑賞後、夕食は新世界の「グリル梵」で絶品のビフカツを。うん、やはりこれこそが正しいビフカツだ。
北野天神展と浮世絵展に続けてカンブルラン指揮の京響でマーラーの交響曲第6番。音のパレットをひっくり返したような極彩色の混沌の演奏には、頭の芯からしびれた感覚と狂気を感じた
週末の関西フィルと京響のコンサート連荘に繰り出す。福島で初めての店で夕食を摂るとホールへ。そこでとんでもない超新星と遭遇するのである。
開始1分でのまさかの衝撃 いやー、開始一分で度肝抜かれたわ。長篠の合戦をまさかのナレだけで終わらせたのも唖然だが、本来歴史の大イベントである松永久秀の謀反を、まるで何事もなかったかのように一言で終わらせてしまったのには絶句した。わざわざ松永久秀に竹中直人なんて大者を起用したにもかかわらず、セリフもなく1カットチョロっと出てきただけで退場。まあ高嶋政伸の武田信玄を、餅をのどに詰まらせてあっさりと退場させるぐらいだから、大者役者の無駄遣いなんてことを今更言うつもりもないが、普通は松永久秀の謀反は1話を割いてじっくり描くべき内容。 秀長について知りたい人は、このドラマよりこっちがお勧め Amazon…
「豊臣兄弟!」第15話「姉川大合戦」第16話「覚悟の比叡山」第17話「小谷落城」
豊臣兄弟!第15~17話。流石に歴史事実ガン無視のファンタジーになりすぎていて、かなりドン引き。
国立博物館の「蔵王権現」をメインに奈良の美術館を駆けずり回る
奈良国立博物館の「吉野大峯展」で力強い仏像を堪能。昼食は県庁食堂で超ハイCPな昼食後、県立美術館と松伯美術館をはしごする・・・疲れた。
大阪市立美術館の名品展見学後、藤岡指揮関西フィルのマーラー4番
GWの小遠征は大阪市立美術館の名品展を鑑賞後に関西フィルの定期演奏会。演奏内容は評価が微妙なところ。コンサート後は奈良に移動して宿泊。
METライブビューイングは「トリスタンとイゾルデ」。ワーグナーのド耽美で危ない美しさを秘めた音楽が冴えわたる。大谷美術館での「スウェーデンテキスタイル展」にも立ち寄り、お土産は美味ナル和菓子の「阪神とらの巻」。
「エジプト展」と「高島野十郎展」をはしご。エジプト展は予想外の混雑で驚く。その後は関西4オケ祭りだが、尾高指揮の大フィルが予想を超える圧倒的なパフォーマンスを披露して大盛り上がり。
第14話は金ヶ崎の退き口。藤吉郎達が殿として命がけの奮闘なんだが、なんかあまりにファンタジーが強すぎるような・・・。
京響定期は巨匠・堤剛による矢代秋雄の協奏曲と沖澤のR.シュトラウス
「大どろぼうの家」「竹久夢二」などを見学してから、京響の定期演奏会へ。堤剛の巨匠芸と沖澤のどかの若い感性がほとばしる。
大フィル定期演奏会は尾高によるエルガー他。尾高の父・尚忠の交響曲も。この日の宿泊は京都のファーストキャビンで。
豊臣兄弟第13話。いよいよ反信長の動きが現れてきます。一方で小一郎の元には訳ありの嫁が。
大河ドラマ豊臣兄弟第12話。イケメン長政に惚れ込んだお市だが、その裏で後の悲劇の芽生えが。一方秀吉の女癖の悪さに振り回される寧々。
明石のミュシャ展とMET(ベッリーニ「清教徒」)のはしごをする
体調は良くないがMETライブビューイングに繰り出す この日曜日はMETライブビューイングで神戸にまで繰り出すことにした。実のところは昨日に行く予定だったのだが、ここのところの仕事のプレッシャーが半端なかったことで心身共に疲労の極限、土曜日は朝に目覚めたものの体が動かずに断念したという次第。本当は今日も体調は万全からはほど遠いが、METの上映期間が一週間しかないので実質的に今日がラストチャンス。体にむち打って出かけることにした。 出発は午前中。出かけるとなると映画だけというのもなんなので、途中で寄り道先も考えている。明石文化博物館でミュシャ展が開催中とのことなのでそこに立ち寄ることにしている。と…
本能寺でなくて本圀寺です なんなんだろうな、このタイトル。本能寺の変と早合点した奴が「えっ!もう信長死ぬの!?」と騒ぐのを狙ったんだろうか・・・なんて邪推したくなるな。実際は信長ではなく、本圀寺を宿舎にしていた将軍義昭が三好三人衆に襲撃されるという事件。 秀長再評価の原点、堺屋太一「豊臣秀長 ある補佐役の生涯」 Amazonで発売中 藤吉郎が秀吉と対面 まずは秀吉の元を信長に降った豊臣秀吉が訪れる・・・じゃなかった。曲者松永久秀です。竹中直人の存在感がありすぎて、どうも秀吉のイメージがまだ払拭されていない。まあ使う方はそれを承知であえて使ってる気もするな。とにかく松永久秀はあの戦国時代でも一番…
京セラ美術館での西洋絵画展と日本画アバンギャルド展を鑑賞後、大阪に移動して自然史博物館での「鳥」展を見学した。
関西フィル定期は高関指揮でブルックナー8番ホークショー版の世界初試演
高関指揮の関西フィルの定期は、ブルックナーの8番のホークショー版第2稿の初試演。重厚で深みのあるなかなかの名演。
足利義昭が来た! 秀吉に雑用は全て押し付けられて多忙な毎日を送っている小一郎の元に、ハニーちゃんことツンデレ蜂須賀正勝がやってきて、いきなりじゃれ合ってるという展開から始まるのが今回。まるでホームドラマ。たださり気に信長が茶器を褒賞として使用し始めていることも示している。しかし茶器なんて、ハニーちゃんにかかれば「なんだ、この汚い茶碗は」だわな、確かに。何だかんだで茶器にありがたみをつけているわけであって、一種の茶器バブル。そのうちに千利休が登場するだろうから、そうなったらよりシステマチックに茶器バブルを演出するようになるはず。 一方、秀吉は竹中半兵衛と共に足利義昭からの使者である明智光秀のお出…
PACオケ定期はインキネン指揮でシベリウスとプロコフィエフ。北村陽のチェロの妙技は流石。
久々に見る気になった大河ドラマ「豊臣兄弟!」についての感想及び分析。
METでジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」を見てから、山王美術館のルノワールを鑑賞
遠征2日目はMETライブビューイングでジョルダーノのオペラ「アンドレア・シェニエ」を堪能する。その後は山王美術館を訪問して、ルノワールコレクションを鑑賞。
大阪フィル定期はレイランド指揮でシューマンとモツレク。端正なモツレクはなかなかの演奏。ただしシューマンの方は私の好みに合わず。
PACオケの定期は原田慶太楼指揮の下、映画音楽系。伊福部の特撮シリーズがさく裂する。またレイ・チェンの甘い演奏でコルンゴルト。
阪南の美術館を回ってから京響高槻公演で出口大地の若さ溢れる指揮
小林美術館とアルフォンス・ミュシャ館を見学してから、京響の高槻公演に。高槻のトリシマホールはなかなか独特の構造。出口大地の指揮は若さ溢れるものだった。
2日目は関西フィルの定期演奏会に出向く。指揮はオグリンチュク。なかなかにロマンティックでダイナミックな指揮で関西フィルの持ち味を引き出していた。
読響大阪公演は上岡敏行によるボレロなど。相変わらずなかなかにアクの強い演奏だが、流石に読響は技術力は高い。
京都の福田美術館、大阪の中之島美術館、中之島香雪美術館の大原美術館展などをはしご。大フィルの定期演奏会は尾高によるエルガープログラム。
京響定期はデ・フリーントでシューベルトとブルックナーのマイナ-曲
京響の定期(金曜日)に前泊して繰り出す。デ・フリーントのブルックナー3番の初稿版はブルックナーがあまり得意でない私には、やはり少々きつかったか。
METでR.シュトラウス「アラベッラ」を鑑賞後、神戸の美術館で大正版画など
METライブビューイングはR.シュトラウスの「アラベッラ」。流石に実力派揃いのなかなかの内容。その後は六甲アイランドの美術館をはしごして、川瀬巴水などの大正版画を堪能する。
PACオケ定期ではガーシュウィンで上原ひろみが唖然とするようなとんでもないテクニックを披露して、場内の観客を圧倒してしまった。
仙洞御所など京都風情を堪能してから、京響で広上によるアメリカンプログラム
京都御苑の仙洞御所、御所などを見学してから、承天閣美術館の屏風展を鑑賞、広上淳一/京響のコープランドを堪能。最後は京都でマグロ丼に舌鼓。
2026年度ライブ初め さて2026年に突入であるが、そろそろ今年のライブ初めと行きたいところである。この週末は京都方面に出張ることにした。 金曜日の仕事を早めに終えると久しぶりにJRに飛び乗る。昨日は北陸方面が大雪で交通が大混乱していた模様だが、今日もなかなかに寒い。遠征には完全防寒で臨むことにする。 流石に北陸と違って阪神間は積雪などはないので(数年に一度ぐらい、数センチの積雪があったらまさに大パニックになる)、予定通りに大阪に到着する。今日の予定はまずは大阪での大フィルの定期演奏会。 その前に夕食の必要がある。フェスティバルホール近辺は良い店がないし、大阪駅の駅マルシェをプラプラ。だし茶…
2025年度の私選ベストライブを発表します。とにかく予算不足からやや貧乏くさいラインナップになるのはご容赦を。
2025年のラストコンサートは鈴木優人指揮の関西フィルで第九。演奏内容的にはなかなかのものであった。
ロンリークリスマスイブの夜は読響の大阪公演。パスカルの第九はかなり個性の強い演奏。評価的にはかなり微妙。
佐渡指揮のPACオケで第九の公演に出かける。佐渡の第九はやはり徹底したお祭り第九でイベント向き。
病み上がりの回復度合いを測りに神戸の美術館に出向く。兵庫津ミュージアムとユニマット美術館展、芦屋の浮世絵展をはしごする。
二日目は京響のびわ湖ホール公演へ。沼尻によるマーラーの9番はなかなかの集中力のドラマチックな内容。
METと大フィルのハシゴ。METはベルカントオペラの代表作を。大フィルはデュトワの圧倒的な演奏に場内大盛り上がりとなった。
大谷美術館を見学してから、西宮で開催された芦屋交響楽団のコンサートへ。アマオケとは思えない重厚なブルックナーを堪能。
マケラ率いるロイヤルコンセルトヘボウは圧倒的パフォーマンスで場内を魅了した
マケラ指揮のロイヤルコンセルトヘボウの来日公演。心に沁みるようなマーラーに場内は大盛り上がりとなった。流石にロイヤルコンセルトヘボウの技量とマケラのパフォーマンスは半端ない。
知人からもらったチケットで、大フィルのベートーヴェンチクルスへ。曲目は3番と4番で指揮は尾高忠明。
PAC定期公演ではゲッツェルのハンガリアンクネクネダンスが炸裂
サッシャ・ゲッツェル指揮のPACオケの定期演奏会。ゲッツェルは後半になるほどノリが良くなっていき、それにつれて指揮姿が異様なことに・・・。
絹谷幸二天空美術館で彼の強烈な作品を見てからスペインADDA交響楽団のコンサートへ。オケメンバーがノリノリでかなり盛上がったコンサートとなる
関西フィル定期は久々のデュメイ節炸裂にフルネルの名演で盛り上がり
関西フィル定期に久々にデュメイ登場。相変わらずの濃厚なデュメイ節は実に魅力的。またピアニストのフルネルがテクニックと表現力を兼ね備えた見事な演奏で会場内を魅了した
今月の大フィル定期は尾高による現代曲。特に後半のポーランド作家のは難解。シューマンのチェロ協奏曲はイッサーリスの美麗な音色に酔う。
芦屋で「山崎隆夫展」鑑賞後に、西宮で宝塚市交響楽団のコンサート
山崎隆夫はサントリーなどの広告分屋で活躍した人物。しかし彼自身は洋画家であった。宝塚交響楽団はハイレベルのアマオケ。今回はチャイコの2番を中心のロシアプログラム。
ビシュコフ指揮のチェコフィルの圧倒的名演に、しばし恍惚の境地で我を忘れそうに
ビシュコフ指揮のチェコフィルの大阪公演へ。流石にチェコフィルの演奏は圧倒的。ありえないような美麗なサウンドに恍惚の境地。圧巻のチャイコの5番に度肝を抜かれた。
福田美術館で美人画を堪能した後は、オッテンザマー指揮のPACで魅力あふれるザ・グレイト
福田美術館での上村松園を中心とした美人画展を鑑賞してから、西宮でPACオケの定期演奏会。オッテンザマーの生命力溢れるザ・グレイトはなかなかの演奏。
「堂本印象展」「鹿子木孟郎展」「縄文展」「牧野邦夫展」などを見学してから京響コンサートはデュムソーによるショスタコ。生命力に満ちたなかなかの快演。
アール・デコ展とビュフェ展の後はプラハフィルでド定番の「新世界」を
中之島美術館でのアール・デコ展と中之島香雪でのベルナール・ビュフェ展をはしご。その後はプラハフィルで定番曲。
兵庫県立美術館のリビングモダニティ展で近代建築を観察。その後は関西フィルによるヴェルディのレクイエム。藤岡のかなり思いのこもった演奏。
関西アマオケの雄・宝塚交響楽団の公演に出向きました。プログラムは幻想交響曲を始めとするおどろおどろしい系。テーマは「サバト」だとか。
読響大阪公演には超ベテランのツァグロゼクが登場。ドッシリと構えながらも躍動感のあるブルックナーの名演を聞かせてくれた。
ロンドン交響楽団来日公演を京都コンサートホールで。注目のHIMARIの演奏及びパッパーノによるショスタコの5番を堪能。さすがにロンドン響の技量は抜群。
大阪フィルはラトビアの新鋭、ポーガによる幻想交響曲。理知的なかなり特徴のある演奏であったが、私の好みとは少々ズレる。
オーケストラアンサンブル金沢の大阪公演を聞きに行ったが、ここで登場したピアニストの黒木雪音がとんでもないテクニックと自在の表現力を兼ね備えた圧倒的な新星であった。
関西フィル定期は予定していた八嶋恵利奈の急病で、急遽の代演はケンショウ・ワタナベ。しかしその演奏にはかなり驚かされることになった。
京響定期にはリオ・クオクマンが登場。古典寄りプログラムとエルガーだが、そこでクオクマンはかなりロマンティックな演奏を展開。神尾の妙技も冴えてなかなかの名演。
久石指揮で日本センチュリー交響楽団によるドイツレクイエム。ミニマル指向の久石の演奏は理知的でシャープではあるが。
PACの新シーズン開幕公演は佐渡によるショスタコの10番。新生PACはなかなかのアンサンブルの良さを感じ、今回の新メンバーは実力が結構高そうである。
京都の秋音楽祭の開幕コンサートの京響によるマーラーの復活を聞きに行く。指揮はオペラ畑の園田隆一郎。その演奏はいかにも彼のキャリアを感じさせるものであったが、私の聞き慣れたものとは少々異なるものであった。
関西フィルのベートーヴェンチクルスで鈴木優人による皇帝&運命。フォルテピアノを使用したシャープな皇帝とダイナミックな運命に圧倒される。
愛知4オケフェスティバルに出向いて、チャイコフスキーチクルスを堪能するとともに、愛知のオケの現状を視察してきました。
京響の定期演奏会はデ・フリーントのピリオドのシャープな音色が、未体験の未完成を奏でる。その異次元サウンドに圧倒されてしまった。
大フィルのラフマニノフチクルスのためにザ・シンフォニーホールへ。ゲヴォルギャンのマッチョな演奏はいささか趣味に合わなかったが、交響曲第2番は尾高と大フィルの憂愁のこもった美音でかなり堪能。ラフマニノフって基本的にかなり甘いわ。
パトレイバーの映画を見に三宮に出たついでに長田の銘菓を買い込んで帰りました。今回はグルメレポート?(笑)
お盆の期間の「普通の週末遠征」 来週はお盆とのことで会社によっては夏休みになるところもあると聞く。しかし私の勤め先は基本的に夏休みというのが存在しないので、この週末も単なる「普通の週末」である。そこで日曜日、普通の週末遠征をすることにした。目的はPACオケの定期演奏会。 ただ気をつけるべきは最近の異常な暑さ。つい先日も出張先で熱中症になるというドタバタがあった直後である。こんな時にお盆ですし詰めの冷房の効いてない新快速で出かけるなんてのはリスクが高すぎる。そこで今回は車を使用することにした。 もっとも車は車で渋滞リスクはある。そこで時間にはかなり余裕を見て出発することにする。予想通りに随所で渋…
国立博物館の「南都仏画展」に出向いたが、灼熱の奈良は命の危険を感じてとんぼ返り。しかし天平のリアルな仏の描写に、運慶や快慶などの鎌倉仏につながる流れを感じることが出来て、非常に有用な展覧会であった。
オッテンザマー指揮の日本センチュリーの公演のために、灼熱地獄の大阪に繰り出す。熱中症は回避できたが、演奏の内容自体はいささか微妙。
「大絶滅展」は期待通りの見ごたえ十分なもの。その後の京響大阪公演は鮮やかな極上サウンドであるが、いささか計算が透けて見える部分もある演奏。
遠征3日目は神戸で開催の河鍋暁斎展へ。そのけた外れの描写力に感心。その後は西宮へ移動して佐渡オペラ「カルメン」の鑑賞。PACはこういう賑やかな作品の方が合っているようである。
中之島美術館でのアール・デコ展と中之島香雪でのベルナール・ビュフェ展をはしご。その後はプラハフィルで定番曲。
兵庫県立美術館のリビングモダニティ展で近代建築を観察。その後は関西フィルによるヴェルディのレクイエム。藤岡のかなり思いのこもった演奏。
NEGORO展と小出楢重展を見学。共にオマケの方が面白かった感あり。その後、大フィル定期でニールセン。ダウスゴーのご当地演奏である。
日本センチュリーの定期演奏会に。久石には前回は「超高速!田園」でぶっ飛ばされたが、今回は比較的オーソドックな演奏。色彩的なラヴェルはやはり久石と相性が良いか。
神戸で開催中の大ゴッホ展を鑑賞。ゴッホの初期絵画を中心にゴッホの進化の道筋を体感。その後は大阪でアンサンブル金沢のコンサート。例によって指揮者の広上はサービス精神旺盛。
遠征2日目はパークスシネマで上映のMETライブビューイングで「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。ワーグナーの音楽世界をMETの豪華キャストで堪能。
京都国立博物館で開催中の宋元仏画展を鑑賞してから、京響の定期演奏会。沖澤のどか指揮のシェエラザードはまさに音楽に飲まれる雰囲気の圧巻の名演であった。今日の宿泊は堺の日帰り温泉。
三連休遠征の最終日は、山王美術館のコレクション展を鑑賞してから、関西フィルの定期演奏会へ。ヘルツォークの指揮兼ヴィオラソロに辻彩奈の美麗なヴァイオリンソロという内容。ヘルツォークは是非とも今後末永く関西フィルと関わって欲しい。
伊丹で開催のタピオ・ヴィルカラ展でフィンランドデザインを堪能後、西宮でPACの新シーズン開幕コンサートはオールブルックナー。ブルックナーのテ・デウムに感動。
京都の秋音楽祭の開幕コンサートで沼尻指揮の京響の演奏を堪能。そのまえに京セラ美術館の民藝展を鑑賞。初めて民藝という思想潮流が理解できた気がする。
京阪遠征2日目は大阪に移動して関西シティフィルの定期演奏会。ザ・シンフォニーホールは満員御礼状態。
福田美術館で万博展の後期を鑑賞後、京響の定期演奏会。今回のソリストは天才少女HIMARIで場内は満員御礼の大盛況。講演後は祇園の男性専用サウナで一泊する。
松本宗利音指揮の大フィルの神戸公演を国際会館に聞きに行く。夏休み明けの久しぶりのコンサートを堪能。
N響の姫路公演のためにアクリエひめじへ。指揮者のポリャンスキーは私の期待を全く裏切らない見事な演奏を聴かせてくれた。さすがにポリャンスキーはただ者でないことを再確認。
遠征最終日は西宮で開催される佐渡オペラで「さまよえるオランダ人」。鑑賞前に六甲アイランドの美術館2ヶ所に立ち寄って藤田嗣治と西田眞人の絵画を鑑賞。
びわ湖ホールに「メリー・ウィドウ」を聴きに出向く。なかなかに楽しいオペレッタであった。
福田美術館でタイガー大橋の絵画を堪能後、京セラ美術館では西洋画の歴史を概観する。京響定期高関指揮でマーラーの5番の熱演と、ティンパニパフォーマンスのある現代音楽を。
大阪フィル定期でイギリス出身の新進気鋭ダンカン・ウォードの春の祭典を聞く。いかにもイギリス人指揮者らしい演奏ではあるが、私の好みとは微妙。終演後は京都で宿泊。
METの「セヴィリャの理髪師」を堪能してから、「ゴッホ展」と「深堀隆介展」のはしご。堪能はしたがそれなり疲労も溜まったところ。
関西フィルの定期演奏会は藤岡幸夫指揮でマーラーの交響曲第6番という大型企画。大幅増員の特設関西フィルでステージ上は満員。客も大入りだったが。