新潟市西区四ツ郷屋浜の家、夏のシーズンになると開業しているのかどうかわからい、夏場には海水浴場には私は近づかない。水着姿を前にそれを撮っていなくても、変に誤解されてもと、近づかない。まして「撮っただろう、データ全部消せ!」など言われたらたまったもんでない。カメラに入ってるデータは出来が良い悪いは別として私の記録である。誤解によって削除せよとか言われたら、後味が悪い、それがまた記憶に残る。シャワー施...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
笑ってしまった。人はやりたかったことが達成した時やったー!とかでなく思わず笑ってしまうことはないだろうか。私には出雲崎町といえば一番はこの光景なのかもしれない。その一番の光景も、コロナ騒ぎもあって久しぶり、それまで”あの光景を撮りたいなあ。”とこの光景が時折頭に浮かんだ。石井神社の鳥居と狛犬。ちなみに擁壁(ようへき)の上は良寛記念館、ここからの海へ沈む夕日の光景は有名。例により板塀に囲まれた神社。そ...
久しぶりの出雲崎町歩き、何度も歩いているので土地感はあるはずだったが、目的地に石井神社(いわいじんじゃ)までこの日”こんなにあったか?”と思いのほか長く歩いているような、だった。そして、この日の目的でもあった、左の石井神社(いわいじんじゃ)、こんなに歩いたっけ?の余裕のないような私には頭で大丈夫と思っていたがこの階段には”うわー。”となった。右正面が住吉神社、石段を登り奥が石井神社。例により住吉神社は...
稲荷神社から海を眺めながら思う、海はいいっすわとあちこちの神社仏閣を撮り始めて特別感、お得感があるなあと感じてくる。まして神社の鳥居越しなのだもの。赤い鳥居と稲荷神社、ヘイコラと疲労困憊気味で長い階段を登ってくると赤い鳥居に神々しい、霊験あらたかのような場所に思えてくる。参道に積もった枯れ葉見ながら誰も着てないのか、葉っぱの圧着感から誰か訪れているのだとうかと、赤い鳥居で霊験あらたかと感じているだ...
出雲崎伊勢町T字路、久しぶりの長々の出雲崎町歩き、何度も訪れているので街並みの記憶があるのが、その家並みの家がなくなっていて空き地になっていたりの所もあって私は「あらまあ。」とつぶやいた。出雲崎町の山手、延々と続く海岸線、港があったり、海水浴場があったり、陸地には住居が並びこれが出雲崎町の街並みなる。その街並みに裏は山手。大概はこんな山と神社仏閣がある。そんな山の光景と青空にこの時、春を感じた。そ...
出雲崎町神明社の外の引き戸を開けて内部へ、引き戸の向こうはどこにもある神社の造り。そして階段を上がると社殿の引き戸にには太陽と月型の穴、私は久しぶりに訪れた神明社の引き戸の丸い太陽の穴から「神」を見た。神明社境内から風景、高台にあるのは神社仏閣、何度か訪れるとそれが石段を登り降りせずに、敷地の横からショートカット出来る場所があるのがわかってくるのだが、この日はしっかり神社の石段を登り降りした(左を...
お気に入りだもの、やっと来れたんだもの、私は何枚も撮った。何年もまた行きたいなあの思い、天気、タイミング、2時間近く掛けて、一眼二台、標準ズームレンズと望遠レンズ、カバンを入てたら5kg越え、それを担いで石段を登ったらそら何枚も撮るだろう。私の中ではピーンと背筋を伸ばした姿勢の狛犬に、英国バッキンガム宮殿の衛兵にイメージ重なるのである。まして神社を守りつつ、日本海も見据えている。そして今気づいた阿...
出雲崎町へ初めて訪れた時、自分が運転して街歩き”こんな所があるのか。”と感じつつも、喉が渇いていたし休憩もしたかった、その時運転もしてなく余力のある同乗者はあちこちまわろうと言っていたけど、私は疲れていたのでダダをこねるようにここで休憩したが、今は廃墟になってしまっている。出雲崎の町(北国街道)、切り妻屋根の△が道路をはさんで向かいあっているのである。街並みは「妻入り」という。まだまだこのあたりより...
以前訪れた時のことを思い出しながら、あれは何年前だったろうかと、私は雰囲気の変わってしまったような浜辺を眺めた。こうやってここから見ると変わり映えがないようだけど、何か所あった入江のお手製桟橋の潮による浸食は”ここまでになるの?”っと驚きでもあった。久しぶりでも勝手しったるような出雲崎町尼瀬地区の浜辺からの路地。初めて訪れた時は地面には金網がなかったようなと思うだが果たしてそれがどうだったのか思い出...
◇ 出雲崎は数えきれなくても、ワシとってはここは特別な場所。
出雲崎町、北国街道「小諸まで55里、江戸まで97里」、佐渡金山からの江戸へ金銀運ぶのに97里、それも信濃小諸経由だったのがわかる。そんな出雲崎の入り口にある「尼瀬代官所獄門跡」、出雲崎へは数えきれないくらい訪れているのだが、ここ獄門跡は2度か3度目。初めて時はかなり昔、ビビりの私は当時はカメラを向けられたか記憶にない。江戸時代佐渡への罪人を運び、また佐渡でとれたとれた金銀輸送の要所の港でもあり、江...
出雲崎夕陽ライン橋の欄柱にはめられた良寛さんの句をよみながら、”オレもそんな心境かも。”と思いながらも歩き回るたびにカメラバッグの重さを感じるようになっていては良寛さんよりも歳なのかもな。出雲崎町尼瀬の入江初めて訪れて見つけた時はまだまだ元気だったが、現役どころか漁もしばらくしてないのだろうか、やめたのかもなあと桟橋を見ると思えて来る。潮水の恐ろしさ、浸食。通常単管なんてあればちょっくら形を崩すなん...
出雲崎夕陽ライン橋から日本海、コロナ騒ぎもあってか出雲崎は訪れたが、出雲崎夕陽ライン橋は久しぶりだった。出雲崎町は良寛さんの出身地でもあり、良寛堂を模した欄柱になっている。尼瀬2区、このバス停も、「尼瀬」の文字も久しぶりだった。「尼」の文字つく地名はここ出雲崎くらいだろうか。出雲崎夕陽ライン橋良寛堂を模した欄柱のオブジェなのだが、どこだったか汚れ、傷み具合のシミが良寛さん見える所があったがどこだ?...
何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...
お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...
あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...
上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...
「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...
鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...
何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...
何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...
にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...
山形県酒田市中町酒田市中町のビル裏中町旧マリーン5の建物、私には建物のよりも、この「マリーン5」が気になった、これってあの「マルーン5」を意識したのか、それとも偶然なのか。ここで私にはマルーン5の曲が頭に浮かんできた。実に久し振りのビル風景、酒田市を訪れるようになり、”酒田おもしろいじゃん。”と感じなら歩いた時の光景を思い出す。あの映画「おくりびと」のロケ地、ここまで歩いてきたらやっぱり撮ってしまう...
酒田市中町通、訪れるたびに街の風景が変わっているような。それは街の発展というか、街の光と影のようなものである。中町3丁目の灯台、車止め防止のなのだろうが、オシャレである。京都だと石ころである、だけど京都だと石ころが粋に見える。ここでは日和山公園の「木造六角灯台」、品の良さを感じた。酒田市中町3丁目そして酒田を訪れて見てみたかった建物、柳小路中町2丁目のかつては有名喫茶店「ケルン」、店じまいしたと聞...
舞娘坂の理髪店のサインポール、人様ならさらりと素通りするのかもしれないが、私は素通りは出来ない。ゆえにカメラを持って街歩きはなかなか進まない。そんな理髪店の前ですら素通り出来ない私は、舞娘坂にある料亭校香梅咲と竹下夢二美術館の間のこんな路地も私にはやっぱり素通りは毎度出来ない。当然毎度舞娘坂の路地に来ると奥へ入っては私には”路地はいいなあ、いいなあ。”になるのである。路地の竹下夢二美術館(相馬楼)、...
酒田市を訪れるとやっぱりここは私の酒田街歩きのルーティンのようなコース。映画「おくりびと」の劇場のロケ地。主人公はこの階段を登って行って、社長より撮影を強要されるのだが。そんなロケ地の劇場ゆえに、ゴジラ襲来を上映したりしての町おこし。そして「ゴジラ」と大杉連氏の追悼上演の宣伝。シン・ゴジラの絡みか?日吉町まちかどギャラリーと「兵隊やくざ」上映の看板、当時2016年のものがそのままに。日吉町まちかど...
酒田市高台にある光丘神社から、なに気に見える赤い自販機のある風景が絵になっていた。私は計算して置かれているのだろうかと思った。赤い自販機前から光丘神社の一段一段のゆがんだ石段の光景に私は酒田市の歴史を感じた。そして光丘神社前の赤いツインの自販機、ちょうどのどが渇いていたので買おうと商品を見ながら、ちょっとコンビニまで我慢だとおもった。小腹を減ってきたし、買うならドリンクと早々に腹を満たしてくれるパ...
日枝神社(下日枝神社)の境内にある光丘文庫、久しぶり前回は立ち入り禁止、今回も規制のトラロープの手前から。前回は工事中なので次回来る時には、改築されて中に入れるのかと思っていたら。柵にトラロープでは老朽化で立ち入り禁止なったのだとわかる。かつては2度ほど中に入ったことがあるし、撮影もした。静かな場所でもあり、静かに本を読んだり、学生が勉強する光景があったが。残念である。光丘文庫近場の光丘神社の白木...
酒田市日枝神社なのだが、どうも地元的には「下日枝神社」と呼ばれてるらしいなのだが、何ゆえにかわからない。私はそんなこだわりを持つよりも、ここ酒田を訪れて久しぶり神社を訪れるだけで、そしてカメラを向けられるだけで十分満足なのである。(阿)狛犬のがっしり体格に頼もしさを感じつつ毎度の事「阿」と開けた口に手を私は入れたいのだが高くて届かず。よく見ると酒田市でみる大きな獅子頭に似ているというか、ここが元な...
私は日枝神社、随身門辺りカメラを向けるとなかなか先へ足が進まなかった。それは久しぶりであり、また日枝神社境内がどうなっているのかわかっているからこそ、どこをどう撮って良いのかわかるからなのかもしれない。フラフラしていた故に、鳥居まで和服に出会った。いつも手前の山王鳥居と奥の随神門を無人状態で撮っているので、無人待ち。とは言え、それはすぐにやって来た。初めて頃はこの光景に門の先はどうなっているだろう...
個人的には酒田市と云ったら、山居倉庫もあるけれど「ここだろう。」の映画「おくりびと」のロケ地(NKエージェント)だったが、”あれ、あれ、あれ。”と声がもれるくらいの建物は変貌していた。ロケ地になった後は、建物内は見れて3階まで行ったことがあったが、建物の上を見上げても「あれ、あれ。」だった。そしてその隣もロケ地だったがそれも変貌、ここはパン屋に変わったのは知っていたのだが。パン屋というよりも、カフェ・...
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新潟市西区四ツ郷屋浜の家、夏のシーズンになると開業しているのかどうかわからい、夏場には海水浴場には私は近づかない。水着姿を前にそれを撮っていなくても、変に誤解されてもと、近づかない。まして「撮っただろう、データ全部消せ!」など言われたらたまったもんでない。カメラに入ってるデータは出来が良い悪いは別として私の記録である。誤解によって削除せよとか言われたら、後味が悪い、それがまた記憶に残る。シャワー施...
弥彦参宮通りの久しぶりの参宮橋撮影、何年振り?誰もがそうだと思うのだがコロナで行動が変わってしまった。別になんてことのない橋なのだけど「参宮」の文字と赤い橋が写欲でシャッターへの指が動く。ツタに覆われた家なのだが、知る人ぞ知る有名豆菓子店、この時もちょうど女性が店先へ、私が横を通ると「カレー豆ください。」と聞こえた。参宮通を歩いて彌彦神社の駐車場に停めたマイカーへだったが、彌彦神社の表玄関一の鳥居...
弥彦公園のもじじ谷へつながるトンネル。何か山に穴を掘ってのトンネルではなく、谷になっているのをトンネルを造って谷を埋めたというか土を盛ったのだと、そんな記憶がある。土砂崩れが起きるよりも、あらかじめ起きないように土盛りして、その間にトンネル造ったってことなのだろう。ゆえに安全で誰もが何時でも通れる。トンネル前の杉並木と灯籠トンネルをくぐって行くともみじ谷へ、あたり一面モミジなので秋の紅葉の季節には...
弥彦村消防団第一分団防災設備、新潟県では最強の村、弥彦村。周囲は新潟市、燕市、長岡市とあるのだが、平成の大合併での合併もなく未だに「村」というのは弥彦神社を中心に観光地となっているからだろう。そして弥彦歩きで、”えー?”と桜が咲いていた。桜は終わったかと思っていたら思いがけずの桜に出会った。これれも蛸ケヤキとそのの住吉神社のお陰なのだろう、久しぶりの寄ってみるかがなかったら桜の風景はなかった。蛸ケヤ...
ずっと気になっていた、何度も訪れてはいるけれど村上市街を歩きまわりヘトヘトになって訪れているので、ここの本殿へのアクセスには”あそこをのぼる。”というトラウマのようなものがある。そしてこの日はあちこち寺まわりして今日こそはと意を決すし訪れた。一の鳥居をくぐってから、目の前の石段に”出たよ出た、出た。”とこのくらいなら良いのだけどなおも石段は続く。早くもへえ、へえ、休息がてら後ろを振り返る。ここまでカメ...
村上市は城下町でもありお寺が並ぶ寺町もしっかりある。そこでも私は写真を撮りながら各寺院の本堂前まで行き手を合わせる。ちなみに、亡くなった父、ジイサン・バアサマ、母方ジイサン・バアサマ、ご先祖さま、親戚オジ・オバ、ご近所の亡くなったオジサン・オバサン、東日本大震災でなくった人、ウクライナ・ロシア紛争でなくなった人に、最近では能登地震でのと対象が年々増えてきている。日蓮宗長法寺、なので独特の筆跡で「南...
村上市小町かつては松尾芭蕉も泊まった「井筒屋」、今は村上の名産鮭料理を出すお店、、、、らしい(入ったことがないのでよくわからん)。「精巧舎」というの名の印刷所なのかと思っていたら、いつの間にやら珈琲店になっていた。営業日はなんと「木、金、土」、店内はどんなか気になるが、勝手な想像でオーナーは猫好き女性と思うのだが、入ったらオジサンだったら「はずれ」って感じになりそうである。村上市小町伊勢神明社、”...
胎内市の夏井の千本桜、そしてその胎内川をはさんだ反対側の左岸の桜並木。ここで撮影しようとしたら先客がいた、しかしその人は車にディレクター・チェアを片付けようしていた。カメラを持つならディレクター・チェアは関係ないはず、ひょっとしてこの人はディレクター・チェアに座りながら桜並木を眺めていたのだろうかと。たぶんにディレクター・チェアの置いてあったのはこちらの方だろうかと私は想像した。胎内川の土手、アス...
今年の桜は一気にあそこも、ここもと咲いた。いつもなら時間差利用であちこちと桜を撮れたのだが、今年はその桜の開花期間が短った。なので、今年はどうなんだろう?と胎内市夏井の千本桜へ訪れてみると満開状態だった。しかし川辺の木々はしっかり新芽が出てきていた。胎内市夏井の千本桜、移動していなくなるのだろうと思って桜にカメラをむけて待っていたら”あらまあ、座るの?!”だった。胎内市夏井の千本桜、果たして千本ある...
桜の下の集まり、何をしているのだろうと目の前の桜の絨毯が近づくなよと結界のバリケードようにも思えた。見事に咲いた桜並木は当然気になったけど、その先にいる桜並木を通せん坊しているような女性グループらしきを見て私はこれ以上近づけなかった。カメラの望遠でのぞくと、ワンコ連れ、ベビーカーも見えた。勝手な想像でひょっとして、桜を見物のワンコ連れとベビーカー押すママさんが「あらあら」などとワンコと子供をネタに...
散ってるかと予想していたが、あそこもここもと空に地面に桜はあふれんばかり。ちょっとは知られた桜景勝地、車が何台も駐車していた。私はしかたなく離れた場所に車を停めた。ここに停めても良かったのだが、さすがに自分の車が桜風景の邪魔になるだろと、離れた場所に。これだから有名スポットは思いながら私は人のあまりいない所をうろうろ桜した。地面には花びらの絨毯だったので、桜の木の方は散ってしまっているどころか、満...
村上市村上桜ヶ丘高校校門前。「桜ヶ丘」と云うのだけ高校の周りにはたくさんの、また樹齢長い巨木の桜もあるのだが、この時は桜はまだだった。こんな太い桜があっていいのかと思うくらい、そして高校名に「桜ヶ丘」ついているのも納得するようだった。「桜ヶ丘」は高校が先か、地名が先か。村上市飯野桜ケ丘の駐車場景飯野桜ケ丘の交差点、車なら狭い道、そして視界が悪い、車なら要注意だけど歩いている私は関係ない。ただただカ...
ある所を目的にして車を走らせていたが、”ここもあったなあ。”と急遽立ち寄った、新発田市佐々木にある「佐々木太子堂」。桜と太子堂のお祭りが重なっていた。ある意味でこの組み合わせは貴重だった。日本三大太子堂、聖徳太子の自ら掘った像を3体海に流し、その1体がここに安置されているらしい。太子堂隣のお堂前の桜が風と共にふんわりと桜の花びらが散った。そう言えば以前に桜の頃に訪れた時もお祭りだったような提灯と幟が...
今年の桜の新規開拓でうろうろ走り回り見つけた桜、村上市中継の旧中継小学校の桜。遠くから見えてはいたけど、それどの期待なしだったけど、廃校になった校舎へと入っていくと、なんと木造の体育館が残っていた。そしてそこには桜が咲いていた。”そうだよなあ、自分の知っている小学校には桜の季節にはどこにもこんな光景があった。”が、しかし、ここは村上市の山の中へかなり入って来た場所、ここまで来ないとこんな光景には出会...
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桜の新規開拓と思いながら以前撮っている場所を通ると素通りできない、そして以前撮った時の事が突然思い浮かんでくる。あの時はたくさんの通りすがりに車が停まり撮っていったなあと、そして一番時間が掛かっていたの私だったこと。前回ほどではないが、桜はみんなのもの。私はバス待合所と桜の構図を思った場所に対向車がスーッと入ってきて停めた。それで桜でも撮るのかと車内を見ていると女性二人はカバンからおにぎりを出した...
あちこち神社仏閣を訪れているけれど桜とこんな組合せは見られない。朱色の建物背景にしての桜、初めてこれを見た時は”京都だ。”と京都まで桜を見にいく、撮りに行かないくてもここで「行ったつもり京都」が味わえるである。乙宝寺山門と弁天堂の桜、ここでもカメラマン、スマホ撮影している人を見るけれど、ここからは誰もいない。人好き好きもあるのだろうが、こんな場所があるよと教えたいばかりに、私はいつもここでは、”ここ...
私の場合新潟市周辺で桜が咲いて、もっと桜を撮りたかったと思ったり、また撮り損ねたりしても、新潟県は縦に長いので北上したら翌週末には別な場所で桜が撮れる、いわば予備的な場所がある。それがここ胎内市の乙宝寺の桜である。ともすると新潟市とは1週間のずれても満開なんてあるので私の桜スポットである。ちなみにここは誰も撮ってない、参道前はカメラ、スマホと撮影する人が多いが、この光景を誰も知らないのかもしれない...
新潟市江南区沢海大栄寺石灯籠と桜景この寺院の桜を見つけてから桜の頃には通うようになった。噂とか人様の話ではなく、仕事で、偶然通ってなのか、いつ、どうやって見つけたのか全く記憶なし。撮影する人の姿はあるが、知ってる人のみような限られたような人。噂を聞いてとかたまたま訪れてとかではない。有名ではいが「知る人ぞ知る」ってやつ。いつも本堂に入りお参りをするのがこの日鍵がかかっていた。本道のガラスに桜を写し...
桜林、訪れた時は8分か9分咲きだったが十分そこは桜の林だった。そしてそこには桜のトンネル、どこか雰囲気が違っていた。桜のトンネルの向こうにはカップル、カップルを応援するように地面の緑の草からは土筆がにょきにょき出ていた。こちらのトンネルよりも私が昔見つけたのはこちら側桜のトンネル、当時はその向こうの桜はまだまだ発展途上の桜並木で、こちらの桜のトンネルは誰もいなかったのに。そーとのぞくと溝の中にも桜...
山形日和のキャラクター「きてけろくん」、初めて見た時は”なんだこれ?”と変な形に違和感を持ったが、今では山形県の駅めぐりをして当たり前になった、しかし山形県の形をしているとわかっても、フランケンシュタインの頭にしか正直見えないが、すっかりなじんでいる。駅のホームと待合室、山形県の他でも同様パターンの駅を見ているので”山形県スタイル”なのかと思う、これはこれで好き。そして待合室下がどうも駐輪場ではないが...
山形県米坂線「中郡駅」、この時パスつもりだったが、この隣駅「羽前小松駅」に久しぶりの立ち寄ったら、ここも久しぶりだし寄らんだめだろう。そんな思いで立ち寄った。初めて時はどこにあるのかどこを曲がるのかわからなったが、何度も訪れているので我が庭のようだった。これ、これだ。個人的には西部劇に出てきそうな味気ないがしっかりした駅舎とその前の木の枝ぶりだった。初めて訪れた時は”なんだかガソリンスタンドのよう...
山形県へ、日帰りなので小さいたびの「ちい旅」。そして久しぶりの羽前小松駅、何度目だろう初めて駅撮りで訪れた時は職員がいてホームへ入れず改札口から思い切りカメラをだして撮影した記憶があるが、現在は数年前から無人駅。こちら山形県米沢方面、JR米坂線は山形県米沢駅と新潟県坂町駅を結ぶので頭文字を撮って米坂線。本数的には米沢から坂町への運行本数は少なく、米沢⇔今泉(山形県)間は多い。なので現行新潟県側の米坂...
新潟市西区小針浜 「なぎさのふれあい広場」のトイレから日本海、当然カメラで撮影なのだけどトイレから撮る方向が海とはいえ、人がやってくると何だかやましいことをしている人間のように疑われなないだろうかと落ち着かない気持ちになった。冬場はここらは比較的に雪が少ないので、冬場家の周囲の雪にうんざりしてくるとここらへやってくる、避暑地ならぬ”避雪地”である。雪でなく砂の上をあるくだけで冬場雪のある時の幸福時間...
当に桜は散ってしまっている思っていたけど、新発田市大友稲荷へ参拝すると”なんと。”そこには予想外の桜があった。そういう時って、そのシチュエーションに 「おい、おい。」ちょっと出来過ぎじゃね?と、思ってみなかったのに桜の花びらは5枚くらいだけでも感動していたろうに、これほども枚数である、演出されたような出来過ぎじゃね?と感じるが、これが最初から”あるかも”と想定してこの光景なら「もっとちょっと」、ついで...
西会津町宝坂安養寺から桜と集落。JR磐越西線、大雨で線路が流されて不通だったが、今年春に再開、その列車と桜の風景を撮るのが毎年のルーティーンのようになっていた列車が通らないのではと、またコロナで行動制限もあり桜の時期に訪れなかったが、今年やっと、、、、しかし目印の枝垂れ桜の枝は折れていた。新潟県阿賀町豊美集落ののどかさと桜風景。撮影中集落散歩中のバーサンと遭遇、会話はなかったが、頭を下げてあいさつの...
阿賀町中村にある 十二山神社前からの中村集落の残桜景。眺めながら満開の時にやって来たのを思い出した。誰もいないこんな所をカメラを構えてながらの独り占めのわくわく気分だった。今年は桜スポット新規開拓で騒いでいたけど、それなりに私はあちこち行っていて忘れている場所もあるのではないかと。十二山神社、雪のない春だけでなく、雪が石段に残り近づけない季節にもやってきたことがある。それはそれで良いけれど、雪がな...
昨日投稿した新発田市本田の桜の山風景、その前に家が建ってしまい、どこか良い場所はないか移動、”ここだ!”と思ったとたん軽乗用車がやってきた。こんな所までなんだ?と様子を見ていると畑仕事だった、車が邪魔とかでなくオレの方が立場的に部外者だった。なんとか車の影を入れないようにするも、やっぱりさっきの位置だよなあと、5分、いや2分こちらが早ければと思った。あちこち移動中のまたその一場面「古所清水場(湧き水...
ここにも桜があったはずと阿賀野市「村杉温泉」の共同浴場。桜はあったものの雪で枝が折れたのか迫力足りず、久しぶりだと桜景だって変わる。ここ薬師乃湯の入湯代は最近値上がりはしたがそれでも300円。入って行けばよいのだろうが、陽は傾き始め時間との闘いだった。そしてその村杉温泉から約2kmにある「出湯温泉」の共同浴場、位置的には寺院の境内にあり、運営も寺院がかわかっているようで温泉の駐車場はここ華報寺の境...
桜の新規開拓で見つけた桜スポット、”なんだここ。”と車を停めた。写ってないが桜の下で先客の家族がシートを敷いて花見をしていた。用水に水が流れてなかったが流れていようがいまいが、用水路脇の桜並木に”こんな所があるんだ。”と思いつつも、自分には”もしかして”が浮かんだ。ここってひょっとして新江用水路なのか、ずっと上流なら知っているが、ずっとここまで続いていたのか?あるんだねえ。名所のような整備された感じはな...
桜咲く頃、桜スポット新規開拓でふらふらと彷徨って見つけた神社。こんな所にこんな神社あるのかと思いつつ前を通り過ぎたが。神社の雰囲気と、その前にあった桜の光景が気になって一旦は通り過ぎけど引き返した。自分のイメージしていた桜光景がだった。まずは出会いの感謝にと神社へ参拝。阿賀野市安田は何度も訪れているがこんな神社あったとは、意外に気が付いてもこの日のように気になったけど素通りしているのかもしれない。...
酒屋の意匠看板、古い建物と街並みを考慮しての看板。派手でいながら金網の向こうに建物が見えるのは”よく考えているなあ。”と思う。染物店の看板と金看板。酒屋の意匠看板もそうなのだが「紺屋小路」の案内看板の掛かる板塀は、新潟県では街景観を考えている村上市。久しぶりに見た村上市町中(まちなか)の茶畑。新潟県では茶畑は珍しいけど、それが街の中にあるのもまた珍しい光景。以前に比べてあちこちあった町の茶畑も減った...
阿賀町護徳寺参道、桜は散ってしまってもここなら咲いているかも新潟県阿賀町へ。今年の桜は”一気”というように、ここもあそこも桜が咲いた。例年なら時差があってもセーフのはずが、道すがら眺めていると例年な”ほらな、咲いてた。”と見つけたオレに称賛なのだが。今年はそれも無理だったかと、護徳寺観音堂の石畳の参道を歩いていくと、突然のように桜が散った。”俺を待っていた?”とそんな気持ちとその瞬間を急いでカメラに納め...
山形県から県境を越えて新潟県に、そのまま国道を下って帰るつもりではいたが、正面に見える陽が傾く光景を見ていると、府屋漁港も寄っていこうなった。以前訪れた時は堤防で釣りをしているオジサンがいたが、この日は誰もいない府屋漁港だった。漁港のスロープに打ち寄せる波。新潟県村上市府屋漁港、2019年6月の「山形県沖地震」の時は、全国ニュースでも府屋にある山北総合体育館の土砂崩れで何度も映像が流されていた、「...
久しぶりの小岩川駅前の消防団ポンプ車庫、私個人として久しぶりでもありこの光景にカメラを向けられただけで満足だった。
この時冬場から春へと陽がのびたとはえ、まだまだ夕景は早い、そしてここから家まで2時間。私としては周囲が暗くなる前に家に着きたく帰り道はどこも寄らずに素通り、家へと目指すつもりだった。とは言えその空明るさから、時間に余裕があるじゃないかと久しぶりに鶴岡市小岩川漁港を寄ることにした。とは言え滞在時間は極力抑えて5分、10分の予定。ここでこんなに明るくても家に着く頃には暗くなっているしと。出来たら橋(国...
予定になかった本堂拝観とそして祈祷、東日本大震災の慰霊追悼供養のシーンに立ち合えた嬉しさ、そして癒しの満足感から余韻を残しているように石段を下りながらも私は振り返った。勾配、段数のある石段もあるけれど、奥にはいわゆる女坂のような傾斜の緩やかな階段もある。灯篭向こう池があるがかつて人面魚で有名なりこの池なのかと思ったら全然違うった正面の山の向こう側に大きな池がある。昨年だったか、石段はキツイのは十分...
山形県鶴岡市善寶寺慈照殿の丸窓からの本殿前。 京都有名寺院源光庵の本堂に丸い窓と四角い窓があり、丸窓は「悟りの窓、四角の窓は「迷いの窓」を表している二つの窓がある。そんな丸窓を思い出すのだが、調べるとここ善寶寺、京都源光庵本堂も曹洞宗、丸窓は禅に関係しているのだろうか。丸窓からの本堂前、ご婦人が年老いた女性の手を引いている、ここの階段はキツイので向こう側に車でアクセスできるが、知っている人は知って...
初めて善寶寺の内を拝観した時、この廊下の窓は全開されお庭が見えた記憶があるが、それも善寶寺を訪れた回数からしたら本の1回。むしろ私には拝観せず、入り口から内部をのぞいた回数の方が多いなあと過去を思い出した。開運大黒天を見つけた、大黒天さまなんてあったかと思うくらいの拝観したのは昔ってことなる。ともかく「開運大黒天」となればお願いするしかない、上の額には總持寺の文字、この寺院は曹洞宗なんだと改めて納...
善宝寺慈照殿僧堂(坐禅堂)僧堂と慈照殿本堂前の龍王尊の大提灯常香炉と善宝寺本堂授与所の屋根を見上げながら”どうしようか。”迷った。久しぶりに寺院内でも拝観してみようかとどうかと。中へと入り、廊下を見ながら、以前拝観したのはいつだったか?それを思い出すと記憶が定かでないくらい昔、人もいないようだし拝観を悩んでいると本日午後2時46分から東日本大震災のご供養があるということで、これも縁なのかもと拝観を決...