久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
プライベートな事情とコロナでずっと旅はお預けだった、そして今年ようやく旅へ。しかし久しぶりに東京か京都かと考えていたらニュースではインバウンド騒ぎ、だったら急遽気になっていた群馬わたらせ鉄道の駅巡りになった。そしてずっと気になっていた駅前の光景にやった!と笑った。昔テレビの旅で知って、また鉄道のやっぱり旅番組でもたまに登場した。わたらせ鉄道の改札口の木製柵残る、上神梅の駅。こんな駅がまだるのかと駅...
JR磐越西線「津川駅」無人駅になる前の職員が駐在の時は、私にはその扉脇からカメラを出して撮るの精いっぱいだったが、無人駅になったとわかるとどことなく余裕な気分、やっとその改札口を抜けられるかと思うのだが、その前に待合室撮影、無人駅で誰もいない、待合室にも誰もいなかったが残暑の頃、待合室に入るとそこはエアコンが効いていた。私は思わず、涼しいのともったいねえ。のふたつの気持ち。せっかくだからと私はしばし...
◇ ストック整理 神社があったり駅があったり、街歩きだったり。
夏の終わり、車を走らせていると青空を背景にした神社に目が行った。滅多に通ることがないので”今だろう。”とスルーすることなく車を停めた。それはまさに、集落にある神社で立派ってこともなかたったが、見ず知らず様な自分に引き寄せたのは何かの縁なのかと思えてきた。御社前の狛犬に石灯籠があたらしかった。お社の屋根もそれからするとふき替えられたのも同じ時期、屋根の修復で改めて狛犬と石灯籠を建てのだろうかそんな考え...
◇ 年末差し迫っての ストック整理 人生いろいろありますわなあ。
予約投稿時間で12月28日と入れると年末だあと感じてきた。ともかくも年末だし貯まったストックの整理。新潟市北区島見にある太郎代観音の本堂。太郎代観音というと本堂のご本尊よりも、そこ離れた石仏の観音様、雨ざらし観音。かつては屋根があったのだが大風吹っ飛び何度の修復もやっぱり吹っ飛び、雨ざらしになったことから。春だったか観音様の法要がある。境内は広く、あちこち色々なお堂が点在する。雨ざらし観音様の周りに三...
新潟市北区ビュー福島潟の最上階にある非常ドアの福島潟風景、正面奥は五頭山、その麓にあるような建物が月岡温泉、`華鳳。最上階から福島潟と周辺は広い田んぼ風景。という訳ではないだろうが、トイレの女子マークが案山子のようにも見える。7階展望階、バードウォッチング用の望遠鏡が設置されている。フロアーは演奏会なのイベントして使用されている。屋上展望台へ階段。ビュー福島潟屋上からの風景(上の女子トイレ前からの...
◇ 新潟市中央区 旧小澤家住宅格子窓があったり、庭があったり。
新潟市中央区旧小澤家住宅格子窓のすりガラス越しの光に「和だよなあ。」と感じのだが、時間帯が違うとこの光も感じられないこともある。格子窓を通して当たるガラス窓、そこには土間と電球の傘にここでも「和だよなあ。」と感じる。和=昔を思い出す、それがまた優しい光景。この場合はゆがみのすりガラスに写る影。畳にも格子窓枠の光が。毎度この茶の間を撮るたびに絵にならないような札の「茶の間」はいらないし、茶釜は無理が...
新潟市中央区旧齋藤家別邸のお庭、1階のお庭を望むも、拝観者が多くベストの場所が難しいとそうそう納得しての適度な位置でのお庭の撮影。例年だと、こちらからお庭への出入り口になっていたが、置き石の凸凹は多くの拝観者がいるとのんびり撮っていると段差にこけそうになった私、そんな訳でもないだろうが、今年は裏口が出入り口なった。ともかく邸内へ、1階はそれなり拝観者が多く、そこそこ撮影してメインのような2階へと。...
◇ Merry Christmas! そして旧齋藤家別邸のお庭
Merry Christmas! 偶然山で見つけたサンタクロース、なんで?!なんでこんな所にあるの、誰が置いたの、そしてこんな場所に置いた人のセンスにクリスマスなんて関係ないと思っていた私はなんだか嬉しくなった。旧齋藤別邸の苔緑、その庭に入ると庭の木々よりもまずは苔の緑に目が行った私だった。新潟市中央区旧齋藤家別邸のお庭、以前は正面からが出入り口だったのが、今回は反対側からだった。向こう側ある意味でこの邸の正規の...
JR津川駅を撮影に寄ると駅の観光案内に、神社があった。何度も津川に訪れているし、その場所あたりも行ったことがあったけど、そんな所に観光案内に載せるような神社があったのか?と。そしてナビにも載っておらず、この辺りなのだがと旧津川町西地区を車を走らせると、通り過ぎて行き止まり。見落としかとまた引き返した。まさか”ここじゃあねえだろう。”と脇へ進む道へ「あれ、あれ、ここ?こんな広いのに何で見つからかったのか...
ここで私を「なに~!」と唸らせたらのは「狐の嫁入り」の絵よりも、それが長い一枚の紙だった。また手書きではなく印刷だよなあと、長い紙への印刷もだけど、長い紙ってどこで手に入るのか。特注なら相当なコストがかかっているなと。絵の内容よりも紙の大きさに驚いた。どこにもある駅の跨線橋だけど、県外出て初めて知ったのが屋根有り、壁ありの方が珍しいってこと、横断歩道タイプのホームの跨線橋には私は”なんだこれ?!”の...
旧津川町、現阿賀町流れる阿賀野川に架かる「きりん橋」、あちこち県境越えするとわかるのだが、新潟市周辺にはない、赤く三角垂の外灯。ここは福島県へ、そして山形県へと国道を走ると同じタイプの橋梁がある。そして今は国道49号線はルートが変わったが昔はここを通り福島県会津へだった。そして時にトイレ休憩でJR磐越西線津川駅だった。ルートが変わり、高速道路出来たのですっかりここを寄ることもなくなった。SLの停まる津...
◇ Monochrome 白壁通りあたりと走る人、そしてかつての記憶。
格子扉となまこ壁と石畳の中央区白壁通り。石畳の白壁通り、新潟市にはあちこちに石畳の通りがあるのだけど、意外と気が付かないような路地が多い、ここは観光地らしい石畳の通り。この時のジョギングしている女性、どこをどう走るのかわらなかったが後でまさかこんな場所で2度目出会った。世間は広いようで狭いのそんな気分になった、だからってこの女性はどこのだれかもわらん。そしてデスクトップにずっとあった昔の画像、モノ...
西堀通6の弘願寺弘法大師像ちょっと恥ずかしがり屋の弘法大師像西堀通5の横断歩道、右の三吉屋は新潟5大ラーメンのひとつでアッサリ塩系代表店、近頃は油っけの多いラーメンばかりで、年寄りの口には合わないと言っていた、お袋を連れて行ったことがある、「これはうまい!」の反応予想も「なんか物足りない」だった。お袋は昔ながらの醤油味派だった。西堀通6横断歩道、左の建物は旧新潟三越。取り壊されて数年後には高層複合...
東堀通9路地古町通9の路地、本店ではないが「鳥専門店せきとり」、半身から揚げが有名である、夏祭り、これからクリスマスには定番のようなから揚げである。親父に連れられて初めて食べた時は衝撃てな美味さに「父ちゃんはこんなうまいモノ密かに食ってのか?」と大人が羨ましかった。西堀通9の路地古町通7のパチンコ屋駐輪場、このパチンコ屋に入ったことはないで、果たしてこれがお客のものなのかはわからない。むしろ市街か...
新潟市中央区西大畑、私にはいつしかこんな光景が当たり前のようになっていたけれど、時に自転車がなかったりすると、物足りなさと言うか収まるものが治まらないようなスッキリ感がなかった。まさに地元だけのマイナー中のマイナーの路地のコンクリート階段。しっかり手すりまであってお年寄りには優しいのかもしれないがお年寄りには階段の手すりよりも高低差さがない方がありがたいのかも。本町通人情横丁、YouTuberがこの裏の...
イカの一夜干しでもないかと久しぶりの岩船漁港の直売所へ、旨そうな魚はたくさんが並んでいたけど、お目当てのイカの一夜干しはなかった。仕方ないというか、写真でもと岩船漁港をちょっとばかりだが歩いた。久しぶりに漁船を見たなあと、漁船の旗が風になびていて当たり前にその光景に”港に来た”と感じた。写してはいないが漁船の向こう側にアジ釣りをしていた老夫婦がいた、旦那が様子見て、奥さんが釣れたら竿を上げるようだっ...
新潟市中央区古町通からみる西堀通の弘法大師像、打ちっぱなしコンクリートの壁、今と昔が合わされてような空間、以前は弘法大師像だけを撮っていたのが、最近は打ちっぱなし壁のビルが建ってからこの角度が多くなった。中央区古町通9の路地、久しぶりの路地歩き、薄暗さが私には路地を惹きつける。東堀通9の路地1、相も変わらずのいつの路地景色。こうやって撮っていても、どれだけのお気に入りの路地がなくなったか。片手では...
◇ 本町通り、谷内通りへ、そして「トチオンガーセブン」がいた。
長岡市栃尾本町、「本町」なのでメインストリートはここかと思うのだが、実際は「谷内通り」、その谷内通り商店街にはお寺、銀行、商店が並ぶ。本町を曲がるとまったく予期もしない花火の看板。その看板の文字「バクチク200円ヨリ」に、自分の子供頃は10円だったか20円。いつの話なんだと、遠い昔の話。本町通りのそんな看板がこの時二次反射で演出で子供の頃の思い出までも浮かんできた。本町通りから栃尾のメインストリー...
栃尾本町の青空、”なんだあの建物は?”と栃尾の町には不釣り合いのようでも存在アピール感があった。なんだろうと後で行ってみるとアパートのようだった、「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」だった、見なけれ良かった。青空と見えて光景で満足してたら良かった。西谷川と大布橋、ここがどうしても撮影枚数が増えるのは、私にとってツボの栃尾のビューポイントなのかもしれない。景虎と大布橋、私にとってこの建物がなかったらこの日お...
新潟市北区ビュー福島潟展望台からの夕景。遠くには佐渡島、ビルは中央区になる、佐渡島まで約60数キロ、中央区までは約18km離れているレンズの圧縮効果でそこまでも近くに見える。傾いていく陽も良いけれど、この時は私はその前に浮かんでいる雲が気になった。いつもありそうで、実際にそれがない雲の光景。夕景の展望台から離れてのビュー福島潟。左のらせん階段横の白い点々は、シロサギの集団、あちこち昼間出ていたシロ...
栃尾大町通りの昔ながらの雁木の姿を今も残す佇まい。雪に覆われた時の明かり取りのためにガラスがハメ込まれている。別の観点からは雪はかなり積もり、道路はあるけず(人様の軒先の)雁木の下を歩く、雪が吹き込まない役目と明かり取りのガラスは見たことがない。右の今は古るぼったい看板の文字、窓枠だけど、商店の一般家庭の佇まいとしては栃尾隆盛の頃をイメージするとオシャレだったのでは思う。建物の前にサインポールに出...
やっぱり「景虎」だと思った、あの看板の見える光景が栃尾では一番だと感じた。景虎バンザイ、看板なかったら一味足りないかもな。大町通り消防署前、(あえて撮ってないけれど)その消防署は”あれこんな所にあるの?”感じる雁木の通りにあった。「とちお町めぐりまっぷ」には”雰囲気あります”と書かれた栃尾の酒蔵場。その酒造場の雁木の下には、歴史が書かれていて、雁木の下で読んでそこら周囲を眺めるとさっきまでの街の雰囲気...
栃尾の街歩きするのに下見で場所はわかっていたけど、体力はまだまだあったものの覚悟はしていたが目の前の石段の光景に、”やめるか。”とも思いは浮かんだが。神社仏閣を気楽な気持ちでパスしたら得られるご利益もなく、むしろ参拝しようと計画していたのにそこをパスなんてしたら、罰が当たるかも当たらないにしても後々、あの時参拝しておけば良かったと後悔もするので、思ったら決行するようにしている。歳をとると計算するよう...
長岡市栃尾大布橋東詰、変形の交差点のシャッターと建物にそこに貼れたポスター、電線のゴチャゴチャ感に、外灯の形、アートじゃね?と私は栃尾のツボにはまっちまった。いいねえ、いいねの栃尾の街歩きに私は知らず知らずに体力消耗、喉もカラカラ。左に行ってみたかったが、右の谷内通りからマイカーへと目指した。ここ栃尾までのタイムロス、予想外道路工事通行止めの遠回り迂回路もタイムロス、”あの時間があったら。”と思いつ...
この橋の上からそこを流れる西谷川の風景は360度眺めても栃尾を訪れて、そしてこの橋に立ったことに”当たりだな。”と嬉しくなった。さっきから栃尾を歩いて”いいねえ。”のニタリ顔の私、そして西厳寺から神明橋へ、こんな風景があったのかと、その発見にさっきお寺で手を合わせたご利益なのかと、またこの人青空が私の感情を昂らせたのかもしれない。栃尾のメインストリート谷内通りの雁木のアーケード歩きの途中で「西厳寺小路...
◇ 栃尾のメインストリート谷内通りから、また寺のある小路へ。
「名物油揚げ店」の看板、直近だと10年以上前だろうか、ここを車で栃尾ってどんな所なのと車で通ったことがある、”通っただけ”だが名物油揚げの看板をあちこちで通りのあちこち見て、やっぱり栃尾だなあと感じた。そして今度はカメラをぶら下げて、車でなく足で歩くと、油揚げ店の看板も過去の印象もあってか、”おー。”てな感じであちこちで和私は声がもれた。雁木のアーケードの通りの風景に令和の今に昭和を見つけたような気分...
栃尾常安寺のこの石仏、参道、水かけ不動、本堂の雰囲気に、私が手を合わせて参拝した後に境内のあちこちある被写体に”なんだここは。”と私はつぶやいた。そして、本堂裏の長~い石段である。登ると何があるのか気になったけど、体力はまだまだ歩く栃尾の町に残しておきたっかので後ろ髪ひかれつつもパスした。常安寺参道を横切るように小路があった。その名も「極楽小路」に私はそちらへ足は進んだ。「極楽小路」の正面は私を引き...
長岡市栃尾出雲小路、昔車で通ったことがあったけど、街を歩いてみるとあちこち小路があったのかと、それを知ると私は宝を見つけたような気分になった。街撮りであちこち歩いているだけど、県内のあちこち歩いたつもりだったが、”こんな所があったのか。”私のような被写体の宝庫のような風景だった。その通りには寺町通のようなエリアがあった、そんな所を歩いてまわる私にはまた”(訪れたことに)やったね!”だった。栃尾安楽寺参...
長岡市栃尾をナビに設定したのに途中道路工事で通行止めになっていて、迂回路の誘導もどこを走っているのやら、ナビを見ても「どこここ?」で、県道を走りようやく「長岡市」の文字に少しホッとして車を停めて”こんな所2度と通らないだろう。”と記念撮影。そろそろ目的地の「栃尾」なのかと思ったら、まだだった、道路工事による迂回路は地元人ではない人間にはえらい遠回りのようだった。そしてようやく栃尾に到着、問題はどこに...
関川村せせらぎ通り、茅葺屋根の佐藤家住宅の格子戸。まだまだ暑かったが窓の格子はあっても内部は閉め切られていた。のぞかれてはまずいのか、建物ないでは生活圏ではないだろうか。茅葺屋根の下には砂利がしいてあった、雨戸がないから落ちてくる水滴をここで受け止めるのだなあと、生活の知恵のようなものを感じた。ずっとむかしからの自転車の看板、訪れるたびに撮っているような、しかしこの時すでに自転車屋は廃業していて、...
関川村のメインストリート「せせらぎ通り」、そして史跡渡辺邸の前にある洋館造りの医院の建物が気になっていた。こんな感じで通りからちらり撮っていたのだが。この日、「いつもの医院と雰囲気が違うな。」と、勇気を出して恐る恐る敷地に足を踏み入れてみた。そして玄関のガラス戸には張り紙があった。医院は今はやってはおらず洋館造りの旧医院の建物を利用して曜日限定販売のパン屋になっていた。ガラス越しに中をのぞく、パン...
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久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...