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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ この時私は住職より2杯目までお茶を頂いた。

    村上市普済寺の庭園、さっきまで正面の椅子に座り緑の庭を眺めて癒されて、住職よりお茶の勧めで頂いたが話が弾み、一杯のつもりが2杯目までお茶を頂いた。下手したらここだけ見たらどこかの由緒ある旅館なのではと思ってしまう。縁側椅子は庭園を眺めるように、奥の椅子はどうも団体客用らしかった。現に団体ツアーがやって来ると住職の話。ここでもこの光景が無料であるが、こちら側の庭園に入るには「志納」ってやつである。お...

  • ◇ 大葉山「普済寺」の緑の庭。

    村上市耕雲寺まで訪れて、時間もあったのでそこから近場にある「普済寺」に行くことした、以前紅葉が綺麗で訪れたことがある、そん時は綺麗で有名だけにお袋様から「連れて行ってくれ。」だった。その時はまさかに想像以上の拝観者がいた。そしてこの時は、五月晴れの頃、さすがに紅葉が有名だから拝観者がいないだろうと、そんな季節でもあるしと期待せずにとりあえず訪れてみた。本堂に入り、中庭へと。私は「えー。」と目を見張...

  • ◇村上市門前 耕雲寺と熊野神社

    山門脇に道、なんとなく通路に出来た轍らしきものを見ながら、たぶんこちらが寺社関係者利用の通路なのだろうと。そして耕雲寺境内にある稲荷大明神、カメラを持ってあちこちお寺周りするようになってお寺に神社の組み合わせに?だったが大概がお寺の境内にはるのは神社でも「稲荷神社」、正直この関係がどうしてだか詳しい事はわからずだが、このお寺にもあるのかあと、最近は不思議でもなんでもなくなった。山門前の参道石段、杉...

  • ◇ 村上市門前 霊樹山「耕雲寺」

    石灯籠と耕雲寺本堂、似たような石灯籠をこちらと同じ曹洞宗の寺院で見た、いずれも大きい。山門から真っすぐ本堂へ行くのではなく、右にずれているのは何か意味があるのかも。曹洞宗霊樹山「耕雲寺」、修行場として大きな寺院は周囲は山のふもとの樹の精霊でも感じてくるような樹々に囲まれている。しかし、今ならクマ大丈夫か?と思うである、クマだって山の精霊みたいなものだしと考えながら、出会いはご勘弁である。何度かお訪...

  • ◇ 初夏の村上市「耕雲寺」で手を合わせる。

    越後の曹洞宗の歴史ある名寺でもある村上市にある「耕l雲寺」の参道石段。江戸時代には10万石の大名と同じ格式があり、代々村上藩主から150石の寺領が寄進されいてた、末社は80寺にもなるらしい。とはいえ何度か訪れているけれど、これだけ立派でも参拝者というか訪れるのは大体私だけである。良い意味では独占である。耕運寺の山門、2階が鐘楼、1階が仁王像。山門と本堂山門1階部になる「阿の仁王像」吽の仁王像山門越しの耕...

  • ◇ 三羽のうさぎの神社、山形県南陽市「熊野大社。」

    参拝者の様子を見てると本殿の参拝はそこそこに済まし本殿の裏にある二宮神社社殿のそのまた裏側に参拝者が集まっている。そして二宮神社社殿の裏側の彫刻で三羽のうさぎがどこだろうとみんな立って長々と眺めている。南陽市熊野大社、個人的はこの本殿だけでも満足なのだが。熊野大社ご祈祷玄関、そう言えば子供の頃こんな光景の下駄箱見た記憶から懐かしく思える。本殿裏へ、案内板には「三羽のうさぎ」の案内。正面は稲荷神社。...

  • ◇ 南陽市熊野大社(熊野神社)本殿。

    山形県南陽市熊野大社、今回は所用により参拝、滞在時間は短かった。その分ここぞとシャッターをたくさん切った。到着すると神社からはアジア系団体外国人とすれ違った、”ここまでインバウンド?”と山形県南陽市には失礼だけど驚いた。この日同伴していた年老いたお袋様の誕生日であった。そして山形県南陽市の熊野大社を参拝させようと連れてきたけれど、この石段を前に「登れない、無理。」だと。せっかくここまで3時間掛けて連...

  • ◇ 阿賀野市観音寺の回廊から。

    阿賀野市観音寺の回廊。私はその時、これって無料でいいの?と感じた。拝観料とかとられても不思議ではないような寺院の緑の光景だった。観音寺の本堂阿賀野市観音寺山門、この時はまだまだ時間としては早かったけど、高い杉に囲まれた境内は傾き始めた太陽の光を遮っていた。来るなら陽の高い昼なのかと。もっと陽の傾く夕方になれば奥まで光が届くだろうかと、振り返るとそれ以前にその頃には太陽は山影に隠れるだろう。そう思い...

  • ◇ 阿賀野市草水 観音寺。

    立派な山門である、国道からちょっと入った所のある寺院、”寄ってみよう。”と意識してなかったら見つけられないかもしれない。しかし、訪れてみて「なに、ここ?!」とこんな場所にと想定外の立派な山門に驚く。ゆえに私は久しぶりとはいえ、しっかり初めて時が印象があり、”今日は寄っていくか。”となるのであった。本堂の額の文字が右から左読みに、この寺院の古さが伝わってくると共に、ちょうどお庭は花に緑の良い季節だった。...

  • ◇ 久方ぶりの阿賀野市観音寺。

    久しぶりの阿賀野市にある観音寺。国道49号線を走り家へと。まだ空は明るい、帰るのは早いだろうかと、ここで”どうしようかなあ。”と、何年振りかで観音寺を訪れたが、季節が違うとこんな光景があったとは、私の気まぐれは正解だった。観音寺の門(山門ではないと思う)、ここ辺りで犬を連れた散歩のおじさんに「いっぱい撮っていってね。」と声を掛けられた、”何者?”と後ろ姿を追うと犬を連れ石段を登って門へと入って行った、...

  • ◇ ひょっとして人生初の横断歩道を渡る。

    昨日は猫が路地を横切る光景を載せたけど。本来は無人の路地光景を撮りたかったが、映画とか映像でよく言われる、「子供と動物には勝てない。」、撮ってしまうし目線も子供だったり動物に目線が行く、個人的には町内見回りをしているような路地をのぞいた光景が撮りたかった。新潟交通連節バス「ツインくる」、あんまり私はバス利用しないので乗った経験は1度だけ、学生時代に初めて乗った羽田モノレールを思い出した。なにげに「...

  • ◇ 路地で自分的はミラクルが起こったと思った。

    昨日ちらりと載せた新潟市中央区古町通3の路路。普段は無人のような路地風景なのだが、路地にカメラを向けていると私の目の前をスルーしながら路地へ入っていった。人影になって見えないけれど、まずはグループに関係ないオバサンが一人路地へ。無人の路地にカメラを向けていたのに突然の通行人かと思った矢先に3人組もである。なんてことはない光景だけど長年この路地にカメラを向けている私としてはそれが信じられんような出来...

  • ◇ 古町通アーケードを歩く。

    店先のお面、たぶんポップとして飾られているのだろう。しかし自分の知っている頃のお面の顔とはだいぶ違っているし、中になんですか?もある。撮影時は前の古町通のアーケードをを撮っただけだったが、今見るとお店の店内ののぞいている女性は驚きで”何で足をあげている?”まさかにイヤミノの「シェー!」のポーズの過程、でも手が上がってないのは足を掻いているのだろうか。「領域」、、、全く関係ないけれど Netflix「サンクチ...

  • ◇ 白山公園の緑に萌え

    白山公園燕喜館の緑。紅葉のモミジは綺麗なのは言うまでもないが、緑のモミジは元気をもらえるような気持ちなり良いものである。しかし、煙草吸っていた頃だと、一本数までの眺めていようと”時間”があったが、煙草をやめた今では”座って眺めていくか。”と思っても1分するとじっとしてられず、カメラで撮ってしまうと移動する私である。ここの茶寮「遊神亭」の縁台に休憩がてら座り前の緑を眺める。個人的には良い場所だと思うだが...

  • ◇ 白山公園の白山神社にて

    白山公園の池にある藤の花、咲いているのを見つけ今年は間に合ったと思った。白山神社の本殿裏の朱色の垣根、私個人的は白山神社の本殿参拝は好きなのだけど、その本殿裏にある末社の方が好きである。その途中の朱色の垣根に、「結界」の言葉が浮かんだ。向こうは神様の領域。最近は神社でもコロナで触れないくした鈴緒が、触れるようになってきた。手水所だって徐々に、そしてここでは花いっぱいの手水所、手を洗うよりも私はこっ...

  • ◇ 白山公園のB C D。

    新潟市中央区白山公園駐車場入り口。新潟陸上競技場新潟市役所分館裏白山公園駐車場CD色のないようなアスファルト舗装の上を真新しい地面の表示が気持ちが高ぶってくるようなカラフルに思えた。”なんですろー。”と「BCD」の文字に地味な道路よりもこうでなくてはと、カメラ片手に思った。新潟市中央区白山公園駐車場、左は「県民」=県民会館、「芸文」=新潟市民芸術文化会館、あれ「A」はどこ?。かつて芸術文化会館でとある演劇...

  • ◇ 新潟市中央区「旭稲荷大神」から。

    地名を調べると、ほぼ水道町なのだが、「旭稲荷大神」で、隣町名の「旭」がついている、そんな訳でもないだろうが「旭」の文字が薄くなって見える。数年に1度訪れる水道町の「旭稲荷大神」、こじんまりして参拝者も少ないのではと思えてくるのだが私は好きである。たまたま扉の前に無料で頂ける「御朱印」があり、頂いき儲けた気持ちになった。旭稲荷大神を数年毎に訪れるのは、このどことなく昭和な雰囲気があるからだったが、今...

  • ◇ 新潟懸護国神社

    これはゴールデンウイークのもの、この期間にあちこち行っても混んでるだけだと、良い季節でもあり、服装は軽装、雨だの雪の心配もない、家でじっとなんてしてられない、季節の清々しい気持ちで護国神社を訪れた。毎度向こうにある車はどうやってそこに停めているのだろうと、護国神社の一の鳥居の点前の階段から、向こうが側からやってきてUターンして停めたのだろう、そうなると参拝者ではなく神社関係者の車なんだろうかと思え...

  • ◇ 大沢駅を撮り終えた後は清流の如く。

    奥羽本線スイッチバック当時の「旧大沢駅舎」、現在はほぼ使われることはないのだろう、遺構でもあるのだろうが、Y時の右側の車庫には錆びた線路を見ながら除雪用の車両が入っているのかもしれないと思いながらも、使われることがない方が良い訳だよなあと眺める。山の中の駅で見る飛行機雲が3本、我が新潟で見る飛行機雲の方向とは違う光景にどこへ行くのだろうと、千歳方面、ハバロスクかと考えながら、今はロシア方面に飛行機...

  • ◇ 大沢駅福島方面の上りホームから。

    スノーシェッドに囲まれた大沢駅構内踏切。ただの踏切なのだけど一応新幹線が通る、そlこを渡るのかと思うとドキドキワクワクしつつ左右の指先確認をして渡る私であった。踏切を渡り終えて上りホームからの駅構内風景。上りホームへの通路、左側の透明のポリカ波板から明かりが入るというものの薄暗い、現に室内灯がついている。しかし2度目に訪れているのでわかってはいるけれど、私には構内比べて明るいけれど長い通路が不気味...

  • ◇ 奥羽本線「大沢駅」の下り方面ホームから。

    スノーシェッドで薄暗い大沢駅もしばらくすると暗がりに目も慣れてくると、ポリカーボネートの明かり取りが美し見えてくる。駅構内の光景も私的には”ウッシシシ”なのだけど、錆びが浮いたような赤い明かりに、うまいご馳走を目の前に出されたようなよだれ状態。「60」、「70」、「75」の表示はたぶん電車の通過速度なのだろう。最高でも「75」というのは山形新幹線がここを通過するのも時速「75km」ということなのだろ...

  • ◇ ある意味では産業遺構のような駅風景。

    山形県米沢市 「大沢駅」の奥左がJR奥羽本線、そして手前はかつてはスイッチバック駅だった頃の線路。右側のアスファルト道路もその前は線路があったのだろう。スノーシェッドの屋根と奥右が奥羽本線、左がかつてのスイッチバック当時の旧大沢駅への線路。なのだが、線路の幅は新幹線使用、本線は新幹線が走るから当たり前だけど、引き込み線になっている線路も新幹線幅。保線車両が通れるようにの皆同じ線路幅なのだろう。保線車...

  • ◇ ドキドキワクワクがとまらない、明るい?カメラがそう捉えているだけ。

    山形県奥羽本線「大沢駅」へ、”突入”という言葉似合いそうだ。お化け屋敷に入って行くような面持ちワクワクドキドキである。スノーシェッドの中へと足は進みつつも、その入り口前の建物、その後ろの屋根は素通りできず、誰が見てたら”もったいぶるのもいい加減せえ”と突っ込みを入れらるかも、もっともいつでも来れるなら足もさっさと進むだろうが、数年ぶり、それだって今度いつこれるかどうか、もったいぶるでしょう。おいおい、...

  • ◇ いよいよの久しぶりの大沢駅に気分は「ウッ、シ、シ、シ。」。

    目の前の光景にワクワクしてくると私はケチなのか、もったいぶり屋なのか一気に足は進まない。ワクワクの光景を目の前にしながら周囲の雰囲気を味わいながら少しずつ進んでいく。左には長い長い錆びた大沢駅スノーシェッドの屋根が見えるのである、駅が目の前でも寄り道もしたくなるだろう。そして思うのである、こんな山にこんなものを造る人間はすげえ、と。山形県奥羽本線「大沢駅」入り口、先ほど書いたが以前はスイッチバック...

  • ◇ 来た、来た、来たよ、来ましたよ、久しぶりの奥羽本線赤い屋根の大沢駅。

    駅にかかる橋、その下を最初からなのかそれとも錆びているのか赤い屋根の光景に、私は「来た、来た、来たよ、来ましたよ。」と時々思い出す奥羽本線「大沢駅」の風景だったが、久しぶりに見る目の前の光景に嬉しくなった。ある意味では山に大蛇が横たわっているような長いトタン屋根光景、それが周囲の光景と全然マッチしていないのだが、そのギャップがかえって私をこの駅の虜にしている。まさに、山に現れた大蛇のように思えない...

  • ◇ 奥羽本線「関根駅」とある寺院前。

    あえて米沢駅よりも私はこちらの関根駅を選んだ。前回ここ訪れると偶然下りの山形新幹線が通過した記憶がある。なので今回もと”来るかなあ。”と欲ばった、結局は駅を撮り終えても新幹線どころかローカル線の電車も来なかった。これもある意味山形スタイル、こんなパターン駅を2、3見ている。こういう駅舎は個人的には”味気ない。”である。とはいえ、この待合室内の長椅子、駅はこうでなくてはと、個別に座る椅子の風景よりも待合...

  • ◇ 山形県米坂線「成島駅」、なんもねえけどオレは好きだ。

    山形日和のキャラクター「きてけろくん」、初めて見た時は”なんだこれ?”と変な形に違和感を持ったが、今では山形県の駅めぐりをして当たり前になった、しかし山形県の形をしているとわかっても、フランケンシュタインの頭にしか正直見えないが、すっかりなじんでいる。駅のホームと待合室、山形県の他でも同様パターンの駅を見ているので”山形県スタイル”なのかと思う、これはこれで好き。そして待合室下がどうも駐輪場ではないが...

  • ◇ 山形米坂線「中郡駅」から米沢盆地。

    山形県米坂線「中郡駅」、この時パスつもりだったが、この隣駅「羽前小松駅」に久しぶりの立ち寄ったら、ここも久しぶりだし寄らんだめだろう。そんな思いで立ち寄った。初めて時はどこにあるのかどこを曲がるのかわからなったが、何度も訪れているので我が庭のようだった。これ、これだ。個人的には西部劇に出てきそうな味気ないがしっかりした駅舎とその前の木の枝ぶりだった。初めて訪れた時は”なんだかガソリンスタンドのよう...

  • ◇ 山形県ちい旅 「羽前小松駅」

    山形県へ、日帰りなので小さいたびの「ちい旅」。そして久しぶりの羽前小松駅、何度目だろう初めて駅撮りで訪れた時は職員がいてホームへ入れず改札口から思い切りカメラをだして撮影した記憶があるが、現在は数年前から無人駅。こちら山形県米沢方面、JR米坂線は山形県米沢駅と新潟県坂町駅を結ぶので頭文字を撮って米坂線。本数的には米沢から坂町への運行本数は少なく、米沢⇔今泉(山形県)間は多い。なので現行新潟県側の米坂...

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