長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
村上市普済寺の庭園、さっきまで正面の椅子に座り緑の庭を眺めて癒されて、住職よりお茶の勧めで頂いたが話が弾み、一杯のつもりが2杯目までお茶を頂いた。下手したらここだけ見たらどこかの由緒ある旅館なのではと思ってしまう。縁側椅子は庭園を眺めるように、奥の椅子はどうも団体客用らしかった。現に団体ツアーがやって来ると住職の話。ここでもこの光景が無料であるが、こちら側の庭園に入るには「志納」ってやつである。お...
村上市耕雲寺まで訪れて、時間もあったのでそこから近場にある「普済寺」に行くことした、以前紅葉が綺麗で訪れたことがある、そん時は綺麗で有名だけにお袋様から「連れて行ってくれ。」だった。その時はまさかに想像以上の拝観者がいた。そしてこの時は、五月晴れの頃、さすがに紅葉が有名だから拝観者がいないだろうと、そんな季節でもあるしと期待せずにとりあえず訪れてみた。本堂に入り、中庭へと。私は「えー。」と目を見張...
山門脇に道、なんとなく通路に出来た轍らしきものを見ながら、たぶんこちらが寺社関係者利用の通路なのだろうと。そして耕雲寺境内にある稲荷大明神、カメラを持ってあちこちお寺周りするようになってお寺に神社の組み合わせに?だったが大概がお寺の境内にはるのは神社でも「稲荷神社」、正直この関係がどうしてだか詳しい事はわからずだが、このお寺にもあるのかあと、最近は不思議でもなんでもなくなった。山門前の参道石段、杉...
石灯籠と耕雲寺本堂、似たような石灯籠をこちらと同じ曹洞宗の寺院で見た、いずれも大きい。山門から真っすぐ本堂へ行くのではなく、右にずれているのは何か意味があるのかも。曹洞宗霊樹山「耕雲寺」、修行場として大きな寺院は周囲は山のふもとの樹の精霊でも感じてくるような樹々に囲まれている。しかし、今ならクマ大丈夫か?と思うである、クマだって山の精霊みたいなものだしと考えながら、出会いはご勘弁である。何度かお訪...
越後の曹洞宗の歴史ある名寺でもある村上市にある「耕l雲寺」の参道石段。江戸時代には10万石の大名と同じ格式があり、代々村上藩主から150石の寺領が寄進されいてた、末社は80寺にもなるらしい。とはいえ何度か訪れているけれど、これだけ立派でも参拝者というか訪れるのは大体私だけである。良い意味では独占である。耕運寺の山門、2階が鐘楼、1階が仁王像。山門と本堂山門1階部になる「阿の仁王像」吽の仁王像山門越しの耕...
参拝者の様子を見てると本殿の参拝はそこそこに済まし本殿の裏にある二宮神社社殿のそのまた裏側に参拝者が集まっている。そして二宮神社社殿の裏側の彫刻で三羽のうさぎがどこだろうとみんな立って長々と眺めている。南陽市熊野大社、個人的はこの本殿だけでも満足なのだが。熊野大社ご祈祷玄関、そう言えば子供の頃こんな光景の下駄箱見た記憶から懐かしく思える。本殿裏へ、案内板には「三羽のうさぎ」の案内。正面は稲荷神社。...
山形県南陽市熊野大社、今回は所用により参拝、滞在時間は短かった。その分ここぞとシャッターをたくさん切った。到着すると神社からはアジア系団体外国人とすれ違った、”ここまでインバウンド?”と山形県南陽市には失礼だけど驚いた。この日同伴していた年老いたお袋様の誕生日であった。そして山形県南陽市の熊野大社を参拝させようと連れてきたけれど、この石段を前に「登れない、無理。」だと。せっかくここまで3時間掛けて連...
阿賀野市観音寺の回廊。私はその時、これって無料でいいの?と感じた。拝観料とかとられても不思議ではないような寺院の緑の光景だった。観音寺の本堂阿賀野市観音寺山門、この時はまだまだ時間としては早かったけど、高い杉に囲まれた境内は傾き始めた太陽の光を遮っていた。来るなら陽の高い昼なのかと。もっと陽の傾く夕方になれば奥まで光が届くだろうかと、振り返るとそれ以前にその頃には太陽は山影に隠れるだろう。そう思い...
立派な山門である、国道からちょっと入った所のある寺院、”寄ってみよう。”と意識してなかったら見つけられないかもしれない。しかし、訪れてみて「なに、ここ?!」とこんな場所にと想定外の立派な山門に驚く。ゆえに私は久しぶりとはいえ、しっかり初めて時が印象があり、”今日は寄っていくか。”となるのであった。本堂の額の文字が右から左読みに、この寺院の古さが伝わってくると共に、ちょうどお庭は花に緑の良い季節だった。...
久しぶりの阿賀野市にある観音寺。国道49号線を走り家へと。まだ空は明るい、帰るのは早いだろうかと、ここで”どうしようかなあ。”と、何年振りかで観音寺を訪れたが、季節が違うとこんな光景があったとは、私の気まぐれは正解だった。観音寺の門(山門ではないと思う)、ここ辺りで犬を連れた散歩のおじさんに「いっぱい撮っていってね。」と声を掛けられた、”何者?”と後ろ姿を追うと犬を連れ石段を登って門へと入って行った、...
昨日は猫が路地を横切る光景を載せたけど。本来は無人の路地光景を撮りたかったが、映画とか映像でよく言われる、「子供と動物には勝てない。」、撮ってしまうし目線も子供だったり動物に目線が行く、個人的には町内見回りをしているような路地をのぞいた光景が撮りたかった。新潟交通連節バス「ツインくる」、あんまり私はバス利用しないので乗った経験は1度だけ、学生時代に初めて乗った羽田モノレールを思い出した。なにげに「...
昨日ちらりと載せた新潟市中央区古町通3の路路。普段は無人のような路地風景なのだが、路地にカメラを向けていると私の目の前をスルーしながら路地へ入っていった。人影になって見えないけれど、まずはグループに関係ないオバサンが一人路地へ。無人の路地にカメラを向けていたのに突然の通行人かと思った矢先に3人組もである。なんてことはない光景だけど長年この路地にカメラを向けている私としてはそれが信じられんような出来...
店先のお面、たぶんポップとして飾られているのだろう。しかし自分の知っている頃のお面の顔とはだいぶ違っているし、中になんですか?もある。撮影時は前の古町通のアーケードをを撮っただけだったが、今見るとお店の店内ののぞいている女性は驚きで”何で足をあげている?”まさかにイヤミノの「シェー!」のポーズの過程、でも手が上がってないのは足を掻いているのだろうか。「領域」、、、全く関係ないけれど Netflix「サンクチ...
白山公園燕喜館の緑。紅葉のモミジは綺麗なのは言うまでもないが、緑のモミジは元気をもらえるような気持ちなり良いものである。しかし、煙草吸っていた頃だと、一本数までの眺めていようと”時間”があったが、煙草をやめた今では”座って眺めていくか。”と思っても1分するとじっとしてられず、カメラで撮ってしまうと移動する私である。ここの茶寮「遊神亭」の縁台に休憩がてら座り前の緑を眺める。個人的には良い場所だと思うだが...
白山公園の池にある藤の花、咲いているのを見つけ今年は間に合ったと思った。白山神社の本殿裏の朱色の垣根、私個人的は白山神社の本殿参拝は好きなのだけど、その本殿裏にある末社の方が好きである。その途中の朱色の垣根に、「結界」の言葉が浮かんだ。向こうは神様の領域。最近は神社でもコロナで触れないくした鈴緒が、触れるようになってきた。手水所だって徐々に、そしてここでは花いっぱいの手水所、手を洗うよりも私はこっ...
新潟市中央区白山公園駐車場入り口。新潟陸上競技場新潟市役所分館裏白山公園駐車場CD色のないようなアスファルト舗装の上を真新しい地面の表示が気持ちが高ぶってくるようなカラフルに思えた。”なんですろー。”と「BCD」の文字に地味な道路よりもこうでなくてはと、カメラ片手に思った。新潟市中央区白山公園駐車場、左は「県民」=県民会館、「芸文」=新潟市民芸術文化会館、あれ「A」はどこ?。かつて芸術文化会館でとある演劇...
地名を調べると、ほぼ水道町なのだが、「旭稲荷大神」で、隣町名の「旭」がついている、そんな訳でもないだろうが「旭」の文字が薄くなって見える。数年に1度訪れる水道町の「旭稲荷大神」、こじんまりして参拝者も少ないのではと思えてくるのだが私は好きである。たまたま扉の前に無料で頂ける「御朱印」があり、頂いき儲けた気持ちになった。旭稲荷大神を数年毎に訪れるのは、このどことなく昭和な雰囲気があるからだったが、今...
これはゴールデンウイークのもの、この期間にあちこち行っても混んでるだけだと、良い季節でもあり、服装は軽装、雨だの雪の心配もない、家でじっとなんてしてられない、季節の清々しい気持ちで護国神社を訪れた。毎度向こうにある車はどうやってそこに停めているのだろうと、護国神社の一の鳥居の点前の階段から、向こうが側からやってきてUターンして停めたのだろう、そうなると参拝者ではなく神社関係者の車なんだろうかと思え...
奥羽本線スイッチバック当時の「旧大沢駅舎」、現在はほぼ使われることはないのだろう、遺構でもあるのだろうが、Y時の右側の車庫には錆びた線路を見ながら除雪用の車両が入っているのかもしれないと思いながらも、使われることがない方が良い訳だよなあと眺める。山の中の駅で見る飛行機雲が3本、我が新潟で見る飛行機雲の方向とは違う光景にどこへ行くのだろうと、千歳方面、ハバロスクかと考えながら、今はロシア方面に飛行機...
スノーシェッドに囲まれた大沢駅構内踏切。ただの踏切なのだけど一応新幹線が通る、そlこを渡るのかと思うとドキドキワクワクしつつ左右の指先確認をして渡る私であった。踏切を渡り終えて上りホームからの駅構内風景。上りホームへの通路、左側の透明のポリカ波板から明かりが入るというものの薄暗い、現に室内灯がついている。しかし2度目に訪れているのでわかってはいるけれど、私には構内比べて明るいけれど長い通路が不気味...
スノーシェッドで薄暗い大沢駅もしばらくすると暗がりに目も慣れてくると、ポリカーボネートの明かり取りが美し見えてくる。駅構内の光景も私的には”ウッシシシ”なのだけど、錆びが浮いたような赤い明かりに、うまいご馳走を目の前に出されたようなよだれ状態。「60」、「70」、「75」の表示はたぶん電車の通過速度なのだろう。最高でも「75」というのは山形新幹線がここを通過するのも時速「75km」ということなのだろ...
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山形県米沢市 「大沢駅」の奥左がJR奥羽本線、そして手前はかつてはスイッチバック駅だった頃の線路。右側のアスファルト道路もその前は線路があったのだろう。スノーシェッドの屋根と奥右が奥羽本線、左がかつてのスイッチバック当時の旧大沢駅への線路。なのだが、線路の幅は新幹線使用、本線は新幹線が走るから当たり前だけど、引き込み線になっている線路も新幹線幅。保線車両が通れるようにの皆同じ線路幅なのだろう。保線車...
◇ ドキドキワクワクがとまらない、明るい?カメラがそう捉えているだけ。
山形県奥羽本線「大沢駅」へ、”突入”という言葉似合いそうだ。お化け屋敷に入って行くような面持ちワクワクドキドキである。スノーシェッドの中へと足は進みつつも、その入り口前の建物、その後ろの屋根は素通りできず、誰が見てたら”もったいぶるのもいい加減せえ”と突っ込みを入れらるかも、もっともいつでも来れるなら足もさっさと進むだろうが、数年ぶり、それだって今度いつこれるかどうか、もったいぶるでしょう。おいおい、...
◇ いよいよの久しぶりの大沢駅に気分は「ウッ、シ、シ、シ。」。
目の前の光景にワクワクしてくると私はケチなのか、もったいぶり屋なのか一気に足は進まない。ワクワクの光景を目の前にしながら周囲の雰囲気を味わいながら少しずつ進んでいく。左には長い長い錆びた大沢駅スノーシェッドの屋根が見えるのである、駅が目の前でも寄り道もしたくなるだろう。そして思うのである、こんな山にこんなものを造る人間はすげえ、と。山形県奥羽本線「大沢駅」入り口、先ほど書いたが以前はスイッチバック...
◇ 来た、来た、来たよ、来ましたよ、久しぶりの奥羽本線赤い屋根の大沢駅。
駅にかかる橋、その下を最初からなのかそれとも錆びているのか赤い屋根の光景に、私は「来た、来た、来たよ、来ましたよ。」と時々思い出す奥羽本線「大沢駅」の風景だったが、久しぶりに見る目の前の光景に嬉しくなった。ある意味では山に大蛇が横たわっているような長いトタン屋根光景、それが周囲の光景と全然マッチしていないのだが、そのギャップがかえって私をこの駅の虜にしている。まさに、山に現れた大蛇のように思えない...
あえて米沢駅よりも私はこちらの関根駅を選んだ。前回ここ訪れると偶然下りの山形新幹線が通過した記憶がある。なので今回もと”来るかなあ。”と欲ばった、結局は駅を撮り終えても新幹線どころかローカル線の電車も来なかった。これもある意味山形スタイル、こんなパターン駅を2、3見ている。こういう駅舎は個人的には”味気ない。”である。とはいえ、この待合室内の長椅子、駅はこうでなくてはと、個別に座る椅子の風景よりも待合...
山形日和のキャラクター「きてけろくん」、初めて見た時は”なんだこれ?”と変な形に違和感を持ったが、今では山形県の駅めぐりをして当たり前になった、しかし山形県の形をしているとわかっても、フランケンシュタインの頭にしか正直見えないが、すっかりなじんでいる。駅のホームと待合室、山形県の他でも同様パターンの駅を見ているので”山形県スタイル”なのかと思う、これはこれで好き。そして待合室下がどうも駐輪場ではないが...
山形県米坂線「中郡駅」、この時パスつもりだったが、この隣駅「羽前小松駅」に久しぶりの立ち寄ったら、ここも久しぶりだし寄らんだめだろう。そんな思いで立ち寄った。初めて時はどこにあるのかどこを曲がるのかわからなったが、何度も訪れているので我が庭のようだった。これ、これだ。個人的には西部劇に出てきそうな味気ないがしっかりした駅舎とその前の木の枝ぶりだった。初めて訪れた時は”なんだかガソリンスタンドのよう...
山形県へ、日帰りなので小さいたびの「ちい旅」。そして久しぶりの羽前小松駅、何度目だろう初めて駅撮りで訪れた時は職員がいてホームへ入れず改札口から思い切りカメラをだして撮影した記憶があるが、現在は数年前から無人駅。こちら山形県米沢方面、JR米坂線は山形県米沢駅と新潟県坂町駅を結ぶので頭文字を撮って米坂線。本数的には米沢から坂町への運行本数は少なく、米沢⇔今泉(山形県)間は多い。なので現行新潟県側の米坂...
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長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...