長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
GW突入も桜 ('◇')ゞ、、、しょうがねえっすよねえ、桜だもの。中央区西堀通勝楽寺参道の桜。咲いたタイミングもあるのだろうが、人がいる時はいる。茶会のようなものやっていたこともあった、人が多くて個人的は”なんだこれ。”だったが、今はそれもないようで、無人状態時々人である。「土足厳禁」の文字、注意書きがないと土足で上がる人いるってこと、でもどうなんだろう私は境内には入れるが、階段を上がり本堂の中へは「ご自...
冬の間はこんな青空が見れるのは限定的、見れたとしても1時間もしたら、厚い雲で見えなる。この日、ずっと青空、途中で昼飯を食べたらお天気が変わっていたりと思ったがこの日ずっと青空。まさにこれが春。中央区西堀通勝楽寺の桜、手前の八重桜は奥のソメイヨシノよりも少し開花は遅いのだが、今年は一気に来た。勝楽寺の参道と桜ずっと昔、街撮りでいつの季節だったか寺まわりでしてみると、あちこち寺院をまわってみると桜の木...
西堀通真宗寺の石灯籠、私にとっての桜の季節の始まりのような場所。西堀通を歩いて毎度通りから境内をのぞき、今年はどうだろう?とドキドキして奥へ入っていくのである。今年は、石灯籠前に垂れた桜からもばっちりのジャストインタイムだった。おまけにこの日は、青空と風なしの好条件だったが、年季なのか先に来ていた家族と鉢合わせ、そしてそんな好条件でもありその家族の記念撮影が始まった。撮ろうした私は”あらまあ。”だっ...
赤い柱、黒い柱、赤い建物は、瓦屋根は招く。新潟市江南区大栄寺山門と本堂前に桜。何年前だった桜の季節訪れると先客あり、この山門前に三脚、そしてずっと立っていた。”おいおい、それじゃあ、俺が撮れんやろう。”と思いつつもさすがに言えず、口から出た言葉は「何を狙っているですか?」だった、本堂を背景にして枝に咲く可憐な桜だった。やれやれ。それからずっと、ここにはカメラマンがいるものだと思って毎年訪れるが見たの...
新潟市江南区沢海大栄寺本堂前。満開ではないけれどこの瞬間に、”待ってました。”と春が来たんだと胸がわくわく、カメラを持つ人間にはじっとなんてしてられない。目の前の光景にカメラを向けながら後ろボケだろうと、そんな事はどうでもいいと感じる春をやって来たのである。山門前の桜は5分咲き、まだまだ、”これなら梅だよなあ。”と同じ境内にある梅も咲いているがワンショットで終わりだけど、その梅と同じような咲き具合だけ...
リアルでは当に桜は行ってしまったけど、今更のような桜景。新潟市江南区沢海大栄寺の石灯籠と桜。本堂からの中庭、「大栄寺」は曹洞宗のお寺である、だからって訳でもないが本堂へは誰も自由に入って手を合わせることが出来る。神社の神様も良いけれど、仏様っていうのもまた手を合わせていると自分どころか御先祖までも供養してくれるような気持ちになる。山門から本堂と桜。どこかで書いたが新潟の神社仏閣の山門は赤い色の所が...
久しぶりに訪れた沼垂西の赤い工場。カメラを持って街歩きして気づいたのが”オレは錆びが好きなんだ。”と感じた事。”撮りながらも俺っておかしいのか?”と思ったが後で、SNSで錆び好きサークルを見つけて、そうかそうなんだ、いるんだと、お仲間を見つけてオレはおかしくなかったと思うようになり、錆び以外でも、自分が好きならそれでいいじゃんと思うようになった。湊稲荷神社、コロナのせいなんだろう鈴緒は、触れないように端...
お寺なんて関係ない、”じい様になってからの世界”と思ってらカメラを始めて被写体になり、そして新たな発見があった。そうなると”ここに、こんなお堂もあったのか。”と、京都奈良でブラ歩いて神社仏閣遭遇する目線で地元を歩くと「なにここ?!」と再発見。実はこのお堂の中に観音様がおられ、それを初めて見た時は「なになに!」だった(正月に扉が開く)。「朗小路」、角の家は知る人ぞ知る昭和を感じる外観、街撮りスナップ派な...
極端に多くはないけれど、シャッター通りだったのが、シャッターに店舗が入るようなり沼垂テラス商店街となって数年。赤錆びたシャッターの通りは私は好きだったのだが、”オレの街”から”若い街”になった、それってオジサンには落ち着かないだよなあ。ここの古本屋は、今の沼垂テラス商店街と云われ前からあったような、こんな佇まいが”ここでお店やってみるか。”と他を引き付けたのかもしれない。銭湯さか井湯、営業時間を見ると1...
万国橋の船着場に係留中の漁船、しかし何ゆえにこんなにたくさんの”もやい”があるのか、1本2本あれば十分だろうと思うと逆にこれはなんか意味があるのだろうかと、そう思うと恋人岬のハートのような、縁起、願掛けなのかと本数を数えた。久しぶりの中央区沼垂東。久しぶりの空き地、初めて訪れた時はこんな住宅にこんな空き地があったんかあと贅沢感感じた空き地のスペースだったが、あれから片手は過ぎているはず、尚もまだ空き...
カメラが趣味なり街撮りに目覚めた時は、ここ、この辺りはよく訪れた。ここの新潟伊勢丹前の交差点を歩道橋から毎度撮っていたが。いつの頃からか訪れることがなくなった、理由は思い出せず。人間だってそんなことがある、気が付けばあの人とは疎遠になっていたりして。久しぶり訪れて見ると、数えきれないくらい訪れているのに無機質な知らない街のようになった。だいたい右の伊勢丹の駐車場が嫌いである、運転下手とかでなく立体...
新潟市中央区三和町の三社神社境内にある御神輿。8月末に秋季大祭には神輿巡行、冬は終わったとは云えこの時はまだまだ寒い、そして開催される夏、枝豆を食べながらビールをぐびーとやってる自分を思い浮かべた。万代東港線十字路、万代シティの大階段、実に久しぶりの撮影。以前はこんなペインティングはなかったし、階段の向こうには万代タワーが見えた、なくなってから訪れているのだろうが、いつだったか記憶になく、私の頭の...
胎内市笹口浜、村上市岩ケ崎なのど撮りまわり帰途、もう一か所くらい寄ってみるかと運転中に思いついたのは、日が延びたからだろう。冬場なら空は暗くなっている、ましてどんよりした雲の多いような日は尚更。とは云え、ここ浜辺は想定よりも風が強く、冷たく”これが冬の海だぜ。”と荒々しい波を眺めていた。もっと浜辺から離れて広角で撮りたかったが、そのど真ん中に軽自動車がとまっていた、車内をのぞくとバアサンが一人、それ...
フェンスのすぐ下にはJR羽越本線の下り線が走る、電車、貨物でも通ってくれたらなあと思うが来なかった、もっとも下調べしてないのも悪いが突然やってきてタイミング良く通るのはローカル線ではちょっと無理だった。そんな鉄道のタイミングよりも私個人としてはこんな光景に出会えたら、撮れたら大満足、到着したばかりなのにシャッターを切っての手ごたえで、今日の撮れ高、ノルマは達成したような気持ちなった。だけども、冬場あ...
素通りしようかと思ったが、村上市海府ふれあい広場の公園に寄った、まさかと思っとが、この光景にまた出会った。離れているので問題はないけれど、見方によるとおっかないブランコである。もっともこんな時は冷たい風が海から吹いてくるので遊んでいるような子供はいないと思うのだが、”子供は風の子”って言葉があるからなあ。でも大人だってカメラ持ってたら風の子だった。北の海へとご帰還中のカモメ、色の違うのは幼鳥なのだろ...
春を待つかのように荒れる海の村上市柏尾海水浴場、そして沖には粟島。果たして現役なのかシャワー室と更衣室だけど、この時期にどこでも駐車可能なのだけど夏場になると車を停られるスペースは1回1000円の有料駐車になる、個人としてオフシーズンのどこでも駐車可を知っているので、1回1000円は抵抗感ありありである。そんな柏尾海水浴場だけど、光景が変わった。コロナ以前は5月のオフシーズンでは人がいなかったけど...
白波立つ光景にやっぱり海はこうでなくてはと思う。毎年もっともっと大荒れの時に訪れては防波堤にぶち当たり20mくらいは舞い上がる波を撮っていたけど、なんなんだろう、コロナの自粛と、その時事情から撮らずにいると出掛けるのは”どうでも良くなった。”これもコロナ病である。この日天候は雲が厚くて良くなかったが、これではいけないと車を走らせた。そしてこんな光景を目の当たりすると”出掛けて良かった。”と思った。いつ...
まだDVDとかでなくレーザーディスクの時代、開高健の「河は眠らない」を持っていて何度も何度見た、同時に自分は釣りにハマっていった。その時「河は眠らない」の中で雲間から光が斜めに降り注ぐ景色をさしてあれは”レンブラント光線”とまたは”天使の階段”云った。それまで見て光に名前があったなんて、それもあの画家レンブラントの絵画の特徴から”レンブラント光線”って云うのかと、釣りの内容なのに「へえ。」と無知な私は感心...
プロレスに「金網デスマッチ」と云うのがあるが、私は前に見える光景の金網が邪魔だなと思いながら、金網とデスマッチした。”あれ以前はこんな電線があったか?”と2本だが3本だったような。今しか撮れない光景、春、夏になったら前の木は葉っぱが茂って向こうが見えなくなる。そんな理由もあって、波の荒い冬場に訪れている私である。この坂を下るとトンネルがある、天井の低いトンネルと、それよりも高いトンネルがふたつ。低い...
「俺だけの場所」と云うのがある、ひょっとしたら有史上というか、地球誕生してカメラを向けたのが「俺が初めて」ではなかろうかとそんな場所が自分にはいくつもある。ただ、それがプロの写真家が撮って有名になり撮影スポットになるような場所かは別として、それは自分の「お気に入りの場所」だ。車運転中は海が良く見ているはずだけど、カメラ向けている私の脇をブンブンと通り過ぎていくのだが、時折気になる海の景色だけど先を...
雪のちらつく村上市岩ケ崎。村上市国道345号線岩ケ崎で雪がちらつく間、良いじゃね、良いんじゃね。今度はいつ来るかわからない、その時は雪の季節ではないはずそう思うと、とちらつく雪がやまないこと祈りつつ「いまでしょう。」とここか、ここかと歩きまわった。この注意看板に恐怖するも何度も何度も訪れているが熊なんて見たことがないが、「熊出没注意」にひょっとしてと毎度のように車から離れないようにしている、ビビり...
海辺に降る雪を撮りに訪れた訳でないが、ちょうど雪が降ってきた、いやちらつくってやつだろう。上空を見ると何かが降ってきた。そんな感じの雪のちらつく瞬間だった。今冬のシーズン、雪降る光景を撮ったが、雪っていっても積もる事ない、寒くもない、春に向かっている冬の一場面だった。時折変なことを思うだが、眺めているとこんな雪粒はどれくらいの数が降るのだあろうかと、下世話の私にはこれが福沢諭吉で、「俺の懐に入った...
弥彦神社の絵馬殿の雪、いつもこれくらいの雪だったら私は雪は嫌いなってないと思う、しかし大概が雪が解けたのにある場所に行ってみるとそこに雪を発見すると「雪じゃん。」と愛おしく感じてくるのである。弥彦神社の境内の雪、雪が積もって白い光景になるよりも自分としてはこちらの方が常緑樹の緑がキレイに見えて、またその雪は心に余裕を持って眺められる。残雪というイメージ、と云うことは冬の雪は峠を越えた思うだが、その...
◇ ストック整理 Monochrome 寺町だったり、白山公園、竜が島だったり
私はどうもこんな地元しかしらないようなある意味で秘密の階段・迷路が好きである。発見と歩くことでその地元住民になったような気分になるから。新津屋小路、毎度ここは車の通りが比較的ないので、仕事でもプライベートでも抜け道として利用していた。西堀通善導寺、初めて本堂の扉まで近づて「はて?」と驚いた扉には葵の御門、本山は京都知恩院であり、その知恩院は徳川家康が知恩院を菩提所と定めた寺院。なので系列の寺院も葵...
新潟市北区雪積もる島見浜を運転中、普段はただの砂山だけど雪が積もり詫び寂のような美しさだった。雪はあんまり好きではないけどこんな光景なら”あり”だと思える光景である。雪の上に足跡もない、未開の土地のようで”これを見つけたのは俺だ!”とコロンブスのアメリカ大陸発見のような気分。初夏から秋までは雑草でうざったい光景も、雪上に痩せたような雑草が生えてるような、”これもありだな。”と腰をかがめてカメラを構える。...
冬場は家の周囲、郊外へ出るとそれなりの雪があり、うんざりしてくる頃、それでも浜辺は比較的雪はないので、あえて春を先取りするように雪のまったくない浜辺に行くのが私の冬のパターンでもある、避暑地ならぬ”避雪地”である。家の周りに雪があっても、ここらを訪れると”ここはどこ?”から徐々に感覚が雪のない光景に慣れてくると、家へと帰る頃に雪を見ると夢から覚めたような気持ちなるのである。雪のある日常からこんな所に、...
新潟市中央区竜ヶ島から新潟島。恥ずかしながら大学卒業して地元就職、外回りでお客さんが「竜が島」、「新潟島」と云う言葉を知った。竜ヶ島は新潟西港の北ふ頭あたり、それまでは私は「新潟西港」だったし、「新潟島」なんて言葉も知らなかった(信濃川の砂洲として島のような地形)。新潟西港北ふ頭、一時は釣りで通った。現在は一般車両立ち入り禁止、だけどたぶん当時同じで岸壁に車で着けてすぐに釣りが出来た。週末なら運搬...
JR只見線会津水沼駅を久しぶりに訪れるとホームには乗客らしき姿あった、「(列車が)来るのか?」思ったら向こうの方から気配、そして線路から音、振動に”来るんだ。”と気づくと胸はドキドキしてきた。すっかり綺麗になってしまった列車。自分のよく知っている頃の只見線の車体はキハ40系、ボディカラーと車体に古さ・ぼろさを感じていたがこうやって車体が新しくなってしまうと”前の方が良いよなあ。”思えてくる。その列車の発...
信濃川と万代島ビル、以前はヨットが何艘係留されていたが、移転したようである。「えひめ」思わず撮ってしまう文字。調べると愛媛県八幡浜港から大分県の宇和島運輸のフェリーを佐渡汽船が購入したらしい。万代島の人工林の紅葉西港係留中の水産庁船白萩丸、船名からしたら地元新潟の船ではないろう。万代島多目的広場「大かま」南側出入口。大かま内部、かつては新潟西港での荷下ろし場だった。カメラを始めた頃訪れて荷下ろしの...
新潟市西蒲区夏井のはさ木、田んぼが黄色いのは秋の稲刈り後の二番穂。夏井のはさ木とバックの山は弥彦山、標高は634mで東京スカイツリーと同じ。なのでスカイツリーの高さはあれと同じかと実感する。そしてその弥彦山は新潟平野のどこからも見えるである、そう思うと関東でもあちこちから見えるのだろう、建物がなければ。寺泊照明寺からの寺泊漁港と佐渡島、初めて訪れた寺泊の寺院まわりした、そして寺泊の神社仏閣は高台に...
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長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...