結果が変わらないのなら、余計なことをいって事を荒立てても、摩擦熱の後遺症が残るだけだから、黙って従うしかないという考え方がある。 しかし、事を荒立てないことばかりに注力して、相手の理不尽さに無言で屈するのは人間としてどうなのかという問題は残る。 今回は全部ではないけれど、半分ぐらいは自己主張を結果的にしてしまった。案の定、壮大に摩擦熱が生じてあわや炎上しかけた。結果的により卑屈な態度をとってしまったかもしれない。常日頃「沈黙は金」と嘯いているのに・・ 雄弁は銀どころか、青カビの生えた銅程度の結末。 まぁ、終わったことだ。今さら頭の中で自分の理屈を反芻しても憂鬱になるだけだ。正しい、正しくないな…