午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
東京展に出品予定の「小千谷ちぢみ」を季節の草花を描いた麻染帯で合わせる
今月はこの店がチャレンジする月としていましたが、思うような結果を残すことが出来なくて悔しさが残る4月でした。終ってしまったことを振り返る暇もなく、次なるステージとなり「東京店」へと向かい始めていますが、この東京展は案内状もなくて、SNSでお誘いをさせていただくだけの案内とあって心配でなりません。 田舎者の私たちが大都会に乗り込むだから、無謀としか言いようがありませんが、このブログをご覧になっていいただいている方を信じるしかありません。
能登上布をペンギンの模様の麻染帯でコーディネート・美しいキモノと店の話
ゴールデンウィーク前半の3連休は、3日間とも行楽日和で、世の殿方は家庭サービスに追われて、疲れを溜め込んでいるのではないでしょうか。 私は独りで店を守りながら、東京展に向けて準備しないといけないことをアレコレ考えるだけで、この3日間は、成果を上げた仕事をしたとは言いにくい所がありました。取り組んだ5月号の情報紙作りももう少し時間がかかりそうで、ネタ探しに苦労しているところです。 こんな感じで、前を向いて踏み出すフリを
坂口工房で染められた「加賀染め綿絽浴衣」を夏着物としてコーディネート
【昨今のゆかた事情】 半世紀近く着物業界で仕事をさせていただいていますが、私が始めてこの仕事に付いた頃のゆかたといえば、紺地か白地の注染ゆかが主流で、たまに黒地のゆかたが入荷すると、“お洒落ゆかただ”と評価したものでした。本来の「湯上がりに着るゆかた」としての役割を果たしていたのかもしれません。単色のゆかたの反物がほとんどで、それをご自身の体型に合わせてお仕立てをさせていただいたものです。 その頃のゆかたに合わせ
京刺繍の宝尽くし訪問着をコーディネート・坂本龍馬の言葉に「初心」を思い出す
今日から大型連休が始りました。ニュースもワイドショーもゴールデンウィーク情報がトップニュースとなっていますが、世の中の流れとはまったく関係のない生活を送っていて、頭の中を支配しているのは連休明けの【東京展】のこと。 東京展の会場に荷物を届ける日が5月9日(木)で翌日の10(金)が会場準備。本番は11日(土)・12日(日)で、日曜日の最終便の飛行機で石川県に戻るという段取りになるのですが、娘たちが週末と祭日がお休みとあって、東京展に向け
竺仙の紅梅小紋を夏着物として着こなし麻絹の半幅帯で浴衣の装いとして愉しむ
ここしばらく物事がスムーズに流れることがなくて、なかなかリズムに乗れないでいました。それが今日は、毎日のように繰り返させていたザワザワ感が少なく、それが返って物事を流れを良くしたところがあったようです。 店内でもお客様のお着物のお見立てをさせていただきましたし、県外から帯のお見立て相談の決まり、独りになった店内で東京展の準備をどのようにして進めたらいいかを考えています。 家族経営の小さな店が次から次ぎへと企画を組み込
東京展にて【5月11日~12日までの間】加賀友禅訪問着を特別価格で発表
ようやく展示会の後始末を終えることが出来ました。卯月展を終えた後はいつもなら夏商戦の準備に入るのですが、今年は東京展をゴールデンウィーク明けの5月11日(土)と12日(日)の二日間、日本橋にて開催することから、その準備に入らなくてはなりません。 今年で2回目となりますが、昨年始めて「はじめまして東京展」の開催をSNSで呟き、案内状のない展示会を開いたところ、多くの方にお越しいただくことができまして、有難い経験をさせていただきました。&
藍色の縞柄夏牛首紬を麻ハ寸帯で大人の着こなし・訪問着の撮影に奮起する一日
テレビ局に加賀友禅作家・志々目哲也氏に誂えていただいた「狐の嫁入り」の訪問着と帯の画像を送らなくてはならず撮影に悪戦苦闘しました。 BS日テレで4月から始まったテレビ番組「冨永愛の伝統to未来 ニッポンの伝統文化を未来に紡ぐ」に志々目哲也氏が出演することとなり、志々目さんの作品を番組で使いたいということで相談を受けたのですが、画像を見て使うか使わないかを判断したいと言われたもので、小さなプライドに火が付きましてね~ 画像を欲
カニ柄の夏お召と麦わら帽子の刺繍帯で蒸し暑い夏を愉しむコーディネート
展示会の後始末の日で違った意味で忙しくしていました。というのも、少しでも早く売場を元に戻すことでリセットが図れるからです。 季節が初夏へと向おうとしていて、その受け入れ体制を整えることを一番に考えて、次なるステージを東京展の準備へと駒を進めなくてはなりません。 取りあえず今日はそのことを考えないで済みましたが、ブログ記事を軽く纏めて身体を休めることに専念したいと思っています。 【蒸し暑い夏を愉し
金彩友禅の染帯できものコーディネート・そしてテレビ局から入った一本の電話
4日間の復興展が今日で終りました。会を振り返ってみて、ピントがズレていたのかもしれません。思っているような結果を残すことが出来なくて、考えの甘さを深く反省しております。 気持を切替えて東京展〈5月11日(土)・12日(日)〉に向けての準備を始めなくてはありません。 その前に、今日のお昼前のことですが、BS日テレで4月から始まったテレビ番組「冨永愛の伝統to未来 ニッポンの伝統文化を未来に紡ぐ」を制作されている
小千谷ちぢみをクジラの染帯で合わせる・懐かしいお客様の来店に心熱くする
復興展の三日目はまずまずのお客様ではなかったかと思っております。お客様が続いて商品の整理や接客にてんやわんやする時間帯がありまして、日が暮れ始めた頃に人が引くと張り詰めていた緊張が解けてグッタリ。 少し疲れましたがもう少し頑張らなくてはなりません。 お越しになったお客様の中に、高齢のお婆ちゃんと帽子をかぶった二人連れのお客様がお入店されまして、そのお客様を私が迎えると、「私たちを覚えている!」といきなり問い掛けられま
二代目由水十久氏が監修された音符柄お召を加賀友禅のチェス柄染帯で合わせる
復興展二日目も清々しい天気になりましたが、思うように事が運ばす終り私の心は曇り空。企画立案に問題があったのかと反省しながらも後半戦が残っていますので、気持を切替えて明日に繋げたいと思っています。 要領が悪いもので少し疲れましたが、お客様から差し入れしていただいた疲労回復のドリンクを飲んで記事を書き始めたところです。 昨今の着物業界を見廻して思うことは、着物の欲しがらない時代になっていることを感じさせられています。
加賀友禅の犬柄の付下げ・そして復興展の初日を終えてみて・・・
今日から4日間の卯月の会【復興展】が始まりました。とても過ごしたすい日となり、多くお客様が来てくださることを期待してましたが、筋書き通りに行かない現実がありました。出だしとしては納得できるものではありませんでしたが、お越しになったお客様には満足していただけたのではないかと思っています。 このような着物の展示会を開いて思うことは、着物初心者の来店は少なく、興味を持って来店される方は、多くのきものや帯を手にしていらっしゃって、対応が難しい
明日から【復興展】が始まります・開催に至るまでを振り返る「店主の呟き」
明日からの開催となる卯月の会【復興展】の準備を終えることができました。 当初、卯月の会を能登上布展とすることを考えて昨年の秋から準備を進めていましたが、元旦に起きた能登半島地震によって能登上布工房が被害に遭われまして、商品の供給が難しくなったことで内容を変えなくてならなくなりました。その現実を突きつけられたのは1月下旬のことで、これまでに経験のない動揺に支配されて、頭の中が真っ白になり、行き先を見失ってしまってしまいましてね~&nbs
夏牛首紬と藍染め縞牛首紬・そしてイタリアの地図を付下げにした着物に天晴!
19日(金)から開催する【復興展】の準備が少し遅れていまして少し焦っているところに、新聞社から取材をしたいとの電話。着物コーナーは展示会に向けての準備の真っ最中で、お話はできても、その後に写真を撮りたいと言われたら、適当な場所を用意することが出来ていなくてとても慌てました。 こうして声を掛けていただけたことはとても光栄なことで、こちらから日を変えて欲しいとは言い辛くてね~取材を受けることとしました。 電話は娘
お客様の相談を受けて加賀友禅作家志々目哲也氏が描いた狐の嫁入りの着物と帯
夕方になって2件の京都の仕入先が店に来ていまして、投稿準備が遅くなってしまいました。記事を上手く纏められないかもしれませんがしばらくお付き合いください。 今日は着物の相談を受けていましたお客様とリモートでお話をさせていただく日です。 その方は東北地方の方で、昨年の事になりますが、「狐の嫁入りの訪問着と帯」を用意することが出来ないかとの相談をいただきましてね~ 市場にお客様のご要望に添うような
ダンスで世界を旅するコーディネート・描かれたターキッシュダンスが魅力的
一目惚れした染帯が店に届きました。 ダンスをしている模様の帯なんですが、その線の動きが優しくも躍動的でとっても素敵なんですね~その帯は黒地に銀で描かれたかのような「ターキッシュ・ダンス」の帯で、大市松小紋に合わせてみたのでご覧ください。 【大市松小紋に合わせた踊り子の帯】 [caption id="attachment_26501" align="alignc
金彩友禅の「水色地の染帯」を単衣小紋に合わせる・素敵な街着の装いとなる!
着付教室が出来るまでに、奥の部屋を綺麗に片付けることができました。仕事の目標をクリアーできたかと思っていますが、今日はお客様も多く、展示会の会場作りを終らせたくて、いつもよりも頑張ったこともあって、とっても疲れました。 自分の持てる時間をすべて店のことに使っていまして、今朝は町内にある公民館の掃除を私の班が登板となっていて、自宅のカレンダーに開始時間を描き込んでいたのに、スッカリ忘れていましてね~ そのことに気が付い
能登上布の「きものと角帯」でダンディな男の着物姿を作る・今日は疲れました
暑い一日ではなかったでしょうか。店は展示会の会場準備が必用とされていて、開店時からその仕事に入りたかったのですが、お客様かあったりして、なかなか予定していたる仕事を進めることができません。 月曜日の朝までには、店の奥を着付教室が出来るように十分なスペースを確保しなくてはならず、お客様がお帰りになると、気持を集中して散らかっている奥の特設会場で物を持ち上げでは移動場所まで持ち運ぶ、下ろしてから整理整頓の繰り返しを永遠に続けていて、小さな店舗の中
お洒落な「藍の日傘」をカジュアルな着物に合わせる・店頭に出した2枚の看板
今日から復興展に向けての会場作りに入らせていただきました。展示会中はフロアーの一部に畳を入れて、バッグヤードも着物コーナーとすることから、大がかりな物の移動が始まる訳ですが、この地味な作業を終えないと展示会を開くことはできません。 週をまたいだ月曜日の午後に、着付教室が開かれるので、それまでに奥の特設会場を整えておかなくてはなりません。なので今日は気合いを入れて全員で頑張りました。 展示会は一週間後の金曜日か
紋紗/芭蕉模様の単衣羽織(コート)黒地・そしてお客様のお洒落な装いにうっとり!
新しい商品が次々と入荷していまして気忙しくしていますが、そんな折に馴染みのお客様が着物姿で店に立ち寄ってくださいましてね~ 年に何度か着物で店に寄ってくださいますが、その装いがいつも素敵でうっとりさせられます。 【お客様のお洒落な装い】 [caption id="attachment_26467" align="aligncenter" width
加賀染め綿絽きものを夏のおしゃれ着としてコーディネート・浴衣としても最適
今日は投稿を早くさせていただきます。昨日の雨が嘘みたいに晴れ渡り気持のいい天気となりました。 このような日に着物で花見ができたら素敵でしょうね~ これからしばらく気候のいい日が続くかと思いますが、是非着物でお出掛けされてみてみてください。 少し早いですが石川県で染めている「加賀染古代型夏衣」という夏物の綿絽きものがあり、夏の装いとしてコーディネートしてみたのでご覧ください。 
加賀友禅作家「中町博志氏」の竹ささ柄の染帯を単衣小紋に合わせる
ここしばらくネットからのきもの相談が続いていまして、今朝は北海道から昨日紹介させていただいた芭蕉角繋ぎ半幅帯の件で問い合わせがありまして、今年用意した芭蕉の半幅帯二本が店頭に出す前にお嫁入り先が決りました。 こんなにも早く嫁ぎ先が決るとは思っていなかっただけに、ご注文をいただいたお客様には、発表前の商品とあって画像を使わせていいかを確認を取らせていただいた次第です。 ネットを通して着物や帯の商談が決るまでには至っていませんが
【新作浴衣】波妖花黒ネオン黒漆浴衣に芭蕉角繋ぎ半巾帯で夏のお洒落を楽しむ
今日は小学校の入学式の日です。お子さんのハレの日を着物で迎えたいと、三人のお母さんから着付を依頼されてまして、今朝は午前7時前に店を開けることに・・・。 天気予報では晴れ後雨となってましたが、雨が降り出したのは午後4時近くなってからで、新しい門出を春の空と満開の桜が迎えてくれていて、着物で入学式を迎えられた方にとっては素敵な一日ではなかったでしょうか。 午後になると、早速着終わった着物のお手いをお持ちになる方が何人か
ビフォーアフター/色無地の染替えのお仕事・春の訪れに動き出した着物ファン
太陽の日射しが溢れんばかりに降り注いでいて、最高のお花見日和ではなかったでしょうか。着物でお花見をされている方もいらっしゃるかと思いますが、どうかお洒落な着姿を行き交う人に見せてあげてください。 春の陽気に桜に着物って、贅沢感が半端なくあって格好いいと思うな~ 店はお花見日和でお客様が少ないかもしれないと思っていましたが、予想以上にお客様の出入りがありましてね~Instagramから店の博多織り半幅帯の情報を
京刺繍で描いた宝尽くしの付下げをコーディネート・そして和柄Tシャツが店内に並ぶ
昨日できなかった店の模様替えを朝からしていましたが、外は絶好の花見日和で多くの人が花見を愉しまれたのではないでしょうか。 桜の開花で気候が一気に初夏に向うと考えられるので、季節の先取りとなる売場の構成に着手しなければなりません。 取りあえず和柄Tシャツを売場に取り込みこととしました。 【新しいショップに早替り】 [capt
「加賀友禅振袖」のきもの相談・そして気忙しい日常にエネルギーを使い果たす
午後から着付教室があったりして今日も忙しい一日でした。 和柄Tシャツが入荷したことから売場に出したいと思ってましたが、まったく模様替えができずにいまして、店内は日が暮れるまでザワザワしていました。 復興展の開催まであと二週間。 この卯月の会に向けて新しい商品が入荷していまして、お客様にお披露目するためにも店内の模様替えが必用とされています。 これからは時間の使い方が重要とな
「和柄Tシャツ」の新作を発表・新作の「ヒール下駄」とコーディネートする
4月に入ってゆかた関係を含めた夏物は次々と入荷していまして、“今からこれから”という気持にさせられます。 特に今月は「卯月の会」が控えていることから、その会の中で新商品を紹介できたらと考えてますが、商品の魅力を高める演出方法や、和雑貨や和装小物などはオンラインショップからの対応も必用で、いろいろ無い知恵を絞りながら踏み出すための準備を進めているところです。 そこで今日は注文を入れていた和柄Tシャツが届いたので、新作和柄Tシャ
浅野雪子氏の作品から草木染め手織り木綿着物と五月人形展が本日より始まる
仕事の段取りが悪いのか、それとも要領が悪いのか気忙しい日が続いています。 自宅に戻る時間が深夜になったとしても労が報われる訳でもなく、なにの、自分で決めた一日の仕事を終らせることに必死になっていて、自宅に戻る頃には「何もしたくない病」が発症しているんですね~ 今日もそんな日になりそうですが、残されたエネルギーを全開にして、燃え尽きるまで記事を書かさせていただきたいと思っています。
浅野雪子氏の作品から草木染め手織り木綿着物と五月人形展が本日より始まる
仕事の段取りが悪いのか、それとも要領が悪いのか気忙しい日が続いています。 自宅に戻る時間が深夜になったとしても労が報われる訳でもなく、なにの、自分で決めた一日の仕事を終らせることに必死になっていて、自宅に戻る頃には「何もしたくない病」が発症しているんですね~ 今日もそんな日になりそうですが、残されたエネルギーを全開にして、燃え尽きるまで記事を書かさせていただきたいと思っています。
竺仙さんの2024こだわる浴衣が入荷・復興展でデビューさせたい松煙染小紋
日本社会は新年度を迎えて新たな一歩を踏み出したようですが、私の店は何も変わらずにいて、今月の開催となる【復興展】のことで頭がいっぱいになっています。 一方で仕入先の担当者が今月から変わるという先もあれば、後数ヶ月で定年退職を迎えるという担当者もいたりして、明るい話題が少ないことに不満を感じています。 世界のニュースから見えてくることは、争い事や目を疑いたくなる事件が絶え間なく起きていて、日本経済に目を向ければ株価高騰で明るい
復興展にて紹介したい「金彩友禅」・敦賀駅での乗客の大移動に文明発展の影を見る
月の始まりを京都出張から始まるというのが仕事のルーティンで、いつも通りJRで向うことに・・・。これまでと違うことは、北陸新幹線が金沢から敦賀まで開通したことで、京都へ行くのに普通列車⇒北陸新幹線⇒特急列車の3つの電車を乗り継いで行くことになったことです。 これが実に邪魔くさい。 先月まで京都駅に着くのが確か午前8時37分頃だったかと思っているのだが、北陸新幹線が組み込まれたダイヤになると、その時間帯に入れる電車はなく
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午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
今日は七夕の日で、今晩は夜空の星をしっかり確認できるかと思いますが、もしも一つだけ願いが叶えられるとしたら、貴方はどんな願いを星に託されますが? 私だったら亡き妻が一週間だけ我が家に戻ってくることを願いたい。 7人の孫と遊ぶ時間も作りたいし、失われた16年間の時間を取り戻すには最低でも一週間の時間があって欲しいし、生前に伝えられなかった感謝の気持も伝えたい。 2人で年を重ねるつもりだったのに、それが
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか