テレビ局に加賀友禅作家・志々目哲也氏に誂えていただいた「狐の嫁入り」の訪問着と帯の画像を送らなくてはならず撮影に悪戦苦闘しました。 BS日テレで4月から始まったテレビ番組「冨永愛の伝統to未来 ニッポンの伝統文化を未来に紡ぐ」に志々目哲也氏が出演することとなり、志々目さんの作品を番組で使いたいということで相談を受けたのですが、画像を見て使うか使わないかを判断したいと言われたもので、小さなプライドに火が付きましてね~ 画像を欲
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
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テレビ局に加賀友禅作家・志々目哲也氏に誂えていただいた「狐の嫁入り」の訪問着と帯の画像を送らなくてはならず撮影に悪戦苦闘しました。 BS日テレで4月から始まったテレビ番組「冨永愛の伝統to未来 ニッポンの伝統文化を未来に紡ぐ」に志々目哲也氏が出演することとなり、志々目さんの作品を番組で使いたいということで相談を受けたのですが、画像を見て使うか使わないかを判断したいと言われたもので、小さなプライドに火が付きましてね~ 画像を欲
展示会の後始末の日で違った意味で忙しくしていました。というのも、少しでも早く売場を元に戻すことでリセットが図れるからです。 季節が初夏へと向おうとしていて、その受け入れ体制を整えることを一番に考えて、次なるステージを東京展の準備へと駒を進めなくてはなりません。 取りあえず今日はそのことを考えないで済みましたが、ブログ記事を軽く纏めて身体を休めることに専念したいと思っています。 【蒸し暑い夏を愉し
4日間の復興展が今日で終りました。会を振り返ってみて、ピントがズレていたのかもしれません。思っているような結果を残すことが出来なくて、考えの甘さを深く反省しております。 気持を切替えて東京展〈5月11日(土)・12日(日)〉に向けての準備を始めなくてはありません。 その前に、今日のお昼前のことですが、BS日テレで4月から始まったテレビ番組「冨永愛の伝統to未来 ニッポンの伝統文化を未来に紡ぐ」を制作されている
復興展の三日目はまずまずのお客様ではなかったかと思っております。お客様が続いて商品の整理や接客にてんやわんやする時間帯がありまして、日が暮れ始めた頃に人が引くと張り詰めていた緊張が解けてグッタリ。 少し疲れましたがもう少し頑張らなくてはなりません。 お越しになったお客様の中に、高齢のお婆ちゃんと帽子をかぶった二人連れのお客様がお入店されまして、そのお客様を私が迎えると、「私たちを覚えている!」といきなり問い掛けられま
復興展二日目も清々しい天気になりましたが、思うように事が運ばす終り私の心は曇り空。企画立案に問題があったのかと反省しながらも後半戦が残っていますので、気持を切替えて明日に繋げたいと思っています。 要領が悪いもので少し疲れましたが、お客様から差し入れしていただいた疲労回復のドリンクを飲んで記事を書き始めたところです。 昨今の着物業界を見廻して思うことは、着物の欲しがらない時代になっていることを感じさせられています。
今日から4日間の卯月の会【復興展】が始まりました。とても過ごしたすい日となり、多くお客様が来てくださることを期待してましたが、筋書き通りに行かない現実がありました。出だしとしては納得できるものではありませんでしたが、お越しになったお客様には満足していただけたのではないかと思っています。 このような着物の展示会を開いて思うことは、着物初心者の来店は少なく、興味を持って来店される方は、多くのきものや帯を手にしていらっしゃって、対応が難しい
明日からの開催となる卯月の会【復興展】の準備を終えることができました。 当初、卯月の会を能登上布展とすることを考えて昨年の秋から準備を進めていましたが、元旦に起きた能登半島地震によって能登上布工房が被害に遭われまして、商品の供給が難しくなったことで内容を変えなくてならなくなりました。その現実を突きつけられたのは1月下旬のことで、これまでに経験のない動揺に支配されて、頭の中が真っ白になり、行き先を見失ってしまってしまいましてね~&nbs
19日(金)から開催する【復興展】の準備が少し遅れていまして少し焦っているところに、新聞社から取材をしたいとの電話。着物コーナーは展示会に向けての準備の真っ最中で、お話はできても、その後に写真を撮りたいと言われたら、適当な場所を用意することが出来ていなくてとても慌てました。 こうして声を掛けていただけたことはとても光栄なことで、こちらから日を変えて欲しいとは言い辛くてね~取材を受けることとしました。 電話は娘
夕方になって2件の京都の仕入先が店に来ていまして、投稿準備が遅くなってしまいました。記事を上手く纏められないかもしれませんがしばらくお付き合いください。 今日は着物の相談を受けていましたお客様とリモートでお話をさせていただく日です。 その方は東北地方の方で、昨年の事になりますが、「狐の嫁入りの訪問着と帯」を用意することが出来ないかとの相談をいただきましてね~ 市場にお客様のご要望に添うような
一目惚れした染帯が店に届きました。 ダンスをしている模様の帯なんですが、その線の動きが優しくも躍動的でとっても素敵なんですね~その帯は黒地に銀で描かれたかのような「ターキッシュ・ダンス」の帯で、大市松小紋に合わせてみたのでご覧ください。 【大市松小紋に合わせた踊り子の帯】 [caption id="attachment_26501" align="alignc
着付教室が出来るまでに、奥の部屋を綺麗に片付けることができました。仕事の目標をクリアーできたかと思っていますが、今日はお客様も多く、展示会の会場作りを終らせたくて、いつもよりも頑張ったこともあって、とっても疲れました。 自分の持てる時間をすべて店のことに使っていまして、今朝は町内にある公民館の掃除を私の班が登板となっていて、自宅のカレンダーに開始時間を描き込んでいたのに、スッカリ忘れていましてね~ そのことに気が付い
暑い一日ではなかったでしょうか。店は展示会の会場準備が必用とされていて、開店時からその仕事に入りたかったのですが、お客様かあったりして、なかなか予定していたる仕事を進めることができません。 月曜日の朝までには、店の奥を着付教室が出来るように十分なスペースを確保しなくてはならず、お客様がお帰りになると、気持を集中して散らかっている奥の特設会場で物を持ち上げでは移動場所まで持ち運ぶ、下ろしてから整理整頓の繰り返しを永遠に続けていて、小さな店舗の中
今日から復興展に向けての会場作りに入らせていただきました。展示会中はフロアーの一部に畳を入れて、バッグヤードも着物コーナーとすることから、大がかりな物の移動が始まる訳ですが、この地味な作業を終えないと展示会を開くことはできません。 週をまたいだ月曜日の午後に、着付教室が開かれるので、それまでに奥の特設会場を整えておかなくてはなりません。なので今日は気合いを入れて全員で頑張りました。 展示会は一週間後の金曜日か
新しい商品が次々と入荷していまして気忙しくしていますが、そんな折に馴染みのお客様が着物姿で店に立ち寄ってくださいましてね~ 年に何度か着物で店に寄ってくださいますが、その装いがいつも素敵でうっとりさせられます。 【お客様のお洒落な装い】 [caption id="attachment_26467" align="aligncenter" width
今日は投稿を早くさせていただきます。昨日の雨が嘘みたいに晴れ渡り気持のいい天気となりました。 このような日に着物で花見ができたら素敵でしょうね~ これからしばらく気候のいい日が続くかと思いますが、是非着物でお出掛けされてみてみてください。 少し早いですが石川県で染めている「加賀染古代型夏衣」という夏物の綿絽きものがあり、夏の装いとしてコーディネートしてみたのでご覧ください。 
ここしばらくネットからのきもの相談が続いていまして、今朝は北海道から昨日紹介させていただいた芭蕉角繋ぎ半幅帯の件で問い合わせがありまして、今年用意した芭蕉の半幅帯二本が店頭に出す前にお嫁入り先が決りました。 こんなにも早く嫁ぎ先が決るとは思っていなかっただけに、ご注文をいただいたお客様には、発表前の商品とあって画像を使わせていいかを確認を取らせていただいた次第です。 ネットを通して着物や帯の商談が決るまでには至っていませんが
今日は小学校の入学式の日です。お子さんのハレの日を着物で迎えたいと、三人のお母さんから着付を依頼されてまして、今朝は午前7時前に店を開けることに・・・。 天気予報では晴れ後雨となってましたが、雨が降り出したのは午後4時近くなってからで、新しい門出を春の空と満開の桜が迎えてくれていて、着物で入学式を迎えられた方にとっては素敵な一日ではなかったでしょうか。 午後になると、早速着終わった着物のお手いをお持ちになる方が何人か
太陽の日射しが溢れんばかりに降り注いでいて、最高のお花見日和ではなかったでしょうか。着物でお花見をされている方もいらっしゃるかと思いますが、どうかお洒落な着姿を行き交う人に見せてあげてください。 春の陽気に桜に着物って、贅沢感が半端なくあって格好いいと思うな~ 店はお花見日和でお客様が少ないかもしれないと思っていましたが、予想以上にお客様の出入りがありましてね~Instagramから店の博多織り半幅帯の情報を
昨日できなかった店の模様替えを朝からしていましたが、外は絶好の花見日和で多くの人が花見を愉しまれたのではないでしょうか。 桜の開花で気候が一気に初夏に向うと考えられるので、季節の先取りとなる売場の構成に着手しなければなりません。 取りあえず和柄Tシャツを売場に取り込みこととしました。 【新しいショップに早替り】 [capt
午後から着付教室があったりして今日も忙しい一日でした。 和柄Tシャツが入荷したことから売場に出したいと思ってましたが、まったく模様替えができずにいまして、店内は日が暮れるまでザワザワしていました。 復興展の開催まであと二週間。 この卯月の会に向けて新しい商品が入荷していまして、お客様にお披露目するためにも店内の模様替えが必用とされています。 これからは時間の使い方が重要とな
【店主の呟き】 時が駆け足で過ぎて行って、カレンダーを見たら今月も残り5日間。29日からゴールデンウィークに入るために仕入先の業務は後3日間。その間に、こなさなくてはならない仕事がいろいろあって、展示会が終っても私の頭の中は忙しく走り廻っています。 そして今日は展示会の後始末。商品整理をしてから展示会用に作り上げた売場を元に戻さなくてはなりません。 混雑な作業ですが、季節が変わる時期とあ
【店主の呟き】 今日午後7時を持って4日間の「永治屋清左衛門展」の幕を閉じることに・・・。初日から日に日に来客数が少なくなっていったものの、盛況に終わることができて肩の荷が降りました。 【ありがとうございました】』 [caption id="attachment_23643" align="aligncenter" width="529"] あ
日曜日となった卯月の会の3日目は午後から混雑する時間帯があり、夕方にお客様が引いたかと思うと、今度は京都の仕入先が店に来ていまして、息つく間がなく時間が過ぎていった午後でした。 そんな日の午前中のことですが、突然めまいがして、急に身体が熱くなると顔面から首筋にかけて汗が吹き出し、5分近く動けなるときがありましてね~ しばらくするといつもの自分に戻りましたが、自分では気づいていないが相当疲れが溜まっているのでしょう。&
【店主の呟き】 卯月の会二日目は昨日ほどの来客はありませんでしたが、まずまずではなかったでしょうか。閉店間近にお客様が来ていらっしゃって、本日のブログ投稿のネタを考える余裕がなくて、Instagramと情報がかぶりますがパソコンを動かし始めたところです。 とにかく毎日が気忙しく過ぎて行って、スタミナを温存することが難しくなっています。有り難い話で、後半戦も頑張らなくてはならないと思っているところです。
【永治屋清左衛門展が始まる】 永治屋清左衛門展の初日は開店時から夕方の6時頃までお客様が続いて盛況に終わることができました。多くのお客様が永治屋清左衛門きものや帯をご覧になられて、「美術館に来たみたいだ」と初めて見る織物のきものに驚かれていました。 お客様のその気持ちが良く分かります。 私も数年前に永治屋清左衛門のきものを目にしたとき、“なんだこれは!”という感じで衝撃があり
【店主の呟き】 半年に一度、店が取り組んで来た姿をお客様に披露させていただく場として設けた「卯月の会」が明日から開催となります。 その会場準備に一週間近くかかりましたが、いよいよ明日から始まるかと思うと、お客様や地域の人達がどのように捉えていただけるかが、楽しみでもあり不安でものあります。 何故なら会のテーマを12月に旗揚げして、それから長い時間を掛けて取り組んできた会だけに、お客様が興味をもって足を運
【店主の呟き】 二日後の展示会の準備でザワザワしていて、店内特設会場に設けた永治屋清左衛門コーナーでの商品ディスプレーを残すまでとなりました。 その売場を明日仕上げれば本番を迎えられるまでとなりましたが、ここしばらく商品の移動と整理整頓に明け暮れていて、来店されたお客様に新しく揃えた商品の紹介をどうして陳列したらいいかを考えながらの作業が連日続いています。 それも明日で終りますが、どうか楽しみにしていて
【店主の呟き】 昨日、加賀小紋の染師として活躍をされてる坂口幸市氏が数日前にお亡くなりになったことを耳にしましてね~病気療養中と聞いていただけに驚きがありました。 坂口幸市氏は「二枚小地白(にまいこじしろ)」という型染めの加賀小紋がとても有名で、15年近く前の卯月の会で坂口幸市氏の加賀小紋を特集させていただいたことがあります。 その時に坂口さんにとてもお世話になったんですね~店に加賀小紋
【店主の呟き】 今日も変化のない一日だったが、21日(金)からの展示会の準備は会場設営まで進んでいて、明日から広くなった売場にきものや帯を出して、きものコーナーに命を吹き込んで行けたらと思っているところです。 主催者としては多くのお客様に卯月の会に揃えた商品をご覧になっていただきたい気持ちでいますが、どれくらいの人が来ていただけるのかが読めなくて不安が付いて回ってます。 今はベストを尽くして準備を進めて
【店主の呟き】 永治屋清左衛門展が迫っていて、その段取りを頭の中でいろいろ巡らせているが、問題はお客様がどれだけ清左衛門のきものに興味を持っていただけるかで、主催者としては商品の魅力を伝えて行かなくてはなりません。 これがとっても難しいんですね~ というもの永治屋清左衛門のきものや帯をお客様は目にすることがほとんど無くて、他店で取り扱っている先があまりなく、石川県で永治屋清左衛門展をするのは当店だけかも
【店主の呟き】 来週21日(金)からの展示会の会場を創るために狭い店内を行ったり来たりして、どれだけ歩いたことでしょう。店内のきものコーナーのスペースを広げるということは、物をかたづけることで、店にとって大掃除に近いところがあります。 それは箱に収まっていたものを中身をひっくり返し、再び分別をして違う場所へ移動させるということで、奥の座売りは泥棒にでも入られたような乱れ方をしていたときがあって、避けて通れない地味に明け暮
【店主の呟き】 路面にポツンと店を持つ私のような店は、何か新しい話題がないと立ち寄ってみようと思う気持ちにはならないのではないでしょうか?この店の店作りはその点をとても重要視していて、「いついつから〇〇〇を特集しています。」みたいなことを常にSNSで発信するようにしています。 とても手間なことですが、季節に合った情報を外に出していかないと、忘れられてしまう業種になっている気がしてなりません。特に人工の少ない土地の
【店主の呟き】 今日はお客様が少なくて店内の和雑貨コーナーの模様替が進みましたが、きものコーナーに商品が溢れていて21(金)からの卯月の会が始まるまで地味な作業が続きそうです。 【母の日コーナーを設ける】 [caption id="attachment_23569" align="aligncenter" width="391"] 母の日コーナー[/c
【母の日コーナーを設ける】 この店が「母の日」に何か役立つことができればと、贈り物として提案させていただきたい和雑貨を入り口に集めてみました。 【和柄Tシャツが並ぶ】 [caption id="attachment_23563" align="aligncenter" width="556"] 母の日の贈り物コーナー[/captio
今日は初夏を思わせるような暑さとなりましたが、かねてから予定してたお食事会の日です。 本日向った先は、昨年オープンしたばかりに懐石料理の「良所(よいしょ)」という和食の店で、なかなか予約が取れないことで噂になっていた店でもあります。 3年近く続いたコロナ禍で、お客様とお着物で出かける機会がめっきり少なくなり、お店も車で10分くらいの所でもあり、企画を組んでみてもいいかと思い1月に今日の日を予約したものです。 
水牛の角から帯留めを創るデザイナーさんに当店のオリジナル品となる帯留めの制作をお願いしていて、本日その帯留めが届いたので紹介させていただきます。 【水牛の角から創られた帯留め】 [caption id="attachment_23539" align="aligncenter" width="608"] 水牛の角から創った帯留め/当店オリジナル商品(魔女とツバメ」/背景はコーディネートに使った
【メチャクチャに忙しい日】 今日も午後からメチャクチャ忙しくて、加賀友禅色留袖のお見立てをさせていただくお客様がお越しになっていたのですが、その間にお客様がきもの相談にお越しになり、お見立てを中断すること2回。延べにして30分以上お待ちいただいたかもしれません。 色留袖のお見立てが終ってからもお客様が続き、店内の商品整理が出来るまでになったのは午後5時を廻っていて、綺麗に片付くまでに約1時間近くかかり
今日はお客様が少なくて閉店後にスーパーへ行くことができそうです。 日によってお客様の入りが替わりますが、どちらかといえば週末の「土」・「日」や「祝日」の弱い店かもしれません。これが浴衣の需要期になると若い年代層の新規客が、土・日に集中したりするのですが、何事も思っているように進まないのがビジネスなのかも・・・。 その道のプロフェッショナルは、弱点を見せずに安定した経営の元でお客様に喜んでいただく商品やサービスを提供で
【店主の呟き】 今日は雨が降り続く一日でしたが、朝の7時前から超忙しい日で、店内の電気を落としてディスクワークが出来るようになったのは閉店後の7時半という日で、一日中店内を動き回っていた気が致します。 一日に始まりは入学式を迎えられるお母さんの着付けが4件あり、着付師お二人にお力をお借りして午前9時半に終えたところまでは想定内でしたが、午後からお客様の来店が続いて、お待ちいただいた馴染みのお客様は、近くのスーパーで買い物済ませて
【着物メンテナンスのお話】 コロナ禍も日に日に明るい方向に向っているようで、入学式や結婚式などで着物を着ようとする方が増えているのではないでしょうか? 着物業界人として喜ばしいことかた思っていますが、どなたも着物に馴染みの無い方が着物を着ようとしているので、着物を出したらシミがあることに気づいたとか、たたみシワがキツくて困っているというような、駆け込み相談が連日続いていまして、その対応に追われるという気忙しさ