午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
8日間の「ひな人形展」を振り返ってみて・そして今年の浴衣商戦を読み解く
8日間に渡り開催した「ひな人形展」が本日も持って終了となりました。今回は開催日の設定が良くなかったのか、地域に人たりの心を満たすことができませんでした。 【古ちりめん木目込み雛人形[藤衣」】 [caption id="attachment_25837" align="aligncenter" width="
時間がゆっくり流れているように感じるのは、雪を降らせた冬の嵐が姿を潜め、穏やかな気候に触れているからかもしれません。 日中は日も差していて、心は春という人も多くいらっしゃったかもしれませんね。 できるだけ過ぎた日のことは考えないようにして、訪れようとしている「春」を店内でどのようにして肉付けをしていくべきかが重要である。 【如月(2月)の扉の前で・・・】 &nb
子ども目線で作られた可愛いお雛様・そして私の常識とは違っていた紳士服量販店
久しぶりに青空が広がり、ウキウキした気分で一日を過ごすことができました。この時期、温かな陽射しを浴びるだけで心が満たされて気にかかることでも前向きになれるから有難い。 私には魔法の天気となっていて、この陽気につられて、近くの紳士服量販店でスーツを見てみることに・・・。これまでに全国に出店している量販店のスーツを見ることがなかったので、商品の価格表示を見て、どうなっているのかと不振に思うところがありまして、定員さんを呼んで訪ねてみると、
黒地に花柄小紋にエメラルドグリーンの型絵染の帯を合わせて「きもの美人」となる
ブログ記事を書いていていつも思うことは、「書かせていただいた記事に対してどのように受け止めていただけたのだろう」と考えることがあっても、コメントが帰ってくることは少なくて寂しく思うところがあります。 何故そう思うのか?それは自分の存在を確認できる機会を探しているからかもしれません。 一人暮らしなもので、誰とも話をしない日もあったりして、そのことが寂しさを誘うのかもしれません。私生活と店のブログは別物なのに、人
外国人にお勧めしたいマニアックな装い・グリーンの着物に黄色の世界地図の帯
雪から雨に替わった北陸の空。足元は随分よくなってはいますが、お客様の買い物意欲は影を潜めていて、客足が伸びないことを気にかけています。そうした中で、モチベーションを高くして仕事と向き合いうことって難しくてね~ 今日も京都の仕入れ先の担当者が店に来ていましたが、能登半島地震の影響は他県にも及んでいるようで、消費意欲が盛り上がっていないことを話していました。 経営者は自分の仕事を良くも悪くも社会情勢と結び付けたが
長羽織は大胆な柄がお洒落・連続テレビ小説「ブギウギ」の小雪さんの着こなし
変化に乏しい日が続いていて、明るいニュースが入ってこないかと虫のいいことを考えてしまいます。 寒さと雪と鉛色のような空の下で暮らしていると、自由を奪われたかのようですが、被災した訳でもなく、帰れる我が家もありますし美味しいものを食べることだってできるのに、思うように仕事ができていないことがストレスになっているのでしょう。 被災地の方からすれば贅沢な悩みで、我慢の日があるから、青空が広がるだけでご褒美をいただいた気持ちになれる
加賀友禅黒留袖から見えてくる着物業界・そして木目込み雛人形の「末広立雛と夢絵巻」
能登半島地震と大雪で人の動きを止めていて、店内では「ひな人形展」を開催していますがとても厳しい状況に置かれています。 ひな人形展の開催中でもあるので、店まで足を運べない方のために、当店のお勧め品を幾つか紹介させていただくこととしました。 【木目込み雛人形「末広立雛」】 [caption id="attachment_25789" align="al
「ハッピーになれる着こなし」野口さんの葵柄小紋に織楽浅野の西陣名古屋帯
昨夜に降った雪が店の周りを銀世界にしていまして、「ひな人形展」が今日から始まることから開店前から駐車場の雪透かし。 【店から見た朝の冬景色】 [caption id="attachment_25781" align="aligncenter" width="499"] 開店前に店から見た雪景色[/caption] 店の前の国道は雪が透かしてあり、そ
「お雛様の染帯」と明日から始まる雛人形展より「神皇立雛」を紹介してみます
明日24日から【ひな人形展】だというのに、無情にも大雪になるとは・・・・主催者として辛いところがありますが、31日までの8日間の開催となるので、取りあえずは駐車場に雪透かしに全力を傾けて、天候の回復に期待するしかありません。 能登半島に被災地の生活のことを考えたら、とても恵まれた環境にあるもののボヤキが出てしまいます。 ともあれ明日からの開催となるので、現実を受け入れてネットからも注文がいただかけるように、工夫が必要
洗濯機で洗える「き楽っく長襦袢」を「丹後木綿」と合わせてコーディネート
新年を迎えて、今年は一人で着物が着れるようになりたいとか、自分に合った着物を用意していたい、などなど、着物初心者が着物に関したことで、新しい目標を立てたという人がいるかと思います。 きもの業界はそのような方を「金の卵」のように思っていて、着物入門される方を増やしていくことが大きな課題と言えるでしょう。それもきものレンタルではなくて、リサイクルの着物でもなくて、ご自身の体型に合った寸法で仕立てる着物であったら喜ばしく思いますが、傾向としてはコス
紺地の袋帯でお洒落な春と装う・そして着物初心者でも馴染める優しい装いも加える
連日雨が降り続いて気持が沈みがちですが、震災の爪痕が残る地域では土砂崩れが起きないかが心配されます。店のお越しになるお客様の多く被災地と関係を持っていらっしゃって、話題は復興に向けての話になりますが、ほとんどの方が、震災前には戻れない現実があることを聞くといたたまれなくなります。 石川県にとって能登半島地震は大きな損失で穏やかな暮らしが戻るまでに何年かかかるのでしょう。活気ある県に戻すためにも、被害に遭わなかった私たちが盛り上げて行か
一枚の小紋着物を入学式の装いに・「幾何学模様の染帯」と「葵柄が染帯」とではドッチ
店の提案力が不足しているのか、地域の客足は一向に上向かずにいまして、”どうしたものか”と、考えさせられておます。毎年1・2月になると、このようなことを記事にしている気がしますが、心を折らすことなく春夏に向けての準備を進めなくてはらないと思っています。 一方で県外からの相談がよく入ってきていまして、今朝も着物に関する見立て相談が入ってきて、その人達から元気をいただいていることに気づかされています。 改めてブログを続けて
古ちりめんの「木目込み雛人形」が店内に並ぶ・そして上巳(しょうし)の節句を解説
今月24日より古ちりめんの木目込み雛人形展を1月31日まで開催させていただきますが、本日、本日木目込み雛人形を作っているメーカーさんからの協賛品のお雛さんが届きました。 北陸の雪事情を考えて早めの段取りを考えてくれたのかと思っていますが、大きな荷物であることから、早速、店の奥をかたづけて、お雛さんが紹介できる特設会場の準備をさせていただくことに・・・ そして夕刻に見応えのある癒やしの空間を作ることが出来ました。&nb
https://kimonofukushima.co.jp/blog/2024/01/20240118.html
不幸なことに能登半島地震で大勢の死者と被害が出たことから、今も県内は悲しさに包まれてます。そのこともあり、消費マインドが落ち込んでいて、被害のなかった地域も経済活動の面で地震の影響を受けているのではないでしょうか。 店への来客は少なくて頭を痛めていますが、ネット関係の方で、これまでと違った風を受け止めていまして、和装品の注文が毎日のように入って来ているんですね~ 中でも帯の注文が多く、こんなに続くことは過去になかった
水色の縞小紋を全通柄の染帯できもの遊び・合せた加賀染め足袋は「葵柄」
今年も快晴となりまして、外にいても寒さを感じない穏やかな一日ではなかったでしょうか。能登半島地震さえなければ浮かれた気分でいられましたが、そんな気持にはなれず、店作りの立て直しに必死になっていまして、4月の卯月展に特集を組み予定でいる商品の撮影などもあって朝からバタバタしていました。 お天気ガ良くて気持を豊かにすることができましたが、仕入れ先の担当者も代わる代わる来ていまして、人の打出入りの多い日でもありました。 と
朝のワイドショーで金沢への観光地客が激減している様子を伝えてました。インタビューに答えていた飲食店の方は、お客様の数はコロナ禍と時とほぼ同じくらいではないかと言ってましたが、石川県の観光地は何処も今回の地震で大きなダメージを受けています。 回り回ってこの店も厳しい状況に置かれていますが、社会の営みが変った訳ではなく卒業式も入学式も執り行なわれます。着物で式典に臨もうとしている人達の為にも、また、春の装いを楽しもうとしている方の為にも、
心にあかりが灯る「ひな人形展」の看板が立つ・自粛ムードから元気を取り戻せ石川県
いつ頃までだったか、1月15日が「成人の日」で祝日となっていまして、この日に成人式が執り行なわれていました。また、左義長も1月15日で、この日をもってお正月が終ったという気持でいました。 パソコンもスマホもなかった時代で、今思うと、のんびりお正月を楽しんでいたように思います。 それが今年は「成人の日」が1月8日で、町内の左義長は1月7日であったことから、二倍速で時間が進んでいて、おまけに元旦に能登半島地震で大きな被害
若草色に葵柄が描かれた小紋を上品に纏める・そして入学式に着る着物相談を承ります
今日は春を思わせる天気となりました。このまま春となってくれたらいいのですが、16日にも寒波が来るとのことで避難生活していらっしうゃる方の心労を思うと心が重たくなります。 一日も早く不便なく暮らせる居住地が見つかればいいと思っていますが、その先のことを思うと、またもや心が重たくなります。安心して暮らせる日はいつになるのか、岸田総理の采配に期待したいです。 平常通りの暮らしができる私たちは、被災地に向けての労りの
店の模様替えは私の心を豊かにしてくれます・今日はそんな一日でした
能登半島地震が起きて県内に明るいニュースが少なくなっていることを気に掛けています。 店がある白山市は大きな被害が出た訳ではありませんが、被害に遭った地域のニュースで占められていて、そこことで県民のマインドが低下しているのではないでしょうか。 毎年1・2月は北陸の天候が影響して来客数が見込みにくくなっていますが、今年は地震の影響もあっていつもとは様子が違います。 お客様のご実家や知人が地震の影響を受け
お雛様の親王飾りとは・そして親王飾り方の左右はどっちが本当/木目込み雛人形展始めます
新しい看板を作りたくて、友達の会社にお邪魔すると、今回の能登半島地震で新年の行事がすべて中止となり、成人式の仕事以外、看板関係の仕事がすべてキャンセルになったそうです。 そう、今回の地震で自粛ムードが広がっていますが、いつまでもこのムードが続くとなれば、経済へのダメージは計り知れないものがあるように思えます。 何処かで断ち切って、被害が少なかった会社や商店から石川県の復興への道を歩み始めることが重要ではないかと考えています。
2月に開かれる名古屋での展示会のご案内・そして型絵染のエメラルドグリーンの帯
今日の空は快晴で日差しも温かくて気持のいい一日ではなかったでしょうか。このような日が続いてくれたらいいですが、週末には雪となるみたいで能登方面の避難所生活が案じられます。 今日は外廻りで店を開けていましたが、着物の丸洗いやシミ抜き相談があっても着物関係に興味を示される方が少ないことが気がかりです。 能登半島地震で石川県民の消費マインドが沈んでいるのかもしれないが、石川県を盛り上げる意味でも被害に遭っていない私たちが盛
今年の目標に「着物の丸洗いやシミ抜きの専門店を目指す」と掲げた訳
新しい年を迎え、3日間のお正月休みの後に初売りが始まり、そして成人式が各地で執り行なわれ、暦の中での連休が開けると次の日は京都出張というのが恒例のパターンとなっていまして、いつもなら、ここまでがお正月気分と言えたかもしれません。 ところが今年は元日に能登半島地震が起きてお正月気分は何処ヘやら・・・。 お客様との会話の半分以上が被害に遭った人や地域の話題で、ワイドショーもこれまで見落とされていた地域の被害を伝えていて、住めなく
楽しい店であることにこだわりたい・「大丈夫でしたか!」の声に励まされた京都
令和六年になって初めての京都出張の日です。いつも通りの時間に起き、いつもの電車で京都入りしましたが、初売りをしていない先もありまして、会社によって初売りの日が異なっていることもあったのか、同業者がとても少ない感じがしました。 【琵琶湖に雪が・・・】 [caption id="attachment_25638" align="aligncenter" width="3
目標に掲げた「着物を着る場を増やす」に「一歩ずつ前に進む店であること」
能登半島地震から一週間が過ぎまししたが、現在も救出活動が続けられていて、警察、消防、自衛隊、医療関係者、そして行政も含めてご苦労様と申し上げたいです。昨夜より気温が下がり、雪も降って救出活動が困難になっているかと思いますが、粘り強く、そして奇跡を信じて生存者を見つけ出していただければと願うばかりです。 店の初売りは提案力の甘さと、能登半島地震でこの辺りお住まいの方も部屋のものが倒れたとか、ブロック塀や建物が少し痛むなどの被害が出ていて、お正月
店主好みの着物と桜の刺繍帯で「お母さんの入学式の装い」をコーディネート
口説きたくなる日が続いてますが被災地のことを思うと贅沢な悩みです。気温が低くなりミゾレ交じりの雨となっていますが、能登半島の避難所は「雪と寒さ」と戦う夜になるのでしょうか。とても気に掛かります。 今日は震災のことは切り離し、店主が最もお気に入りの着物で着物コーディネートしたものを紹介してみます。以前にもブログで紹介しているかもしれませんが、春のお母さんの入学式の装いとして組み合わせてみました。 &nb
「頑張れ石川県、負けるな石川県」その仲間の一人でいたい・そして松竹梅の染帯
能登半島地震の被害状況が様々メディアから伝えられていて、その被害が広範囲に広がっていることから、県内に及ぼす経済の悪化がいろん方面に出始めるのではないかと思えます。 県内は自粛ムードが広がっていますが、経済人の一人としてどのような支援ができるかが問われていて、県民が元気を取り戻すための活動も必用とされている気がしてなりません。被災地に向けての応援と災害を免れた地域の活動を分けて考えて、貯えたパワーを被災地に向けて有効に活かしながら石川県が元気
能登半島地震で被害に遭われた人達のお役に立ちたい・何ができるのかを考える!
今日から仕事始めという人が多いのではないでしょうか。 おそらく、人が集まれば何処も能登半島地震の話になっていたのではないでしょうか。石川県に住んでいる人は能登方面にご親戚や仕事仲間がいたりして繋がりを持っていて、その衝撃は計り知れないところがあります。 そんな折に、店の和装小物に品切れとなっている品がありまして、成人式を前にしてご迷惑をお掛けすることがあってはならないと思うところがあり、不足している商品を補充するため
冬場に役立つ草履カバーに足袋インナー・今回の震災で岸田総理にお願いしたいこと
今朝のワイドショーから能登半島大地震の災害地の様子が良く分かってきてとても悲しくなります。店にお越しになっていたお客様のお友達の家が倒壊したという話も聞きましたし、失ったものの大きさから立ち上げてない人もいらっしゃるのではないでしょうか。 とにかく今は人命救助とライフラインを本に戻すことに全力で取りかかって欲しいと思っていますが、明日から雪が降るようなことも聞いていいるので、寒さ対策になる物資を少しでも早く届くとを願うばかりです。&n
加賀友禅訪問着と袋帯の二点を幸せ価格にて発表・明日から初売りが始まります
いよいよ明日1月4日から店の初売りが始まります。今年も私のぼやきが多くなるかと思いますがどうか今年もお付き合いください。 今年は元日に起きた石川県の能登半島地震で、石川県の経済に影響が出始めるのではないかと考えられますが、県民が一丸となって復興に力を貸しながら、能登半島の価値を高めて行くことに考えて行かなくてはならないのではないでしょうか。 言葉にすうことは簡単ですが、それを行動に移すことがとても難しく、取りあえず先
4月の卯月展に能登上布を採り上げたい・そして能登上布を能登上布の帯で合せる
昨日起きた能登半島大地震の被害の様子をニューズで見て、被害に遭われた方のことを思うと心が痛みます。帰省していて家屋の下敷きとなり命を落とした人もいたみたいで、知れば知るほど悲しくなります。 そして今回の地震が切っ掛けで航空機事故が起きたとの報道があり、運命のいたずらというか、新年から驚くニュースが次から次へと起きて、明るいニュースを表に出しにくい、令和六年のスタートととなっているのではないでしょうか。 と言いながらも
妻のお墓参りから動き始めた令和六年の元旦・そして東京で開く展示会への想い
明けましておめでとうございます。今年令和六年もこのブログでいろんなことを呟くかと思いますが、宜しければお付き合いください。そして和の魅力やお洒落なきもの情報もお伝えしながら、残された時間の中で何ができるのかを振り返る時間にしたいと思っています。 ご意見や感想などがあれば、お聞かせいただけたら嬉しく思います。 【お目出度い元旦】 [c
妻のお墓参りから動き始めた令和六年の元旦・そして東京で開く展示会への想い
明けましておめでとうございます。今年令和六年もこのブログでいろんなことを呟くかと思いますが、宜しければお付き合いください。そして和の魅力やお洒落なきもの情報もお伝えしながら、残された時間の中で何ができるのかを振り返る時間にしたいと思っています。 ご意見や感想などがあれば、お聞かせいただけたら嬉しく思います。 【お目出度い元旦】 [c
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午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
今日は七夕の日で、今晩は夜空の星をしっかり確認できるかと思いますが、もしも一つだけ願いが叶えられるとしたら、貴方はどんな願いを星に託されますが? 私だったら亡き妻が一週間だけ我が家に戻ってくることを願いたい。 7人の孫と遊ぶ時間も作りたいし、失われた16年間の時間を取り戻すには最低でも一週間の時間があって欲しいし、生前に伝えられなかった感謝の気持も伝えたい。 2人で年を重ねるつもりだったのに、それが
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか