今日は京都祇園祭の宵山の日。 その祇園祭の期間中に当店の仕入先でもある「染の野口」さんがお取引をしているきもの
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
京染め紅型のちりめん染帯がお年玉価格となる・来年に向けて掲げた五つ目標
今年最後の記事となりました。このブログを見ていただいている方に、今年も店主の口説きの多い記事だったかもしれませんが、お付き合いをいただきましたことを心より感謝申し上げます。 毎日記事を書くことに負担を感じながらも、一日も休まずに投稿できたことを褒めてやりたいと思っています。その甲斐あって、今年も穏やかなお正月を迎えられそうです。 来年も変わりなく投稿を続けてまいりますので、この先もお付き合いいただけたら幸せに
初売りにお年玉セールを開催・そしてこの一年を振り返ってみて見えてきた現実
北陸の年の瀬に青空が広がった小春日和となったことって、私の記憶の中にはありません。外は風もなく日差しが届いて温かく、積もった雪も解けて春が来た感じが致します。 この調子で新年を迎えられたらいいのですが・・・ 【この一年を振り返ってみて】 さて、今年を一年を振り返ってみると、東京日本橋で単独の展示会を開くという、新しいことにチャレンジすることができたことが、大き
「草履のお手入れ方」と草履の大きさと高さにについて店主が語るブログ
今年も残り3日となりました。ここまで来るとお客様はご自宅の用事に追われているのか、来客は少なくなりますね~ 私が呉服店に勤めた始めた年の瀬と言ったら、半衿、羽織紐、足袋が飛びように売れていて、仕入先がお正月休みに入る前に、足袋を箱買いで対応していたことを思い出します。半世紀近く前のことで、雪も今と変らず降っていたことを思うと、お正月に着物を着るというのは日本人の文化だったのかもしれません。 それが今では初詣に行っても
お年玉セールに出品する「櫛織り九寸名古屋帯」・そして初売りの店内を解説
今日は12月28日。今年も残り少なくなりお正月休みに入った先も少なくないのではないでしょうか。そんな年の瀬に北陸の空に青空が広がり、風もなく気温も高く、大掃除をするには絶好のコンディションではなかったでしょうか。 雪国としてご褒美をいただい気分でいましたが、この時期、太平洋側は今日のようなお天気になることが多いことを思うと、太平洋側にお住まいの方は着物が着やすい環境にあることを羨ましく思います。 景気が上向いているこ
お年玉セールに出品した「黒地宝尽くし訪問着」と「鳳凰柄の唐織り袋帯」
昨日は記事を途中にして、投稿となってしまったことを大変申し訳なく思っています。 今日は問題なく記事が書けそうですが、初売りに向けて店内の模様替えで少し疲れを感じているかな~このブログ投稿一つ取っても、続けることって本当に難しいことです。 さてクリスマスが過ぎると一気に年末へと向かい、何処かかしこもカウントダウンに向けて気忙しくなっていくのではないでしょうか。 当店も初売りに向けての準備が進ん
今日は午後から野暮用があり、急いで投稿準備を始めたところです。十分な記事が書けないかもしれませんが、どうかご容赦ください。 今年も残り少なくなり気持だけが忙しくなっておりますが、初売りの準備をそろそろ始めなくてはなりません。 初売りはこれまでと同様に入卒シーズンに向けての草履やバッグ、更にはフォーマル着の提案もできればと、売場作りの構成を考え始めたところです。 【春を彩る】
ネットビジネスの改善を図るための勉強会・その後にハプニングが起きる
今日は予定されていた人間ドッグの日で午前中は仕事を休ませていただいて、午後から鶴来商工会のお力をお借りして、自社のネット戦略の在り方を専門家をお呼びして診断していただくことに・・・ 正確には、秋口からネット関係からの相談が減少していまして、その原因を探るために専門家にお越しいただいた訳ですが、その方面のことはまったく分からないために、娘とホームページを管理していただいているウエーブデザイナーさんにも立ち会っていただいて専門家からのアドバイスをいただい
B反商品となったすくい織の「月に兎柄のしゃれ袋帯」をお年玉セールに出品
クリスマスイブの日曜日とあって、店は静かな一日となってしまいました。 小さなお子さんがいる先のご家族は、子どもファーストでクリスマスを有意義にお過ごしかと思います。また只今恋愛中という大人は、素敵な時間を共有していたりして、サプライズをする人もされる人、それぞれに笑顔が溢れるイブとなっているいることでしょう。 平和な日本ですが、この年になるとクリスマスであっても普通の日と変わりなくて、明日は人間ドッグの検査の日となっ
年末年始に向けて「雨コート特集」を開催・そして雪すかしでヘトヘトになる
ひと晩で重たい雪が随分積もりました。店の前を通る国道から店の駐車場へ入りたくても雪が邪魔して車を入れることができません。なので今朝は、自分の車を邪魔にならないところに止めて朝8時から雪すかし。 いつもより早く店に出たのには訳がありまして、お客様の娘さんが本日 結婚式に出席されるために、付下げの着付けを頼まれていましてね~ 雪で駐車場に入れない状況を、取りあえず入れるようにしなければなりません。着付師の
この冬初めての雪すかしが幸せに思える訳・そしてピンク色の可愛いお雛さんが入荷
日が暮れた頃になって雪はシンシンと降っていて、明日朝にかけて積もりそうです。明日の朝に結婚式に出席される方の着物の着付けを依頼されていますが、その方の車が出入りしやすいように駐車場の雪すかしを終えておかなくてはなりません。 積もる量にもよりますが。今日の駐車場の雪すかしが2時間半近くかかったことを思うと、考えるだけで気が重くなります。 [caption id="attachme
B反の「すくい織り猫柄名古屋帯」でお洒落な着こなしを演出・帯地に腹の横に難有り
上空に寒気が流れ込んで、雪が降ったり止んだりしていますが、今晩から大雪になるとの予想でとても心配しています。 明日は駐車場の雪掻きから始まるのではないかと覚悟を決めていますが、これからしばらくの間、雪に悩まされるのかと思うと穏やかではありません。 気持を切替えてネット戦略に力を入れていければと考えていまして、あるとき、京都出張の織りに西陣織りの帯屋さんにて、「新年を迎えるに当りお年玉セールっぽいことが出来ないだろうか!」との
難物と判定させてた「市松桜の袋帯」で春の着こなしを組み立ててみました
当店が情報発信させていただいているネット環境が改善されたのか、昨日ブログで紹介させていただいた二つの帯が午前中にお嫁入りすることとなりましてね~ それことに留まらず、午後にも昨日の帯のことで問い合わせがあり、9月からの約3ヶ月間、ネット環境のことで苦しんでいただけに嬉しく思っている次第です。 一方で明日から大雪になる恐れがあるとのことで警戒していますが、雪はお客様の足を止めるだけに、ネットの活用がとても重要になってきます。
難物と判定された「猫柄すくい名古屋帯」と「全通名物裂文袋帯」を紹介します・そしてお客様の声
今日は関東方面から電話での問い合わせが2件入り、メールで相談をいただいた方もいまして、9月頃から問い合わせが極端に減少していただけに、私にとって明るいニュースかと思っています。 ネット事情に詳しくない私の思い込みかもしれませんが、2、3日前からネット上で気に掛かる箇所が改善されていまして、その事と関係しているのかもしれません。 問い合わせをいただいた方のお一人は商品の注文で、もう一人は埼玉県からの相談で、展示会があったら知ら
来年の卯月展にて【能登上布】を特集を予定しています・店主が【能登上布を語る】
北陸の12月らしい寒さに包めれ、車のフロントガラスに雪が積もる朝となりました。その後は雪が積もることはありませんでしたが、雪を見ると「いよいよ雪の季節が来たか!」と、心が重くなります。 というのは、雪と寒さで避けられない現実と向き合って行くことになり、店作りがとても難しくなるからです。毎年冬の気候に悩まされますが、それだけにその備えが必用とされます。 今年も残すところ10日余りとなり、初売りから約半年間の店作
「お洒落な冬の着こなし」⇒「ようやく出番が来た!」・きもの専門店の役割
上空に寒気が入って来たようで、アラレだと思うが白いものが降ってきた時間帯がありました。 いよいよ冬本番かと思わせる天気となりましたが、今のところ積雪もなく強風も治って、安堵感を覚えています。明日も冬型の気圧配置が続き雪が降るとのことなので少し心配です。 本来雪が降るとなれば、その対策を考えて備えをするものですが、和装になると、きもの着ることを止めるという選択肢に向うから、きもの専門店としては辛いところがあります。
食をテーマにした和雑貨・「御前御敷紙と御膳御膳箸」と「しるワンと箸置き」
今日はいつもと違った中身の記事になりますが どうかお付き合いください。この店は今から29年前に「きものと和雑貨」というコンセプトの下に新店舗を作り現在に至っているものです。 その間、妻との死別や長引くコロナ禍など、数え切れないピンチがありましたが、何が起きようとも店のコンセプトを変えることはありませんでした。 それは現在も変っていません。 しかしコロナ禍の後遺症があるのか、仕入先が元気を失っ
黒で纏めた着物コーディネートも悪く無い・そして冬対策の店作りを考える
日が差していた訳でないのに、日中はとても温かくて車の窓を開けて走っていました。明日の夜から雪が積もるような予報が出ていて、気温差の激しい冬と言えるのかもしれませんね・・・。 12月はボーナス時期でもあり、何処も年末商戦が賑わいを見せるのでしょうが、きもの関係は少し訳が違うのかもしれません。何を提案しても提案商品に消費者が飛び付くということはがなく、これから雪が降る季節が来るので、その備えが必用かと思えますが、興味を持ってくださる方が少
森健持さんが絞った「雲龍」小紋に「辻が花」の帯を合わせてお洒落を楽しむ
今日は出来上がった12月号の「あ・うん」を持って外廻り。お天気も良かったので気持よく回れましたが、店の戻ってから投稿準備をしはじめると睡魔が襲ってきましてね~しばらく仕事が手に付きませんでした。 厳しい現実と変化に乏しい日々の中で、どうしたら現状を変えられるかを必死になって考え、少しでも改善が図れて踏み出すことにこだわっています。この年になっても夢を見られることが粘り強さに変っているのかもしれないが、能力が乏しく無理をしている
年末年始にかけて「雨コート」を特集・その情報を12月号の「あ・うん」に載せる
この先の店作りをどうしたいのか? 迷いに迷って選択したのが「雨コート特集」だったのですのですが、その迷いが何処から来ていたのかを記事にさせていただきました。 これから私たちの地域は、鉛色の空から冷たい雨や白いアラレや雪が降り始め。時には道に雪が積もることもあり足元が良い環境とは言えません。 着物を着ることが縁遠くなりがちですが、着物で迎える成人式やお茶なども変わりなく行われていて、着物を着る場が場が
世界地図の小紋をマティスの刺繍帯で着物コーディネート・マニアックな着こなし
ここ数日店内の模様替えにアクセクしていましたが、どうにか店内の雰囲気を替えることができたかと思っています。 【店のウインドーを替える】 [caption id="attachment_25414" align="aligncenter" width="621"] 店のウインドー[/caption] 店の雰囲気が替わったとしたら、今度は多くのお客様に
カビが出てしまった「爪掻き綴れ帯」を染め替える⇒カビが分からなくなった
店には様々な相談が入ってまいります。ひと昔前は、お着物のお見立て相談が多くありましたが、近年は寸法直しやシミ抜きとかカビ取りをお願いされることが多くなってきていて、お見立て相談が少なくなっていることに考えさせられるところがあります。 時代の流れだと言ってしまえばそれまでですが、きもの専門店が減少しているだけに、ここは踏ん張り時かと思います。 着物のお直し相談を受けることから、新しいきものファンへと結びつくことも考えら
縞柄の無地感小紋でお洒落な着こなし提案・長羽織としてもコーディネート
12月とは思えない温かな日で日差しもありまして、いつもになくのんびりさせていただきました。 足元が良くてショッピングモールやテーマパークには人が集まっていたのではないかと想像したりしていますが、私の店は忙しいとは言いにくく、12月がアッという間に1/3が過ぎてしまって 焦り始めているところです。 そんな折に、県外のお客様からメールで、加賀友禅作家・志々目哲也次氏の訪問着を持っていて、その訪問着に合わせる帯を別注で創っていただ
ベットの中のネコとイヌのフィギュアを揃える・とても可愛くて癒されます
店というものは、お客様の来店がなければ何もはじまらないし、電話やメールなどから相談がなければ、店があることの意味を持たない。 だから着物と和雑貨の店として、お客様がこの店を利用したいと思っていただける商品やサービスを用意しておかなくてはなりません。 そこまでのことができたなら、次は情報を外部に出して、何を品揃えているのか、どのようなサービスを行っているかを認知していただくところまで持っていかないと、興味を持っていただくことは
志々目哲也氏が創作してくださった加賀友禅訪問着「狐雨」・県外からの注文品
今日は県外からご注文をいただいていた「狐の嫁入り」を模様にした別注訪問着が染め上がり、テレビ電話でその作品を見ていただく日です。また、着物が染め上がったことから、その訪問着に合わせる帯の図案を確認していただかなくてはなりません、 そこで今回の仕事を受けてくださった加賀友禅作家「志々目哲也」さんに来ていただいて、お客様とお話をさせていただくことに・・・ この相談をいただいたのは今年の1月のことで、東北地方の方から狐の嫁
古ちりめん木目込み人形【次郎座衛門立雛】・来年1月24日より「ひな展」開催します
日が過ぎるのが早くて、今月も一週間過ぎてしまいました。 店のクリスマスパーティーが年内最後の行事だったもので、しばらく心を休めていましたが、カレンダーはこの地域に大きな嵐や大雪になろうとも時間を止めることはなくて、今日という日を昨日に変えて行きます。 私達はカレンダーを見て仕事を組み立てていますが、初売りも近く、年が明けた1月の店作りや、2月、3月にどのような企画を持ってくるかを考えなければなりません。
今朝の北陸中日新聞社の朝刊に先日開いたクリスマスパーティーを記事にしてくださいましてね~日々試行錯誤しながら仕事をしているだけに、今朝の記事はとても嬉しく思うところがありました。 [caption id="attachment_25350" align="aligncenter" width="660"] 北陸中日新聞の12月6日の記事[/caption] その記事がこちらにな
お正月飾りに「匂袋熨斗鶴」はいかが・そして「信頼と安心」という樹木があったとしたら
きものパーティーを終えて一息付くことができましたが、店は毎日営業していることから次の一手を考えなくてはなりません。人が歩いている立地でないために頭を痛めますが、店の設計図となる店の情報紙の12月号を作り始めたところです。 現在新しいお客様から相談をいただくことが多くなっているのが、お子さんの着物の縫い上げであったり、ママ振り(お母さんの振り袖)の寸法直しや半衿の取付け、着物のシミ落としや着終わった後の着物や長襦袢のお洗濯などが増えています。
店の着物の集いは「音楽」「食」「学び」「笑い」そして「お洒落をする」場
昨日はパーティーの後始末などもありまして記事を書くことができなくて大変申し訳なく思っています。改めで昨夜のパーティーを振り返ってみたいと思いますが、ここしばらくの疲れが溜まっていたのか、自宅に戻るとしばらくして茶の間で眠ってしまいましてね~ 寒さで朝の6時頃に目が覚めて、温風ヒーターを付けて体を温めるつもりでいたら、またもや眠り込んでしまって。目が覚めて時計を見たら午前9時。 朝陽がカーテンのすき間から漏れていて、久
当店が金沢国際ホテルにて開いたクリスマスパーティーが無事終了しました。今回は24名でのパーティーでしたがこのような場を設けることができて本当に良かったと思っています。 会場の後始末など一人でいろいろすることがあり、記事をまとめることが出来なかったために、その様子を写真でお伝えさせていただくこととしました。 [c
きものでクリスマスを愉しめたなら・当店のクリスマスパーティーに寄せる想い
明日は当店が開くクリスマスパーティーの日です。この店にとって今年最後の企画となりますが、私達の仕事はきものを販売するだけのことを繰り返していては、きものファンを作っていけないと考えるところがあり、2017年の12月から店から最も近い金沢国政ホテルできものの集いを設けるようになりました。 その間、コロナ禍で開催を見送ったこともありますが、夏はゆかたパーティーをそして12月にはクリスマスパーティーを開くようになり、今回で夏冬合わせて11日目のきも
2024の「和柄Tシャツ」が発表になる・京都出張で感じた業界の変化
12月の仕入先の月商は活気も同業者も少なくて、業界の現状を映し出してるかのようでした。ワクワクする商品が作られていないことが、きもの専門店さんの動きを止めているのか、きもの専門店さんが苦戦しているから京都に入ってこないのか、多くの業界の関係者が歩むべき道に迷いを持っているかのように伺えます。 私がそんな色眼鏡で視てしまうからかもしれないが、コロナ禍以降、物事の仕組みを変えてしまったことだけは確かなようです。 そんな業
「ブログリーダー」を活用して、ふくちゃんさんをフォローしませんか?
今日は京都祇園祭の宵山の日。 その祇園祭の期間中に当店の仕入先でもある「染の野口」さんがお取引をしているきもの
今日も暑さの厳しい一日でしたが、大雪で冷たい風が吹け付ける厳しい冬よりも生活がしやすくて、暑さが苦になることは
年に一度の決算を前にして在庫を少なくするための会を「涙市」というタイトルで今月24日(木)~28日(月)までの
店が忙しいと云える日ではなかったために、今日から着物や帯に涙市価格となる割引価格を付けていくこととしました。
【ブログ投稿が20年以上続いている訳】 このブログから新しい人との出会いが生まれることがあるのでおろそかにでき
店を切り盛りしていて、夏場の7月と8月が暑さできもの需要が最も落ち込むことから気苦労が絶えません。 店としては
店内催事の準備としては少し早い感じがしますが、きものコーナーのスペースを広げる目的で本日畳を入れました。 今日
店内催事の準備としては少し早い感じがしますが、きものコーナーのスペースを広げる目的で本日畳を入れました。 今日
気温が30℃を越える日は暑さで思考力が鈍り、根気も失われたりするので効率がよくありません。 お客様の立場からす
連日暑い日が続いていまして体調管理に気を付けたいと思っているこの頃ですが、7月から8月に掛けていろんな行事が続
小売業が繁盛店となるためのバロメーターの一つとして、新規のお客様がどれだけ来ていただいているのか、又は増えてい
午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
メジャーリーグオールスター戦で大谷選手の待望の一発、3ランが出たことを知り、本当に良かったと思っています。いつも大谷選手の活躍を影ながら応援してしいますが、スパースターだけにメディアの注目度も高くて、時に野球以外の話題を取り上げられることも少なくなく、窮屈な生活を送っているのではないかと想像しています。 特に今年は野球以外の事で騒がれることが多くあって、心労が絶えなかったのではないでしょうか。 そうした中での活躍は私
年に一度、決算を前にして、在庫品を少しも減らすことを目的とした「涙市」という催事の準備に入ったところです。売場に並ぶ商品が すべて割引価格とさせていただく会で、昨日から店の娘たちに割引価格を付け始めました。 最初から割引価格で販売するつもりで商品を仕入れた訳ではないのでとても心が痛みます。しかし決算前は在庫を減らすことを優先しなければならず、同時に売上も必要とされるので、ここは割り切らなくてはなりません。 涙
今朝の臨時ニュースでトランプ前大統領が演説中に銃撃されたとの報道が流れてビックリしました。 「どういうこと! 本人はどうなったの!」 しばらくしてその時の映像が流れて、トランプさんは耳を怪我をしたようで流血が見て取れましたが、安倍晋三前総理が演説中に銃撃されて命を落とした事件がよみがえりましてね~シークレットサービスの守られて病院に向ったそうですが、その後の報道で、観客一人が死亡し二人が重体で、容疑者は殺害されたこと
ここしばらくどんよりした梅雨空で朝晩が涼しかっただけに、午後から大地を突き刺さるような夏の日射しに、暑さを感じた店内でした。 今日から25日から開催する「涙市」に向けての会場作りに入りました。余裕を持って準備に入ったのは、無料の浴衣着付教室を行っている事や、店内の商品に割引価格を付けなくてはならず、前半は会場準備に当てて、後半はどうしたら見やすい会場が作れるかを考えたいと思っての事です。 ところで今年はお子さんの浴衣
今年の浴衣市場は物価高騰の影響もあり浴衣地が値上がりしていることや、デザイナーブランド浴衣が作られなくなったことなどから、若い年代層の浴衣相談が少なくなっている気が致します。一方で中高年の方は、こだわりの浴衣を夏着物としても着こなせるものを捜している傾向があり、この方面の需要はこの先も伸びていくのではないかと考えています。 単純にコロナ禍が治まって浴衣需要が盛り返すかと思っていましたが、そうはならなかったことに業界人の一人として戸惑っています
今日もどんよりした蒸し暑い日でした。特に変ったこともなく淡々と時を刻んでいて、どちらかと言えな退屈な一日だったかもしれません。 この仕事は、絶え間なくお客様が店の来ていて商談をするという仕事ではなくなっていて、お客様が店の寄りたくなる“魅力作り”をどのようにして創り出せるのかを考えて、それをどう形にすることが仕事になっています。 これが出来る店とやらない店とでは大きな格差が出始めているのではないでしょうか。&
コロナ禍以降、業界に新しい話題を振りまく先が少なくなっている感じがして、とても寂しく思っている者の一人です。 身を守ることに必死になっていて、業界にワクワク・ドキドキ感がないんだな~ それはこの店の店作りでも言えることで、最初はワクワク・ドキドキすることでも、同じ事をしていては、どうしても鮮度が落ちてしまって、何か新しいことを加えないとお客様の心を惹きつけられることができなくなっているのではないでしょうか? 
今日は一日中外廻りをしていまして体力を消耗したみたいです。数日前から体調が優れなくて集中力を失っていますが、もう少し頑張らなくてはなりません。 日本には日本独自の美しい四季というものがありますが、皆さんはその風情といういうものに触れることができているでしょうか。毎日気忙しく生活をしていると、そんな余裕もないのかもしれないが、住まいの一角に訪れた四季を飾ってみるというのはいかがでしょう。 【古布
夕方に来年の成人式にお召になる振袖に合わせて髪飾りを準備したいと、娘さんが相談に来ていましてね~その見立てをさせていただいていた時に、振袖コーディネートに欠かせない、“重ね衿”や“帯〆帯揚げ”の準備がなされていないことが分かり、その娘さんに、「かんざしよりも先に帯〆帯揚げを先に準備するものよ・・・!」すると彼女は、「30分か1時間後に着物を持って来ます」と告げ、約束通り、振袖と帯を持って来店してくださいました。 &nb
今日は七夕の日で、今晩は夜空の星をしっかり確認できるかと思いますが、もしも一つだけ願いが叶えられるとしたら、貴方はどんな願いを星に託されますが? 私だったら亡き妻が一週間だけ我が家に戻ってくることを願いたい。 7人の孫と遊ぶ時間も作りたいし、失われた16年間の時間を取り戻すには最低でも一週間の時間があって欲しいし、生前に伝えられなかった感謝の気持も伝えたい。 2人で年を重ねるつもりだったのに、それが
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物