どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
岩手県一戸町 まるで喫茶店の様な中華と和食の人気店。「中華丼セット」がお得で美味しかったです。【えいらく】
ジャズが大好きな柴T。函館高専時代に月に1回、市民によるジャズの定期演奏会があって、聴きに行って以来ファンに。友人にジャズギタリストがいる事もあり、ジャズの話をする機会も多くて、メチャクチャ詳しくなってしまった。最近聴いているのが、小野リサさんの「On the Sunny Side of the Street(明るい表通りで)」という曲。ジャズの有名なスタンダードナンバーで、元々は1930年にブロードウェイのミュージカル「ルー・レス...
青森県むつ市 魚系メニューが間違いないお店。ウニ丼がお得だったので食べたら最高。【お宿いち】
よく聴いているバンド、Official髭男dismバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽を、このメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められているんだとか。ブラックミュージックが好きには、たまらないバンドですね。僕が好きな曲が2021年の「Universe」と言う曲。映画「ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」の主題歌に起用された曲で、全編にわたり韻を踏んでいて言葉の響きが心地よいですね。(O...
秋田県秋田市 心地よい接客と美味しいおそばが食べれるお店。ココのカレー丼セットがお気に入り。【そば処きちじ】
日本のシンガーソングライター、TOMOO(Official videoより)「ともお」っておっさんだと思っていたら(笑)実は橋本環奈似の美人シンガーなんです。面食いの柴T、「Ginger」という曲の、彼女の可愛らしいルックスに惚れ、彼女の曲を聴き始めて、次第に彼女の作る楽曲の良さに惚れる。僕の好きな曲が2025年1月のシングル「コントラスト」。アニメ「アオのハコ」のエンディングテーマになっている曲で、シンプルでストレートに沁み...
青森県中泊町 雨でも楽しい津軽半島。地元の魚を使った「おさかな海岸定食」1500円に大満足。【おさかな海岸】
みんな大好き、カーペンターズ。アメリカロサンゼルス出身の兄妹デュオですね。ロック全盛の1970年において、ポップスを貫き、世界的人気を博す。妹でボーカルのカレン・カーペンターは1983年に32歳の若さで亡くなるものの、「Close to You」や「Yesterday Once More」、「Top of the World」など、後世に残る名曲を数多く世に送り出しました。ボクの好きな曲が1971年の「Rainy Days and Mondays(雨の日と月曜日は)」。全米2位を...
青森県青森市 ディープなお店が潜む浪館通り。知る人ぞ知るお惣菜の人気店で色々買う。【はなわらび】
僕が大好きなバンド、ビートルズ。僕が生まれるだいぶ前に既に解散したバンドだけれど、好きな曲が沢山ある。散歩している時、ふと聴きたくなる曲が「Penny Lane」という曲。1967年に「Strawberry Fields Forever」とともに両A面シングルとして発売され、ビートルズのサイケデリック期の傑作とされている曲ですね。「Penny Lane」とは彼らの故郷、リバプールにある通りの名前で、ポール曰く、子供時代の記憶を呼び戻して作った曲な...
青森県青森市 妙見にある美味しいハンバーグ屋さん。そこで食べた「ハンバーグとスパイシーチキンソテー」が美味しかった。【ハンバーグおおたや】
東京出身のシンガーソングライター、市川虹響さん。等身大の歌詞と、耳に残るメロディーで、温かな音楽を生み出す、個人的に注目しているアーティストですね。2025年2月5日に1stシングル「愛と思って」をリリースし、これがまた良いのです。今風の様でどこか懐かしい、大変聴き心地の良い曲です。(Official videoより)愛と思っていたら急に消えたり、生まれたり。嫌われていると思ったら、急に好かれたり。好かれていたと思った...
青森県むつ市 下北半島のオシャレな代官山で食べる、美味しいポークカレーの新作ハンバーグ付き。【PARK DAIKANYAMA】
時代を超え愛されるバンド、ビートルズ。解散から半世紀以上が経っても、時の試練で輝きが失われるどころか、益々輝きが増すばかり。コレって本当に、彼らだけじゃなかろうか。最近聴いている彼らのアルバムが、1967年の「Magical Mystery Tour」。映画のサウンドトラックという位置付けだけれど、名曲が多く、初心者にはうってつけのアルバムかなと思っている。このアルバムの中でもお気に入りが、「The Fool on the Hill」。歌詞...
岩手県盛岡市 桜が咲いていた季節、年300回以上開催される大好きな朝市で、美味しいグルメをたらふく食べる。【神子田朝市】
アメリカのジャズピアニスト、チック・コリア(1941~2021)。1967年にスタン・ゲッツのグループに登用され、プレイヤーだけでなくコンポーザーとしての才能を発揮し、1968年後半からハービー・ハンコックに替わりマイルス・デイヴィスのグループに加入すると、史上に残る傑作「イン・ア・サイレント・ウェイ」、「ビッチズ・ブリュー」の制作にも携わる。マイルスから独立後は「リターン・トゥ・フォーエヴァー」を結成し、エレク...
青森県むつ市 とんかつの大人気店で食べた、美味しい「牛バラ焼定食」。【ファミリーレストラン義亭】
イギリスのアーティスト、ジャミロクワイ。バンド形態をとるも実質、ボーカルのジェイ・ケイによるソロユニット。アシッドジャズのパイオニアとして知られており、1996年にリリースされた、3枚目のアルバム「Travelling Without Moving」は「世界で最も売れたファンクアルバム」だなんて呼ばれています。彼らのグルーヴ感が大好きで、中学校の頃よく彼らの曲を聴いていた。特にスチュワート・ゼンダーがベースを弾いていた頃が好き...
青森県青森市 朝から楽しい桜川地区。土日限定朝ラー営業のお店で食べた「背脂中華蕎麦」がとっても美味しかった。【博多中華蕎麦ろびん】
僕の大好きなバンド、スピッツ。小学校の頃、1995年にリリースされた名曲「ロビンソン」をリアルタイムにラジオで聴き、衝撃を受ける。昔の懐メロを流しているのかなと思っていたら、実は新曲だと聞いてなお衝撃を受けた。イントロのギターのアルペジオが印象的で、冒頭から曲の世界観に惹き込まれますね。この曲を使ったボーカルの草野マサムネさん曰く「地味な曲を作ってしまった」と思ったらしく、この曲が大ヒットするだなんて...
北海道函館市 はこだて自由市場内にある、知る人ぞ知る朝ラーの人気店。ココの「辛味噌ラーメン」が美味しいんです。【麺屋いなせ】
実は結構好きな、テイラー•スウィフト。最近の曲も好きだけど、初期のカントリー•ポップだった時期も好きなんですよね。彼女の実体験を基にしたリアルな曲は、多くのファンを魅了し、今もなお世界中のファンに愛されていますね。初期の曲の中で、僕が好きなのが「Mean」という曲。3枚目のアルバム「Speak Now」に収録されている曲で、「意味」ではなく「意地悪」という意味ですね。彼女はかつて子供の頃イジメに遭っていたらしく、...
青森県むつ市 観光客も地元民も楽しめる下北の特産品が集う場所。ココの食堂で食べた「あなご天ぷら定食」が凄まじい。【下北名産センター】
世界有数のテクニックを持つ、アメリカのスーパーギタリスト、ジョー・サトリアーニ。(Official videoより)若き日は長髪でしたが、今はスキンヘッドにサングラスの独特なルックスがトレードマークですね。ギターインストラクターとして、1番弟子であるスティーヴ・ヴァイ等、多くの達人級のギタリストを育てて来ました。ソロとしても1987年にリリースされたアルバム「Surfing with the Alien」がギターインストとしては異例のプ...
青森県横浜町~六ヶ所村 菜の花畑を見た後で、尾駮地区に隠れたレトロな喫茶店の巨大オムライスを食べる。【喫茶まーぶる】
函館高専時代よく聴いていた、アメリカのロックミュージシャン、ベン・フォールズ。(Official audioより)ベン・フォールズ・ファイヴ時代(と言っても3人しかいなかったけれど笑)から好きで、彼の鍵盤を叩きつける様に荒々しく弾きながら歌う姿がロックで格好良かった。バンド解散後のソロになっても好きで、僕が好きな彼の曲が2001年の「Zak and Sara」。昔ソニーのハンディカムのCMにも起用されていて、流麗なピアノが爽やか...
青森県むつ市 珍しい桜が今見頃の下北半島。マエダ本店2階にあるレストラン喫茶の「焼肉セット」が美味しい。【ぷらんたん】
1980年代前半にかけて活躍した、アメリカの音楽ユニット、リップス・インク。ユニット名を日本語に訳すと「口パク」ですね(笑)。1980年にリリースされたテクノポップ「Funkytown」が全米4週連続1位を記録する大ヒット。この曲のイントロ、一度聴いたら耳から離れず、曲名は知らなくても、どこかで聴いた事があるっていう人も多いかもしれないですね。(Official audioより)周囲もドン引きする程多趣味な柴T。昔に比べ大分減らし...
青森県弘前市 旧岩木町に隠れた、まるで民家のようなレストラン。「特製ハンバーグランチ」がとてもお得で美味しかったです。【Ancook】
アメリカのソウルシンガー、ダイアナ・ロス。気がつけば御年81歳。1961年にモータウンレコードと契約し、スプリームスのリードシンガーとしてヒット曲を連発。「You Can't Hurry Love(恋はあせらず)」や「Stop! In the Name of Love」など、今もなお語り継がれる名曲も多い。1970年のソロ後もヒット曲を連発していて、僕が好きな曲が1988年の「If We Hold On Together 」。映画「リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸」の主題歌に...
青森県弘前市 弘前警察署前のディープな町中華で、懐かしい味わいの「味噌ラーメン」と「ミニチャーハン」食べる。【眠眠】
2011年に結成された、アイルランド出身の4人組ロックバンド、ザ・ストライプス。16歳時に発表した2013年のデビューアルバム「snapshot」が全英5位のヒットを記録し、日本でもそこそこヒットしていましたね。あのエルトン・ジョンも「彼らは、私が65年かかって集めたR&Bとブルースの知識を16才にして獲得している。」と絶賛したほか、ポール・ウェラーやノエル・ギャラガー等の錚々たるロックスター達も太鼓判を押す程。2018年...
青森県青森市 やっぱり美味しい青森大勝軒。「汁なしの郎」食べてハメを外す週末。【青森大勝軒本店】
1968年にロンドンで結成された伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリン。(Official audioより)重厚なギターサウンドで、ハードロックやヘヴィメタルの先駆者とも言われている彼ら。曲時代は決してポップとは言えないのだけれど、ギタリストジミー・ペイジの作り出す、ギターリフがカッコよくて、高専時代よく彼らの曲をコピーしていた。当時ギターで最も練習していた彼らの曲が、1971年「LED ZEPPELIN IV」に収録されている「R...
青森県むつ市 最近定食も始めたらしく、「からあげ定食」頼んでみたら、刺盛り3皿も付いて来た【魚魚魚】
僕の好きなバンド、サカナクション。2025年2月に配信リリースされたシングル「怪獣」がお気に入り。NHKのアニメ「チ。-地球の運動について-」の主題歌になっていた曲で、アニメは天動説が信じられていた時代に地動説の可能性を唱えた人々の物語になっていて、地動説が異端として迫害されていた時代の人々が、命を投げ打ってでも地動説を唱え、真理を知りたいと願う知識欲の奥深さを教えてくれる作品になっています。この曲はそんな...
北海道函館市~北斗市 久々に五稜郭の桜を見て、「ほくとしんけん」という名のお店で絶品のパスタを食べる。【北斗芯軒】
青春時代、あまり聴いて来なかった函館出身のバンドGLAY。(Official videoより)JUDY AND MARYのYUKIと並ぶ、函館が産んだスーパースターですね。小学校の頃あまりに流行っていた反発で、当時屈折していた僕はあえて聴かず、洋楽ばかり聴いていた。僕が函館高専に進学した時には、GLAYブームは少し落ち着いていて、しかしながら地元の誇りとして事あるごとに、函館時代の彼らの物語をよく色んな人に聴かされてきた。今、オジサン...
青森県弘前市 お値段手頃でお腹一杯。知る人ぞ知る穴場焼肉店の、牛カルビ定食1200円【焼肉大将】
イギリスのロックバンド、ジェネシス。ボーカルのピーター•ガブリエルがいた頃は、硬派なプログレッシブ•ロックバンドとして名を馳せ、彼の脱退後はドラムのフィル・コリンズがボーカルを務め、一転してポップ路線となり、こちらでも大成功を収めました。したがってこのバンドが好きな人は、「プログレッシブ•ロック期」か「ポップ•ロック期」に分かれ、多分両方好きってヒトはあまり聴いた事が無いですね(笑)。僕は後者の方が好...
青森県蓬田村~外ヶ浜町 今年度初ロードバイク。海水浴場向かいにあるディープな食堂で、美味しい「味噌ラーメン」食べる。【玉松観光食堂】
1979年にロンドンで結成されたバンド、インコグニート。(Official videoより)ジャミロクワイと共に1990年代のアシッド・ジャズのムーブメントを作ったバンドの一つと言われていますね。サウンド的には、久保田由伸さんが、シャウエッセン食べながら踊り出しそうな音楽と言った感じですかね(?)。僕がたまに聴きたくなる彼らの曲が「A Shade Of Blue」という曲。1996年のアルバム「Beneath The Surface」に収録されている曲で、...
青森県むつ市 松木屋で食べる美味しいおそばとミニカレー。【松木屋食堂】
北海道稚内市で結成された、4人組ロックバンド、Galileo Galilei(Official videoより)2008年の「閃光ライオット」初代王者で、大学時代からよく彼らの曲を聴いていた。2016年に一度活動を休止するも、新体制で2022年に活動を再開。多感な時期に聴いていたアーティストが今も変わらずいい曲を世に送り出しているのは、本当幸せな事ですね。僕の最近のお気に入りが、2025年のアルバム「BLUE」に収録されている唯一の新曲「あおにも...
青森県青森市 束の間の非日常。旧線路通りの人気町中華で頼んだ「餃子定食」のコスパがものすごい。【中国料理広州橋本店】
2013年に結成されたソウルバンド、WONKボーカルは元フレンチの料理長、キーボードは東京芸術大学と東京大学の日本の二大難関大学を制覇した男、そのほかのメンバーも各方面で活躍するユニークな経歴を持った天才集団。ソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックを横断した実験的でセンス溢れる楽曲が特徴で、僕が好きな曲が2023年の「Fleeting Fantasy」という曲。この曲のイントロのピアノがとっても心地よいのです。LAを拠点に活動す...
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どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
小学校の頃大好きだった、ZARD。高専時代に入学してからもずっと好きで、MDプレイヤーで函館の街を歩きながらよく、彼女の曲を聴いていた。そんな多感な時期をZARDと過ごして来た僕。たまに想い出のスイッチを入れたくて聴きたくなる時がある。最近、ふと聴きたくなったのが1997年のシングル「Don't you see!」という曲。アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマになりましたね。「Don't you see!」って「分かってよ、ね...
イギリスのギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)三兄弟のうち、ロビンとモーリスが天国へと旅立ち、気がつけばバリーのみとなって寂しいですね。1960年代から数多の名曲を世に送り出し、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)と並ぶ名ソングライターチームと言われている彼ら。中でも有名なのは、ジョン•トラボルタ主演のディスコ映画「サタデー...
6月11日ビーチ・ボーイズの創設メンバーであるブライアン・ウィルソンが亡くなった。(Official videoより)82歳でした。音楽史のに残る名曲や名盤を数多く残した、偉大なソングライターで、作曲家としてとても彼を尊敬していた。彼が遺した1966年のアルバム「Pet Sounds」は音楽史上に残る名盤とされていて、ローリングストーン誌等の権威ある雑誌の名盤ランキングで、必ずと言っていいくらい2位以内に食い込んで来る。この名盤...
僕が大好きなアーティスト、ヨルシカ。(Official videoより)コンポーザーとしても活動しているn-bunaさんが、ゲストボーカルとして参加していたsuisさんと共に2017年に結成。一切プロフィールや素顔を晒さず、その姿は謎に包まれたままですが、n-bunaさんが紡ぎ出す文学的な歌詞と美しいメロディ、そしてsuisさんの優しく包み込む様な歌声が好きで、デビュー当時からもう、ずっと彼らの曲を聴いている。最近のお気に入りが5月9日...
日本の女子高生シンガーソングライター、tuki.顔を明かさず、高校生という情報以外は謎のベールに包まれているアーティスト。2023年9月に配信リリースした「晩餐歌」がBillboard Japan Hot 100で首位を獲得し、紅白歌合戦にも出演してましたね。15歳とは思えない作詞作曲の能力高さに、すっかり柴Tオジサンもハマってしまった。最近好きな彼女の曲が、橋本環奈さんが出演しているスズキのソリオバンディットのCM曲「月面着陸計...
宮城県仙台市在住の4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKカナダ人兄弟がツイン・ボーカルおよびツイン・ギターを担当し、日本人2人がリズムセクションを担当。日本語と英語、J-POPと洋楽とをミックスさせた楽曲が特徴ですね。大学時代2007年にリリースされた「空はまるで」という曲が好きで当時よく聴いてました。とてもメロディラインが分かりやすく、夏にふさわしい名曲ですね。歌詞は別れた恋人を明るく送り出すと言った感じでしょ...
密かにハマっている日本のバンド、kobore (Official videoより)2015年に結成され、2020年にフルアルバム「風景になって」でメジャーデビュー。青春の情景が思い浮かぶような、エモーショナルなサウンドが心地よく、いい曲も結構あって、個人的にもっと評価されてほしいバンドだと思っています。僕が好きな彼らの曲が2024年の「ドーナッツ」。愛する人がいなくなった、ぽっかり空いた心の空洞を、ドーナッツに例えて歌ってい...
大好きなバンド、スピッツ。(Official videoより)小学校の頃から彼らの曲が好きで、オッサンになっても新曲が聴けることが嬉しい。この夏の時期、聴きたくなる曲が1998年のシングル「スピカ」。「楓」と両A面シングルになっていて、やや楓の陰に隠れがちですが、スピッツマニアに人気が高くコチラも間違いなく名曲ですね。僕はこの曲の「幸せは途切れながらも続くのです」というフレーズが好きで、たまにこのフレーズを聴くため...
アメリカの伝説的シンガー、ニーナ・シモン。(Official audioより)ジャズ、フォーク、ブルース、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの曲を歌いこなし、「ロックの殿堂」入りを果たしたシンガーであり、また人種差別と闘った公民権活動家でもありました。若かりし頃、世界的名門ジュリアード音楽院でレッスンを受けるくらい、才能に溢れていた彼女でしたが、黒人への人種差別により、希望のカーティス音楽学校へ進学できず、そ...
大好きなアメリカのジャズギタリスト、パット・メセニー。(Official audioより)今もなお、世界のジャズの最前線で活躍し、たまに来日公演も行っているギタリスト。数年前に盛岡に来た時は、無理矢理にでもいきました。彼のギターの甘いトーンが好きで、その秘密は何年も使い古した弦を使っているからなんだとか(笑)。僕が好きな彼のアルバムが1992年リリースの「Secret Story」。ジャズ以外の様々な音楽の要素を詰め込んだ意欲...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン。(Official videoより)時代を象徴する、世界的なトップアーティストですね。2011年アサイラム・レコードと契約をし「+」で全英1位を獲得。その後の活躍はご存知の通り。僕が最近好きな曲が、2021年にリリースされたアルバム「=」に収録されている「Overpass Graffiti」という曲。PVの終わりで、エド・シーランがお相撲さんと出会いどっか旅に出るというオチ(笑)。しかもその...
小学校の頃よく聴いていた日本の音楽ユニット、My Little Lover(Official videoより)以前は小林武史さん、藤井謙二さんとakkoさんの3人編成でしたが、現在はakkoさんのソロプロジェクトとなっています。ギタリストだった藤井謙二さんはバンドThe Birthdayとしても活躍し、昨年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」のオープニングを飾る「LOVE ROCKETS」が記憶に新しい。My Little Loverの話に戻りますが、akkoさんの声って本当唯...
たまに聴きたくなる日本のバンド、DEEN。幼稚園の頃か小学校低学年の頃に大ヒットを飛ばしまくっていて、まだ音楽にハマる前の幼い記憶を辿っていくうちに、彼らの曲にハマってしまった。高専時代、彼らの曲を聴きながら散歩するのが好きでした。夏のこの時期聴きたくなるのが、1994年の「瞳そらさないで」。幼い頃、両親に外ヶ浜町の海水浴場へ連れて行ってもらった際、この曲がカーステレオから流れていたのが記憶に残っている。...
大好きな日本のバンド、ヨルシカ。夜散歩に行く時、よく聴いています。最近好きなのが、2021年の楽曲「又三郎」。宮沢賢治による小説「風の又三郎」をモチーフに制作されたもので「現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい」という想いのもと作った曲なんだとか。爽やかな声と疾走感溢れるメロディーがこの季節に聴くと心地が良い。(Official videoより)「どっどど どどうど どどうど どどう」嵐のような鼻息を巻き起こし...
アメリカを代表するエンターティナー、トニー・ベネット(1926 - 2023)。グラミー賞を20回受賞、エミー賞を2回する輝かしい経歴。そして90代になっても歌手活動を続け、全米アルバム・チャート1位の最高齢記録を達成し、ギネス世界記録にも認定されている。夜に聴きたくなるのが彼のトレードマークであった「I Left My Heart in San Francisco(霧のサンフランシスコ)」という曲。夜に聴くととても雰囲気の出る名曲です。彼の公...
解散して半世紀以上経つけれど、未だ世界に影響を与え続ける伝説のバンド、ビートルズ。僕自身、多分全曲語れるくらい大好きなアーティストですね。最近、またハマっているのがジョン•レノンによる隠れた名曲「Hey Bulldog」。当初「ヘイ・ブルフロッグ(ウシガエル)」という曲だったのですが、リハーサルでポールが犬の吠え声を真似たコーラスを入れた事により「ヘイ・ブルドッグ」になったらしい。Some kind of happiness is mea...
1968年にアメリカのロサンゼルスで結成されたソフトロックバンド、ブレッド。初期はデヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人編成。3人とも作詞作曲やアレンジャー、スタジオミュージシャンとしても活躍していた実力者で、しかもいろんな楽器をこなすマルチミュージシャンでもあります。彼らの曲は、うっとりする様な美しい、心落ち着く名曲が多くて、たまに聴きたくなるんです。僕が好きな曲が1972年のア...
幼稚園の頃、大人のやりとりは一切わからなかったけれど、アニメは好きでよく見ていた。僕の最古の記憶では、1番最初にハマったのが多分、浦沢直樹氏原作による柔道漫画のアニメ「YAWARA!」。1989年10月から1992年9月まで全124話が放送されていた。並外れた柔道の才能を持つ主人公猪熊柔と、新聞記者の松田耕作との恋模様に、幼稚園児なので恋愛がなんたるかは当時分からなかったものの、見ていてドギマギしていた。こんな純な恋愛...
幼稚園から小学校にかけて、ウチのオヤジがよく僕が生まれる前の映画を見せてくれた。シュワちゃんの1982年の出世作「コナン・ザ・グレート」や1959年の大作映画「ベンハー」等々。バラエティ豊んだ映画を色々と見せてくれて、幼かった僕は内容は全く理解できなかったけれど(笑)、色んな映画があるんだなっていうのはわかった。その中でも印象に残っていたのが、1984年の「ネバーエンディングストーリー」。ミヒャエル・エンデの...
青森出身の伝説のバンド、SUPERCAR活動期間は1995年 - 2005年。中学生の頃、NHKFMで「ミュージックスクエア」という人気の音楽番組があって、その中でTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとこのSUPERCARの曲がよく紹介されていた。その当時、最新の音楽として聴いたものが最早、昔懐かしい、遠い昔の懐メロに変わる。彼らの1997年のシングル「Lucky」が大好きでした。(Official videoより)つい最近だと思っていたことが、遠い昔だったこ...
僕が大好きなバンド、ビートルズ。半世紀以上前に解散したバンドとは思えないほどに、現在進行形で僕に影響を与え続けているバンドですね。(Official videoより)バンド内にはポール、ジョン、ジョージの三人の音楽史に残るソングライターがいて、誰か一人を選べと言われたら僕はジョージを選ぶけれど(笑)、ポールとジョンだったら僕はジョン派。中期から後期にかけて、次第に寡作になるのだけれど、ぶっ飛んだ曲が結構あって、...