岸田政権の当初予算案が閣議決定。防衛費が26%も一挙に増額され6兆8千億円。一般歳出で公共事業関係費や文教・科学振興費を上回り2番目の項目に。加えて防衛費強化資金が3兆4千億円。もはや軍国主義。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー岸田政権は2022年12月23日、一般会計の歳出総額が114兆3812億円となる2023年度当初予算案を閣議決定しました。当初予算案は11年連続で過去最大となりましたが、歳出面では前年度当初予算より6兆7848億円も増と大幅に伸びた主な原因は、もちろん、岸田政権が進める防衛力の抜本強化の関連経費です。防衛費(米軍再編経費など含む)は6兆8219億円で、前年から1兆4214億円増えました。つまり、歳出が増えた分の20%以上は防衛費増によるものです。これまでの防衛費の伸び率は毎年1%程度だったのですが、いきなり26%増です。その結...岸田政権の当初予算案が閣議決定。防衛費が26%も一挙に増額され6兆8千億円。一般歳出で公共事業関係費や文教・科学振興費を上回り2番目の項目に。加えて防衛費強化資金が3兆4千億円。もはや軍国主義。
2022/12/24 08:45