メインカテゴリーを選択しなおす
国民民主党の代表戦で玉木雄一郎が前原誠司を降して勝利した。ひとまずは良かった。前原誠司は新自由主義者かつ緊縮財政論者で一言で言えば竹中平蔵の類種だからだ。前原誠司が代表になるなどぞっとする。国民民主党は代表戦でいくらかマスコミの注目を浴びたので政党支持率が上がるのではないか。だが玉木雄一郎にも懸念がある。自民党と近すぎることだ。次の総選挙の結果がどうなるかわからないが、国民民主党が連立に入る可能性さえあり得るのだ。私に政局を読むことはできない。予想することはいくらでもできるが、当たらないのだ。そこに海千山千の自民党は一手打ってきた。~~引用ここから~~自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で【読売新聞】国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表...自民党の国民民主党への連立打診は毒まんじゅうだ