メインカテゴリーを選択しなおす
国民民主党の代表戦で玉木雄一郎が前原誠司を降して勝利した。ひとまずは良かった。前原誠司は新自由主義者かつ緊縮財政論者で一言で言えば竹中平蔵の類種だからだ。前原誠司が代表になるなどぞっとする。国民民主党は代表戦でいくらかマスコミの注目を浴びたので政党支持率が上がるのではないか。だが玉木雄一郎にも懸念がある。自民党と近すぎることだ。次の総選挙の結果がどうなるかわからないが、国民民主党が連立に入る可能性さえあり得るのだ。私に政局を読むことはできない。予想することはいくらでもできるが、当たらないのだ。そこに海千山千の自民党は一手打ってきた。~~引用ここから~~自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で【読売新聞】国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表...自民党の国民民主党への連立打診は毒まんじゅうだ
東京28区をめぐる自民党と公明党の争いが激化している。自民党は公明党に東京28区を譲らず、それならば公明党は東京で選挙協力をしないと宣言した。東京は無党派層が多く創価学会票がないと自民党候補は半分が落ちるだろう。場合によっては自民党が単独過半数を割る事態も考えられる。私は東京28区を公明党に譲らざるを得なくなると見ていたのだが自民党東京都連が思いのほか強硬で譲らなかった。それならばと公明党がさらなる強硬手段に出たのだ。30日に再協議するようだがどうなるか。~~引用ここから~~「公明票ゼロ」と仮定すると、都内で「自民7人が逆転負け」…前回衆院選から試算、小選挙区:東京新聞TOKYOWeb公明党が次期衆院選の東京都内の小選挙区で、自民党の全候補を推薦しない方針を決めたことに関し、本紙が前回2021年衆院選の結...自公連立政権に軋み