暦の上では『立秋』を迎え、改めて『立秋』の時節、私は学び・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。今朝、ぼんやりとカレンダーを眺めると、『立秋』、と明記されていたので、私は微苦笑してしまった・・。私の住む地域は、過ぎし7月18日より、35度前後の猛暑日が続き、不要不出の外出を控えて下さい、報じられていた。こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。もとより過信して、熱中症で遊歩道などで倒れて、目覚めたら病院のベットの上だった、こうしたことは多くの御方に御迷惑を掛け...暦の上では『立秋』を迎え、改めて『立秋』の時節、私は学び・・。
2024/08/07 14:43