【節税のみを意識した生命保険】明治安田生命じぶんの積立はどれだけ節税になるかを数字で確認
資産形成をしていく上で考える必要があるのが自分や家族に対する保険です。いわゆる生命保険や医療保険ですね。 保険というのは人生のセーフティーネットとして重要な役割を果たしますが、扱い方によっては、生活を苦しいものにしてしまう可能性があります。ずばり言ってしまえば、不必要な保険に加入しているといつまで経ってもお金が貯まらないということです。 ・保険営業マンに進められるままに生命保険や医療保険に加入する ・漠然とした将来の不安に備えて、個人年金保険に加入する このようなことは、保険を十分に使いきれずに日々保険料だけを払い続けるようなことになっている可能性が高いということです。適切に保険に加入することができずに、ただただ保険料を払い続けるということは、資産形成において大きなディスアドバンテージになるということです。 こうしたことから、資産形成に取り組んできる世帯では、やや極端な考えを持つ方も少なからずおられます。 ・掛け捨て以外の保険商品は全て入る価値が無い ・保険会社が販売している個人年金保険は全て資産投下するに値しない ・保険で資産形成をしている人は情報弱者だ 程度の差はありますが、このように考えておられる方がいるということです。しかし、民間保険会社が販売している保険商品に中には、資産投下を考えることができるような商品も存在します。
2022/09/24 07:47