NASAとESAが新発見の小惑星が地球に衝突する可能性1.2%と発表
新発見の小惑星、32年に地球衝突のわずかな可能性今後の観測で判断(CNN)NASAとESAが、最近発見された小惑星「2024YR4」について、2032年12月22日に地球に衝突する可能性が、とてもわずかだが存在するという見解を発表したそうです。なお、どれくらいかというと、1.2%だそうで、更に今後の観測でその内容を定めていくとのことですが、この1.2%というのは、天文の世界ではどれくらい大きな数字なのか?が気になります。また、実際に衝突するとして、この小惑星の大きさはどれくらいなのでしょうか?上記報道では、幅についての推定40~100メートルという話が出ているようです。それで、6600万年前にかの恐竜群が亡ぶきっかけとなったという小惑星は、直径が14キロ(14000メートル)と推定されているので、流石に今...NASAとESAが新発見の小惑星が地球に衝突する可能性1.2%と発表
2025/02/02 09:31