【お金がないから仕方ない、、のがその所以だとしても、何でも自分で直そうとするローカルフィリピン人を見習わなきゃね!】~だからってわけじゃないけど、昨日、実家の石油ストーブの芯と点火ヒータを自力で取り換えてみた。 (#貧困と生活能力の向上は比例する #学校では教えてくれないこと #生きる力とは #スラムに宿る野性と生命力 #山でナタをふるう女子高生 #ケチと節約家)
スラムのフィリピン人は何でも自分で直す。 DIYどころか、なんなら家も自分で建てる。 電化製品も分解して、なんとか復活させる。 車も修理する(少なくとも近所にできる知り合いがいる)。 貧乏さ故に身に付いた生活必需な技術なのだろうが、いつも凄いな、と思う。 お金持ちも同じかどうかはわからないので、フィリピン人の国民性とは言わない。 少なくとも学校で教えるわけではないし。 お金がなくても何とか自力で生き延びるために、身に着いた生活能力は、言い換えれば「生きる力」の強さだと言ってもいいだろう。 支援地域のスラムの女子高生からチャットでこんな報告(?)が。 「今日は学校の課題で小屋を作ったよ!めっちゃ…
2022/11/15 19:23