メインカテゴリーを選択しなおす
余談(20)NEAC2200アセンブラ開発(11)NEC技術養成事情と退職(完結)
今回はNECが私たち(新入社員)に期待していたことを記しています。また、研修時期に別れている別の職種についても参考に記します。 (以下は、あくまで個人的意見) (本論) (1)営業部勤務者は、SE(システムエンジニア) NECは私たちをプログラマーとして養成することではありません。先のプログラム開発はあくまで教育の一環でもありました。NECが最終的に養成したい人材は、…
余談(19)NEAC2200アセンブラ開発(10)オンラインシミュレーターシステムの完成形
前回の最後には話が別のことになりましたが、一連の作業の末、無事にバグは無くなり、NECメーカー受注システムとして稼働するまでに完成できました。 (本論) メイン側プログラムは、CSK派遣の先輩が全て担当してくれました。といっても、1つのメインの行数は、ほんの数行で済んでいます。ただ、それとオンライン対応するユーザプログラムにより対応する個々のメインが全て必要なの…
余談(18)NEAC2200アセンブラ開発(9)メモリーパッチ修正で当プログラム単体動作は正常動作まで到達
デバッグで発見した不良ステートメント箇所がたくさんあれば、新たにカードパンチを行い、そのデータを別のMT(磁気テープ)に記録して、マスターMTにマージして、修正を加えて、新たに別MTを作成します。これが、最新のマスター版となります。 しかし、デバッグ途中で発見した不良個所が見つかるごとにそのような手順を踏んでいるとそれへの対応時間が必要なのです。しかも、マシンを独占できるのは定時以降の夜間なので…
インターネット遠隔無線局開発(34)計画者向(12)DIO・ソフトウェア設計続き(完結)
前回処理は、最も簡単なbit操作0→1に変化するだけでした。 今回は無線機の電源やリニアアンプの各操作(電源、アンプ動作、チューナー動作)といった場合のスイッチを押す動作に対して、機械上の動作は、0→1→0となるような動作をプログラム側で行う場合の説明です。 また、CD-78のマッチング回路の切替スイッチ部の動作を画面表示と同様にする場合の説明です。 (Windowsのマンマシンインターフェイスでいう、「…
インターネット遠隔無線局開発(32)計画者向(10)DIO拡張ボード・ソフトウェア設計
公開が遅れたのは、昔開発したソフトのソースを見つけられていません。ですが、そのプロトモデルとなるVer0.9は見つけました。問題は細かい動作バグがこれだとあるようです。そのため、全ソースは公開できません。そのうち、簡単な動作部分での紹介とします。 なお、この段階では、エクセルマクロ(VBA)言語で動作しています。実際のDIO動作を画面上でシミュレーション動作確認するための試…
機械学習の環境をつくってみました。Dockerを導入しtensorflowを利用しました。~アイちゃんのアプリ開発 リサーチ編(13)~
機械学習の環境をつくってみました。動作確認のため、いろんな場面で初心者向けに紹介されているサンプルを実際に動作させてみました。Docker導入しtensorflowを利用しました。
GPT-3.5 を使ってStable Diffusionのプロンプトを日本語でできる様にしてみました。~アイちゃんのアプリ開発 リサーチ編(12)~
Stable Diffusionのプロンプトを日本語入力にしてみました。日本語からのキーワードの抽出と英語化はGPT-3.5のAPIを使用しました。
音声合成方式「Tacotron2」の技術的な概要についてのメモです。~アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(9)
第一ステップでは、テキストを音声特徴に変換するために、シーケンス・トゥ・シーケンスモデルというモデルを使います。シーケンス・トゥ・シーケンスモデルとは、入力と出力が系列(文字や単語などの並び)であるような問題を解くためのモデルです。シーケンス・トゥ・シーケンスモデルは、エンコーダとデコーダという二つの部分からなります。エンコーダは、テキストを数値のベクトルに変換します。デコーダは、エンコーダの出力と注意機構という仕組みを使って、音声特徴の系列を生成します。音声特徴とは、音素や韻律などの音声に関する情報です。
gTTSからの音声出力のピッチをLibROSAで変えて男性の声にしてみました。 アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(8)
gTTSを使って男性の声を作ってみました。gTTSは日本語の場合女性の声だけなので少しいたずらのつもりで作成しました。使ったpyhtonのライブラリーは「LibROSA」(https://librosa.org/)です。どちらかというと音楽(楽音)の処理に向いているようですがおもしろそうなので使ってみます。
サーバー(ローカルホスト)とスマホをつないでアプリの動作確認です。 アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(7)
ローカルホストとスマホ(WIFI:android)との接続をローカルネットワーク環境下で行います。実機でスマホ画面を確認することが目的です。リサーチ編(4)で作成したDjangoProject雛形を使って説明します。
googleのgTTSで音声合成を試してみました。 アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(6)
gTTSを使った音声合成を試してみます。gTTS(Google Text-to-Speech)は、Googleが提供するテキスgTTSを使った音声合成を試してみます。gTTS(Google Text-to- Speech)は、Googleが提供するトから音声への変換サービスです
アイコンの簡単な作り方です。 ~アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(5)
今日はアイコン作成の便利な方法についてのメモです。アイコンはイザ自分で創ろうと思うとアイディアが浮かばなかったり描画する手間がかかってしまいます。アバターもそうですね。ということで画像生成系のAIで作成させてみました。以下がその画像です。猫とかイヌとか動物系に絞って作ってみました。
プログラミングに挑戦です。pythonとDjangoをセットしてスタートです。 ~アイちゃんのアプリケーションプログラミングチャレンジ~リサーチ編(1)
Pythonでアプリケーションを作成するためには、いくつかの準備が必要です。まず、Pythonの最新バージョンを公式ウェブサイトからダウンロードしてインストールする必要があります。次に、WEBフレームワークを選択することが一般的です。
ChatGPTのAPIとつないでみよう。パラメータをセットしてリクエストするだけです。 ~アイちゃんのアプリケーションプログラミングチャレンジ~リサーチ編(2)
Djangoを使用したWebアプリケーションの例として、GPT-3.5-turboを利用して文章生成を行うWebUIを作成する方法を示します。以下はDjangoプロジェクトの設定方法とビュー、テンプレートの例です。
Ajax を使って対話性を高めます。DjangoのCSRFに遭遇しました。 ~アイちゃんのアプリケーションプログラミングチャレンジ~リサーチ編(3)
Ajax(エイジャックス)とは、Asynchronous JavaScript and XMLの略称で、JavaScriptの組み込みオブジェクト「XMLHttpRequest」を用いた非同期処理のことです。これにより、Webページをリロードせずに何度もHTTP通信を行えるようになります。
Djangoプロジェクトのひな形を作ります。 アイちゃんの~アプリケーションプログラミングチャレンジ~ リサーチ編(4)
アプリ開発のためのディレクトリ (フォルダー)構成について整理しリサーチ用にプロジェクトのひな型を作成します。以下にその手順を示します。
ご訪問ありがとうございます。 2000年代初め、21世紀になって間もなく日本は、「コンピューターを使える人を増やしましょう」・・「IT革命」と、政府が音頭…
魔術師です。 今やっている仕事は今週中には何とかしないといけないのですが 金曜は定期検査のために休むので 1日少ない状態だからかなり厳しい、ガチでプログラムを進めました 正直余裕がない 魔術師のスタ