大石尚子著「イタリア食紀行 南北1200キロの農山漁村と郷土料理」(中公新書)を読みました。地域再生まで幅広く記述。
パスタやピザなどイタリアンが好きなので、イタリアの食に関して書かれた、大石尚子著「イタリア食紀行」(中公新書、2025年4月25日発行)を読みました。 表紙 (帯裏に掲載された本書の紹介) (目次抜粋)第1章 身上不二―地域に根ざした食の多様性第2章 北イタリア―トリノ・ヴェネト州・ボローニャ アルプス(山)とパダーノ(平野)が育む芳醇な食 伝統×若者ー食の新たな価値創造へ第3章 中央イタリアーローマ、トスカーナ、ウンブリア州 アグリツーリズムが育む地域食と農村コミュニティ 上質の暮らしをブランディングする都市農村の戦略第4章 南イタリア―バーリ・フォッジャ・ファザーノ イタリアの胃袋を支える…
2025/06/13 21:10