2008年HSPの診断、2014年から過敏体質カウンセラー。2024年2月「細かすぎて伝わらない」過敏体質あるあるエッセイ開始。無料部分1200文字程度、最後200文字程100円。「最後何書いてあるか気になる!」というエッセイです。
カビンさんは悪意に鈍感なのか?(全1951文字/790文字まで無料)
「自分はイヤなやつ」「ダメなやつ」って思うのって、 辛いからね。(本文中より) 私は過敏体質だけど、鈍くて、 私のお店「メンタルコンサルティングTerra」にいらしてくださるクライアント様は、 皆さん、 過敏体質で困っていたり、 生きにくかったり、 自分を把握したいのだと思っていたのですが。 夫であり、この仕事の師でもある流輝先生からは、 「あなたは他者の悪意に鈍感」 と、言われたことがあります。 「自分だったらそんなことしない」 から、 「相手もしないだろう」 と、思ってしまうと。 「皆がみんな、あなたのようだとは限らないんだよ」
カビンさんが、過敏さも人生も楽しめるようになる方法(1940字/736字まで無料)
”だから過敏な方は、自分を責めて、うつ病になってしまったり、怖くて動けなくなって引きこもったりする人もいるのです。” (本文中より) (写真) 漫画「葬送のフリーレン」フェルンの髪飾りとフリーレンのイヤリング) 「まさかあるとは思わない」モノって、本当に、全く、気付けないと思うのです。 たとえ、過敏体質診断の日本の第一人者と言っても良い長沼睦雄医師に「信じられないくらい過敏」と診断された私でも。 ある、いつもと変わらない朝、 仕事場へ行って、ドアを開け、いつものように机に向かい、パソコンをあけて、立ち上げ、スケジュール確認して、
カビンさんに、過敏体質チェックテストをしても無駄だって、思ったのです。 2~3年くらい前からかな? HSPの本がたくさん発売されてきて、過敏体質やHSPがメジャーになった頃。 何故なら、 私自身もそうだし、 他の人もそうだと思うけど、 「人って、自分の事はよく判っていない」から、 チェックテストで正確な答えを選ぶとは限らないと判ったからです。 だって、私、 自分が、お医者様も驚くくらいの過敏体質だなんて、 思ってもいなかったもの。 過敏だという自覚、全くありませんでした。 家族からはよく言われていたけど。 参考記事
カビンさんだと最初に言われたのは、2008年頃。 過敏体質の診断や本で有名な長沼睦雄医師に言われました。 当時はエイレン・N・アーロン氏の本が日本語訳されて発売されているくらいで、HSPは世の中に知られておらず、インターネットで検索してもほとんど情報が出てこない頃でした。 家族が原因不明の症状で具合が悪くなり、色々な病院で検査してもよく判らず、そういう場合、大抵、「心の問題です」と言われて精神科受信を勧められます。 (ちなみにその家族は西洋医学の範疇ではなかっただけで、整体、指圧で元気になりました) 紹介状をもらって精神科病院へ行った時に家族を診察してくれた
私の住む北海道帯広市は先日降った雪が沢山積もっていますが、皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか? 桜が咲いているところもあるのかな。いいな~。 夫(流輝先生)が「雪でアヒルを作るやつ(正式名称知らない)」を買ってくれたので、私は夫が除雪している横で、雪アヒルを作っています。 夫が「アヒル作らないの?」「アヒルは?」と何度も言うので。 これが結構ムズカシイ。 コツがいるみたいで、なかなかうまく作れません。 除雪を手伝おうとすると、何故か夫に断られます。 (北国には、除雪にこだわりのある方が結構多いです) 2024年3月の「カビンさんの生きる道」掲載記事のお知らせです
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